JP6131657B2 - テープ印刷装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ラッピング対象物にリボン掛けおよびリボン結びをするのに必要となるリボンテープの長さを算出するテープ長算出装置、該テープ長算出装置を備えたテープ印刷装置、テープ長算出方法およびテープ長算出プログラムに関するものである。
従来、ラッピング対象物にリボン掛けおよびリボン結びをするためのリボンテープに、メッセージ等を印刷可能なテープ印刷装置が知られている(特許文献1参照)。また、ユーザーにより入力された長さのテープに印刷を行う機能(定長印刷機能)を備えたテープ印刷装置が知られている(特許文献2参照)。
特開2011−46042号公報 特開2009−101527号公報
従来のテープ印刷装置では、ユーザーがリボン掛けおよびリボン結びに必要な長さのリボンテープを得ようとする場合、ユーザーによりリボン掛けおよびリボン結びに必要なリボンテープの長さの推測値が入力され、定長印刷機能により入力された長さのリボンテープに印刷を行っていた。リボン掛けに必要なリボンテープの長さについては、単純なリボン掛けであれば、ユーザーがラッピング対象物の寸法を測定することで推測可能な場合もある。しかしながら、リボン結びに必要なリボンテープの長さについては、特にラッピングにあまり慣れていないユーザーの場合、推測困難である。リボン掛けおよびリボン結びに必要なリボンテープの長さを確認するためのメジャーも用意されているが、そのメジャーを用いて実際にリボン掛けおよびリボン結びをする必要があるため、より容易な方法が求められていた。
本発明は、ラッピング対象物にリボン掛けおよびリボン結びをするのに必要となるリボンテープの長さを容易に求めることができるテープ長算出装置、該テープ長算出装置を備えたテープ印刷装置、テープ長算出方法およびテープ長算出プログラムを提供することを課題としている。
本発明のテープ長算出装置は、ラッピング対象物にリボン掛けおよびリボン結びをするのに必要となるリボンテープの長さである必要テープ長のうち、リボン掛けに必要となるリボンテープの長さであるリボン掛け長を取得する掛け長取得部と、必要テープ長のうち、リボン結びに必要となるリボンテープの長さであるリボン結び長を記憶した結び長記憶部と、取得されたリボン掛け長および記憶されたリボン結び長に基づいて、必要テープ長を算出する必要テープ長算出部と、を備えたことを特徴とする。
この構成によれば、必要テープ長算出部が、掛け長取得部により取得されたリボン掛け長および結び長記憶部に記憶されたリボン結び長に基づいて、必要テープを算出する。このため、ユーザーがリボン結び長を推測困難な場合でも、掛け長取得部にリボン掛け長を取得させることで、必要テープ長を容易に求めることができる。
この場合、直方体状であるラッピング対象物の幅、奥行きおよび高さの3辺のうち、リボンテープがリボン掛けされる箇所に対応した少なくとも2辺の寸法を取得する寸法取得部を、さらに備え、掛け長取得部は、取得された寸法に基づいて、リボン掛け長を算出することが好ましい。
この構成によれば、掛け長取得部が、寸法取得部により取得されたラッピング対象物の寸法に基づいて、リボン掛け長を算出する。このため、ユーザーがリボン掛け長を推測困難な場合でも、寸法取得部にラッピング対象物の寸法を取得させることで、リボン掛け長を容易に求めることができる。
この場合、ラッピング対象物に対するリボン掛けの種類に関する掛け方情報を取得する掛け方情報取得部と、掛け方情報と、寸法に対するリボン掛け長の係数と、を関連付けた係数データを記憶した係数記憶部を、さらに備え、掛け長取得部は、取得された掛け方情報に関連付けられたリボン掛け長の係数および取得された寸法に基づいて、リボン掛け長を算出することが好ましい。
ラッピング対象物に対するリボン掛けの種類が異なると、ラッピング対象物の寸法は同じでも、リボン掛け長は異なることになる。
