JP6107049B2 - 照明光学系、及び画像投射装置 - Google Patents

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Description

本発明は、照明光学系、及び画像投射装置に関する。
従来より、パソコンやビデオカメラ等からの画像データをもとに、光源から出射される光を用いて画像形成部において投影用の画像を生成し、生成した画像をスクリーンなどの被投射面に投射して表示する画像投射装置が知られている。画像投射装置においては、大画面に画像を投影できること、及び画像投射装置と、被投射面との間の距離を可能な限り短くできることが望まれており、短投影距離に対応した画像投射装置が開示されている。
画像投射装置にあっては、光源から画像形成部への光路上に、光源からの光の拡大、又は縮小を行うレンズ部が設けられており、このレンズ部を精度よく筐体に固定する構成が求められる。例えば、特許文献1に記載の画像投射装置にあっては、1枚のレンズ部を筐体に形成された保持部に差込み、板バネ部材によって、保持部に対してレンズ部を押し当てることで、固定する構成が示されている。また、特許文献2に記載の画像投射装置にあっては、レンズ部を光軸方向に押し当てるための弾性部材と、上下方向に押し当てるための別の弾性部材とがそれぞれ設けられている。
しかしながら、短投影距離に対応した画像投射装置にあっては、少しのずれが大きな投射のずれとなってしまうことから、上述したレンズ部の固定をより精度よく行うことが、求められている。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、より高い精度で光源から画像形成素子の経路上に位置するレンズ部を固定することのできる照明光学系、及び画像投射装置を提供に要することにある。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明の照明光学系は、出射された光が画像を形成する画像形成素子へと至る経路上に設けられたレンズ部と、前記レンズ部を保持する保持部と、前記保持部に対して装着されるとともに、前記光の光軸方向に付勢されて前記レンズ部を押圧する第1部位、及び前記光軸方向に対して直交する方向に対して付勢され、前記レンズ部を押圧する第2部位が一体的に形成された弾性部と、を備え、前記レンズ部は、一対のレンズにより構成されており、前記弾性部は、前記一対のレンズを押圧する部位のうち、前記一対のレンズに対応し、前記光軸方向に対して直交する方向に対して付勢された複数の部位が、それぞれ同一の部材に設けられてなる、ことを特徴とする。
本発明によれば、より高い精度で光源から画像形成素子の経路上に位置するレンズ部を固定するという効果を奏する。
図1は、実施形態のプロジェクタの斜視図である。 図2は、実施形態のプロジェクタの上方カバーを取り外した状態を示す斜視図である。 図3は、実施形態の光学装置、光源装置の断面図である。 図4は、実施形態の一対のリレーレンズの配置、及び固定状態を光の入射面側から見た状態を示す説明図である。 図5は、実施形態の一対のリレーレンズの配置、及び固定状態を光の出射面側から見た状態を示す説明図である。 図6は、実施形態の一対のリレーレンズの配置、及び固定状態を光の光軸と直交する方向から見た状態を示す説明図である。 図7は、実施形態の弾性部材の斜視図である。
以下、本発明の電子機器を画像投射装置としてのプロジェクタに具体化した実施形態について図面を用いて説明する。なお、本発明はスピーカを備え振動を抑制したい要求がある他の電子機器に適用することもでき、例えばPCやTVなどにも適用することができる。図1は、プロジェクタ1の斜視図であり、図2は、プロジェクタ1から上方カバー2を取り外した状態を示す斜視図である。
図1、図2に示されるように上方カバー2には、投射レンズ3が設けられている。投射レンズ3は、最終的に被投影面に投影される映像や画像のデータの拡大倍率を変更することができる。また、プロジェクタ1の筐体を構成する本体部10には、光学装置20、光源装置30、スピーカユニット40、ハウジング部50、吸気部60が設けられている。
