JP6134285B2 - マニホールド電磁弁 - Google Patents

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Description

本発明は、複数の電磁弁が設けられるマニホールド電磁弁に関する。
空気圧シリンダなどの被供給部材に対する圧縮空気の供給および供給停止を制御したり、空気圧回路の選択や切換など空気圧回路を制御したりするために、電磁弁が使用されている。複数の電磁弁を集合させた形態の電磁弁集合体は、マニホールド電磁弁と言われる。マニホールド電磁弁には、一体形とスタッキング形とがある。一体形は、共通の給気通路と共通の排気通路とが形成された大型のマニホールドブロックに、複数の電磁弁を取り付けることにより、複数の電磁弁を集合化した形態である。一方、スタッキング形は分割形とも言われ、複数の電磁弁はそれぞれ別々の小型のマニホールドブロックに取り付けられ、マニホールドブロックを連結することにより、複数の電磁弁を集合化した形態である。
一体型のマニホールド電磁弁としては、例えば、特許文献1に記載される形態があり、スタッキング形のマニホールド電磁弁としては、例えば、特許文献2および3に記載される形態がある。
特開平11−118053号公報 特開2003−314721号公報 実開平4−119601号公報
特許文献1に記載されたマニホールドベースつまりマニホールドブロックには、電磁弁の出力ポートに連通する出力ポートが設けられ、出力ポートはマニホールドブロックの正面に開口している。マニホールドブロックには電磁弁の給気ポートに連通する給気ポートと、電磁弁の排気ポートに連通する排気ポートが設けられ、給気ポートと排気ポートは、それぞれマニホールドブロックの端面に開口している。マニホールドブロックに形成されたそれぞれのポートには、継手部材が取り付けられて、継手部材には空気を案内するチューブが装着される。
特許文献2に記載されるマニホールド電磁弁においては、複数の出力継手がマニホールドブロックの正面に突出しており、給気継手と排気継手がエンドブロックの側面に突出している。一方、特許文献3に記載されるマニホールド電磁弁においては、出力継手と給気継手と排気継手がマニホールド電磁弁の正面に突出している。それぞれの継手部材には、空気を案内するためのチューブが装着される。
それぞれの電磁弁に対する圧縮空気の供給、および電磁弁から空気圧機器等の被供給部に対する圧縮空気の供給等を行うために、出力継手等の継手部材には、従来では、チューブが装着される。このため、マニホールド電磁弁を交換するには、全ての継手部材に装着されたチューブを取り外す必要があり、その作業には時間がかかることになる。
このような問題点を解決するために、マニホールド電磁弁に流路ブロックを装着するようにした空気案内方式が考えられている。この空気案内方式においては、その流路ブロックに空気を案内する空気流路が形成されており、流路ブロックにフィルタ等の種々の空気圧機器を搭載するようにしたり、空気流路に連通するチューブを流路ブロックに装着するようにしたりすることができる。流路ブロックをマニホールド電磁弁に装着するようにすると、流路ブロックをマニホールド電磁弁から取り外すことにより、マニホールド電磁弁を容易に交換することができる。
しかしながら、流路ブロックをマニホールド電磁弁に装着するには、マニホールド電磁弁の継手部材と、流路ブロックに形成された空気流路との間のシール性を確保する必要がある。流路ブロックとマニホールド電磁弁との間をシールするために、板状のシール部材を両方の間に取り付けることが考えられる。複数のマニホールドブロックを連結した電磁弁マニホールドは、加圧した空気を供給するとその反力でわずかに反る。この反りにより、流路ブロックとマニホールド電磁弁との間の隙間は、マニホールド電磁弁の中央では変わらないのに対して、マニホールド電磁弁の両端では大きくなる。または、その反対に、マニホールド電磁弁の両端では変わらないのに対して、マニホールド電磁弁の中央では大きくなる場合がある。前述のように、板状のシール部材を用いた場合には、このような反りによる隙間寸法の変化によって、供給された空気が漏れることになる。
本発明の目的は、マニホールド電磁弁と流路ブロックの間のシール性を確保しつつ流路ブロックの組み付け作業性を向上することにある。
