JP6137956B2 - 印刷装置、印刷装置の制御方法、及びプログラム - Google Patents

印刷装置、印刷装置の制御方法、及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、印刷装置、印刷装置の制御方法、及びプログラムに関するものである。
従来、ステイプル等の後処理を行う後処理装置を備える印刷装置は、印刷装置自身が画像を印刷したシートを後処理装置へ1枚ずつ搬送し、後処理装置上のトレイに積載してから後処理を実行する形態が一般的である。
また、特許文献1には、ユーザによってフィニッシャの処理トレイに挿入されたシートに対して、ステイプルを行う印刷装置が記載されている。このような機能をマニュアルステイプル機能という。
このマニュアルステイプル機能を実行するタイミングを、ステイプルボタンが押下された時点ではなく、紙束検知センサによって、シートを検知した時点でステイプルする形態もある。例えば、特許文献2には、マニュアルステイプル機能を実行するタイミングを紙束検知センサによってシートを検知したタイミングとボタン押下のタイミングの2つを用意し、それらを切り替え可能な印刷装置が記載されている。
マニュアルステイプル機能は後処理装置を占有することになるため、マニュアルステイプルモード中に印刷装置が画像を印刷したシートが後処理装置に搬送されると、マニュアルステイプルを実施するシート束と衝突しジャムとなる。そのため、マニュアルステイプル機能の使用中(マニュアルステイプルモード中)には印刷装置の印刷ジョブを禁止する処理が必要である。また、印刷装置の印刷中にはマニュアルステイプル機能の使用(マニュアルステイプルモードへの移行)は許可しないといった処理が必要である。
特開2005−206298 特開2005−107322
ユーザAが印刷装置のそばでマニュアルステイプル機能を長時間使用している状態で、少量のコピージョブを行いたいユーザBが印刷装置のそばまで来た場合を想定する。上記で示したように、マニュアルステイプルモード中は、通常のコピーやPDL印刷といった印刷をともなうジョブを実行することができない。したがって、このようなマニュアルステイプル使用中のユーザに同意の元でコピージョブの割り込みをする場合、一旦手動でマニュアルステイプルモードから抜ける必要がある。しかし、マニュアルステイプルモード中にコピージョブや印刷ジョブといったジョブが印刷待ちになっている状況では、マニュアルステイプルモードから抜けた瞬間に印刷待ちになっていたジョブが開始されてしまう。そのため、開始してしまったジョブが完了するまで、印刷装置のそばまで来たユーザBが、自分のジョブを行うことができなくなってしまう。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものである。本発明の目的は、ジョブ処理を停止して、シート後処理を実行させている際に、ジョブが割り込まれても、当該ジョブが終了することに応じて、シート後処理を再開できる状態に遷移できる仕組みを提供することである。
上記目的を達成する本発明の印刷装置は以下に示す構成を備える。
受け付けたジョブを保持する保持手段と、受け付けたジョブを処理するジョブ処理手段と、前記ジョブ処理手段によるジョブを停止させ、ユーザに挿入されるシートに後処理を行う後処理手段と、前記シートに対する後処理中に、所定のジョブの割込を受け付ける受付手段と、受け付けた割込ジョブよりも先に受け付けたジョブが前記保持手段に保持されているかどうかを判断する判断手段と、先に受け付けたジョブが保持されていると判断した場合、前記後処理手段によるシート処理を中断し、後から受け付けた割込ジョブを先に処理させ、当該割込ジョブを終了した後、中断したシート処理を再開可能な状態に遷移させる制御手段と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、ジョブ処理を停止して、シート後処理を実行させている際に、ジョブが割り込まれても、当該ジョブが終了することに応じて、シート後処理を再開できる状態に遷移できる。
