JP6143636B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

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本発明は、トレッド部にベルトプライが埋設され、前記トレッド部の表面にタイヤ周方向に沿って延びる複数の主溝が設けられた空気入りタイヤに関する。
車両が比較的荒れた路面を走行した場合、タイヤが路面凹凸により加振され、その振動がリム、車軸、車体といった経路で伝播して、最終的に車室内でロードノイズと呼ばれる騒音になることが知られている。
ロードノイズの中でも、315〜400Hzの周波数域にピークを有する中周波ロードノイズは、タイヤの振動モードとしては断面2次モードが関係すると考えられており、その対策としては、従来、ベルト端に補強層を設けてショルダー部の変形を抑制させる等の方法が採用されてきた。
しかし、このようにベルト端に補強層を設けると、タイヤの重量が増加するため、転がり抵抗が増大する。さらに、ベルト端を補強することでトレッド部の剛性が上がるため、路面からの入力が大きくなり、却ってロードノイズ全体が悪化することがあった。
ところで、下記特許文献1には、400〜700Hzの周波数域にピークを有する高周波ロードノイズを低減する目的で、ベルト補強層をベルト層の外側のセンター部とショルダー部にそれぞれ設けた空気入りタイヤが記載されている。また、下記特許文献2には、125Hzバンドにおけるロードノイズを低減する目的で、トレッド部とサイドウォール部との境界領域に補強層を設けた空気入りタイヤが記載されている。
特許文献1及び2の空気入りタイヤは、中周波ロードノイズを低減するものではなく、さらに、重量増加による転がり抵抗の増大やトレッド部の高剛性化によるロードノイズの悪化が懸念される。
特開2008−87608号公報 特開2010−274812号公報
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、転がり抵抗の増大を抑制しつつ、ロードノイズを低減することができる空気入りタイヤを提供することにある。
上記目的は、下記の如き本発明により達成することができる。即ち、本発明に係る空気入りタイヤは、トレッド部にベルトプライが埋設され、前記トレッド部の表面にタイヤ周方向に沿って延びる複数の主溝が設けられた空気入りタイヤにおいて、
前記ベルトプライは、前記複数の主溝のうちタイヤ幅方向の最外側に位置する主溝の内側溝壁よりもタイヤ幅方向外側の分断位置で、センター側ベルトプライとショルダー側ベルトプライとに分断されているものである。
本発明に係る空気入りタイヤのベルトプライは、複数の主溝のうちタイヤ幅方向の最外側に位置する主溝の内側溝壁よりもタイヤ幅方向外側の分断位置で、センター側ベルトプライとショルダー側ベルトプライとに分断されている。分断されていない従来のベルトプライは、センター部の張力が大きいため、トレッド部の剛性が高くなり、路面からの入力が大きくなっている。これに対し、ベルトプライをセンター側ベルトプライとショルダー側ベルトプライとに分断することで、センター部の張力が緩和されて小さくなるため、トレッド部の剛性が低くなり、路面からの入力が低減される。また、本発明の空気入りタイヤは、ベルト補強層を用いてベルトプライを補強するものではないため、重量増加による転がり抵抗の増大はない。その結果、本発明の空気入りタイヤによれば、転がり抵抗の増大を抑制しつつ、路面からの入力を低減させてロードノイズを低減することができる。
本発明の空気入りタイヤにおいて、分断された前記ベルトプライが複数枚埋設されており、すべての前記センター側ベルトプライとすべての前記ショルダー側ベルトプライは、厚み方向にオーバーラップしていないことが好ましい。この構成によれば、センター側ベルトプライとショルダー側ベルトプライが完全に分離されるため、トレッド部の剛性が低くなり、路面からの入力が低減される。
本発明の空気入りタイヤにおいて、前記センター側ベルトプライと前記ショルダー側ベルトプライとの間の分断幅は、前記ベルトプライの全幅の10%以内であることが好ましい。分断幅をこの範囲とすることで、操縦安定性能を低下させることなく、転がり抵抗の増大を抑制しつつ、路面からの入力を低減させてロードノイズを低減することができる。
