JP6155741B2 - 液体噴射装置およびその製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は液体噴射装置に関し、特に液体を噴射する複数の液体噴射ヘッドを枠体である保持部材に配設したヘッドユニットを複数有するものに適用して有用なものである。
インクジェット式プリンターやプロッター等のインクジェット式記録装置に代表される液体噴射装置は、カートリッジやタンク等の貯留されたインクなどの液体を液滴として噴射可能な液体噴射ヘッドを具備する。
この種の液体噴射装置の中には、複数の液体噴射ヘッドを枠体である保持部材に配設したヘッドユニットを複数有するものがある。かかる液体噴射装置においては、各色に対応する液体噴射ヘッドの配設態様によって印刷スループットが影響を受けるが、印刷内容によって理想的な液体噴射ヘッドの配設態様がそれぞれ異なる。そこで、ある用途において理想的な配置は専用的な装置となる傾向があった。
複数の液体噴射ヘッドを配設したヘッドユニットを複数有する先行技術として特許文献1が存在する。また、紙幅方向にノズル列が偏った位置に設けられたカートリッジを中央に寄せるように2個使用する構成を開示する先行技術として特許文献2が存在する。
特開2006−247991号公報 特開2009−248501号公報
しかしながら、特許文献1および特許文献2に開示する装置では、専用の装置となってしまい、印刷スループットを考慮し、印刷内容によって決定される理想的な液体噴射ヘッドの配設態様を実現しつつ、他品種で簡単に共用できる装置構成とはなっていない。
なお、このような問題はインクジェット式記録装置だけではなく、インク以外の液体を噴射する液体噴射装置においても同様に存在する。
本発明はこのような事情に鑑み、印刷等のスループットを良好に保持する複数の液体噴射ヘッドの合理的な配設態様を容易に実現し得る液体噴射装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決する本発明の適用例は以下である。
[適用例1] 液体を吐出する複数のノズル開口が副走査方向に配設された液体噴射ヘッドを、枠体である保持部材に主走査方向に並べて複数配設してなるヘッドユニットを複数備える液体噴射装置であって、 複数の前記ヘッドユニットは、それぞれの主走査方向の中心線を前記主走査方向に相互に異ならせて並設され、 前記ヘッドユニットの前記保持部材には、前記主走査方向にM(Mは自然数)個の液体噴射ヘッドを配置するための保持孔が設けられ、 前記保持孔に配置された前記液体噴射ヘッドは、N個(M>N(Nは自然数))のみであり、 N個の前記液体噴射ヘッドは、複数の前記ヘッドユニットの前記主走査方向における全幅の中央側に寄るように前記保持孔に配置されていることを特徴とする液体噴射装置。
[適用例2] 液体を吐出する複数のノズル開口が副走査方向に配設された液体噴射ヘッドを、枠体である保持部材に主走査方向に並べて複数配設してなるヘッドユニットを複数備える液体噴射装置であって、 複数の前記ヘッドユニットは、それぞれの主走査方向の中心線を前記主走査方向に相互に異ならせて並設され、 前記ヘッドユニットの前記保持部材には、前記主走査方向にM(Mは自然数)個の液体噴射ヘッドを配置するための保持孔が設けられ、 前記保持孔のうち、複数の前記ヘッドユニットの前記主走査方向における全幅の最も外側には、(M−N)個(ただし、M>NかつNは自然数)の前記液体噴射ヘッドがないことを特徴とする液体噴射装置。
[適用例3] 適用例1または適用例2に記載する液体噴射装置において、 前記ヘッドユニットは、前記副走査方向にずれたスタガード配置となっていてもよい。
[適用例4] 複数のヘッドユニットを備える液体噴射装置であって、 前記ヘッドユニットは、枠体である保持部材と、前記保持部材に配設した複数の液体噴射ヘッドと、を備え、 複数の前記ヘッドユニットは、前記液体噴射ヘッドのノズル開口の配置を、副走査方向に長くしたスタガード配置となっており、 前記保持部材には、主走査方向にM(Mは自然数)個の液体噴射ヘッドを配置するための保持孔が設けられ、 前記保持孔に配置された前記液体噴射ヘッドは、N個(M>N(Nは自然数))のみであり、 N個の前記液体噴射ヘッドは、複数の前記ヘッドユニットの前記主走査方向における全幅の中央側に寄るように前記保持孔に配置されていることを特徴とする液体噴射装置。
