JP6109461B1 - 内視鏡用対物光学系 - Google Patents
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Abstract
Description
物体側から順に、全体として負の屈折力をもつ前群レンズ群と、明るさ絞りと、全体として正の屈折力をもつ後群レンズ群と、からなり、
前群レンズ群は、物体側から順に、負の屈折力の単レンズからなる第1レンズと、正の屈折力の単レンズからなる第2レンズと、からなり、
後群レンズ群は、正の屈折力の単レンズからなる第3レンズと、正の屈折力の第4レンズと負の屈折力の第5レンズの接合レンズと、を有し、
第1レンズの物体側面が平面であり、
第2レンズは像側に凸面を向けたメニスカス形状であり、
第3レンズは両側凸形状であり、
以下の条件式(1)、(2)を満足することを特徴とする内視鏡用対物光学系である。
−2.0≦f1/Ih≦−1.39 …(1)
−0.2≦SF 3 ≦0.61 …(2)
ここで、
f1は、第1レンズの焦点距離、
Ihは、内視鏡用対物光学系の最大像高、
SF 3 は、第3レンズの物体側面の曲率半径をR 3L 、第3レンズの像側面の曲率半径をR 3R としたときのシェイプファクターSF 3 =(R 3L +R 3R )/(R 3L −R 3R )、
である。
前群レンズ群G1は、物体側から順に、負の屈折力の単レンズからなる第1レンズL1と、正の屈折力の単レンズからなる第2レンズL2と、を有し、
後群レンズ群G2は、正の屈折力の単レンズからなる第3レンズL3と、正の屈折力の第4レンズL4と負の屈折力の第5レンズL5の接合レンズL45と、を有し、
第1レンズL1の物体側面は平面であり、
第2レンズL2は像側に凸面を向けたメニスカス形状であり、
第3レンズL3は両側凸形状であり、
以下の条件式(1)を満足することを特徴とする。
−2.0≦f1/Ih≦−1.39 …(1)
ここで、
f1は、第1レンズL1の焦点距離、
Ihは、内視鏡用対物光学系の最大像高、
である。
また、間隔Pは、ピント位置を調整するための間隔である。
そこで、負の第1レンズL1を平凹形状のレンズとすると共に、物体側に平面を向けるように負の第1レンズL1を配置している。このようにすることで、観察中の水切れを良好にすると共に、衝撃によるレンズ割れを軽減している。
−2.0≦f1/Ih≦−1.39 …(1)
ここで、
f1は、第1レンズL1の焦点距離、
Ihは、内視鏡用対物光学系の最大像高、
である。
条件式(1)の下限値を下回ると、負屈折力が小さくなりすぎる。これにより、内視鏡用対物光学系の全長やレンズ径が大きくなってしまい、小型化することができない。
−1.8≦f1/Ih≦−1.39 …(1’)
さらに、条件式(1)に代えて、以下の条件式(1”)を満たすことがより望ましい。
−1.6≦f1/Ih≦−1.4 …(1”)
−0.2≦SF3≦0.61 …(2)
ここで、
SF3は、第3レンズL3の物体側面の曲率半径をR3L、第3レンズL3の像側面の曲率半径をR3RとしたときのシェイプファクターSF3=(R3L+R3R)/(R3L−R3R)、
である。
条件式(2)の下限値を下回ると、主点が物体側に移動してしまうため全長が大型化してしまう。
0.2≦SF3≦0.61 …(2’)
さらに、条件式(2)に代えて、以下の条件式(2”)を満たすことがより望ましい。
0.3≦SF3≦0.5 …(2”)
−0.27≦SF34≦0.37 …(3)
ここで、
SF34は、第3レンズの像側面の曲率半径をR3R、第4レンズの物体側面の曲率半径をR4LとしたときのシェイプファクターSF34=(R3R+R4L)/(R3R−R4L)、
である。
条件式(3)の下限値を下回ると、球面収差が悪化して、画面全体の収差が悪化してしまう。
−0.2≦SF34≦0.25 …(3’)
さらに、条件式(3)に代えて、以下の条件式(3”)を満たすことがより望ましい。
−0.17≦SF34≦0.15 …(3”)
0.15≦(1/Fno)×(f1/f5)≦0.3 …(4)
ここで、
Fnoは、内視鏡用対物光学系の有効Fナンバー、
f1は、第1レンズL1の焦点距離、
f5は、第5レンズL5の焦点距離、
である。
条件式(4)の下限値を下回ると、第1レンズL1の屈折力が大きくなりすぎるか、第5レンズL5の屈折力が小さくなりすぎて、非点収差を良好に補正できなくなり、良好な画質を得ることが困難となる。また、暗いFナンバーの対物光学系となってしまう。
