JP3232044U - 食品包装用袋 - Google Patents

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求 松原
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【課題】摘み片を有する耳部分での合成樹脂フィルムの見栄えを良好にし、切り取り線に沿った開封が可能となる食品包装用袋を提供する。【解決手段】食品包装用袋1は、透明な合成樹脂フィルムと紙基材とにより袋状の袋本体を構成する。袋本体の上辺から下辺にかけて摘み片20を有する耳部13と、その耳部13とシールにより区画された食品収容部14と、食品収容後に封止する封止用底面部15とを備えた構成とする。袋本体の上辺から下辺にかけて縦方向に2条のミシン目状の切り取り線7、8を形成し、切り取り線7、8により挟まれた部分を開封帯体9とする。食品収容部14の上側シール部4のうち切り取り線7、8が通る部分のシール幅を他の部位より細く設定する。また、耳部13において、2条の切り取り線7、8の左右外側にはそれぞれ四角枠状の補強用シール部21を熱溶着して耳部13を補強する。【選択図】図4

Description

本考案は、サンドイッチやおにぎり等の食品を包装する包装用袋に関するものである。
この種の包装用袋として、特許文献1には、厚さ4cm〜8cm程度の三角サンドイッチを包装するときに使用する包装用袋であって、素材を透明で薄手の合成樹脂フィルムで全体を構成し、上辺と左右両斜辺をヒートシールし、下辺部分のみを開放する一方、上辺には摘み片を設け、摘み片を上下辺と垂直に引き取って開包するよう、必要な部分にミシン目状の切り取り線を形成した包装用袋が開示されている。
一般に、サンドイッチ用の包装用袋は、上辺が短辺であり、下辺が長辺である等脚台形形状に形成され、上部から下部にかけて、摘み片を有する耳部とその下側の食品収容部と底面側の封止用底面部とから構成されている。
実開昭63−13891号公報
ところで、近年の分解しない合成樹脂フィルムを削減して地球環境を保護する動きが活発化しようとしている。その中で、合成樹脂フィルムを使用した食品包装用袋についても、合成樹脂フィルムの削減が求められている。しかしながら、特許文献1に示す包装用袋では、全体が合成樹脂フィルムで構成されているので、合成樹脂の削減に全く寄与しないことになる。
これを解決するには、全体を樹脂フィルムに代わる紙基材を使用した袋や、少なくとも合成樹脂フィルムと紙基材とを貼り合わせて袋状にすることで、樹脂フィルムの半減を図る試みも提案されている。
全体を紙基材で構成する場合は、全く収容した中身が全く見えない状況になり、製品価値が低下する難点がある。一方、紙基材と合成樹脂フィルムとの複合の包装用袋の場合、合成樹脂フィルム部分から中身が見えるので、製品価値の低下はないが、開封するために切り取り線を合成樹脂フィルム側か紙基材側に設ける必要がある。
しかし、極薄の合成樹脂フィルムを使用した場合、摘み片が配された袋の耳部分において、異なる素材同士を接合する際に合成樹脂フィルムがカールしないようにシール部分に工夫が必要となる。また、摘み片を操作して切り取り線に沿って引裂く場合、耳部と食品収容部との間のシール部分が抵抗となり、切り取り線に沿った開封がずれる可能性がある。
本考案は、上記に鑑み、摘み片を有する耳部分での合成樹脂フィルムの見栄えを良好にし、切り取り線に沿った開封が可能となる食品包装用袋の提供を目的としている。
上記目的を達成するため、本考案の好適な実施形態に係る包装用袋は、一面側の透明な合成樹脂フィルムと他面側の紙基材とにより、下辺部分を除いた周辺部がシールされて袋状の袋本体が構成され、該袋本体の上辺から下辺にかけて、摘み片を有する耳部と、該耳部とシールにより隔離されて食品を収納する食品収容部と、食品収容後に底面部を封止する封止用底面部とを備え、前記袋本体には、上辺から下辺にかけて左右に間隔をあけて縦方向に2条のミシン目状の切り取り線が形成され、この切り取り線により挟まれた部分が開封帯体とされ、開封帯体の上端部に前記摘み片を有し、前記食品収容部の上側に位置する上側シール部が所定のシール幅で熱溶着され、該上側シール部のうち前記切り取り線が通る部分のシール幅が他の部位より細く設定されている。