図3は、光学装置20、及び光源装置30の詳細な構成を示す断面図である。図3に示されるように、光学装置20は、照明光学系20a、及び投射系20bを備える。光学装置20は、カラーホイール25、ライトトンネル26、リレーレンズ27a、27b、平面ミラー28、凹面ミラー29を備えている。これらの各部材は、光学装置20の本体部内に設けられている。また、光学装置20には、画像形成部21が設けられている。画像形成部21は、画像を形成する画像形成素子であるDMD素子により構成されている。
円盤状のカラーホイール25は、光源装置30からの白色光を単位時間毎にRGBの各色が繰り返す光に屁関してライトトンネル26に向けて出射する。ライトトンネル26は、板ガスを張り合わせて筒状に構成されており、カラーホイール25から出射された光をリレーレンズ27へと導出する。リレーレンズ27は、1対のレンズ部である2枚のリレーレンズ27a、27bを組み合わせて構成されており、ライトトンネル26から出射される光の軸上色収差を補正しつつ集光する。リレーレンズ27は、光源装置30から出射された光が画像を形成する画像形成素子へと至る経路上に位置している。平面ミラー28、及び凹面ミラー29は、リレーレンズ27により出射される光を反射して、画像形成部21へと案内して、集光させる。画像形成部21は、複数のマイクロミラーからなる矩形状のミラー面を有し、映像や画像のデータに基づいて各マイクロミラーが時分割駆動されることにより、所定の画像データを形成するように投射光を加工して反射するDMD素子を備えている。
また、光源装置30は、例えば高圧水銀ランプを光源として備えている。光源装置30は光学装置20の照明光学系20aに向けて白色光を照射する。照明光学系20a内においては、光源装置30から照射された白色光がRGBに分光され、画像形成部21へと導出される。そして、画像形成部21は、変調信号に応じて画像形成を行い、投射系20bが形成された画像を拡大投射する。
また、図3で示される画像形成部21の図中手前側となる鉛直方向上方には、画像形成部21に入射した光のうち、投射光Lとしては使用しない不要な光を受光するOFF光板が設けられている。画像形成部21に光が入射すると、DMD素子の働きにより時分割で映像データに基づいて複数のマイクロミラーが作動し、このマイクロミラーによって使用する光は投射レンズ3へと反射され、捨てる光はOFF光板へと反射される。画像形成部21では、投射画像に使用する光は投射系20bへと反射され、複数の投射レンズ3を通って拡大され、拡大された映像光が拡大されて投射される。
次に、リレーレンズ27の本体部10への取り付け構造について、図4〜7を用いて説明する。図4は、リレーレンズ27a、27bの配置、及び固定状態を光の入射面側から見た状態を示す説明図である。図5は、リレーレンズ27a、27bの配置、及び固定状態を光の出射面側から見た説明図である。図6は、リレーレンズ27a、27bの配置、及び固定状態を光の光軸と直交する方向から見た説明図である。また、図7は、リレーレンズ27を固定するための、弾性部材70の形状を示している。
図4〜6に示されるように、リレーレンズ27aと、リレーレンズ27bは、光源装置30から照射される光軸に対して同軸となるように各リレーレンズ27a、及び27bのハウジングをなす保持部71に互いにほぼ平行になるよう配置されている。保持部71には、リレーレンズ27aの形状に沿った保持部71と、リレーレンズ27bの形状に沿った保持部72とがそれぞれ形成されている。また、保持部71のうち、実際にリレーレンズ27aと点接触するのは、当てつけ部71a〜71cの三箇所である。当てつけ部71aは、光源装置30側から見て、リレーレンズ27aの右上方と当接する。当てつけ部71bは、光源装置30側から見て、リレーレンズ27aの下端と当接する。当てつけ部71cは、光源装置30側から見て、リレーレンズ27aの左上方と当接し、当てつけ部71aと光軸を通る線を起点に線対称の位置に形成される。したがって、保持部71は、当てつけ部71a〜71c以外の部分が切り欠けられた状態となるよう成型されている。したがって、切り替えられた部位が非接触部に相当する。また、保持部72にも、同様に当てつけ部72a〜72cが形成されている。
