JP2011048348A - レンズ鏡筒および撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来のレンズ鏡筒においては、遮光部材の先端部で光線が透過しやすく、フレア等の光学的問題を発生するという課題を有していた。
【解決手段】レンズ鏡筒は、レンズと、当該レンズの近傍に設けられ、当該レンズに入射する光線の一部を遮る遮光部材であって、ポリマーアロイ樹脂を主材料とする遮光部材とを備えている。
【選択図】図6

Description

本発明は、撮像装置のレンズ鏡筒に関する。より具体的には、本発明は、レンズの周辺を覆うように設けられ、レンズに入射する不要な光線を遮る遮光部材を備えた、レンズ鏡筒に関する。
スティルカメラなどの光学機器は、レンズ鏡筒に入射した光線をレンズによって集束させ、フィルムや撮像素子などを用いてその像を撮影する。しかしながら、レンズ鏡筒内には、そのような撮影に必要な光線だけでなく、たとえばレンズ鏡筒内を反射してレンズに到達する光線のような、撮影には必要のない不要な光線も存在する。不要な光線がフィルムや撮像素子に到達すると、撮影された被写体像にゴーストあるいはフレアを生じさせる。よってそのような不要な光線がレンズに入射しないように遮る必要がある。
図7を参照しながら、従来のレンズ鏡筒を説明する。
図7は従来のレンズ鏡筒100の部分拡大図である。レンズ鏡筒100には、レンズ102が接着されて取り付けられている。レンズ鏡筒100の内部をレンズ102へ向かって進む光線には、撮影に必要とされる有効光線104と、不要光線105とが含まれている。遮光部材103は、レンズ102に入射しようとする不要光線105をカットするために、レンズ102の周辺を覆うように設けられている。
特許文献1には、レンズ鏡筒内の部品の一部に遮光板を設け、不要な光線をカットする技術が開示されている(たとえば図4および5)。
特開2009−116085号公報
図7に示す従来のレンズ鏡筒100において、遮光部材103は、一般に、ABS(Acrylonitrile-Butadiene-Styrene resin)などの熱可塑性樹脂にカーボンブラックを添加した樹脂によって成形されていることが多い。遮光部材103の先端部103aは不要光線105の乱反射によるフレアを防止するために鋭角状に尖っている必要がある。
図8は従来の遮光部材103の先端の断面模式図である。遮光部材103は、ABS等の樹脂の主材料107に、カーボンブラック108が添加されて形成されている。
図8に示すように、遮光部材103の先端部103aでは肉厚が薄い。すると、この先端部103aを不要光線105が透過する。この結果、不要光線105によってフレアやゴーストといった光学的問題が発生していた。これは、遮光部材103を設けたにもかかわらず、このような光学的問題が依然として解決されていなかったことを意味する。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、従来よりも不要な光線の透過が十分少なく、フレアやゴースト等の光学的問題の発生させにくいレンズ鏡筒を提供することを目的とする。
本発明によるレンズ鏡筒は、レンズと、前記レンズの近傍に設けられ、前記レンズに入射しようとする光線の一部を遮る遮光部材であって、ポリマーアロイ樹脂を主材料とする遮光部材とを備えている。
前記遮光部材は射出成形によって作製されていてもよい。
前記ポリマーアロイ樹脂は、ABSとポリカーボネートとを含んでもよい。
前記ポリマーアロイ樹脂には、カーボンブラックが添加されていてもよい。
前記遮光部材は、前記レンズの周辺部分を覆うように設けられていてもよい。
前記ポリマーアロイ樹脂はABSを含んでもよい。
本発明による撮像装置は、上述のレンズ鏡筒を備えている。
本発明のレンズ鏡筒は、ABSとポリカーボネート等のポリマーアロイ樹脂に、カーボンブラックを添加した樹脂材料によって射出成形された遮光部材を設けることによって、光線の透過が少なく、フレアやゴースト等の光学的問題の発生しにくいレンズ鏡筒を実現する。
レンズ鏡筒50を備えたデジタルカメラ40の外観図である。 デジタルカメラ40のレンズ鏡筒50を含む部分の断面図である。 沈胴した状態にあるときのレンズ鏡筒50の断面図である。 繰り出された状態にあるときのレンズ鏡筒50の断面図である。 レンズL3と遮光部材6との位置関係を示す部分拡大図である。 遮光部材6の先端部6aの断面模式図である。 従来のレンズ鏡筒100の部分拡大図である。 従来の遮光部材103の先端の断面模式図である。