[適用例5] 適用例1〜適用例4の何れか一項に記載する液体噴射装置において、 N個の前記液体噴射ヘッドは、黒色を含む有色液体を吐出するものであってもよい。
[適用例6] 液体噴射装置の製造方法であって、 前記液体噴射装置は、液体噴射ヘッドを保持部材に複数配置したヘッドユニットを複数備え、 前記保持部材には、主走査方向にM(Mは自然数)個の前記液体噴射ヘッドを配置するための保持孔が設けられ、 前記保持孔に配置された前記液体噴射ヘッドは、N個(M>N(Nは自然数))のみであり、 複数の前記ヘッドユニットのそれぞれの主走査方向の中心線は、前記主走査方向に相互に異なっており、 複数の前記ヘッドユニットのそれぞれにおける前記N個の液体噴射ヘッドを、複数の前記ヘッドユニットの前記主走査方向における全幅の中央側に寄せる工程を備える製造方法。
[適用例7] 液体噴射装置の製造方法であって、 前記液体噴射装置は、液体噴射ヘッドを保持部材に複数配置したヘッドユニットを複数備え、 前記保持部材には、主走査方向にM(Mは自然数)個の前記液体噴射ヘッドを配置するための保持孔が設けられ、 複数の前記ヘッドユニットのそれぞれの主走査方向の中心線は、前記主走査方向に相互に異なっており、 複数の前記ヘッドユニットのそれぞれにおける前記保持孔のうち、複数の前記ヘッドユニットの前記主走査方向における最も外側には、(M−N)個(ただし、M>NかつNは自然数)の前記液体噴射ヘッドがないようにする工程を備える製造方法。
[適用例8] 適用例6または適用例7に記載する方法において、 複数の前記ヘッドユニットを、それぞれが前記副走査方向にずれたスタガード配置とする工程を備えていてもよい。
[適用例9] 液体噴射装置の製造方法であって、 前記液体噴射装置は、液体噴射ヘッドを保持部材に複数配置したヘッドユニットを複数備え、 複数の前記ヘッドユニットは、前記液体噴射ヘッドのノズル開口の配置を、副走査方向に長くしたスタガード配置となっており、 前記保持部材には、主走査方向にM(Mは自然数)個の前記液体噴射ヘッドを配置するための保持孔が設けられ、 前記保持孔に配置された前記液体噴射ヘッドは、N個(M>N(Nは自然数))のみであり、 複数の前記ヘッドユニットのそれぞれにおけるN個の前記液体噴射ヘッドを、複数の前記ヘッドユニットの前記主走査方向における全幅の中央側に寄せる工程を備える製造方法。
[適用例10] 適用例6〜適用例9の何れか一項に記載する方法において、 N個の前記液体噴射ヘッドは、黒色を含む有色液体を吐出するものであってもよい。
上記課題を解決する本発明の別の態様は、液体を吐出する複数のノズル開口が副走査方向に配設された液体噴射ヘッドを、枠体である保持部材に主走査方向に並べて複数配設してなるヘッドユニットを複数備える液体噴射装置であって、前記ヘッドユニットは、それぞれの主走査方向の中心線を前記主走査方向に相互に異ならせて並設されるとともに、各ヘッドユニットの前記保持部材には、前記主走査方向にM(Mは自然数)個の液体噴射ヘッドが取り付け可能であり、前記M個の液体噴射ヘッドのうち液体を吐出させるN個(M>N(Nは自然数))の液体噴射ヘッドは、前記複数のヘッドユニットの主走査方向における全幅の中央側に寄るように配置されていることを特徴とする液体噴射装置にある。
本態様によれば、保持部材に配設する液体噴射ヘッドの組み合わせを容易に変更することができるので、用途に応じた多種類の液体噴射装置において、部品を共用できるばかりでなく、印刷のスループットを考慮した適切な配置を任意に実現し得る。すなわち、液滴を吐出させて実際の印刷等を行わせる液体噴射ヘッドは、複数のヘッドユニットの主走査方向における全幅の中央側に寄るように配置しているので、一体的に移動する複数のヘッドユニットの主走査方向における移動量を可及的に小さくすることができる。
ここで、前記各ヘッドユニットの(M−N)個の液体噴射ヘッドには液体を噴射させない駆動モードを有するように構成することができる。また、前記ヘッドユニットは、前記副走査方向にずれたスタガード配置とするのが望ましい。この場合には、容易に印刷のワイドバンド化を図ることができる。また、前記N個のヘッドユニットは、黒色を含む有色液体を吐出するものとすることができる。これにより多色印刷等の要求にも良好に対処することができる。