本発明のマニホールド電磁弁は、電磁弁が搭載されるバルブベースと、前記バルブベースから突出して設けられ、前記電磁弁の出力ポートに連通し、外周面に環状の係合突起を有する出力継手と、前記係合突起が嵌合する凹部を内周面に有し、環状のシール突起部が外周面に設けられた出力用の継手シール部材と、を有する。
出力継手が複数のバルブベースの正面に突出しており、流路ブロックを装着するためのブロック装着面がバルブベースの正面に形成されている。空気流路に連通して流路ブロックに形成された接続孔と出力継手との間は、出力用の継手シール部材によりシールされる。出力継手に出力用の継手シール部材を装着した状態で流路ブロックがマニホールド電磁弁に装着されると、複数の出力継手と複数の接続孔は全てシールされる。出力用の継手シール部材は、接続孔の内面と出力継手の外周面との間に配置されているので、バルブベースのブロック装着面と流路ブロックとの間の隙間が変化しても、出力用の継手シール部材が接続孔の内部を軸方向に移動するのみである。これにより、流路ブロックとバルブベースとの間のシール性を確保しつつ流路ブロックのマニホールド電磁弁に対する組み付け作業性を向上することができる。
一実施の形態であるマニホールド電磁弁の外観を示す斜視図である。 図1の正面図である。 流路ブロックが取り付けられた状態における図1の平面図である。 電磁弁が搭載されるバルブベースを示す斜視図である。 突き当てられた2つのバルブベースと連結具とを示す斜視図である。 2つのバルブベースを連結具により連結した状態を示す斜視図である。 (A)は背面側から見た連結金具を示す斜視図であり、(B)は(A)における7B方向の矢視図であり、(C)は(A)における7C方向の矢視図である。 電磁弁が取り付けられた状態のバルブベースを示す断面図である。 他の実施の形態のバルブベースを示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1〜図3に示されるように、マニホールド電磁弁10は複数の電磁弁11を有し、それぞれの電磁弁11はマニホールドブロックとしてのバルブベース12の背面側に装着される。電磁弁11は別々のバルブベース12に装着され、このマニホールド電磁弁10は、複数の電磁弁11を集合させたスタッキング形である。それぞれのバルブベース12は側面で突き合わせられて、マニホールド電磁弁10が組み立てられる。図示するマニホールド電磁弁10は、8つの電磁弁11を有しているが、複数の電磁弁11を集合させることにより、任意の数の電磁弁11を有するマニホールド電磁弁10を組み立てることができる。
側面で突き合わせられて隣り合う2つのバルブベース12は、連結具13により連結される。図示するように、突き合わせられた8つのバルブベース12を連結具13により連結することにより、バルブベース組立体14が組み立てられる。バルブベース組立体14の一端面には第1のエンドブロック15が装着され、他端面には第2のエンドブロック16が装着される。それぞれのエンドブロック15,16は、バルブベース組立体14の両端部側のバルブベース12の端面に、連結具13により連結される。
電磁弁11は、全体的にほぼ直方体形状となっており、図8に示されるように、一端面に出力ポート21と給気ポート22と排気ポート23とが開口している。出力ポート21は、図8において上下方向の中央部に設けられ、給気ポート22は出力ポート21の上側に設けられ、排気ポート23は出力ポート21の下側に設けられている。それぞれのポートが開口された面を電磁弁11の正面とすると、電磁弁11は正面側に3つのポートが開口された3ポート電磁弁である。
電磁弁11の内部には、給気ポート22と出力ポート21とを連通させて出力ポート21と排気ポート23との連通を遮断する位置と、給気ポート22と出力ポート21との連通を遮断し出力ポート21と排気ポート23とを連通させる位置とに作動する図示しない弁体が組み込まれている。弁体を上述のように開閉動作させるために、電磁弁11の内部には図示しないソレノイドつまり電磁石が組み込まれている。ソレノイドに対して駆動信号を給電するために、電磁弁11の後端部にはソケット部24が設けられている。このソケット部24には、図示しないコネクタが装着される。