図1は、レンズ鏡筒50を備えたデジタルカメラ40の外観図である。電源スイッチ60により電源が投入されると、デジタルカメラ100のレンズ鏡筒50が繰り出され、撮影が可能になる。
なお図1にはデジタルカメラ100が示されているが、これは撮像装置の一例である。デジタルカメラではなく、フィルムカメラであってもよいし、また、レンズ鏡筒50を取り外して交換することが可能なカメラであってもよい。さらに、スティルカメラではなく、動画を撮影可能なカムコーダであってもよい。
図2は、デジタルカメラ40のレンズ鏡筒50を含む部分の断面図を示している。図2は、図1のZ軸に沿ってみたときの断面図である。レンズ鏡筒50は、電源スイッチ60がオフのときは沈胴した状態にあり、オンのときは繰り出された状態になる。図2では、レンズ鏡筒50は、沈胴した状態にある。
図3は、沈胴した状態にあるときのレンズ鏡筒50の断面図である。また図4は、繰り出された状態にあるときのレンズ鏡筒50の断面図である。なお、図3および図4には、理解の便宜のため主要部品のみを記載したレンズ鏡筒50が示されている。実際にはより多くの部品が含まれ得る。
以下、図4を参照しながらレンズ鏡筒50の主要な構成要素を説明する。
外部からみると、レンズ鏡筒50はレンズ枠1、駆動枠2および外枠3を備えている。
レンズ枠1には、レンズL1およびL2が設けられる。駆動枠2は、レンズ枠1に対して相対的に移動する。レンズ枠1と駆動枠2との間には遮光リング4が設けられている。この遮光リング4を設ける目的は、レンズ枠1と駆動枠2との間から入射するすべての光線を遮ること、および、レンズ枠1と駆動枠2の間から入ってくる異物(たとえば埃)を防ぐことにある。そのため、遮光リング4はレンズ鏡筒50の内部に設けられるのではなく、レンズ枠1および駆動枠2の間であって、かつ、レンズ枠1が繰り出される駆動枠2のエッジに近い位置に設けられる。外枠3はデジタルカメラ40の筐体に取り付けられる。
レンズ鏡筒50の内部には、さらにレンズL3〜L7、および、撮像素子5が設けられている。ここで、レンズL3に着目する。
本実施形態においては、レンズL3の近傍には、遮光部材6が設けられている。遮光部材6は、レンズL3の周囲に沿って、その周辺部分を覆っている。遮光部材6が設けられることにより、フレアやゴーストを発生させる不要光線がレンズL3に入射することを防ぐことが可能となる。レンズ鏡筒50の比較的奥の位置に存在するレンズL3近傍に遮光部材6を設けた理由は、不要光線に起因するフレアの悪影響は、不要光線が撮像素子5に近い位置のレンズに入射するほど大きく現れるからである。
ここで、図5を参照しながら、遮光部材6をより詳細に説明する。
図5は、レンズL3と遮光部材6との位置関係を示す部分拡大図である。レンズL3は、レンズ鏡筒50のレンズ保持枠7に接着によって取り付けられている。そして遮光部材6は、レンズL3の周囲に沿って、レンズL3の半径方向内側に張り出すように設けられており、これにより、レンズL3の周辺部分からレンズL3に入射しようとする不要光線11を遮る。不要光線11とは、たとえばレンズ鏡筒50に入射した後にその内壁で反射した光線である。遮光部材6を設けることにより、レンズL3には撮影の対象である有効光線10のみが入射する。
遮光部材6の先端部6aは、不要光線11の乱反射によるフレアを防止するために鋭角状に尖っている。本願発明者は、遮光部材6の素材によって、先端部6aを透過する不要光線11を大幅に低減できることを見出した。以下、図6を参照しながら詳細を説明する。
図6は、遮光部材6の先端部6aの断面模式図である。
本実施形態による遮光部材6は、主材料であるポリマーアロイ樹脂20にカーボンブラック21が添加された樹脂材料によって射出成形によって作製されている。ポリマーアロイ樹脂20は、たとえばABS20aとポリカーボネート20bとを含んでいる。これらは単に混合されているだけであり、ポリカーボネート20bは粒状で存在している。
一般に、ABS20aは光を透過しにくく、ポリカーボネート20bは光を透過しやすい。遮光部材6の製造に当たって、光を透過しやすいとされるポリカーボネート20bを添加することは通常行われることはない。しかしながら本願発明者は、ABS20aとともにポリカーボネート20bを添加した。
