JP5417679B2 - レンズ鏡筒、カメラシステム - Google Patents

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本発明は、カム機構によりレンズ群を移動するレンズ鏡筒、カメラシステムに関するものである。
図2は、従来のレンズ鏡筒と、そのフランジ焦点距離(フランジバック)の調整方法を説明する図である。
図2に示す従来のレンズ鏡筒は、固定筒1,移動筒2,回転リング30,超音波モータユニットM,連動キー5等を有している。
固定筒1には、光軸に平行に設けられた直進溝1aと、回転ガイド部1bとが設けられている。
回転リング30には、回転ガイド部1bと係合する円周溝30bと、円周上に螺旋状に形成されたカム溝30cとが設けられている。回転リング30には、連動キー5が固定されており、連動キー5を介して超音波モータユニットMと接続されている。また、回転リング30は、不図示のフォーカス操作環と係合している。したがって、回転リング30は、自動合焦(オートフォーカス)動作時には、超音波モータユニットMにより駆動されて回転し、手動合焦(マニュアルフォーカス)動作時には、不図示のフォーカス操作環の回転と共に回転する。
移動筒2は、フォーカスレンズ群Lを保持しており、フォーカスレンズ群Lの光軸方向に沿って移動することにより、不図示の撮影光学系の焦点位置を調整可能となっている。移動筒2には、カムフォロア部2aが設けられており、このカムフォロア部2aは、直進溝1aとカム溝30cとに係合している。
回転リング30が回転すると、回転ガイド部1bと円周溝30bとが係合しているので、回転リング30は、固定筒1に対して光軸方向に移動することなく回転する。そして、カムフォロア部2aが直進溝1aとカム溝30cとに係合していることから、回転リング30の回転により、カム溝30cに従い移動筒2が光軸方向に移動して、焦点調整(フォーカシング)動作が行われる。
そして、フランジ焦点距離の調整は、移動筒2に対するフォーカスレンズ群Lの光軸方向の固定位置を移動させるようにワッシャーW等を移動筒2とフォーカスレンズ群Lとの間に挟みこむことにより行われていた。
焦点距離の非常に大きな、いわゆる超望遠レンズ等では、フォーカスレンズ群Lの被写体側及びその反対側(不図示のカメラ本体側)にも撮影光学系を形成するレンズ群が設けられた、一般にインナーフォーカス式(内焦式)等と呼ばれている形態が多く用いられる。この場合、フォーカスレンズ群は、レンズ内部にあり部品の積み重ねやレンズ枚数が多く、公差の累積により、距離目盛の無限遠位置や距離エンコーダの無限遠位置信号の位置と実際の光学系の位置とを合わせるためにフランジ焦点距離の調整が必ず必要になる。
しかし、インナーフォーカス式の場合、従来のようなフランジ焦点距離の調整を行うためには、フォーカスレンズ群Lが撮影光学系の内部にあるため、他のレンズ群を一旦取り外す必要があるという問題があった。
特許文献1には、ズームレンズ鏡筒におけるフランジ焦点距離の調整を行う技術が開示されている。
特開平8−211277号公報
本発明の課題は、レンズ位置の調整を簡単に行えるレンズ鏡筒、カメラシステムを提供することである。
前記課題を解決するために、請求項1の発明は、固定筒と、レンズを保持し、前記レンズの光軸と直交する方向において前記固定筒の内側に重なるレンズ枠と、前記光軸と直交する方向において前記固定筒及び前記レンズ枠の外側に重なり、前記固定筒に対して回動可能に設けられたカム筒と、前記光軸と直交する方向において前記固定筒及び前記カム筒の外側に重なり、前記固定筒に対して回動可能に設けられたカム筒保持枠と、を備え、前記レンズ枠は、前記固定筒に設けられたカム溝及び前記カム筒に設けられたカム溝に係合するカムフォロアを有し、前記カム筒は、前記カム筒と前記カム筒保持枠とが互いに固定されない状態で前記固定筒及び前記カム筒保持枠に対する前記カム筒の回転位置を調整し、前記固定筒に設けられたカム溝及び前記カム筒に設けられたカム溝への前記カムフォロアの係合位置を変化させて前記レンズ枠の前記固定筒に対する光軸方向の位置を調整するためのピン部材着脱可能に取り付けられる孔部を有し、前記カム筒と前記カム筒保持枠との相対位置を調整した後、前記ピン部材が前記孔部から取り外され、前記カム筒と前記カム筒保持枠とが互いに接着固定された状態で前記カム筒保持枠及び前記カム筒を前記固定筒に対して回転させ、前記固定筒に設けられたカム溝及び前記カム筒に設けられたカム溝への前記カムフォロアの係合位置を変化させて前記レンズ枠を前記固定筒に対して前記光軸方向に移動させること、を特徴とするレンズ鏡筒である。
