JP6153161B2 - シートアセンブリ - Google Patents

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本発明は、シートアセンブリに関し、さらに詳しくは、シートのシェルとパーティションとの間の隙間部分における見栄えを向上させることができるとともに、その隙間から異物が侵入してしまうのを防止することができるシートアセンブリに関する。
従来、鉄道やバスなどの車両や、航空機等の乗り物用のシートの側方に、パーティション等を配置することが行われている(例えば、特許文献1参照)。
ところで、シートの後方及び側方を覆うようにシートを収容するシェルと、シェルの側方に締結部により締結されるパーティションと、を備えるシートアセンブリも開発されつつある。この場合、パーティションとシェルとの間に隙間が生じていると、その隙間から締結部等が見えてしまい見栄えが悪い。また、隙間に異物を落下させてしまった場合には、シェルとパーティションとが締結されていることから、回収するのは困難である。
特開2001−138998号公報
本発明は、上記現状に鑑みてなされたものであり、シートのシェルとパーティションとの間の隙間部分における見栄えを向上させることができるとともに、その隙間から異物が侵入してしまうのを防止することができるシートアセンブリを提供することを目的とする。
上記問題を解決するために、請求項1に記載の発明は、シートの後方及び側方を覆うように前記シートを収容するシェルと、前記シェルの側方に締結部により締結されるパーティションと、を備え、前記締結部の上方かつ前記シェルと前記パーティションとの間には隙間が形成されているシートアセンブリであって、
前記隙間には、前記締結部の上側の後方側から前方側まで延びるシール部材が配されていることを要旨とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記シール部材は、前下がりに傾斜して設けられていることを要旨とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、前記パーティションの前部は、前下がりに湾曲して傾斜するように設けられており、
前記シール部材は、前記パーティションの外形に沿うように、前記隙間に配されていることを要旨とする。
請求項1のシートアセンブリは、シートの後方及び側方を覆うようにシートを収容するシェルと、シェルの側方に締結部により締結されるパーティションと、を備えており、締結部の上方かつシェルとパーティションとの間には隙間が形成されている。そして、隙間には、締結部の上側の後方側から前方側まで延びるシール部材が配されている。このような構成により、締結部等の内部構造が隙間から見えてしまうのを防止できるので、隙間部分における見栄えを向上させることができる。また、シール部材により、異物等が隙間から侵入してしまうのを防止することができる。
また、請求項2のシートアセンブリは、シール部材が前下がりに傾斜して設けられているので、前方から見た場合の隙間部分の見栄えも向上させることができる。また、この場合、隙間に落ちた異物を傾斜に沿って前方へ落下させることができるので、隙間から容易に取り出すことができる。
また、請求項3のシートアセンブリは、パーティションの前部が前下がりに湾曲して傾斜するように設けられており、シール部材が、パーティションの外形に沿うように、隙間に配されている。この場合は、シール部材をパーティションの外形と調和させて配することができ、更なる見栄えの向上を実現できる。
本発明について、本発明による典型的な実施形態の非限定的な例を挙げ、言及された複数の図面を参照しつつ以下の詳細な記述にて更に説明するが、同様の参照符号は図面のいくつかの図を通して同様の部品を示す。
実施例に係るシートアセンブリの斜視図である。 実施例に係るシートアセンブリの正面図である。 実施例に係るシートアセンブリの分解斜視図である。 図1のI−I線断面図である。 実施例に係るパーティションの側面図である。 図4の要部拡大図である。
ここで示される事項は例示的なものおよび本発明の実施形態を例示的に説明するためのものであり、本発明の原理と概念的な特徴とを最も有効に且つ難なく理解できる説明であると思われるものを提供する目的で述べたものである。この点で、本発明の根本的な理解のために必要である程度以上に本発明の構造的な詳細を示すことを意図してはおらず、図面と合わせた説明によって本発明の幾つかの形態が実際にどのように具現化されるかを当業者に明らかにするものである。
