JP6124488B1 - サンドイッチ包装用袋および包装サンドイッチ - Google Patents

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Abstract

【課題】大きく簡単に開封でき、サンドイッチを容易に取り出すことができる包装袋を提供する。【解決手段】略等脚台形状の食品収容部6を有するプラスチックシートである第1シートと第2シート3を重ね合わせて形成した本体部と、第2シート3に設けられた切り込み部12と、切り込み部の上に設けられた第3シート4を有し、等脚台形状の上辺7を一辺とする長方形の内部に切り込み部は設けられ、切り込み部は上側が開いたコの字状に構成され、中に囲まれた部分は上辺の近くで第2シートとつながっていて、第3シートは第2シートに接続された覆い部と、第2シートに接続していないつまみ部14を有し、切り込み部の内側において第2シートと第3シートが接続されている内側接続部15と、切り込み部に沿った非接続部16と、切り込み部の外側において第2シートと第3シートが接続されている外側接続部17が形成されている。【選択図】図1

Description

この発明は、直角三角形状のサンドイッチを包装するためのプラスチックフィルム製の食品包装体に関する。
直角三角形の形状をしたサンドイッチは、プラスチックフィルムでできた包装袋に収納され、店頭に陳列されている。特許文献1、特許文献2や特許文献3などには、このような直角三角形のサンドイッチを収納する包装袋が記載されている。
特許文献1のサンドイッチ用包装体は、第1プラスチックシートと第2プラスチックシートを有し、第1プラスチックシートと第2プラスチックシートは同形の等脚台形部を有し、等脚台形部の斜辺部および上辺部には第1プラスチックシートと第2プラスチックシートの接続部が所定の幅で形成され、等脚台形部の下辺部は第1プラスチックシートと第2プラスチックシートが接続されていない開口部となっている。そして、中央部にはカットテープが設けられ、開封を容易にしている。
特許文献2のサンドイッチ用包装袋では、表シートと裏シートは、上辺部の下方で上部シールによって左右方向にヒートシールされると共に、延伸方向を上下方向に向けた破断用シートが、裏シートの内面に重ね合わされて左右方向に間隔をおいて上下方向に延びる複数条のヒートシールにより裏シート2に接合され、かつ、裏シートを破断用シートと共に切り裂くために裏シートに及ぶ切込み部が、上部シール以上の破断用シートに形成される。
特許文献3のサンドイッチ用包装袋は、略等脚台形状の食品収容部を有する2枚のプラスチックシートである第1シートおよび第2シートを重ね合わせて形成した本体部と、第2シートに設けられた切り込み部と、切り込み部の上に設けられたプラスチックシートである第3シートを有し、その切り込み部は上辺に平行な1本の切り込み線とこれに垂直な2本の切り込み線によって構成されている。
特開2013−166566号公開特許公報 特開2006−8162号公開特許公報 意匠登録第1539509号意匠広報
特許文献1や特許文献2に記載のサンドイッチ用包装材は、等脚台形の食品収容部を有し、ここに直角三角形のサンドイッチを入れて包装する。すると、サンドイッチの正面にはカットテープが設けられているので、このカットテープを引き上げることによって開封し、その開口部より、中のサンドイッチを取り出すことができる。
しかし、カットテープにより開封できる幅は限られていて、厚みのあるサンドイッチを簡単に取り出すことはできない。そこで、多数のカットテープを平行に設けることが考えられるが、それらのカットテープを一度に引き上げることはできず、広い幅の開口を得るためには、何回も開封作業を行う必要がある。特許文献2のサンドイッチ用包装袋では、三角形サンドイッチの斜辺に沿った面全体を覆うだけの多数のヒートシールを設け、しかも、幅広く簡単に開封できるとされている。しかし、その構造は複雑であり、製造にかかる時間とコストが大きくならざるをえない。
