JP6142802B2 - 電極層の製造装置 - Google Patents

電極層の製造装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6142802B2
JP6142802B2 JP2014002804A JP2014002804A JP6142802B2 JP 6142802 B2 JP6142802 B2 JP 6142802B2 JP 2014002804 A JP2014002804 A JP 2014002804A JP 2014002804 A JP2014002804 A JP 2014002804A JP 6142802 B2 JP6142802 B2 JP 6142802B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode layer
electrode
layer
carbon
vibration
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014002804A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015133188A (ja
Inventor
城司 冨安
城司 冨安
拓矢 山本
拓矢 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2014002804A priority Critical patent/JP6142802B2/ja
Publication of JP2015133188A publication Critical patent/JP2015133188A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6142802B2 publication Critical patent/JP6142802B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/50Fuel cells

Landscapes

  • Fuel Cell (AREA)
  • Inert Electrodes (AREA)
  • Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)

Description

本発明は、電極層の製造装置に関するものである。
燃料電池は、電解質膜とこれを挟持する一対の触媒層と、これら一対の触媒層を挟持する一対のガス拡散層と、これら一対のガス拡散層を挟持する一対のセパレータとを備える。
上記一対の触媒層は、一対の電極層であるカソードおよびアノードである。これら一対の触媒層はいずれも、触媒担体と触媒担体に担持された触媒とを含む。ここで、触媒担体としてはカーボンが一般に用いられ、触媒担体に担持される触媒としては白金等が好ましく用いられる。
上記触媒層は例えば、電解質膜あるいはガス拡散層を電極基材とし、その表面に触媒層の材料を含む塗料を塗工して塗膜を形成し、これを乾燥することで、製造される(特許文献1等)。
二次電池の活物質層も同様に、金属箔等の集電体を電極基材とし、その表面に活物質層の材料を含む塗料を塗工して塗膜を形成し、これを乾燥することで、製造される。二次電池の活物質層において、活物質としてカーボンが用いられることがある。
本明細書では、燃料電池の触媒層および二次電池の活物質層等を含めて、「電極層」と言う。
特開2010-050016号公報
カーボンを含む電極層の製造方法においては、塗膜の乾燥過程でカーボンの凝集が起こり、乾燥工程後に得られる電極層に、断面視において、電極層の下面から上面に柱状に延びるカーボン凝集部が形成されることがある(後記比較例1を参照)。かかる電極層では、断面視において、互いに隣接するカーボン凝集部の間に電極層の下面から上面に渡る空隙部が見られる(後記比較例1を参照)。かかる現象は、特に高速乾燥時に生じやすい。
電極層に上記のような空隙部があると、空隙部への応力集中により電極層のひび割れが起こりやすくなる。電極層のひび割れは、これが搭載される電池の耐久性低下あるいは出力低下等の要因となり得る。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、乾燥工程におけるカーボンの凝集を抑制することが可能な電極層の製造装置を提供することを目的とするものである。
本発明の電極層の製造装置は、
電極基材の表面にカーボンを含む塗膜を形成する塗工装置と、前記塗膜を乾燥して電極層とする乾燥装置とを備えた電極層の製造装置であって、
乾燥中の前記電極基材を振動する振動手段を備えたものである。
本発明によれば、乾燥工程におけるカーボンの凝集を抑制することが可能な電極層の製造装置を提供することができる。