電磁弁11は出力ポート21,給気ポート22および排気ポート23が開口された一端面を正面11aとし、ほぼ直方体形状の電磁弁11は正面側の端部でバルブベース12に連結される。バルブベース12は、電磁弁11の正面11aに沿って、図4および図8において上下方向に延びるほぼ直方体形状の本体部12aを有している。本体部12aの一端部には、バルブベース12の背面から後方に向けて突出する第1の固定片25が設けられている。本体部12aの他端部には、同様に後方に向けて突出する第2の固定片26が設けられている。バルブベース12の背面のうち、両方の固定片25,26の間の部分は突き当て面27となっている。電磁弁11の突き当て面である正面11aが突き当て面27に突き当てられて、電磁弁11はバルブベース12に装着される。
電磁弁11がバルブベース12に装着されると、固定片25は電磁弁11の表側面11bの先端部に接触し、固定片26は電磁弁11の底側面11cの先端部に接触する。このように、バルブベース12は、電磁弁11の正面側の端部つまり先端部の正面11aと表側面11bおよび底側面11cの一部を覆うようにして電磁弁11の端部に装着される。
固定片25にはスリット28が設けられており、このスリット28に対応させて電磁弁11の先端部の表面側にはスリット28aが設けられている。固定片26にもスリット29が設けられており、このスリット29に対応させて電磁弁11の先端部の底面側にはスリット29aが設けられている。両方のスリット28,28aに固定具30を挿入することにより、電磁弁11はバルブベース12に固定される。
バルブベース12には、図8に示されるように、電磁弁11の出力ポート21に連通する出力孔31がバルブベース12の突き当て面27に開口して設けられている。バルブベース12には、幅方向に貫通して給気孔32が設けられている。給気孔32は、バルブベース12の突き当て面27に開口する連通孔32aにより、電磁弁11の給気ポート22に連通する。バルブベース12には、幅方向に貫通して排気孔33が設けられている。排気孔33はバルブベース12の突き当て面に開口する連通孔33aにより電磁弁11の排気ポート23に連通する。複数のバルブベース12を突き当てると、それぞれの電磁弁11の給気ポート22に連通する共通の給気流路が給気孔32により形成される。同様に、複数のバルブベース12を突き当てると、それぞれの電磁弁11の排気ポート23に連通する共通の排気流路が排気孔33により形成される。
図4に示されるように、バルブベース12の一方の側面には、給気孔32が形成された連結筒部34が一体に設けられ、連結筒部34は側面から突出している。同様に、バルブベース12の一方の側面には、排気孔33が形成された連結筒部35が一定に設けられ、連結筒部35は側面から突出している。バルブベース12の他方の側面には、隣り合う他のバルブベース12のそれぞれの連結筒部34,35が嵌合する図示しない嵌合孔が設けられている。それぞれの嵌合孔は連結筒部34,35よりも大径となっている。したがって、複数のバルブベース12を突き当てると、1つのバルブベース12の連結筒部34,35が他のバルブベース12のそれぞれの嵌合孔に嵌合した状態となって、共通の給気流路と排気流路とが形成される。連結筒部34,35と嵌合孔との間は、図示しないシール部材によりシールされる。
図8に示されるように、それぞれのバルブベース12の正面には出力継手36が突出して設けられており、出力孔31は出力継手36の先端面に開口している。一方のエンドブロック15には、図1に示されるように、正面側に突出する給気継手37が設けられており、給気継手37に設けられた連通孔37aは、共通の給気流路に連通する。他方のエンドブロック16には、正面側に突出する排気継手38が設けられており、排気継手38に設けられた連通孔38aは、共通の排気流路に連通する。
給気継手37の連通孔37aには、図示しない空気圧供給源からの圧縮空気が供給される。空気供給源からの圧縮空気は、給気孔32を介してそれぞれの電磁弁11の給気ポート22に供給される。排気継手38の連通孔38aはそれぞれの排気孔33を介して電磁弁11の排気ポート23に連通しており、それぞれの排気ポート23から排出された空気は、排気継手38から外部に排出される。したがって、いずれかの電磁弁11が駆動され、その電磁弁11の給気ポート22と出力ポート21とが連通状態となると、その出力ポート21から突出した圧縮空気は、出力孔31から外部の空気圧機器等の被供給部に供給される。