特許文献3に記載のサンドイッチ包装用袋は、第2シートにおいて下に開いたコの字状の切り込みを有し、さらにその上に張られたシートの上部にはつまみ部が形成されている。このつまみ部を下に引くことにより簡単に大きな開口を形成することができる。しかし、このつまみ部は上部に設けられていて、第2シートとの間には上に開いたポケット状の部分ができてしまうので、上部から小さなごみなどがこのポケット状の部分に入ると、そのまま残ってしまう可能性がある。また、開封時には利き手でない方の指で第2シートの上部をつまんで包装サンドイッチ全体を支持し、利き手の指でつまみを引き下げるが、シートがはがれるときにサンドイッチが開口部から飛び出して落ちる可能性も考えられる。
この発明は、大きく簡単に開封でき、サンドイッチを容易に取り出すことができる包装袋を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、この発明のサンドイッチ包装用袋は、略等脚台形状の食品収容部を有する2枚のプラスチックシートである第1シートおよび第2シートを重ね合わせて形成した本体部と、第2シートに設けられた切り込み部と、切り込み部の上に設けられたプラスチックシートである第3シートを有し、食品収容部である等脚台形状の上辺を一辺とする長方形の内部において切り込み部は設けられていて、その切り込み部は下辺に近い位置に設けられた下辺に平行な1本の切り込み線とこれに垂直な2本の切り込み線によって上側が開いたコの字状に構成されていて、中に囲まれた部分は上辺の近くにおいて第2シートとつながっていて、第3シートは、切り込み部を覆うようにして第2シートに接続された覆い部と、覆い部に隣接し第2シートに接続していないつまみ部を有し、
切り込み部の内側において第2シートと第3シートが接続されている内側接続部と、切り込み部に沿った第2シートと第3シートが接続されていない非接続部と、切り込み部の外側において第2シートと第3シートが接続されている外側接続部が形成されている。
さらにこの発明の包装サンドイッチは上述のサンドイッチ包装用袋に包装されたサンドイッチであり、サンドイッチは略直角三角形の複数のパンを重ねた三角サンドイッチで、サンドイッチ包装用袋の切り込み部と第3シートは三角サンドイッチの垂直な面に合わせられていて、水平な切り込み線とつまみ部は三角サンドイッチの直角部付近に合わせられている
この発明のサンドイッチ包装用袋は、第3シートを引き剥がすことにより切り込み部に沿った大きな開封口を得ることができ、中のサンドイッチを簡単に取り出すことができる。
サンドイッチ包装用袋を示す正面図である。 第1シートを示す正面図である。 第2シートを示す正面図である。 第3シートを示す正面図である。 包装サンドイッチを示す斜視図である。
本発明を実施するための形態について、図面に基づいて詳細に説明する。図1はサンドイッチ包装用袋を示す正面図である。
サンドイッチ包装用袋1は、ほぼ外形が同じ第1シート2と第2シート3の重ね合わせにより形成され、さらに、第2シート3の上に第3シート4が取り付けられている。第1シート2、第2シート3および第3シート4はいずれも薄く透明がプラスチックフィルムであり、サンドイッチ包装用袋1も印刷が施されていなければ全体的に透明である。
サンドイッチ包装用袋1は、上辺が下辺より短い等脚台形の形状をした食品収容部6を有する。この食品収容部6において、上辺7および側部の斜辺8では第1シート2と第2シート3が接続されている。一方、下辺9では第1シート2と第2シート3は接続されていない。したがって、食品収容部6は下辺9のみが開いた袋形状になっており、この中にサンドイッチを収容できるようになっている。したがって、食品収容部6の形状は収容されるサンドイッチの形状に対応している。このサンドイッチ包装用袋には、直角三角形のサンドイッチが収容されるが、上辺7はサンドイッチの厚さとほぼ同じか若干広めになっており、斜辺7の垂線に対する角度θはサンドイッチの頂点の角度の半分になっている。
食品収容部6の上部には耳部10が設けられ、下部には折り畳み部11が設けられている。この耳部10と折り畳み部11には特に制限はないが、ここでは長方形状とし、連続シートから効率よく切り出せるようにしている。
