JP6109029B2 - 水田作業機 - Google Patents
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Description
前記制御用設定手段に、
前記設定状態を手動操作にて変更するための複数の操作具が備えられた本体側パネル部と、この本体側パネル部の表面を覆う閉状態と前記本体側パネル部の表面を開放する開状態とに切り換え自在で、且つ、閉状態において前記操作具を外方から操作可能に露出させる開口部が形成された開閉型パネル部と、前記開閉型パネル部が閉状態であるか開状態であるかを検出する開閉状態検出手段とが備えられ、
前記制御手段が、
前記複数の操作具のうちのいずれかの操作具において、前記開閉型パネル部が閉状態であるときと開状態であるときとで、対象とする前記作動部を異ならせて、前記操作具の手動操作に基づいて前記設定状態を変更し、
前記複数の操作具のうちの他の操作具において、前記開閉型パネル部が閉状態であるときと開状態であるときとで、前記操作具の手動操作に基づいて前記作動部の自動制御の入切を変更する状態と、前記操作具の手動操作に基づいて前記設定状態を変更する状態とに切り換える点にある。
しかし、本発明によれば、開閉型パネル部は、上記したような開口部が形成されるものであるから、上述したような中継用の操作部材を備える必要がなく、構造の簡素化を図ることができる。
前記制御手段は、
前記制御用設定手段にて設定された設定状態にて前記水田作業装置の対地高さを調整する自動昇降制御動作を実行すべく前記昇降用駆動機構を制御し、
前記制御用設定手段にて設定された設定状態にて前記水田作業装置の左右傾斜姿勢を調整する自動ローリング制御動作を実行すべく前記ローリング用駆動機構を制御し、
前記いずれかの操作具について、前記開閉型パネル部が閉状態であるときと開状態であるときとで、前記昇降用駆動機構を対象とする状態と、前記ローリング用駆動機構を対象とする状態とに切り換えて、前記操作具の手動操作に基づいて前記設定状態を変更すると好適である。
図1に示すように、本発明の実施形態に係る乗用型田植機は、左右一対の操向操作及び駆動自在な前車輪1,1、及び左右一対の駆動自在な後車輪2,2が装備された走行機体を備え、この走行機体の車体フレーム3の後部にリンク機構4を介して連結された水田作業装置としての苗植付装置10を備えている。又、走行機体の後部に施肥装置20が備えられ、苗植付装置10の後部に、苗載せ面用薬剤散布装置100と圃場用薬剤散布装置111とが連結支持されている。
苗植付装置10について説明する。
植付装置10は、支持フレーム14により、8個の苗植付機構13、3個の接地フロート11,12、苗載せ台15等が支持されている。すなわち、図3に示すように、支持フレーム14は、苗植付装置10の横幅方向の略全幅にわたり横方向に長く延びる角パイプ状のメインフレーム14aと、このメインフレーム14aの車体横方向での中央部に取り付けたフィードケース16と、メインフレーム14aから車体後方向きに延出された四つの植付け駆動ケース17とを備えている。四つの植付け駆動ケース17は、車体横方向に所定間隔を隔てて並んでいる。
図1に示すように、施肥装置20は、肥料タンク21、この肥料タンク21の下部に連設された肥料繰出し部22、この肥料繰出し部22の肥料排出部に送風口が連通された電動ブロワ23等を備えている。肥料繰出し部22は、車体横方向に並ぶ8個の肥料排出口を備えており、各肥料排出口は、苗植付装置10の下部に車体横方向に並んで位置する8個の作溝器24に対して各別に肥料供給ホース25を介して接続されている。
次に、苗植付装置10に載置されている苗に除草剤等の薬剤を散布する苗載せ面用薬剤散布装置100について説明する。
図1及び図6に示すように、苗載せ面用薬剤散布装置100は、薬剤を散布する散布機構101を有する散布装置本体102と、苗載せ台15に立設された左右一対の支柱103に掛け渡され、散布装置本体102を機体左右方向に案内支持するガイドレール104と、散布装置本体102を機体左右方向に往復移動させる移送機構105と、散布機構101及び移送機構105を駆動させる制御部106とを備えている。制御部106は、一方の支柱103の上部に備えられた収納ケース107内に収納されている。
次に、圃場に除草剤等の薬剤を散布する圃場用薬剤散布装置111について説明する。
