JP6108118B2 - 車両用内装構造 - Google Patents
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Description
従って、ドアトリムや前方内装部材の取付誤差をできる限り小さくすることが求められるが、ドアトリムと前方内装部材とはそれぞれ異なる車体側部品に取り付けられるので、各部品の成形時や取付時の誤差の積み重ねが大きくなりやすく、ドアトリムと前方内装部材との相対的な位置関係を高精度で管理することは難しい。特にドアトリムは、例えばドアヒンジにより車体に対して開閉自在に片持ち支持されて可動するサイドドアに取り付けられるので、車体に固定される前方内装部材と比較して、取付時の誤差がさらに大きくなりやすい。これは、一般的な横開きのサイドドアに限られず、スライドドアやガルウイング式のドアにおいても同様である。
この請求項1に記載の発明によれば、ドアトリムの上面部の前端から下方に延びる前面上部が、少なくともその車幅方向内側端において車幅方向外側に向かって後傾するように形成されると共に、前方内装部材の後面部が、このドアトリムの前面部に対向し且つこの前面部に沿うように形成されているので、乗員の目につきやすい前方内装部材とドアトリムとの合わせ部の隙間を、乗員の視線方向に対して直視されないよう大きな角度を成す方向に延びるように形成することができ、これにより、この合わせ部の隙間が小さく見えるようにすることができる。尚、前方内装部材とドアトリムとの合わせ部の隙間は、乗員の視線方向に対して直角あるいは鈍角を成す方向に延びるように形成することが好ましい。
また、ドアトリムの上面部の前端から下方に延びる前面上部は、車幅方向外側に向かって後傾するように形成されているので、この前面上部とドアトリムの側面部との成す角度は鋭角となり、ドアトリムの成形時にこのドアトリムの側面部に垂直な方向に沿って金型を開閉する場合、ドアトリムの前面上部はアンダーカット形状となるが、ドアトリムの前面上部の下端から下方に延びる前面下部は、車幅方向と平行に又は車幅方向外側に向かって前傾するように形成されているので、この前面下部とドアトリムの側面部との成す角度は鈍角となり、ドアトリムの成形時にこのドアトリムの側面部に垂直な方向に沿って金型を開閉する場合、ドアトリムの前面下部はアンダーカット形状にならない。従って、ドアトリムの前面上部についてのみアンダーカット形状に対応した金型とすればよく、金型の製造コストの増大を抑制できる。
即ち、本発明は、ドアトリムと前方内装部材との合わせ部の隙間を乗員から直視されないように設ける際に、金型の製造コストが増大するという新たな技術的課題に対し、これを解決した新しい技術思想であり、金型の製造コストの増大を抑制しつつ、ドアトリムと前方内装部材との合わせ部の隙間が小さく見えるようにして良好な外観を得ることができる。
この請求項2に記載の発明によれば、ドアトリムの前面上部の後側面は、少なくともその車幅方向内側端において車幅方向外側に向かって後傾するように形成され、ドアトリムの前面下部の後側面は、車幅方向と平行に又は車幅方向外側に向かって前傾するように形成されているので、ドアトリムの前面部の後側面の成形についても、ドアトリムの前面部の前側面の成形と同様に、ドアトリムの前面上部の裏面についてのみアンダーカット形状に対応した金型とすればよく、金型の製造コストの増大を抑制できる。また、ドアトリムの前面部の前側面と後側面とが同様の形状になり、ドアトリムの前面部の後側面に駄肉部が形成されないので、成形時のひけ等の外観不良発生を抑制できる。
この請求項3に記載の発明によれば、ドアトリムをサイドドアの車室側に取り付けた状態において、ドアトリムの上面部の前端における車幅方向内側の端部は、車幅方向外側の端部よりも前方に位置しているので、ドアトリムをサイドドアの車室側に取り付けた状態において、乗員の目につきやすい前方内装部材とドアトリムとの合わせ部の隙間を、乗員の視線方向に対して直視されないよう、より大きな角度を成す方向に延びるように形成することができ、これにより、この合わせ部の隙間が小さく見えるようにすることができる。
この請求項4に記載の発明によれば、ドアトリムの上面部の前端は、平面視で、車幅方向内側から外側に向かうほど後傾角度が小さくなるように形成されているので、前方内装部材とドアトリムとの合わせ部において、特に乗員の目につきやすい車幅方向内側の隙間を、乗員の視線方向に対して直視されないよう、より大きな角度を成す方向に延びるように形成しつつ、このドアトリムの前面部においてアンダーカット形状となる範囲を狭くすることができ、これにより、金型の製造コストの増大を抑制しつつ、前方内装部材とドアトリムとの合わせ部の隙間が小さく見えるようにして良好な外観を得ることができる。
