JP6137849B2 - 情報処理装置、情報処理装置の制御方法 - Google Patents

情報処理装置、情報処理装置の制御方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6137849B2
JP6137849B2 JP2013017297A JP2013017297A JP6137849B2 JP 6137849 B2 JP6137849 B2 JP 6137849B2 JP 2013017297 A JP2013017297 A JP 2013017297A JP 2013017297 A JP2013017297 A JP 2013017297A JP 6137849 B2 JP6137849 B2 JP 6137849B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
power supply
switch
information processing
processing apparatus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2013017297A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013191200A (ja
JP2013191200A5 (ja
Inventor
井口 淳二
淳二 井口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2013017297A priority Critical patent/JP6137849B2/ja
Publication of JP2013191200A publication Critical patent/JP2013191200A/ja
Publication of JP2013191200A5 publication Critical patent/JP2013191200A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6137849B2 publication Critical patent/JP6137849B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/26Power supply means, e.g. regulation thereof
    • G06F1/32Means for saving power
    • G06F1/3203Power management, i.e. event-based initiation of a power-saving mode
    • G06F1/3234Power saving characterised by the action undertaken
    • G06F1/3246Power saving characterised by the action undertaken by software initiated power-off
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/26Power supply means, e.g. regulation thereof
    • G06F1/32Means for saving power
    • G06F1/3203Power management, i.e. event-based initiation of a power-saving mode
    • G06F1/3234Power saving characterised by the action undertaken
    • G06F1/325Power saving in peripheral device
    • G06F1/3284Power saving in printer