燃料電池の模式断面図である。 本発明に係る一実施形態の電極層の製造装置を示す模式斜視図である。 図2の設計変更例を示す模式斜視図である。 図1に示す製造装置を用いて製造された電極層のSEM表面写真の例とその断面模式図である(実施例1)。 従来の製造装置を用いて製造された電極層のSEM表面写真の例とその断面模式図である(比較例1)。
「燃料電池」
図面を参照して、燃料電池の概略構成について説明する。
図1は、燃料電池の模式断面図である。
燃料電池100は、電解質膜110とこれを挟持する一対の触媒層と、これら一対の触媒層を挟持する一対のガス拡散層160、170と、これら一対のガス拡散層160、170を挟持する一対のセパレータ180、190とを備える。
上記一対の触媒層は、一対の電極層であるカソード120およびアノード130である。これら一対の触媒層はいずれも、触媒担体と触媒担体に担持された触媒とを含む。ここで、触媒担体としてはカーボンが一般に用いられ、触媒担体に担持される触媒としては白金等が好ましく用いられる。
燃料電池100において、カソード120側には、酸化ガスとしての空気が供給され、アノード130側には、燃料ガスとしての水素が供給される。
電解質膜110は例えば、パーフルオロスルホン酸等からなるプロトン伝導性のイオン交換膜である。
ガス拡散層160、170は、導電性を有する多孔質部材である。
ガス拡散層160、170は例えば、カーボンクロスおよびカーボンペーパ等のカーボン多孔質体、あるいは、金属メッシュおよび発砲金属等の金属多孔質体等からなる。
セパレータ180、190は、ガス不透過の導電性部材からなる。
セパレータ180、190は例えば、カーボンを圧縮してガス不透過とした緻密質カーボン、あるいはプレス成形された金属板等からなる。
セパレータ180は片面(図示左面)に複数の凹部が形成されており、これら複数の凹部によって、セパレータ180とガス拡散層160との間に、ガス拡散層160に酸化ガスとしての空気を供給するための酸化ガス供給流路140が形成されている。
セパレータ190は片面(図示右面)に複数の凹部が形成されており、これら複数の凹部によって、セパレータ190とガス拡散層170との間に、ガス拡散層170に燃料ガスとしての水素ガスを供給するための燃料ガス供給流路150が形成されている。
燃料電池100の外周部には、酸化ガス供給流路140および燃料ガス供給流路150におけるガスシール性を確保するための図示しないシール部材が配設されている。
本実施形態において、カソード120は、電解質膜110あるいはガス拡散層160を電極基材とし、その表面に触媒層の材料を含む塗料を塗工して塗膜を形成し、これを乾燥することで、製造される。
同様に、アノード130は、電解質膜110あるいはガス拡散層170を電極基材とし、その表面に触媒層の材料を含む塗料を塗工して塗膜を形成し、これを乾燥することで、製造される。
二次電池の活物質層も同様に、金属箔等の集電体を電極基材とし、その表面に活物質層の材料を含む塗料を塗工して塗膜を形成し、これを乾燥することで、製造される。二次電池の活物質層において、活物質としてカーボンが用いられることがある。
「電極層の製造装置」
図面を参照して、本発明に係る一実施形態の電極層の製造装置とこれを用いた電極層の製造方法について説明する。
図2は、本実施形態の電極層の製造装置の模式斜視図である。この図は、電極層を製造している様子を示している。
本実施形態の電極層の製造装置1は、
帯状の電極基材11を送り出す送出しローラ20と、
電極基材11の表面にカーボンを含む塗膜12を形成する塗工装置30と、
塗膜12を乾燥して電極層13とする乾燥装置40と、
電極層13が形成された電極基材11を巻き取る巻取りローラ51とを備えている。
塗工装置30は、塗工ダイ等である。
乾燥装置40は、乾燥炉等である。
図中、乾燥装置40内は透視図で図示してある。
電極層の製造装置1には、必要に応じて、単数または複数の搬送用ローラが設けられる。
図示する例では、搬送用ローラ61〜63が設けられている。
搬送用ローラ61は、塗工装置30の下方に設けられ、塗膜12の形成時に電極基材11を下方から支持する支持部材を兼ねている。
搬送用ローラ61、62は、乾燥装置40と巻取りローラ51との間に設けられている。搬送用ローラ61と搬送用ローラ62とは、電極基材11を挟んで互いに対向配置されている。
電極層13が上記の燃料電池100のカソード120である場合、電極基材11は電解質膜110あるいはガス拡散層160である。
電極層13が上記の燃料電池100のアノード130である場合、電極基材11は電解質膜110あるいはガス拡散層170である。
電極層13が二次電池の活物質層である場合、電極基材11は金属箔等の集電体である。
本実施形態の電極層の製造装置1は、乾燥中の電極基材11を振動する振動手段を備えている。振動手段による電極基材11の振動方向は特に制限なく、電極基材11の幅方向が好ましい。振動手段はまた、電極基材11に物理的に接触して電極基材11を振動させる振動部材を含むことが好ましい。
