JP6115808B2 - 車両の回生制動装置 - Google Patents
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Description
さらに、運転者のブレーキペダルの踏込みに応じて制動力にエンジンブレーキ力を付加する際、発電機制御手段は、限界回生制動力から一時的に減少させる補正回生制動力を、エンジンブレーキ力推定値に相当する回生制動力に設定するので、エンジンブレーキ力の付加による制動力の増大と回生制動力による制動力の減少とが略バランスする。このため、エンジンブレーキ力を付加するときの制動力の急激な増大がより低減される。従って、運転者のブレーキペダルの踏込みによって制動力にエンジンブレーキ力を加える際、運転者により良好なブレーキフィーリングを与えることができる。
また、運転者のブレーキペダルの踏戻しに応じて制動力からエンジンブレーキ力が解除される際も、発電機制御手段は、予め限界回生制動力から一時的に減少させる補正回生制動力を、エンジンブレーキ力推定値に相当する回生制動力に設定するので、エンジンブレーキ力の解除による制動力の減少と回生制動力による制動力の増大とが略バランスする。このため、エンジンブレーキ力の解除時の制動力の急激な減少がより低減される。従って、運転者のブレーキペダルの踏戻しによって制動力からエンジンブレーキ力を解除する際、運転者により良好なブレーキフィーリングを与えることができる。
さらに、運転者のブレーキペダルの踏込みに応じて制動力にエンジンブレーキ力を付加する際、発電機制御手段は、限界回生制動力から一時的に減少させる補正回生制動力を、エンジンブレーキ力推定値に相当する回生制動力に設定するので、エンジンブレーキ力の付加による制動力の増大と回生制動力による制動力の減少とが略バランスする。このため、エンジンブレーキ力を付加するときの制動力の急激な増大がより低減される。従って、運転者のブレーキペダルの踏込みによって制動力にエンジンブレーキ力を加える際、運転者により良好なブレーキフィーリングを与えることができる。
また、運転者のブレーキペダルの踏戻しに応じて制動力からエンジンブレーキ力が解除される際も、発電機制御手段は、予め限界回生制動力から一時的に減少させる補正回生制動力を、エンジンブレーキ力推定値に相当する回生制動力に設定するので、エンジンブレーキ力の解除による制動力の減少と回生制動力による制動力の増大とが略バランスする。このため、エンジンブレーキ力の解除時の制動力の急激な減少がより低減される。従って、運転者のブレーキペダルの踏戻しによって制動力からエンジンブレーキ力を解除する際、運転者により良好なブレーキフィーリングを与えることができる。
次に、アクセル操作量Aから運転者がアクセルペダル19を操作しているか否かを判定する(ステップS22)。運転者がアクセルペダル19を操作していると判定された場合は、減速制動時ではないので処理を終了し、第2ハイブリッド制御装置35の駆動制御に処理を移行する。運転者がアクセルペダル19を操作をしていないと判定された場合は(ステップS22の判定がNO)、ブレーキ操作量Bから運転者がブレーキペダル25を操作しているか否かを判定する(ステップS23)。運転者がブレーキペダル25を操作していないと判定されたときは(ステップS23の判定がNO)、第1クラッチ4を断状態に設定して(ステップS24)ステップS25に進む。ステップS25では、図3を参照し、予測エンジン回転数Nfに対応する斜線領域の下限近傍の値をエンジンブレーキ力推定値Teb1として推定し、モータジェネレータ9にエンジンブレーキ力推定値Teb1に相当する回生制動力(基本回生制動力)Tmを発生させ、本処理を終了する。
2 エンジン
3 燃料噴射装置(アクセル)
4 第1クラッチ(クラッチ)
5 トランスミッション(駆動軸)
9 モータジェネレータ(発電機)
19 アクセルペダル
20 アクセルセンサ
25 ブレーキペダル