図2は第1シートを示す正面図、図3は第2シートを示す正面図、図4は第3シートを示す正面図である。第1シートと第2シートはほぼ同じ形状であり、食品収容部を形成する等脚台形状の部分と、その上の耳部を形成する長方形状の部分と、下の折り畳み部を形成する長方形状の部分を有する。この第1シートと第2シートにより本体部が形成される。そして、第2シートには、切り込み部12が形成されている。この切り込み部12は、等脚台形状の中央部に設けられており、特に等脚台形状の上辺7を一辺とする長方形の内部に収まっている。さらに、この切り込み部12は、下辺7に平行で長方形の下部に設けられる1本の切り込み線12aと、これに垂直な2本の切り込み線12bによって構成されていている。本発明において切り込み部および切り込み線において、線に沿って第2シートは切断されている。したがって、本発明において切り込み線や切り込み部にはミシン目やハーフカットなどは含まれない。そして、上辺7に平行な切り込み線12aは下辺7に近い位置に設けられており、一方、上辺に近い部分には設けられていない。したがって、上側が開いたコの字状の切り込みになり、この中に囲まれた部分は上辺の近くにおいて第2シートとつながっている。この切り込み部12は、なるべく大きく形成することが好ましく、中に収容されるサンドイッチを取り出すのに十分な広さにする。
第3シート4は、第2シート3の切り込み部12を覆うための覆い部13と、その下に設けられるつまみ部14を有する。覆い部13は概ね長方形であり、切り込み部12よりも若干広め、すなわち、切り込み部12の外側に接続部を形成できるだけの大きさを有する。そして、つまみ部14は本例では台形になっている。
第2シート3と第3シート4は熱溶着等により接続されている。切り込み部12の内側において第2シート3と第3シート4が接続されている内側接続部15が設けられている。そして、その外側には、切り込み部12に沿った第2シート3と第3シート4が接続されていない非接続部16が設けられ、さらに、切り込み部12の外側において第2シート3と第3シート4が接続されている外側接続部17が形成されている。この外側接続部17は切り込み部12を囲むように長方形状に形成されており、これによって、切り込み部12の周囲を閉鎖しており、切り込み部12を通って空気が出入りできないようになっている。また、第3シート4の下部のつまみ部14は第2シート3に接続されていない。
ついで、このサンドイッチ包装用袋の使用方法について説明する。サンドイッチ包装用袋の下部は開いているので、ここからサンドイッチxを挿入する。サンドイッチxの直角三角形の頂点側から挿入し、奥まで入れる。このとき、サンドイッチxの垂直な面が第2シート3に当たるような向きで入れる。そして、サンドイッチ包装用袋の下部の余った部分をキャラメル折りのようにして折り畳み、粘着テープやシールなどで止めれば包装が完了する。図5は包装サンドイッチを示す斜視図であり、サンドイッチ包装用袋の使用状態を示している。
三角サンドイッチは、通常は正方形または長方形の2枚またはそれ以上のパンの間に具材を挟みこむことによって作られ、その後、対角線に沿って2つに切断される。こうして、複数の直角三角形のパンが重なり合ったサンドイッチができる。斜辺に沿った面が切断面である。包装したときに、この切断面ではない垂直な面が切り込み部12および第3シート4を設けられた位置に表れる。包装体の切り込み部12と第3シートは三角サンドイッチの垂直な面に合わせられた位置になり、水平な切り込み線とつまみ部は三角サンドイッチの直角部付近に合わせられた位置になる。
このサンドイッチ包装用袋は、つまみ部14を指でつまんで第3シート4を第2シート2から引きはがすことによって簡単に開封を行うことができる。一方の手の掌にサンドイッチの底面をのせ、その手でサンドイッチをつかむ。他の手の指でつまみ部14をつまみ、引き上げるようにして第2シート3から第3シート4を引きはがす。第2シート3と第3シート4は熱溶着などによって接続されているだけなので、簡単に引きはがすことができる。そして、第2シート3の切り込み部12の内側の部分は内側接続部15により第3シート4に接続されているので、第3シート4とともにサンドイッチ包装用袋から引きはがされる。こうして、大きな開口が得られる。この間、サンドイッチは一方の手で下からつかまれているので開封中に開口部から飛び出すことはない。そして、この開口部より中のサンドイッチを簡単に取り出すことができる。