バルブベース12の一端部は、図4において上側となって示されており、この一端部の左右両側には、バルブベース12の前後方向に延びる第1の突起部41が設けられている。バルブベース12の他端部は、図4において下側となって示されており、この他端部の左右両側には、同様に前後に延びる第2の突起部42が設けられている。それぞれの突起部41,42の中央側には、凹溝43,44が設けられている。このように、バルブベース12には、相互に逆向きとなった2つの第1の突起部41と、相互に逆向きとなった2つの第2の突起部42とが設けられている。
バルブベース12の正面は、中央部45と、その幅方向両側部46、47とを有している。幅方向両側部46,47は中央部45よりも引っ込んでおり、中央部45と幅方向両側部46,47との間には寸法t1の段差が設けられている。バルブベース12の上下の端面は、正面の中央部45に連なる中央部45aと、その幅方向両側部46a,47aとを有しており、幅方向両側部46a,47aは正面の幅方向両側部46,47にそれぞれ連なっている。幅方向両側部46a,47aは中央部45aよりも引っ込んでおり、中央部45aと幅方向両側部46a,47aとの間には寸法t2の段差が設けられている。したがって、幅方向両側部46a,47aにおけるバルブベース12の本体部12aの長さ寸法L1は、図4に示されるように、幅方向中央部における長さ寸法Lよりも短くなっている。さらに、図5に示されるように、バルブベース12の正面の幅方向両側部46,47と背面の突き当て面27との間の前後方向寸法W1は、幅方向中央部における前後方向寸法Wよりも短くなっている。段差寸法t1,t2はほぼ同一となっている。
連結具13は、図5〜図7に示されるように、隣り合う2つのバルブベース12の一方のバルブベース12の正面の一方側部と、他方のバルブベース12の正面の他方側部とに対向するほぼ長方形の接続片50と、この接続片50の一端部に設けられた第1のクランプ片51と、他端部に設けられた第2のクランプ片52とを有している。それぞれのクランプ片51,52は、接続片50に対して直角方向に折り曲げられており、接続片50と一体となっている。第1のクランプ片51には、隣り合う2つのバルブベース12の第1の突起部41に噛み合う2つの爪部53が設けられている。同様に、第2のクランプ片52には、隣り合う2つのバルブベース12の第2の突起部42に噛み合う2つの爪部54が設けられている。
両方のクランプ片51,52は、同一形状であり、相互に対向するように接続片50の両端部に一体となっており、連結具13は接続片50を中心に対称構造となっている。したがって、一方のクランプ片を第1のクランプ片51とすると、他方のクランプ片が第2のクランプ片52となる。連結具13は、板厚tの鋼板をプレス加工することにより製造されており、板厚tは上述した段差寸法t1,t2とほぼ同一となっている。
爪部53を凹溝43に挿入することにより、爪部53は第1の突起部41に噛み合わされる。同様に、爪部54を凹溝44に挿入することにより、爪部54は第2の突起部42に噛み合わされる。それぞれの爪部53,54は、凹溝43,44内に入り込む湾曲部55を有している。
連結具13は、2つのクランプ片51,52が接続片50により一体となっているので、隣り合った2つのバルブベース12を連結するときには、接続片50の部分を作業者が手に持って、それぞれの爪部53,54を凹溝43,44に挿入する。これにより、一度の挿入操作によりバルブベース12を上下両端部で同時に連結することができる。
連結具13の接続片50の長手方向中央部の左右両側には、連結具13をバルブベース12に取り付けるときに、出力継手36の外周部の一部が入り込む切り欠き部56が形成されている。