本発明の実施形態1に係る記録装置の概略斜視図である。 本発明の実施形態1に係る記録ヘッドの概略斜視図である。 本発明の実施形態1に係る記録ヘッドの平面図である。 本発明の実施形態1に係るヘッドユニットの概略斜視図である。 本発明の実施形態1に係るヘッドユニットの平面図である。
以下本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る液体噴射装置の一例であるインクジェット式記録装置の概略斜視図である。同図に示すように、本形態の液体噴射装置であるインクジェット式記録装置Iは、複数のインクジェット式記録ヘッド(以下、記録ヘッドともいう)からなるヘッドユニット1A,1Bを複数組(図では2組)具備する。ヘッドユニット1A,1Bはキャリッジ3に搭載されている。ヘッドユニット1A,1Bを搭載したキャリッジ3は、装置本体4に取り付けられたキャリッジ軸5に軸方向移動可能に設けられている。
また、キャリッジ軸5の一端部近傍には、駆動モーター6が設けられており、駆動モーター6の軸の先端部には外周に溝を有する第1のプーリー6aが設けられている。さらに、キャリッジ軸5の他端部近傍には、駆動モーター6の第1のプーリー6aに対応する第2のプーリー6bが回転可能に設けられており、これら第1のプーリー6aと第2のプーリー6bとの間には環状でゴム等の弾性部材からなるタイミングベルト7が掛けられている。
また、装置本体4には、インクが貯留されたタンクからなる貯留手段100が設けられており、貯留手段100からのインクは、キャリッジ3に搭載されたヘッドユニット1A,1Bの各記録ヘッド10にチューブ101を介して供給される。なお、詳しくは後述するが、本形態のヘッドユニット1A,1Bからは6種類のインクがそれぞれ吐出可能に形成されている。このため、貯留手段100は最大6種類のインクを貯留する。本形態における、ヘッドユニット1A,1Bは、シアン(C)、マゼンダ(M)、イエロー(Y)、ブラック(B)、ライトシアン(LC)、ライトマゼンダ(LM)の6種類の色のうち1種類又は複数種類のインクを選択的に吐出可能となっている。
そして、駆動モーター6の駆動力がタイミングベルト7を介してキャリッジ3に伝達されることで、ヘッドユニット1A,1Bを搭載したキャリッジ3はキャリッジ軸5に沿って主走査方向Xに移動される。一方、装置本体4にはキャリッジ3に沿ってプラテン8が設けられている。このプラテン8は図示しない紙送りモーターの駆動力により回転できるようになっており、給紙ローラーなどにより給紙された紙等の被噴射媒体(記録媒体)である記録シートSがプラテン8に巻き掛けられて副走査方向Yに搬送されるようになっている。
かかるインクジェット式記録装置Iでは、キャリッジ3が主走査方向Xに沿って移動されると共に、ヘッドユニット1A,1Bからインク滴が吐出されて記録シートSにインク滴が着弾する。なお、ヘッドユニット1A,1Bからのインク滴の吐出は、キャリッジ3の一方向への移動時のみに行う方法と、キャリッジ3の両方向への移動時、すなわち、往路と復路との両方で行う方法とがある。ちなみに、キャリッジ3の両方向への移動時にヘッドユニット1にインク滴を吐出させることで、高速印刷を実現できる。
次に、かかるインクジェット式記録装置Iに搭載されるヘッドユニット1A,1Bについて詳細に説明する。ここで、図2は、本形態における記録ヘッドを示す概略斜視図であり、図3は記録ヘッドの液体噴射面側の平面図であり、図4はヘッドユニットの概略斜視図であり、図5はヘッドユニットの液体噴射面側の平面図である。
図2及び図3に示すように、記録ヘッド10は、一方面に液体としてインク滴を吐出するノズル開口11が開口する液体噴射面12を具備する。本形態では、ノズル開口11が副走査方向Yに設けられている。
記録ヘッド10の図示しない内部には、ノズル開口11に連通する流路と、流路内のインクに圧力変化を生じさせる圧力発生手段等が設けられている。かかる圧力発生手段としては、例えば、電気機械変換機能を発揮する圧電材料からなる圧電アクチュエーターの変形によって液体流路の容積を変化させて液体流路内のインクに圧力変化を生じさせてノズル開口からインク滴を吐出させるものや、流路内に発熱素子を配置して、発熱素子の発熱で発生するバブルによってノズル開口からインク滴を吐出するものや、振動板と電極との間に静電気力を発生させて、静電気力によって振動板を変形させてノズル開口からインク滴を吐出させるいわゆる静電式アクチュエーターなどを使用することができる。
