JP2015132140A - コードゲート、遮蔽装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】建築物への遮蔽装置の据え付け作業時にガイド部材がコードゲートから脱落することを防ぐことができるコードゲートを提供する。
【解決手段】 本発明によれば、コードが挿通されるコード挿通部を有するヘッドボックスに取着され且つ前記ヘッドボックスからの前記コードの出口となるコードゲートであって、前記コードゲートは、前記コードを案内するガイド部材と、コードゲート本体と、前記コードゲートが前記ヘッドボックスに装着された状態で前記コードゲート本体と前記ヘッドボックスの間に保持される係止部材とを備え、前記ガイド部材は、前記コードゲート本体と前記係止部材の間に挟まれるように支持される、コードゲートが提供される。
【選択図】図3

Description

この発明は、ヘッドボックスに設けられたコード挿通部を通るコードを用いて遮蔽材の開閉を行う遮蔽装置において利用可能なコードゲート、及びこのようなコードゲートを備える遮蔽装置に関する。遮蔽装置としては、横型ブラインド、たくし上げカーテン、プリーツスクリーン、ロールアップスクリーン、縦型ブラインド、カーテンレール、アコーディオンカーテン、縦型プリーツスクリーン、縦型ロールスクリーン、パネルカーテン等が例示される。
横型ブラインドなどの遮蔽装置においては、ヘッドボックスから吊り下げられる遮蔽材の下部に設けられたボトムレールに昇降コードの一端が取着され、昇降コードの他端が巻取軸に取着され、巻取軸を回転させることによって、昇降コードの巻取り及び巻戻しを行って、遮蔽材を昇降させる。このような遮蔽装置では、ヘッドボックスに回転可能に支持された操作プーリーに操作コードを掛装し、この操作コードを操作することによって操作プーリーを回転させ、その回転を巻取軸に伝達することによって巻取軸を回転させている。
特許文献1では、ヘッドボックスに設けられた開口部にコードゲートを取着し、このコードゲートに取り付けられたガイドローラを介して操作コードをヘッドボックス外に案内することによって、操作コードの摩耗を防いでいる。
特開平6−146754号公報
特許文献1では、その図2に示すように、下部ガイドローラ19は、コードゲート13の側壁18に設けられた溝状の凹部に係合されることによって支持されている。このような支持方法で通常の動作時には問題が生じない。しかし、特許文献1と同様の構成を有するコードゲートを用いた遮蔽装置を建築物に据付する作業を多数行っていると、設置時に下部ガイドローラ19が意図せずして外れてしまう問題が生じる場合があることが分かった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、建築物への遮蔽装置の据え付け作業時にガイド部材がコードゲートから脱落することを防ぐことができるコードゲートを提供するものである。
本発明によれば、コードが挿通されるコード挿通部を有するヘッドボックスに取着され且つ前記ヘッドボックスからの前記コードの出口となるコードゲートであって、前記コードゲートは、前記コードを案内するガイド部材と、コードゲート本体と、前記コードゲートが前記ヘッドボックスに装着された状態で前記コードゲート本体と前記ヘッドボックスの間に保持される係止部材とを備え、前記ガイド部材は、前記コードゲート本体と前記係止部材の間に挟まれるように支持される、コードゲートが提供される。
本発明者は、コードゲートからガイドローラが脱落してしまう原因について検討していたところ、ガイドローラがコードゲートの側壁に設けられた溝状の凹部に係合されているために、作業者が据え付け作業時に、ヘッドボックスの前面側からガイドローラに対して意図せずしてヘッドボックス内に押し込む方向に力を加えてしまうと、ガイドローラが比較的容易にコードゲートから外れてしまうことに気がついた。