画像入出力システムの全体構成を示すブロック図である。 図1に示したリーダ部及びプリンタ部の断面図である。 図1に示した操作部の構成を説明する平面図である。 図1に示したフィニッシャ部の外観を示す斜視図である。 印刷装置の制御方法を説明するフローチャートである。 印刷装置の制御方法を説明するフローチャートである。 操作部に表示されるUI画面の一例を示す図である。 操作部に表示されるUI画面の一例を示す図である。 操作部に表示されるUI画面の一例を示す図である。 印刷装置の制御方法を説明するフローチャートである。
次に本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
<システム構成の説明>
〔第1実施形態〕
図1は、本実施形態を示す印刷装置を適用する画像入出力システムの全体構成を示すブロック図である。なお、本実施形態では、印刷装置がジョブ処理手段として、シートに印刷を行う印刷手段と、原稿を読み取る読取手段と、シート後処理手段を備えるシステム例を用いて説明する。
図1において、200はリーダ部(画像入力装置)で、原稿画像を光学的に読み取り、画像データを生成する。リーダ部200は、原稿を読み取るための機能を持つスキャナユニット210と、原稿用紙を搬送するための機能を持つ原稿給紙ユニット(DFユニット)250とで構成される。
300はプリンタ部(画像出力装置)で、記録紙(シート)を搬送し、その上に画像データを可視画像として印字して装置外に排紙する。プリンタ部300は、複数種類の記録紙カセットを持つ給紙ユニット310と、画像データを記録紙に転写、定着させる機能を持つマーキングユニット320から構成されている。さらに印字された記録紙を機外へ出力する機能を持つ排紙ユニット330、ステイプル処理、ソート処理を行うフィニッシャ部(フィニッシャユニット)500とで構成される。制御装置110は、CPU120,画像メモリ130、不揮発メモリ140、RAM150、ROM160、操作部170から構成されている。なお、本実施形態において、RAM150は、後述するマニュアルステイプルモード中に受け付けるジョブを保持する保持手段として使用される。また、RAM150は、割込ジョブの実行前に、シート後処理の終了を待たせるかどうかを決定する割込ジョブ実行前情報を保存する手段としても使用される。さらに、RAM150は、割込ジョブの実行後に、シート後処理を保持手段に保持されるジョブより先に実行させるかどうかを決定する割込ジョブ実行後情報とを保存する手段としても使用される。なお、本実施形態でいう割込ジョブとは、マニュアルステープルモードに割り込んで印刷を実行するジョブのことをいう。
制御装置110は、リーダ部200、プリンタ部300と電気的に接続されている。そして、制御装置110内のCPU120はリーダ部200を制御して、原稿の画像データを画像メモリ130に読込み、プリンタ部300を制御して画像メモリ130内の画像データを記録紙に出力してコピー機能を提供する。
更に不揮発メモリ140には各種調整値が格納され、RAM150はCPU120のワーク領域として使用され、ROM160はCPU120の制御プログラムが格納されている。
操作部170は液晶表示部と液晶表示部上に張り付けられたタッチパネルシートと、複数個のハードキーを有する。タッチパネルまたはハードキーにより入力された信号はCPU120に伝えられ、液晶表示部には、本印刷装置の操作における機能表示や画像データ等を表示する。
図2は、図1に示したリーダ部200及びプリンタ部300の断面図である。まず、リーダ部200について説明する。
図2において、リーダ部200において、原稿給紙ユニット(フィーダ)250は、原稿を先頭順に1枚ずつプラテンガラス211上へ給送し、原稿の読み取り動作終了後、プラテンガラス211上の原稿を排紙トレイ219に排出するものである。
原稿がプラテンガラス211上に搬送されると、ランプ212を点灯し、そして光学ユニット213の移動を開始させて、原稿を露光走査する。この時の原稿からの反射光は、ミラー214,215,216及びレンズ217によってCCDイメージセンサ(以下CCDという)218へ導かれる。このように、走査された原稿の画像はCCD218によって読み取られる。CCD218から出力される画像データは、所定の処理が施された後、制御装置110へ転送される。