Description

本発明は、情報処理装置への電力の供給と遮断とを切り替える切替手段を備える情報処理装置、および情報処理装置の制御方法に関する。
従来、装置の省電力化を実現する上で、装置が一定時間操作されない場合に、自動的に電源スイッチをオフにする自動オフ駆動回路を備える装置が知られている。同電源スイッチには、メカニカルリレーが備えられ、電源スイッチオンの状態で、電源2次側の信号制御によりリレーを駆動し、電源スイッチをオフにする、このような自動オフ駆動を実行する装置が提案されている。(特許文献1)
特開2000−152494号公報
しかし、従来の画像形成装置等の情報処理装置では、常時、電源スイッチに電圧が印加されているため、装置での消費電力を無駄に増加させてしまっていた。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたものである。本発明の目的は、画像形成装置等の情報処理装置における消費電力を低減する仕組みを提供することである。
本発明は、情報処理装置であって、前記情報処理装置の電源スイッチと、前記電源スイッチをオン状態からオフ状態に動かす駆動手段と、前記駆動手段に電力を供給する電力供給手段と、前記情報処理装置への電力の供給を遮断するための条件が満たされた場合に、前記駆動手段に供給されるべき電力を生成するよう前記電力供給手段を制御し、前記電力供給手段によって生成された前記電力が前記駆動手段に供給されるよう制御する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記駆動手段に供給されるべき電力を生成するよう前記電力供給手段を制御した後の所定時間経過後に、前記電力供給手段によって生成された前記電力が前記駆動手段に供給されるよう制御し、前記電力が供給された前記駆動手段は、前記電源スイッチを前記オフ状態に動かす、ことを特徴とする。
本発明によれば、情報処理装置における消費電力を低減することができる。
本発明の情報処理装置の一実施例を示す画像形成装置の構成の一例を示すブロック図である。 画像形成装置1の電力状態を示す図である。 画像形成装置1の電力状態の遷移を示す図(State Transition Diagram)である。 画像形成装置1の電力状態の遷移を示す図(State Transition Diagram)である。 本発明の画像形成装置におけるオートシャットダウン制御を示す図である。 本発明の電源スイッチ、スイッチ電源部、およびそれらの周辺の構成を示すブロック図である。
以下、本発明を実施するための形態について図面を用いて説明する。
図1は、本発明の情報処理装置の一実施例を示す画像形成装置の構成の一例を示すブロック図である。
図1において、1は、本発明の情報処理装置の一実施例を示す画像形成装置である。画像形成装置1は、USBケーブル2やネットワーク網(LAN)4を介して、ホストコンピュータ(以下、PC)5と接続されている。
制御部10は、画像形成装置1全体を制御するものである。例えば、制御部10は、読取部17で読み取った画像データ、或いは外部装置であるPC5から受信した画像データにもとづいて、画像処理等を実行し、印刷部16に出力する。
印刷部16は、記録紙を搬送し、制御部10から受信した画像データを電子写真方式等で用紙に可視画像として印字して装置外に排紙する。印刷部16は、不図示の、複数種類の記録紙カセットを持つ給紙ユニットと、画像データを記録紙に転写、定着させる機能を持つマーキングユニットと、印字された記録紙をソート、ステイプルして機外へ出力する機能を持つ排紙ユニットを有する。
読取部17は、原稿を画像データとして読み取り、その読み取った画像を制御部10に送信する。読取部17は、不図示の、原稿を読取るための機能を持つスキャナユニットと、原稿用紙を搬送するための機能を持つ原稿給紙ユニットを有する。
操作パネル18は、読取部17にて読取った原稿を印刷部16にて画像形成させるための各種の設定を、操作者(ユーザ)からの指示に基づいて行うためのものである。例えばタッチパネル方式にて画像形成すべき部数や、画像形成する際の濃度に関する情報や、原稿を読取るためのスキャナユニットの読取解像度(例えば300dpiや600dpi)の選択を入力するために用いられる。
電源スイッチ11は、AC電源の供給経路(画像形成装置1への電力供給経路)に設けられ、画像形成装置1のAC電源入力をON(前記供給経路を導通)/OFF(前記供給経路を遮断)するためのものである。電源スイッチ11は、制御部10からの制御によりオン状態からオフ状態に切り替え可能である。
ソレノイド19は、電源スイッチ11内部の駆動を行う駆動源である。ソレノイド19は、電源スイッチ11を駆動して、AC電源の供給経路を導通するオン状態(ON)から、AC電源の供給経路を遮断するオフ状態(OFF)に切り替えるためのものである。駆動回路15は、電源スイッチ11の駆動を行うための駆動回路である。
第一電源部12は、電源スイッチ11を介してAC電源を入力し、画像形成装置1の各部(電源スイッチ11の駆動源以外の負荷)へ電源を供給する本体電源である。13は第一電源部出力で、画像形成装置1の各部へ電力を供給するための電源出力を示す。20は、第一電源部12からの電源出力13の内、制御部10に出力される電源電圧出力を示す。21は、第一電源部12からの電源出力13の内、印刷部16に出力される電源電圧出力を示す。22は、第一電源部12からの電源出力13の内、読取部17に出力される電源電圧出力を示す。23は、第一電源部12からの電源出力13の内、操作パネル18に出力される電源電圧出力を示す。