そして、この知見に基づき、コードゲート本体と係止部材の間に、コードを案内するガイド部材を挟んで支持した上で、係止部材をコードゲート本体とヘッドボックスの間に配置する構成を思いついた。このような構成によれば、ガイド部材がヘッドボックスの前面側から押されたときには、係止部材がヘッドボックスの外面に当接することによって、ガイド部材がヘッドボックス内に押し込まれることが防止される。
以下、本発明の種々の実施形態を例示する。以下に示す実施形態は互いに組み合わせ可能である。
好ましくは、前記コードゲート本体と前記係止部材の間に、前記ガイド部材の支軸を支持する支軸支持部が形成される。
好ましくは、前記係止部材は、前記コード挿通部に挿入可能な本体部と、前記本体部から突出するように設けられた突出部とを備え、前記突出部は、前記ガイド部材が前記ヘッドボックス内に押し込まれたときに前記ヘッドボックスの外面に当接するように構成される。
好ましくは、前記係止部材は、前記コードゲートが前記ヘッドボックスに装着された状態で、前記突出部が前記ヘッドボックスの外面に当接するように保持される。
また、本発明は、コードが挿通されるコード挿通部を有するヘッドボックスと、前記ヘッドボックスに取着され且つ前記コードの出口となるコードゲートを備え、前記コードゲートは、上記記載のコードゲートである、遮蔽装置を提供するものである。
さらに、本発明は、コード挿通部を有するヘッドボックスと、前記ヘッドボックス内に収容され且つ回転によって遮蔽材を昇降させる駆動軸と、操作プーリーの回転によって前記駆動軸を回転させる操作部ユニットと、前記コード挿通部を通り且つ前記操作プーリーに掛装される操作コードと、前記ヘッドボックスからの前記操作コードの出口となるコードゲートを備え、前記コードゲートは、上記記載のコードゲートである、遮蔽装置を提供するものである。
本発明の第1実施形態の横型ブラインドを示し、(a)〜(b)は正面図、(c)は右側面図である。(b)はヘッドボックス1の前壁を取り除いた状態を示し、(c)はボックスキャップ21を外した状態を示す。 (a)は、操作部ユニット6、コードゲート15及び操作コード7を示す斜視図であり、(c)は(a)の分解図であり、(b)及び(d)は、(a)及び(c)中のコードゲート15の幅方向の中央を通る断面図であり、(e)は、ヘッドボックス1内でのコードゲート15と操作部ユニット6の係合状態を示す右側面図である。 (a)は、本発明の第1実施形態のコードゲート15の分解斜視図であり、(b)は(a)中のコードゲート本体31を別の角度から見た斜視図である。 図3(a)の状態から、ガイド部材33がコードゲート本体31に装着された状態を示す分解斜視図である。 図4の状態から、係止部材34がコードゲート本体31に装着された状態を示し、(a)は斜視図、(b)はコードゲート本体31の支軸支持溝31eを通る断面図である。 図5のコードゲート15がヘッドボックス1に装着される前の状態を示す斜視図である。 (a)〜(b)は、図6の状態から、コードゲート15がヘッドボックス1に装着された後の状態を示す斜視図である。 (a)は、図7(a)の状態からコードゲート本体31を取り除いた状態を示す斜視図であり、(b)は、コードゲート15がヘッドボックス1に装着された状態での、コードゲート本体31の突起31pを通る断面図である。 本発明の第2実施形態のコードゲート15のガイド部材33によって昇降コード5が案内されている状態を示す、図2(d)に対応する図である。
以下、本発明の実施形態について説明する。以下に示す実施形態中で示した各種特徴事項は、互いに組み合わせ可能である。また、各特徴について独立して発明が成立する。
1.第1実施形態
図1に示す遮蔽装置としての横型ブラインドは、ヘッドボックス1から垂下される複数本のラダーコード2を介して遮蔽材としての多数段のスラット3が吊下支持され、同ラダーコード2の下端にボトムレール4が吊下支持される。
ラダーコード2の近傍において、ヘッドボックス1から複数本の昇降コード5が垂下され、中央の昇降コード5は、スラット3の手前側(部屋内側)に垂下され、両端の昇降コード5は、スラット3の奥側(部屋外側)に垂下される。昇降コード5はその上端部がヘッドボックス1内に配設される巻取軸9に巻着され、下端部が前記ボトムレール4に接続されている。