本実施形態に係るシートアセンブリ(1)は、シート(3,5)の後方及び側方を覆うようにシート(3,5)を収容するシェル(7,9)と、シェル(7,9)の側方に締結部(35)により締結されるパーティション(11)と、を備えている。そして、締結部(35)の上方かつシェル(7,9)とパーティション(11)との間には隙間(S)が形成されている。隙間(S)には、締結部(35)の上側の後方側から前方側まで延びるシール部材(47)が配されている(例えば、図1、図2等参照)。
シート(3,5)は、人が座ることができれば特に限定されない。通常、シート(3,5)は、着座部と背もたれ部とを備えている。
シェル(7,9)は、シート(3,5)の後方及び側方を覆うようにシート(3,5)を収容する限り、その形状については特に限定されない。シェル(7,9)は、例えば、金属製のフレームに樹脂製のパネルが取り付けられて構成されていることができる。
パーティション(11)の構成は、特に限定されないが、中空状に形成されていることが好ましい。パーティション(11)が中空状に形成されることで、中実状に形成されたものより軽量にできるとともに、その内側空間を収納スペースとして活用することができる。また、パーティション(11)を中空にすることで、パーティション(11)を立体的にすることができ見栄えがよい。
パーティション(11)は、シェル(7,9)の片側の側方にのみ配されていてもよいし、両側方にそれぞれ配されていてもよい。また、例えば、複数のシート(3,5)が横方向に隣り合わせて配置されている場合には、パーティション(11)は、各シート(3,5)間に配置されていることができる。
締結部(35)の締結形態は、特に限定されないが、例えば、ボルト(37)及びナット(45)の螺合による締結等であることができる。
シール部材(47)の材質は特に限定されが、例えば、樹脂の発泡体等であることができる。シール部材(47)は、弾性を有していることが好ましい。隙間(S)を形成するパーティション(11)及びシェル(7,9)の壁面の形状に沿って変形して、隙間(S)を好適にシールすることができるからである。
シール部材(47)は、前下がりに傾斜して設けられていることが好ましい。前方から見た場合の隙間(S)部分の見栄えも向上させることができるからである。また、この場合、隙間(S)に落ちた異物を傾斜に沿って前方へ落下させることができ、異物の取り出しが容易である。
また、パーティション(11)の前部が前下がりに湾曲して傾斜するように設けられている場合、シール部材(47)は、このパーティション(11)の外形に沿うように隙間(S)に配されていることができる。この場合、シール部材(47)をパーティション(11)の外形と調和させて配することができて好ましい。
以下、図面を参照して実施例により本発明を具体的に説明する。なお、本実施例では、旅客用鉄道車両の二人掛けシートのアセンブリを例示する。
(1)シートアセンブリの構成
本実施例に係るシートアセンブリ1は、図1〜図3に示すように、並んで配された第1シート3及び第2シート5と、各シート3,5の後方及び側方を覆うように収容する第1シェル7及び第2シェル9と、第1シェル7及び第2シェル9の間に配されたパーティション11と、を備えている。
第1シート3は、着座部及び背もたれ部を備えている。第1シェル7は、第1シート3の背もたれ部後方から着座部側方にかけて第1シート3を覆うように設けられている。
第1シェル7は、金属製のフレームに樹脂製のパネルが取り付けられた構成とされている。第1シェル7のパーティション11に隣接する部分は、第1シート3の着座者の肘掛けとして利用される。この部分は、図4に示すように、第1シート3側の第1壁13と、パーティション11側の第2壁15と、を備えた中空状に形成されている。第1壁13には、第2壁15の第1壁13側の面にアクセスするための開閉可能なカバー部材17が設けられている。
第2シート5及び第2シェル9は、第1シート3及び第1シェル7と略同様の構成とされている。第2シェル9のパーティション11に隣接する部分は、第2シート5の着座者の肘掛けとして利用される。この部分は、図4に示すように、パーティション11側の第3壁19と、第2シート5側の第4壁21と、を備えた中空状に形成されている。第3壁19と第4壁21との間の空間には、折りたたみ式テーブル23が収納されている。
パーティション11は、第1シェル7と第2シェル9との間に前後方向に延びるように配されている。パーティション11は、本体部25と、仕切板27と、を備えている。図4に示すように、本体部25は、第1シェル7側の壁部29と、第2シェル9側の壁部31と、を備えた中空状に形成されている。本体部25を中空にすることで、本体部25を立体的にすることができ見栄えがよい。また、図3及び図5に示すように、本体部25は、その上端部から前縁部にかけて曲線状の傾斜を有しており、この傾斜と第1シェル7及び第2シェル9の側部とが高さ的にほぼ揃うことで、デザイン的に調和するようにされている。
