JP4780200B2 - レンズフレーム、レンズ保持装置、およびプロジェクター - Google Patents

レンズフレーム、レンズ保持装置、およびプロジェクター Download PDF

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Description

本発明は、レンズフレーム、レンズフレームにレンズを備えたレンズ保持装置、およびレンズ保持装置を備えたプロジェクターに関する。
従来、プロジェクターの光学系を構成するレンズ(例えば、重畳レンズやリレーレンズなど)に対して光軸調整を行うことで、投写される光学像のコントラストなどを向上させている。レンズの光軸調整は、レンズを保持したレンズフレームの位置を調整することで行っている。
レンズを保持するレンズフレームに関し、特許文献1では、レンズの外周縁の一側が嵌合して位置決めされる位置決め用嵌合部と、このレンズの外周縁の他側と弾性を有して嵌合する弾性嵌合部と、を備える調整部品(レンズフレーム)が開示されている。そして、レンズの外周縁の一側を位置決め用嵌合部に挟み込み、レンズの外周縁の他側を弾性嵌合部に滑らせるように押し込むことにより、レンズをレンズフレームに保持させている。
特開2008−58675号公報
しかし、特許文献1では、レンズフレームにレンズを保持させる場合、位置決め用嵌合部に挟み込むことが必要であり、組立性において、必ずしも効率的なレンズフレーム構成とはいえなかった。また、位置決め用嵌合部や弾性嵌合部などの構造も複雑となっていた。従って、組立性の向上を図ることができ、簡易な構成でレンズを保持できるレンズフレーム、レンズフレームにレンズを備えたレンズ保持装置、およびレンズ保持装置を備えたプロジェクターが要望されていた。
本発明は、上述した課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態または適用例として実現することが可能である。
第1の形態のレンズフレームは、プロジェクターの光学系を構成するレンズを保持するレンズフレームであって、前記レンズの外周に沿って形成され、前記レンズフレームのフレーム本体を外側に弾性変形させて挿入した前記レンズを、前記フレーム本体の弾性力により保持する保持部を備え、前記保持部は、前記レンズの外周端面側を保持する第1保持部と、前記レンズの光束入射面側および光束射出面側を保持する第2保持部と、を有し、前記フレーム本体は、前記保持部の一部を切り欠く開口部と、前記開口部の両側の側面から延出し、前記レンズフレームを前記プロジェクターの光学部品を収容する光学用筐体に固定する固定部とを有し、前記固定部を前記光学用筐体に固定したときに、前記保持部も固定されることを特徴とする。
レンズフレームを光学用筐体に固定すると同時に保持部も固定されるので、簡易な構成でレンズフレームの変形を抑え、確実にレンズを保持することができる。

(適用例1)本適用例に係るレンズフレームは、プロジェクターの光学系を構成するレンズを保持するレンズフレームであって、レンズの外周に沿って形成され、レンズフレームのフレーム本体を外側に弾性変形させて挿入したレンズを、フレーム本体の弾性力により保持する保持部を備え、保持部は、レンズの外周端面側を保持する第1保持部と、レンズの光束入射面側および光束射出面側を保持する第2保持部と、を有することを特徴とする。
このようなレンズフレームによれば、レンズをフレーム本体の保持部に組み込む場合、フレーム本体を外側に弾性変形させてレンズを挿入することだけで、保持部の弾性力によりレンズを保持することができる。また、保持する場合、第1保持部がレンズの外周端面側を保持し、第2保持部がレンズの光束入射面側および光束射出面側を保持することにより、ガタツキなどがなく確実にレンズを保持することができる。従って、組立性の向上を図れ、簡易な構成で確実にレンズを保持できるレンズフレームが実現できる。
(適用例2)上記適用例に係るレンズフレームにおいて、第2保持部は、レンズの最初に挿入される一方の面側を保持する第2保持部の保持領域が、レンズの他方の面側を保持する第2保持部の保持領域よりも広く形成されていることが好ましい。