図1及び図7に示すように、圃場用薬剤散布装置111には、粉粒状の薬剤(除草剤)を貯留するホッパー112、貯留した薬剤を所定量ずつ繰り出す薬剤繰出し部113、繰り出された薬剤を植付け幅に相当する横幅で植付け跡に拡散散布する拡散機構114、薬剤繰出し部113および拡散機構114を内装する散布ケース115等を備えて構成されており、圃場用薬剤散布装置111の散布ケース115が、図1に示すように苗植付装置10の後部に支持部116を介して連結支持されている。
次に、苗植付装置10について自動昇降制御を行うための構成について説明する。
図8に示すように、中央の接地フロート12の後部が横軸芯P周りに上下に揺動自在に支持アーム37に支持され、この接地フロート12の高さを検出するポテンショメータ式のフロート高さセンサ42が備えられており、機体の進行に伴って接地フロート12が田面Gに接地追従しながら、フロート高さセンサ42の検出値により苗植付装置10に対する中央の接地フロート12の高さ、言い換えると、田面Gからの苗植付装置10の高さを検出することができる。従って、中央の接地フロート12が苗植付装置10の高さを検出するセンサフロートとして機能する。
つまり、昇降用設定値を変更することにより、制御装置Hによる苗植付装置10の自動昇降制御の制御感度を鈍感側や敏感側に変更調節することができる。
次に、苗植付装置10の自動ローリング制御を行うための構成について説明する。
図2に示すように、フィードケース16がリンク機構4の後部下部に対して前後軸芯P1周りにローリング自在に支持されている。つまり、苗植付装置10がリンク機構4の後部下部の前後軸芯P1周りにローリング自在に支持されている。又、フィードケース16に傾斜センサ48が固定されて、水平面(田面G)に対する苗植付装置10の左右方向の傾斜角度が傾斜センサ48(図2参照)によって検出されており、図8に示すように、傾斜センサ48の検出値が制御装置Hに入力されている。
そして、この乗用型田植機では、ある1つの作業行程での植え付け作業が終了して、畦際で旋回したのちに、次回の作業行程での植え付け作業を開始するまでの旋回走行を行うときに、左右の後車輪2の内の旋回内側に位置するものの伝動状態を遮断して自由に回転できる状態とし、制御装置Hが、自由回転状態の後車輪2の回転数の検出情報に基づいて、操向角度並びに走行距離を求めて、次回の作業行程での始端位置に至ったことを自動的に判断するようにして、植付作業を自動で開始するようにした旋回用の自動植付け制御を実行する。
図12に示すように、畦AZに近づいて旋回走行するとき、前の作業行程L01での直進走行状態から旋回開始位置E1に位置すると、操作者が、苗植付装置10を上昇させるとともに、ステアリングハンドル19を操作して旋回走行を開始する。このとき、植付クラッチ57及び施肥クラッチ58を切り状態に切り換える。
このように走行機体の旋回中心C及び旋回半径Rが検出された状態において、図示しないセンサにより旋回中心側の後車輪2の回転数が検出され、その回転数より走行距離が検出され、走行機体の旋回中心C及び旋回半径Rと走行距離とに基づいて走行機体の移動角度θが検出される。
式1:Y1=R*SIN(θ)
R:機体の旋回半径
θ:旋回開始位置E1からの機体の移動角度
図1〜図4に示すように、走行機体と苗植付装置10との間に、機体横幅方向に沿う軸芯周りで回転駆動される整地ロータ50を備えた整地装置Bが備えられている。整地ロータ50は中央の接地フロート12の左右両側に位置させる状態で設けられ、左側及び右側の整地ロータ50は、整地ロータ50の回転支軸51の一端部と植付け駆動ケース17とにわたって連結した伝動ケース61、整地ロータ50の回転支軸51の他端部及び中間部とメインフレーム14aとにわたって連結した支持手段70を介して苗植付装置10の支持フレーム14に支持されている。
揺動リンク73の基端側は、メインフレーム14aに固定されたステー75の支持部75aの上端側に枢支ピン73bを介して回転自在に支持されている。
図9に示すように、機体操縦部9の操縦部パネル62には、中央部にステアリングハンドル19が備えられ、操縦部パネル62におけるステアリング操作軸83aを囲う状態で支持するハンドルポスト83の前部に、各種の表示情報を表示する表示手段としての表示装置Fが備えられ、操縦部パネル62におけるハンドルポスト83の左側の横側箇所に、上記した各種の自動制御動作における設定状態を手動操作にて変更するための制御用設定手段としての制御用設定操作部65が備えられている。