昇降コード5は、巻取軸9の回転に基づいて、巻き取り或いは巻き戻しが行われており、この回転に基づいてボトムレール4及びスラット3が昇降される。また、巻取軸9の回転に基づいて、ラダーコード2を介して各スラット3が同位相で角度調節される。尚、各スラット3は略垂直方向まで回動されると、それ以上回動されないようになっている。巻取軸9は、サポート部材11に回転可能に支持され、サポート部材11は、ヘッドボックス1に着脱可能に固定される。
ヘッドボックス1の右端よりも幅方向中央側の位置には操作部ユニット6が設けられ、ループ状の操作コード7の操作に基づいてヘッドボックス1の内部に収容された駆動軸8を回転駆動可能であり、駆動軸8の回転に基づいて巻取軸9が回転される。
ヘッドボックス1の右端に近い位置と左端に近い位置にはそれぞれコード挿通部13が設けられており、右側のコード挿通部13では、コードゲート15を通じて操作コード7がヘッドボックス1の外に導き出されている。また、左側のコード挿通部13は、後述するように、操作部ユニット6をヘッドボックス1の左側に移動させる際に使用するものであり、使用しないときは図1(a)に示すように、目隠しキャップ17で塞がれている。ヘッドボックス1の両端は、ボックスキャップ21で塞がれている。
以下、操作部ユニット6及びコードゲート15について詳細に説明する。
図1〜図2に示すように、操作部ユニット6は、操作プーリー6aを備え、操作プーリー6aには操作コード7が掛装される。操作プーリー6aは、ケースキャップ6bとギヤケース6cの間に回転可能に支持される。操作コード7を操作して操作プーリー6aを回転させると、その回転がギヤケース6cとエンドキャップ6dの間に収容された伝達ギヤを通じて駆動軸8に伝達される。
図2(e)に示すように、ヘッドボックス1は、前壁1a及び後壁1bのそれぞれから前後方向の中央に向かって延びる前側突出壁1c及び後側突出壁1dを備え、操作部ユニット6は、底壁1e、前壁1a、後壁1b、前側突出壁1c及び後側突出壁1dによって囲まれる空間にスライド移動可能に収容される。
図2に示すように、コードゲート15は、コードゲート本体31と、コード分け32と、ガイド部材33と、係止部材34とを備える。コード分け32は、左右対称形状であり、幅方向両側に突起32aを有する。この突起32aをコードゲート本体31の上下方向の略中央に設けられた支軸支持溝31dに係合させることによって、コード分け32がコードゲート本体31に取り外し可能に係合される。操作プーリー6aの上側出口からの操作コード7uは、コード分け32と、コードゲート本体31の上部案内壁31fの間を通り、操作プーリー6aの下側出口からの操作コード7bは、コード分け32とガイド部材33の間を通る。このように、操作コード7u,7bが、コード分け32によって、上下に分離される。なお、操作コード7u,7bは、区別の必要がない場合は、「操作コード7」と称する。
ここで、図3〜図5を用いて、コードゲート本体31と、ガイド部材33と、係止部材34の構成について、詳細に説明する。ガイド部材33は、支軸33kと、支軸33kに対して回転可能に支持される滑車33lとで構成される。支軸33kの長さは、滑車33lの幅よりも長くなっているので、支軸33kが滑車33lからはみ出し、図4に示すように、支軸33kがコードゲート本体31の下部に設けられた支軸支持溝31eに収容される。なお、ガイド部材33は、ガイドピンのように滑車を備えないものであってもよい。
係止部材34は、図4に示すように、一対の側壁34nと、これらの側壁を連結するブリッジ部34qとで構成される本体部を備える。各側壁34nには係止部材34の幅方向外側に突出する突出部34oが設けられている。ブリッジ部34qの幅方向の両端の下部には係合凸部34rが設けられ、係合凸部34rの先端には丸め面34sが形成されている。係合凸部34rよりも係止部材34の幅方向のやや内側には凹曲面34mが設けられており、図5(b)に示すように、係止部材34をコードゲート本体31に係合させた状態において、支軸支持溝31eと凹曲面34mによって、支軸33kを取り囲んで支持する支軸支持部が形成される。