また、本体部25には、図4及び図5に示すように、第1シェル7側の壁部29と第2シェル9側の壁部31との間に渡るように配される補強部材33が備えられている。この補強部材33は金属製のパイプからなる。
仕切板27は、本体部25の上部から上方に延びるように配された半透明の樹脂板である。この仕切板27によって、第1シート3の配された空間と、第2シート5の配された空間と、を区画している。
パーティション11と、第1シェル7及び第2シェル9と、は締結部35により締結されている。本実施例において、締結部35は以下のように構成されている。
図6に示すように、第2壁15、パーティション11及び第3壁19には、第2壁15側から第3壁19まで通されるボルト37が貫通する貫通孔39が形成されている。
第2壁15には、開口部15Aが形成され、この開口部15Aに中央部が凹んだ金属製の第1ブラケット41が取り付けられている。第1ブラケット41は、その中央部41Aが第2壁15の開口部15Aに嵌められるようにして取り付けられている。第1ブラケット41の中央部41Aの周りの鍔部41Bは、開口部15Aの縁部と当接している。中央部41Aは、第2壁15の外面(パーティション11側の面)から外方へ突出するように配されている。また、第1ブラケット41の中央部41Aには、ボルト37を貫通させるための孔が形成されている。
第3壁19には、開口部19Aが形成され、この開口部19Aに中央部が凹んだ金属製の第2ブラケット43が取り付けられている。第2ブラケット43は、その中央部43Aが第3壁19の開口部19Aに嵌められるようにして取り付けられている。第2ブラケット43の中央部43Aの周りの鍔部43Bは、開口部19Aの縁部と当接している。中央部43Aは、第3壁19の外面(パーティション11側の面)から外方へ突出するように配されている。第2ブラケット43の略中央部には、ボルト37を貫通させるための孔が形成されているとともに、ナット45が取り付けられている。本実施例では、ナット45は、第2ブラケット43を介して第3壁19に取り付けられている。
上述のように、パーティション11の本体部25には、第1シェル7側の壁部29と第2シェル9側の壁部31との間に渡るように円筒状の補強部材33が備えられている。補強部材33の両端部は、その周囲の壁部29,31とともに、第1シェル7側の壁部29の外側面及び第2シェル9側の壁部31の外側面よりも外方へ突出するように配されている。これにより、補強部材33は、第1ブラケット41の中央部41Aと、第2ブラケット43の中央部43Aとの間に挟まれた状態で、その両端部が第1ブラケット41の中央部41A、第2ブラケット43の中央部43Aに確実に当接するようにされている。
貫通孔39は、第1ブラケット41、補強部材33及び第2ブラケット43を並べた状態で直線状に貫通するように形成されている。ボルト37は、ワッシャー、スプリングワッシャーを介して第1ブラケット41側から、貫通孔39に挿入されて、ナット45と螺合されている。このとき、ボルト37は、第1壁13のカバー部材17を取り外すことにより、第1ブラケット41側から貫通孔39に挿入される。
そして、このような構成で締結されていることにより、パーティション11と、第1シェル7及び第2シェル9と、の間には隙間Sが形成される。
隙間Sにはシール部材47が配されている。シール部材47は、断面略矩形の紐状に形成された弾性を有する樹脂発泡体からなる。シール部材47は、締結部35の上側の後方側から前方側まで延びるように配されている。図5に示すように、パーティション11は、その本体部25の前部が前下がりに湾曲して傾斜するように設けられている。シール部材47は、この本体部25の外形に沿うように隙間Sに配されている。このようにして、シール部材47は、前下がりに傾斜して設けられている。
また、設置前のシール部材47の幅は、隙間Sの幅よりも大きく設定されている。このため、シール部材47は、第1シェル7及び第2シェル9と、パーティション11と、の間に、圧縮された状態で配されている。この圧縮力は、締結部35の締結により付与されている。
(2)実施例の作用効果
以上より、本実施例のシートアセンブリ1では、第1シート3及び第2シート5の後方及び側方を覆うように収容する第1シェル7及び第2シェル9と、第1シェル7及び第2シェル9の間であり側方に、締結部35により締結されるパーティション11と、を備えており、締結部35の上方かつ各シェル7,9とパーティション11との間には隙間Sが形成されている。そして、隙間Sには、締結部35の上側の後方側から前方側まで延びるシール部材47が配されている。このような構成により、締結部35等の内部構造が隙間Sから見えてしまうのを防止できるので、隙間S部分における見栄えを向上させることができる。また、シール部材47により、異物等が隙間Sから侵入してしまうのを防止することができる。