本実施形態の電極層の製造装置1は、巻取りローラ51およびこれを電極基材11の幅方向に振動させる振動装置(図示略)とを含む振動手段50を備えている。
振動装置によって巻取りローラ51が電極基材11の幅方向に振動され、この巻取りローラ51の振動によって巻取りローラ51に物理的に接触する電極基材11が幅方向に振動される。
巻取りローラ51の振動は、乾燥装置40と巻取りローラ51との間の電極基材11のみならず、乾燥装置40内の電極基材11にも伝搬する。すなわち、振動手段50によって、乾燥装置40内の電極基材11が振動される。
図3に示す設計変更例の電極層の製造装置2のように、振動手段50の代わりに、搬送用ローラ61、62およびこれらを電極基材11の幅方向に振動させる振動装置(図示略)とを含む振動手段60を設けてもよい。
この場合も、振動装置によって搬送用ローラ61、62が電極基材11の幅方向に振動され、これら搬送用ローラ61、62の振動によって搬送用ローラ61、62に物理的に接触する電極基材11が幅方向に振動される。
搬送用ローラ61、62の振動は、乾燥装置40と搬送用ローラ61、62との間の電極基材11のみならず、乾燥装置40内の電極基材11にも伝搬する。すなわち、振動手段60によって、乾燥装置40内の電極基材11が振動される。
振動手段50または60による振動強度は、乾燥装置40内の電極基材11が良好に振動される範囲で設定される。
電極基材11は乾燥初期から振動が付与されることが好ましい。すなわち、乾燥装置40内の電極基材11が全体的に振動されることが好ましい。
振動手段50または60によって乾燥装置40内の電極基材11に付与される振動は例えば、1〜10Hz程度の微小振動でよい。この場合、乾燥装置40内の電極基材11の振幅は0.5〜10mm程度である。
振動手段50または60によって乾燥中の電極基材11を振動することで、塗膜12中でカーボンが凝集することを抑制でき、カーボン凝集部のないまたは少ない略均一な電極層13を製造できる。
図5は、振動手段を備えていない従来の製造装置を用いて製造された電極層のSEM表面写真の例とその断面模式図である(比較例1)。なお、断面模式図では、電極基材を薄く図示してある(図4も同様)。
図中、符号211は電極基材、符号213は従来の電極層、符号Cはカーボン粒子、符号CXはカーボン凝集部、符号Sは空隙部である。
比較例1の電極層213には、断面視において、電極層213の下面から上面に柱状に延びるカーボン凝集部CXが見られた。図5のSEM写真において、白く隔壁のように見える部分がカーボン凝集部CXである。電極層213の全体に渡って、カーボン凝集部CXが網目状に広がっている様子が見られた。
断面視において、互いに隣接するカーボン凝集部CXの間に空隙部Sが見られた。図5のSEM写真において、黒く見える部分が空隙部Sである。個々の空隙部Sは断面視で電極層213の下面から上面に渡っており、電極層213の全体に渡ってドット状に多数の空隙部Sが広がっている様子が見られた。このような空隙部Sがあると、空隙部Sへの応力集中により電極層213のひび割れが起こりやすくなる。
図4は、振動手段50を備えた本実施形態の製造装置1を用いて製造された電極層のSEM表面写真の例とその断面模式図である(実施例1)。
図中、符号Cはカーボン粒子である。
実施例1の電極層13には、断面視で、複数のカーボン粒子Cが厚み方向に凝集したカーボン凝集部CXが見られなかった。実施例1の電極層13では、膜全体にカーボン粒子Cが良好に分散され、電極層13の厚み方向に延びた大きな空隙部Sは見られなかった。
図4に示すように、乾燥中の電極基材11を振動することで、塗膜12中でカーボンが凝集することを抑制でき、カーボン凝集部CXのないまたは少ない略均一な電極層13を製造できた。この電極層13では、膜全体にカーボンCが良好に分散され、厚み方向に延びた大きな空隙部Sは見られないので、応力集中が起こりにくく、ひび割れが生じにくい。
なお、電極基材11を振動させながら、電極層13が形成された電極基材11を巻き取ると、巻取りの端部が揃わなくなる恐れがある。その場合、振動付与と振動停止とを繰り返し、振動停止中に電極層13が形成された電極基材11を巻き取るようにすればよい。
本実施形態では、電極基材11の片面に塗膜12を形成し、これを乾燥する場合について説明したが、本発明は、電極基材11の両面に塗膜12を形成し、これを乾燥する場合にも適用可能である。
以上説明したように、本実施形態およびその設計変更例によれば、乾燥工程におけるカーボンの凝集を抑制することが可能な電極層の製造装置1、2を提供することができる。
本発明の電極層の製造装置は、燃料電池の触媒層および二次電池の活物質層等の電極層の製造に好ましく適用できる。
1、2 電極層の製造装置
11 電極基材
12 塗膜
13 電極層
20 送出しローラ
30 塗工装置
40 乾燥装置
50 振動手段
51 巻取りローラ
60 振動手段
61、62 搬送用ローラ