スイッチ電源部14は、電源スイッチ11を介してAC電源を入力し、電源スイッチ11を駆動するための電力を電源スイッチ11に供給する電源(電圧供給部)である。24は、スイッチ電源部14から出力される電源電圧出力を示す。スイッチ電源部14は、制御部10からの制御により電源スイッチ11への電力の供給および遮断を切り換える。
以下、制御部10の内部構成について説明する。
SOC(System-on-a-chip)100は、制御部10の主な制御を行うものである。SOC100は、CPU101、タイマ104を有する。
ROM102は、画像形成装置1を制御するプログラムや、データを格納している。RAM103は、CPU101がROM102内のプログラムを展開して実行するための領域、画像データの保存や、ワーク用等に利用される。
印刷部インタフェース(印刷部I/F)105は、印刷部16とのインタフェース部であり、印刷部16(プリンタエンジン)に画像信号を出力する。読取部I/F106は、読取部17(スキャナエンジン)からの読取画像信号を入力するインタフェースである。CPU101は、読取部I/F106より入力された画像信号を処理し、記録画像信号として印刷部I/F105へ出力する。
USBインタフェース(USB I/F)107は、USBケーブル2を介してPC5等との通信処理を行う。なお、USB I/F107とPC5とは、USBケーブル2で接続される。
ネットワークI/F108は、ネットワーク(LAN)4などを介してPC5との通信処理を行う。なお、ネットワークI/F108とネットワーク網4とは、LANケーブル3などの通信ケーブルで接続される。
以下、SOC100による電源制御(出力ポート制御)について説明する。
画像形成装置1は、複数の電力状態を備え、特定の条件を満たした場合にシャットダウンを実行してAC電源入力を切断する機能を有する。なお、特定の条件を満たした場合とは、例えば、画像形成装置1に指示が入力されないまま一定時間が経過した場合等である。
以下、SOC100による画像形成装置1の電力状態の制御について説明する。
SOC100は、第一電源出力制御信号109を第一電源部12に対して出力し、第一電源部出力13をON/OFFするように制御する。画像形成装置1を省電力モードに移行する場合、SOC100は、第一電源出力制御信号109により、印刷部16、読取部17への電源出力(21,22)を停止するように制御する。また、省電力モードから通常電力モードに復帰する場合、SOC100は、第一電源出力制御信号109により、印刷部16、読取部17への電源出力(21,22)を復帰するように制御する。
なお、シャットダウンを実行する場合には、SOC100は、第一電源出力制御信号109により、操作パネル18への電源出力(23)も停止するように制御する。さらに、SOC100は、電源スイッチ11をオフする。
SOC100は、電源スイッチ11を駆動する際、スイッチ電源部制御信号110をスイッチ電源部14に対して出力し、スイッチ電源部14の電源出力(24)をONするように制御する(電源制御)。さらに、SOC100は、電源スイッチ駆動信号111を駆動回路15に対して出力する。この電源スイッチ駆動信号111により、駆動回路15が駆動されてソレノイド19に電力が印加され、電源スイッチ11がOFFされる。即ち、SOC100は、スイッチ電源部制御信号110によりスイッチ電源部14の電源制御を行い、電源スイッチ駆動信号111により電源スイッチ11の駆動制御を行う。
なお、SOC100は、電源スイッチ11を駆動する際以外では、スイッチ電源部制御信号110の出力を停止し、スイッチ電源部14の電源出力(24)をオフするように制御する。
以下、図2を用いて、画像形成装置1の電力状態について説明する。
図2は、画像形成装置1の電力状態を示す図である。
図中の記号(○、×)は、画像形成装置1の各部に供給される電源出力の状態を示すものである。各部へ電源出力(21、22、23、20、24)が供給されている状態を「○」で示し、停止されている状態を「×」で示す。各部へ電力を供給する電源出力の制御は、SOC100の出力ポート制御により行われる。
図中の「待機、動作状態」は通常状態を示し、画像形成装置1の電源スイッチ11がオンされた後に移行する電力状態である。「待機、動作状態」では、第一電源部12から印刷部16、読取部17、操作パネル18、制御部10に電源出力(21、22、23、20)が供給されており、画像形成装置1の全ての機能が利用可能な状態となる。なお、「待機、動作状態」では、スイッチ電源部14から電源スイッチ11への電源出力(24)は停止されている。よって、ソレノイド19には電圧が印加されておらず、無駄な電力消費を抑えることができる。
「省電力モード」は省電力状態を示し、上述した待機、動作状態において、ユーザにより何の操作もなされない状態のまま所定の省電力状態移行時間(Tsl)が経過した場合に移行する電力状態である。なお、Tslは、ユーザが操作パネル18上の不図示のキー操作の指示により予め設定する時間である。Tslの設定時間は、ROM102の書き換え可能な領域に格納されて、CPU101により読み出しが可能となる。
「省電力モード」では、第一電源部12から操作パネル18、制御部10に電源出力(23、20)が供給され、一方、印刷部16、読取部17への電源出力(21、22)は停止されている。なお、「省電力モード」でも、スイッチ電源部14から電源スイッチ11への電源出力(24)は停止されている。よって、ソレノイド19には電圧が印加されておらず、無駄な電力消費を抑えることができる。
