JP6118216B2 - 自動二輪車 - Google Patents

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本発明は、着脱自在なパニアを備えた自動二輪車に関するものである。
自動二輪車の後部に、荷物を収納するパニアを取付可能なものがある(例えば、特許文献1)。パニアの前面は同乗者の脚により、上面は同乗者用シートにより、下面はマフラにより位置、形状がそれぞれ決まるので、パニアの収納量を大きくしようとすると、後面を後方に延長する必要がある。
特開2010−234913号公報
しかしながら、パニアの後面を後方に延長すると、テールランプ、方向指示器等(以下「後部ランプ」という。)がパニアにより外側方から覆われ、後部ランプの配光が不十分になる。配光を確保するために、後方に延びるブラケットを介して後部ランプを車体フレームに支持したものもあるが、この場合、パニアを取り外すと、ブラケットが露出して外観がよくない。
本発明は、前記課題に鑑みてなされたもので、大きな収納量のパニアを備えながらも、パニアを取り付けた状態でも後部ランプの配光が確保され、かつ、パニアを取り外した状態でも外観が損なわれることのない自動二輪車を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の自動二輪車は、着脱自在なパニアを備えた自動二輪車であって、パニアの後面が、上端から下方に向かって後方に傾斜する第1傾斜面と、この第1傾斜面の下端から下方に向かってさらに大きな角度で後方に傾斜する第2傾斜面とからなる、側面視で後方に開いたV字形に形成され、パニアを取り付けた状態で、テールランプおよび方向指示器を後方から見通すことのできる配光要件が満たされている。
この構成によれば、パニアの後面が、下方に向かって後方に傾斜しているので、パニアの収納量を大きくできる。また、パニアの後面が後方に開いたV字形に形成され、この開いた部分に後部ランプを配置することで、パニアを取り付けた状態でも、後部ランプをブラケットで後方に配置することなく、後部ランプの配光を確保できる。さらに、後部ランプをブラケットで後方に配置する必要がないので、パニアを取り外した状態でも外観が損なわれることがない。
本発明において、前記パニアは、同乗者が把持するグラブレールを介して車体フレームに支持され、前記パニアの車幅方向内側端の少なくとも一部が、前記グラブレールの内側に位置していることが好ましい。この構成によれば、パニアの車幅方向内側端の一部がグラブレールよりも車幅方向内側に位置しているので、パニアの車幅方向寸法が大きくできるから、パニアの収納量が一層大きくなる。
さらに、前記パニアの車幅方向外側端は、バックミラーの車幅方向外側端よりも内側に位置していることが好ましい。この構成によれば、パニアの車幅方向内側端の一部をグラブレールよりも車幅方向内側に配置してパニアの収納量を大きくしつつ、自動二輪車の車幅方向寸法を抑えることができる。
本発明において、前記パニアにおけるV字形の基部の内側に、変形を防止するための補強部が設けられていることが好ましい。パニアの後面をV字形に形成すると、パニアが閉じた時に、このV字形の基部に変形が生じやすく、防水性を確保するのが困難になるが、この構成によれば、V字形の基部の内側に補強部が設けられているので、変形が生じ難くなり、防水性を確保できる。
本発明の自動二輪車によれば、パニアの後面が、下方に向かって後方に傾斜しているので、パニアの収納量を大きくできる。また、パニアの後面が後方に開いたV字形に形成され、この開いた部分に後部ランプを配置することで、パニアを取り付けた状態でも、後部ランプをブラケットで後方に配置することなく、後部ランプの配光を確保できる。さらに、後部ランプをブラケットで後方に配置する必要がないので、パニアを取り外した状態でも外観が損なわれることがない。
本発明の第1実施形態に係る自動二輪車を示す側面図である。 同自動二輪車のパニアを装着した状態の後部を示す側面図である。 同自動二輪車の背面図である。 同自動二輪車のパニアを装着した状態の後部を示す平面図である。 同パニアの正面図である。 同パニアの開いた状態を示す斜視図である。
以下、本発明の好ましい実施形態について図面を参照しながら説明する。本明細書において、「左側」および「右側」は、車両に乗車した運転者から見た左右側をいう。