また、シール部材47が前下がりに傾斜して設けられているので、前方から見た場合の隙間S部分の見栄えも向上させることができる。また、この場合、隙間Sに落ちた異物を傾斜に沿って前方へ落下させることができるので、隙間Sから容易に取り出すことができる。
また、パーティション11の前部が前下がりに湾曲して傾斜するように設けられており、シール部材47が、パーティション11の外形に沿うように、隙間Sに配されている。この場合は、シール部材47をパーティション11の外形と調和させて配することができ、更なる見栄えの向上を実現できる。
尚、本発明においては、上記実施例に限られず、目的、用途に応じて本発明の範囲内で種々変更した実施例とすることができる。
上記実施例においては、特定の形態の第1シェル7、第2シェル9、パーティション11を備えたシートアセンブリ1を例示したが、それぞれの形状、大きさ等は適宜選択できる。
また、上記実施例では、第2シェル9の第3壁19と第4壁21の間の空間に折りたたみ式テーブル23が配されている例を示したが、これに限定されず、例えば、乗員が操作する各種スイッチ類等、他の機能部品であってもよい。
また、第2シェル9の第3壁19と第4壁21の間の空間に折りたたみテーブル等の機能部品が配されていなくてもよい。
また、上記実施例では、第1シェル7側から挿通される一のボルト37と、第2シェル9側に配されたナット45と、の螺合により締結される締結部35を例示したが、これに限定されず、例えば、第1シェル側及び第2シェル側から各々挿通される2つのボルトと、パーティション側に配されたナットと、の螺合により締結される締結部としてもよい。
また、上記実施例では、2つのシェル7,9と、それらの間に配されるパーティション11と、を備えるシートアセンブリ1を例示したが、これに限定されず、例えば、一のシェルと、このシェルの一方又は両方の側方に配されたパーティションと、を備えるシートアセンブリとしてもよい。
前述の例は単に説明を目的とするものでしかなく、本発明を限定するものと解釈されるものではない。本発明を典型的な実施形態の例を挙げて説明したが、本発明の記述および図示において使用された文言は、限定的な文言ではなく説明的および例示的なものであると理解される。ここで詳述したように、その形態において本発明の範囲または精神から逸脱することなく、添付の特許請求の範囲内で変更が可能である。ここでは、本発明の詳述に特定の構造、材料および実施例を参照したが、本発明をここにおける開示事項に限定することを意図するものではなく、むしろ、本発明は添付の特許請求の範囲内における、機能的に同等の構造、方法、使用の全てに及ぶものとする。
本発明は上記で詳述した実施形態に限定されず、本発明の請求項に示した範囲で様々な変形または変更が可能である。
乗用車、バス、トラック等の他、列車、汽車等の鉄道車両、建設車両、農業車両、産業車両や航空機などの乗り物用シートに関する技術として広く利用される。
1;シートアセンブリ、3;第1シート、5;第2シート、7;第1シェル、9;第2シェル、11;パーティション、13;第1壁、15;第2壁、15A;開口部、17;カバー部材、19;第3壁、19A;開口部、21;第4壁、23;折りたたみ式テーブル、25;本体部、27;仕切板、29;壁部、31;壁部、33;補強部材、35;締結部、37;ボルト、39;貫通孔、41;第1ブラケット、41A;中央部、41B;鍔部、43;第2ブラケット、43A;中央部、43B;鍔部、45;ナット、47;シール部材、S;隙間。

Claims (3)

  1. シートの後方及び側方を覆うように前記シートを収容するシェルと、前記シェルの側方に締結部により締結されるパーティションと、を備え、前記締結部の上方かつ前記シェルと前記パーティションとの間には隙間が形成されているシートアセンブリであって、
    前記隙間には、前記締結部の上側の後方側から前方側まで延びるシール部材が配されていることを特徴とするシートアセンブリ。
  2. 前記シール部材は、前下がりに傾斜して設けられている請求項1記載のシートアセンブリ。
  3. 前記パーティションの前部は、前下がりに湾曲して傾斜するように設けられており、
    前記シール部材は、前記パーティションの外形に沿うように、前記隙間に配されている請求項2記載のシートアセンブリ。
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