JP6126554B2 - 移動手摺の駆動チェーンの摩耗量計測装置 - Google Patents

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本発明は、エスカレータ、動く歩道等の乗客コンベアに備えられる移動手摺の駆動チェーンの摩耗量を計測する移動手摺の駆動チェーンの摩耗量計測装置に関する。
乗客コンベアに備えられたチェーンを診断する技術が、例えば特許文献1に開示されている。この特許文献1には、乗客コンベアを電動機により一方向へ運転させた後、制動をかけて静止させ、電動機への電力を遮断した状態で制動を開放し、このときの駆動軸が回転する回転量を回転量検出器により検出し、この回転量に基づいて駆動チェーンのたるみ量を演算する技術、すなわち乗客コンベアのチェーンたるみ量診断装置および診断方法が開示されている。
特開2009−78875号公報
特許文献1に開示された従来技術では、チェーンのたるみ量を演算することができるものの、整備作業を実施するとチェーンのたるみが解消される。このため整備対象のチェーンが寿命に至っているのかどうかについては管理することができない。チェーンの寿命を管理するためには、チェーンの伸長量、すなわち摩耗量を測定することが必要になる。
本発明は、前述した従来技術における実情からなされたもので、その目的は、移動手摺の駆動チェーンの摩耗量を精度良く測定することができる移動手摺の駆動チェーンの摩耗量計測装置を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明に係る移動手摺の駆動チェーンの摩耗量計測装置は、移動手摺と、駆動源を形成する電動機と、前記電動機によって駆動され前記移動手摺を移動させる駆動チェーンと、前記電動機の駆動制御を含む全体の走行制御を行う制御装置とを備えた乗客コンベアに設けられ、前記移動手摺の前記駆動チェーンの摩耗量を計測する移動手摺の駆動チェーンの摩耗量計測装置において、前記電動機の駆動回転数を検出する駆動側エンコーダと、前記移動手摺の移動量を検出する移動量検出器と、前記移動量検出器の回転数を検出する従動側エンコーダとを備え、前記制御装置は、前記駆動チェーンの摩耗量を演算する演算装置を有し、前記演算装置は、前記電動機への走行指令値と前記駆動側エンコーダの検出値との偏差から乗客がステップに乗っていない無負荷時の前記乗客コンベアの全体の走行抵抗F0を演算する第1演算部と、前記駆動側エンコーダの検出値と前記従動側エンコーダの検出値との偏差から、エンコーダ検出時点における前記移動手摺の走行抵抗Ftを演算する第2演算部と、前記無負荷時の前記乗客コンベアの全体の前記走行抵抗F0から前記ステップによる走行抵抗Fsを減算し、無負荷時の前記移動手摺の走行抵抗Ft0を演算する第3演算部と、前記移動手摺のエンコーダ検出時点における前記走行抵抗Ftと、前記移動手摺の無負荷時の前記走行抵抗Ft0との偏差から、前記移動手摺の増加した走行抵抗ΔFtを演算する第4演算部と、前記移動手摺の増加した走行抵抗ΔFtを順次積算して積算値ΣΔFtを演算する第5演算部と、前記駆動チェーンの屈曲回数Σnと前記第5演算部で演算した前記積算値ΣΔFtとを乗算して、前記駆動チェーンの摩耗量を演算する第6演算部とを含むことを特徴としている。
本発明に係る移動手摺の駆動チェーンの摩耗量計測装置によれば、移動手摺の駆動チェーンの摩耗量を精度良く測定することができる。この摩耗量の測定により本発明は、従来技術では困難であった乗客コンベアに備えられている移動手摺の駆動チェーンが、寿命に至っている状態なのかどうかの確認を正確に行うことができる。
本発明に係る移動手摺の駆動チェーンの摩耗量計測装置の一実施形態が設けられる乗客コンベアの一例として挙げたエスカレータを示す側面図である。 本実施形態に係る移動手摺の駆動チェーンの摩耗量計測装置の概略構成を示すブロック図である。 本実施形態で実施される処理の手順を示すフローチャートである。
以下、本発明に係る移動手摺の駆動チェーンの摩耗量計測装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、本発明に係る移動手摺の駆動チェーンの摩耗量計測装置の一実施形態が設けられる乗客コンベアは、例えばエスカレータである。このエスカレータは、図示しない乗客が乗るステップ、及び移動手摺1の駆動源を形成する電動機2と、この電動機2のプーリ3から駆動ベルト4を介して駆動力が伝えられる減速機プーリ5と、電動機2の駆動力に減速機6の所定の減速比で減速した出力で回転駆動される減速機駆動スプロケット7と、減速機プーリ5の回転を制動する制動装置8とを備えている。