この点、本構成によれば、掛け長取得部が、掛け方情報に関連付けられたリボン掛け長の係数およびラッピング対象物の寸法に基づいて、リボン掛け長を算出する。このため、掛け方情報およびラッピング対象物の寸法を取得させることで、当該掛け方情報(リボン掛けの種類)に対応したリボン掛け長を容易に求めることができる。したがって、ユーザーにとっては、複数種のリボン掛けを行う場合にも、種類毎に適切な必要テープ長を求めることができ、利便性を向上させることができる。
この場合、掛け方情報と、ラッピング対象物の幅、奥行きおよび高さの3辺のうちリボン掛け長を算出するために必要な辺である必要辺と、を関連付けた必要辺データを記憶した必要辺記憶部を、さらに備え、寸法取得部は、寸法をユーザーに入力させる寸法入力画面を表示する表示部を、有し、取得された掛け方情報に関連付けられた必要辺に基づいて、ユーザーに入力させる辺を変更した寸法入力画面を表示部に表示することが好ましい。
例えば、リボン掛けの種類が十字掛け(クロス掛け)の場合、リボン掛け長を算出するためには、ラッピング対象物の幅、奥行きおよび高さの3辺の寸法が必要となる。これに対し、リボン掛けの種類が横一文字掛けの場合、リボン掛け長を算出するためには、ラッピング対象物の幅および高さの2辺の寸法で足りる。そのため、横一文字掛けの場合には、3辺全ての寸法をユーザーに入力させると、奥行きの寸法入力が無駄となってしまう。
この点、本構成によれば、寸法取得部が、リボン掛けの種類に応じて、リボン掛け長を算出するために必要な辺だけユーザーに入力させるように、寸法入力画面を表示部に表示する。このため、ラッピング対象物の幅、奥行きおよび高さの3辺の寸法のうち、リボン掛け長を算出するために必要な辺の寸法のみ、ユーザーに入力させることができ、ユーザーの入力の手間を省くことができる。
この場合、ラッピング対象物に対するリボン結びの種類に関する結び方情報を取得する結び方情報取得部を、さらに備え、結び長記憶部は、リボン結び長を、結び方情報と関連付けた結び長データを記憶しており、必要テープ長算出部は、取得された結び方情報に関連付けられたリボン結び長に基づいて、必要テープ長を算出することが好ましい。
ラッピング対象物に対するリボン結びの種類が異なると、リボン結び長は異なることになる。
この点、本構成によれば、必要テープ長算出部が、結び方情報に関連付けられたリボン結び長に基づいて、必要テープ長を算出する。このため、結び方情報取得部に結び方情報を取得させることで、当該結び方情報(リボン結びの種類)に対応した必要テープ長を容易に求めることができる。したがって、ユーザーにとっては、複数種のリボン結びを行う場合にも、種類毎に適切な必要テープ長を求めることができ、利便性を向上させることができる。
本発明のテープ印刷装置は、上記のテープ長算出装置と、繰出し可能にセットされたリボンテープを、繰り出して送るテープ送り部と、算出された必要テープ長のリボンテープを送るように、テープ送り部を制御する制御部と、送られていくリボンテープに対し、印刷を行う印刷部と、を備えたことを特徴とする。
この構成によれば、ラッピング対象物にリボン掛けおよびリボン結びをするのに必要となるリボンテープの長さを容易に求めることができるテープ長算出装置を備えたことで、リボン掛けおよびリボン結びをするのに適切な長さを有する、印刷済みのリボンテープを容易に得ることができる。
本発明のテープ長算出方法は、コンピューターが、ラッピング対象物にリボン掛けおよびリボン結びをするのに必要となるリボンテープの長さである必要テープ長のうち、リボン掛けに必要となるリボンテープの長さであるリボン掛け長を取得し、リボン結びに必要となるリボンテープの長さであるリボン結び長を記憶した結び長記憶部からリボン結び長を読み出し、取得したリボン掛け長および読み出したリボン結び長に基づいて、必要テープ長を算出すること特徴とする。
本発明のテープ長算出プログラムは、上記のテープ長算出方法をコンピューターに実行させること特徴とする。