即ち、スイッチ電源部14は、SOC100からの制御により、画像形成装置1が待機、動作状態、省電力モードの場合に、電源スイッチ11への電力の供給を遮断する。
「省電力モード」では、ユーザにより例えば以下の操作(1)〜(3)のいずれかがなされた場合、CPU101がこの操作を認識し、第一電源出力制御信号109により電源出力(21、22)を開始させ、画像形成装置1は「待機、動作状態」へと復帰する。
(1)操作パネル18の操作キー押下
(2)ネットワークI/F108からの画像信号の入力
(3)USB I/F107からの画像信号の入力
「オーシャットダウン実行状態」は、オーシャットダウンの実行中の状態(自動オフ駆動状態)であり、上述した省電力モードにおいて、ユーザにより何の操作もなされない状態のまま所定の自動オフ駆動状態移行時間(Tsh)が経過した場合に移行する電力状態である。なお、図中の「*」は、駆動時のみ電力供給することを示す。なお、Tshは、ユーザが操作パネル18上の不図示のキー操作の指示により予め設定する時間である。Tshの設定時間は、ROM102の書き換え可能な領域に格納されて、CPU101により読み出しが可能となる。
「オーシャットダウン実行状態」では、第一電源部12から制御部10に電源出力(20)が供給され、一方、印刷部16、読取部17、操作パネル18への電源出力(21,22,23)は停止されている。なお、「オーシャットダウン実行状態」では、電源スイッチ11を駆動する際のみ、スイッチ電源部14から電源スイッチ11へ電源(24)を出力し、それ以外では停止している。ソレノイド19には、駆動時のみ電圧が印加され、それ以外では電圧が印加されないため、無駄な電力消費を抑えることができる。
「電源OFF状態」は、上述したシャットダウンモードにおいて、シャットダウンが実行されて、電源がオフされた状態である。
「電源OFF状態」では、第一電源部12から、印刷部16、読取部17、操作パネル18、制御部10への電源出力(21,22,23、20)は停止されている。また、「電源OFF状態」では、スイッチ電源部14から電源スイッチ11への電源出力(24)も停止されている。
次に、図3を用いて、画像形成装置1の電力状態が、通常状態から自動オフ駆動状態に移行し、電源スイッチ11を自動オフする動作について説明する。
図3は、画像形成装置1の電力状態の遷移を示す図(State Transition Diagram)である。なお、図3中のS301〜S307は各状態(State)を示す。
図3において、S301は電源OFFを示し、電源スイッチ11がOFF状態にあることを示し、画像形成装置1が動作不可状態である。ユーザの手動により電源スイッチ11がONされると、電源ON(S302)に移行し、イニシャライズ(S303)に移行する。この時、CPU101は、ROM102内のプログラムをRAM103に展開し、その後、そのプログラムを実行し、各部をイニシャライズする。
イニシャライズ(S303)が終了後、画像形成装置1は待機状態(S304)に移行し、ユーザからの操作、USB I/F107、ネットワークI/F108からのジョブ等を待つ。待機状態(S304)にてジョブを受け付けると、画像形成装置1は動作状態(S305)に移行する。
動作状態(S305)では、待機状態(S304)にて受け付けたジョブを実行する。ジョブ終了後、Ts1経過した場合には、画像形成装置1は省電力モード(S306)に移行する。この時、SOC100は第一電源部12を制御し、図2で示したように電源出力を制御する。この状態から、Tsh時間が経過するまでの間では、操作パネル18からの一部入力や、USB I/F107、LAN I/F108からのジョブを受け付ける。
省電力モード(S306)にて上述の(1)〜(3)の操作(指示)を受けた場合には、画像形成装置1は動作状態(S305)に復帰する。
一方、省電力モード(S306)にて新たなジョブが投入されずTsh時間が経過した場合には、画像形成装置1はオーシャットダウン実行状態(S307)に移行し、シャットダウンが実行されて電源スイッチ11がOFFされ、電源OFF状態(S301)となる。
次に、図6を参照して、スイッチ電源部14、電源スイッチ11およびそれらの周辺の構成について詳細に説明する。
図6は、本発明の電源スイッチ、スイッチ電源部、およびそれらの周辺の構成の一例を示すブロック図である。
図6に示すように、電源スイッチ11は、内部にソレノイド19が設置されており、ソレノイド19が通電されることにより、スイッチSW1およびSW2の接点が開放される。これにより、電源スイッチ11がオフ状態に切り替わる。本実施例の電源スイッチ11は、例えば、ロッカースイッチ(シーソースイッチ)であって、AC電源から画像形成装置1への電力供給が遮断されるオフ状態、およびAC電源から画像形成装置1への電力供給が維持されるオン状態に切り替わるトグル式のメカニカルリレー付きの電源スイッチ(トグル式のメカニカルスイッチ)である。
スイッチ電源部14と電源スイッチ11との間には、半導体スイッチ(トランジスタ)31が設けられている。このトランジスタ31は、スイッチ電源部14から電源スイッチ11に印加される電圧のオン/オフを切り替える。CPU101の出力ポートから例えばハイ信号(スイッチ電源部制御信号110)を出力する場合、半導体スイッチ31(第1半導体スイッチ)がオンして、電源スイッチ11に電圧が印加される。