本発明の空気入りタイヤにおいて、前記ショルダー側ベルトプライを構成する補強コードのタイヤ周方向に対する傾斜角度は、前記センター側ベルトプライを構成する補強コードのタイヤ周方向に対する傾斜角度よりも小さいことが好ましい。この構成によれば、ショルダー側ベルトプライの張力が大きくなるため、断面2次モードにおけるショルダー部の変形を抑制して、中周波ロードノイズを効果的に低減することができる。また、ベルトプライが分断されているため、ショルダー側ベルトプライの張力を大きくしてもトレッド部の剛性への影響が小さく、ロードノイズ全体が悪化しない。
本発明の空気入りタイヤにおいて、前記ショルダー側ベルトプライを構成する補強コードは、前記センター側ベルトプライを構成する補強コードよりも軽いことが好ましい。この構成によれば、ショルダー側ベルトプライの軽量化を図ることができるため、転がり抵抗を低減できる。
本発明の空気入りタイヤの一例を示すタイヤ子午線断面図 図1の空気入りタイヤの要部拡大図 図1の空気入りタイヤが備えるベルト層の平面図 比較例1におけるベルト層を模式的に示す断面図 比較例2におけるベルト層を模式的に示す断面図 比較例3におけるベルト層を模式的に示す断面図
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の空気入りタイヤの一例を示すタイヤ子午線断面図である。図2は、図1の空気入りタイヤTの要部を拡大して示すタイヤ子午線断面図である。
空気入りタイヤTは、一対の環状のビード部1と、そのビード部1の各々からタイヤ径方向外側に延びるサイドウォール部2と、そのサイドウォール部2の各々のタイヤ径方向外側端に連なるトレッド部3と、その一対のビード部1の間を補強するカーカス層4とを備えている。カーカス層4は、トロイド状をなすカーカスプライからなり、その端部はビードコア1aとビードフィラー1bを挟み込むようにして折り返されている。トレッド部3におけるカーカス層4の外周には、たが効果によりカーカス層4を補強するベルト層5が配設されている。
トレッド部3におけるベルト層5の外周側には、接地面を構成するトレッドゴム8が設けられている。トレッドゴム8の外表面には、タイヤ周方向に沿って延びる複数の主溝9が設けられている。本実施形態では、4本の主溝9が設けられている。
ベルト層5は、複数のベルトプライにより構成されている。本実施形態では、ベルト層5は、カーカス層4の外周側の第1ベルトプライ6と、第1ベルトプライ6の外周側の第2ベルトプライ7により構成されている。第2ベルトプライ7の外周側はトレッドゴム8に接している。第2ベルトプライ7の全幅W2は、第1ベルトプライ6の全幅W1よりも小さくなっている。例えば、第2ベルトプライ7の全幅W2は、第1ベルトプライ6の全幅W1の80〜100%の範囲内に設定される。
第1ベルトプライ6は、複数の主溝9のうちタイヤ幅方向の最外側に位置する主溝9の内側溝壁9aよりもタイヤ幅方向外側の分断位置Sで、センター側ベルトプライ61とショルダー側ベルトプライ62とに分断されている。同様に、第2ベルトプライ7は、分断位置Sで、センター側ベルトプライ71とショルダー側ベルトプライ72とに分断されている。ここで、主溝9の内側溝壁9aよりもタイヤ幅方向外側とは、タイヤ子午線断面で視た場合に、内側溝壁9aと溝底の交点よりもタイヤ幅方向外側のことをいう。このように、分断位置Sにてベルトプライをセンター側ベルトプライとショルダー側ベルトプライとに分断することで、センター部の張力が緩和されて小さくなるため、トレッド部の剛性が低くなり、路面からの入力を低減させてロードノイズを低減することができる。
本発明において、分断されたベルトプライが複数枚埋設されており、すべてのセンター側ベルトプライとすべてのショルダー側ベルトプライは、厚み方向にオーバーラップしていないことが好ましい。すなわち、すべてのセンター側ベルトプライとすべてのショルダー側ベルトプライは、完全に分離されていることが好ましい。本実施形態では、第1ベルトプライ6のセンター側ベルトプライ61と、第1ベルトプライ6のショルダー側ベルトプライ62及び第2ベルトプライ7のショルダー側ベルトプライ72は、厚み方向にオーバーラップしておらず、かつ、第2ベルトプライ7のセンター側ベルトプライ71と、第1ベルトプライ6のショルダー側ベルトプライ62及び第2ベルトプライ7のショルダー側ベルトプライ72は、厚み方向にオーバーラップしていない。