また、リレーレンズ27a、及び27bは、凸形状をした湾曲面と、平面とを有し、湾曲面が光の出射面側、平面が入射面側に位置している。したがって、本実施形態においては、リレーレンズ27aの入射面が、当てつけ部71a〜71cと当接し、リレーレンズ27bの入射面が当てつけ部72a〜72cと当接する。また、保持部71、及び保持部72が形成する空間には、弾性部材70が挿入されている。弾性部材70は、保持部71、72の形状に合わせて構成されており、挿入によって保持部71、72に固定される。弾性部材70は、例えば板バネや弾性的に変形可能な樹脂部材などにより構成されている。
図7に示されるように、弾性部材70は、押え部73〜78を備えている。押え部73(第1部位)は、リレーレンズ27aを出射面側から当てつけ部71aに対して、すなわち光軸方向に押圧する。また、押え部74(第1部位)は、リレーレンズ27aを出射面側から当てつけ部71cに対して、すなわち光軸方向に押圧する。押え部75(第1部位)は、リレーレンズ27bを出射面側から当てつけ部72aに対してすなわち光軸方向に押圧する。また、押え部76(第1部位)は、リレーレンズ27bを出射面側から当てつけ部72cに対してすなわち光軸方向に押圧する。また、押え部77(第2部位)は、リレーレンズ27bを、光源装置30から見て右斜め上方から当てつけ部72bに対して、すなわち光軸方向に直交する方向に押圧する。また、押え部78(第2部位)は、リレーレンズ27aを、光源装置30から見て右斜め上方から当てつけ部71bに対して、すなわち光軸方向に直交する方向に押圧する。押え部77、及び押え部78は、同一部材から枝分かれして一体的に形成されている。
以上のような構成でリレーレンズ27a、27bを装着する場合、まず初めに弾性部材70が装着される。次いで、リレーレンズ27aを保持部71に装着しようとすると、弾性部材70の押え部78と、押え部73、及び74がリレーレンズ27a側に付勢されているため、まずこれらの各押さ部73、74、及び78をリレーレンズ27aによって、装着を阻害しないように押しのけながら、リレーレンズ27aを保持部71へと装着する。装着が完了すると、リレーレンズ27aによって押しのけられていた各押え部73、74、及び78が元の位置に戻ろうとするため、リレーレンズ27aは各当てつけ部71a〜71cに対して押し付けられるようになる。
また、リレーレンズ27bを保持部72に装着しようとすると、弾性部材70の押え部77と、押え部75、及び76がリレーレンズ27b側に付勢されているため、まずこれらの各押え部75、76、及び77をリレーレンズ27bによって、装着を阻害しない位置に押しのけながら、リレーレンズ27bを保持部72へと装着する。装着が完了すると、リレーレンズ27bによって押しのけられていた各押え部75、76、及び77が元の位置に戻ろうとするため、リレーレンズ27bは各当てつけ部72a〜72cに対して押し付けられるようになる。
以上のように示した照明光学系にあっては、一対のリレーレンズ27a、及び27bがそれぞれ共通の弾性部材70によって、筐体をなす保持部71、72に対して当てつけられている。そのため、リレーレンズを少ない部品点数で精度よく固定位置を決めることができるようになる。また、弾性部材70は一部材で構成されていることから、弾性部材を個別に設けた場合と比較して、保持部71、72に対して安定して固定されており、リレーレンズ27a、27bの固定に当たってもずれを抑制することができるようになるため、より一層固定の精度を高めることができるようになる。
また、リレーレンズ27aを上方側から押さえつける押え部78と、リレーレンズ27bを上方側から押さえつける押え部77とが、一つの部位として形成されているため、弾性部材70の形成もより容易に精度よく行うことができるようになる。