さらに、記録ヘッド10の液体噴射面12とは反対面側には、ノズル列13に連通するインク導入口15が設けられている。かくしてインク導入口15から導入されたインクは、図示しない内部の流路を介してノズル列13の各ノズル開口11から適宜吐出される。このため、ノズル列13のノズル開口11から、例えば特定の色インクや特定の機能性インク等、特定のインクを吐出させるには、インク導入口15に吐出させたいインクを供給するように、供給させたいインクを貯留する貯留手段100とインク導入口15とをチューブ101で接続する。
また、記録ヘッド10には、副走査方向Yの両端部側から外側に突出する一対のフランジ部16が設けられている。
このような構成の記録ヘッド10は、図4及び図5に示すように、M(Mは2以上の自然数)個、本形態では6個(M=6)の記録ヘッド10が、互いにノズル開口11の位置が相対的に位置決めされた状態で複数(図4及び図5では2個)の保持部材20A,20Bにそれぞれ主走査方向Xに並べて保持可能である。
保持部材20A,20Bは、同形の共通部材であり、インクを吐出可能な複数の記録ヘッド10、本形態では、各6個の記録ヘッド10が共通して保持される枠体であり、各6個の記録ヘッド10が挿入される保持孔21A,21Bが設けられた金属又は樹脂等の板状部材からなる。
保持部材20A,20Bの保持孔21A,21Bは、副走査方向Yの幅が、記録ヘッド10の液体噴射面12側の先端部よりも幅広で、且つフランジ部16よりも若干小さい幅を有する。また、保持孔21A,21Bの主走査方向Xの幅は、本形態では、記録ヘッド10の主走査方向Xの幅を6個合わせた幅よりも若干大きい開口を有する。これにより、保持部材20A,20Bのそれぞれの保持孔21A,21Bには、6個の記録ヘッド10の液体噴射面12側が挿入される。また、保持孔21A,21Bにノズル開口11側が挿入された記録ヘッド10は、フランジ部16が保持孔21A,21Bの周縁部に当接されてねじ等の固定手段22によって固定される。このように1つの保持部材20に固定される6個の記録ヘッド10は、ノズル開口11の位置が互いに位置合わせされた状態で固定される。
ヘッドユニット1A,1Bは、それぞれ保持部材20A,20Bに配設されて一体となったM(本形態ではM=6)個の記録ヘッド10の集合体として構成され、それぞれの主走査方向Xの中心線C1,C2を相互に異ならせて(距離Lだけ離間させて)キャリッジ3に並設されている。ここで、各ヘッドユニット1A,1Bの保持部材20A,20Bには、M(本形態ではM=6)個の記録ヘッド10が取り付け可能であり、M個の記録ヘッド10のうちインクを吐出させるN個(M>N(Nは自然数))の記録ヘッド10は、ヘッドユニット1A,1Bの主走査方向Xにおける全幅の中心線CO側に寄るように配置されている。すなわち、各ヘッドユニット1A,1Bにおいて、各記録ヘッド10を中心線CO側から外に向かって10A,10B,10C,10D,10E,10Fとするとき、記録ヘッド10A〜10Dは、例えばシアン(C)、マゼンダ(M)、イエロー(Y)、ブラック(B)のインクを吐出させるものとして中心線CO側に寄るように配置している。すなわち、本形態はN=4の場合である。一方、(M−N=2)個の記録ヘッド10E,10Fは、本モードではインクを吐出させない。(M−N=2)個の記録ヘッド10E,10Fは、例えば無色の機能性インクとしても良い。また、インクを吐出させない、例えば記録ヘッド10E,10Fは保持部材20A,20Bから取外してもよい。
ここで、各ヘッドユニット1A,1Bにおける記録ヘッド10の組み合わせは用途に応じて任意に変更することができる。すなわち、ライトシアン(LC)、ライトマゼンダ(LM)を吐出する記録ヘッド10E,10Fを吐出ヘッドの組み合わせの中に入れることもでき、シアン(C)、マゼンダ(M)、イエロー(Y)、ブラック(B)のインクを吐出させる記録ヘッド10A〜10Dの一個または複数個を抜くこともできる。また、各色を吐出する記録ヘッド10A〜10Fの主走査方向Xの並びも任意である。例えば、中心線COから主走査方向Xに沿い両外側に向けてブラック(B)、イエロー(Y)、マゼンダ(M)、シアン(C)と並べる場合が考えられる。この場合には、ヘッドユニット1A,1Bが中心線COの中心Oに対し点対称となり、同一構成のヘッドユニット1A,1Bをキャリッジ3上に点対称に配設すれば良い。
