JP6178837B2 - 車両室内構造 - Google Patents

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Description

本発明は、車両室内構造に関する。
タクシー等の車両において、防犯を目的として運転者用座席と該運転者用座席の後側の乗員用座席との間に、車幅方向に沿って仕切り板を設ける技術が知られている(特許文献1参照)。この仕切り板としては、例えば透明なポリカーボネイトが広く用いられている。
特開2009−46104号公報
しかしながら、ポリカーボネイト製の仕切り板は、防犯効果を高めるために大きな厚さで形成されているため、面方向に圧縮する荷重に対して剛性が高い。
従って、車両の側面から側突荷重が入力された場合に、前記仕切り板が車体の潰れ変形を阻害するため、車両が受ける衝撃荷重が大きくなるおそれがあった。
本発明の目的は、車両の側面から側突荷重が入力された場合に、車体の潰れ変形を仕切り板で阻害することを抑制して車両が受ける衝撃荷重を低減させる車両室内構造を提供することである。
本発明の一態様は、運転者用座席と該運転者用座席の後側の乗員用座席との間に隔壁部材及び仕切り板を配設している車両室内構造である。前記隔壁部材の上側に仕切り板が、隔壁部材の下側にフロアパネルがそれぞれ配置され、隔壁部材の車幅方向両端部は、車室の左右のセンターピラーにそれぞれ結合されている。前記仕切り板の車幅方向両端部は、車室の左右のセンターピラーにそれぞれ近接して配置されている。前記仕切り板における上端縁および下端縁の少なくともいずれかに、凹部と凸部とからなる脆弱部を設けている。前記凹部は、仕切り板の上下方向中央に向けて延在する切欠きによって形成される一方、前記凸部は、上下方向中央からの上下方向に沿った先端までの距離が前記凹部よりも大きくなるように突出している。前記仕切り板を前記隔壁部材に固定する留め部は、前記複数の凸部の少なくとも二つに設定され、前記凹部は、前記留め部同士を結ぶ直線上に配置した。
本発明の実施形態による仕切り手段を車両後方から見た斜視図である。 図1のII−II線による断面図である。 運転者がルームミラーで視認できる範囲を示す概略的な側面図である。 本発明の実施形態による仕切り板を後方から見た背面図である。 本発明の実施形態による仕切り板を後方から見た背面図であり、本発明例の留め部と比較例の留め部とを示している。
以下、本発明の実施形態に係る車両室内構造を図面と共に詳述する。なお、図面において、FRは車両前方側、RRは車両後方側、UPRは車両上方側、LWRは車両下方側、WDは車幅方向を示すものとする。また、以下の実施形態においては、例えば乗客を後部座席に乗せるタクシー等の車両に適用される場合を説明するが、本発明は当該車両に限定されるものではない。
図1に示すように、車室内の前部には、右側に運転者用座席1が配設され、該運転者用座席1の左側には助手席3が配設されている。運転者用座席1および助手席3の車両後方側には、乗員用座席4(図3参照)が配設されている。運転者用座席1と乗員用座席4との間には、隔壁部材5と仕切り板7とからなる仕切り手段9が車幅方向に沿って配設されている。仕切り手段9で運転者用座席1および助手席3と後部の乗員用座席4とが分離されることによって、タクシー等の車両における防犯機能が発揮される。
具体的に説明すると、車幅方向の左右側端部には、左右一対のセンターピラー11がそれぞれ上下方向に沿って延在しており、これらのセンターピラー同士11,11を連結するように隔壁部材5が車幅方向に沿って延在している。即ち、隔壁部材5の左右両端には、車幅方向外側に突出するフランジ部13が形成されており、該フランジ部13がセンターピラー11に結合されている。なお、隔壁部材5の右端部の後側(乗員用座席4側)には、料金受け部15が設けられ、該料金受け部15を介して運転者と乗員との間で料金やお釣りの受け渡しが行われる。
また、隔壁部材5の上側には、透明なポリカーボネイト製の仕切り板7が車幅方向に沿って配設されている。図2に示すように、仕切り板7は、上端部7aが天井側内装材17に結合されている。また、仕切り板7の車幅方向中央部の下部には、正面視が略矩形状の開閉窓19が設けられている。この開閉窓19は、仕切り板7に形成された開口部21を開閉可能に構成されており、開閉窓19の下端部を回動軸として車両前方側から上方側までの約90°の角度範囲を回動可能範囲としている。開閉窓19を開くことで、開口部21を介して運転者と乗員との間で地図等の小物の受け渡しを行うことができる。なお、隔壁部材5の下側には、フロアパネル30が配設されている。
図3に示すように、フロントウィンドウガラス23は、インストルメントパネル25の前端近傍から後方に向けて斜め上方に延びており、上端部23aがルーフ27の前端に支持されている。また、ルーフ27の前端における車室内には、ルームミラー29が配設されている。従って、運転者用座席1に着座した運転者Pは、二点鎖線で示すように、透明な仕切り板7およびバックウィンドウガラス31を通して車両後方の様子を視認することができる。
