JP4122316B2 - サンドイッチ等の食品包装袋 - Google Patents

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本発明は、三角形状(直角三角形が多い)をなす食品類、例えば、サンドイッチ、調理パン、カステラ、菓子パン等を容易に取り出すことができるように包装する食品包装袋に関する。
サンドイッチ等の食品包装袋は、例えば、図5に示すように、平面視略台形状をなす表シート1と裏シート2からなり、これらを重ね合わせてその上辺部3及び斜辺部4をシールし、下辺部5は、食品(図示省略)を内部に収納できるように開放状態とされ、かつ、その裏シート2の内側には、開封用のカットテープ6が貼着されている。その裏シート2は、カットテープ6の上端を囲むように、半円弧状等にカット7されるため、その下方が上部シール8によってシールされることで、下辺部5を封緘した際には、食品収納部が密封状態に保持される(例えば、特許文献1〜3参照)。
このように構成される食品包装袋は、内部に食品を収納して下辺部5が封緘された状態でスーパーやコンビニ等に搬入され店頭に陳列される。そして、消費者によって購入された後、食品を食する際には、一方の手で上辺部3を持ち、他方の手でカット7されている部分のカットテープ6の上端を持って下方に引っ張ることで、そのカットテープ6を境として裏シート2を左右に分割した状態に開封して、食品を取り出すことができる。
実開平7−4349号公報 登録実用新案第3072028号公報 特開2003−160142号公報
しかしながら、上記従来例等に示す食品包装袋では、開封する際に、裏シート2から破り取られる部分の幅(カットテープ6の幅とほぼ同じ)が比較的に狭いため、裏シート2の大分部がそのままの状態で残ってしまう。そのため、食品を取り出すときに、その残った左右の裏シート2が邪魔になり、スムーズに取り出すことができなかった。また、そのカットテープ6は必ずしも真っ直ぐ下方に引っ張られるとは限らず、場合によっては、斜め下方に向けて引っ張られることもあり、そのような場合には、裏シート2も斜め方向に裂けてしまうため、食品を取り出しにくくなったり、食品を変形させてしまうこともあった。
一方、上述の上辺部3と上シール8によって挟まれる部分は、ヘッド部9と称され、最も目につきやすい箇所であり、商品名やその他の商品に関連する固有の情報等を印刷したりすることができる。従って、このヘッド部9は、充分な保形剛性を有して、常に、起立した状態が保持されていることが望ましい。無論、その方が見映え上も好ましい。しかしながら、従来の食品包装袋のヘッド部9は、充分な保形剛性を備えておらず、陳列状態で前又は後に傾いたり倒れていたりすることがあった。
本発明は、このような実情に鑑みてなされ、内部に収納した食品を容易かつ確実に取り出せるようにした開封性のよいサンドイッチ等の食品包装袋を提供することを目的とする。また、このようなサンドイッチ等の食品包装袋にあって、ヘッド部に充分な保形剛性を付与することをも目的とする。
(1)本発明のサンドイッチ等の食品包装袋は、表シート1と裏シート2を重ね合わせ、その両シート1,2の上辺部3及び両側辺部4,4をシールして下辺部5を開放し、該開放された下辺部5から食品を内部に収納した後、前記下辺部5が封緘されるようにしたサンドイッチ等の食品包装袋において、
前記表シート1と裏シート2は、前記上辺部3の下方で上部シール8によって左右方向にヒートシールされると共に、上端が上辺部3に達する破断用シートSが、延伸方向を上下方向に向けて前記裏シート2の内面に重ね合わされ左右方向に間隔をおいて上辺部3から下方に延びる複数条のヒートシールHSにより前記裏シート2に接合され、かつ、前記裏シート2を前記破断用シートSと共に切り裂くために前記裏シート2に及ぶ切込み部7が、前記上部シール8以上の前記破断用シートSに形成されると共に、前記切込み部7の幅は、前記破断用シートSの幅よりも狭く形成されることを特徴とする。
このような構成によれば、食品を取り出す際には、破断用シートSが上下方向に延伸されている上に、その破断用シートSが上辺部3から下方に延びる複数条のヒートシールHSによって裏シート2に接合されていることから、切込み部7を掴んで下方に引き裂けば、その裂け目が破断用シートSとヒートシールHSによって案内されるため、裏シート2を下方に向けて確実に真っ直ぐに引き裂くことができ開封性が向上すると共に、裏シート2が破断用シートSと共に切り裂かれるため幅広く切り裂くことができ、食品を取り出しやすくなる。