また、駆動回路15は、半導体スイッチ(トランジスタ)32と、抵抗33を有している。このトランジスタ32は、ソレノイド19とGND(接地)との間に設けられ、電源スイッチ11に流れる電流のオン/オフを切り替える。CPU101の出力ポートから例えばハイ信号(電源スイッチ駆動信号111)を出力する場合、半導体スイッチ32(第2半導体スイッチ)がオンして、電源スイッチ11に電流が流れる。すなわち、スイッチ電源部14トランジスタ31ソレノイド19トランジスタ32GNDで構成する回路に電流が流れ、ソレノイド19が通電される。よって、ソレノイド19に発生する力によって、SW1およびSW2がオフ状態になる。抵抗33は、トランジスタ32がオフ状態の場合に、ソレノイド19に電流が流れないようにするために設けられる。
CPU101は、ソレノイド19の電圧を監視する。これにより、CPU101は、ソレノイド19に印加される電圧が安定したか否かを判断する。
上記したSW2は、ユーザにより操作可能なシーソースイッチである。CPU101は、SW2の状態を監視しており、当該SW2がユーザの操作によってオン状態からオフ状態に切り替わった場合、SW2の状態(オフ状態)がCPU101に通知されて、CPU101は、スイッチ電源部制御信号110および電源スイッチ駆動信号111を出力する。これにより、SW1がオフ状態になる。また、上記した操作(1)、(2)および(3)がされないまま所定時間経過した場合に、オートシャットダウンを実行する。上記した操作(1)、(2)および(3)がされないまま所定時間経過した場合、CPU101は、スイッチ電源部制御信号110および電源スイッチ駆動信号111を出力する。これにより、SW1およびSW2がオフ状態になる。
次に、図4のフローチャートを用い、図3のS306からS307,S301へ移行する場合にSOC100で実行されるオートシャットダウン制御について説明する。
図4は、本発明の画像形成装置におけるオートシャットダウン制御の一例を示すフローチャートである。なお、このフローチャートの処理は、ROM102にコンピュータ読み取り可能に記録され、起動時にCPU101により、RAM103内に展開されたプログラムをCPU101が実行することにより実現されるものである。また、図4中のS401〜S408は各ステップ(Step)を示す。
CPU101は、画像形成装置1が省電力モードの状態(S306)、即ち、第一電源部12から制御部電源出力(20)、操作パネル電源出力(23)のみが出力されている状態で、本フローチャートの処理を開始する。
まず、S401において、CPU101は、オートシャットダウンを実行するかどうか判断する。具体的には、CPU101は、ユーザにより何の操作もなされない状態のまま所定の自動オフ駆動状態移行時間(Tsh)が経過したことを認識すると、オートシャットダウンを実行すると判定する。
上記S401において、オートシャットダウンを実行しないと判定した場合(No)、CPU101は、S401の判定処理を継続して行う。図示しないが、この状態で、上述した(1)〜(3)の操作(指示)を受けた場合には、CPU101は、画像形成装置1を動作状態(S305)に復帰させる。
一方、上記S401において、オートシャットダウンを実行すると判定した場合(Yes)、CPU101は、S402に処理を進め、オーシャットダウンの実行を開始する(S307)。
S402では、CPU101は、第一電源出力制御信号109により操作パネル電源出力(23)をOFF(停止)するとともに、スイッチ電源部制御信号110を出力し、電源スイッチ電源出力(24)をONにするように制御する。上記第一電源出力制御信号109により、第一電源部12の電源出力は制御部電源出力(20)のみとなる。また、上記スイッチ電源部制御信号110の出力により電源スイッチ11を駆動するための電源(24)がスイッチ電源部14から電源スイッチ11に出力され、ソレノイド19に電圧が印加される。
次に、S403にて、CPU101は、スイッチ電源部14の電源出力(24)が安定する時間T1が経過するのを待つ(後述する図5の「T1」)。
次に、S404において、CPU101は、電源スイッチ駆動信号111の出力を開始する。即ち、CPU101は、ソレノイド19に電圧の印加が開始された後、一定時間後に、電源スイッチ駆動信号111を出力する。この電源スイッチ駆動信号111の出力により、ソレノイド19が駆動し、電源スイッチ11のOFF動作が開始される。
そして、S405において、CPU101は、電源スイッチ駆動信号111を出力した状態で、T2時間経過するのを待ち(後述する図5の「T2」)、T2時間経過後に、電源スイッチ駆動信号111をOFF(停止)とする(S406)。この結果、T2時間の間ソレノイド19を駆動し、確実に電源スイッチ11をOFFさせることができる。なお、電源スイッチ11がOFFされると、スイッチ電源部14の電源出力(24)、及び第一電源部12の電源出力(13)は低下していく。
CPU101は、T3時間経過するのを待ち(後述する図5の「T3」)(S407)、スイッチ電源部制御信号110をOFF(停止)する(S408)。
以上のオートシャットダウン制御を図5に示す。
図5は、本発明の画像形成装置におけるオートシャットダウン制御を示す図である。