図4に示すように、仕切り板7は、車両前後方向から見ると横長の矩形状に形成されている。左右両側には、上下方向に沿って延在する一対のフランジ32が形成されている。該フランジ32は、屈曲して車両前方に向けて延在する側面部33と、該側面部33の前縁から屈曲して車幅方向外側に向けて延在する前面部35とからなる。該前面部35の側端35aは、センターピラー11(図1参照)に近接して配置されている。
また、仕切り板7の下端縁41には、脆弱部43が設けられており、この脆弱部43は、凹部45と凸部47とから構成される。
凹部45は、仕切り板7の上下方向の中央を通って車幅方向(左右方向)に延びる上下方向中央線C(上下方向中央)(例えば、上下方向における仕切り板7の最大幅の中心線)に向けて延在する切欠きによって形成されている。具体的には、正面視(背面視)で上方に向けて延びる矩形状の切欠きNによって凹部45が形成される。本実施形態では、車幅方向に沿って所定間隔をおいて4箇所の凹部45である第1凹部51、第2凹部53、第3凹部55および第4凹部57が、仕切り板7の下端縁41に設けられている。第2凹部53を例にとって説明すると、第2凹部53の周縁は、車幅方向の両側に形成されて上下方向に延びる一対の縦側縁部53aと、これら一対の縦側縁部53aの上端同士を車幅方向に沿って連結する上端縁部53bと、から逆U字状に形成されている。言い換えれば、後述する第2凸部63の下端縁部63aと第3凸部65の下端縁部65aとを車幅方向に沿った直線(二点鎖線で示す)で結んだ場合に、この直線と縦側縁部53aと上端縁部53bとで囲まれた矩形状部位を切り欠いて残った部分が第2凹部53となる。
凸部47は、上下方向中央線Cからの上下方向に沿った先端までの距離が凹部45よりも大きくなるように突出して形成されている。本実施形態では、車幅方向に沿って所定間隔をおいて5箇所の凸部47である第1凸部61、第2凸部63、第3凸部65、第4凸部67および第5凸部69が、仕切り板7の下端縁41に設けられている。第1凸部61を例にとって説明すると、第1凸部61の周縁は、車幅方向の両側に形成されて上下方向に延びる一対の縦側縁部61aと、これら一対の縦側縁部61aの下端同士を車幅方向に沿って連結する下端縁部61b(先端)と、からU字状に形成されている。ここで、上下方向中央線Cからの上下方向に沿った第3凸部65の下端縁部65a(先端)までの距離はD1、上下方向中央線Cからの上下方向に沿った第2凹部53の上端縁部53bまでの距離はD2となる。そして、距離D1は距離D2よりも大きくなるように形成されている。これにより、第3凸部65は、隣接する第2凹部53および第3凹部55よりも、先端である下端縁部65aが下方に突出して形成される。
また、第1凸部61、第3凸部65、第4凸部67および第5凸部69に、これらの凸部47を隔壁部材5(車体部材)に固定する留め部70を設けている。具体的には、第1凸部61、第3凸部65、第4凸部67および第5凸部69に円形の挿通孔61c,65b,67a,69aからなる留め部70を形成し、これらの挿通孔61c,65b,67a,69aに図外のボルトを挿入して隔壁部材5の上端フランジ5a(図2参照)に締結している。なお、第1凸部61の留め部70と第3凸部65の留め部70との間には、第1凹部51と第2凹部53とが配置されている。また、第3凸部65の留め部70と第4凸部67の留め部70との間には第3凹部55が配置されている。さらに、第4凸部67の留め部70と第5凸部69の留め部70との間には第4凹部57が配置されている。
以下に、本実施形態による作用効果を説明する。
(1)仕切り板7における下端縁41に、上下方向中央線C(上下方向中央)に向けて延在する切欠きNによって形成される凹部45と、上下方向中央線C(上下方向中央)からの上下方向に沿った下端縁部(先端)までの距離D1が凹部45よりも大きくなるように突出する凸部47と、からなる脆弱部43を設けている。
図4に示すように、本実施形態では、凹部45は上下方向中央線Cに向けて延在する切欠きNによって形成されており、仕切り板7の下端縁41に凸部47と凹部45とが形成されている。本実施形態では、仕切り板7に対して車幅方向に圧縮する荷重が入力されたときに、切欠きNによる凹部45の部位は、荷重が集中して変形しやすくなり、当該荷重に対する対抗力が低下するため、仕切り板7は当該荷重に対抗する面剛性が低くなる。
これに対して、仕切り板の下端縁に凹部および凸部がない形状、即ち、仕切り板の下端縁が車幅方向に沿って直線状に延びる形状の場合は、切欠きによる凹部がない。従って、荷重が特定の部位に集中することなく下端縁の全体で荷重を受けるため、車幅方向に圧縮する荷重が入力されたときに、当該荷重に対抗する面剛性が高くなる。
よって、本実施形態では、仕切り板7の下端縁41に脆弱部43が設けられているため、車幅方向から入力される荷重に対する面方向剛性が低下する。従って、車両の側面に側突荷重が入力されて、車幅方向内側に圧縮する荷重が仕切り板7に入力された場合に、仕切り板7が容易に変形して車体の潰れ変形がスムーズに進むため、車両が受ける衝撃荷重が低減される。