また、破断用シートSの上端が上端部3に達することで、上辺部3と上部シール8とで挟まれるヘッド部9の剛性が向上し、食品を収容した状態でも、ヘッド部9を起立状態に保持することができる。
なお、切込み部7は、上部シール8より上に形成されるのが好ましいが、上部シール8によるシールが損なわれない程度であれば、その下端が上部シール8に多少食い込んでもよい。
(2)このようなサンドイッチ等の食品包装袋では、前記切込み部7の両端は、前記ヒートシールHSの間に位置することが好ましい。このようにすれば、切込み部7を掴んで下方に引き裂く際に、上辺部3から下方に延びる複数条のヒートシールHSの間に裂け目が形成されるため、ヒートシールHSによって裂け目が案内され裏シート2を破断用シートSと共に、真っ直ぐ下方に向けて確実に引き裂くことができる。
(3)前記複数条のヒートシールHSは、破断用シートSの全面に等間隔で形成されることが好ましい。
本発明のサンドイッチ等の食品包装袋は、破断用シートが上下方向に延伸されている上に、その破断用シートが上辺部3から下方に延びる複数条のヒートシールによって裏シートに接合されているので、切込み部を掴んで下方に引き裂けば、その裂け目が破断用シートとヒートシールの双方によって案内されるため、裏シートを下方に向けて確実に真っ直ぐに引き裂くことができ、開封性が顕著に向上すると共に、裏シートが破断用シートと共に切り裂かれるため幅広く切り裂かれ、食品を取り出しやすくなる。
以下に、本発明の最良の実施の形態に係るサンドイッチ等の食品包装袋について図面を参照しつつ詳細に説明する。図1はサンドイッチ等の食品包装袋(以下、食品袋という)の正面図、図2は内部に食品を収容した食品袋の前面側の斜視図、図3は食品袋の背面側の斜視図、図4は裏面側の斜視図で開封時の説明図である。
この食品袋は、図1に示すように、平面視略台形をなす表シート1と裏シート2が重ね合わされ、その両シートの上辺部3及び両側辺部4,4の三方をシールして下辺部5を開放し、該開放された下辺部5から食品を内部に収容した後は、下辺部5が封緘され、その状態で搬送され店頭に陳列される。なお、表シート1と裏シート2は、特に、サンドイッチを包装する場合には、共に、溶断シールが可能な素材であることが好ましいが、本発明は、これに限定されることなく、その両シート1,2は少なくとも熱溶着が可能な素材であればよい。
また、その表シート1には、汚れ防止用として、例えば、矩形状の内シート10が貼着されている。その内シート10は、表シート1と同じ素材からなり、例えば、その下部が部分的なヒートシールにより表シート1に接合されている。この内シート10により、サンドイッチを内部に収容する際や搬送時等に、卵やマヨネーズ等の具材によって表シート1が汚されるのを効果的に防止することができ、包装状態の食品袋の外観が損なわれないようにすることができる。
一方、裏シート2には、延伸方向を上下方向に向けた矩形状の破断用シートSが重ね合
わされて、左右方向に間隔をおいて上辺部3から下方に延びる複数条のヒートシールHSによりその破断用シートSが裏シート2に接合される。その破断用シートSの上端は上辺部3に達し、下端は、背面部2(図3参照)の下部まで延びるのが好ましい。そして、その破断用シートSの上部には、裏シート2に及ぶ開封用の切込み部7が形成される。この切込み部7の幅は、破断用シートSの幅よりも狭く形成されるものであるが、食品を容易に取り出すことができる程度であれば、破断用シートSと同程度であってもよく、破断用シートSより広くてもよく、また、少し狭くてもよい。
その切込み部7の下方は、上部シール8によって表シート1と裏シート2が左右方向にヒートシールされ、食品を収容する際には、その上部シール8の両端で表シート1と裏シート2が折曲され、それぞれ上部シール8と同一幅の前面部11と背面部21が形成される(図2,3参照)。なお、前述したように、表シート1と裏シート2が平面視略台形をなすので、開放されている下辺部5を互い違いに配置することで、原反ロールから無駄なく(歩留りよく)シート取りすることができ、かつ、食品収納時には、サンドイッチ等の三角形状の食品を納まりよく収容することができる。