0.17≦(1/Fno)×(f1/f5)≦0.27 …(4’)
さらに、条件式(4)に代えて、以下の条件式(4”)を満たすことがより望ましい。
0.2≦(1/Fno)×(f1/f5)≦0.26 …(4”)
−2.0≦f23/f5≦−1.0 …(5)
ここで、
f23は、第2レンズL2と第3レンズL3の合成焦点距離、
f5は、第5レンズL5の焦点距離、
である。
条件式(5)の下限値を下回ると、第2レンズL2、第3レンズL3の屈折力が小さくなりすぎて全長が大きくなるか、第5レンズL5の屈折力が大きくなりすぎて画面周辺の収差、非点収差、倍率色収差が補正過剰になってしまう。
−1.5≦f23/f5≦−1.15 …(5’)
さらに、条件式(5)に代えて、以下の条件式(5”)を満たすことがより望ましい。
−1.4≦f23/f5≦−1.1 …(5”)
−1.1≦f1/f4≦−0.7 …(6)
ここで、
f1は、第1レンズL1の焦点距離、
f4は、第4レンズL4の焦点距離、
である。
条件式(6)の下限値を下回ると、第1レンズL1の屈折力が大きくなるため、製造ばらつきによって画質が劣化し易くなってしまうか、第4レンズL4の屈折力が小さくなるため全長が大きくなってしまう。
−1.0≦f1/f4≦−0.7 …(6’)
さらに、条件式(6)に代えて、以下の条件式(6”)を満たすことがより望ましい。
−0.8≦f1/f4≦−0.7 …(6”)
0.25≦R1R/R4L≦0.7 …(7)
ここで、
R1Rは、第1レンズL1の像側面の曲率半径、
R4Lは、第4レンズL4の物体側面の曲率半径、
である。
条件式(7)の下限値を下回ると、第1レンズL1と第4レンズL4の対称性が悪くなり、ペッツバール和が大きくなり、諸収差が良好に補正できなくなってしまう。
0.25≦R1R/R4L≦0.45 …(7’)
さらに、条件式(7)に代えて、以下の条件式(7”)を満たすことがより望ましい。
0.3≦R1R/R4L≦0.4 …(7”)
−0.3≦R1R/R5R≦0 …(8)
ここで、
R1Rは、第1レンズL1の像側面の曲率半径、
R5Rは、第5レンズL5の像側面の曲率半径、
である。
条件式(8)の下限値を下回ると、第1レンズL1の曲率半径が大きくなりすぎてレンズ径が大きくなってしまうか、第5レンズL5の曲率半径が大きくなりすぎて画面周辺の収差、特に非点収差、コマ収差が悪化してしまう。
−0.21≦R1R/R5R≦0 …(8’)
さらに、条件式(8)に代えて、以下の条件式(8”)を満たすことがより望ましい。
−0.1351≦R1R/R5R≦0 …(8”)
ω≧62° …(9)
ここで、
ωは、内視鏡用対物光学系の半画角、
である。
ω≧65° …(9’)
実施例1に係る内視鏡用対物光学系について説明する。
図2(a)は、本実施例に係る内視鏡用対物光学系の断面図である。(b)は球面収差(SA)、(c)は非点収差(AS)、(d)は歪曲収差(DT)、(e)は倍率色収差(CC)を示す。
実施例2に係る内視鏡用対物光学系について説明する。
図3(a)は、本実施例に係る内視鏡用対物光学系の断面図である。(b)は球面収差(SA)、(c)は非点収差(AS)、(d)は歪曲収差(DT)、(e)は倍率色収差(CC)を示す。
実施例3に係る内視鏡用対物光学系について説明する。
図4(a)は、本実施例に係る内視鏡用対物光学系の断面図である。(b)は球面収差(SA)、(c)は非点収差(AS)、(d)は歪曲収差(DT)、(e)は倍率色収差(CC)を示す。
実施例4に係る内視鏡用対物光学系について説明する。
図5(a)は、本実施例に係る内視鏡用対物光学系の断面図である。(b)は球面収差(SA)、(c)は非点収差(AS)、(d)は歪曲収差(DT)、(e)は倍率色収差(CC)を示す。
実施例5に係る内視鏡用対物光学系について説明する。
図6(a)は、本実施例に係る内視鏡用対物光学系の断面図である。(b)は球面収差(SA)、(c)は非点収差(AS)、(d)は歪曲収差(DT)、(e)は倍率色収差(CC)を示す。
実施例6に係る内視鏡用対物光学系について説明する。
図7(a)は、本実施例に係る内視鏡用対物光学系の断面図である。(b)は球面収差(SA)、(c)は非点収差(AS)、(d)は歪曲収差(DT)、(e)は倍率色収差(CC)を示す。
実施例7に係る内視鏡用対物光学系について説明する。