又、ハンドルポスト83の左側に位置する緩傾斜面62Aには、制御用設定操作部65の他、その左側に変速レバー18が備えられ、その変速レバー18の後部側にはチョークノブ29が備えられている。ステアリングハンドル19の下側の右横側に作業状態切換用の操作レバー98が備えられている。
図9及び図10に示すように、制御用設定操作部65は、平面視で矩形状に形成されており、固定状態の本体側パネル部65Aと、この本体側パネル部65Aの表面を覆う閉状態と本体側パネル部65Aの表面を開放する開状態とに切り換え自在な開閉型パネル部65Bとを備えている。そして、本体側パネル部65Aに、第1操作スイッチ121、第2操作スイッチ122、第3操作スイッチ123、第4操作スイッチ124、及び、操作具としての回動操作式設定器120が備えられている。
図11に示すように、表示装置Fは、横幅方向の中央部には、液晶表示パネルを用いた情報表示部F1が備えられ、その情報表示部F1の左右両側には、作業に伴って使用者に報知すべき各種の報知情報を表示するようになっている。
すなわち、この自動植付け制御表示部95は、上記〔4〕にて説明した第1操作スイッチが制御入り状態に切り換えられると点灯状態になり、第1操作スイッチが制御切り状態に切り換えられると消灯状態になる。
(1)上記実施形態においては、開閉型パネル部65Bに形成される開口部129が、回動操作式設定器120の外形に沿うような円形の挿通孔に形成されたものを示したが、開口部としては、図14に示すように、開閉型パネル部65Bの端縁133にて凹入状に形成された開口部129を備えるものでもよい。
31 作動部(昇降用駆動機構)
46b 作動部(ローリング用駆動機構)
57a 作動部(電動モータ)
65 制御用設定手段
65A 本体側パネル部
65B 開閉型パネル部
78 作動部(昇降モータ)
120 操作具(回動操作式設定器)
121 操作具(第1操作スイッチ)
123 操作具(第3操作スイッチ)
125 開閉状態検出手段
127,128 目盛
129 開口部
H 制御手段
Claims (3)
- 水田作業用の自動制御動作を実行する複数の作動部と、前記複数の作動部の自動制御動作における設定状態並びに自動制御の入切を手動操作にて変更自在な制御用設定手段と、前記制御用設定手段にて設定された設定状態にて自動制御動作を実行すべく前記複数の作動部を制御する制御手段とが備えられ、
前記制御用設定手段に、
前記設定状態を手動操作にて変更するための複数の操作具が備えられた本体側パネル部と、この本体側パネル部の表面を覆う閉状態と前記本体側パネル部の表面を開放する開状態とに切り換え自在で、且つ、閉状態において前記操作具を外方から操作可能に露出させる開口部が形成された開閉型パネル部と、前記開閉型パネル部が閉状態であるか開状態であるかを検出する開閉状態検出手段とが備えられ、
前記制御手段が、
前記複数の操作具のうちのいずれかの操作具において、前記開閉型パネル部が閉状態であるときと開状態であるときとで、対象とする前記作動部を異ならせて、前記操作具の手動操作に基づいて前記設定状態を変更し、
前記複数の操作具のうちの他の操作具において、前記開閉型パネル部が閉状態であるときと開状態であるときとで、前記操作具の手動操作に基づいて前記作動部の自動制御の入切を変更する状態と、前記操作具の手動操作に基づいて前記設定状態を変更する状態とに切り換える水田作業機。 - 前記いずれかの操作具が、複数の操作位置に切り換え自在な操作具であり、
前記操作具の操作位置がどの位置にあるかを表す目盛が、対象とする前記作動部に対応させた状態で、前記本体側パネル部と前記開閉型パネル部に夫々備えられている請求項1記載の水田作業機。 - 走行機体の後部に、水田作業装置が、前記作動部としての昇降用駆動機構により昇降操作自在に、且つ、前記作動部としてのローリング用駆動機構により左右傾斜姿勢を変更操作自在に連結され、
前記制御手段は、
前記制御用設定手段にて設定された設定状態にて前記水田作業装置の対地高さを調整する自動昇降制御動作を実行すべく前記昇降用駆動機構を制御し、
前記制御用設定手段にて設定された設定状態にて前記水田作業装置の左右傾斜姿勢を調整する自動ローリング制御動作を実行すべく前記ローリング用駆動機構を制御し、
前記いずれかの操作具について、前記開閉型パネル部が閉状態であるときと開状態であるときとで、前記昇降用駆動機構を対象とする状態と、前記ローリング用駆動機構を対象とする状態とに切り換えて、前記操作具の手動操作に基づいて前記設定状態を変更する請求項1又は2記載の水田作業機。
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