JP6107193B2 - 光ファイバ線引炉 - Google Patents

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本発明は、光ファイバ用ガラス母材を加熱溶融して光ファイバを線引する光ファイバ線引炉に関する。
光ファイバの線引に用いられる線引炉は、炉筐体内に光ファイバ用ガラス母材(以下、ガラス母材という)が挿入される炉心管内と、該炉心管を加熱するヒータなどの加熱装置と、該炉心管を外側から囲い外部への熱放散を抑制する断熱材と、を配して構成される。炉心管には等方性黒鉛等からなる熱伝導率の大きいカーボンが用いられ、断熱材には断熱効果を高めるために多孔質のカーボンが用いられる。炉筐体は、耐蝕性の金属で形成され水冷構造などが用いられている。
炉心管内には、該炉心管の酸化を防ぐ等のために不活性ガス等が送り込まれる。また、炉心管を加熱する加熱装置を収納した炉筐体内にも、カーボンで形成される断熱材や炉心管などの酸化を防ぐため、等のために、不活性ガス等が送り込まれている。上記の不活性ガス等としては、窒素(N)、アルゴン(Ar)、ヘリウム(He)などのガスが用いられる。
炉心管内に供給される上記の不活性ガス等は、加熱溶融状態にあるガラス母材の下端部付近で流れが乱れると、光ファイバの外径変動などに影響を及ぼすおそれがある。このため、例えば、特許文献1、2には、ガラス母材および光ファイバに沿って不活性ガス等が層状に流れるように、溶融状態にあるガラス母材の下端部の形状に対応して、炉心管の内径をテーパ状に縮径することが開示されている。
特開昭62−162647号公報 特開平8−91862号公報
図2(A)は、上記特許文献1に開示の線引炉を模式的に示した図である。線引炉は、炉心管3と、該炉心管を加熱するヒータ4と、を備え、炉心管3内に光ファイバ用のガラス母材1を挿入して加熱溶融することで、光ファイバ2が線引される。光ファイバ2は、ヒータ4の中央部に位置する溶融状態にあるガラス母材の下端部1aから垂下して、下方に引き出される。炉心管3は、その内径がガラス母材の下端部1aの形状に沿うようにテーパ状に縮径された縮径部3aと、縮径された均一内径と外径が縮径されない均一外径からなる縮径管部3bとを有している。
上記構成の線引炉によれば、不活性ガス流を層流とすることができ、光ファイバ外径の変動を抑えることができる。なお、特許文献1の線引炉によれば、炉心管の下方の縮径部3aにより輻射熱を遮断し、均一で効率よく加熱されると考えられるが、炉心管3の下部の縮径管部3bは、管の肉厚が厚く、熱伝導抵抗が小さくなる形状となっているため、熱伝導により炉心管外部に熱が逃げやすく、加熱効率が低下するという問題があった。
図2(B)は、上記特許文献2に開示の線引炉を模式的に示した図である。線引炉は、図2(A)の線引炉と同様に、炉心管3と、該炉心管を加熱するヒータ4と、該ヒータを囲う断熱材5とを炉筐体6内に備え、炉心管3内に光ファイバ用のガラス母材1を挿入して加熱溶融し、光ファイバ2が線引される。ただ、炉心管3は、その内径がガラス母材の下端部1aの形状に沿うようにテーパ状に縮径された縮径部3aと、縮径された内径に合わせ外径も縮径された縮径管部3bとを有している点が異なる。
この図2(B)の線引炉は、図2(A)の線引炉の炉心管の縮径管部3bの管の肉厚を薄くした形状で、熱伝導により炉筐体6に熱が逃げるのを抑制することはできる。しかしながら、縮径管部3bとヒータ4及び断熱材5下部との間に空間が生じ、ヒータからの熱の一部が炉筐体6側に直接輻射され、炉心管3の加熱効率が同様に低下するという問題があった。
本発明は、上述した実状に鑑みてなされたもので、ガラス母材の加熱溶融する下端部に対応する縮径部を有する炉心管を用いた光ファイバの線引で、ガラス母材の加熱効率を高め、省電力化を図ることが可能な光ファイバ線引炉の提供を目的とする。
