JP6154945B1 - テーパ形状決定方法およびパススケジュール設定方法 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の一実施形態について、図1〜5に基づいて説明すれば、以下のとおりである。なお、以下の記載は発明の趣旨をより良く理解させるためのものであり、特に指定のない限り、本発明を限定するものではない。また、本明細書において、「A〜B」とは、A以上B以下であることを示している。
図1は、本実施の形態におけるテーパ形状決定方法の適用対象の一例としての6段圧延機1(冷間圧延機)の構成を示す概略図である。6段圧延機1は、圧延材8を冷間圧延する冷間圧延機である。この6段圧延機1は、複数の圧延機が連続的に配置された圧延システムにおける最終パスの圧延機であってもよいし、最終パスを含む複数パスを実行する単一の圧延機であってもよい。圧延材8としては、例えば鋼帯等の金属帯である。圧延材8は樹脂材であってもよい。
一般的な圧延機において、冷間圧延後の薄板には、耳伸び、中伸び、およびクォータ伸び、等の各種伸びが組み合わさった複合伸びが発生する。そのため、一般的に、板端部およびクォータ部の板幅中央に対する伸び率差で圧延形状を評価し、それぞれの伸び率差が目標値となるように圧延形状を制御することが行われている。良好な圧延形状とは、板端部およびクォータ部の板幅中央に対する伸び率差が小さく、板形状が平坦であることを意味する。
以上に説明した本発明の知見に基づくテーパ形状の決定方法の具体例について以下に説明する。本実施の形態では、本発明の一例として、6段圧延機1が含む上位コンピュータ5を用いて、圧延対象となる複数種類の圧延材に関して良好な圧延形状が得られるテーパ形状を決定する方法を示す。なお、テーパ形状決定のために使用するコンピュータは、形状制御平面を決定するためのプログラムがインストールされているコンピュータであればよく、上位コンピュータ5とは異なるコンピュータ(例えば、パーソナルコンピュータ)を用いて行われてもよい。
次に、上位コンピュータ5が実行する、テーパ形状を決定する処理の流れの一例を、図4を用いて説明する。図4は、上位コンピュータ5が実行する、テーパ形状を決定する処理の流れの一例を示すフローチャートである。
図2の検討で用いた圧延機と同一の6段圧延機において、1050mm〜1250mmを対象板幅範囲とする中間ロール10を用いて仕上げ板厚0.8mm〜2.0mmの鋼帯を形状制御する場合に、本発明の一態様におけるテーパ形状決定方法を適用した例を説明する。
本発明の他の実施形態について、図6〜9に基づいて説明すれば、以下のとおりである。なお、本実施の形態において説明すること以外の構成は、前記実施形態1と同じである。また、説明の便宜上、前記実施形態1の図面に示した部材と同一の機能を有する部材については、同一の符号を付し、その説明を省略する。
ユーザはこの表示された形状制御平面が原点を含むか否かを判断しながら、入力部に入力する単位幅荷重の値を変化させる。これにより、形状制御平面が原点を含む単位幅荷重の範囲を特定することができる(S22)(特定工程)。
図7の検討で用いた圧延機と同一の6段圧延機において、850mm〜1050mmを対象板幅範囲とする中間ロール10を用いて仕上げ板厚0.8mm〜2.0mmの鋼帯を形状制御する場合に、本発明の一態様におけるパススケジュールの設定方法を適用した例を説明する。
本発明の一態様におけるテーパ形状決定方法は、圧延対象である圧延材8の圧延形状を制御する形状制御機構を複数種類備え、前記形状制御機構のひとつとして、片側端部にテーパ形状を有する中間ロール10を当該中間ロール10の軸方向に移動させる中間ロールシフト機構2を備えた冷間圧延機(6段圧延機1)が有する前記中間ロール10の前記テーパ形状を決定する方法であって、前記圧延材8の幅方向の端部における伸び率と幅方向の中央における伸び率との差をx座標とし、前記端部よりも前記中央に寄った中間部(クォータ部)における伸び率と前記中央における伸び率との差をy座標とした2次元座標平面において、複数種類の前記形状制