このようなレンズフレームによれば、例えば、レンズの最初に挿入される一方の面側を、第2保持部の光束入射面側が保持する場合、光束入射面側(第2保持部)の保持領域が、レンズの他方の面側を保持する光束射出面側(第2保持部)の保持領域よりも広く形成される。また、逆に、レンズの最初に挿入される一方の面側を、第2保持部の光束射出面側が保持する場合、光束射出面側(第2保持部)の保持領域が、レンズの他方の面側を保持する光束入射面側(第2保持部)の保持領域よりも広く形成される。このように、レンズの最初に挿入される面側を保持する第2保持部の保持領域が、レンズの他方の面側を保持する保持領域よりも広いことにより、レンズを安定させて挿入することができる。
(適用例3)上記適用例に係るレンズフレームにおいて、フレーム本体は、保持部の一部を切り欠く開口部を有していることが好ましい。
このようなレンズフレームによれば、フレーム本体にレンズを挿入する場合、開口部を有することにより、フレーム本体に対してねじれを抑制した弾性変形をさせることができ、安定した挿入が行える。
(適用例4)上記適用例に係るレンズフレームにおいて、フレーム本体は、フレーム本体を外側に弾性変形させるための補助部を有していることが好ましい。
このようなレンズフレームによれば、この補助部に、例えば治工具を係合させるなどしてフレーム本体を弾性変形させることができる。そのため、レンズフレームにレンズを挿入させることが容易となる。
(適用例5)上記適用例に係るレンズフレームにおいて、補助部は、フレーム本体の開口部の両側近傍に設置されていることが好ましい。
このようなレンズフレームによれば、補助部がフレーム本体の開口部の両側近傍に設置されることにより、変形させるための力を低減でき、効率的にフレーム本体を外側に弾性変形させることができるため、レンズフレームにレンズを挿入させることが更に容易となる。
(適用例6)本適用例に係るレンズ保持装置は、上記適用例に係るいずれかのレンズフレームに、プロジェクターの光学系を構成するレンズを保持していることを特徴とする。
このようなレンズ保持装置によれば、簡易な構成のレンズフレームで、確実にレンズを保持することができるため、レンズ保持装置としての品質の信頼性が向上する。
(適用例7)本適用例に係るプロジェクターは、上記適用例に係るレンズ保持装置と、光束を射出する光源と、光源から射出され、レンズ保持装置を介して透過した光束を、画像信号に基づき変調して光学像を形成する光学変調装置と、を有することを特徴とする。
このようなプロジェクターによれば、簡易な構成のレンズフレームで、確実にレンズを保持するレンズ保持装置を有してプロジェクターが構成されるため、プロジェクターの品質の信頼性が向上する。
以下、実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本実施形態に係るプロジェクターの光学系の構造を示す図である。図2は、光学ユニットの構造を示す斜視図である。図1、図2を用いて、プロジェクター1の光学系および光学ユニット4の構成および動作を説明する。
プロジェクター1は、光学ユニット4を有して構成されている。光学ユニット4は、光源装置411から射出された光束を画像信号に基づいて変調して光学像を形成し、投写レンズ3を介して投写対象面としてのスクリーン上に投写画像を形成するものである。光学ユニット4の光学系は、インテグレーター照明光学系41と、色分離光学系42と、リレー光学系43と、光学変調装置と、色合成光学系とを有して構成されている。また、光学変調装置と色合成光学系とは一体化した光学装置44として構成されている。
光学ユニット4は、光学系41,42,43を構成する各光学部品を収容して固定する光学用筐体45を備えている。詳細には、光学用筐体45は、光学系41,42,43を構成する各光学部品を収容する光学部品収容部451と、光源装置411を収容する光源収容部452とで構成される。また、光学用筐体45は、上収容筐体45Aと、下収容筐体45Bとで構成され、光学部品収容部451および光源収容部452に相当する光学部品は、この上収容筐体45Aと下収容筐体45Bとにより、上下方向から挟まれる形態で収容されている。そして、上収容筐体45Aおよび下収容筐体45Bは、ネジ固定されてユニット化され、プロジェクター1の下筐体ケース(図示省略)に固定ネジで固定されている。
光学系の構成と動作を説明する。