ここで、本形態におけるヘッドユニット1A,1Bは、副走査方向Yにずれたスタガード配置としてある。このような配置とすることは必須ではないが、スタガード配置とすることにより副走査方向Yに関するノズル開口11の配置を長くすることができ、印刷のワイドバンド化を実現し得る。
さらに、本形態においては、主走査方向Xに関してヘッドユニット1A,1Bで隣接するノズル開口11が重複するように配設したが、必ずしも重複配置となるように構成する必要はない。印刷のバンド幅に応じて調整すれば良い。一方、ヘッドユニット1A,1Bの記録ヘッド10が副走査方向Yで重複するように配設して主走査方向Xにおける記録ヘッド10の多列化を図ることもできる。ただ、副走査方向Yまたは主走査方向Xでヘッドユニット1A,1Bの記録ヘッド10同士が重なり合うように配設することは任意である。
上述の如き本形態によれば、保持部材20A,20Bに配設する記録ヘッド10の組み合わせを容易に変更することができるので、用途に応じた多種類の液体噴射装置Iにおいて、部品を共用できるばかりでなく、印刷のスループットを考慮した適切な配置を任意に実現し得る。すなわち、インク滴を吐出させて実際の印刷等を行わせる記録ヘッド10A〜10Dは、ヘッドユニット1A,1Bの主走査方向Xにおける全幅の中央側に寄るように配置しているので、一体的に移動するヘッドユニット1A,1Bの主走査方向Xにおける移動量を可及的に小さくすることができる。
(他の実施形態)
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明の基本的な構成は上述したものに限定されるものではない。例えば、上記実施の形態は、ヘッドユニット1A、1Bを2個有する場合であるが、複数であれば、勿論2個に限るものではない。3個以上のヘッドユニットを有する場合も当然本発明の範囲に入り、特に3個以上のヘッドユニットをスタガード配置した場合には、上記実施の形態と同様の作用・効果を得ることができる。さらに、記録ヘッド10を所定数配設した保持部材20A,20Bを一組とした場合に、かかる組を副走査方向に複数組配設しても良い。
また、上記実施の形態では、液体噴射装置の一例としてインクジェット式記録装置を挙げて説明したが、本発明は、広く液体噴射ヘッドを具備する液体噴射ヘッドユニット及び液体噴射装置全般を対象としたものであり、インク以外の液体を噴射する液体噴射ヘッドを具備する液体噴射ヘッドユニットや液体噴射装置にも勿論適用することができる。その他の液体噴射ヘッドとしては、例えば、プリンター等の画像記録装置に用いられる各種の記録ヘッド、液晶ディスプレイ等のカラーフィルターの製造に用いられる色材噴射ヘッド、有機ELディスプレイ、FED(電界放出ディスプレイ)等の電極形成に用いられる電極材料噴射ヘッド、バイオchip製造に用いられる生体有機物噴射ヘッド等が挙げられ、かかる液体噴射ヘッドを具備する液体噴射ヘッドユニット及び液体噴射装置に本発明を適用することができる。
I インクジェット式記録装置(液体噴射装置)、 1A,1B ヘッドユニット、 3 キャリッジ、 10 記録ヘッド(液体噴射ヘッド)、 10A〜10F 記録ヘッド、 11 ノズル開口、 13 ノズル列、 20A,20B 保持部材、 X 主走査方向、 Y 副走査方向、 C1,C2 中心線

Claims (10)

  1. 液体を吐出する複数のノズル開口が副走査方向に配設された液体噴射ヘッドを、枠体である保持部材に主走査方向に並べて複数配設してなるヘッドユニットを複数備える液体噴射装置であって、
    複数の前記ヘッドユニットは、それぞれの主走査方向の中心線を前記主走査方向に相互に異ならせて並設され
    前記ヘッドユニットの前記保持部材には、前記主走査方向にM(Mは自然数)個の液体噴射ヘッドを配置するための保持孔が設けられ
    前記保持孔に配置された前記液体噴射ヘッドは、N個(M>N(Nは自然数))のみであり、
    N個の前記液体噴射ヘッドは複数の前記ヘッドユニットの前記主走査方向における全幅の中央側に寄るように前記保持孔に配置されていることを特徴とする液体噴射装置。
  2. 液体を吐出する複数のノズル開口が副走査方向に配設された液体噴射ヘッドを、枠体である保持部材に主走査方向に並べて複数配設してなるヘッドユニットを複数備える液体噴射装置であって、