図5において、T1の期間は、スイッチ電源部14の出力(24)の安定を待つ期間である(図4のS403に相当)。電源出力安定後、T2の時間だけ駆動回路15によりソレノイド19を駆動し(図4のS404〜S406に相当)、確実に電源スイッチ11をOFFする。
T2以降は、電源スイッチ11がOFFとなるため、スイッチ電源部14の出力(24)は低下していく。同様に第一電源部12の出力(13)も低下し、これを検出した制御部10は、終了動作を行う(図4のS407,S408に相当)。
以上説明したように、CPU101は、電源スイッチ11をオフ状態に切り替える際に、スイッチ電源部制御信号110により電源スイッチ11を駆動するための電源出力(24)をスイッチ電源部14から電源スイッチ11に供給し、その後、電源スイッチ駆動信号111により電源スイッチ11をオフにするように制御する。この構成により、待機時、動作時、省電力モード時に、電源スイッチ11(ソレノイド19)に無駄な電圧が印加されることがなくなる。よって、無駄な電力消費を抑え、待機時、動作時、及び省電力モード時の消費電力をより低減することができる。
なお、上記実施例では、スイッチ電源部14へ供給する電源を、電源スイッチ11を介して入力されるAC電源とする構成(即ち、第一電源部12の出力13とは別に設ける構成)を示したが、スイッチ電源部14へ供給する電源を、第一電源部12の出力13内の一出力とするように構成してもよい。そして、少なくとも、SOC100がスイッチ電源部制御信号110を出力するタイミングで、第一電源部12からスイッチ電源部14へ電源が供給されるように構成する。このような構成により、上記実施例1と同等の効果が期待できる。
さらに、上記実施例では、スイッチ電源部14を、第一電源部12とは別に設ける構成を示したが、第一電源部12のみでも本発明は構成可能である。例えば、電源スイッチ11に供給される電源出力24を第一電源部12からの出力13内の一出力とする。そして、CPU101が、電源スイッチ11をオフ状態に切り替える際にのみ、第一電源部12から電源出力(24)を出力するように制御し、その後、電源スイッチ駆動信号111により電源スイッチ11をオフにするように制御する。このような構成により、上記実施例と同等の効果が期待できる。
以上のように、本発明の画像形成装置によれば、メカニカルリレー付きの電源スイッチ11による自動オフ駆動を行う直前(本実施例ではT1時間前)に、電源スイッチ11へ電源電圧を印加し、その後、電源スイッチ11を駆動することにより、画像形成装置における無駄な消費電力を低減し、装置のさらなる省電力化への対応が可能になる。
本発明の画像形成装置1のSOC100は、画像形成装置1の電力状態を第1電力状態(待機、動作状態、省電力モード)から第2電力状態(電源OFF状態)に移行させる条件を満たした場合に、電源スイッチ11に電力が供給されるようにスイッチ電源部14を制御し(第1切替処理)、所定時間経過後(T1経過後)に、画像形成装置1への電力の供給が遮断されるように電源スイッチ11を制御する(第2切替処理)。SOC100は、画像形成装置1に指示が入力されないまま一定時間が経過した場合に、画像形成装置1の電力状態を第1電力状態から第2電力状態に移行させる条件を満たしたと判断する。
なお、SOC100は、所定時間経過後(T1経過後)に、電源スイッチ11により画像形成装置1への電力の供給が遮断されるように一定時間継続(T2継続)して電源スイッチ11の駆動回路15に電源スイッチ駆動信号111を出力する。また、SOC100は、電源スイッチ駆動信号111を出力した後、所定時間経過後(T3経過後)に、電源スイッチ11への電力が遮断されるようにスイッチ電源部14を制御する(スイッチ電源部制御信号OFF)。
なお、上述した各種データの構成及びその内容はこれに限定されるものではなく、用途や目的に応じて、様々な構成や内容で構成されることは言うまでもない。上記実施例では、画像形成装置を例に説明したが、本発明の情報処理装置は画像形成装置に限定されるものではなく、情報処理装置への電力の供給と遮断とを切り替えるスイッチを備える情報処理装置であればどのような装置であってもよい。
以上、一実施形態について示したが、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラムもしくは記憶媒体等としての実施態様をとることが可能である。具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用しても良いし、また、一つの機器からなる装置に適用しても良い。
また、上記各実施例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
(他の実施例)
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
また、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用してもよい。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形(各実施例の有機的な組合せを含む)が可能であり、それらを本発明の範囲から除外するものではない。即ち、上述した各実施例及びその変形例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
10 制御部
11 電源スイッチ
12 第一電源部
14 スイッチ電源部
15 駆動回路
100 SOC
101 CPU
110 スイッチ電源制御信号
111 電源スイッチ駆動信号