前記耳部において、2条の切り取り線の左右外側にはそれぞれ四角枠状のシール部が熱溶着されて耳部が補強されると共に、前記摘み片を引き裂くことによって前記切り取り線に沿って開封帯体をスムーズに切り裂き可能とされている。
本考案によると、食品収容部の上側に位置する上側シール部が所定のシール幅で熱溶着されて密封性を確保すると共に、上側シール部のうち切り取り線が通る部分のシール幅が他の部位より細く設定されているので、易引き裂き制を確保することができるといった優れた効果が期待できる。
また、食品収容部の上側に位置する耳部において、2条の切り取り線の左右外側にはそれぞれ四角枠状のシール部が熱溶着されているので、耳部が補強されると共に、合成樹脂フィルムと紙基材といった異なる素材同士であっても極薄の合成樹脂フィルム部分がカールすることなく、さらに、摘み片を引き裂くことによって切り取り線に沿って開封帯体をスムーズに切り裂くことができる。
本考案の第1の実施形態である包装用袋の使用状態である正面側からの斜視図である。 同じく包装用袋の使用状態である背面側からの斜視図である。 同じく包装用袋の底面開口部の折畳封止状態を示す斜視図である。 同じく包装用袋のシール部、摘み片、ミシン目等の切り取り線の状態を示す正面図である。 図4の要部拡大図である。 紙基材において、内面側の合成樹脂の一部がミシン目の貫通孔の一部を封止した状態を示す断面図である。 包装用袋の横断面図である。 本考案の第2の実施形態である包装用袋の摘み片およびシール部の要部拡大図である。 本考案の第3の実施形態である包装用袋の摘み片およびシール部の要部拡大図である。
本考案に係る実施形態を図面に基づいて説明する。この種の食品包装用袋は、例えば、サンドイッチS用の包装用袋1であって、外形をほぼ同じである一面側の透明な合成樹脂フィルム2と他面側の紙基材3とが下辺部分を除いた周辺部が熱溶着によりシール4,5,6されて袋状の袋本体1aを形成される(図4参照)。そして、紙基材3には、間隔をおいて形成されたミシン目状の2条の切り取り線7,8が上部から下部にかけて形成され、両切り取り線7,8に挟まれた部分が開封帯体9とされている。
さらに詳述すると、合成樹脂フィルム2と紙基材3とからなる袋本体1aは、その上辺11が短辺であり、下辺12が長辺である等脚台形形状に形成される。この袋本体は、上部から下部にかけて、耳部13と食品収容部14と封止用底面部15とされている。
耳部13は横長長方形に形成されており、中央に縦方向に引き裂くための2条の切り取り線7,8が形成され、その上端延長線上に上辺11まで縦方向に切込み17,18がそれぞれ形成される。この切込み17,18に挟まれた部分が紙基材3を縦方向に引き裂くために操作する摘み片20とされている。切込み17,18は、合成樹脂フィルム2および紙基材3の上辺11から縦方向に耳部13の半分程度の長さまで切り込まれており、この切込みに連続して切り取り線7,8が下辺12まで形成されている。切込み17,18の下端には横方向に補強用シール部21(図5参照)が切込み17,18からわずかに離れて横方向に形成され、摘み片20が引き裂き途中で横方向にずれないように設定されている。
耳部13において、2条の切り取り線7,8の左右外側には四角枠状のシール部23,24が熱溶着され、耳部13を補強すると共に、摘み片20を引き裂くことによって、ミシン目状の切り取り線7,8に沿って開封帯体9をスムーズに切り裂きできるようになっている。
食品収容部14は、耳部13と区画するように上側に横方向に熱溶着された上側シール部4と、斜辺状の左右両側部が熱溶着された側部シール部5,6とを備え、下辺が開放されて等脚台形状の袋状収容部に形成されている。食品収容部14には、開放された封止用底面部12側から三角状のサンドイッチ等の食材を挿入し、食品収容部14に収容できるようになっている。
本例の食品収容部14の形状は、直角三角形のサンドイッチを収容可能なように、上側シール部4の長さはサンドイッチSの厚さとほぼ同じか若干広めに設定する。斜辺の垂線に対する角度はサンドイッチの頂点の角度の約半分とする。多くの場合では、正方形のパンを対角線に沿って切断するので、得られるサンドイッチSは二等辺直角三角形となり、その場合には角度θ は概ね22.5度になる。これにより、図1に示すように、食品収容部14にサンドイッチ等の食品を収容した状態では、サンドイッチSの頂点から底面の約半分位置で側部シール部5,6が位置することになる。これにより、側部シール部5,6よりも前面側に透明な合成樹脂フィルム2が配置され、背面側には紙基材3が配置された態様となる。