請求項2の発明は、請求項1に記載のレンズ鏡筒であって、前記カム筒保持枠は貫通して形成された円周溝を有し、孔部は、前記円周溝内に位置するように形成されたこと、を特徴とするレンズ鏡筒である。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載のレンズ鏡筒であって、前記カム筒及び前記カム筒保持枠は、互いに係合するねじ結合部を有し、前記カム筒と前記カム筒保持枠とが互いに固定されない状態で、前記ピン部材により、前記カム筒を前記固定筒及び前記カム筒保持枠に対して相対的に回転させることにより、前記ねじ結合部の螺合状態が変化して前記カム筒の前記固定筒に対する光軸方向の位置が変化し、前記カムフォロアの前記固定筒に設けられたカム溝及び前記カム筒に設けられたカム溝の係合位置が変化することで前記レンズ枠の前記固定筒に対する前記光軸方向の位置が調整可能であること、を特徴とするレンズ鏡筒である。
請求項4の発明は、請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載のレンズ鏡筒において、前記レンズ鏡筒はインナーフォーカス式であり、前記レンズはフォーカスレンズであること、を特徴とするレンズ鏡筒である。
請求項5の発明は、請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載のレンズ鏡筒を備えたカメラシステムである。
本発明によれば、レンズ位置の調整を簡単に行えるという利点がある。
レンズ位置の調整を簡単に行えるようにするという目的を、カム筒及びカム筒保持枠の形状を、カム筒保持枠を固定した状態でカム筒を回転することによりレンズのカム筒保持枠に対する位置を調整可能とすることで実現した。
図1は、本実施例のレンズ鏡筒と、そのフランジ焦点距離(フランジバック)の調整方法を説明する図である。
本実施例のレンズ鏡筒は、固定筒1,移動筒2,カム筒保持枠3,カム筒4,超音波モータユニットM,連動キー5等を有し、不図示のカメラ本体に着脱可能な交換レンズであり、カメラシステムの一部を構成するものである。
固定筒1には、光軸に平行に設けられた直進溝1aと、回転ガイド部1bとが設けられている。回転ガイド部1bには、カム筒保持枠3の回転が滑らかに行えるようにベアリングが形成されている。
カム筒保持枠3には、回転ガイド部1bと係合し操作範囲に応じた円周溝3bと、後述のカム筒4と重なる位置に設けられた円周溝3cが設けられている。また、カム筒保持枠3の内周面には、ねじ結合部3aが設けられている。カム筒保持枠3には、連動キー5が固定されており、連動キー5を介して超音波モータユニットMと接続されている。また、カム筒保持枠3は、不図示のフォーカス操作環と係合している。したがって、カム筒保持枠3は、自動合焦(オートフォーカス)動作時には、超音波モータユニットMにより駆動されて回転し、手動合焦(マニュアルフォーカス)動作時には、不図示のフォーカス操作環の回転と共に回転する。なお、カム筒保持枠3と係合して一体で回転する不図示のフォーカス操作環には、フォーカスレンズ群Lの合焦状態における位置に対応して被写体までの距離に相当する目盛りが記された距離目盛が設けられている。
カム筒4は、カム筒保持枠3の内周側に設けられており、外周に形成されたねじ結合部4aがカム筒保持枠3のねじ結合部3aとねじ結合している。このねじ結合部3aとねじ結合部4aには、接着剤が塗布されており、カム筒保持枠3とカム筒4とは、一体で移動するようになっている。
