JP6155852B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents
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Description
ビードコアを含む一対のビード部と、前記ビード部に連なる一対のサイドウォール部と、前記サイドウォール部に連なるトレッド部とを備え、
タイヤ子午線断面視で、
前記ビードコア同士の間において、前記サイドウォール部及び前記トレッド部を介して架け渡されているカーカス層を備える空気入りタイヤにおいて、
前記空気入りタイヤの総幅SWと前記空気入りタイヤの外径ODとの比SW/ODが、
SW/OD ≦ 0.3
を満たし、さらに、
前記空気入りタイヤの内径IDと前記外径ODとの比ID/ODが、
ID/OD≧0.7
を満たし、かつ、
前記カーカス層に沿った線をカーカスラインとし、タイヤ断面高さをSHとし、前記トレッド部の外表面の輪郭線とタイヤ赤道面との交点をトレッド頂点とし、前記トレッド頂点から0.25SHのタイヤ径方向内側位置における前記カーカスライン上の第一の点と、前記トレッド頂点から0.50SHのタイヤ径方向内側位置における前記カーカスライン上の第二の点と、前記トレッド頂点から0.75SHのタイヤ径方向内側位置における前記カーカスライン上の第三の点と、を通る円弧の半径をRとしたときに、
前記タイヤ断面高さSHと前記半径Rとの比SH/Rが、
1.0 ≦ SH/R ≦ 3.0
を満たすことを特徴とする、
空気入りタイヤが提供される。
これより、本発明の第一の実施形態に係る空気入りタイヤ1について、図1及び図2を参照しつつ説明する。図1は、本発明の第一の実施形態に係る空気入りタイヤ1の子午断面図である。以下に説明する実施形態に係る空気入りタイヤ1は、タイヤ赤道面CLに関して対称の形状を有する。よって、図1では、タイヤ赤道面CLの一方の側(同図においては、タイヤ赤道面CLの右側)のみを示すものとし、他方の側(同図においては、タイヤ赤道面CLの左側)については図示しないものとする。以後、タイヤ赤道面CLの一方の側について説明するものとする。しかしながら、別の実施形態に係る空気入りタイヤ1は、タイヤ赤道面CLに関して非対称の形状を有する。
SW/OD ≦ 0.3 ・・・<1>
を満たす。さらに、第一の実施形態に係る空気入りタイヤ1では、その内径IDと外径ODとの比ID/ODが、
ID/OD≧0.7 ・・・<2>
を満たす。なお、空気入りタイヤの内径IDとは、リム径と同じ寸法である。
1.0 ≦ SH/R ≦ 3.0 ・・・<3>
をさらに満たす。
1.5 ≦ SH/R ≦ 2.5
を満たすと、上記の各効果がより高いレベルで奏されるのでさらに好ましい。
0.05 ≦ h/SH ≦ 0.3
を満たすと好ましい。h/SHが0.05以上であることにより、ビードフィラー12が設けられている部分の剛性を確保して、操縦安定性を向上させることができる。そして、h/SHが0.3以下であることにより、ビードフィラー12が設けられている部分の柔軟性を確保して乗り心地性能の悪化を抑制することができる。
0.1 ≦ h/SH ≦ 0.25
を満たすと、上記の各効果がより高いレベルで奏されるのでさらに好ましい。
X=K×2.735×10−5×P0.585×Sd1.39×(DR−12.7+Sd)
但し、X=負荷能力(kg)
K=1.36
P=230(=空気圧(kPa))
Sd=0.93×S.75−0.637d
S.75=S×((180°−Sin−1((Rm/S))/131.4°)
S=設計断面幅(mm)
Rm=設計断面幅に対応したリム幅(mm)
d=(0.9−偏平比(−))×S.75−6.35
DR=リム径の基準値(mm)
これより、本発明の第二の実施形態に係る空気入りタイヤ1について、図3を参照しつつ説明する。図3は、本発明の第二の実施形態に係る空気入りタイヤ1の子午断面図である。なお、第二の実施形態については、第一の実施形態との差異点のみを説明する。また、図1に示す第一の実施形態における第二の実施形態との差異点以外の構成要素は、第二の実施形態に適用可能であり、当業者は自明の範囲内でこれら構成要素を任意に組み合わせることができる。
テストタイヤを排気量1800ccの前輪駆動車に装着し、全長2kmのテストコースを時速100km/hにて50周走行し、従来例の燃料消費率を100としたときの燃費改善率を指数にて示した。この指数値は、大きいほど燃費が良いことを表している。
ISO28580に準拠して、ドラム径1707.6mmのドラム試験機を用い、空気圧210kPa、速度80km/hの条件で転がり抵抗を測定した。なお、当該測定には、速度80km/hで30分の予備走行をしたテストタイヤを使用する。評価結果は、測定値の逆数を用い、従来例を100とする指数にて示した。この指数値は、小さいほど転がり抵抗が低いことを意味する。