また、減速機駆動スプロケット7から駆動チェーン9を介して駆動力が伝えられるターミナルギヤ10と、このターミナルギヤ10と同軸で同期して回転する主駆動スプロケット11と、この主駆動スプロケット11からメインチェーン12を介して駆動力が伝えられるダブルスプロケット13と、このダブルスプロケット13からドライブチェーン14を介して駆動力が伝えられるとともに、移動手摺1に当接し、移動手摺1を移動させる駆動ローラ15とを備えている。前述したメインチェーン12とドライブチェーン14とによって、移動手摺1の駆動チェーンが構成されている。
また、移動手摺1に当接して、この移動手摺1の移動量を検出する移動量検出器16と、減速機プーリ5の回転量と移動量検出器16で検出された移動量とを受信し、電動機2の駆動制御を含むエスカレータ全体の走行制御を行う制御装置17とを備えている。
図2に示すように、制御装置17は、電源20と、この電源20からの電力を電動機2へ出力する運転制御装置21と、この運転制御装置21と電動機2との間に設けられ、運転制御装置21から出力された電力量を演算する電力計22とを備えている。
また、この制御装置17は、電動機2の駆動回転数を検出する駆動側エンコーダ18と、移動量検出器16の回転数を検出する従動側エンコーダ19と、電力計22からの電力量のそれぞれが入力されて、移動手摺1の駆動チェーンを形成するメインチェーン12、及びドライブチェーン14の摩耗量の演算を行う演算装置23を備えている。
また、この制御装置17は、演算装置23の演算結果を記憶する記憶装置24と、演算装置23の演算結果を、エスカレータを遠隔的に監視する遠隔監視センタ26へ通報する通信装置25とを備えている。
前述した演算装置23は、電動機2への走行指令値と駆動側エンコーダ18の検出値との偏差から乗客が図示しないステップに乗っていない無負荷時のエスカレータの全体の走行抵抗F0を演算する第1演算部と、駆動側エンコーダ18の検出値と従動側エンコーダ19の検出値との偏差から、エンコーダ検出時点における移動手摺1の走行抵抗Ftを演算する第2演算部とを含んでいる。
また、この演算装置23は、無負荷時のエスカレータの全体の前述した走行抵抗F0からステップによる走行抵抗Fsを減算し、無負荷時の移動手摺1の走行抵抗Ft0を演算する第3演算部と、移動手摺1のエンコーダ検出時点における前述した走行抵抗Ftと、移動手摺1の無負荷時の前述した走行抵抗Ftoとの偏差から、移動手摺1の増加した走行抵抗ΔFtを演算する第4演算部とを含んでいる。
また、この演算装置23は、移動手摺1の増加した走行抵抗ΔFtを順次積算して積算値ΣΔFtを演算する第5演算部と、駆動チェーン、すなわちメインチェーン12、ドライブチェーン14の屈曲回数Σnと第5演算部で演算した積算値ΣΔFtとを乗算して、駆動チェーンの摩耗量を演算する第6演算部とを含んでいる。
遠隔監視センタ26は、演算装置23の前述した第6演算部で演算された駆動チェーン(メインチェーン12、ドライブチェーン14)の摩耗量を記憶する記憶装置28と、この記憶装置28に記憶された摩耗量に応じて、駆動チェーンの交換時期を演算するチェーン交換計画演算装置27とを有している。
次に、本実施形態で実施される処理の手順を図3に示すフローチャートに基づいて説明する。
演算装置23は、運転制御装置21からのエスカレータの走行指令を受信すると(手順S1)、その走行指令値から走行速度が、通常運転を示す定常速度であるかどうかを判定する(手順S2)。
手順S2の判定が定常速度であれば、走行指令値(速度指令値)と、駆動側エンコーダ18で検出された回転数すなわち速度との偏差である速度差を演算する(手順S3)。
手順S3で求められた偏差すなわち速度差に基づき、乗客がステップに乗っていない無負荷時におけるエスカレータの全体の走行抵抗F0を第1演算部で演算する(手順S4)。ここで、偏差が大きいほど、走行抵抗F0が大きくなる。
手順S4で求められた走行抵抗F0は、記憶装置24に送信され、この記憶装置24に記憶される(手順S5)。
次に、駆動側エンコーダ18と従動側エンコーダ19との回転数の偏差、すなわち速度差を演算し(手順S6)、演算した偏差から移動手摺1の走行抵抗Ftを第2演算部で演算する(手順S7)。この場合、乗客が手で移動手摺1を把持することなどによって偏差が大きくなる。また、偏差が大きくなるほど走行抵抗Ftは大きくなる。
ここで、無負荷時の移動手摺1の走行抵抗Ft0は、無負荷時のエスカレータ全体の走行抵抗F0から、ステップによる走行抵抗Fsを減算した値である。Fsは一定値であることから、この演算は第3演算部で事前に行われる。この第3演算部における演算値は、記憶装置24に記憶される。
