JP6124927B2 - エンファシス付加装置及びエンファシス付加方法 - Google Patents
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Description
前記試験用信号に付加されるエンファシス波形イメージ11上のアイ振幅の値を入力する第1の入力ボックス12eと、前記アイ振幅に対する比のステップ数を指定する第2の入力ボックス12fと、前記エンファシス波形イメージ上のタップ毎の前記アイ振幅に対する比の値を入力する第3の入力ボックス12a,12b,12c,12dと、前記タップ毎の前記アイ振幅に対する比のステップ数による増加、減少、保持から1つの状態を前記タップ毎に選択する第4の入力ボックス12g,12h,12i,12jとを表示するとともに、前記第1の入力ボックスにアイ振幅の値を入力し、前記第3の入力ボックスにタップ毎の前記アイ振幅に対する比の値を入力し、該アイ振幅に対する比のステップ数を前記第2の入力ボックスで指定し、この指定されたステップ数による増加、減少、保持から何れか1つの状態を前記第4の入力ボックスで前記タップ毎に選択して全てのタップに一括して設定する操作表示部2と、
前記操作表示部により前記第1の入力ボックスに入力設定されたアイ振幅と前記第2の入力ボックスに入力設定された各タップ毎のアイ振幅に対する比に基づいて出力振幅を算出する設定値算出部5と、
前記設定値算出部が算出した出力振幅に基づくエンファシス波形を生成して前記試験用信号に付加するエンファシス波形付加部6とを備えたことを特徴とする。
前記操作表示部2により入力設定されたアイ振幅とタップ毎のアイ振幅に対する比に基づいて前記エンファシス波形イメージ11上のタップ毎の振幅電圧値と前記タップ上のカーソル13毎のdB値とを算出して表示することを特徴とする。
前記試験用信号に付加されるエンファシス波形イメージ11上のアイ振幅の値を入力する第1の入力ボックス12eと、前記アイ振幅に対する比のステップ数を指定する第2の入力ボックス12fと、前記エンファシス波形イメージ上のタップ毎の前記アイ振幅に対する比の値を入力する第3の入力ボックス12a,12b,12c,12dと、前記タップ毎の前記アイ振幅に対する比のステップ数による増加、減少、保持から1つの状態を前記タップ毎に選択する第4の入力ボックス12g,12h,12i,12jとを表示するステップと、
前記第1の入力ボックスにアイ振幅の値を入力し、前記第3の入力ボックスにタップ毎の前記アイ振幅に対する比の値を入力し、前記アイ振幅に対する比のステップ数を前記第2の入力ボックスで指定し、この指定されたステップ数による増加、減少、保持から何れか1つの状態を前記第4の入力ボックスで前記タップ毎に選択して全てのタップに一括して設定するステップと、
前記第1の入力ボックスに入力設定されたアイ振幅と前記第2の入力ボックスに入力設定された各タップ毎のアイ振幅に対する比に基づいて出力振幅を算出するステップと、
前記算出した出力振幅に基づくエンファシス波形を生成して前記試験用信号に付加するステップとを含むことを特徴とする。
入力設定されたアイ振幅とタップ毎のアイ振幅に対する比に基づいて前記エンファシス波形イメージ11上のタップ毎の振幅電圧値と前記タップ上のカーソル13毎のdB値とを算出して表示するステップを含むことを特徴とする。
C(0)Amp=0.4×0.75=0.3(Vp−p)
C(1)Amp=0.4×(−0.1)=−0.04(Vp−p)
C(2)Amp=0.4×(−0.05)=−0.02(Vp−p)
Vb=C(−1)Amp+C(0)Amp+C(1)Amp−C(2)Amp=0.24(Vp−p)
Vc=C(−1)Amp+C(0)Amp+C(1)Amp+C(2)Amp=0.2(Vp−p)
Vd=−C(−1)Amp+C(0)Amp+C(1)Amp+C(2)Amp=0.28(Vp−p)
Post1=20×log(Vb/Va)=−2.50(dB)
Post2=20×log(Vc/Vb)=−1.58(dB)
Pre1=20×log(Vd/Vc)=2.92(dB)
2 操作表示部
3 情報記憶部
4 表示制御部
5 設定値算出部
