JP2006023632A - レンズ鏡胴 - Google Patents

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Abstract

【課題】容易に成形することができ、しかも組み立ても簡単で、低コスト化を図ることのできるレンズ鏡胴を提供する。
【解決手段】複数のレンズLを保持し、光軸方向に前後移動するレンズ鏡胴1は、内部に空洞2を有し、該空洞2に複数のレンズLが嵌め込まれることによってレンズLを保持する鏡胴本体3を備えている。そして、鏡胴本体3は二分割された上側半鏡胴4と下側半鏡胴5とを互いに組み合わせてなり、空洞2の前面には、該空洞2の一部を覆い、レンズLを通過する光を所定量に規制する規制部6が鏡胴本体3と一体に成形されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数のレンズを保持し、光軸方向に前後移動するレンズ鏡胴に関する。
従来より、複数のレンズ群を保持し、前後方向に駆動しながら変倍や焦点調節を行うために使用されるレンズ鏡胴が知られている。このようなレンズ鏡胴は、一般に円筒状の構成とされており、円筒状の開口部から光線がレンズ群に入射されるようになっている(例えば、特許文献1参照)。
また、このようなレンズ鏡胴において、実際に使用する光線の範囲は矩形状であるので、余分な光線を遮蔽するために絞り等を別体に構成して取り付けている。具体的に、プロジェクターでは有害光が映し出される等の問題があるためレンズ鏡胴あるいは別の箇所に矩形状などの有害光防止用の絞りを後付けしている。
特開平10−227961号公報
しかしながら、レンズ鏡胴に絞りを後付けするには、製造に手間がかかるとともに組み立ても複雑でコストが高くなるという問題がある。そこで、例えば、レンズ鏡胴と絞りとを一体に成形しようとすると、円筒状の構成に矩形状の部材を一体に成形しなくてはならないので、成形用の金型の形状等が複雑となり実質上その成形が極めて難しいとされている。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、容易に成形することができ、しかも組み立ても簡単で、低コスト化を図ることのできるレンズ鏡胴を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、例えば、図1、図2に示すように、複数のレンズLを保持し、光軸方向に前後移動するレンズ鏡胴1であって、
内部に空洞2を有し、該空洞に複数のレンズが嵌め込まれることによってレンズを保持する鏡胴本体3を備え、鏡胴本体は二分割された半鏡胴(例えば、上側半鏡胴4、下側半鏡胴5)を互いに組み合わせてなり、
前記空洞の前面には、該空洞の一部を覆い、前記レンズを通過する光を所定量に規制する規制部6が前記鏡胴本体と一体に成形されていることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、鏡胴本体は二分割された半鏡胴を互いに組み合わせてなり、空洞の前面には、空洞の一部を覆い、レンズを通過する光を所定量に規制し余分な光を遮断する規制部が鏡胴本体と一体に成形されているため、従来のようにレンズ鏡胴に絞りを後付けするといった工程を経ることなく、二分割された半鏡胴を互いに組み合わせるだけで容易に絞り機能を備えた鏡胴本体とすることができる。しかも、鏡胴本体は二分割された半鏡胴からなるため、複雑な形状の金型を用意することなく、一つの金型で簡単に成形することができ、低コスト化を図ることができる。
請求項2の発明は、例えば、図1、図2に示すように、請求項1に記載のレンズ鏡胴において、
前記二分割された半鏡胴は、互いに嵌合可能であることを特徴とする。
請求項2の発明によれば、二分割された半鏡胴を互いに嵌合させることによって簡単に組み合わせて鏡胴本体とすることができる。