プリンタ部300において、321はレーザドライバで、レーザ発光部322を駆動するものであり、制御装置110から出力された画像データに応じたレーザ光をレーザ発光部322に発光させる。このレーザ光は感光ドラム323に照射され、感光ドラム323にはレーザ光に応じた潜像が形成される。この感光ドラム323の潜像の部分には現像器324によって現像剤が付着される。
また、プリンタ部300は給紙ユニット310として、それぞれ引き出し状の形状をしたカセット311,カセット312,カセット313,カセット314を有している。それぞれ給紙カセットを引き出し、そのカセットに用紙を補給し、カセットを閉めることによって、用紙補給を行っている。
プリンタ部300は、カセット311、312,313,314のいずれかから記録紙を給紙し、転写部325へ搬送路331によって搬送する。転写部325では感光ドラム323に付着された現像剤を記録紙に転写する。現像剤の乗った記録紙は搬送ベルト326によって、定着部327に搬送され、定着部327の熱と圧力により現像剤は記録紙に定着される。その後、定着部327を通過した記録紙は搬送路335、搬送路334を通り、排出される。あるいは、印字面を反転して排出する場合には、搬送路336、搬送路338まで導かれ、そこから記録紙を逆方向に搬送し、搬送路337、搬送路334を通る。
また、両面記録が設定されている場合は、定着部327を通過したあと、搬送路336からフラッパ329によって、搬送路333に記録紙は導かれ、その後記録紙を逆方向に搬送し、フラッパ329によって、搬送路338、再給紙搬送路332へ導かれる。再給紙搬送路332へ導かれた記録紙は上述したタイミングで搬送路331を通り、転写部325へ給紙される。片面、両面記録にかかわらず、搬送路334より排出された記録紙はフィニッシャ部500へ搬送される。
搬送された記録紙は、まずバッファユニット501へ送られる。ここでは、場合に応じて搬送されてきた記録紙をバッファローラに巻きつけてバッファリングする。例えば、この下流で行われるステイプル等処理に時間がかかる場合は、このバッファユニットを利用することによって本体から搬送されてくる記録紙の搬送速度を一定に保つことができ、スループットの向上に役立たせることが可能である。
そして、記録紙は、この後上流排出ローラ対502、下流排出ローラ対503で排紙口510を経由し排紙トレイ507に排出される。また、ステイプルモードの場合は、上流排出ローラ対502で搬送され記録紙後端がこれを抜けた直後、ローレットベルト504によって引き戻され、スタックトレイ505に排出される。
そして、所定の枚数分記録紙が積載されたあと、ステイプルユニット506によってステイプル処理が行われた後に、下流排出ローラ対503により排紙トレイ507に排出される。また、シフトソート時にはスタックトレイに積まれた用紙を左右にずらし、排紙トレイ507に排出することによって、部の切れ目を表現する。
通常のステイプルは搬送路334より排出された記録紙をスタックトレイ505に積載した後ステイプルする。それとは別にユーザが紙束をスタックトレイ505に挿入し、紙束検知センサ526が紙束を検知すると、スタックトレイ505の紙束に対してステイプルユニット506でステイプルするマニュアルステイプルモードがある。つまり、マニュアルステイプルモードは、転写部325や定着部327による画像の印刷を行うことなく、シートにステイプルを行うモードである。このマニュアルステイプルモードはマニュアルステイプルボタン520によって移行する。またフィニッシャ部500の前に人が存在するかを検知する人感センサ530がある。
図3は、図1に示した操作部170の構成を説明する平面図である。
図3において、600はLCDタッチパネルで、主なモード設定、状況表示はここで行われる。601は0〜9までの数値を入力するためのテンキーである。602はIDキーで、装置が部門管理されている場合に部門番号と暗証モードを入力する際に使用されるものである。
603は設定されたモードをリセットするためのリセットキー、604は各モードについての説明画面を表示するためのガイドキー、605はユーザモード画面に入るためのユーザモードキー、606は割り込みコピーを行うための割り込みキーになっている。607はコピー動作をスタートさせるためのスタートキー、608は実行中のコピージョブを中止させるためのストップキーである。