29 ブレーキセンサ
30 ブレーキ圧力センサ
31 エンジン制御装置(燃料噴射制御手段)
32 トランスミッション制御装置(クラッチ制御手段)
33 モータジェネレータ制御装置(発電機制御手段)
34 第1ハイブリッド制御装置
35 第2ハイブリッド制御装置
40 アクセル判定部(アクセル判定手段)
41 ブレーキ圧力判定部(ブレーキ圧力判定手段)
42 エンジンブレーキ力推定部(エンジンブレーキ力推定手段)
43 回生制動判定部(回生制動判定手段)
44 燃料噴射制御部(燃料噴射制御手段)
45 クラッチ制御部(クラッチ制御手段)
46 モータジェネレータ制御部(発電機制御手段)
47 第1ブレーキ圧力判定部(第1のブレーキ圧力判定手段)
48 第2ブレーキ圧力判定部(第2のブレーキ圧力判定手段)
Claims (5)
- 燃料が噴射されることによって車両の駆動軸を回転駆動するエンジンと、非発電状態と、前記駆動軸に従動回転して発電する発電状態とに設定され、前記発電状態であるときに前記駆動軸に対して回生制動力を付与して前記車両を減速制動する発電機と、前記エンジンと前記駆動軸とを断接可能に連結するクラッチと、アクセルペダルの踏込量に応じて前記エンジンに燃料を噴射するアクセルと、ブレーキペダルの踏込量に応じてブレーキ圧力を発生させて前記車両を減速制動するブレーキと、を有する前記車両に搭載される回生制動装置であって、
前記アクセルペダルが操作されているか否かを判定するアクセル判定手段と、
前記ブレーキが発生する前記ブレーキ圧力が増大しているか否かを判定するブレーキ圧力判定手段と、
前記クラッチを断状態又は接状態に設定するクラッチ制御手段と、
前記クラッチが接状態に設定された場合に前記エンジンから前記駆動軸に作用するエンジンブレーキ力をエンジンブレーキ力推定値として推定するエンジンブレーキ力推定手段と、
前記発電機を前記発電状態と前記非発電状態とに選択的に設定し、前記発電機を前記発電状態に設定しているとき、前記エンジンブレーキ力推定値及び前記ブレーキが発生する前記ブレーキ圧力に基づいて前記発電機に前記回生制動力を発生させる発電機制御手段と、
前記発電機が発生する前記回生制動力が所定の限界回生制動力に達しているか否かを判定する回生制動判定手段と、を備え、
前記アクセルペダルが操作されていないと前記アクセル判定手段が判定したとき、前記クラッチ制御手段は、前記クラッチを断状態に設定し、前記発電機制御手段は、前記発電機を前記発電状態に設定し、前記エンジンブレーキ力推定値に相当する基本回生制動力と、前記ブレーキが発生する前記ブレーキ圧力の増減に応じて増減する付加回生制動力とを合わせた前記回生制動力を前記限界回生制動力を上限として前記発電機に発生させ、
前記発電機が発生する前記回生制動力が前記限界回生制動力に達していると前記回生制動判定手段が判定した状態で、前記ブレーキが発生する前記ブレーキ圧力が増大していると前記ブレーキ圧力判定手段が判定したとき、前記クラッチ制御手段は、前記アクセル判定手段の判定結果に関わらず前記クラッチを接状態に設定し、
前記アクセル判定手段の判定結果に関わらず前記クラッチ制御手段が前記クラッチを接状態に設定したとき、前記発電機制御手段は、前記限界回生制動力から所定の補正回生制動力を減少させた後、徐々に前記限界回生制動力に戻すように前記発電機に発生させる前記回生制動力を制御し、
前記発電機の前記補正回生制動力は、前記エンジンブレーキ力推定値に相当する回生制動力である
ことを特徴とする車両の回生制動装置。 - 燃料が噴射されることによって車両の駆動軸を回転駆動するエンジンと、非発電状態と、前記駆動軸に従動回転して発電する発電状態とに設定され、前記発電状態であるときに前記駆動軸に対して回生制動力を付与して前記車両を減速制動する発電機と、前記エンジンと前記駆動軸とを断接可能に連結するクラッチと、アクセルペダルの踏込量に応じて前記エンジンに燃料を噴射するアクセルと、ブレーキペダルの踏込量に応じてブレーキ圧力を発生させて前記車両を減速制動するブレーキと、を有する前記車両に搭載される回生制動装置であって、