テストタイヤを上述のリムにリム組みして乗用車(排気量1800cc)に装着し、1周2kmのテストコースをレーンチェンジしながら3周走行したときのフィーリングを3人の専門ドライバーにより評価した。評価結果は、後述する従来例のフィーリング評価値の平均値を100としたときの、各テストタイヤの評価点の平均値を指数で表示した。この指数値は、大きいほど乗り心地性能及び操縦安定性能が優れていることを示す。
(従来例)
従来例に係る空気入りタイヤは、タイヤサイズが205/55R16であり、その「SW/OD」の値が0.33であり、すなわち式<1>を満たさず、さらにその「ID/OD」の値が0.64であり、すなわち式<2>を満たさない。
実施例1から9に係る空気入りタイヤは、タイヤサイズがそれぞれ異なり、「SW/OD」が0.30から0.21の範囲の値を取り、すなわち式<1>を満たし、かつ「ID/OD」の値が0.70から0.76の範囲の値を取り、すなわち式<2>を満たす。
表3に示されたテスト1の性能試験結果により、試験されたタイヤサイズのうちでは、タイヤサイズ165/55R20(実施例6)であれば、タイヤサイズ205/55R16に対して燃費が有意に改善されることが確認された。したがって、テスト2のテストタイヤについては、このタイヤサイズが使用される。
実施例10から19及び比較例1に係る空気入りタイヤは、タイヤサイズが165/55R20である。比較例1に係る空気入りタイヤは、タイヤサイズのみが従来例から変更されたテストタイヤである。これらテストタイヤには、図2に示されたトレッドパターンを基礎として、各テストタイヤの溝面積比率に適合するように溝面積が変更されたトレッドパターンが設けられている。なお、従来例に係る空気入りタイヤのトレッドパターンについても同様である。
前記補強層のタイヤ径方向高さの80%以上が、前記トレッド頂点から0.50SHのタイヤ径方向内側位置と前記ビードコアのタイヤ径方向最外位置との間のタイヤ径方向領域に含まれていることを特徴とする、(1)から(3)のいずれか1つに記載の空気入りタイヤ。
10 ビードコア
14 カーカス層
14cl カーカスライン
A ビード部
B サイドウォール部
D トレッド部
cc トレッド頂点
CL タイヤ赤道面
P1 第一の点
P2 第二の点
P3 第三の点
SH タイヤ断面高さ
Claims (6)
- ビードコアを含む一対のビード部と、前記ビード部に連なる一対のサイドウォール部と、前記サイドウォール部に連なるトレッド部とを備え、
タイヤ子午線断面視で、
前記ビードコア同士の間において、前記サイドウォール部及び前記トレッド部を介して架け渡されているカーカス層を備える空気入りタイヤにおいて、
前記空気入りタイヤの総幅SWと前記空気入りタイヤの外径ODとの比SW/ODが、
SW/OD ≦ 0.3
を満たし、さらに、
前記空気入りタイヤの内径IDと前記外径ODとの比ID/ODが、
ID/OD≧0.7
を満たし、かつ、
前記カーカス層に沿った線をカーカスラインとし、タイヤ断面高さをSHとし、前記トレッド部の外表面の輪郭線とタイヤ赤道面との交点をトレッド頂点とし、前記トレッド頂点から0.25SHのタイヤ径方向内側位置における前記カーカスライン上の第一の点と、前記トレッド頂点から0.50SHのタイヤ径方向内側位置における前記カーカスライン上の第二の点と、前記トレッド頂点から0.75SHのタイヤ径方向内側位置における前記カーカスライン上の第三の点と、を通る円弧の半径をRとしたときに、
前記タイヤ断面高さSHと前記半径Rとの比SH/Rが、
1.0 ≦ SH/R ≦ 3.0
を満たすことを特徴とする、
空気入りタイヤ。 - 前記ビードコアのタイヤ径方向外側にビードフィラーを備え、
前記ビードフィラーのタイヤ径方向高さhと、前記タイヤ断面高さSHとの比h/SHが、
0.05 ≦ h/SH ≦ 0.3
を満たすことを特徴とする、
請求項1に記載の空気入りタイヤ。 - 前記ビードフィラーのゴム硬さHsが70以上90以下であることを特徴とする、
請求項1又は2に記載の空気入りタイヤ。 - コードにゴムが被覆された補強層が設けられており、
前記補強層のタイヤ径方向高さの80%以上が、前記トレッド頂点から0.50SHのタイヤ径方向内側位置と前記ビードコアのタイヤ径方向最外位置との間のタイヤ径方向領域に含まれていることを特徴とする、
請求項1から3のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。 - 前記補強層のタイヤ径方向外側の端部は、前記ビードフィラーのタイヤ径方向外側の端部と5mmよりも離れていることを特徴とする、
請求項4に記載の空気入りタイヤ。 - 前記トレッド部には、溝が設けられており、
接地領域における接地面積に対する溝面積比率が25%以下であることを特徴とする、
請求項1から5のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
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