609はソフト電源SWで、押下することによりLCD600のバックライトが消え装置は低電力状態に移行する。610は節電キーで、これを押下することで節電状態に入り、再度押下することで節電状態から復帰する。
614はLCDタッチパネルのコントラストを調整するための調整キーである。615はカウンタ確認キーで、このキーを押下することでそれまでに使用したコピー枚数の集計を表示するカウント画面がLCD上に表示される。
616はジョブの実行中、画像メモリへの画像蓄積中を示すLED、617がジャム、ドアオープン等装置がエラー状態にあることを示すエラーLED、618は装置のメインスイッチがONになっていることを示す電源LEDになっている。
次に図4と図5を用いて、印刷装置におけるマニュアルステープルモードに関する制御について説明する。図4は、図1に示したフィニッシャ部500の外観を示す斜視図である。図5は、本実施形態を示す印刷装置の制御方法を説明するフローチャートである。本例は、マニュアルステープルジョブ処理例である。なお、各ステップは、CPU120がROM160等に記憶された制御プログラムを実行することで実現される。以下、図4、図8を用いてマニュアルステイプル処理の流れを説明する。
CPU120はフィニッシャ部500のマニュアルステイプルボタン520をユーザに押下されたことを検知する(S801)。このとき、CPU120は印刷装置がプリント中かどうかを判断し、プリント中であるとCPU120が判断した場合、マニュアルステイプルボタン520の押下を無視する(S802)。
この制御はプリント中の場合には、フィニッシャ部500の排紙口510からプリントされた紙が出力され、マニュアルステイプルの紙束とぶつかってジャムになるおそれがあるために実行される。
一方、S802で、プリント中でないとCPU120が判断した場合、CPU120は印刷装置をマニュアルステイプルモードに遷移させる(S803)。これにより、マニュアルステイプルモード中に、ユーザはマニュアルステイプルのためにフィニッシャ部500を占有することができ、マニュアルステイプルをするための操作に専念することができる。
続いて、CPU120は、マニュアルステイプルボタン520の押下を検知していない場合(S804)、S805へ進む。そして、CPU120が、紙束検知センサ526によって排紙口510からスタックトレイ505へ紙束が挿入されたことを検知すると(S805)、スタックトレイ505上の紙束に対してステイプルユニット506でステイプルをする(S806)。そして、S804へ戻る。
一方、S804で、CPU120がマニュアルステイプルモード中に再度マニュアルステイプルボタン520の押下を検知した場合、CPU120は、マニュアルステイプルモードから通常のモードに遷移させ(S807)、本処理を終了する。
図6は、本実施形態を示す印刷装置の制御方法を説明するフローチャートである。本例は、マニュアルステイプルモード中の割り込みジョブの設定処理例である。なお、各ステップは、CPU120がROM160等に記憶された制御プログラムを実行することで実現される。
図7〜図9は、図1に示した操作部170に表示されるUI画面の一例を示す図である。
まず、CPU120は、操作部170上に図7に示す印刷設定画面5000を表示する(S901)。このとき、ユーザによって割り込み設定ボタン5001を押下されたことをCPU120が検知すると(S902)、図8に示すUI画面をポップアップ6000で表示する。ここで、CPU120がユーザによりマニュアルステイプル中割り込み設定ボタン6001を押下されたことを検知すると(S903)、マニュアルステイプル中割り込み設定をRAM150に設定する。その上で、CPU120は、再び印刷設定画面5000を操作部170上に表示させる(S901)。
一方、S902で、CPU120が戻るボタン6002押下を検知した場合(S903)、そのまま印刷設定画面5000に遷移する。