食品収容部14の上側にある上側シール部4は、図4に示すように、密封性を保つために所定のシール幅で熱溶着されるが、切り取り線7,8が通る部分4a,4bは易引き裂き性を確保するためシール幅が他の部位より細くなっている。
次に、封止用底面部15は、食品収容部11の下部に連続してほぼ等脚台形形状に形成されており、その下端両側が矩形に切除されて全体として矩形の家屋が台形状の屋根で覆われたハウス形状とされている。封止用底面部12は、図4に示すように、合成樹脂フィルム2および紙基材3の全体の高さの1/4程度の下部に一点鎖線で示す境界線22を設定し、これよりも下方が封止用底面部15とされる。
封止底面部15を封止する際には、合成樹脂フィルム2と紙基材3が離れる方向で開放し、境界線22を境界として内側に折り曲げ、さらに、前後の樹脂フィルム2と紙基材3と互いに折り畳むように近付けてその先端を接合することにより、封止底面部15が封止される。封止底面部15の封止は折り曲げ部を熱溶着(ヒートシール)することで、より強固にかつ密封が可能となる。
ここで、合成樹脂フィルム2は、例えば、透明な2軸延伸のポリプロピレン(OPP)フィルムにより構成されており、収容する食品を見易くするため防曇処理が施されている。合成樹脂フィルム2は、概ね20μ〜40μの極薄のフィルムが使用され、軽量化とコストダウンが図られている。なお、合成樹脂フィルムとしては、OPPフィルムに限らず、他の合成樹脂フィルムを採用してもよいことは勿論である。
一方、他面を構成する紙基材3は、サンドイッチの封減後、消費者が喫食しやすいように、紙基材3に開封用摘み片20と切り取り線7,8を設けている。紙基材3は、純白紙、耐油紙、薄葉紙、レーヨン紙等の各種素材で、薄さ20g〜100g/m2の薄紙に設定されている。紙基材3は、ミシン目等の切り取り線7,8を加工する。この場合、各切り取り線7,8は、直線状あるいは蛇行線状に形成され、この線上に貫通孔25が断続的に形成される。
次に、紙基材3の内側全体に合成樹脂26を溶融押出加工あるいはフィルムによりラミネート加工することにより、その熱溶着により、紙基材3を貫通する貫通孔25の内面側がラミネート用の合成樹脂26の一部により閉塞され、表面側には貫通孔25の窪み27が残存する態様となる。したがって、この切り取り線7,8部分は、食品収容部14に収容した食品からの水分や油分が外部に漏えいするのを防ぐことができるばかりか、切り取り線7,8の外面側は貫通孔25の残部が残存した凹状部27を維持することになり、脆弱な切り取り線7,8の機能を担保することになる。
紙基材3の内側面にラミネート加工する合成樹脂26は極薄(例えば、8μ〜30μ)に設定される。この合成樹脂26は例えばポリエチレン(PE)あるいはポリプロピレン(PP)他、各種合成樹脂を採用することができる。
本例の食品包装用袋1の製造方法を簡単に説明すると、まず、紙基材3に切り取り線7,8を形成し、この際、切り取り線7,8に断続的に形成される孔の列は貫通孔25の列になる。次に、紙基材3の内面側から極薄の合成樹脂26をラミネートする。このラミネートした紙基材3と合成樹脂製フィルム2とを重ね合わせ、これを略等脚台形状に切断して合成樹脂フィルム2と紙基材3の袋の原型を得る。
この状態から上側シール部4、側方の側部シール部5,6および耳部13の補強用シール部21,23,24を熱溶着により形成する。これにより、下方が開放した袋状の食品収容部14が形成される。次に、耳部13に、切込み17,18を樹脂フィルム2側にも貫通するように形成する。これにより、食品収容前の包装用袋1が完成する。
包装用袋1にサンドイッチ等の食品を収容する場合、封止底面部15の開口からサンドイッチを食品収容部14内に挿入し、封止底面部15を封止することで、密閉されたサンドイッチ包装体が形成されることになる。