この構成によれば、取得したリボン掛け長および結び長記憶部から読み出したリボン結び長に基づいて、必要テープを算出する。このため、ユーザーがリボン結び長を推測困難な場合でも、リボン掛け長を取得させることで、必要テープ長を容易に求めることができる。
直方体状のラッピング対象物に対するリボン掛けおよびリボン結びの具体例を示す図である。 テープ印刷装置およびテープカートリッジの斜視図である。 テープ印刷装置の制御構成を示すブロック図である。 結び長データの一例を示す図である。 必要辺データの一例を示す図である。 係数データの一例を示す図である。 図1(b)に示すリボンテープに関して、テープ長算出プログラムにより必要テープ長を算出する一連の処理における画面遷移図である。 図7に続く画面遷移図である。 図1(c)に示すリボンテープに関して、テープ長算出プログラムにより必要テープ長を算出する一連の処理における画面遷移図である。 図9に続く画面遷移図である。 直方体状ではないラッピング対象物に対してリボン掛けおよびリボン結びをするリボンテープに関して、テープ長算出プログラムにより必要テープ長を算出する一連の処理における画面遷移図である。 図11に続く画面遷移図である。
以下、添付の図面を参照しながら、本発明の一実施形態に係るテープ印刷装置について説明する。本実施形態のテープ印刷装置は、ラッピング対象物にリボン掛けおよびリボン結びをするためのリボンテープに、「Happy Birthday」といったメッセージなどを印刷するものである。
まず、図1を参照して、直方体状(箱形)のラッピング対象物1に対するリボン掛けおよびリボン結びの具体例について説明する。ここで、「リボン掛け」とは、ラッピング対象物1の表面に沿ってリボンテープ2を掛けることであり、図1では、リボンテープ2のうち、リボン掛け部分を塗りつぶして示す。一方、「リボン結び」とは、リボン掛けの後、リボンテープ2で結び部分を作成することであり、図1では、リボンテープ2のうち、リボン結び部分を白抜きで示す。なお、図1では、リボンテープ2に印刷されたメッセージ等は省略している。
図1(a)は、リボン掛けの種類が「横一文字掛け」、リボン結びの種類が「無し」のものである。リボン結び「無し」の場合は、結び目が無い代わりに、リボンテープ2の両端部が、粘着テープ等を介して貼り合せられる。つまり、この貼り合せ部分が、結び部分となる。なお、リボン結び「無し」は、別途作成したリボンボウを取り付ける場合などに用いられる。
図1(b)は、リボン掛けの種類が「十字掛け」(クロス掛け)、リボン結びの種類が「シングル蝶」のものである。「シングル蝶」とは、ループが左右に1つずつできるものである。
図1(c)は、リボン掛けの種類が「横トライアングル掛け」(V字掛け)、リボン結びの種類が「ダブル蝶」のものである。「ダブル蝶」とは、ループが左右に1つずつできるものである。
図2に示すように、テープ印刷装置10は、リボンテープ2が繰出し可能に収容されたテープカートリッジ11が装着され、テープカートリッジ11からリボンテープ2を繰り出しながらこれに印刷を行うことで、印刷が為されたリボンテープ2を作成するものである。
テープ印刷装置10に装着されるテープカートリッジ11は、リボンテープ2と、インクリボン12と、プラテンローラー13と、これらを収容したカートリッジケース14とを有している。カートリッジケース14には、後述する印刷ヘッド32が挿通するヘッド開口15が上下に貫通形成されている。
リボンテープ2は、ラッピングに用いられる布製のものであり、繰り出し可能にテープコア16に巻回されている。繰り出されたリボンテープ2は、カートリッジケース14の左側壁に形成されたテープ送出口17からカートリッジケース14外に送り出される。
インクリボン12は、リボン繰出リール18に繰出し可能に巻回されている。繰り出されたインクリボン12は、リボン巻取リール19に巻き取られる。プラテンローラー13は、ヘッド開口15に挿通した印刷ヘッド32に対峙するように設けられている。
プラテンローラー13は、テープ印刷装置10によって回転駆動され、印刷ヘッド32との間に挟持したリボンテープ2およびインクリボン12を回転送りする。
テープ印刷装置10は、装置ケース21により外殻が形成され、装置ケース21の前半部上面には、キーボード25が広く配設されている。装置ケース21の後半部上面には、テープカートリッジ11が着脱可能に装着されるカートリッジ装着部22が凹設されている。カートリッジ装着部22には、これを開閉する開閉蓋23が設けられている。また、カートリッジ装着部22の右側には、表示部24が設けられている。
キーボード25には、文字や記号等を入力・編集するための文字キー26と、各種選択および確定処理等を行うための機能キー27とが設けられている。機能キー27は、表示部24に表示されるカーソルや選択候補を上下左右に移動するカーソルキー28、機能選択時の選択肢や、文字の入力、変換を確定する選択キー29、後述する定長印刷を行うための定長キー30、印刷実行を指示する印刷キー31などから構成されている。
表示部24は、例えば液晶ディスプレイで構成されており、ユーザーが、キーボード25を用いて文字や記号等を入力する際や、各種選択肢を選択する際などに用いられる。
カートリッジ装着部22には、サーマルタイプの印刷ヘッド32と、テープカートリッジ11内のプラテンローラー13に係合してこれを回転させるプラテン駆動軸33と、テープカートリッジ11の装着を案内するガイド突起34と、リボン巻取リール19に係合してこれを回転させるリボン巻取駆動軸35とがそれぞれ突設されている。
カートリッジ装着部22の裏側には、プラテン駆動軸33およびリボン巻取駆動軸35を回転させる送りモーター36(図3参照)が内蔵されている。また、装置ケース21の内部には、後述する制御部40(図3参照)などを構成する回路基板が搭載されている。
装置ケース21の左側部には、上下に長いスリット状のテープ排出口37が形成されている。テープ排出口37は、カートリッジ装着部22に連なっており、カートリッジ装着部22に装着されたテープカートリッジ11から繰り出されたリボンテープ2が、テープ排出口37から装置外に排出される。
ここで、テープ印刷装置10における一連の印刷処理について簡単に説明する。まず、ユーザーが、テープカートリッジ11をカートリッジ装着部22に装着する。また、ユーザーが、表示部24で入力結果を確認しながら、キーボード25により所望のテキストを編集する。テープ印刷装置10は、入力内容に基づいて、印刷データを作成する。ユーザーが印刷キー31を操作すると、テープ印刷装置10は、プラテンローラー13を回転駆動し、テープカートリッジ11からリボンテープ2を繰り出すと共に、印刷データに基づいて印刷ヘッド32を発熱駆動し、送られていくリボンテープ2に印刷(空印刷を含む)を行う。これにより、所望の印刷が為されたリボンテープ2が、テープ排出口37から装置外に排出される。ユーザーは、排出された部分をハサミ等で切り離すことで、ラッピングに用いるリボンテープ2を得る。
図3を参照し、テープ印刷装置10の制御構成について説明する。テープ印刷装置10は、制御部40と、表示部24と、キーボード25と、送りモーター36と、印刷ヘッド32とを備えている。これらの各構成要素は、バス44を介して接続されている。
制御部40は、CPU41(Central Processing Unit)と、RAM42(Random Access Memory)と、ROM43(Read Only Memory)とを有している。CPU41は、各種演算処理を行う。RAM42は、CPU41が各種演算処理を行う際の作業領域として用いられる。ROM43は、CPU41が演算処理を行うために用いられる制御プログラムおよび制御データを記憶している。
具体的には、ROM43は、ラッピング対象物1にリボン掛けおよびリボン結びをするのに必要となるリボンテープ2の長さ(必要テープ長)を算出するためのプログラム(テープ長算出プログラム)を記憶している。また、ROM43は、後述する結び長データと、必要辺データと、係数データとを記憶している。
図4は、結び長データの一例である。結び長データは、リボン結びの種類に関する結び方情報と、リボン結びに必要となるリボンテープ2の長さ(リボン結び長)と、を関連付けたものである。
なお、結び長データ中の数値等は一例であって、これに限定されるものではない。また、ユーザーが、各数値等を任意に変更可能な構成としてもよい。以下の各データ中の数値等についても同様である。
図5は、必要辺データの一例である。必要辺データは、リボン掛けの種類に関する掛け方情報と、ラッピング対象物1の幅、奥行きおよび高さの3辺のうち、リボン掛け長を算出するために必要な辺(必要辺)と、を関連付けたものである。
図6は、係数データの一例である。係数データは、掛け方情報と、ラッピング対象物1の寸法に対する、リボン掛けに必要となるリボンテープ2の長さ(リボン掛け長)の係数と、を関連付けたものである。
以下、図7ないし図10を参照して、テープ長算出プログラムにより、必要テープ長を算出する一連の処理について説明する。なお、以下の説明では、ラッピング対象物1のサイズは「幅10cm×奥行き12cm×高さ9cm」であるものとする。
まず、ユーザーが、図1(b)に示したラッピング、すなわち、リボン掛けの種類が「十字掛け」、リボン結びの種類が「シングル蝶」のラッピングを行う予定である場合について説明する。
ユーザーは、表示部24に表示されたテキスト編集画面51において、リボンテープ2に印刷する文字や記号等を入力・編集する(図7(a)参照)。ユーザーが、定長キー30を操作すると、制御部40は、印刷される(送り出される)リボンテープ2の長さを指定するための定長指定画面52を表示部24に表示する(図7(b)参照)。
ユーザーが、定長指定画面52において、「箱サイズ指定」を選択すると、制御部40は、リボン掛けの種類を選択するための掛け方選択画面53を表示部24に表示する(図7(c)参照)。ここでは、リボン掛けの種類が「十字掛け」であるため、ユーザーは、掛け方選択画面53において「十字掛け」を選択する(図7(d)参照)。これにより、テープ印刷装置10は、掛け方情報を取得する(掛け方情報取得部)。
リボン掛けの種類が選択されると、制御部40は、ラッピング対象物1の寸法(箱サイズ)を入力するための寸法入力画面54を表示部24に表示する(図8(a)参照)。この際、制御部40は、ROM43(必要辺記憶部)に記憶されている必要辺データを参照して、入力された掛け方情報「十字掛け」に関連付けられた辺「幅×奥行き×高さ」の寸法が入力されるように、寸法入力画面54を表示する。
ここでは、ラッピング対象物1のサイズが「幅10cm×奥行き12cm×高さ9cm」であるため、ユーザーは、寸法入力画面54において、幅「10」×奥「12」×高「9」cmを入力する(図8(b)参照)。これにより、テープ印刷装置10は、ラッピング対象物1の寸法を取得する(寸法取得部)。ラッピング対象物1の寸法が入力されると、制御部40は、リボン結びの種類を指定するための結び方指定画面55を表示部24に表示する(図8(c)参照)。ここでは、リボン結びの種類が「シングル蝶」であるため、ユーザーは、結び方指定画面55において「シングル蝶」を選択する。これにより、テープ印刷装置10は、結び方情報を取得する(結び方情報取得部)。
制御部40は、リボン結びの種類が選択されると、表示部24にテキスト編集画面51を再び表示すると共に(図8(d)参照)、これまでの入力内容に基づいて、必要テープ長を算出する。すなわち、制御部40は、ROM43(係数記憶部)に記憶されている係数データを参照して、入力された掛け方情報「十字掛け」に関連付けられたリボン掛け長の係数として幅「2」、奥行き「2」、高さ「4」を読み出す。そして、制御部40(掛け長取得部)は、当該係数、すなわち幅「2」、奥行き「2」、高さ「4」と、入力されたラッピング対象物1の寸法、すなわち幅「10」cm、奥行き「12」cm、高さ「9」cmとに基づいて、次式により、リボン掛け長を算出する。
リボン掛け長=幅×係数+高さ×係数=10×2+12×2+9×4=80(cm)
さらに、制御部40(必要テープ長算出部)は、ROM43(結び長記憶部)に記憶されている結び長データを参照して、入力された結び方情報「シングル蝶」に関連付けられたリボン結び長「41」cmを読み出すと共に、次式により、必要テープ長を算出する。
必要テープ長=リボン掛け長+リボン結び長=80+41=121(cm)
そして、ユーザーにより印刷キー31が操作されると、制御部40は、算出した必要テープ長の分、リボンテープ2が送られるように、送りモーター36を制御すると共に、テキスト編集画面51において入力・編集された文字や記号等がリボンテープ2に印刷されるように、印刷ヘッド32を発熱駆動する。そして、テープ印刷装置10は、所望の印刷が為されたリボンテープ2を、必要テープ長の長さ分、テープ排出口37から排出する。ユーザーは、排出された部分をハサミ等で切り離すことで、必要テープ長を有するリボンテープ2を得る。
続いて、ユーザーが、図1(c)に示したラッピング、すなわち、リボン掛けの種類が「横トライアングル掛け」、リボン結びの種類が「ダブル蝶」のラッピングを行う予定である場合について説明する。
上記と同様にして、掛け方選択画面53が表示されると(図9(c)参照)、ここでは、リボン掛けの種類が「横トライアングル掛け」であるため、ユーザーは、掛け方選択画面53において「横トライアングル掛け」を選択する(図9(d)参照)。リボン掛けの種類が選択されると、制御部40は、ラッピング対象物1の寸法を入力するための寸法入力画面54を表示部24に表示する(図10(a)参照)。この際、制御部40は、ROM43に記憶されている必要辺データを参照して、入力された掛け方情報「横トライアングル掛け」に関連付けられた辺「幅×高さ」の寸法が入力されるように、寸法入力画面54を表示する。
ここでは、ラッピング対象物1のサイズが「幅10cm×奥行き12cm×高さ9cm」であるため、ユーザーは、寸法入力画面54において、幅「10」×高さ「9」cmを入力する(図10(b)参照)。ラッピング対象物1の寸法が入力されると、制御部40は、リボン結びの種類を指定するための結び方指定画面55を表示部24に表示する(図10(c)参照)。ここでは、リボン結びの種類が「ダブル蝶」であるため、ユーザーは、結び方指定画面55において「ダブル蝶」を選択する(図10(d)参照)。
制御部40は、リボン結びの種類が選択されると、表示部24にテキスト編集画面51を再び表示すると共に(図10(e)参照)、これまでの入力内容に基づいて、必要テープ長を算出する。すなわち、制御部40は、係数データを参照して、入力された掛け方情報「横トライアングル掛け」に関連付けられたリボン掛け長の係数として幅「5」、高さ「4」を読み出す。そして、制御部40は、当該係数、すなわち幅「5」、高さ「4」と、入力されたラッピング対象物1の寸法、すなわち幅「10」cm、高さ「9」cmに基づいて、次式により、リボン掛け長を算出する。
リボン掛け長=幅×係数+高さ×係数=10×5+9×4=86(cm)
さらに、制御部40は、結び長データを参照して、入力された結び方情報「ダブル蝶」に関連付けられたリボン結び長「81」cmを読み出すと共に、次式により、必要テープ長を算出する。
必要テープ長=リボン掛け長+リボン結び長=86+81=167(cm)
そして、ユーザーにより印刷キー31が操作されると、テープ印刷装置10は、上記と同様にして印刷処理を行い、印刷が為されたリボンテープ2を、必要テープ長の長さ分、テープ排出口37から排出する。
また、詳細な説明は省略するが、ユーザーが、図1(a)に示したように、リボン掛けの種類が「横一文字掛け」、リボン結びの種類が「無し」のラッピングを行う予定である場合についても、上記と同様にして、必要テープ長を算出することができる。すなわち、この場合、必要テープ長は、次式により算出される。
リボン掛け長=幅×係数+高さ×係数=10×2+9×2=38(cm)
必要テープ長=リボン掛け長+リボン結び長=38+1=39(cm)
以上のように、本実施形態のテープ印刷装置10によれば、制御部40が、テープ長算出プログラムにより、入力されたラッピング対象物1の寸法からリボン掛け長を算出すると共に、算出したリボン掛け長およびROM43に記憶されたリボン結び長に基づいて、必要テープを算出する。このため、ユーザーがリボン結び長を推測困難な場合でも、ユーザーがラッピング対象物1の寸法を入力することで、必要テープ長を容易に求めることができる。したがって、リボン掛けおよびリボン結びをするのに適切な長さを有する、印刷済みのリボンテープ2を容易に得ることができる。
また、制御部40は、掛け方情報に関連付けられたリボン掛け長の係数およびラッピング対象物1の寸法に基づいて、リボン掛け長を算出する。このため、ユーザーが掛け方情報およびラッピング対象物1の寸法を入力することで、当該掛け方情報(リボン掛けの種類)に対応したリボン掛け長を容易に求めることができる。したがって、ユーザーにとっては、複数種のリボン掛けを行う場合にも、種類毎に適切な必要テープ長を求めることができ、利便性を向上させることができる。特に、トライアングル掛けのように、複雑なリボン掛けを行う場合に便利である。
さらに、制御部40が、リボン掛けの種類に応じて、リボン掛け長を算出するために必要な辺だけユーザーに入力させるように、寸法入力画面54を表示部24に表示する。このため、ラッピング対象物1の幅、奥行きおよび高さの3辺の寸法のうち、リボン掛け長を算出するために必要な辺の寸法のみ、ユーザーに入力させることができ、ユーザーの入力の手間を省くことができる。
また、制御部40が、結び方情報に関連付けられたリボン結び長に基づいて、必要テープ長を算出する。このため、ユーザーが結び方情報を入力することで、当該結び方情報(リボン結びの種類)に対応した必要テープ長を容易に求めることができる。したがって、ユーザーにとっては、複数種のリボン結びを行う場合にも、種類毎に適切な必要テープ長を求めることができ、利便性を向上させることができる。特に、ダブル蝶のように、複雑なリボン結びを行う場合に便利である。
なお、ここまでは、ラッピング対象物1が直方体状の場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、ラッピング対象物1がクマのぬいぐるみであって、リボンテープ2でその首回りにリボン掛けおよびリボン結びを行う場合にも、本発明を適用可能である。
この場合、図11および図12に示すように、ユーザーが、定長指定画面52において、「周囲長指定」を選択すると(図11(c)参照)、制御部40は、ラッピング対象物1においてリボン掛けが為される箇所の周囲長を入力するための周囲長入力画面56を表示部24に表示する(図11(d)参照)。
ここでは、クマのぬいぐるみの首回りが30cmであるとすると、ユーザーは、周囲長入力画面56において、「30」cmを入力する(図12(a)参照)。ラッピング対象物1の周囲長が入力されると、制御部40は、リボン結びの種類を指定するための結び方指定画面55を表示部24に表示する(図12(b)参照)。ここでは、予定するリボン結びの種類が「シングル蝶」であるとすると、ユーザーは、結び方指定画面55において「シングル蝶」を選択する。
制御部40は、リボン結びの種類が選択されると、表示部24にテキスト編集画面51を再び表示すると共に(図12(c)参照)、これまでの入力内容に基づいて、必要テープ長を算出する。すなわち、制御部40は、入力された周囲長「30」cmをリボン掛け長として取得すると共に、入力された結び方情報「シングル蝶」に関連付けられたリボン結び長「41」cmを読み出し、次式により、必要テープ長を算出する。
必要テープ長=リボン掛け長+リボン結び長=30+41=71(cm)
このように、ラッピング対象物1が直方体状ではない場合でも、ユーザーがラッピング対象物1の周囲長を入力することで、必要テープ長を容易に求めることができる。
また、本実施形態では、テープ印刷装置10において、ラッピング対象物1の寸法等を入力していたが、これに限定されるものではなく、例えば、印刷アプリケーションソフトがインストールされた情報処理装置(例えば、スマートフォン)を用いて、印刷するテキスト、リボン掛けの種類、箱サイズ、リボン結びのサイズを入力して印刷データを生成し、その印刷データをテープ印刷装置10に送信するようにしてもよい。
また、本実施形態では、ユーザーが選択したリボン結びの種類に基づいてテープ長を算出しているが、これに限らず、例えばリボン結びの大きさを選択あるいは入力できるようにしてもよい。また、ラッピング対象物の幅、奥行き、高さの3辺のうち少なくとも1辺の寸法に基づいてリボン結びの大きさを自動的に設定してもよい。これによって、ラッピング対象物の大きさとリボン結びの大きさのバランスを適切に設定することができ、見栄えの良いラッピングを行うことができる。
1:ラッピング対象物、2:リボンテープ、10:テープ印刷装置、24:表示部、40:制御部

Claims (5)

  1. ラッピング対象物にリボン掛けおよびリボン結びをするのに必要となるリボンテープの長さである必要テープ長のうち、リボン掛けに必要となる前記リボンテープの長さであるリボン掛け長を取得する掛け長取得部と、
    前記必要テープ長のうち、リボン結びに必要となる前記リボンテープの長さであるリボン結び長を記憶した結び長記憶部と、
    取得された前記リボン掛け長および記憶された前記リボン結び長に基づいて、前記必要テープ長を算出する必要テープ長算出部と、
    繰出し可能にセットされた前記リボンテープを、繰り出して送るテープ送り部と、
    算出された前記必要テープ長の前記リボンテープを送るように、前記テープ送り部を制御する制御部と、
    送られていく前記リボンテープに対し、印刷を行う印刷部と、
    を備えたことを特徴とするテープ印刷装置。
  2. 直方体状である前記ラッピング対象物の幅、奥行きおよび高さの3辺のうち、前記リボンテープがリボン掛けされる箇所に対応した少なくとも2辺の寸法を取得する寸法取得部を、さらに備え、
    前記掛け長取得部は、取得された前記寸法に基づいて、前記リボン掛け長を算出することを特徴とする請求項1に記載のテープ印刷装置。
  3. 前記ラッピング対象物に対するリボン掛けの種類に関する掛け方情報を取得する掛け方情報取得部と、
    前記掛け方情報と、前記寸法に対する前記リボン掛け長の係数と、を関連付けた係数データを記憶した係数記憶部を、さらに備え、
    前記掛け長取得部は、取得された前記掛け方情報に関連付けられた前記リボン掛け長の係数および取得された前記寸法に基づいて、前記リボン掛け長を算出することを特徴とする請求項2に記載のテープ印刷装置。
  4. 前記掛け方情報と、前記ラッピング対象物の幅、奥行きおよび高さの3辺のうち前記リボン掛け長を算出するために必要な辺である必要辺と、を関連付けた必要辺データを記憶した必要辺記憶部を、さらに備え、
    前記寸法取得部は、前記寸法をユーザーに入力させる寸法入力画面を表示する表示部を、有し、取得された前記掛け方情報に関連付けられた前記必要辺に基づいて、ユーザーに入力させる辺を変更した前記寸法入力画面を前記表示部に表示することを特徴とする請求項3に記載のテープ印刷装置。
  5. 前記ラッピング対象物に対するリボン結びの種類に関する結び方情報を取得する結び方情報取得部を、さらに備え、
    前記結び長記憶部は、前記リボン結び長を、前記結び方情報と関連付けた結び長データを記憶しており、
    前記必要テープ長算出部は、取得された前記結び方情報に関連付けられた前記リボン結び長に基づいて、前記必要テープ長を算出することを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のテープ印刷装置。
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