本実施形態では、第1ベルトプライ6において、センター側ベルトプライ61のタイヤ幅方向外側端61aとショルダー側ベルトプライ62のタイヤ幅方向内側端62aとの間には、間隔を設けており、この間隔を分断幅P1と称する。同様に、第2ベルトプライ7において、センター側ベルトプライ71のタイヤ幅方向外側端71aとショルダー側ベルトプライ72のタイヤ幅方向内側端72aとの間には、間隔を設けており、この間隔を分断幅P2と称する。分断幅P1と分断幅P2は、等しくてもよいが、異なることが好ましい。分断幅P1と分断幅P2が等しい場合、センター側ベルトプライ61,71の端部同士及びショルダー側ベルトプライ62,72の端部同士が重なるため、分断位置Sで大きな剛性段差によって耐久力低下が生じる。本実施形態では、分断幅P1が分断幅P2よりも小さくなっている。例えば、分断幅P1は、分断幅P2の100%以下に設定される。
また、分断幅P1と分断幅P2は、ベルトプライの全幅の10%以内であることが好ましい。分断幅P1と分断幅P2をベルトプライの全幅の10%よりも大きくすると、操縦安定性能の悪化に繋がる。なお、本発明のベルトプライの全幅は、ベルトプライが複数枚存在する場合には、最大幅のベルトプライの全幅とし、本実施形態では第1ベルトプライ6の全幅W1が該当する。
図3は、図1の空気入りタイヤTが備えるベルト層5の平面図である。各ベルトプライ61,62,71,72は、タイヤ周方向に対して傾斜して延びる補強コード61C,62C,71C,72Cを含み、補強コード61C,62C,71C,72Cのタイヤ周方向に対する角度α1,β1,α2,β2は、例えば0〜35°である。
センター側ベルトプライ61の補強コード61Cとセンター側ベルトプライ71の補強コード71Cは、互いに逆向きに交差するように積層されている。同様に、ショルダー側ベルトプライ62の補強コード62Cとショルダー側ベルトプライ72の補強コード72Cは、互いに逆向きに交差するように積層されている。
ショルダー側ベルトプライ62を構成する補強コード62Cのタイヤ周方向に対する傾斜角度β1は、センター側ベルトプライ61を構成する補強コード61Cのタイヤ周方向に対する傾斜角度α1よりも小さいことが好ましい。さらに、補強コード62Cのタイヤ周方向に対する傾斜角度β1は、補強コード61Cのタイヤ周方向に対する傾斜角度α1よりも1°以上小さいことがより好ましい。
同様に、ショルダー側ベルトプライ72を構成する補強コード72Cのタイヤ周方向に対する傾斜角度β2は、センター側ベルトプライ71を構成する補強コード71Cのタイヤ周方向に対する傾斜角度α2よりも小さいことが好ましい。さらに、補強コード72Cのタイヤ周方向に対する傾斜角度β2は、補強コード71Cのタイヤ周方向に対する傾斜角度α2よりも1°以上小さいことがより好ましい。
ショルダー側ベルトプライ62,72を構成する補強コード62C,72Cのタイヤ周方向に対する傾斜角度β1,β2を、センター側ベルトプライ61,71を構成する補強コード61C,71Cのタイヤ周方向に対する傾斜角度α1,α2よりも小さくすることで、ショルダー側ベルトプライ62,72の張力が大きくなるため、断面2次モードにおけるショルダー部の変形を抑制して、中周波ロードノイズを効果的に低減することができる。
補強コード62Cのタイヤ周方向に対する傾斜角度β1、補強コード72Cのタイヤ周方向に対する傾斜角度β2、補強コード61Cのタイヤ周方向に対する傾斜角度α1、補強コード71Cのタイヤ周方向に対する傾斜角度α2は、32°以下であり、かつ傾斜角度β1,β2は、傾斜角度α1,α2よりも小さくなるのが好ましい。特に、傾斜角度β1,β2は、0°が最も好ましい。
補強コードの材料としては、スチールコードが例示されるが、有機繊維コードも使用可能である。有機繊維コードの素材としては、アラミド、ナイロン、ポリエステル、レーヨンを例示することができるが、アラミドが好ましい。
軽量化を図る観点から、ショルダー側ベルトプライ62,72を構成する補強コード62C,72Cは、センター側ベルトプライ61,71を構成する補強コード61C,71Cよりも軽いことが好ましい。例えば、ショルダー側ベルトプライ62,72の補強コード62C,72Cを有機繊維コードとし、センター側ベルトプライ61,71の補強コード61C,71Cをスチールコードとすることが好ましい。