このように、本実施形態では、包装用袋1を合成樹脂フィルム2と紙基材3との組合せにより構成しているので、合成樹脂が半減し環境に優しい包装用袋を提供することができる。その際、合成樹脂フィルム2側ではなく紙基材3側にミシン目等の切り取り線7,8を形成しているため、中身を見せる透明な合成樹脂フィルムの見栄えがよくなる。しかも、各切り取り線7,8は、貫通孔25を断続的に形成した後、紙基材3の内側に合成樹脂26をラミネート加工し、紙基材3を貫通する貫通孔25の内面側を合成樹脂26により閉塞し、外面側に孔の一部に凹部27を残すことで、易開封性をも担保するようにしている。したがって、包装された食品等の水分や油分が漏れることなく、衛生上も優れた包装用袋を提供することができる。
図8は本考案の第2の実施形態を示す。この実施形態では、摘み片20として、半円形の摘み片20が採用されている。しかも、上辺11に至る切り取り線7,8の中央部にW型の補強用のシール部28が形成されている。
この例では、半円形上の摘み片20は、切込み29に耳部13の上下方向中間位置に形成されているので、この切込み29部分から摘み片20を操作して開封帯体9を下方に引き下げることで、開封することができる。なお、他の構成・作用については、上記第1の実施形態と同様であるので、ここでも説明は省略する。
図9は本考案の第3の実施形態を示す。この実施形態では、摘み片20として、円弧形の摘み片20が採用されている。その他の構成は図8に示す第2の実施形態と同様であるので、その説明は省略する。
なお、本考案は上記実施形態に限定されるものではなく、本考案の範囲内で多くの修正変更を加えることができるのは勿論である。例えば、収容する食品としてサンドイッチを例示したが、これに限らず、おにぎりやパン等の他の食品用の包装用袋としても適用可能である。また、包装用袋の外形形状も等脚台形状のものに限らず、長方形等の他の形状のものであってもよい。また、ミシン目状の切り取り線は、紙基材側に形成するのが好ましいが、これに限らず、合成樹脂フィルム側に形成してもよいことは勿論である。
1 食品包装用袋
1a 袋本体
2 合成樹脂フィルム
3 紙基材
4 上側シール部
4a,4b 細幅シール部
5,6 側部シール部
7,8 切り取り線
9 開封帯体
11 上辺
12 下辺
13 耳部
14 食品収容部
15 封止用底面部
17,18 切込み
20 摘み片
21 補強用シール部
22 境界線
23,24 補強用シール部
25 貫通孔
26 合成樹脂
28 補強用のシール部
29 切込み

Claims (5)

  1. 一面側の透明な合成樹脂フィルムと他面側の紙基材とにより、下辺部分を除いた周辺部がシールされて袋状の袋本体が構成され、該袋本体の上辺から下辺にかけて、摘み片を有する耳部と、該耳部とシールにより隔離されて食品を収納する食品収容部と、食品収容後に底面部を封止する封止用底面部とを備え、
    前記袋本体には、上辺から下辺にかけて左右に間隔をあけて縦方向に2条のミシン目状の切り取り線が形成され、この切り取り線により挟まれた部分が開封帯体とされ、開封帯体の上端部に前記摘み片を有し、
    前記食品収容部の上側に位置する上側シール部が所定のシール幅で熱溶着され、該上側シール部のうち前記切り取り線が通る部分のシール幅が他の部位より細く設定されていることを特徴とする食品包装用袋。
  2. 前記耳部において、2条の切り取り線の左右外側にはそれぞれ四角枠状のシール部が熱溶着されて耳部が補強されると共に、前記摘み片を引き裂くことによって前記切り取り線に沿って開封帯体をスムーズに切り裂き可能とされた、請求項1に記載の食品包装用袋。
  3. 前記袋本体は、上辺が短辺であり、下辺が長辺である等脚台形形状に形成され、前記2条の切り取り線の上端延長線上に縦方向に切込みがそれぞれ形成され、この切込みに挟まれた部分が前記摘み片された請求項1または2に記載の食品包装用袋。
  4. 前記切込みは、袋本体の上辺から耳部の縦方向中間位置まで切り込まれ、この切込みに連続して切り取り線が形成され、前記切込みの下端には横方向に補強用シール部が前記切込みからわずかに離れて横方向に形成され、摘み片が引き裂き途中で横方向にずれないように設定されている、請求項1〜3のいずれかに記載に食品包装用袋。
  5. 前記切り取り線が袋本体の上辺まで形成され、その上辺に至る切り取り線の中央部にW型の補強用のシール部が形成され、該シール部よりも下側の耳部の上下方向中間位置に半円形の切込みにより摘み片が形成されている請求項1〜3のいずれかに記載の食品包装用袋。
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