図1は本発明の一実施形態に係る自動二輪車の側面図である。この自動二輪車は、物品収納用のパニア3が着脱可能な車両で、図1はパニアを取り外した状態を示している。自動二輪車の車体フレームFRは、前半部を構成するメインフレーム1と、メインフレーム1の後部に連結されて車体フレームFRの後半部を構成するリヤフレーム2とを有しており、メインフレーム1の前端部にフロントフォーク4を介して前輪6が支持されている。メインフレーム1の後端下部には、スイングアームブラケット8が設けられている。このスイングアームブラケット8に、前端部のピポット軸10を介してスイングアーム12が上下揺動自在に支持され、スイングアーム12の後端部に後輪14が支持されている。
メインフレーム1の中央下部にはエンジンEが支持されており、このエンジンEによりチェーンのような動力伝達部材15(図3)を介して後輪14を駆動する。エンジンEは例えば並列多気筒4サイクルエンジンである。エンジンEの排気は、エンジンEの前方および下方を経て後方に延びる排気管16から後輪14の左右両側方のマフラ18に接続され、このマフラ18から外部に排出される。メインフレーム1に樹脂製のカウリング20が装着され、車体フレームFRの前方からエンジンEの側方を覆っている。カウリング20にはバックミラー22が取り付けられている。バックミラー22は左右一対設けられている。
前記リヤフレーム2にライダー用シート23と同乗者用シート24とが支持されている。リヤフレーム2におけるライダー用シート23の下方でマフラ18の上方には、同乗者用の足乗せであるフットステップ26を支持するステップステー28が取り付けられている。フットステップ26およびステップステー28は左右一対設けられている。
ステップステー28の後端に後方に延びる係合部29が形成されている。係合部29には、パニア3が係合される。ステップステー28には、ステップ26、パニア3に加えて、種々の後部部品が支持されている。具体的には、ステップステー28には、リヤブレーキのブレーキオイル用のリザーバタンク34および前記マフラ18が支持されている。
リヤフレーム2における同乗者用シート24の下方には、同乗者が把持するグラブレール36が取り付けられている。グラブレール36も左右一対設けられている。リヤフレーム2の後端部に、テールランプ38が取り付けられている。リヤフレーム2の後部の下面に、後方斜め下方に延びるリヤフラップ40が装着されている。リヤフラップ40に、左右一対の方向指示器42およびナンバープレート45が取り付けられている。
図2は、パニア3を取り付けた状態の自動二輪車の後部を示す側面図である。パニア3は、上部がグラブレール36を介してリヤフレーム2に支持された状態で、前部がステップステー28に支持されている。パニア3の支持構造の詳細については後述する。
本実施形態のパニア3はABS製であり、左右が対称である。ただし、パニア3の材質はこれに限定されない。パニア3の前面44は、同乗者の脚Lに沿う形状となっている。パニア3の前面44に、前方に突出する被係合部62が形成され、この被係合部62に前記係合部29が係合されている。パニア3の上面46は、同乗者用シート24の上面24aよりも下方に位置している。パニア3の下面48は、マフラ18からの排気ガスGが直接当たらない位置に配置されている。パニア3の下面48に、蝶番49が設けられている。つまり、パニア3は、図6に示すように、内側ケース66と外側ケース68とが、下部に設けられた蝶番49により開閉する構造である。内側ケース66と外側ケース68との接触部には、全周にわたって防水用のパッキン(図示せず)が設けられている。
図2のパニア3の後面50は、その上部が車体フレーム(リヤフレーム)2の後端のテールランプ38を外側方から覆うように配置されており、ライダーが乗車し、同乗者が乗車していない標準状態で、上端50aから下方に向かって後方に傾斜する第1傾斜面52と、この第1傾斜面52の下端52aから下方に向かってさらに大きく後方に傾斜する第2傾斜面54とからなっている。つまり、パニアの後面50は、側面視で後方に開いたV字形に形成されている。本実施形態では、パニア3を自動二輪車に取り付けた状態で、側面視で、方向指示器42が露出している。第1傾斜面52の鉛直方向Vに対する傾斜角度β1は10〜30°が好ましく、より好ましくは20〜26°である。第2傾斜面54の鉛直方向Vに対する傾斜角度β2は、40〜65°が好ましく、より好ましくは50〜60°である。