図8(a)は、本実施例に係る内視鏡用対物光学系の断面図である。(b)は球面収差(SA)、(c)は非点収差(AS)、(d)は歪曲収差(DT)、(e)は倍率色収差(CC)を示す。
実施例8に係る内視鏡用対物光学系について説明する。
図9(a)は、本実施例に係る内視鏡用対物光学系の断面図である。(b)は球面収差(SA)、(c)は非点収差(AS)、(d)は歪曲収差(DT)、(e)は倍率色収差(CC)を示す。
単位 mm
面データ
面番号 r d ne νd
物体面 ∞ 26.7261
1 ∞ 0.4439 1.88815 40.76
2 1.3000 1.0621
3 -43.1176 0.8840 1.93429 18.90
4 -9.5914 0.4677
5 ∞ 0.8909 1.51500 75.00
6(絞り) ∞ 0.0668
7 ∞ 0.3915
8 8.8676 1.5506 1.88815 40.76
9 -3.5574 0.1831
10 3.1503 1.5486 1.69979 55.53
11 -1.8961 0.5488 1.93429 18.90
12 ∞ 0.5248
13 ∞ 1.0022 1.51825 64.14
14 ∞ 0.0223 1.51500 64.00
15 ∞ 0.7795 1.50700 63.26
16(撮像面)
各種データ
焦点距離 1.059
Fno 3.012
ω 66.9
IH 1.000
全長 10.37
単位 mm
面データ
面番号 r d ne νd
物体面 ∞ 26.7261
1 ∞ 0.4466 1.88815 40.76
2 1.3245 0.9464
3 -8.9062 0.9327 1.93429 18.90
4 -6.2362 0.6283
5 ∞ 0.8909 1.51500 75.00
6(絞り) ∞ 0.0668
7 ∞ 0.2171
8 7.0888 1.5554 1.88815 40.76
9 -3.4775 0.2079
10 4.0958 1.5551 1.69979 55.53
11 -1.6245 0.5567 1.93429 18.90
12 -9.8112 0.5444
13 ∞ 1.0022 1.51825 64.14
14 ∞ 0.0223 1.51500 64.00
15 ∞ 0.7795 1.50700 63.26
16(撮像面)
各種データ
焦点距離 1.041
Fno 3.012
ω 67.4
IH 1.000
全長 10.35
単位 mm
面データ
面番号 r d ne νd
物体面 ∞ 26.7261
1 ∞ 0.4454 1.88815 40.76
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6(絞り) ∞ 0.0668
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13 3.6020 1.0022 1.51825 64.14
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16(撮像面)
各種データ
焦点距離 1.048
Fno 2.983
ω 66.6
IH 1.000
全長 10.60
単位 mm
面データ
面番号 r d ne νd
物体面 ∞ 21.6783
1 ∞ 0.5828 1.88815 40.76
2 1.3800 1.2587
3 -3.9557 1.8182 1.85504 23.78
4 -3.6853 0.4429
5 ∞ 0.9324 1.49557 75.00
6 ∞ 0.4196
7(絞り) ∞ 0.0699
8 ∞ 0.2331
9 8.3963 1.7716 1.83932 37.16
10 -5.4522 0.2564
11 5.2308 1.8182 1.73234 54.68
12 -1.9580 0.7459 1.93429 18.90
13 -22.1492 0.8872
14 3.4739 1.1655 1.51825 64.14
15 ∞ 0.0233 1.51500 64.00
16 ∞ 0.8159 1.50700 63.26
17(撮像面)
各種データ
焦点距離 0.968
Fno 2.989
ω 81.1
IH 1.000
全長 13.24
単位 mm
面データ
面番号 r d ne νd
物体面 ∞ 26.7261
1 ∞ 0.4537 1.88815 40.76
2 1.3405 0.9553
3 -8.9042 0.9083 1.93429 18.90