さらには、リレーレンズ27a、27bを保持部71、72によって全面的に保持するのではなく、切り欠けを形成することで、当てつけ部71a〜71c、及び72a〜72cとだけ接触するようにし、より固定の精度を上げることができるようになる。
なお、保持部71、及び72は、各リレーレンズ27a、27bの入射面側と接触するように形成されているが、出射面側と接触する側に形成されていてもよい。この場合、弾性部材70によって押さえつける方向が反対向きとなるため、保持部の位置に応じて、弾性部材70の形状を変える必要がある。また、リレーレンズ27a、27bの出射面側のほうは、より湾曲した形状をしているため、リレーレンズ27a、27bのずれがあっても、入射面側よりはずれを抑制することができる。
また、弾性部材70の押え部78、及び77は斜め上方からリレーレンズ27a、27bを押さえつけることで、下向きのベクトルと、横向きのベクトルの両方を付加させるようにされていたが、これは少なくとも下向きのベクトルを加えることができるように構成されていればよい。さらには、押え部77、及び78は共通の部材によって形成されていなくてもよい。
また、画像形成素子としてDMD素子を用いる構成を示したが、他の画像形成素子を用いてもよく、例えば液晶素子などを使用することもできる。また、リレーレンズ27a、27bは必ずしも両方とも設けられている必要はなく、一つのリレーレンズで構成されるようにしてもよい。
1 プロジェクタ
2 上方カバー
3 投射レンズ
10 本体部
20 光学装置
20a 照明光学系
20b 投射系
21 画像形成部
25 カラーホイール
26 ライトトンネル
27a リレーレンズ
27b リレーレンズ
28 平面ミラー
29 凹面ミラー
30 光源装置
40 スピーカユニット
50 ハウジング部
60 吸気部
70 弾性部材
71 保持部
71a 当てつけ部
71b 当てつけ部
71c 当てつけ部
72 保持部
72a 当てつけ部
72b 当てつけ部
72c 当てつけ部
73 押え部
74 押え部
75 押え部
76 押え部
77 押え部
78 押え部
特開2005−266702号公報 特開2004−117931号公報

Claims (5)

  1. 出射された光が画像を形成する画像形成素子へと至る経路上に設けられたレンズ部と、
    前記レンズ部を保持する保持部と、
    前記保持部に対して装着されるとともに、前記光の光軸方向に付勢されて前記レンズ部を押圧する第1部位、及び前記光軸方向に対して直交する方向に対して付勢され、前記レンズ部を押圧する第2部位が一体的に形成された弾性部と、
    を備え
    前記レンズ部は、一対のレンズにより構成されており、
    前記弾性部は、前記一対のレンズを押圧する部位のうち、前記一対のレンズに対応し、前記光軸方向に対して直交する方向に対して付勢された複数の部位が、それぞれ同一の部材に設けられてなる、
    ことを特徴とする照明光学系。
  2. 前記弾性部は、前記レンズ部の出射面側から前記レンズ部を、前記保持部に対して、前記光の光軸方向に押圧させる
    ことを特徴とする請求項1に記載の照明光学系。
  3. 前記弾性部は、前記レンズ部に対して斜め上方側から前記保持部に向けて付勢されることにより、前記レンズ部を、前記光軸方向に対して直交する方向に対して押圧する
    ことを特徴とする請求項1に記載の照明光学系。
  4. 前記保持部は、切り欠けられて前記レンズ部と接触しない非接触部と、前記レンズ部と点接触する当てつけ部と、を備える
    ことを特徴とする請求項1に記載の照明光学系。
  5. 請求項1〜に記載の照明光学系を備えた画像投射装置であって、
    光を出射する光源装置と、
    前記光源装置から出射され、前記照明光学系を経由した光を受光して、投射用の画像を生成する画像形成部と、
    生成された前記画像を投射する投射レンズと、
    を更に備えることを特徴とする画像投射装置。
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