図4は1つのバルブベース12を示し、図5は2つのバルブベース12を側面で突き合わせた状態を示す。図5に示すように、突き合わせられた2つのバルブベース12を連結するには、バルブベース12の正面前方から連結具13をバルブベース12に近付けて、クランプ片51の爪部53を凹溝43内に挿入し、クランプ片52の爪部54を凹溝44内に挿入する。爪部53を凹溝43に挿入する際には、爪部53が第1の突起部41の内面に圧接して、湾曲部55が弾性変形し、挿入後には湾曲部55の弾性力により爪部53は第1の突起部41の内面に押し付けられる。同様に、爪部54が凹溝44内に挿入されると、爪部54は第2の突起部42の内面に押し付けられる。これにより、図6に示されるように、隣り合った2つのバルブベース12は、連結具13により強固に連結される。隣り合うバルブベース12に対する連結具13の取付操作は、連結具13をバルブベース12に組み付ける操作のみであり、容易にバルブベース12を連結することができる。これにより、複数のバルブベース12を連結してマニホールド電磁弁10を組み立てるための組立操作性を向上させることができる。
図4〜図6においては、バルブベース12に装着される電磁弁11が図示省略されている。バルブベース12を連結具13により連結する前に、予めそれぞれのバルブベース12に電磁弁11を装着するようにしても良く、バルブベース12を連結具13により連結した後に、それぞれのバルブベース12に電磁弁11を装着するようにしても良い。
図1〜図3に示されるバルブベース組立体14は、それぞれ電磁弁11が装着された8つのバルブベース12を有している。隣り合う2つのバルブベース12は、一端部が連結具13の第1のクランプ片51により連結され、他端部は連結具13の第2のクランプ片52により連結される。バルブベース組立体14の一端には、エンドブロック15が突き当てられて、バルブベース組立体14の他端には、エンドブロック16が突き当てられる。それぞれのエンドブロック15,16は、バルブベース組立体14の端部に配置されたバルブベース12に対して連結具13により締結される。
出力継手36の外周面には、図8に示されるように、係合突起部57が径方向外方に突出して設けられている。係合突起部57は先端部側から後端部に向けて外径が漸次大径となったテーパ面57aと、テーパ面57aの後端部に連なるストレート面57bと、ストレート面57bの後端に連なる径方向面57cとを有している。給気継手37と排気継手38の外周面にも同様の形状の係合突起部57が設けられている。
バルブベース組立体14と両方のエンドブロック15,16の正面は、連結具13の板厚tが段差寸法t1,t2とほぼ同一であるので、凹凸がなく全体的に平坦となる。同様に、バルブベース組立体14と両方のエンドブロック15,16の表側面と底側面は、凹凸がなく全体的に平坦となる。バルブベース組立体14の平坦な正面によりブロック装着面60aが形成され、連結具13の正面もブロック装着面60aの一部を構成している。また、それぞれのエンドブロック15,16の正面は、ブロック装着面60aに平坦となって連なる延長面60bとなっている。同一面となった延長面60bとブロック装着面60aには、それぞれ継手部材としての全ての出力継手36と給気継手37と排気継手38とが配置されている。
平坦となったマニホールド電磁弁10のブロック装着面60aと延長面60bには、図3に示されるように、流路ブロック61が装着される。エンドブロック15,16には、流路ブロック61を取り付けるための取付孔62,63が設けられており、流路ブロック61には取付孔62,63に対応させて取付孔62a,63aが設けられている。取付孔に装着される図示しないねじ部材により、流路ブロック61はマニホールド電磁弁10の正面に締結される。
図3に示されるように、流路ブロック61には、出力継手36が入り込む接続孔64が、バルブベース12の数に対応した数だけ設けられており、接続孔64は流路ブロック61の背面つまり突き当て面に開口している。同様に、流路ブロック61には、給気継手37が入り込む接続孔65と、排気継手38が入り込む接続孔66とが設けられている。それぞれの接続孔64〜66に連通する空気流路64a〜66aが流路ブロック61に設けられている。