Claims (10)

  1. 情報処理装置であって、
    前記情報処理装置の電源スイッチと、
    前記電源スイッチをオン状態からオフ状態に動かす駆動手段と、
    前記駆動手段に電力を供給する電力供給手段と、
    前記情報処理装置への電力の供給を遮断するための条件が満たされた場合に、前記駆動手段に供給されるべき電力を生成するよう前記電力供給手段を制御し、前記電力供給手段によって生成された前記電力が前記駆動手段に供給されるよう制御する制御手段と、を備え、
    前記制御手段は、前記駆動手段に供給されるべき電力を生成するよう前記電力供給手段を制御した後の所定時間経過後に、前記電力供給手段によって生成された前記電力が前記駆動手段に供給されるよう制御し、
    前記電力が供給された前記駆動手段は、前記電源スイッチを前記オフ状態に動かす、ことを特徴とする情報処理装置。
  2. 情報処理装置であって、
    前記情報処理装置の電源スイッチと、
    前記電源スイッチをオン状態からオフ状態に動かす駆動手段と、
    前記駆動手段に電力を供給する電力供給手段と、
    前記情報処理装置への電力の供給を遮断するための条件が満たされた場合に、前記駆動手段に供給されるべき電力を生成するよう前記電力供給手段を制御し、前記電力供給手段によって生成された前記電力が前記駆動手段に供給されるよう制御する制御手段と、を備え、
    前記制御手段は、前記駆動手段に供給されるべき電力が安定した場合に、前記電力供給手段によって生成された前記電力が前記駆動手段に供給されるよう制御し、
    前記電力が供給された前記駆動手段は、前記電源スイッチを前記オフ状態に動かす、ことを特徴とする情報処理装置。
  3. 情報処理装置であって、
    前記情報処理装置の電源スイッチと、
    前記電源スイッチをオン状態からオフ状態に動かす駆動手段と、
    前記駆動手段に電力を供給する電力供給手段と、
    前記情報処理装置への電力の供給を遮断するための条件が満たされた場合に、前記駆動手段に供給されるべき電力を生成するよう前記電力供給手段を制御し、前記電力供給手段によって生成された前記電力が前記駆動手段に供給されるよう制御する制御手段と、を備え、
    前記制御手段は、前記電力供給手段によって生成された電力が、前記駆動手段に予め定められた期間供給されるよう制御し、
    前記電力が供給された前記駆動手段は、前記電源スイッチを前記オフ状態に動かす、ことを特徴とする情報処理装置。
  4. 前記情報処理装置への電力の供給を遮断するための条件は、ネットワークを介してジョブを受信しない状態で所定時間経過したこと、又は、ユーザによるジョブの入力を受け付ける操作パネルがユーザにより操作されない状態で所定時間経過したこと、である請求項1〜3の何れか1項に記載の情報処理装置。
  5. 前記電源スイッチは、前記オン状態と前記オフ状態とが切り換わるトグル式のメカニカルスイッチである、ことを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の情報処理装置。
  6. 前記駆動手段は、ソレノイドを含む、ことを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の情報処理装置。
  7. 前記電力供給手段と前記駆動手段との間には、前記制御手段によってオンおよびオフが可能な第1半導体スイッチが設けられ、
    前記制御手段は、前記情報処理装置への電力の供給を遮断するための条件が満たされた場合に、前記電力供給手段によって生成された電力が前記駆動手段に供給されるよう、前記第1半導体スイッチをオフからオンに切り替える、ことを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載の情報処理装置。
  8. 電源スイッチを有する情報処理装置の制御方法であって、
    前記電源スイッチをオン状態からオフ状態に動かす駆動手段を駆動する駆動工程と、
    前記駆動手段に電力を供給する電力供給工程と、
    前記情報処理装置への電力の供給を遮断するための条件が満たされた場合に、前記駆動手段に供給されるべき電力を生成するよう前記電力供給工程を制御し、前記電力供給工程において生成された前記電力が前記駆動手段に供給されるよう制御する制御工程と、を備え、
    前記制御工程は、前記駆動手段に供給されるべき電力を生成するよう前記電力供給工程を制御した後の所定時間経過後に、前記電力供給工程で生成された前記電力が前記駆動手段に供給されるよう制御し、
    前記駆動工程は、前記電力が供給された前記駆動手段が、前記電源スイッチを前記オフ状態に動かす、ことを特徴とする情報処理装置の制御方法。
  9. 電源スイッチを有する情報処理装置の制御方法であって、
    前記電源スイッチをオン状態からオフ状態に動かす駆動手段を駆動する駆動工程と、
    前記駆動手段に電力を供給する電力供給工程と、
    前記情報処理装置への電力の供給を遮断するための条件が満たされた場合に、前記駆動手段に供給されるべき電力を生成するよう前記電力供給工程を制御し、前記電力供給工程において生成された前記電力が前記駆動手段に供給されるよう制御する制御工程と、を備え、
    前記制御工程は、前記駆動手段に供給されるべき電力が安定した場合に、前記電力供給工程において生成された前記電力が前記駆動手段に供給されるよう制御し、
    前記駆動工程は、前記電力が供給された前記駆動手段が、前記電源スイッチを前記オフ状態に動かす、
    ことを特徴とする情報処理装置の制御方法。
  10. 電源スイッチを有する情報処理装置の制御方法であって、
    前記電源スイッチをオン状態からオフ状態に動かす駆動手段を駆動する駆動工程と、
    前記駆動手段に電力を供給する電力供給工程と、
    前記情報処理装置への電力の供給を遮断するための条件が満たされた場合に、前記駆動手段に供給されるべき電力を生成するよう前記電力供給工程を制御し、前記電力供給工程において生成された前記電力が前記駆動手段に供給されるよう制御する制御工程と、を備え、
    前記制御工程は、前記電力供給工程において生成された電力が、前記駆動手段に予め定められた期間供給されるよう制御し、
    前記駆動工程は、前記電力が供給された前記駆動手段が、前記電源スイッチを前記オフ状態に動かす、
    ことを特徴とする情報処理装置の制御方法。
JP2013017297A 2012-02-16 2013-01-31 情報処理装置、情報処理装置の制御方法 Expired - Fee Related JP6137849B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013017297A JP6137849B2 (ja) 2012-02-16 2013-01-31 情報処理装置、情報処理装置の制御方法