次に、第4演算部で、記憶装置24に記憶されている移動手摺1の走行抵抗Ftと、無負荷時の移動手摺1の走行抵抗Ft0との偏差を演算し、増加分の移動手摺1の走行抵抗ΔFtを求める(手順S8)。
次に、第5演算部で、増加分の移動手摺1の走行抵抗ΔFtを順次、積算して積算値ΣΔFtを求め、さらに別に求めておいた移動手摺1の駆動チェーン(メインチェーン12、ドライブチェーン14)の屈曲回数Σnと積算値ΣΔFtを第6演算部で乗算し、移動手摺1の駆動チェーンの摩耗量を求める(手順S9)。
手順S9で求められた駆動チェーンの摩耗量は、記憶装置24に記憶される(手順S10)。
前述した手順S9の第6演算部における演算は、移動手摺1の駆動チェーンの摩耗量が、駆動チェーンにかかる面圧と、駆動チェーンの屈曲回数Σnから求められることによる。また、移動手摺1の駆動チェーンの屈曲回数Σnは、エスカレータの累積走行距離に予め定められる係数を掛けることにより求められる。駆動チェーンにかかる面圧は、移動手摺1の走行抵抗の増加分の積算値ΣΔFtに対応するものである。
そして演算装置23は、演算された駆動チェーンの摩耗量(伸長量に対応)を、随時、通信装置25を介して遠隔監視センタ26に送信する(手順S11)。
遠隔監視センタ26は、受信した移動手摺1の駆動チェーンの摩耗量を記憶装置28に順次記憶させる。この記憶装置28における駆動チェーンの摩耗量の積算値が、所定値を超えたとき、チェーン交換計画演算装置28は、駆動チェーンの交換時期を演算する。演算された駆動チェーンの交換時期は、エスカレータの保全作業計画に反映されることになる。
このように構成した本実施形態によれば、乗客コンベアに備えられる移動手摺1の駆動チェーンを形成するメインチェーン12、及びドライブチェーン14の摩耗量、すなわち伸長量をリアルタイムに精度良く測定することができる。これにより本実施形態は、乗客コンベアに備えられる移動手摺1の駆動チェーンが寿命に至ったかどうかを正確に把握することができる。
1 移動手摺
2 電動機
12 メインチェーン(駆動チェーン)
14 ドライブチェーン(駆動チェーン)
16 移動量検出器
17 制御装置
18 駆動側エンコーダ
19 従動側エンコーダ
20 電源
21 運転制御装置
22 電力計
23 演算装置
24 記憶装置
25 通信装置
26 遠隔監視センタ
27 チェーン交換計画演算装置
28 記憶装置

Claims (2)

  1. 移動手摺と、駆動源を形成する電動機と、前記電動機によって駆動され前記移動手摺を移動させる駆動チェーンと、前記電動機の駆動制御を含む全体の走行制御を行う制御装置とを備えた乗客コンベアに設けられ、前記移動手摺の前記駆動チェーンの摩耗量を計測する移動手摺の駆動チェーンの摩耗量計測装置において、
    前記電動機の駆動回転数を検出する駆動側エンコーダと、前記移動手摺の移動量を検出する移動量検出器と、前記移動量検出器の回転数を検出する従動側エンコーダとを備え、
    前記制御装置は、前記駆動チェーンの摩耗量を演算する演算装置を有し、
    前記演算装置は、
    前記電動機への走行指令値と前記駆動側エンコーダの検出値との偏差から乗客がステップに乗っていない無負荷時の前記乗客コンベアの全体の走行抵抗F0を演算する第1演算部と、
    前記駆動側エンコーダの検出値と前記従動側エンコーダの検出値との偏差から、エンコーダ検出時点における前記移動手摺の走行抵抗Ftを演算する第2演算部と、
    前記無負荷時の前記乗客コンベアの全体の前記走行抵抗F0から前記ステップによる走行抵抗Fsを減算し、無負荷時の前記移動手摺の走行抵抗Ft0を演算する第3演算部と、
    前記移動手摺のエンコーダ検出時点における前記走行抵抗Ftと、前記移動手摺の無負荷時の前記走行抵抗Ft0との偏差から、前記移動手摺の増加した走行抵抗ΔFtを演算する第4演算部と、
    前記移動手摺の増加した走行抵抗ΔFtを順次積算して積算値ΣΔFtを演算する第5演算部と、
    前記駆動チェーンの屈曲回数Σnと前記第5演算部で演算した前記積算値ΣΔFtとを乗算して、前記駆動チェーンの摩耗量を演算する第6演算部とを含むことを特徴とする移動手摺の駆動チェーンの摩耗量計測装置。
  2. 請求項1に記載の移動手摺の駆動チェーンの摩耗量計測装置において、
    前記乗客コンベアを遠隔的に監視する遠隔監視センタを備え、
    前記遠隔監視センタは、前記演算装置の前記第6演算部で演算された前記駆動チェーンの摩耗量に応じて、前記駆動チェーンの交換時期を演算するチェーン交換計画演算装置を有することを特徴とする移動手摺の駆動チェーンの摩耗量計測装置。
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