空気流路64aは出力継手36の出力孔31に連通し、空気流路65aは給気継手37の連通孔37aに連通し、空気流路66aは排気継手38の連通孔38aに連通する。出力継手36と接続孔64との間をシールした状態で、出力孔31と空気流路64aとを連通させるために、図3に示されるように、継手シール部材71が出力継手36に着脱自在に装着される。同様に、給気継手37は継手シール部材72が着脱自在に装着され、給気継手37と接続孔65との間をシールした状態で、連通孔37aと空気流路65aとを連通させる。さらに、排気継手38には継手シール部材73が着脱自在に装着され、排気継手38と接続孔66との間をシールした状態で、連通孔38aと空気流路66aとを連通させる。継手シール部材71は出力用の継手シール部材であり、継手シール部材72,73は給排用の継手シール部材である。
図3においては、8つの継手シール部材71のうち1つが出力継手36から取り外された状態で示されており、継手シール部材72が給気継手37に装着された状態で示され、継手シール部材73が排気継手38から取り外された状態で示されている。
継手シール部材71は、出力継手36の外周面に対応した内周面を有し、この内周面には出力継手36の係合突起部57が嵌合する凹部74が設けられている。継手シール部材71の外周面には、接続孔64の内周面に接触する2つの環状のシール突起部75,76が設けられている。継手シール部材71を出力継手36と接続孔64との間に装着する前におけるシール突起部75,76の外径は、接続孔64の内径よりも大径となっている。したがって、継手シール部材71が出力継手36と接続孔64との間に組み込まれると、両方のシール突起部75,76が径方向に収縮して出力継手36の外周面と接続孔64の内周面との間をシールする。これにより、接続孔64と出力継手36との間から外部に空気が漏出することが確実に防止される。
一方のシール突起部75は、出力継手36の係合突起部57の位置に対応している。したがって、継手シール部材71が組み込まれた状態のもとでは、シール突起部75が出力継手36の係合突起部57に対して強く押し付けられ、シール力が強められる。
継手シール部材71としては、外周面にシール突起部75,76を設けることなく、全体的に同一外径とした形態を用いることも可能である。その場合には、継手シール部材71の内周面が出力継手36の外周面全体に接触する。これに対し、上述のように、シール突起部75,76を継手シール部材71に設けると、継手シール部材71の外周面は接続孔64の内周面にシール突起部75,76のみが接触することになる。これにより、継手シール部材71の出力継手36に対する密着強度は、接続孔64に対する密着強度よりも高くなる。したがって、流路ブロック61をマニホールド電磁弁10の正面から取り外すと、接続孔64内に継手シール部材71が残ることなく、継手シール部材71は出力継手36に装着された状態となる。流路ブロック61をマニホールド電磁弁10から取り外したときに、継手シール部材71が出力継手36に残ると、継手シール部材71の交換作業を容易に行うことができる。
それぞれの継手シール部材71〜73は、同一構造となっている。ただし、給気継手37に装着される継手シール部材72と、排気継手38に装着される継手シール部材73は、出力継手36に装着される継手シール部材71よりも大径となっている。両方の継手シール部材72,73は同一径となっている。
流路ブロック61がバルブベース12に装着されると、継手シール部材71〜73は、流路ブロック61に設けられた接続孔64〜66に嵌合される。したがって、バルブベース12と流路ブロック61との間の隙間が変化した場合には、継手シール部材71〜73のシール突起部75,76が接続孔64〜66の内部を軸方向に移動するのみであり、バルブベース12と流路ブロック61との間から空気が漏れることを確実に防止することができる。
図3に示される流路ブロック61には、出力孔31に連通する空気流路64aと、共通の給気流路に連通する空気流路65aと、共通の排気流路に連通する空気流路66aとが設けられている。したがって、流路ブロック61をマニホールド電磁弁10に装着することにより、ホースや配管を出力継手36等に接続することなく、出力継手36等に空気流路を連通させることができる。ただし、流路ブロック61に出力孔31に連通する空気流路64aのみを設けるようにしても良い。その場合には、給気継手37と排気継手38にはチューブが直接装着される。また、流路ブロック61には、それぞれの空気流路64a,65a,66aが単純な直線的な流路として示されているが、流路ブロック61には任意の形状の空気流路を設けることができる。