続いて、CPU120はスタートボタン607が押下されたことを検知すると(S904)、RAM150にアクセスし、マニュアルステイプルモード中割り込み設定があるかどうかをチェックする(S905)。マニュアルステイプルモード中割り込み設定があるとCPU120が判断した場合、マニュアルステイプルモード中割り込み設定が完了する。この段階でマニュアルステイプル設定がされていないと判断した場合、CPU120は図9に示すUI画面に示すポップアップ7000を操作部170上に表示する。
ここで、CPU120はマニュアルステイプルモード中割り込みボタン7001が押下されたことを検知すると、マニュアルステイプル中割り込み設定をRAM150に設定し(S906)、マニュアルステイプルモード中割り込み設定が完了する。
一方、図9に示したUI画面において、ユーザが中止ボタン7002を押下したことをCPU120が検知すると、投入した印刷ジョブをキャンセルする。
また、ユーザがポップアップ7000に対し何もアクションを起こさない場合、CPU120はユーザがマニュアルステイプルボタン520が押下されるまで待ち、押下を検知後に印刷ジョブを開始する。
図10は、本実施形態を示す印刷装置の制御方法を説明するフローチャートである。本例は、マニュアルステイプルモード中割り込みが実行された時の内部の処理例である。なお、各ステップは、CPU120がROM160等に記憶された制御プログラムを実行することで実現される。以下、後述する属性の異なるフラグ情報の設定状態をジョブ割込開始前に判断して割込ジョブ実行前のシート後処理または割込ジョブ終了後のシート後処理を制御する例を説明する。なお、本実施形態でいう割込ジョブとは、マニュアルステープルモードに割り込んで印刷を実行するジョブのことをいう。
ここで、以下の内部処理を説明するにあたって、マニュアルステイプルモード中割り込みジョブの保持する属性について説明する。具体的には、CPU120が先に受け付けたジョブが保持されていると判断した場合、フィニッシャ部500によるシート処理を中断する。そして、CPU120は、後から受け付けた割込ジョブを先に処理させ、当該割込ジョブを終了した後、中断したシート処理を再開可能な状態に遷移させる例を説明する。
なお、マニュアルステイプルモード中割り込みジョブは、ジョブ実行前モード遷移フラグおよび実行後モード遷移フラグを保持し、その値はそれぞれFalse,Trueである。ジョブ実行前モード遷移フラグ(割込ジョブ実行前情報)とは、ジョブ実行前にマニュアルステイプルモードに対する遷移に利用されるフラグである。一方でジョブ実行後モード遷移フラグ(割込ジョブ実行後情報)とは、ジョブ実行後にマニュアルステイプルモードに遷移するために利用されるフラグである。
まず、シートに対する後処理中に、所定のジョブの割込を受け付けるマニュアルステイプルモード中割り込みジョブが投入されるとこの段階でCPU120はROM160内の処理待ちキューに他のジョブが存在するかチェックする(S1001)。つまり、CPU120は、受け付けた割込ジョブよりも先に受付け、ジョブがRAM150に保持されているかどうかを判断する。
ここで、ROM160内の印刷待ちキューにジョブが存在すると判断した場合、CPU120は投入したマニュアルステイプルモード中割り込みジョブを印刷待ちキューの先頭に割り込ませる(S1002)。続いて、CPU120は投入されたジョブ実行前遷移フラグの設定状態をチェックする(S1003)。
CPU120はジョブ実行前モード遷移フラグがFalseであることをチェックし、マニュアルステイプルモードをOFFにして(S1004)、S1007へ進む。
なお、マニュアルステイプルモード中割り込みジョブでは必ずジョブ実行前モード遷移フラグは「False」である。しかしながら、仮にジョブ実行前遷移フラグが「True(有効)」の場合、CPU120は引き続きマニュアルステイプルモードのままマニュアルステイプルモードから抜けるのを待つ(S1005、S1006)。具体的に、CPU120は、ユーザにマニュアルステイプルボタン520を押されマニュアルステイプルモードから抜けるのを待つ。
そして、マニュアルステイプルモードがOFFになったと同時に、CPU120はマニュアルステイプルモード中割り込みジョブを実行する(S1007)。