本発明による光ファイバ線引炉は、炉心管と、該炉心管を加熱する加熱装置と、該炉心管の外側を囲う第1の断熱材とを炉筐体内に備え、炉心管内に光ファイバ用ガラス母材を挿入して加熱溶融し、光ファイバを線引する線引炉である。上記の炉心管は、加熱装置の中央部から下端に向けて、外径が略均一であり内径がテーパ状に縮径された縮径部と、該縮径部の下方で外径も縮径された縮径管部とを有し、該縮径管部と第1の断熱材との間に生じる炉筐体内のスペース部分にも放熱を抑制する第2の断熱材が配されていることを特徴とする。
上記のスペース部分に配された第2の断熱材の内径は、炉心管の縮径されていない箇所の外径より小さく、且つ加熱時の熱膨張により縮径管部に接触しない大きさであることが好ましい。
上記の本発明による光ファイバ線引炉によれば、加熱装置により加熱された炉心管の熱が、炉筐体へ放熱されるのを効率的に抑制することができ、光ファイバ線引炉の加熱効率を高め省電力化を図ることができる。
本発明による光ファイバ線引炉の概略を説明する図である。 従来技術を説明する図である。
図1により本発明の実施の形態を説明する。なお、以下ではヒータにより炉心管を加熱する抵抗炉を例に説明するが、コイルに高周波電源を印加し、炉心管を誘導加熱する誘導炉にも、本発明は適用可能である。図において、10は線引炉、11はガラス母材、11aは下端部、12は光ファイバ、13は炉心管、13aは縮径部、13bは縮径管部、14は加熱装置(ヒータ)、14aはヒータ下端、15aは第1の断熱材、15bは第2の断熱材、16は炉筐体、17は延長管、18は炉心管受け部材を示す。
光ファイバの線引きは、図1に示すように、吊下げ支持されるガラス母材11の下部を加熱し、溶融された下端部11aから光ファイバ(ガラスファイバ)12を溶融垂下させて所定の外径となるように線引きして行われる。このための光ファイバ線引炉10は、ガラス母材11が挿入供給される炉心管13を囲むようにして、加熱装置(以下、ヒータという)14を配し、このヒータ14の熱が外部に放散されないように第1の断熱材15aで囲い、その外側全体を炉筐体16で囲って構成される。
ガラス母材11は、母材吊り機構(図示省略)により吊り下げ支持され、光ファイバの線引き進行にしたがって下方に順次移動制御される。炉筐体16は、ステンレス等の耐食性に優れた金属で形成され、中心部に高純度のカーボンで形成された円筒状の炉心管13が配される。炉心管13の酸化・劣化を防ぐために、炉心管13内にはAr、Heガス等の希ガスやNガス(以下、不活性ガス等という)が導入される。この不活性ガス等は、ガラス母材と炉心管13の隙間を通って、その大部分は炉心管13の下方から延長管17を経て外部に放出される。
また、炉筐体16内にも、カーボン製のヒータ14や第1の断熱材15aの酸化・劣化を防ぐために、上記と同様にAr、He、Nガス等の不活性ガス等が流し込まれる。炉筐体16に流し込まれるガスは、炉心管13内に流し込まれるガスと別に制御されるが、通常、同じガスが用いられる。なお、炉筐体16の下方には、延長管(下煙突とも言う)17が、炉心管13の下端に連結される。
炉心管13は、石英等の耐熱電気絶縁材からなる炉心管受け部材18を介して炉筐体16の下壁上に載置する形で支持するのが好ましい。絶縁体の炉心管受け部材18を配することにより、炉心管13と炉筐体16を電気的に絶縁し、ヒータ14と炉心管13間に放電が生じた時に、短絡事故等に至らないようにしている。しかし、炉心管受け部材18は、石英に限らずカーボンを使用したり、炉心管受け部材18を介することなく炉心管13を炉筐体16に直接載置する場合もある。
本発明においては、炉心管13は、光ファイバ母材11の下端部11aの縮径形状に沿うようにヒータ14の中央部から下端に向けて内径がテーパ状に縮径された縮径部13aを設けることで、下方に流れてくる不活性ガスの流れを安定にすると共に、ヒータ14の下方への放熱の抑制を図り、加熱効率を高めることを特徴としている。
加熱効率を高める具体的な方法として、炉心管13のテーパ状の縮径部13aの下方で、ヒータ14の下端より下方の縮径管部13bの外径も縮径し、外径の縮径により生じるスペース部に第2の断熱材15bを充填して放熱を抑制する構成としている。