また、カム筒4は、円周上に螺旋状に形成されたカム溝4bを有している。さらに、カム筒4は、カム筒保持枠3の円周溝3cと重なる位置に調整用部材取付部4cを有している。
移動筒2は、フォーカスレンズ群Lを保持しているレンズ枠であり、フォーカスレンズ群Lの光軸方向に沿って移動することにより、不図示の撮影光学系の焦点位置を調整可能となっている。移動筒2には、カムフォロア部2aが設けられており、このカムフォロア部2aは、直進溝1aとカム溝4bとに係合している。
次に、本実施例のレンズ鏡筒の撮影時における動作を説明する。
なお、図1は、後述の調整用部材6が取り付けられた状態を示しているが、ここでは、調整が済んだ状態で、調整用部材6が取り外されているものとして説明する。
超音波モータユニットMにより駆動され、又は、不図示のフォーカス操作環の回転によりカム筒保持枠3が回転すると、回転ガイド部1bと円周溝3bとが係合しているので、カム筒保持枠3は、固定筒1に対して光軸方向に移動することなく回転する。カム筒4は、カム筒保持枠3と一体で移動するので、カム筒4は、光軸方向に移動することなく回転する。そして、カムフォロア部2aが直進溝1aとカム溝4bとに係合していることから、カム筒保持枠3の回転により、カム溝4bに従い移動筒2が光軸方向に移動して、焦点調整(フォーカシング)動作が行われる。
ここで、レンズ鏡筒の組み立て時に行われるフランジ焦点距離の調整方法について説明する。
完成品状態となったレンズ鏡筒では、上述したようにカム筒保持枠3とカム筒4とは、接着剤により互いが一体となっている。しかし、フランジ焦点距離の調整を行うまでは、カム筒保持枠3とカム筒4との間の接着は行わないようにしておく。
フランジ焦点距離の調整は、フォーカスレンズ群Lの光軸方向の位置を移動することにより行う。
まず、カム筒4の調整用部材取付部4cに調整用部材6を取り付ける。
本実施例の調整用部材6は、一端にねじ部が設けられたピンであり、調整用部材取付部4cは、このねじ部に対応したねじ孔となっている。したがって、調整用部材6は、調整用部材取付部4cに対して簡単に着脱可能となっている。また、調整用部材6は、調整範囲に応じた円周溝3cを貫通して、カム筒保持枠3の外部に露出している。さらに、調整用部材6は、フランジ焦点距離調整時に円周溝3cに当接することのないように、円周溝3cよりも十分に細くなっている。
次に、カム筒保持枠3を、不図示のフォーカス操作環の距離目盛が無限遠(∞)位置となるようにして固定する。フォーカス操作環の距離目盛を無限遠(∞)位置としたまま、調整用部材6を操作してカム筒4を回転させる。そうすることにより、カム筒4は、ねじ結合部4a部分のリードにしたがって光軸方向に移動する。また、カム溝4bとカムフォロア部2aとの係合位置も変化する。したがって、移動筒2及びフォーカスレンズ群Lは、カム筒4を回転させることにより、ねじ結合部4a部分のリードによる光軸方向の移動量と、カム溝4bとカムフォロア部2aとの係合位置の変化による光軸方向の移動量とを加えた量だけカム筒保持枠3に対する光軸方向の位置が移動する。よって、無限遠位置における焦点位置を調整できる。
無限遠位置における焦点位置の調整、すなわち、フランジ焦点距離調整を行った後に、調整用部材6を取り外し、カム筒保持枠3とカム筒4とを接着固定する。これにより、フォーカスレンズ群Lの位置が無限遠で合焦する位置にあるときに、フォーカス操作環の距離目盛が無限遠(∞)位置となる。
本実施例によれば、インナーフォーカス式で焦点距離が300mm〜1000mmの屈折系超望遠レンズやインナーフォーカス式で焦点距離が300mmを含む超望遠ズームレンズであっても、レンズ鏡筒を分解することなく、外部からの調整が可能となり、工数の削減を行える。また、従来使用していた調整ワッシャー等の調整用の部材が廃止できる。調整ワッシャーを使用した調整は、段階的な調整となってしまい、厳密な調整が困難であるが、本実施例によれば、レンズ位置を連続的に移動でき、厳密な調整を行うことができる。さらに、調整ワッシャーを使用しない分、コストダウンを図ることができる。