続いて、CPU120は実行中のジョブ実行後遷移フラグの設定状態をチェックする(S1008)。具体的には、CPU120はマニュアルステイプルモード中割り込みジョブにおけるジョブ実行後遷移フラグが「True」であることをチェックした場合、ジョブが終了したことに応じて、自動で印刷装置をマニュアルステイプルモードに復帰させる(S1009)。つまり、実行待ちの他のジョブがあっても、当該他のジョブの印刷を実行する前に、CPU120は、印刷装置をマニュアルステイプルモードに移行させる。
一方、S1008で、マニュアルステイプルモード中割り込みジョブでは必ずジョブ実行後モード遷移フラグは「True」である。しかしながら、仮にジョブ実行後遷移フラグが「False」であると判断した場合、CPU120は印刷待ちキューに存在する次のジョブを実行して(S1010)、本処理を終了する。
これにより、マニュアルステイプルモード中で印刷を停止している間に、ジョブの割込要求があっても、当該ジョブが終了することに応じて、マニュアルステイプルモードにおけるシートにステイプルのための作業を再開できる状態に遷移できる。
具体的には、ユーザAが装置をマニュアルステイプルモードに移行させ、マニュアルステイプルのための操作をしている間に、ユーザBが装置で少量のコピーをとりたいとユーザAに依頼した場合を想定する。この場合、本実施形態によれば、ユーザAがマニュアルステイプルモードを解除した場合に、ユーザBがコピーを始める前に、マニュアルステイプルモード中に受け付けた実行待ちジョブが先に開始されることがなくなる。そのため、ユーザBのコピーの印刷は、先に開始されたジョブのための印刷が終わるまで開始されず、ユーザBは待たされることなく優先して実行される。その結果、ユーザBに装置の利用をゆずったユーザAも待たせずに済み。割込ジョブを要求するユーザBと、シート処理を行うユーザAとの要求をバランスよく調整することができるという効果を奏する。
また、ユーザBによるジョブ(コピー印刷ジョブ)が終わった後、ユーザBの実行待ちの他の印刷ジョブの印刷が開始される前に、印刷装置は自動的にマニュアルステイプルモードに移行する。そのため、ユーザAの待ち時間を解消できる。
このように、ユーザは、マニュアルステイプルモード中に、プリントキュー内の他の印刷ジョブを実行することなく新たなコピージョブによる印刷を実行するためのモードに遷移させることができる。また、割り込ませたコピージョブが完了した後に、プリントキュー内の他の印刷ジョブを実行することなくマニュアルステイプルモードに戻ることが可能となる。
なお、本実施形態では、画像の印刷を行わずに実行するシート処理(後処理)の例としてステイプルを例にあげて説明したが、シート処理の例は、これに限られず、シートに穴を開けるパンチ処理であってもよい。また、上述した実施形態では、スタックトレイ505へ紙束が挿入されたシートに対して後処理を実行する例を説明した。しかしながら、本発明は、これに限られず、カセット311〜314(または不図示のインサータ)のいずれかから給紙されたシートに対して画像を印刷せずに後処理を実行してもよい。本発明の各工程は、ネットワーク又は各種記憶媒体を介して取得したソフトウエア(プログラム)をパソコン(コンピュータ)等の処理装置(CPU、プロセッサ)にて実行することでも実現できる。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形(各実施形態の有機的な組合せを含む)が可能であり、それらを本発明の範囲から除外するものではない。
110 制御装置
120 CPU
170 操作部

Claims (14)

  1. 受け付けたジョブを保持する保持手段と、
    受け付けたジョブを処理するジョブ処理手段と、
    前記ジョブ処理手段によるジョブを停止させ、ユーザに挿入されるシートに後処理を行う後処理手段と、
    前記シートに対する後処理中に、所定のジョブの割込を受け付ける受付手段と、
    受け付けた割込ジョブよりも先に受け付けたジョブが前記保持手段に保持されているかどうかを判断する判断手段と、
    先に受け付けたジョブが保持されていると判断した場合、前記後処理手段によるシート処理を中断し、後から受け付けた割込ジョブを先に処理させ、当該割込ジョブを終了した後、中断したシート処理を再開可能な状態に遷移させる制御手段と、
