JP6138559B2 - ブラインド - Google Patents
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Description
遮蔽材が上昇した状態に対して、遮蔽材が下降した状態における固定面に対する遮蔽材の吊下げ位置が支持部材の長手方向に変化するようにしたことを特徴とする。
14 回転軸
16 遮蔽材昇降装置
18 ラダーコード
20 スラット(遮蔽材)
24 昇降コード
28 ドラム受け(ドラム、機構部品)
30 回転ドラム(ドラム、機構部品)
32 ネジ軸
34 移動コマ(螺合部材)
Claims (10)
- 固定面に固定されて長手方向に延びる支持部材(12、42)と、支持部材から昇降可能に吊下げられる遮蔽材(20)とを備えたブラインドにおいて、
遮蔽材が上昇した状態に対して、遮蔽材が下降した状態における固定面に対する遮蔽材の吊下げ位置が支持部材の長手方向に変化するようにし、
遮蔽材(20)は支持部材から昇降可能に吊下げられる昇降コード(24)の昇降に伴って昇降するものであり、昇降コードを巻取可能なドラム(28、30)が支持部材の長手方向に移動することにより、支持部材からの昇降コードの吊下げ位置が長手方向に移動し、昇降コードと一体に遮蔽材が移動するようにしたことを特徴とするブラインド。 - 固定面に固定されて長手方向に延びる支持部材(12、42)と、支持部材から昇降可能に吊下げられる遮蔽材(20)とを備えたブラインドにおいて、
遮蔽材が上昇した状態に対して、遮蔽材が下降した状態における固定面に対する遮蔽材の吊下げ位置が支持部材の長手方向に変化するようにし、
遮蔽材は支持部材から傾動可能に吊下げられるラダーコード(18)によって支持されるものであり、ラダーコードを傾動可能なドラム(28、30)が支持部材の長手方向に移動することにより、支持部材からのラダーコードの吊下げ位置が長手方向に移動し、ラダーコードと一体に遮蔽材が移動するようにしたことを特徴とするブラインド。 - ドラムは、支持部材に対して相対回転不能なドラム受け(28)と、ドラム受けに回転可能に支持される回転ドラム(30)とを有し、ドラム受けと回転ドラムとが一体に支持部材に沿って長手方向に移動するようにしたことを特徴とする請求項1又は2記載のブラインド。
- 支持部材内には、遮蔽材を昇降させるために回転が伝達される回転軸(14)と、回転軸と一体回転可能なネジ軸(32)と、支持部材に対して相対回転不能でネジ軸に螺合する螺合部材(34)とが配設され、螺合部材またはネジ軸がドラムを押圧することによりドラムが支持部材の長手方向に移動するようにしたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のブラインド。
- 遮蔽材は下降途中において、下限位置の手前から支持部材の長手方向へ移動するようにしたことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載のブラインド。
- 遮蔽材は下限位置まで下降した後に、支持部材の長手方向へ移動するようにしたことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載のブラインド。
- 固定面に固定されて長手方向に延びる支持部材(12、42)と、支持部材から昇降可能に吊下げられる遮蔽材(20)とを備えたブラインドにおいて、
遮蔽材が上昇した状態に対して、遮蔽材が下降した状態における固定面に対する遮蔽材の吊下げ位置が支持部材の長手方向に変化するようにし、
遮蔽材は、支持部材に沿って長手方向に移動可能であるとともに遮蔽材の昇降に必要な機構部品(28、30)が内装される可動部材(12、16)によって吊り下げられることを特徴とするブラインド。 - 固定面に固定されて長手方向に延びる支持部材(12、42)と、支持部材から昇降可能に吊下げられる遮蔽材(20)とを備えたブラインドにおいて、
遮蔽材が上昇した状態に対して、遮蔽材が下降した状態における固定面に対する遮蔽材の吊下げ位置が支持部材の長手方向に変化するようにし、
少なくとも2台の支持部材が長手方向に隣合うように配置され、各支持部材から吊下げられる遮蔽材のうち少なくとも一方の遮蔽材が、下降する際に、他方の遮蔽材に接近する方向へ移動するようにしたことを特徴とするブラインド。 - 固定面に固定されて長手方向に延びる支持部材(12、42)と、支持部材から昇降可能に吊下げられる遮蔽材(20)とを備えたブラインドにおいて、
遮蔽材が上昇した状態に対して、遮蔽材が下降した状態における固定面に対する遮蔽材の吊下げ位置が支持部材の長手方向に変化するようにし、
1台の支持部材(12、42)から少なくとも2つの遮蔽材が長手方向に隣合うようにして昇降可能に吊下げられ、互いに隣合う遮蔽材のうち少なくとも一方の遮蔽材が、下降する際に、他方の遮蔽材に接近する方向へ移動するようにしたことを特徴とするブラインド。 - 固定面に固定されて長手方向に延びる支持部材(12、42)と、支持部材から昇降可能に吊下げられる遮蔽材(20)とを備えたブラインドにおいて、
遮蔽材が上昇した状態に対して、遮蔽材が下降した状態における固定面に対する遮蔽材の吊下げ位置が支持部材の長手方向に変化するようにし、
遮蔽材は遮蔽材の昇降に連動して支持部材の長手方向へ移動するようにしたことを特徴とするブラインド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013084361A JP6138559B2 (ja) | 2013-04-12 | 2013-04-12 | ブラインド |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2013084361A JP6138559B2 (ja) | 2013-04-12 | 2013-04-12 | ブラインド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2014206009A JP2014206009A (ja) | 2014-10-30 |
JP6138559B2 true JP6138559B2 (ja) | 2017-05-31 |
Family
ID=52119778
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2013084361A Active JP6138559B2 (ja) | 2013-04-12 | 2013-04-12 | ブラインド |
Country Status (1)
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Families Citing this family (2)
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JP7111529B2 (ja) * | 2018-06-28 | 2022-08-02 | 株式会社ニチベイ | ブラインド |
Family Cites Families (2)
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KR101023033B1 (ko) * | 2010-07-20 | 2011-03-24 | (주)한국윈텍 | 듀얼 롤 블라인드 |
-
2013
- 2013-04-12 JP JP2013084361A patent/JP6138559B2/ja active Active
Also Published As
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