つまみ部14は包装サンドイッチの下部にあり、第2シート3との接続部は下向きに開いている。したがって、運搬中や保管中に何らかの異物が降りかかったとしても、つまみ部14と第2シート3の間に入り込まない。仮に下から吹き上がった異物が一時的に入り込むにしても、そのほとんどは自然に落下していくので残らない。異物はこの包装袋の表面にほとんどつかず、清潔な状態が保たれる。
1.サンドイッチ包装用袋
2.第1シート
3.第2シート
4.第3シート
6.食品収容部(等脚台形部)
7.上辺
8.斜辺
9.下辺
10.耳部
11.折り畳み部
12.切り込み部
13.覆い部
14.つまみ部
15.内側接続部
16.非接続部
17.外側接続部
x.サンドイッチ

Claims (2)

  1. 略等脚台形状の食品収容部を有する2枚のプラスチックシートである第1シートおよび第2シートを重ね合わせて形成した本体部と、第2シートに設けられた切り込み部と、切り込み部の上に設けられたプラスチックシートである第3シートを有し、
    食品収容部である等脚台形状の上辺を一辺とする長方形の内部において切り込み部は設けられていて、その切り込み部は等脚台形状の下辺に近い位置に設けられた下辺に平行な1本の切り込み線とこれに垂直な2本の切り込み線によって上側が開いたコの字状に構成されていて、中に囲まれた部分は上辺の近くにおいて第2シートとつながっていて、
    第3シートは、切り込み部を覆うようにして第2シートに接続された覆い部と、覆い部に隣接し第2シートに接続していないつまみ部を有し、
    切り込み部の内側において第2シートと第3シートが熱溶着により接続されている内側接続部と、切り込み部に沿った第2シートと第3シートが接続されていない非接続部と、切り込み部の外側において第2シートと第3シートが熱溶着により切り込み部の周囲を閉鎖して切り込み部を通って空気が出入りできないように接続されている外側接続部が形成されているサンドイッチ包装用袋。
  2. サンドイッチ包装用袋に包装された包装サンドイッチであり、
    サンドイッチ包装用袋は略等脚台形状の食品収容部を有する2枚のプラスチックシートである第1シートおよび第2シートを重ね合わせて形成した本体部と、第2シートに設けられた切り込み部と、切り込み部の上に設けられたプラスチックシートである第3シートを有し、
    食品収容部である等脚台形状の上辺を一辺とする長方形の内部において切り込み部は設けられていて、その切り込み部は下辺に近い位置に設けられた下辺に平行な1本の切り込み線とこれに垂直な2本の切り込み線によって上側が開いたコの字状に構成されていて、中に囲まれた部分は上辺の近くにおいて第2シートとつながっていて、
    第3シートは、切り込み部を覆うようにして第2シートに接続された覆い部と、覆い部に隣接し第2シートに接続していないつまみ部を有し、
    切り込み部の内側において第2シートと第3シートが熱溶着により接続されている内側接続部と、切り込み部に沿った第2シートと第3シートが接続されていない非接続部と、切り込み部の外側において第2シートと第3シートが熱溶着により切り込み部の周囲を閉鎖して切り込み部を通って空気が出入りできないように接続されている外側接続部が形成されていて、
    サンドイッチは略直角三角形の複数のパンを重ねた三角サンドイッチであり、
    サンドイッチ包装用袋の切り込み部と第3シートは三角サンドイッチの垂直な面に合わせられていて、
    水平な切り込み線とつまみ部は三角サンドイッチの直角部付近に合わせられている包装サンドイッチ。
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