4 -6.2408 0.6337
5 ∞ 0.8909 1.51500 75.00
6(絞り) ∞ 0.0668
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15 ∞ 0.7795 1.50700 63.26
16(撮像面)
各種データ
焦点距離 1.038
Fno 3.999
ω 65.9
IH 1.000
全長 10.36
単位 mm
面データ
面番号 r d ne νd
物体面 ∞ 26.7261
1 ∞ 0.4476 1.88815 40.76
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6(絞り) ∞ 0.0668
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8 8.8789 1.5557 1.88815 40.76
9 -3.5618 0.2045
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11 -1.8948 0.5543 1.93429 18.90
12 ∞ 0.5333
13 ∞ 1.0022 1.51825 64.14
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16(撮像面)
各種データ
焦点距離 1.056
Fno 3.007
ω 65.0
IH 1.000
全長 10.35
単位 mm
面データ
面番号 r d ne νd
物体面 ∞ 26.7261
1 ∞ 0.4429 1.88815 40.76
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5 ∞ 0.8909 1.51500 75.00
6(絞り) ∞ 0.0668
7 ∞ 0.2607
8 10.8391 1.6002 1.82017 46.62
9 -2.8953 0.2050
10 4.0017 1.5562 1.69979 55.53
11 -1.8584 0.5570 1.93429 18.90
12 -13.4465 0.5524
13 ∞ 1.0022 1.51825 64.14
14 ∞ 0.0223 1.51500 64.00
15 ∞ 0.7795 1.50700 63.26
16(撮像面)
各種データ
焦点距離 1.041
Fno 3.004
ω 67.3
IH 1.000
全長 10.62
単位 mm
面データ
面番号 r d ne νd
物体面 ∞ 26.7261
1 ∞ 0.4431 1.88815 40.76
2 1.5524 0.8580
3 -8.0141 1.3686 1.93429 18.90
4 -7.1560 0.3707
5 ∞ 0.8909 1.51500 75.00
6(絞り) ∞ 0.0668
7 ∞ 0.2565
8 7.2803 1.8068 1.69979 55.53
9 -2.7024 0.2153
10 4.6344 1.6055 1.74678 49.34
11 -1.6553 0.5583 1.93429 18.90
12 -7.7057 0.5676
13 ∞ 1.0022 1.51825 64.14
14 ∞ 0.0223 1.51500 64.00
15 ∞ 0.7795 1.50700 63.26
16(撮像面)
各種データ
焦点距離 1.050
Fno 3.001
ω 65.6
IH 1.000
全長 10.81
条件式 実施例1 実施例2 実施例3 実施例4
(1) f1/Ih -1.464 -1.491 -1.540 -1.554
(2) SF3 0.427 0.342 0.451 0.213
(3) SF34 0.061 -0.082 -0.045 0.021
(4) (1/Fno)×(f1/f5) 0.242 0.229 0.253 0.222
(5) f23/f5 -1.387 -1.203 -1.338 -1.346
(6) f1/f4 -0.756 -0.797 -0.747 -0.713
(7) R1R/R4L 0.413 0.323 0.348 0.264
(8) R1R/R5R 0.0000 -0.1350 0.0000 -0.0620
(9) ω 66.7 65.4 66.6 81.1
条件式 実施例5 実施例6 実施例7 実施例8
(1) f1/Ih -1.509 -1.398 -1.593 -1.748