インテグレーター照明光学系41は、光源装置411から射出された光束を照明光軸Lに直交する面内における照度を均一にするための光学系である。このインテグレーター照明光学系41は、光源装置411、第1レンズアレイ412、第2レンズアレイ413、偏光変換素子414、および重畳レンズ415を備えて構成される。
光源装置411は、光束を射出する光源としての光源ランプ411A、リフレクター411B、リフレクター411Bの光束射出面側を覆う防爆ガラス411C、および光源ランプ411Aとリフレクター411Bと防爆ガラス411Cとを収容して固定する光源用筐体411Dを備えて構成されている。
光源ランプ411Aから射出された放射状の光束は、リフレクター411Bで反射されて略平行光束とされ、後段へ射出される。本実施形態では、光源ランプ411Aとして、高圧水銀ランプを用い、リフレクター411Bとして、放物面鏡を用いている。なお、光源ランプ411Aとしては、高圧水銀ランプに限られず、例えばメタルハライドランプやハロゲンランプなどを用いてもよい。また、リフレクター411Bとして放物面鏡を用いているが、これに限られず、楕円面鏡からなるリフレクターの光束射出面側に平行化凹レンズを配置した構成を用いてもよい。
第1レンズアレイ412は、照明光軸L方向から見て略矩形形状の輪郭を有する小レンズがマトリクス状に配列された構成を有している。各小レンズは、光源ランプ411Aから射出された光束を部分光束に分割し、照明光軸L方向に射出する。第2レンズアレイ413は、第1レンズアレイ412と略同様の構成であり、小レンズがマトリクス状に配列された構成を有する。この第2レンズアレイ413は、重畳レンズ415とともに、第1レンズアレイ412の各小レンズの像を光学装置44の後述する光学変調装置(液晶パネル441)上に結像させる機能を有する。
偏光変換素子414は、第2レンズアレイ413からの光を略1種類の偏光光に変換するものであり、これにより、光学装置44での光の利用効率を高めている。詳細には、偏光変換素子414によって略1種類の偏光光に変換された各部分光束は、重畳レンズ415によって光学装置44の後述する液晶パネル441上に略重畳される。
色分離光学系42は、2枚のダイクロイックミラー421,422と、反射ミラー423とを備える。インテグレーター照明光学系41から射出された複数の部分光束は、2枚のダイクロイックミラー421,422により赤(R)、緑(G)、青(B)の3色の色光に分離される。
リレー光学系43は、入射側レンズ431と、リレーレンズ433と、反射ミラー432,435とを備えている。このリレー光学系43は、色分離光学系42で分離された色光である赤色光を光学装置44の後述する赤色光用の液晶パネル441まで導く機能を有している。
なお、色分離光学系42のダイクロイックミラー421は、インテグレーター照明光学系41から射出された光束のうち、緑色光成分と赤色光成分とを透過させ、青色光成分を反射させる。ダイクロイックミラー421によって反射した青色光は、反射ミラー423で反射し、フィールドレンズ419を通って、青色光用の液晶パネル441に到達する。このフィールドレンズ419は、第2レンズアレイ413から射出された各部分光束をその中心軸(主光線)に対して平行な光束に変換する。赤色光および緑色光用の液晶パネル441の光束入射側に設けられたフィールドレンズ419も同様である。
ダイクロイックミラー421を透過した赤色光と緑色光のうち、緑色光は、ダイクロイックミラー422によって反射し、フィールドレンズ419を通って、緑色光用の液晶パネル441に到達する。一方、赤色光は、ダイクロイックミラー422を透過してリレー光学系43を通り、更にフィールドレンズ419を通って、赤色光用の液晶パネル441に到達する。
なお、赤色光にリレー光学系43を用いているのは、赤色光の光路長さが他の色光の光路長さよりも長いため、光の発散などによる光の利用効率の低下を防止するためである。すなわち、入射側レンズ431に入射した部分光束をそのままフィールドレンズ419に伝えるためである。なお、リレー光学系43には、3つの色光のうちの赤色光を通す構成としたが、これに限らず、例えば、青色光を通す構成としてもよい。