請求項3の発明は、例えば、図1、図2に示すように、請求項1又は2に記載のレンズ鏡胴において、
前記規制部によって一部が覆われてなる前記空洞2aは断面視略矩形状であることを特徴とする。
請求項3の発明によれば、規制部によって一部が覆われてなる空洞は断面視略矩形状であるので、円板状であるレンズの上下端部及び左右端部が覆われ、絞りとして機能する。また、形状も単純となることから製造も容易で低コスト化を図ることができる。
本発明に係るレンズ鏡胴によれば、鏡胴本体は二分割された半鏡胴を互いに組み合わせてなり、空洞の前面には、空洞の一部を覆い、レンズを通過する光を所定量に規制し余分な光を遮断する規制部が鏡胴本体と一体に成形されているため、半鏡胴を互いに組み合わせるだけで容易に絞り機能を備えた鏡胴本体とすることができる。しかも、複雑な形状の金型を用意することなく一つの金型で簡単に成形することができ、低コスト化を図ることができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の実施の形態のレンズ鏡胴の分解斜視図、図2は、半鏡胴が組み合わされてなるレンズ鏡胴の斜視図である。
なお、本実施の形態では、プロジェクターに使用される投射レンズを保持するレンズ鏡胴に適用する場合を例に挙げて説明する。
図1に示すように、本発明に係るレンズ鏡胴1は、複数のレンズLを保持し光軸方向に前後移動可能とされている。
このレンズ鏡胴1は、内部に空洞2を有し、空洞2に複数のレンズLが嵌め込まれることによってレンズLを保持する鏡胴本体3を備えている。鏡胴本体3は、上下に二分割された上側半鏡胴4と下側半鏡胴5とを互いに組み合わせてなる。
上側半鏡胴4と下側半鏡胴5とは、ともに内部に空洞2を有し断面視略半円形状である。これら半鏡胴4、5は、径の大きな前側半鏡胴41、51と、前側半鏡胴41、51の後側に設けられて該前側半鏡胴41、51の径よりも小さく、後方に延在する長尺な後側半鏡胴42、52とを備えている。これら前側半鏡胴41、51と後側半鏡胴42、52とは一体に成形されている。
また、各半鏡胴4、5の向かい合う端面には、嵌合可能な凸部8と孔部9とが複数形成されている。さらに、各半鏡胴4、5の向かい合う端面には、ネジNが止着されるネジ止め部10が複数形成されている。そして、これら各凸部8と孔部9とが互いに嵌合し組み合わされるとともに、ネジNがネジ止め部10に止着されることによって鏡胴本体3が構成されている。
また、鏡胴本体3に形成された空洞2の前面には、該空洞2の一部を覆い、レンズLを通過する光を所定量に規制する規制部6が鏡胴本体3と一体に成形されている。
すなわち、空洞2は各半鏡胴4、5に複数の縦溝Mが前後に形成されてなり、このうち最前の縦溝Maによって形成される空洞2aは、規制部6によって覆われることにより断面視略矩形状とされている。この規制部6は鏡胴本体3の前面に一体に成形され、縦溝Maに挿入されたレンズLの上下端部及び左右端部を覆っている。また、その他の縦溝Mbによって形成される空洞2bは断面視略円形状である。
このように構成されたレンズ鏡胴1は、図2に示すように、後側半鏡胴42、52の外側に、該外側を覆うようにして固定筒7が取り付けられている。すなわち、後側半鏡胴42の上面にネジ孔42aが2箇所突出して形成されており、これらネジ孔42aが固定筒7の孔部71内に挿通されるとともに孔部71にネジNが止着されることによって固定筒7が取り付けられている。
なお、本発明に係るレンズ鏡胴1は、例えば半鏡胴4、5と同形状の成形用金型内に加熱溶融されたポリカーボネートやABS樹脂等の種々の樹脂を流し込んで、脱型することによって成形される。
成形後は、下側半鏡胴5の各縦溝M内に複数のレンズLを挿入し、下側半鏡胴5の凸部8や孔部9に、上側半鏡胴4の孔部9や凸部8を嵌合させ、さらにネジ止め部10にネジNを挿通して止着することによって上側半鏡胴4及び下側半鏡胴5を組み合わせる。