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012031372 2012-02-16
JP2012031372 2012-02-16
JP2013017297A JP6137849B2 (ja) 2012-02-16 2013-01-31 情報処理装置、情報処理装置の制御方法

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2013191200A JP2013191200A (ja) 2013-09-26
JP2013191200A5 JP2013191200A5 (ja) 2016-03-17
JP6137849B2 true JP6137849B2 (ja) 2017-05-31

Family

ID=48963019

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013017297A Expired - Fee Related JP6137849B2 (ja) 2012-02-16 2013-01-31 情報処理装置、情報処理装置の制御方法

Country Status (3)

Country Link
US (1) US9285866B2 (ja)
JP (1) JP6137849B2 (ja)
CN (1) CN103259243B (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013186589A (ja) * 2012-03-06 2013-09-19 Canon Inc 電源制御装置、電源制御方法及びプログラム
JP2014211494A (ja) * 2013-04-17 2014-11-13 カシオ電子工業株式会社 電力供給制御装置、印字装置、電力供給制御方法及びプログラム
CN103578045A (zh) * 2013-11-11 2014-02-12 广东工业大学 一种供水管道健康评价方法
US9774753B2 (en) * 2015-05-28 2017-09-26 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus, control method therefor, and storage medium
JP6432475B2 (ja) * 2015-09-18 2018-12-05 ブラザー工業株式会社 印刷装置
US11119875B2 (en) * 2017-06-16 2021-09-14 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Communication port recovery

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59160927A (ja) * 1983-03-04 1984-09-11 日本信号株式会社 動作時素回路
JPS6043725A (ja) * 1983-08-22 1985-03-08 Nissan Motor Co Ltd 電子部品の電源回路
JPH0247766B2 (ja) * 1983-10-20 1990-10-22 Tokyo Shibaura Electric Co Dengensochi
JP2904973B2 (ja) * 1991-10-28 1999-06-14 株式会社東芝 電気機器の制御装置
JP2000092743A (ja) * 1998-09-14 2000-03-31 Toshiba Corp 電源回路
JP2000152494A (ja) 1998-11-12 2000-05-30 Alps Electric Co Ltd オートoff、あるいはオートon/off機能を備えた電子機器
KR100438695B1 (ko) * 2001-03-09 2004-07-05 삼성전자주식회사 전원 공급 제어 장치 및 방법
JP3848205B2 (ja) * 2002-04-26 2006-11-22 シャープ株式会社 電源供給装置
JP2005117784A (ja) * 2003-10-08 2005-04-28 Rohm Co Ltd スイッチング電源装置
TWI248568B (en) * 2004-05-24 2006-02-01 Avision Inc Power-saving system of computer peripheral apparatus
CN100530261C (zh) * 2006-06-16 2009-08-19 王筱果 遥控家电的待机节电方法及所用的装置
US8198758B2 (en) * 2009-03-05 2012-06-12 Kim Chang-Ho Standby power cut-off device and control method for the same
JP5298986B2 (ja) * 2009-03-17 2013-09-25 株式会社リコー 情報処理装置
JP5482075B2 (ja) * 2009-10-07 2014-04-23 株式会社リコー 電源制御装置、画像形成装置、電源制御方法及び電源制御プログラム
JP5655540B2 (ja) * 2010-01-25 2015-01-21 株式会社リコー スイッチ装置およびスイッチ装置システム、およびスイッチ装置またはスイッチ装置システムを備えたスイッチ装置機器
CN202043361U (zh) * 2010-11-09 2011-11-16 南京中电熊猫照明有限公司 自动节能照明控制器

Also Published As

Publication number Publication date
CN103259243B (zh) 2016-01-13
JP2013191200A (ja) 2013-09-26
CN103259243A (zh) 2013-08-21
US9285866B2 (en) 2016-03-15
US20130219202A1 (en) 2013-08-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6137849B2 (ja) 情報処理装置、情報処理装置の制御方法
JP5839828B2 (ja) 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及びプログラム
JP5975662B2 (ja) 画像形成装置及び画像形成装置の制御方法
KR101515260B1 (ko) 셧다운 처리를 적절하게 실행할 수 있는 정보 처리 장치, 정보 처리 장치의 제어 방법, 및 저장 매체
JP5696480B2 (ja) 制御装置、ネットワークに接続可能な装置、制御方法及び制御プログラム
JP6860279B2 (ja) 画像形成装置、及び画像形成装置の制御方法
KR101496537B1 (ko) 화상 형성 장치, 화상 형성 장치의 제어 방법 및 저장 매체
JP6253277B2 (ja) 画像形成装置
US9654659B2 (en) Image forming apparatus, method for controlling the same, recording medium, and image forming system for changing a power state of at least one of an image forming apparatus and a post-processing apparatus
JP6489751B2 (ja) データ処理装置とその制御方法、及びプログラム
JP2009051025A (ja) 画像形成装置及び画像形成装置の制御方法
JP2016015696A (ja) 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及びプログラム
JP6207261B2 (ja) 画像形成装置
JP2013166311A (ja) 画像処理装置、その制御方法、及びプログラム
JP6324089B2 (ja) 情報処理装置および情報処理装置の制御方法
JP6282097B2 (ja) 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラム
JP2004175099A (ja) 画像形成装置
JP2005115478A (ja) 制御システム
JP4985997B2 (ja) 印刷装置および印刷システム
JP2016068521A (ja) 画像形成装置及びその制御方法、プログラム
JP5736684B2 (ja) 画像形成システム、画像形成システムの制御方法、制御プログラム、及び記録媒体
JP2016197324A (ja) 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラム
JP2015170002A (ja) 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及びプログラム
JP4650121B2 (ja) 画像形成装置、および画像形成装置の制御方法
JP2007044927A (ja) 印刷装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160201

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160201

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20160201

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20161201

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161213

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170123

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170302

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170303

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170328

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170425

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6137849

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees