JP6131177B2 - シール構造、及び回転機械 - Google Patents
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Description
ラビリンスシールとしては、回転機械の外郭をなすケーシングの内周に動翼に向かって伸びるシールフィン等のシール部材と、動翼の先端に設けられたステップ状のシュラウドとを有するステップ型のものが知られている(例えば特許文献1参照)。
上記構成によれば、第一間隙を通過したリーク流を突部の再付着縁に安定的に再付着させることができる。
上記構成によれば、突部の下流側に渦が生成され、渦内のミキシングロスにより運動エネルギーが熱に散逸し、全圧損失が生じる。これにより、更に漏れ量を低減することができる。
以下、本発明の第一実施形態の回転機械である蒸気タービンについて図面に基づき説明する。
図1に示すように、本実施形態の蒸気タービン1は、ケーシング10(構造体)と、ケーシング10の内方に回転自在に設けられ、動力を図示しない発電機等の機械に伝達する回転軸30と、ケーシング10に保持された静翼40と、回転軸30に設けられた動翼50と、回転軸30を軸回りに回転可能に支持する軸受部60とを備えて大略構成されている。
静翼40及び動翼50は軸線Oの径方向に延びるブレードであって、ケーシング10は、動翼50に対して軸線O回りに相対回転する構造体である。
軸受部60は、ジャーナル軸受装置61及びスラスト軸受装置62を備えており、回転軸30を回転自在に支持している。
これら環状静翼群と環状動翼群とは、一組一段とされている。このうち、最終段における動翼50の先端部は、回転軸30の周方向(以下、単に周方向と呼ぶ)に隣接する動翼の先端部同士と連結されておりシュラウド51と呼ばれている。
シュラウド51は、軸方向における中央部分が突出してステップ状に形成されたステップ部3を備えている。具体的には、シュラウド51の径方向外周側の面は、ベース面4(先端面)と、ベース面4よりも径方向外周側に突出するステップ面5を構成するステップ部3と、を有している。
即ち、本実施形態のケーシング10と動翼50との間の隙間Gdには、ステップ型のラビリンスシールであるシール構造2が設けられている。
隙間Gdには、環状溝12、シュラウド51、及びシールフィン17,18,19によって上流側キャビティ25と、下流側キャビティ26とが形成される。シールフィン17,18,19の軸線方向の位置は、これらキャビティ25,26内におけるリークジェットや渦の挙動に応じて適宜設定される。
突起7は、下流シールフィン19の上流側にて軸線方向に直交する円板面8と、円板面8と直交するとともに周方向に延在する、軸線と同心の円筒状の面である円筒面9と、を有している。円板面8と円筒面9とが交わる稜線は、再付着縁15とされている。換言すれば、円板面8と円筒面9は、再付着縁15の位置を確定するための面である。
円筒面9は、径方向において、ステップ面5と環状溝12の底面13との間に位置している。具体的には、再付着縁15の位置に基づいて配置されている。
まず、図示しないボイラなどの蒸気供給源から蒸気供給管20を介して、蒸気Sがケーシング10の内部空間に流入する。
ケーシング10の内部空間に流入した蒸気Sは、各段における環状静翼群と環状動翼群とを順次通過する。
一方、蒸気Sのうち一部(例えば、約数%)のリークジェットSL(漏れ流、リーク流)は、静翼40から流出した後、強い周方向成分を維持した状態(旋回流)で環状溝12に流入する。
中間間隙mBを通過したリークジェットSL2は、下流側に設けられた突起7の再付着縁15に安定的に再付着する。即ち、リークジェットSL2の再付着点が制御され、リークジェットSLと中間シールフィン18と、円板面8とによって囲まれた空間に渦B3(第一渦)が形成されるとともに、リークジェットSL2と円筒面9とベース面4とによって囲まれた空間に渦B4(第二渦)が形成される。換言すれば、リークジェットSL2は、突起7によって中間シールフィン18に沿う渦B3と、下流シールフィン19に沿う渦B4とに分断される。
これにより、リークジェットSL2が、底面13や、ベース面4(ステップ部3)に再付着することが抑制される。
図4に示すように、渦B4は、下流シールフィン19に衝突して下流間隙mCを通過するリークジェットSL3に対向する流れとなるため、リークジェットSL3が低減される。
再付着縁15の位置は、中間間隙mBを通過したリークジェットSL2が再付着しやすい位置に設定される。本実施形態の再付着縁15は、径方向においてステップ面5よりもやや径方向外周側であって、軸線方向においてステップ面5の下流側端部と下流シールフィン19の中間点付近に設定されている。
再付着縁15は、このような回転軸30とケーシング10間との間で相対位置が変化した場合においても再付着縁15が、ステップ面5に対して径方向に対向する位置にならないように設定されている。換言すれば、突起7は、再付着縁15が常にベース面4と径方向に対向するように設定されている。
同様に、本実施形態の円筒面9も下流側に向かうに従って、径方向内周側に傾斜するような形状としてもよい。