光学装置44は、入射された光束を画像信号に基づいて変調し、カラー画像を形成する。この光学装置44は、色分離光学系42で分離された各色光が入射される光学素子としての3つの入射側偏光板442(赤色光用を赤色光用入射側偏光板442R、緑色光用を緑色光用入射側偏光板442G、青色光用を青色光用入射側偏光板442Bとする)を備える。また、各入射側偏光板442の後段に設置される光学変調装置としての3つの液晶パネル441(赤色光用を赤色光用液晶パネル441R、緑色光用を緑色光用液晶パネル441G、青色光用を青色光用液晶パネル441Bとする)を備える。また、各液晶パネル441の後段に設置される3つの射出側偏光板443(赤色光用を赤色光用射出側偏光板443R、緑色光用を緑色光用射出側偏光板443G、青色光用を青色光用射出側偏光板443Bとする)と1つの色合成光学系としてのクロスダイクロイックプリズム445とを備える。
液晶パネル441(441R,441G,441B)は、例えば、ポリシリコンTFT(Thin Film Transistor)をスイッチング素子として用いたものであり、対向配置される一対の透明基板内に液晶が密封封入されている。この液晶パネル441は、入射側偏光板442を介して入射する光束を画像信号に基づいて変調して射出する。
入射側偏光板442は、色分離光学系42で分離された各色光のうち、一定方向の偏光光のみ透過させ、その他の光束を吸収するものである。また、射出側偏光板443も、入射側偏光板442と略同様に構成され、液晶パネル441から射出された光束のうち、所定方向の偏光光のみ透過させ、その他の光束を吸収するものであり、透過させる偏光光の偏光軸は、入射側偏光板442における透過させる偏光光の偏光軸に対して直交するように設定されている。
クロスダイクロイックプリズム445は、射出側偏光板443から射出され、色光毎に変調された光学像を合成してカラー画像を形成するものである。このクロスダイクロイックプリズム445には、赤色光を反射する誘電体多層膜と青色光を反射する誘電体多層膜とが、4つの直角プリズムの界面に沿って略X字状に設けられ、これらの誘電体多層膜により3つの色光が合成される。クロスダイクロイックプリズム445によって合成された色光は、投写レンズ3の方向に射出される。そして、クロスダイクロイックプリズム445から射出された光学像(映像光)はカラー画像として、投写レンズ3により拡大され、スクリーンに投写される。
上述した液晶パネル441(441R,441G,441B)、射出側偏光板443(443R,443G,443B)は、固定部材を介在してクロスダイクロイックプリズム445に固定されて光学装置44を構成する。光学装置44(液晶パネル441、射出側偏光板443、およびクロスダイクロイックプリズム445)は、固定枠体48に固定される構造となる。なお、光学装置44が備える入射側偏光板442は、前述した光学部品収容部451側に固定される。
図3は、レンズ保持装置を示す図であり、図3(a)は、レンズ保持装置の組立て斜視図であり、図3(b)は、レンズ保持装置の斜視図であり、図4は、レンズ保持装置の部分断面図である。なお、図3、図4に示す座標軸は、説明の便宜上、照明光軸Lに沿った方向をX軸方向、照明光軸Lの左右方向をY軸方向、照明光軸Lの上下方向をZ軸方向としている。また、それぞれの軸に+,−を付けている。
図3、図4を参照して、レンズ保持装置2の構成を説明する。
図3、図4では、図1に示すリレー光学系43を構成するリレーレンズ433をレンズフレーム20に保持した実施形態を示している。なお、前述した図2では、図3(b)に示すように、レンズフレーム20にリレーレンズ433を挿入して組み立てたレンズ保持装置2を示している。
レンズフレーム20は、略矩形状をなすフレーム本体21を備えて形成されている。フレーム本体21には、リレーレンズ433の外周形状に沿って保持部22が形成されている。また、フレーム本体21には、保持部22の下部からフレーム本体21の外周にかけて切り欠く開口部23が形成されている。
また、フレーム本体21には、開口部23の両側近傍で、フレーム本体21を外側に弾性変形させるための孔部241を有する補助部24が形成されている。また、フレーム本体21には、上部の左右コーナー部で上方に突出し、また、内側に係合用突起251を有する突起部25が形成されている。