このような食品袋から食品を取り出す際には、破断用シートSの上部に形成されている切込み部7を掴んで下方に引き裂けばよい。その際に、その破断用シートS自体が上下方向に延伸されており、かつ、破断用シートSが上辺部3から下方に延びる複数条のヒートシール(ストライプ状のヒートシール)HSによって裏シート2に接合されていることから、図4に示すように、切込み部7の両端から、裂け目が破断用シートSとヒートシールHSの双方に案内されるため、裏シート2を下方に向けて真っ直ぐに確実に引き裂くことができる。しかも、その切込み部7の幅を、図5等に示す従来のカットテープ6を設ける場合よりも格段に広く設定することができるため、裏シート2を広い幅で切り裂くことができ、内部の食品(図示省略)を容易に取り出すことができる。
上述の切込み部7の幅は、図3に示すように、前記破断用シートSの幅よりも若干狭く設定し、好ましくはその両端をヒートシールHSの間に設定すれば、切込み部7を掴んで下方に引き裂く際に、上辺部3から下方に延びるヒートシールHS間に案内されるため、開封性がより一層向上し、たとえ、引き裂き力の方向が多少斜めになっても、従来のように、裏シート2が斜めに破断されるような不具合が発生しなくなる。
特に、破断用シートSの幅Bは、上辺部3の長さ又は背面部21の幅Lと略同程度(B≦L)に設定されるのが好ましい。このようにすれば、切込み部7を充分に幅広く設定することができ、裏シート2を引き裂くことができ、食品を取り出しやすくなる(図4参照)。また、ヘッド部9の剛性が向上し、食品を収容した状態でも、ヘッド部9が首折れすることなく、起立状態に安定に保持することができる(図2,3参照)。なお、Lは、例えば、3〜7mm程度(本実施の形態では5.5mm)に設定することができる。
本発明のサンドイッチ等の食品包装袋は、実施の形態に限定されることなく、発明の要旨を逸脱しない限りにおいて、適宜必要に応じて、設計変更や改良等は自由であり、例えば、切込み部7の幅は破断用シートSの幅よりも大に設定してもよい。また、ヒートシールHSによって裏シート2に接合される破断用シートSの上端は、上辺部3に達していなくてもよい。あるいは、表シート1と裏シート2は、単一のシート材で形成されてもよく、複数のシート材を繋ぐ合わせてもよく、貼り合わせてもよい。
本発明の実施の形態に係るサンドイッチ等の食品包装袋の表シートと裏シートを重ねた状態を示し、(a)は平面図、(b)は(a)のA−A矢視断面図である。 同食品包装袋の前面側の斜視図である。 同食品包装袋の背面側の斜視図である。 同食品包装袋の開封時の説明図である。 従来の食品包装袋の平面図である。
符号の説明
1…表シート、2…裏シート、3…上辺部、4…側辺部、5…下辺部、7…切込み部、8…上部シール、21…背面部、S…破断用シート、HS…ヒートシール

Claims (3)

  1. 表シート(1)と裏シート(2)を重ね合わせ、その両シート(1)(2)の上辺部(3)及び両側辺部(4)(4)をシールして下辺部(5)を開放し、該開放された下辺部(5)から食品を内部に収納した後、前記下辺部(5)が封緘されるようにしたサンドイッチ等の食品包装袋において、
    前記表シート(1)と裏シート(2)は、前記上辺部(3)の下方で上部シール(8)によって左右方向にヒートシールされると共に、上端が上辺部(3)に達する破断用シート(S)が、延伸方向を上下方向に向けて前記裏シート(2)の内面に重ね合わされ左右方向に間隔をおいて上辺部(3)から下方に延びる複数条のヒートシール(HS)により前記裏シート(2)に接合され、かつ、前記裏シート(2)を前記破断用シート(S)と共に切り裂くために前記裏シート(2)に及ぶ切込み部(7)が、前記上部シール(8)以上の前記破断用シート(S)に形成されると共に、前記切込み部(7)の幅は、前記破断用シート(S)の幅よりも狭く形成されることを特徴とするサンドイッチ等の食品包装袋。
  2. 前記切込み部(7)の両端は、前記ヒートシール(HS)の間に位置することを特徴とする請求項1に記載のサンドイッチ等の食品包装袋。
  3. 前記複数条のヒートシール(HS)は、破断用シート(S)の全面に等間隔で形成されることを特徴とする請求項1又は2に記載のサンドイッチ等の食品包装袋。
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