本発明で言う炉心管13の縮径部13aとは、最も加熱温度が高くなるヒータ14の中央部領域から下方に向けて内径がテーパ状に徐々に縮径されている、ヒータ下端14aの付近までの範囲の箇所とする。この縮径部13aは、ヒータ14により直接加熱され、ガラス母材の加熱溶融に寄与する領域であり、この部分の炉心管外径を、炉心管13の上方から縮径せずに均一とすることで、炉心管とヒータとの距離を短く維持することができ、ヒータからの加熱効率を高めることができる。また、炉心管外径を均一とした方が、加工もしやすい。
また、本発明で、炉心管13の縮径管部13bとは、縮径部13aに連通し、上方部の内径より縮径された均一な内径を有する管部で、ヒータ下端14aの付近から下方で、且つ炉筐体内にある範囲とする。この縮径管部13bは、その外径を縮径された内径に整合させて、均一な径に縮径されている。
なお、図では炉心管13の縮径管部13bは、上方の炉心管および縮径部13aと別体で形成しているが、一体に形成されたものであってもよい。また、縮径管部13bの外径は、フランジ状部分から直角状に縮径した図で示しているが、テーパ状に外径が縮径されていてもよい。
縮径管部13bの外径を、内径に合わせて縮径することにより管部の厚さを薄くし、熱伝導抵抗を大きくすることができる。この結果、図2(A)で示した炉心管の縮径管部に比べて、炉筐体への熱伝導による放熱を低減することができる。
一方、縮径管部13bの外径を縮径することにより、第1の断熱材15aと縮径管部13bとの間にスペース(空間)が生じる。このスペースは、図2(B)で説明したように、ヒータ14の熱が炉心管を介して輻射されることになるため、炉筐体16に熱を放散しやすくする。このため、本発明では、このスペース部分に第2の断熱材15bを入れて、熱の放散を抑制している。
上記のスペース部分に入れられる第2の断熱材15bは、炉筐体16内に入れられる第1の断熱材15aと同じでよい。しかし、第2の断熱材15bの内径Dは、炉心管13の縮径されていない非縮径部分の外径Aよりは小さいが、加熱時の熱膨張で縮径管部13bに接触しない大きさで形成されていることが好ましい。また、第2の断熱材15bは、第1の断熱材15aと一体構造であっても、分離構造であっても良く、第1の断熱材15a自体が、数箇所に分割された構造であっても良い。
なお、炉心管13には、通常、等方性黒鉛等が用いられ、かさ密度が高く、その熱伝導率は、200W/(m・K)位である。一方、炉筐体内に用いられるカーボン断熱材はかさ密度が小さく、その熱伝導率はNガスやArガス雰囲気中で1W/(m・K)未満で、炉心管の1/200と極めて小さい。
上記した本発明による線引炉で、炉筐体内に供給するガスにArガスを用いた場合の一例として、ヒータの中心温度2200℃を得るのに必要な炉電力を約30%低減できた。また、炉筐体内に供給するガスに、NガスやArガスより熱伝導率が8倍程度あるHeガスを用いた場合でも、一例として、ヒータの中心温度2200℃を得るのに必要な炉電力を約10%低減できた。
10…線引炉、11…ガラス母材、11a…下端部、12…光ファイバ、13…炉心管、13a…縮径部、13b…縮径管部、14…加熱装置(ヒータ)、14a…ヒータ下端、15a…第1の断熱材、15b…第2の断熱材、16…炉筐体、17…延長管、18…炉心管受け部材。

Claims (2)

  1. 炉心管と、該炉心管を加熱する加熱装置と、該炉心管の外側を囲う第1の断熱材とを炉筐体内に備え、前記炉心管内に光ファイバ用ガラス母材を挿入して加熱溶融し、光ファイバを線引する線引炉であって、
    前記炉心管は、前記加熱装置の中央部から下端に向けて、外径が略均一であり内径がテーパ状に縮径された縮径部と、該縮径部の下方で外径も縮径された縮径管部とを有し、前記縮径管部と前記第1の断熱材との間に生じる前記炉筐体内のスペース部分にも放熱を抑制する第2の断熱材が配されていることを特徴とする光ファイバ線引炉。
  2. 前記スペース部分に配された前記第2の断熱材の内径は、前記炉心管の縮径されていない箇所の外径より小さく、且つ加熱時の熱膨張により前記縮径管部に接触しない大きさであることを特徴とする請求項1に記載の光ファイバ線引炉。
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