図9はバルブベース12の他の実施の形態を示す断面図である。このバルブベース12は、出力継手36がバルブベース12の底側面11cに突出して設けられている。他の構造は、上述したバルブベース12と同様である。図9に示される形態においては、流路ブロック61はバルブベース12の底側面11cに装着される。給気継手37と、排気継手38についてもエンドブロック15,16の底面に突出させて設けるようにすると、流路ブロック61をマニホールド電磁弁10に装着することによって、それぞれの電磁弁11への空気の供給と、電磁弁11から排出される空気の排出とを流路ブロック61により行うことができる。出力継手36、給気継手37および排気継手38をそれぞれバルブベース12の表面11bに設けるようにしても良い。
図3は、スタッキング形のマニホールド電磁弁10に装着された流路ブロック61を示しているが、一体形のマニホールド電磁弁に装着される流路ブロックについても、同様に、継手シール部材を用いて継手部材と流路ブロックとをシールすることができる。
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。例えば、バルブベース組立体14の両端面に装着されたエンドブロック15,16に、給気継手37と排気継手38とが設けられているが、一方のエンドブロックに給気継手37と排気継手38とを設けるようにしても良い。
10 マニホールド電磁弁
11 電磁弁
12 バルブベース
13 連結具
14 バルブベース組立体
15,16 エンドブロック
21 出力ポート
22 給気ポート
23 排気ポート
30 固定具
31 出力孔
32 給気孔
33 排気孔
36 出力継手
37 給気継手
38 排気継手
41 第1の突起部
42 第2の突起部
43,44 凹溝
45 中央部
46,47 幅方向両側部
50 接続片
51 第1のクランプ片
52 第2のクランプ片
53,54 爪部
55 湾曲部
56 切り欠き部
57 係合突起部
61 流路ブロック
64〜66 接続孔
64a〜66a 空気流路
71〜73 継手シール部材
74 凹部
75 シール突起部
76 シール突起部

Claims (5)

  1. 電磁弁が搭載されるバルブベースと、
    前記バルブベースから突出して設けられ、前記電磁弁の出力ポートに連通し、外周面に環状の係合突起を有する出力継手と、
    前記係合突起が嵌合する凹部を内周面に有し、環状のシール突起部が外周面に設けられた出力用の継手シール部材と、
    を有するマニホールド電磁弁。
  2. 請求項1記載のマニホールド電磁弁において、突き当てられた複数の前記バルブベースにより、流路ブロックが装着されるブロック装着面を形成したマニホールド電磁弁。
  3. 請求項2記載のマニホールド電磁弁において、前記流路ブロックに形成された接続孔の内周面に前記継手シール部材の前記シール突起部を接触させる、マニホールド電磁弁。
  4. 請求項2または3記載のマニホールド電磁弁において、
    複数のバルブベースを突き当てて形成されるバルブベース組立体の端面に装着され、前記ブロック装着面に連なる延長面が設けられたエンドブロックを有し、
    前記電磁弁の給気ポートに連通する給気継手と前記電磁弁の排気ポートに連通する排気継手のうち少なくとも一方を前記延長面に突出させて前記エンドブロックに設け、
    前記給気継手と前記排気継手の少なくとも一方に、給排用の継手シール部材を着脱自在に装着し、
    前記給排用の継手シール部材は、前記給気継手と前記排気継手の少なくとも一方の外周面の環状の係合突起に嵌合する凹部を内周面に有し、環状のシール突起部が外周面に設けられた、マニホールド電磁弁。
  5. 請求項4記載のマニホールド電磁弁において、前記エンドブロックを前記バルブベース組立体の両端面に装着し、
    前記電磁弁の給気ポートに連通する給気継手を一方の前記エンドブロックの前記延長面に突出させて設け、
    前記電磁弁の排気ポートに連通する排気継手を、他方の前記エンドブロックの前記延長面に突出させて設け、
    前記給気継手と前記排気継手のそれぞれに前記給排用の継手シール部材を着脱自在に装着する、マニホールド電磁弁。
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