また、図4に示すように、コードゲート本体31は、内側壁31aと外側壁31bからなる二重側壁構造を有しており、内側壁31aと外側壁31bの間に、係止部材34の側壁34nと突出部34oを収容するポケット31sが設けられている。さらに、コードゲート本体31の下部突出片31iの上面には係合凸部34rと係合する係合凹部31tが設けられており、丸め面を有する突起31uが係合凹部31tに向かって設けられている。
係止部材34をコードゲート本体31に係合させる際には、側壁34n及び突出部34oをポケット31s内に収容させながら、係合凸部34rを係合凹部31t内に収容する。係合凸部34rの前後方向の長さは、係合凹部31tの前後方向の長さと実質的に等しくなっており、係合凸部34rの丸め面34sが突起31uを乗り越えるように、係合凸部34rを係合凹部31t内に押し込むことによって、図5に示すように、係止部材34がコードゲート本体31に係合される。この状態では、外側壁31bの前面(ヘッドボックス1に対向する面)と、突出部34oの前面が同一面になっている。従って、図7に示すように、コードゲート15をヘッドボックス1に装着した状態では、コードゲート本体31の外側壁31bと係止部材34の突出部34oの両方がヘッドボックス1の外面に接触する。また、図7の状態では、ガイド部材33は、支軸33kがヘッドボックス1の幅方向に対して略平行になるように支持される。
次に、コードゲート15をヘッドボックス1に装着する方法について説明する。
図2及び図6に示すように、コードゲート本体31は、下部突出片31iの先端に下部係合溝31hを備え、セットピン挿通孔31gを上部に備えており、図2(b)及び図6〜図7に示すように、コード挿通部13の底壁前端13aに下部係合溝31hを係合させ、且つセットピン挿通孔31gをヘッドボックス1内に突出させた状態で、ヘッドボックス1内においてセットピン19をセットピン挿通孔31gに挿通させることによって、コードゲート15の一部がヘッドボックス1の外側にはみ出した状態でコードゲート15がヘッドボックス1に装着される。下部係合溝31hの上側には、コードゲート本体31の幅方向外側に突出する突起31pが設けられており、コードゲート15に下向きの荷重が加わった際に突起31pがヘッドボックス1の底壁1eの上面に当接することによって、下向きの荷重に対するコードゲート15の強度が高められる。また、この状態では、図8に示すように、係止部材34の突出部34oがヘッドボックス1の外面に当接しているので、ガイド部材33をヘッドボックス1内に強い力で押し込もうとしても、突出部34oがヘッドボックス1の外面に当接してガイド部材33を押し込むことができない。なお、係止部材34は、ガイド部材33が押し込まれていない状態ではヘッドボックス1の外面に接触していなくてもよい。例えば突出部34oとヘッドボックス1の外面の間に隙間がある状態で、係止部材34がヘッドボックス1とコードゲート本体31の間に保持されてもよい。この場合は、ガイド部材33がヘッドボックス1内に押し込まれると、係止部材34がいくらかは移動可能であるので、ガイド部材33をその分だけ押し込むことが可能であるが、係止部材34が移動してその突出部34oがヘッドボックス1の外面に当接した時点で、それ以上、ガイド部材33を押し込むことができないので、ガイド部材33が外れることを防ぐことができる。この場合、ガイド部材33に加わる外力が除かれたとき、重力などの作用によってガイド部材33が元の位置に復帰するように構成することが好ましい。
以上より、本実施形態のコードゲート15を用いると、建築物への遮蔽装置の据え付け作業時にガイド部材33がコードゲート15から脱落することを防ぐことができる。
なお、下部係合溝31hを底壁前端13aに係合させた状態では、図2(a)、(c)、(e)に示すように、コードゲート本体31の下部突出片31iは、ケースキャップ6bの下部リブ6b3とギヤケース6cの下部リブ6c3の間に挟まれる。この状態では、下部突出片31iが下部リブ6b3,6c3と干渉して、操作部ユニット6のスライド移動が不能になり、操作部ユニット6の位置が安定して固定される。
2.第2実施形態
上記実施形態では、ヘッドボックス1からの操作コード7の出口となる位置にコードゲート15を設け、ガイド部材33は、操作コード7を案内するために利用したが、本発明のコードゲート15は、ヘッドボックス1から引き出される種々のコードに対して適用可能である。例えば、ヘッドボックス1の前面に設けたコード挿通部13から昇降コード5を垂下させるタイプの遮蔽装置においては、そのコード挿通部13にコードゲート15を装着し、図9に示すように、ガイド部材33で昇降コード5を案内することが可能である。そして、このような用途においても、建築物への遮蔽装置の据え付け作業時にガイド部材33がコードゲート15から脱落しやすいという課題が存在しており、第1実施形態と同様の効果が得られる。
また、本発明は、横型ブラインドに限らず、ヘッドボックス1から引き出されるコードを操作側又は遮蔽材側に用いて遮蔽材の開閉が行われる種々の遮蔽装置に適応可能である。操作側のコードの例は、操作コードであり、遮蔽材側のコードの例は、昇降コードである。このような遮蔽装置としては、たくし上げカーテン、プリーツスクリーン、ロールアップスクリーン、縦型ブラインド、カーテンレール、アコーディオンカーテン、縦型プリーツスクリーン、縦型ロールスクリーン、パネルカーテン等が例示される。
1:ヘッドボックス
5:昇降コード
6:操作部ユニット
7:操作コード
8:駆動軸
13:コード挿通部
15:コードゲート
31:コードゲート本体
32:コード分け
33:ガイド部材
34:係止部材

Claims (6)

  1. コードが挿通されるコード挿通部を有するヘッドボックスに取着され且つ前記ヘッドボックスからの前記コードの出口となるコードゲートであって、
    前記コードゲートは、前記コードを案内するガイド部材と、コードゲート本体と、前記コードゲートが前記ヘッドボックスに装着された状態で前記コードゲート本体と前記ヘッドボックスの間に保持される係止部材とを備え、
    前記ガイド部材は、前記コードゲート本体と前記係止部材の間に挟まれるように支持される、コードゲート。
  2. 前記コードゲート本体と前記係止部材の間に、前記ガイド部材の支軸を支持する支軸支持部が形成される、請求項1に記載のコードゲート。
  3. 前記係止部材は、前記コード挿通部に挿入可能な本体部と、前記本体部から突出するように設けられた突出部とを備え、前記突出部は、前記ガイド部材が前記ヘッドボックス内に押し込まれたときに前記ヘッドボックスの外面に当接するように構成される、請求項1又は請求項2に記載のコードゲート。
  4. 前記係止部材は、前記コードゲートが前記ヘッドボックスに装着された状態で、前記突出部が前記ヘッドボックスの外面に当接するように保持される、請求項3に記載のコードゲート。
  5. コードが挿通されるコード挿通部を有するヘッドボックスと、前記ヘッドボックスに取着され且つ前記コードの出口となるコードゲートを備え、
    前記コードゲートは、請求項1〜請求項4の何れか1つに記載のコードゲートである、遮蔽装置。
  6. コード挿通部を有するヘッドボックスと、前記ヘッドボックス内に収容され且つ回転によって遮蔽材を昇降させる駆動軸と、操作プーリーの回転によって前記駆動軸を回転させる操作部ユニットと、前記コード挿通部を通り且つ前記操作プーリーに掛装される操作コードと、前記ヘッドボックスからの前記操作コードの出口となるコードゲートを備え、
    前記コードゲートは、請求項1〜請求項4の何れか1つに記載のコードゲートである、遮蔽装置。
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