6 エンファシス波形付加部
11 エンファシス波形イメージ
12(12a〜12j) 入力ボックス
13 カーソル
14(14a〜14h) モニタ表示エリア
21 制御回路
22 データ保持回路
23 切替回路
24 増幅回路
25 加算回路
51 プリエンファシス波形イメージ
52 設定画面
53 カーソル
54,55 入力ボックス
Claims (4)
- 試験対象物に入力するデジタルの試験用信号にエンファシスをかけるためのエンファシス波形を生成して付加するエンファシス付加装置(1)において、
前記試験用信号に付加されるエンファシス波形イメージ(11)上のアイ振幅の値を入力する第1の入力ボックス(12e)と、前記アイ振幅に対する比のステップ数を指定する第2の入力ボックス(12f)と、前記エンファシス波形イメージ上のタップ毎の前記アイ振幅に対する比の値を入力する第3の入力ボックス(12a,12b,12c,12d)と、前記タップ毎の前記アイ振幅に対する比のステップ数による増加、減少、保持から1つの状態を前記タップ毎に選択する第4の入力ボックス(12g,12h,12i,12j)とを表示するとともに、前記第1の入力ボックスにアイ振幅の値を入力し、前記第3の入力ボックスにタップ毎の前記アイ振幅に対する比の値を入力し、該アイ振幅に対する比のステップ数を前記第2の入力ボックスで指定し、この指定されたステップ数による増加、減少、保持から何れか1つの状態を前記第4の入力ボックスで前記タップ毎に選択して全てのタップに一括して設定する操作表示部(2)と、
前記操作表示部により前記第1の入力ボックスに入力設定されたアイ振幅と前記第2の入力ボックスに入力設定された各タップ毎のアイ振幅に対する比に基づいて出力振幅を算出する設定値算出部(5)と、
前記設定値算出部が算出した出力振幅に基づくエンファシス波形を生成して前記試験用信号に付加するエンファシス波形付加部(6)とを備えたことを特徴とするエンファシス付加装置。 - 前記操作表示部(2)により入力設定されたアイ振幅とタップ毎のアイ振幅に対する比に基づいて前記エンファシス波形イメージ(11)上のタップ毎の振幅電圧値と前記タップ上のカーソル(13)毎のdB値とを算出して表示することを特徴とする請求項1記載のエンファシス付加装置。
- 試験対象物に入力するデジタルの試験用信号にエンファシスをかけるためのエンファシス波形を生成して付加するエンファシス付加方法において、
前記試験用信号に付加されるエンファシス波形イメージ(11)上のアイ振幅の値を入力する第1の入力ボックス(12e)と、前記アイ振幅に対する比のステップ数を指定する第2の入力ボックス(12f)と、前記エンファシス波形イメージ上のタップ毎の前記アイ振幅に対する比の値を入力する第3の入力ボックス(12a,12b,12c,12d)と、前記タップ毎の前記アイ振幅に対する比のステップ数による増加、減少、保持から1つの状態を前記タップ毎に選択する第4の入力ボックス(12g,12h,12i,12j)とを表示するステップと、
前記第1の入力ボックスにアイ振幅の値を入力し、前記第3の入力ボックスにタップ毎の前記アイ振幅に対する比の値を入力し、前記アイ振幅に対する比のステップ数を前記第2の入力ボックスで指定し、この指定されたステップ数による増加、減少、保持から何れか1つの状態を前記第4の入力ボックスで前記タップ毎に選択して全てのタップに一括して設定するステップと、
前記第1の入力ボックスに入力設定されたアイ振幅と前記第2の入力ボックスに入力設定された各タップ毎のアイ振幅に対する比に基づいて出力振幅を算出するステップと、
前記算出した出力振幅に基づくエンファシス波形を生成して前記試験用信号に付加するステップとを含むことを特徴とするエンファシス付加方法。 - 入力設定されたアイ振幅とタップ毎のアイ振幅に対する比に基づいて前記エンファシス波形イメージ(11)上のタップ毎の振幅電圧値と前記タップ上のカーソル(13)毎のdB値とを算出して表示するステップを含むことを特徴とする請求項3記載のエンファシス付加方法。
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