Claims (1)

  1. 電極基材の表面にカーボンを含む塗膜を形成する塗工装置と、前記塗膜を乾燥して電極層とする乾燥装置と、前記電極層が形成された前記電極基材を巻き取る巻取りローラとを備えた電極層の製造装置であって、
    乾燥中の前記電極基材を振動する振動手段を備え
    前記電極基材に対して前記振動手段による振動付与と振動停止とを繰り返し、振動停止中に前記巻取りローラに前記電極層が形成された前記電極基材を巻き取る電極層の製造装置。
JP2014002804A 2014-01-10 2014-01-10 電極層の製造装置 Active JP6142802B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014002804A JP6142802B2 (ja) 2014-01-10 2014-01-10 電極層の製造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014002804A JP6142802B2 (ja) 2014-01-10 2014-01-10 電極層の製造装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015133188A JP2015133188A (ja) 2015-07-23
JP6142802B2 true JP6142802B2 (ja) 2017-06-07

Family

ID=53900253

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014002804A Active JP6142802B2 (ja) 2014-01-10 2014-01-10 電極層の製造装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6142802B2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005144414A (ja) * 2003-11-20 2005-06-09 Toppan Printing Co Ltd 塗布装置
JP4861025B2 (ja) * 2006-03-02 2012-01-25 東芝燃料電池システム株式会社 固体高分子電解質型燃料電池用電極及びその製造方法
JP4957643B2 (ja) * 2008-05-08 2012-06-20 コニカミノルタホールディングス株式会社 有機化合物層形成用塗布液の塗布方法
JP5105206B2 (ja) * 2009-12-18 2012-12-26 トヨタ自動車株式会社 乾燥装置
JP2012057854A (ja) * 2010-09-08 2012-03-22 Toray Eng Co Ltd 加熱乾燥装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015133188A (ja) 2015-07-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5935781B2 (ja) 燃料電池用ガス拡散層の製造方法および製造装置
JP5994467B2 (ja) リチウムイオン二次電池の製造方法
JP6521064B2 (ja) 固体酸化物型燃料電池
JP2009134953A (ja) フレーム付き膜電極接合体および燃料電池セルの連続製造方法
JP6142802B2 (ja) 電極層の製造装置
JP2014041793A (ja) リチウムイオン二次電池およびリチウムイオン二次電池の製造方法
JP2016143468A (ja) 燃料電池用電解質膜・電極構造体の製造方法
JP6327074B2 (ja) 保護層形成装置
JP5853194B2 (ja) 膜−触媒層接合体の製造方法及びその製造装置
JP5884704B2 (ja) 燃料電池用の膜電極接合体の製造方法と製造装置
KR102248990B1 (ko) 연료전지차용 금속분리판 제조방법
US20210119236A1 (en) Method for manufacturing membrane electrode and gas diffusion layer assembly
JP6327090B2 (ja) 蓄電装置用電極の製造方法
JP2003217599A (ja) 固体高分子型燃料電池
JP2022143038A (ja) 燃料電池の製造方法
KR102358767B1 (ko) 전극 롤 프레스 공정 시 전극 롤 두께를 균일하게 유지시키는 방법
JP5578134B2 (ja) 燃料電池の製造方法
JP2009176545A (ja) 燃料電池の製造方法
JP2003068320A (ja) 燃料電池用膜電極接合体の製造方法
JP5294809B2 (ja) ニッケル焼結基板の製造方法
JP2018018680A (ja) 電極の製造方法
JP6379662B2 (ja) 樹脂層付き多孔質基材の製造装置および樹脂層付き多孔質基材の製造方法
JP5461370B2 (ja) 燃料電池用電解質膜・電極構造体の製造方法
JP4092965B2 (ja) 燃料電池の通気層、その製造方法、および該通気層をもつ燃料電池
JP2006351341A (ja) 膜/電極アセンブリの製造方法および膜/電極アセンブリの製造装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160211

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20161118

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161122

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161227

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170411

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170424

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6142802

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151