前記アクセルペダルが操作されているか否かを判定するアクセル判定手段と、
前記ブレーキが発生する前記ブレーキ圧力が増大して第1のブレーキ圧力以上となったか否かを判定する第1のブレーキ圧力判定手段と、
前記クラッチを断状態又は接状態に設定するクラッチ制御手段と、
前記クラッチが接状態に設定された場合に前記エンジンから前記駆動軸に作用するエンジンブレーキ力をエンジンブレーキ力推定値として推定するエンジンブレーキ力推定手段と、
前記発電機を前記発電状態と前記非発電状態とに選択的に設定し、前記発電機を前記発電状態に設定しているとき、前記エンジンブレーキ力推定値及び前記ブレーキが発生する前記ブレーキ圧力に基づいて前記発電機に前記回生制動力を発生させる発電機制御手段と、
前記発電機が発生する前記回生制動力が所定の限界回生制動力に達しているか否かを判
定する回生制動判定手段と、を備え、
前記アクセルペダルが操作されていないと前記アクセル判定手段が判定したとき、前記クラッチ制御手段は、前記クラッチを断状態に設定し、前記発電機制御手段は、前記発電機を前記発電状態に設定し、前記エンジンブレーキ力推定値に相当する基本回生制動力と、前記ブレーキが発生する前記ブレーキ圧力の増減に応じて増減する付加回生制動力とを合わせた前記回生制動力を前記限界回生制動力を上限として前記発電機に発生させ、
前記発電機が発生する前記回生制動力が前記限界回生制動力に達していると前記回生制動判定手段が判定した状態で、前記ブレーキが発生する前記ブレーキ圧力が増大して前記第1のブレーキ圧力以上となったと前記第1のブレーキ圧力判定手段が判定したとき、前記クラッチ制御手段は、前記アクセル判定手段の判定結果に関わらず前記クラッチを接状態に設定し、
前記アクセル判定手段の判定結果に関わらず前記クラッチ制御手段が前記クラッチを接状態に設定したとき、前記発電機制御手段は、前記限界回生制動力から所定の補正回生制動力を減少させた後、徐々に前記限界回生制動力に戻すように前記発電機に発生させる前記回生制動力を制御し、
前記発電機の前記補正回生制動力は、前記エンジンブレーキ力推定値に相当する回生制動力である
ことを特徴とする車両の回生制動装置。 - 請求項2に記載の車両の回生制動装置であって、
前記ブレーキが発生する前記ブレーキ圧力が減少して前記第1のブレーキ圧力よりも低い第2のブレーキ圧力未満となったか否かを判定する第2のブレーキ圧力判定手段を備え、
前記発電機が発生する前記回生制動力が前記限界回生制動力に達していると前記回生制動判定手段が判定した状態で、前記ブレーキが発生する前記ブレーキ圧力が減少して前記第2のブレーキ圧力未満となったと前記第2のブレーキ圧力判定手段が判定したとき、前記発電機制御手段は、前記限界回生制動力から前記補正回生制動力を徐々に減少させた後、前記限界回生制動力に戻すように前記発電機に発生させる前記回生制動力を制御し、
前記発電機が発生する前記回生制動力を前記発電機制御手段が前記限界回生制動力に戻すとき、前記クラッチ制御手段は、前記クラッチを断状態に設定する
ことを特徴とする車両の回生制動装置。 - 請求項1〜請求項3の何れかに記載の車両の回生制動装置であって、
前記発電機の前記限界回生制動力は、前記発電機の最大回生制動力である
ことを特徴とする車両の回生制動装置。 - 請求項1〜請求項4の何れかに記載の車両の回生制動装置であって、
前記アクセルペダルの踏込量に応じて前記エンジンへの燃料の噴射を制御する燃料噴射制御手段を備え、
前記アクセルペダルが操作されていないと前記アクセル判定手段が判定し、且つ前記クラッチの設定が接状態である間、前記燃料噴射制御手段は、前記エンジンへの燃料の噴射を停止する
ことを特徴とする車両の回生制動装置。
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