第1傾斜面52と第2傾斜面54とで形成されるV字形の角度αは、好ましくは130〜170°で、より好ましくは140〜160°である。本実施形態では、角度αは約150°である。角度αが130°未満であると、後述するようにパニア3の防水性を確保するのが困難となる。角度αが170°を超えると、後述の配光要件を確保するのが難しくなる。
自動二輪車の背面図である図3に示すように、パニア3の車幅方向外側端3aは、バックミラー22の車幅方向外側端22aよりも内側に位置している。一方、パニア3の車幅方向内側端3bの一部は、グラブレール36の内側に位置している。
パニア3の車幅方向内側端3bの下部は、ナンバープレート45のクリアランスを確保するために、パニア3の内側に凹んだ第1凹部56が形成されている。さらに、パニア3の下面48に、後輪14との干渉を避けるための第2凹部58(図5)と、左側のチェーン15(図3)との干渉を避けるための第3凹部60(図5)とが形成されている。
図4に示すように、パニア3の後面50は、平面視で、後方に向かって外側方に傾斜して延びている。図4では、右側のパニア3のみ図示し、左側のパニア3は省略されている。
図5は、左側のパニア3を車体前方から見た正面図である。パニア3の前面44の前記被係合部62は、下方に開いたU字形状に形成されている。パニア3の上部の内側面に、車体内側に突出する突出部64が形成されている。突出部64は、前後方向に並んで2つ形成されている。
図2に示すパニア3の後面50における第1傾斜面52と第2傾斜面54との交差角αは、180°未満であるから、V字形の基部53の近傍は、パニア3を閉じたときに変形し易く、そのため防水用のシール部材も変形してしまい、防水性を確保するのが困難である。しかしながら、本実施形態では、パニア3の外側ケース68の内面における基部53の近傍に、補強部69(図6)が設けられている。この補強部69により、基部53の近傍の強度が増すから、変形がなくなり、防水性を確保できる。
補強部69は、後面50を構成する後壁51よりもパニア3の内側に形成された内壁71と、後壁51と内壁71とを連結する複数のリブ板73とを有している。補強部69の構成はこれに限定されず、例えば、後壁51の肉厚を大きくして補強部69を構成してもよい。
つぎに、パニア3の車体フレームFRへの取り付けについて説明する。図6に示すパニア3の2つの突出部64を、図1のグラブレール36の係止孔70に挿通し、抜け止めロックする。この状態で、図2の被係合部62に、ステップステー28の係合部29を係合させる。これにより、パニア3が、グラブレール36およびステップステー28を介してリヤフレーム2に支持される。
テールランプ38および方向指示器42の上下方向の配光要件は、自動二輪車の長手方向(前後方向)軸に対して、上側、下側ともに15°以上である。本実施形態では、パニア3を取り付けた状態で、方向指示器42の上側配光角度θ1、下側配光角度θ2およびテールランプ38の上側配光角度θ3、下側配光角度θ4のいずれもが配光要件を満たしている。
また、図4のテールランプ38の左右方向の配光要件は、自動二輪車の長手方向(前後方向)軸に対して左右に各80°以上であり、方向指示器42の左右方向の配光要件は、自動二輪車の長手方向軸に対して外側が80°以上、内側が20°以上である。本実施形態では、パニア3を取り付けた状態で、方向指示器42の外側配光角度θ5、内側配光角度θ6およびテールランプ38の外側配光角度θ7のいずれもが配光要件を満たしている。
上記構成において、図2に示すように、パニア3の上面46の後端がリヤフレーム2の後端まで延び、且つ、パニア3の後面50が下方に向かって後方に傾斜している。これにより、パニア3の収納量を大きくできる。具体的には、左右のパニア3は、LサイズのヘルメットHが収納できる大きさに構成されている。
また、パニア3の後面50が後方に開いたV字形に形成され、この開いた部分に方向指示器42が配置されている。これにより、図4に示すように、パニア3を取り付けた状態でも、方向指示器42をブラケットにより後方に配置することなく、方向指示器42の配光を確保できる。