    複数の前記ヘッドユニットは、それぞれの主走査方向の中心線を前記主走査方向に相互に異ならせて並設され、
    前記ヘッドユニットの前記保持部材には、前記主走査方向にM(Mは自然数)個の液体噴射ヘッドを配置するための保持孔が設けられ、
    前記保持孔のうち、複数の前記ヘッドユニットの前記主走査方向における全幅の最も外側には、(M−N)個(ただし、M>NかつNは自然数)の前記液体噴射ヘッドがないことを特徴とする液体噴射装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載する液体噴射装置において、
    前記ヘッドユニットは、前記副走査方向にずれたスタガード配置となっていることを特徴とする液体噴射装置。
  4. 複数のヘッドユニットを備える液体噴射装置であって、
    前記ヘッドユニットは、枠体である保持部材と、前記保持部材に配設した複数の液体噴射ヘッドと、を備え、
    複数の前記ヘッドユニットは、前記液体噴射ヘッドのノズル開口の配置を、副走査方向に長くしたスタガード配置となっており、
    前記保持部材には、主走査方向にM(Mは自然数)個の液体噴射ヘッドを配置するための保持孔が設けられ、
    前記保持孔に配置された前記液体噴射ヘッドは、N個(M>N(Nは自然数))のみであり、
    N個の前記液体噴射ヘッドは、複数の前記ヘッドユニットの前記主走査方向における全幅の中央側に寄るように前記保持孔に配置されていることを特徴とする液体噴射装置。
  5. 請求項1〜請求項の何れか一項に記載する液体噴射装置において、
    N個の前記液体噴射ヘッドは、黒色を含む有色液体を吐出するものであることを特徴とする液体噴射装置。
  6. 液体噴射装置の製造方法であって、
    前記液体噴射装置は、液体噴射ヘッドを保持部材に複数配置したヘッドユニットを複数備え、
    前記保持部材には、主走査方向にM(Mは自然数)個の前記液体噴射ヘッドを配置するための保持孔が設けられ、
    前記保持孔に配置された前記液体噴射ヘッドは、N個(M>N(Nは自然数))のみであり、
    複数の前記ヘッドユニットのそれぞれの主走査方向の中心線は、前記主走査方向に相互に異なっており、
    複数の前記ヘッドユニットのそれぞれにおける前記N個の液体噴射ヘッドを、複数の前記ヘッドユニットの前記主走査方向における全幅の中央側に寄せる工程を備える製造方法。
  7. 液体噴射装置の製造方法であって、
    前記液体噴射装置は、液体噴射ヘッドを保持部材に複数配置したヘッドユニットを複数備え、
    前記保持部材には、主走査方向にM(Mは自然数)個の前記液体噴射ヘッドを配置するための保持孔が設けられ、
    複数の前記ヘッドユニットのそれぞれの主走査方向の中心線は、前記主走査方向に相互に異なっており、
    複数の前記ヘッドユニットのそれぞれにおける前記保持孔のうち、複数の前記ヘッドユニットの前記主走査方向における最も外側には、(M−N)個(ただし、M>NかつNは自然数)の前記液体噴射ヘッドがないようにする工程を備える製造方法。
  8. 請求項6または請求項7に記載する方法において、
    複数の前記ヘッドユニットを、それぞれが前記副走査方向にずれたスタガード配置とする工程を備える製造方法。
  9. 液体噴射装置の製造方法であって、
    前記液体噴射装置は、液体噴射ヘッドを保持部材に複数配置したヘッドユニットを複数備え、
    複数の前記ヘッドユニットは、前記液体噴射ヘッドのノズル開口の配置を、副走査方向に長くしたスタガード配置となっており、
    前記保持部材には、主走査方向にM(Mは自然数)個の前記液体噴射ヘッドを配置するための保持孔が設けられ、
    前記保持孔に配置された前記液体噴射ヘッドは、N個(M>N(Nは自然数))のみであり、
    複数の前記ヘッドユニットのそれぞれにおけるN個の前記液体噴射ヘッドを、複数の前記ヘッドユニットの前記主走査方向における全幅の中央側に寄せる工程を備える製造方法。
  10. 請求項6〜請求項9の何れか一項に記載する方法において、
    N個の前記液体噴射ヘッドは、黒色を含む有色液体を吐出するものであることを特徴とする製造方法
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