(2)仕切り板7における脆弱部43の凸部47は複数設けられ、これら複数の凸部47の少なくとも二つ(本実施形態では4箇所)に、仕切り板7を隔壁部材5(車体部材)に固定する留め部70を設け、これらの留め部同士70,70の間に凹部45を配置している。
このように、本実施形態では、凸部47に設けた留め部同士70,70の間に凹部45を配置している。具体的には、図5に示すように、第1凸部61および第3凸部65に留め部70を設け、これらの留め部同士70,70を直線L1で結んだ場合、この直線L1を車幅方向に沿って辿ると、当該直線L1上に第1凹部51と第2凹部53が配置される。従って、車体に対して側突荷重が入力されたときに、隔壁部材5が車幅方向に圧縮される荷重が作用する。また、隔壁部材5に留め部70を介して固定された第1凸部61および第3凸部65も車幅方向に沿って互いに近づくような荷重が作用する。
ここで、切欠きNによる凹部45の部位は、荷重が集中して変形しやすくなり、当該荷重に対する対抗力が低減するため、仕切り板7は当該荷重に対抗する面剛性が低くなる。従って、車体に側突荷重が入力されたときに、隔壁部材5および仕切り板7が車幅方向に圧縮される方向にスムーズに変形が進むため、車体の潰れ変形が阻害されず、車両が受ける衝撃荷重が低減される。
これに対して、図5に示すように、例えば、第1凹部51および第2凹部53の上側に留め部170を設けてこれらの留め部同士170,170を直線L2で結んだ比較例の場合、この直線L2を車幅方向に沿って辿ると、当該直線L2上に凹部45が配置されない。このため、留め部同士170を車幅方向に圧縮する荷重に対する対抗力が大きくなって仕切り板7の面剛性が向上してしまう。従って、車体に対して側突荷重が入力されたときに、隔壁部材5を介して仕切り板7に車幅方向に沿った圧縮荷重が入力されるが、仕切り板7の高い面剛性によって隔壁部材5の変形が抑制され、車体の潰れ変形もスムーズに進まないため、車両が受ける衝撃荷重が大きくなる。
以上のように、留め部70を凸部47に設けた本発明例の方が、凹部45の上側に留め部170を設けた比較例よりも、車体に対して側突荷重が入力されたときの車体の潰れ変形が更に効率的に進む。
以上、本発明の実施形態について説明したが、この実施形態は本発明の理解を容易にするために記載された単なる例示に過ぎず、本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。本発明の技術的範囲は、上記実施形態で開示した具体的な技術事項に限らず、そこから容易に導きうる様々な変形、変更、代替技術なども含むものである。
例えば、実施形態では、仕切り板7の下端縁41に脆弱部43を設けたが、上端縁に脆弱部を設けても良く、上端縁と下端縁41の双方に脆弱部43を設けても良い。
また、本実施形態では、凹部45と凸部47とからなる部位を脆弱部43としたが、これら凹部45と凸部47以外の形状であっても、車幅方向の荷重に対して脆弱となる形状であれば良い。
本出願は、2013年2月19日に出願された日本国特許願第2013−029931号に基づく優先権を主張しており、これらの出願の全内容が参照により本明細書に組み込まれる。
本発明による車両室内構造によれば、仕切り板に対して車幅方向に圧縮する荷重が入力されたときに、凹部に荷重が集中して変形しやすくなり、仕切り板は、当該荷重に対する対抗力が低下して面剛性が低くなる。従って、車両の側面に側突荷重が入力されて、車幅方向内側に圧縮する荷重が仕切り板に入力された場合に、仕切り板が容易に変形して車体の潰れ変形がスムーズに進むため、車両が受ける衝撃荷重が低減される。
1 運転者用座席
4 乗員用座席
7 仕切り板
41 下端縁
45 凹部
47 凸部
70 留め部
C 上下方向中央線(上下方向中央)
N 切欠き

Claims (1)

  1. 車室内に配置された運転者用座席と、
    車室内における前記運転者用座席の車両後方側に配置された乗員用座席と、
    前記運転者用座席と前記乗員用座席との間に車幅方向に沿って配設された隔壁部材と、
    前記隔壁部材の上側に配置された仕切り板と、
    前記隔壁部材の下側に配置されたフロアパネルと、を備え、
    前記隔壁部材の車幅方向両端部は、車室の左右のセンターピラーにそれぞれ結合されており、
    前記仕切り板の車幅方向両端部は、車室の左右のセンターピラーにそれぞれ近接して配置されており、
    記仕切り板における上端縁および下端縁の少なくともいずれかに、上下方向中央に向けて延在する切欠きによって形成される凹部と、上下方向中央からの上下方向に沿った先端までの距離が前記凹部よりも大きくなるように突出する複数の凸部と、からなる脆弱部を設け、
    前記仕切り板を前記隔壁部材に固定する留め部は、前記複数の凸部の少なくとも二つに設定され、
    前記凹部は、前記留め部同士を結ぶ直線上に配置したことを特徴とする車両室内構造。
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