また、フレーム本体21には、左右側面から延出し、角錐形状で凹形状に形成される注入口261を有する固定部26が形成されている。なお、この固定部26は、レンズフレーム20にリレーレンズ433を挿入した後、図2に示す下収容筐体45Bに固定する場合に使用される。
次に、保持部22の構成に関して説明する。
保持部22は、本実施形態では、上述したように、リレーレンズ433の丸形状の外周形状(外周端面433A)に沿って形成される。保持部22は、その側面22Aに、リレーレンズ433の外周端面433A側を保持する第1保持部221と、リレーレンズ433の光束入射面433B側および光束射出面433C側を保持する第2保持部222と、を有している。
第2保持部222は、保持部22において、光束入射側となる図3の座標系で示すX(−)側で、側面22Aに対し、分割配置された3つの入射側保持部2221が内側に突出して形成されている。また、第2保持部222は、保持部22において、光束射出側となる図3の座標系で示すX(+)側で、側面22Aに対し、分割配置された3つの射出側保持部2222が内側に突出して形成されている。なお、本実施形態では、下部に位置する射出側保持部2222が、開口部23により分割された形態となっている。
3つの入射側保持部2221と射出側保持部2222とは、照明光軸L(X軸)方向から見た場合、互いに重ならない状態で形成されている。また、射出側保持部2222の側面22Aにおける長さが、入射側保持部2221の側面22Aにおける長さに比べて、長く形成されている。また、射出側保持部2222の側面22Aからの突出量は、入射側保持部2221の側面22Aからの突出量に比べて、多く形成されている。
第1保持部221は、第2保持部222の入射側保持部2221から、光束射出側(X(+)側)に至る保持部22の側面22Aに、突出して形成されている。また、第1保持部221の突出量は、第2保持部222の突出量に比べて少なく形成されている。また、第1保持部221は、入射側保持部2221に対応して3つ形成されている。
次に、リレーレンズ433のレンズフレーム20への組立て方法に関して説明する。
本実施形態では、リレーレンズ433は、レンズフレーム20の光束入射側(X(−))方向から挿入することになる。そして、最初に治工具(図示省略)を用いてレンズフレーム20を外側(図3(a)に示す矢印方向)に変形(弾性変形)させる。詳細には、丸棒で形成される治工具を開口部23の両側近傍に形成される孔部241に差し込み、レンズフレーム20を左右方向(Y軸方向)に広げることにより弾性変形させる。レンズフレーム20は、弾性を有する樹脂材料で形成されており、変形されても弾性により元の位置に戻る。
治工具により、レンズフレーム20を外側に変形させた後、リレーレンズ433を光束入射方向(X(−)方向)から保持部22に挿入する。このとき、リレーレンズ433の光束射出面433Cを、保持部22の入射側保持部2221を通過させ、射出側保持部2222に当接した状態とさせた後、治工具によるレンズフレーム20の外側への変形を解除する。この動作により、図4に示すように、リレーレンズ433は、保持部22に保持される。
図4に示すように、リレーレンズ433が保持部22に保持された状態では、リレーレンズ433の外周端面433Aが、3つの第1保持部221に当接し、内側(図3(b)に示す矢印方向)に弾性力が加わり保持される。リレーレンズ433の外周端面433Aの近傍の光束射出面433Cが、第2保持部222の射出側保持部2222の突起コーナー部に当接して保持される。また、リレーレンズ433の外周端面433Aの近傍の光束入射面433Bが、第2保持部222の入射側保持部2221の突起コーナー部に当接して保持される。
なお、本実施形態では、リレーレンズ433において、最初に第2保持部222に挿入される一方の面側は、光束射出面433Cとなる。また、この光束射出面433Cを保持する射出側保持部2222の突起コーナー部の当接する領域が、射出側保持部2222の保持領域となる。そして、リレーレンズ433において、他方の面側は、光束入射面433Bとなる。また、この光束入射面433Bを保持する入射側保持部2221の突起コーナー部の当接する領域が、入射側保持部2221の保持領域となる。そして本実施形態では、射出側保持部2222の保持領域が、入射側保持部2221の保持領域に比べて広くなるように形成されている。