この請求項5に記載の発明によれば、ドアトリムの上面部の前端における車両方向内側の端部は、前方内装部材の上面部の後端における車幅方向内側の端部よりもさらに車幅方向内側且つ上方に位置するので、乗員の視線方向で見て、ドアトリムの上面部の前端における車両方向内側の端部が前方内装部材の上面部の後端における車幅方向内側の端部に重複するように配置することができ、前方内装部材とドアトリムとの合わせ部の隙間がさらに小さく見えるようにすることができる。
この請求項6に記載の発明によれば、ドアトリムを一体成形する場合に、ドアトリムの前面上部についてのみアンダーカット形状に対応した金型とすればよく、金型の製造コストの増大を抑制できる。
この請求項7に記載の発明によれば、ドアトリムを、ドアトリム上部とドアトリム下部との2つの部品に分割して形成する場合には、ドアトリム上部についてのみアンダーカット形状に対応した金型とすればよく、金型の製造コストの増大を抑制できる。
まず、図1乃至図3により、本発明の実施形態による車両用内装構造の全体構成を説明する。図1は、本発明の実施形態による車両用内装構造を適用した車室の右フロントピラー周辺を後方から見た斜視図であり、図2は、本発明の実施形態による車両用内装構造を、フロントピラー下部の車体を省略して車室側から見た側面図であり、図3は、本発明の実施形態による車両用内装構造の車体を省略し、フロントピラーを断面で示した平面図である。
ドアトリム14は、サイドドア8の窓枠下縁(ドアパネル10の上縁)に沿って車両前後方向に延びるアッパートリム16と、このアッパートリム16の下方においてドアパネル10に沿って設けられたロアトリム18と、このロアトリム18の下方においてドアパネル10の下縁まで覆うように設けられたドアアームレスト20とを備えている。図1及び図2に示すように、アッパートリム16には、サイドドア8を開扉するために操作されるドアハンドル22を設けるための開口24が形成されている。また、ドアアームレスト20には、昇降装置を動作させてウィンドウガラス12を昇降させるためのウィンドウスイッチ26と、ドアポケット28が設けられている。
そして、この上面部32の前端から前下方に傾斜して延びるように、前面部34が形成されている。さらに、この前面部34の車幅方向内側端から上面部32の車幅方向内側端に沿って車両前後方向に延びるように、側面部36が形成されている。この側面部36に、上述したドアハンドル22を設けるための開口24が形成されている。このアッパートリム16は、例えば射出成形法により樹脂を一体成形することで形成される。
アッパートリム16をサイドドア8のドアパネル10に取り付けた状態においては、このアッパートリム16の上面部32の前端における車幅方向内側の端部44は、この上面部32の前端における車幅方向外側の端部よりも前方に位置する。また、アッパートリム16がドアパネル10に取り付けられ且つサイドドア8が閉じられた状態において、アッパートリム16の上面部32の前端における車両方向内側の端部44は、フロントピラートリムロア30の上面部38の後端における車幅方向内側の端部46よりも車幅方向内側に位置するようになっている。例えば、アッパートリム16の上面部32の前端における車両方向内側の端部44は、フロントピラートリムロア30の上面部38の後端における車幅方向内側の端部46よりも2mm車幅方向内側に位置するようになっている。
アッパートリム16をサイドドア8のドアパネル10に取り付けた状態において、このアッパートリム16の前面下部50の車幅方向内側の端部が、同じ高さ位置における車幅方向外側の端部よりも後方に位置する。また、アッパートリム16の前面上部48と前面下部50との境界においては、アッパートリム16の前面部34は、車幅方向に延びるように形成されている。
上述した実施形態においては、アッパートリム16は、例えば射出成形法により樹脂を一体成形することで形成されると説明したが、一体成形ではなく複数の部品に分割してもよい。例えば、図8に示すように、アッパートリム16が、上面部32と前面上部48とを含むアッパートリム上部52(上方トリム部)と、前面下部50を含み、アッパートリム上部52とは別体に形成されたアッパートリム下部54(下方トリム部)とを有するようにしてもよい。この場合、アッパートリム上部52とアッパートリム下部54とは、それぞれ、例えば射出成形法により樹脂を一体成形することで形成される。
また、アッパートリム16の上面部32の前端から下方に延びる前面上部48は、車幅方向外側に向かって後傾するように形成されているので、この前面上部48とアッパートリム16の側面部36との成す角度は鋭角となり、アッパートリム16の成形時にこのアッパートリム16の側面部36に垂直な方向に沿って金型を開閉する場合、アッパートリム16の前面上部48はアンダーカット形状となるが、ドアトリム14のアッパートリム16の前面上部48の下端から下方に延びる前面下部50は、車幅方向と平行に又は車幅方向外側に向かって前傾するように形成されているので、この前面下部50とアッパートリム16の側面部36との成す角度は鈍角となり、アッパートリム16の成形時にこのアッパートリム16の側面部36に垂直な方向に沿って金型を開閉する場合、アッパートリム16の前面下部50はアンダーカット形状にならない。従って、アッパートリム16の前面上部48についてのみアンダーカット形状に対応した金型とすればよく、金型の製造コストの増大を抑制できる。