    を備えることを特徴とする印刷装置。
  2. 割込ジョブの実行前に、前記後処理手段による後処理の終了を待たせるかどうかを決定する割込ジョブ実行前情報と、割込ジョブの実行後に、前記後処理手段による後処理を前記保持手段に保持されるジョブより先に実行させるかどうかを決定する割込ジョブ実行後情報とを保存する保存手段を備え
    前記制御手段は、前記保存手段に保存される前記割込ジョブ実行前情報または前記割込ジョブ実行後情報の設定状態に応じて、割込ジョブ実行前のシート後処理または割込ジョブ終了後のシート後処理を制御することを特徴とする請求項1記載の印刷装置。
  3. 前記保存手段に保存される前記割込ジョブ実行前情報が有効に設定されている場合、前記制御手段は、割込みジョブを優先して実行させることを特徴とする請求項2記載の印刷装置。
  4. 前記保存手段に保存される前記割込ジョブ実行前情報が有効に設定されていない場合、前記制御手段は、シート後処理を優先して実行させることを特徴とする請求項2記載の印刷装置。
  5. 前記保存手段に保存される前記割込ジョブ実行後情報が有効に設定されている場合、前記制御手段は、シート後処理を優先して実行させることを特徴とする請求項2記載の印刷装置。
  6. 前記保存手段に保存される前記割込ジョブ実行後情報が有効に設定されていない場合、前記制御手段は、保持されるジョブを優先して実行させることを特徴とする請求項2記載の印刷装置。
  7. 前記ジョブ処理手段は、シートに印刷を行う印刷手段と、原稿を読み取る読取手段と、を含むことを特徴とする請求項1記載の印刷装置。
  8. 受け付けたジョブを保持する保持手段と、受け付けたジョブを処理するジョブ処理手段と、前記ジョブ処理手段によるジョブを停止させ、ユーザに挿入されるシートに後処理を行う後処理手段と、を備える印刷装置の制御方法であって、
    前記シートに対する後処理中に、所定のジョブの割込を受け付ける受付工程と、
    受け付けた割込ジョブよりも先に受け付けたジョブが前記保持手段に保持されているかどうかを判断する判断工程と、
    先に受け付けたジョブが保持されていると判断した場合、前記後処理手段によるシート処理を中断し、後から受け付けた割込ジョブを先に処理させ、当該割込ジョブを終了した後、中断したシート処理を再開可能な状態に遷移させる制御工程と、
    を備えることを特徴とする印刷装置の制御方法。
  9. 割込ジョブの実行前に、前記後処理手段による後処理の終了を待たせるかどうかを決定する割込ジョブ実行前情報と、割込ジョブの実行後に、前記後処理手段による後処理を前記保持手段に保持されるジョブより先に実行させるかどうかを決定する割込ジョブ実行後情報とを保存手段に保存する保存工程を備え
    前記制御工程は、前記保存手段に保存される前記割込ジョブ実行前情報または前記割込ジョブ実行後情報の設定状態に応じて、割込ジョブを開始する前のシート後処理または割込ジョブ終了後のシート後処理を制御することを特徴とする請求項8記載の印刷装置の制御方法。
  10. 前記保存手段に保存される前記割込ジョブ実行前情報が有効に設定されている場合、前記制御工程は、割込みジョブを優先して実行させることを特徴とする請求項9記載の印刷装置の制御方法。
  11. 前記保存手段に保存される前記割込ジョブ実行前情報が有効に設定されていない場合、前記制御工程は、シート後処理を優先して実行させることを特徴とする請求項9記載の印刷装置の制御方法。
  12. 前記保存手段に保存される前記割込ジョブ実行後情報が有効に設定されている場合、前記制御工程は、シート後処理を優先して実行させることを特徴とする請求項9記載の印刷装置の制御方法。
  13. 前記保存手段に保存される前記割込ジョブ実行後情報が有効に設定されていない場合、前記制御工程は、保持されるジョブを優先して実行させることを特徴とする請求項9記載の印刷装置の制御方法。
  14. 請求項8乃至13のいずれか1項に記載の印刷装置の制御方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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