(2) SF3 0.449 0.427 0.578 0.459
(3) SF34 -0.140 0.062 -0.160 -0.263
(4) (1/Fno)×(f1/f5) 0.172 0.229 0.224 0.247
(5) f23/f5 -1.169 -1.376 -1.122 -1.166
(6) f1/f4 -0.782 -0.723 -0.782 -0.953
(7) R1R/R4L 0.317 0.395 0.354 0.335
(8) R1R/R5R -0.1236 0.0000 -0.1052 -0.2015
(9) ω 65.9 65.0 67.3 65.6
L2 第2レンズ(第2メニスカスレンズ)
L3 第3レンズ
L4 第4レンズ
L5 第5レンズ(第5メニスカスレンズ)
L6 カバーガラス
S 明るさ絞り
F1 赤外線吸収フィルタ
F2 接合層
CG 撮像素子カバーガラス
CG1 カバーガラス
CG2 撮像素子カバーガラス
IMG 撮像面(結像面)
Claims (8)
- 物体側から順に、全体として負の屈折力をもつ前群レンズ群と、明るさ絞りと、全体として正の屈折力をもつ後群レンズ群と、からなり、
前記前群レンズ群は、物体側から順に、負の屈折力の単レンズからなる第1レンズと、正の屈折力の単レンズからなる第2レンズと、からなり、
前記後群レンズ群は、正の屈折力の単レンズからなる第3レンズと、正の屈折力の第4レンズと負の屈折力の第5レンズの接合レンズと、を有し、
前記第1レンズの物体側面は平面であり、
前記第2レンズは像側に凸面を向けたメニスカス形状であり、
前記第3レンズは両凸形状であり、
以下の条件式(1)、(2)を満足することを特徴とする内視鏡用対物光学系。
−2.0≦f1/Ih≦−1.39 …(1)
−0.2≦SF 3 ≦0.61 …(2)
ここで、
f1は、前記第1レンズの焦点距離、
Ihは、前記内視鏡用対物光学系の最大像高、
SF 3 は、前記第3レンズの物体側面の曲率半径をR 3L 、前記第3レンズの像側面の曲率半径をR 3R としたときのシェイプファクターSF 3 =(R 3L +R 3R )/(R 3L −R 3R )、
である。 - 以下の条件式(3)を満足することを特徴とする請求項1に記載の内視鏡用対物光学系。
−0.27≦SF 34 ≦0.37 …(3)
ここで、
SF 34 は、前記第3レンズの像側面の曲率半径をR 3R 、前記第4レンズの物体側面の曲率半径をR 4L としたときのシェイプファクターSF 34 =(R 3R +R 4L )/(R 3R −R 4L )、
である。 - 以下の条件式(4)を満足することを特徴とする請求項1に記載の内視鏡用対物光学系。
0.15≦(1/Fno)×(f 1 /f 5 )≦0.3 …(4)
ここで、
Fnoは、前記内視鏡用対物光学系の有効Fナンバー、
f 1 は、前記第1レンズの焦点距離、
f 5 は、前記第5レンズの焦点距離、
である。 - 以下の条件式(5)を満足することを特徴とする請求項1に記載の内視鏡用対物光学系。
−2.0≦f 23 /f 5 ≦−1.0 …(5)
ここで、
f 23 は、前記第2レンズと前記第3レンズの合成焦点距離、
f 5 は、前記第5レンズの焦点距離、
である。 - 以下の条件式(6)を満足することを特徴とする請求項1に記載の内視鏡用対物光学系。
−1.1≦f 1 /f 4 ≦−0.7 …(6)
ここで、
f 1 は、前記第1レンズの焦点距離、
f 4 は、前記第4レンズの焦点距離、
である。 - 以下の条件式(7)を満足することを特徴とする請求項1に記載の内視鏡用対物光学系。
0.25≦R 1R /R 4L ≦0.7 …(7)
ここで、
R 1R は、前記第1レンズの像側面の曲率半径、
R 4L は、前記第4レンズの物体側面の曲率半径、
である。 - 以下の条件式(8)を満足することを特徴とする請求項1に記載の内視鏡用対物光学系。
−0.3≦R 1R /R 5R ≦0 …(8)
ここで、
R 1R は、前記第1レンズの像側面の曲率半径、
R 5R は、前記第5レンズの像側面の曲率半径、
である。 - 以下の条件式(9)を満足することを特徴とする請求項1に記載の内視鏡用対物光学系
ω≧62° …(9)
ここで、
ωは、前記内視鏡用対物光学系の半画角、
である。
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