即ち、金型の製造コストの増大を抑制しつつ、ドアトリム14と前方内装部材との合わせ部の隙間が小さく見えるようにして良好な外観を得ることができる。
6 フロントピラートリム
8 サイドドア
14 ドアトリム
16 アッパートリム
30 フロントピラートリムロア
32、38 上面部
34 前面部
36、42 側面部
40 後面部
44 アッパートリムの上面部の前端における車両方向内側の端部
46 フロントピラートリムロアの上面部の後端における車幅方向内側の端部
48 前面上部
50 前面下部
52 アッパートリム上部
54 アッパートリム下部
Claims (7)
- 車両の車室内に設けられる車両用内装構造であって、
上記車両のサイドドアの車室側に取り付けられたドアトリムと、
上記車室内において上記ドアトリムの前方に取り付けられた前方内装部材と、を有し、 上記ドアトリムは、上記サイドドアの窓枠下縁に沿って車両前後方向に延びる上面部と、この上面部の前端から下方に延びる前面部と、この前面部の車幅方向内側端から上面部の車幅方向内側端に沿って車両前後方向に延びる側面部と、を有し、このドアトリムの前面部は、このドアトリムの上面部の前端から下方に延び且つ少なくともその車幅方向内側端において車幅方向外側に向かって後傾するように形成された前面上部と、この前面上部の下端から下方に延び且つ車幅方向と平行に又は車幅方向外側に向かって前傾するように形成された前面下部とを含み、
上記前方内装部材は、上記ドアトリムの上面部とほぼ同じ高さ位置で車両前後方向に延びる上面部と、この前方内装部材の上面部の後端から上記ドアトリムの前面部に対向し且つこのドアトリムの前面部に沿うように延びる後面部と、この後面部の車幅方向内側端から上記ドアトリムの側面部とほぼ同じ車幅方向位置で車両前後方向に延びる側面部と、を有することを特徴とする車両用内装構造。 - 上記ドアトリムの前面上部の後側面は、少なくともその車幅方向内側端において車幅方向外側に向かって後傾するように形成され、上記ドアトリムの前面下部の後側面は、車幅方向と平行に又は車幅方向外側に向かって前傾するように形成されている、請求項1に記載の車両用内装構造。
- 上記ドアトリムは、その上面部の前端における車幅方向内側の端部が車幅方向外側の端部よりも前方に位置するように、上記車両のサイドドアの車室側に取り付けられる、請求項1又は2に記載の車両用内装構造。
- 上記ドアトリムの上面部の前端は、平面視で、車幅方向内側から外側に向かうほど後傾角度が小さくなるように形成されている、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の車両用内装構造。
- 車両の車室内に設けられる車両用内装構造であって、
上記車両のサイドドアの車室側に取り付けられたドアトリムと、
上記車室内において上記ドアトリムの前方に取り付けられた前方内装部材と、を有し、 上記ドアトリムは、上記サイドドアの窓枠下縁に沿って車両前後方向に延びる上面部と、この上面部の前端から下方に延びる前面部と、この前面部の車幅方向内側端から上面部の車幅方向内側端に沿って車両前後方向に延びる側面部と、を有し、このドアトリムの前面部は、このドアトリムの上面部の前端から下方に延び且つ少なくともその車幅方向内側端において車幅方向外側に向かって後傾するように形成された前面上部と、この前面上部の下端から下方に延び且つ車幅方向と平行に又は車幅方向外側に向かって前傾するように形成された前面下部とを含み、
上記前方内装部材は、上記ドアトリムの上面部とほぼ同じ高さ位置で車両前後方向に延びる上面部と、この前方内装部材の上面部の後端から上記ドアトリムの前面部に対向し且つこのドアトリムの前面部に沿うように延びる後面部と、この後面部の車幅方向内側端から車両前後方向に延びる側面部と、を有し、
上記ドアトリムの上面部の前端における車両方向内側の端部は、上記前方内装部材の上面部の後端における車幅方向内側の端部よりもさらに車幅方向内側且つ上方に位置することを特徴とする車両用内装構造。 - 上記ドアトリムは、上記前面上部と上記前面下部とが一体に形成されている請求項1乃至5のいずれか一項に記載の車両用内装構造。
- 上記ドアトリムは、上記上面部と上記前面上部とを含む上方トリム部と、上記前面下部を含み、上記上方トリム部とは別体に形成された下方トリム部とを有する請求項1乃至5のいずれか一項に記載の車両用内装構造。
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