御機構を作動させることによって前記圧延材の形状制御が可能となる範囲を示す形状制御領域(形状制御平面)を定めるための、前記テーパ形状以外の条件を入力する入力工程と、前記中間ロール10に関して予め設定された幅範囲における最大幅を有する圧延材8を形状制御対象としたときに、前記圧延材8への単位幅荷重が最小となる第1条件、および前記幅範囲における最小幅を有する圧延材を形状制御対象としたときに、前記単位幅荷重が最大となる第2条件において、前記形状制御領域(形状制御平面)が前記2次元座標平面の原点を含むように前記テーパ形状を決定する決定工程とを含む。
2 中間ロールシフト機構(形状制御機構)
3 中間ロールベンダー(形状制御機構)
8 圧延材
10 中間ロール
50 タンデム圧延機(多段冷間圧延機)
Claims (2)
- 圧延対象である圧延材の圧延形状を制御する形状制御機構として、片側端部にテーパ形状を有する中間ロールを当該中間ロールの軸方向に移動させる中間ロールシフト機構および中間ロールベンダーを備えた冷間圧延機が有する前記中間ロールの前記テーパ形状を決定する方法であって、
前記圧延材の幅方向の端部における伸び率と幅方向の中央における伸び率との差をx座標とし、前記端部よりも前記中央に寄った中間部における伸び率と前記中央における伸び率との差をy座標とした2次元座標平面において、前記中間ロールシフト機構および中間ロールベンダーを作動させることによって前記圧延材の形状制御が可能となる範囲を示す領域を形状制御領域とし、
前記形状制御領域を定めるための、圧延条件を示す数値を入力する第1工程と、
前記中間ロールのテーパ形状を示す数値を入力する第2工程と、
前記中間ロールに関して予め設定された幅範囲における最大幅を有する圧延材を形状制御対象としたときに、前記圧延材への単位幅荷重が最小となる第1条件、および前記幅範囲における最小幅を有する圧延材を形状制御対象としたときに、前記単位幅荷重が最大となる第2条件における前記形状制御領域のそれぞれを、前記第1および第2工程において入力された数値を用いて決定する第3工程とを含み、
前記第3工程において決定した形状制御領域のそれぞれが前記2次元座標平面の原点を含むように、前記第2工程において入力する前記テーパ形状を示す数値を変えながら、前記第2工程および第3工程を繰り返すテーパ形状決定方法。 - 複数のパスを実行する多段冷間圧延機のパススケジュールの設定方法であって、
最終パスを実行する冷間圧延機は、圧延対象である圧延材の圧延形状を制御する形状制御機構として、片側端部にテーパ形状を有する中間ロールを当該中間ロールの軸方向に移動させる中間ロールシフト機構および中間ロールベンダーを備えており、
前記最終パスの冷間圧延機に関して、前記圧延材の幅方向の端部における伸び率と幅方向の中央における伸び率との差をx座標とし、前記端部よりも前記中央に寄った中間部における伸び率と前記中央における伸び率との差をy座標とした2次元座標平面において、前記中間ロールシフト機構および中間ロールベンダーを作動させることによって前記圧延材の形状制御が可能となる範囲を示す領域を形状制御領域とし、
前記形状制御領域を定めるための、圧延条件を示す数値および前記テーパ形状を示す数値を入力する第1工程と、
前記最終パスを実行する冷間圧延機における単位幅荷重を入力する第2工程と、
前記第1および第2工程において得られた数値を用いて前記形状制御領域を決定する第3工程とを含み、
前記第3工程において決定した形状制御領域が前記2次元座標平面の原点を含むように、前記第2工程において入力する単位幅荷重を変えながら、前記第2工程および第3工程を繰り返すことにより、前記形状制御領域が前記2次元座標平面の原点を含むようになる前記単位幅荷重の上限値と下限値とを求め、
前記上限値と前記下限値とによって定まる範囲内に、前記最終パスの冷間圧延機における単位幅荷重が収まるように、前記多段冷間圧延機の少なくとも1つの圧延条件を設定する設定工程をさらに含む設定方法。
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