その利点は、ABS20aの屈折率とポリカーボネート20bの屈折率とが異なっていることにある。屈折率の相違により、ABS20aとポリカーボネート20bとの境界を通過する不要光線11は屈折する。図6には、屈折する不要光線11の例が示されている。図示されるように、不要光線11はポリマーアロイ樹脂20の内部で直進することが出来ないため、ポリマーアロイ樹脂20内部で散乱される。これにより、遮光部材6の先端部6aの肉厚が薄くなっても、不要光線が透過しにくくなる。また、遮光部材6の材料にはカーボンブラック21が添加されているため、不要光線は遮光部材6をさらに透過しにくくなる。よって、光線の透過が少なく、フレアやゴースト等の光学的問題の発生しにくいレンズ鏡筒を実現することができる。
なお、上述の説明では、ABSとポリカーボネートとを含むポリマーアロイ樹脂を説明したが、これは一例である。ABSおよびPBT(Polybutylene Terephthalate)を含むポリマーアロイ樹脂、ABSおよびPA(PolyAmide)を含むポリマーアロイ樹脂、PS(PolyStyrene)およびPC(polycarbonate)を含むポリマーアロイ樹脂であってもよい。材料の少なくとも一方が粒状に残されていることが好ましい。いずれの例においても、カーボンブラック21を添加してもよい。
なお、カーボンブラック21の添加は、遮光効率をより向上させるために有効である。しかしながら、カーボンブラック21が添加されていないポリマーアロイ樹脂20であっても、従来よりも遮光効率を高めることは可能である。
ここで、本実施形態における遮光部材6と遮光リング4(図3、図4)とを説明する。
上述のとおり、遮光部材6および遮光リング4はいずれも、不要光線を遮るという点において同じ機能を有している。しかしながら、各々が配置される位置、材料等に関して大きく相違している。
まず本実施形態による遮光部材6は、レンズL3の近傍に、レンズL3に対して固定的に設けられている。一方、遮光リング4は、レンズ枠1と駆動枠2との間に設けられており、レンズに対して固定的に設けられていない。レンズに対する遮光リング4の位置は、変化する。
遮光部材6はレンズ鏡筒50内部の比較的奥の位置に設けられ、レンズL3に入射する不要光線のみを遮る機能を有している。遮光部材6は埃等の異物を防ぐことを目的としていない。一方の遮光リング4は、レンズ枠1および駆動枠2の間であって、かつ、外縁に近い位置に設けられる。そして、遮光リング4はレンズ枠1と駆動枠2との間から入射しようとするすべての光線を遮る。また遮光リング4は、埃等の異物を防ぐ。
遮光部材6の主材料は、ポリマーアロイ樹脂である。また遮光部材6は、レンズに対して固定的に設けられるため、摺動負荷や、異音の発生が問題になることはない。一方、遮光リング4は、レンズ枠1および駆動枠2間の隙間を完全になくすため、レンズ枠に押し付けられ、若干変形して配置される。このため、遮光リング4の主材料は一般にゴム材料である。そして、遮光リング4とレンズ枠1とが摺動するため、遮光リング4の材料には、フッ素等の摺動性を良くするための添加剤が加えられることが多い。これにより、遮光リング4とレンズ枠1との摺動負荷を減らし、摺動時の異音の発生を防ぐことが可能になる。
本発明にかかる、遮光部材を備えたレンズ鏡筒によれば、レンズに入射する不要な光線を大幅に低減でき、フレアやゴースト等の光学的問題の発生を抑制できる。そのようなレンズ鏡筒を備えることにより、高品質な撮像結果を得ることが可能な撮像装置を得ることができる。
L1〜L7 レンズ
6 遮光部材
6a 先端部
10 有効光線
11 不要光線
20 主材料のポリマーアロイ樹脂
20a ABS
20b ポリカーボネート
21 カーボンブラック
40 デジタルカメラ
50 鏡筒

Claims (7)

  1. レンズと、
    前記レンズの近傍に設けられ、前記レンズに入射しようとする光線の一部を遮る遮光部材であって、ポリマーアロイ樹脂を主材料とする遮光部材と
    を備えたレンズ鏡筒。
  2. 前記遮光部材は射出成形によって作製されている、請求項1に記載のレンズ鏡筒。
  3. 前記ポリマーアロイ樹脂は、ABSとポリカーボネートとを含む、請求項1または2に記載のレンズ鏡筒。
  4. 前記ポリマーアロイ樹脂には、カーボンブラックが添加されている、請求項3に記載のレンズ鏡筒。
  5. 前記遮光部材は、前記レンズの周辺部分を覆うように設けられている、請求項1から4のいずれかに記載のレンズ鏡筒。
  6. 前記ポリマーアロイ樹脂はABSを含む、請求項1または2に記載のレンズ鏡筒。
  7. 請求項1に記載のレンズ鏡筒を備えた、撮像装置。
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