上述したように、リレーレンズ433の外周端面433A、光束入射面433B、および光束射出面433Cが、第1保持部221、入射側保持部2221、および射出側保持部2222により3方向から挟持される状態となることにより、リレーレンズ433はガタツクことなく位置決めされて保持部22に保持される。これにより、図3(b)に示す、リレーレンズ433をレンズフレーム20に保持したレンズ保持装置2が完成する。
リレーレンズ433をレンズフレーム20から取り外す場合には、上述した治工具により、レンズフレーム20を外側に変形させることにより、リレーレンズ433を取り外すことができる。
なお、保持部22は、フレーム本体21を含めたシミュレーションにより、応力解析が行われている。それにより、保持部22およびフレーム本体21は、レンズフレーム20を左右方向(Y軸方向)に広げた場合の弾性変形力や応力、或いは、リレーレンズ433を保持部22で保持した場合の保持力などが最適値となるような形状としている。また、フレーム本体21は、シミュレーションにより、厚み方向や幅方向の比率を最適化することで、作業時における過大な力に耐えられる応力分散が可能な形状としている。また、プロジェクター1の高温度利用環境下でも熱応力によるレンズフレーム20の変形量を十分に小さくできる形状としている。
なお、上記説明では治工具を用いて組み立てているが、これは、レンズ保持装置2の量産化を行う場合の説明であり、上記説明では省略したが、保持部22に挿入するリレーレンズ433も吸引装置(図示省略)を用いて光束入射面433Bを吸着して挿入を行っている。
上記、組立て方法とは別に、本実施形態のレンズフレーム20は、治工具を用いずに、リレーレンズ433をレンズフレーム20に保持させることもできる。詳細には、保持部22の3つの入射側保持部2221の光束入射側に、リレーレンズ433の光束射出面433Cを載置して、光束射出側(射出側保持部2222側)に押し込む。この押し込み力により、レンズフレーム20が外側に弾性変形して、リレーレンズ433をレンズフレーム20の保持部22に保持させることができる。
なお、この完成したレンズ保持装置2は、図2に示す、下収容筐体45Bに形成されるレンズ保持装置固定溝45B1に、レンズ保持装置2(レンズフレーム20)の固定部26を挿入する。そして、光軸調整治具(図示省略)を用いて、レンズ保持装置2(リレーレンズ433)の光軸調整を行う。詳細には、光軸調整治具をレンズフレーム20の突起部25の係合用突起251に係合させ上下左右方向(2軸方向)の調整を行う。なお、レンズ保持装置固定溝45B1は、この調整による固定部26の移動を許容する隙間が確保されている。
光軸調整が終了した場合、ディスペンサー(図示省略)などにより、固定用の接着剤が固定部26の注入口261から注入される。これにより、固定部26とレンズ保持装置固定溝45B1とが固定されることで、レンズ保持装置2が、下収容筐体45Bに固定される。固定部26がレンズ保持装置固定溝45B1に接着固定されることにより、保持部22も固定される。よって、レンズフレーム20の変形も抑えることができるのでリレーレンズ433はレンズフレーム20に対しても位置ズレすることなく、リレーレンズ433の位置が維持される。
上述した実施形態によれば以下の効果が得られる。
(1)本実施形態のレンズフレーム20によれば、リレーレンズ433をフレーム本体21の保持部22に組み込む場合、フレーム本体21を外側に弾性変形させてリレーレンズ433を挿入することだけで、保持部22の弾性力によりリレーレンズ433を保持することができる。また、保持する場合、第1保持部221がリレーレンズ433の外周端面433Aを保持し、第2保持部222の入射側保持部2221がリレーレンズ433の光束入射面433Bを保持し、射出側保持部2222がリレーレンズ433の光束射出面433Cを保持する。これにより、ガタツキなどがなく確実にリレーレンズ433を保持することができる、従って、リレーレンズ433のレンズフレーム20への組立性の向上を図れ、簡易な構成で確実にリレーレンズ433を保持できるレンズフレーム20が実現できる。
(2)本実施形態のレンズフレーム20によれば、射出側保持部2222の保持領域が、入射側保持部2221の保持領域に比べて広くなるように形成されている。従って、リレーレンズ433の光束射出面433C側を最初にレンズフレーム20に挿入した場合、リレーレンズ433を安定させて挿入することができる。