また、突起7は中実とせず、中空構造としてもよい。
以下、本発明の第二実施形態の蒸気タービンのシール構造を図面に基づいて説明する。なお、本実施形態では、上述した第一実施形態との相違点を中心に述べ、同様の部分についてはその説明を省略する。
図5に示すように、本実施形態のシール構造2Bの突起7Bは、下流シールフィン19の上流側の面19aから上流側に突出するとともに、周方向に延在する円筒状の部材である。換言すれば、突起7Bは、下流シールフィン19の上流側の面19aに接続され、再付着縁15と下流シールフィン19との間に延在する軸線O(図1参照)と同心の円筒状の部材である。
以下、本発明の第二実施形態の蒸気タービンのシール構造を図面に基づいて説明する。なお、本実施形態では、上述した第一実施形態との相違点を中心に述べ、同様の部分についてはその説明を省略する。
図6に示すように、本実施形態のシール構造2Cの突起7Cは、中間シールフィン18と下流シールフィン19との間に配置され、環状溝12の底面13からシュラウド51のベース面4に向けて径方向に延出する円板状の部材である。換言すれば、本実施形態の突起7Cは、環状溝12の底面13と再付着縁15との間に延在する円板状の部材である。
例えば、上記各実施形態では、動翼50の先端側(回転側)に設けられたシュラウド51のステップ部3と、環状溝12の底面13(静止側)に設けられたシールフィン17,18,19とでラビリンスシールを構成したが、これに限ることはない。例えば、回転側である動翼の側にシールフィンを設けるとともに、静止側である環状溝12(ケーシング)にステップ部を設ける構成としてもよい。
また、動翼が設けられていない回転軸とケーシングとの間の隙間をシールするラビリンスシールに適用してもよい。例えば、タービン車室とローター間の軸封シールや、軸流圧縮機のブレード-ケーシング間のシール、遠心圧縮機ケーシング−インペラ間のシールなどに適用することができる。
換言すれば、上記各実施形態のシール構造は、第一構造体に隙間を介して径方向に対向するとともに、第一構造体に対して軸線回りに相対回転する第二構造体と、第一構造体と第二構造体とのいずれか一方に設けられて、他方に向かって突出して他方との間に微小隙間を形成するとともに軸線方向に間隔をあけて設けられた複数のシールフィンと、を備える回転機械に適用が可能である。
2,2B,2C シール構造
3 ステップ部
4 ベース面
5 ステップ面
7 突起(突部)
8 円板面
9 円筒面
10 ケーシング(第一構造体、第二構造体)
11 仕切板外輪
12 環状溝
13 底面
15 再付着縁
17 上流シールフィン
18 中間シールフィン(第一フィン)
19 下流シールフィン(第二フィン)
25 上流側キャビティ
26 下流側キャビティ
30 回転軸
31 軸本体
32 ディスク
40 静翼(ブレード)
50 動翼(ブレード)
51 シュラウド(第一構造体、第二構造体)
60 軸受部
61 ジャーナル軸受装置
62 スラスト軸受装置
B3 渦(第一渦)
B4 渦(第二渦)
Gd 隙間
mA 上流間隙
mB 中間間隙(第一間隙)
mC 下流間隙(第二間隙)
O 軸線
SL リークジェット(リーク流)
Claims (6)
- 第一構造体と、前記第一構造体に径方向に対向するとともに前記第一構造体に対して軸線回りに相対回転する第二構造体との間の隙間をシールするシール構造であって、
前記第一構造体と第二構造体のうちの一方は、ベース面と、前記ベース面よりも他方側に突出するステップ面と、を有し、
前記他方は、前記ステップ面に向かって延びて前記ステップ面との間で第一間隙を形成する第一フィンと、前記第一フィンの下流側にて前記ベース面に向かって延びて前記ベース面との間で第二間隙を形成する第二フィンと、
前記第一フィンと前記第二フィンとの間のみに配置されて、前記第一間隙を通過したリーク流を、第一フィンに沿う第一渦と第二フィンに沿う第二渦とに分断する突部と、を備えることを特徴とするシール構造。 - 前記突部は、前記軸線方向において前記ステップ面の下流側端部と前記第二フィンとの間、かつ、前記径方向において前記ステップ面と前記他方との間に、周方向に延在して前記リーク流を再付着させる再付着縁を有することを特徴とする請求項1に記載のシール構造。
- 前記突部は、前記第二フィンの上流側に接続され、前記他方と前記再付着縁との間に延在する円板面と、前記再付着縁と前記第二フィンとの間に延在する前記軸線と同心の円筒状の面である円筒面とを有し、周方向から見た形状が矩形状をなす部材であることを特徴とする請求項2に記載のシール構造。
- 前記突部は、前記第二フィンの上流側の面に接続され、前記再付着縁と前記第二フィンとの間に延在する前記軸線と同心の円筒状の部材であることを特徴とする請求項2に記載のシール構造。
- 前記突部は、前記他方と前記再付着縁との間に延在する円板状の部材であることを特徴とする請求項2に記載のシール構造。
- 請求項1から請求項5のいずれか一項に記載のシール構造を備えることを特徴とする回転機械。
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