さらに、後側半鏡胴42のネジ孔42aを固定筒7の孔部71に挿通させたうえでネジNを止着することによって後側半鏡胴42、52の外側に固定筒7を取り付ける。
以上、本発明の実施の形態のレンズ鏡胴1によれば、鏡胴本体3は上下に二分割された上側半鏡胴4と下側半鏡胴5とを互いに組み合わせてなり、空洞2の前面には空洞2の一部を覆い、レンズLを通過する光を所定量に規制し余分な光を遮断する規制部6が鏡胴本体3と一体に成形されているため、上側半鏡胴4と下側半鏡胴5とを互いに組み合わせるだけで容易に絞り機能を備えた鏡胴本体3とすることができる。また、鏡胴本体3は、半円筒状の上側半鏡胴4と下側半鏡胴5とからなるため、複雑な形状の金型を用意することなく、しかも、これら半鏡胴4、5は同形状であるので一つの金型で簡単に成形することができ、低コスト化を図ることができる。
さらに、上側半鏡胴4と下側半鏡胴5とは、凸部8と孔部9とを互いに嵌合させることによって簡単に組み合わせて鏡胴本体3とすることができる。
また、規制部6によって一部が覆われてなる空洞2aは断面視略矩形状であるので、レンズLの上下端部及び左右端部が覆われ、絞りとして機能し、さらに形状も単純であり、容易に製造できコストを低減できる。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、上記実施の形態の鏡胴本体3は上下に二分割された上側半鏡胴4と下側半鏡胴5とを組み合わせてなるものとしたが、左右に二分割された半鏡胴を組み合わせて構成しても構わない。また、規制部6の形状は上記形状に限らず変更しても良い。
上記実施の形態では、プロジェクターの投射レンズに適用する場合について説明したが、例えば別の用途として、カメラの撮影レンズを保持するレンズ鏡胴に適用しても良い。この場合、固定筒7はカメラ本体に固定され、また、前側半鏡胴41、51の外側で、かつ、固定筒7の外側にはヘリコイド筒(図示略)が設けられ、前側半鏡胴41、51にネジで固定されるとともに固定筒7の外周面に形成されたヘリコイドネジに螺合することによって取り付けられる。さらに、ヘリコイド筒の外側には回転可能な回転筒(図示略)が設けられる。したがって、カメラ本体の駆動回路等によって回転筒が繰り出し方向に回転すると、その回転に伴ってヘリコイド筒が回転するとともに前進し、これによりレンズ鏡胴1も回転するとともに前方に繰り出されるようになる。
一方、ヘリコイド筒及びレンズ鏡胴1が繰り出された状態で、カメラ本体の駆動回路等によって回転筒が繰り出し方向とは逆の方向に回転すると、上記繰り出し時の動作とは逆の動作により、ヘリコイド筒及びレンズ鏡胴1が後方へ繰り込まれるようになる。このようにしてレンズ鏡胴1が前後移動しながら変倍や焦点調節が行われる。
本発明の実施の形態を示すためのもので、レンズ鏡胴の分解斜視図である。 同、半鏡胴が組み合わされてなるレンズ鏡胴の斜視図である。
符号の説明
1 レンズ鏡胴
2、2a 空洞
3 鏡胴本体
4 上側半鏡胴(半鏡胴)
5 下側半鏡胴(半鏡胴)
6 規制部
L レンズ

Claims (3)

  1. 複数のレンズを保持し、光軸方向に前後移動するレンズ鏡胴であって、
    内部に空洞を有し、該空洞に複数のレンズが嵌め込まれることによってレンズを保持する鏡胴本体を備え、鏡胴本体は二分割された半鏡胴を互いに組み合わせてなり、
    前記空洞の前面には、該空洞の一部を覆い、前記レンズを通過する光を所定量に規制する規制部が前記鏡胴本体と一体に成形されていることを特徴とするレンズ鏡胴。
  2. 前記二分割された半鏡胴は、互いに嵌合可能であることを特徴とする請求項1に記載のレンズ鏡胴。
  3. 前記規制部によって一部が覆われてなる前記空洞は断面視略矩形状であることを特徴とする請求項1又は2に記載のレンズ鏡胴。






















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