(3)本実施形態のレンズフレーム20によれば、フレーム本体21にリレーレンズ433を挿入する場合、開口部23により、フレーム本体21に対してねじれを抑制した弾性変形をさせることができ、安定した挿入が行える。また、ねじれを抑制した弾性変形をさせることができるため、第1保持部221や第2保持部222の形状や、フレーム本体21の変形量や、保持力などに関して適切な設計を行うことができる。
(4)本実施形態のレンズフレーム20によれば、補助部24を有することで、治工具を用いることができ、弾性変形量を一定とさせることもできるため、リレーレンズ433の挿入時におけるフレーム本体21の破損や傷付けを防止できる。また、フレーム本体21にリレーレンズ433を挿入して保持させる工程の自動化を図ることができ、サイクルタイムを向上できるため、レンズ保持装置2の製造における低コスト化を図れる。
(5)本実施形態のレンズフレーム20によれば、補助部24がフレーム本体21の開口部23の両側近傍に設置されることにより、治工具などを用いる場合に、開口部23が両側近傍以外に設置される場合に比べ、弾性変形させるための力を低減でき、効率的にフレーム本体21を外側に弾性変形させることができる。従って、レンズフレーム20にリレーレンズ433を挿入させることが容易となる。
(6)本実施形態のレンズ保持装置2によれば、簡易な構成のレンズフレーム20で、確実にリレーレンズ433を保持することができるため、レンズ保持装置2としての品質の信頼性が向上する。
(7)本実施形態のプロジェクター1によれば、簡易な構成のレンズフレーム20で、確実にリレーレンズ433を保持するレンズ保持装置2を有してプロジェクター1が構成されるため、プロジェクター1の品質の信頼性が向上する。
なお、上述した実施形態に限定されず、種々の変更や改良などを加えて実施することが可能である。変形例を以下に述べる。
(変形例1)前記実施形態では、リレーレンズ433の光束射出面433C側を最初に、レンズフレーム20の光束入射側から挿入しているが、第2保持部222の構造を入射側と射出側を取り換えて形成することにより、リレーレンズ433の光束入射面433B側を最初に、レンズフレーム20の光束射出側から挿入することでもできる。その場合は、入射側保持部の保持領域が、射出側保持部の保持領域に比べて広くなるように形成することにより、リレーレンズ433を安定させて挿入することができる。
(変形例2)前記実施形態では、リレーレンズ433を保持部22に保持する場合、特に、第2保持部222の入射側保持部2221がリレーレンズ433の光束入射面433Bを保持し、射出側保持部2222がリレーレンズ433の光束射出面433Cを保持している。しかし、これに限られず、第2保持部222の入射側保持部2221が、リレーレンズ433の光束入射面433Bと外周端面433Aとの稜線部分を保持し、また、第2保持部222の射出側保持部2222が、リレーレンズ433の光束射出面433Cと外周端面433Aとの稜線部分を保持する構成としてもよい。
(変形例3)前記実施形態では、リレーレンズ433をレンズフレーム20で保持する構成としている。しかし、これに限られず、レンズとして、プロジェクター1の光学系を構成する、重畳レンズ415や入射側レンズ431やフィールドレンズ419などのコンデンサーレンズにもレンズフレームを適用してもよい。
(変形例4)前記実施形態では、フレーム本体21を外側に弾性変形させるための補助部24を有しているが、補助部24を有さなくてもよい。その場合には、前記実施形態でも説明したように、レンズを保持部に載置して挿入方向に押し込むことで、フレーム本体を外側に弾性変形させてレンズフレームに挿入して保持させることでもよい。
(変形例5)フレーム本体21の形状や、保持部22(第1保持部221、第2保持部222)の形状や数量などに関しては、前記実施形態に限定されるものではなく、適宜、変更することができる。
(変形例6)前記実施形態のプロジェクター1は、光源装置411を構成する光源ランプ411Aに放電式ランプを用いているが、これに限られず、光源装置として、LED(Light Emitting Diode)素子やLD(Laser Diode)素子などを用いることができる。