さらに、図4のパニア3の後面50が、後方に向かって外側方に傾斜して延びているので、テールランプ38についても、パニア3を取り付けた状態でも、ブラケットにより後方に配置することなく配光を確保できる。
パニア3の容量を大きくするだけであれば、図2に破線103で示すように、パニア103を後方に大きく膨出させればよい。しかしながら、パニア103を後方に大きく膨出すると、方向指示器42およびテールランプ38の配光を確保するために、図2に破線142,138で示すように、ブラケットを用いて方向指示器142およびテールランプ138をリヤフレーム2から後方へ離して配置する必要がある。このように、ブラケットを用いてリヤフレーム2から離すと、パニア3を取り外した際に自動二輪車の外観が損なわれる。自動二輪車の外観が損なわれるのを防ぐために、パニア3を取り外す際に、ブラケットも取り外して方向指示器142およびテールランプ138をリヤフレーム2に取り付けるようにすると、パニア3の取り付け、取り外し作業が煩雑になる。
本実施形態では、上述のように、方向指示器42およびテールランプ38をブラケットで後方に配置する必要がないので、パニア3を取り外した状態でも外観が損なわれることがない。また、パニア3を自動二輪車から取り外す際、ブラケットに当たることがなく、さらに、ブラケットを取り外す必要もないので、パニア3の取り付け、取り外しが容易である。
図3に示すように、パニア3はグラブレール36に取り付けられている。これにより、パニア3の車幅方向内側端3bの一部をリヤフレーム2よりも車幅方向内側に配置して、パニア3の容量を大きくできる。一方で、パニア3の車幅方向外側端3aは、バックミラー22の車幅方向外側端22aよりも内側に位置している。これにより、自動二輪車全体の車幅方向寸法が大きくなるのを抑制している。つまり、車幅の増大を抑えつつ、パニア3の容量を大きくできる。
また、パニア3におけるV字形の基部53の内側に補強部69が設けられているので、基部53に変形が生じ難くなる結果、防水用のシール部材の変形も生じないから、防水性を確保できる。
また、パニア3に、第1〜第3凹部56,58,60が形成されている。これにより、ナンバープレート45、後輪14、動力伝達部材15との干渉を避けることができる。
本発明は、以上の実施形態に限定されるものでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で、種々の追加、変更または削除が可能である。例えば、上記実施形態では、側面視で、方向指示器42はパニア3から露出し、テールランプ38はパニア3により外側方から覆われていたが、方向指示器42およびテールランプ38の配光が確保されていれば良く、方向指示器42およびテールランプ38の両方が露出していてもよく、また、両方が露出してなくてもよい。したがって、そのようなものも本発明の範囲内に含まれる。
3 パニア
22 バックミラー
36 グラブレール
38 テールランプ(後部ランプ)
42 方向指示器(後部ランプ)
50 パニアの後面
52 第1傾斜面
53 V字形の基部
54 第2傾斜面
69 補強部
FR 車体フレーム

Claims (4)

  1. 着脱自在なパニアを備えた自動二輪車であって、
    パニアの後面が、上端から下方に向かって後方に傾斜する第1傾斜面と、この第1傾斜面の下端から下方に向かってさらに大きな角度で後方に傾斜する第2傾斜面とからなる、側面視で後方に開いたV字形に形成され、
    パニアを取り付けた状態で、テールランプおよび方向指示器を後方から見通すことのできる配光要件が満たされている自動二輪車。
  2. 請求項1に記載の自動二輪車において、前記パニアは、同乗者が把持するグラブレールを介して車体フレームに支持され、
    前記パニアの車幅方向内側端の少なくとも一部が、前記グラブレールの内側に位置している自動二輪車。
  3. 請求項2に記載の自動二輪車において、前記パニアの車幅方向外側端は、バックミラーの車幅方向外側端よりも内側に位置している自動二輪車。
  4. 請求項1から3のいずれか一項に記載の自動二輪車において、前記パニアにおけるV字形の基部の内側に、変形を防止するための補強部が設けられている自動二輪車。
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