<別実施形態>
(1)前述の実施形態では、ベルト層5が2枚のベルトプライにより構成されているが、3枚以上のベルトプライにより構成されてもよい。
(2)前述の実施形態では、分断幅P1が分断幅P2よりも小さくなっているが、分断幅P1が分断幅P2よりも大きくなっていても構わない。
以下、本発明の構成と効果を具体的に示す実施例等について説明する。なお、実施例等における評価項目は下記のようにして測定を行った。
(1)転がり抵抗
テストタイヤ(タイヤサイズ205/60R16)を、JIS D4234に準拠した転がり抵抗試験を実施した。比較例1を100として指数評価し、指数が小さいほどRRCが小さく、転がり抵抗性能に優れていることを示す。
(2)ロードノイズ
テストタイヤ(タイヤサイズ205/60R16)を、空気圧250kPa、使用リム16×6−JJとしてテスト車両(2.5LのFR車、2名乗車)に装着し、テストコースのロードノイズ路を60km/hの速度で走行したときのロードノイズレベルをマイクロホンを用いて測定した。比較例1を基準として、その差異を表示している。
比較例1
図4に示すようにベルト層5の端部にベルト補強層50を設けたものを比較例1とした。
実施例1〜5
図1に示すタイヤ構造のように、2枚のベルトプライ6,7をそれぞれセンター側ベルトプライ61,71とショルダー側ベルトプライ62,72に分断したもの実施例1〜5とした。なお、実施例5については、ベルト層5の端部にベルト補強層50も設けた。
比較例2
図5に示すように、2枚のベルトプライ6,7をそれぞれ異なる分断位置にてセンター側ベルトプライとショルダー側ベルトプライに分断したものを比較例2とした。
比較例3
図6に示すように、第1ベルトプライ6をセンター部にて分断し、第2ベルトプライ7を本発明と同じ分断位置にてセンター側ベルトプライとショルダー側ベルトプライとに分断したものを比較例3とした。
Figure 0006143636
表1の結果から以下のことが分かる。実施例1〜5の空気入りタイヤは、比較例1と比較して、転がり抵抗の増大を抑制しつつ、ロードノイズを低減することができた。
3 トレッド部
5 ベルト層
6 第1ベルトプライ
7 第2ベルトプライ
9 主溝
61 センター側ベルトプライ
62 ショルダー側ベルトプライ
71 センター側ベルトプライ
72 ショルダー側ベルトプライ
61C 補強コード
62C 補強コード
71C 補強コード
72C 補強コード
P1 第1ベルトプライの分断幅
P2 第2ベルトプライの分断幅
S 分断位置
T 空気入りタイヤ

Claims (4)

  1. トレッド部にベルトプライが埋設され、前記トレッド部の表面にタイヤ周方向に沿って延びる複数の主溝が設けられた空気入りタイヤにおいて、
    前記ベルトプライは、前記複数の主溝のうちタイヤ幅方向の最外側に位置する主溝の内側溝壁よりもタイヤ幅方向外側の分断位置で、センター側ベルトプライとショルダー側ベルトプライとに分断され
    分断された前記ベルトプライが複数枚埋設されており、すべての前記センター側ベルトプライとすべての前記ショルダー側ベルトプライは、厚み方向にオーバーラップしていないことを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 前記センター側ベルトプライと前記ショルダー側ベルトプライとの間の分断幅は、前記ベルトプライの全幅の10%以内であることを特徴とする請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記ショルダー側ベルトプライを構成する補強コードのタイヤ周方向に対する傾斜角度は、前記センター側ベルトプライを構成する補強コードのタイヤ周方向に対する傾斜角度よりも小さいことを特徴とする請求項1又は2に記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記ショルダー側ベルトプライを構成する補強コードは、前記センター側ベルトプライを構成する補強コードよりも軽いことを特徴とする請求項1〜いずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
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