(変形例7)前記実施形態のプロジェクター1は、フロントタイプのプロジェクターとして適用しているが、投写対象面としてのスクリーンを一体で有するリアタイプのプロジェクターにも適用できる。
(変形例8)前記実施形態のプロジェクター1の光学系において、光学変調装置としての液晶パネル441は、透過型の液晶パネルを用いているが、反射型の液晶パネルなど、反射型の光学変調装置を用いることも可能である。
(変形例9)前記実施形態のプロジェクター1の光学系において、光学変調装置としての液晶パネル441を用いている。しかし、これに限らず、一般に、入射光束を画像信号に基づいて変調するものであればよく、マイクロミラー型光学変調装置などを用いてもよい。なお、マイクロミラー型光学変調装置としては、例えば、DMD(Digital Micromirror Device)を用いることができる。
(変形例10)前記実施形態のプロジェクター1の光学系において、光学変調装置としての液晶パネル441は、赤色光、緑色光、および青色光に対応する3つの液晶パネル441を用いるいわゆる3板方式を採用しているが、これに限らず、単板方式を採用してもよい。また、コントラストを向上させるための液晶パネルを追加して採用してもよい。
本実施形態に係るプロジェクターの光学系の構造を示す図。 光学ユニットの構造を示す斜視図。 レンズ保持装置を示す図であり、(a)はレンズ保持装置の組立て斜視図であり、(b)はレンズ保持装置の斜視図。 レンズ保持装置の部分断面図。
1…プロジェクター、2…レンズ保持装置、20…レンズフレーム、21…フレーム本体、22…保持部、22A…側面、23…開口部、24…補助部、25…突起部、26…固定部、45B…下収容筐体、45B1…レンズ保持装置固定溝、221…第1保持部、222…第2保持部、241…孔部、251…係合用突起、261…注入口、433…リレーレンズ、433A…外周端面、433B…光束入射面、433C…光束射出面、2221…入射側保持部、2222…射出側保持部。

Claims (6)

  1. プロジェクターの光学系を構成するレンズを保持するレンズフレームであって、
    前記レンズの外周に沿って形成され、前記レンズフレームのフレーム本体を外側に弾性変形させて挿入した前記レンズを、前記フレーム本体の弾性力により保持する保持部を備え、
    前記保持部は、前記レンズの外周端面側を保持する第1保持部と、前記レンズの光束入射面側および光束射出面側を保持する第2保持部と、を有し、
    前記フレーム本体は、前記保持部の一部を切り欠く開口部と、
    前記開口部の両側の側面から延出し、前記レンズフレームを前記プロジェクターの光学部品を収容する光学用筐体に固定する固定部とを有し、
    前記固定部を前記光学用筐体に固定したときに、前記保持部も固定されることを特徴とするレンズフレーム。
  2. 請求項1に記載のレンズフレームであって、
    前記第2保持部は、前記レンズの最初に挿入される一方の面側を保持する前記第2保持部の保持領域が、前記レンズの他方の面側を保持する前記第2保持部の保持領域よりも広く形成されていることを特徴とするレンズフレーム。
  3. 請求項1または請求項2に記載のレンズフレームであって、
    前記フレーム本体は、当該フレーム本体を外側に弾性変形させるための補助部を有していることを特徴とするレンズフレーム。
  4. 請求項に記載のレンズフレームであって、
    前記補助部は、前記フレーム本体の前記開口部の両側近傍に設置されていることを特徴とするレンズフレーム。
  5. 請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載のレンズフレームに、プロジェクターの光学系を構成するレンズを保持していることを特徴とするレンズ保持装置。
  6. 請求項に記載のレンズ保持装置と、
    光束を射出する光源と、
    前記光源から射出され、前記レンズ保持装置を介して透過した前記光束を、画像信号に基づき変調して光学像を形成する光学変調装置と、を有することを特徴とするプロジェクター。
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