(変形例)
以上説明した実施例に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の均等の範囲内である。
(1)本実施例において、移動筒2及びフォーカスレンズ群Lは、カム筒4を回転させることにより、ねじ結合部4a部分のリードによる光軸方向の移動量と、カム溝4bとカムフォロア部2aとの係合位置の変化による光軸方向の移動量とを加えた量だけ光軸方向に移動する例を示したが、これに限らず、例えば、ねじ結合部を設けずにカム溝とカムフォロア部との係合位置の変化のみによって移動筒2及びフォーカスレンズ群Lの位置を調整してもよい。
(2)本実施例において、フランジ焦点距離調整の例を挙げて説明したが、これに限らず、例えば、ズームレンズ鏡筒のレンズ群間隔を調整するようにしてもよい。
(3)本実施例において、交換レンズを有したカメラシステムの例を挙げて説明したが、これに限らず、例えば、撮影光学系の交換ができないカメラシステムであってもよい。
本実施例のレンズ鏡筒と、そのフランジ焦点距離(フランジバック)の調整方法を説明する図である。 従来のレンズ鏡筒と、そのフランジ焦点距離(フランジバック)の調整方法を説明する図である。
符号の説明
1:固定筒、2:移動筒、3:カム筒保持枠、3a:ねじ結合部、4:カム筒、4a:ねじ結合部、4b:カム溝、4c:調整用部材取付部、6:調整用部材

Claims (5)

  1. 固定筒と、
    レンズを保持し、前記レンズの光軸と直交する方向において前記固定筒の内側に重なるレンズ枠と、
    前記光軸と直交する方向において前記固定筒及び前記レンズ枠の外側に重なり、前記固定筒に対して回動可能に設けられたカム筒と、
    前記光軸と直交する方向において前記固定筒及び前記カム筒の外側に重なり、前記固定筒に対して回動可能に設けられたカム筒保持枠と、を備え、
    前記レンズ枠は、前記固定筒に設けられたカム溝及び前記カム筒に設けられたカム溝に係合するカムフォロアを有し、
    前記カム筒は、前記カム筒と前記カム筒保持枠とが互いに固定されない状態で前記固定筒及び前記カム筒保持枠に対する前記カム筒の回転位置を調整し、前記固定筒に設けられたカム溝及び前記カム筒に設けられたカム溝への前記カムフォロアの係合位置を変化させて前記レンズ枠の前記固定筒に対する光軸方向の位置を調整するためのピン部材着脱可能に取り付けられる孔部を有し、
    前記カム筒と前記カム筒保持枠との相対位置を調整した後、前記ピン部材が前記孔部から取り外され、前記カム筒と前記カム筒保持枠とが互いに接着固定された状態で前記カム筒保持枠及び前記カム筒を前記固定筒に対して回転させ、前記固定筒に設けられたカム溝及び前記カム筒に設けられたカム溝への前記カムフォロアの係合位置を変化させて前記レンズ枠を前記固定筒に対して前記光軸方向に移動させること、
    を特徴とするレンズ鏡筒。
  2. 請求項1に記載のレンズ鏡筒であって、
    前記カム筒保持枠は貫通して形成された円周溝を有し、
    前記孔部は、前記円周溝内に位置するように形成されたこと、
    を特徴とするレンズ鏡筒。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のレンズ鏡筒であって、
    前記カム筒及び前記カム筒保持枠は、互いに係合するねじ結合部を有し、
    前記カム筒と前記カム筒保持枠とが互いに固定されない状態で、前記ピン部材により、前記カム筒を前記固定筒及び前記カム筒保持枠に対して相対的に回転させることにより、前記ねじ結合部の螺合状態が変化して前記カム筒の前記固定筒に対する光軸方向の位置が変化し、前記カムフォロアの前記固定筒に設けられたカム溝及び前記カム筒に設けられたカム溝の係合位置が変化することで前記レンズ枠の前記固定筒に対する前記光軸方向の位置が調整可能であること、
    を特徴とするレンズ鏡筒。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のレンズ鏡筒において、
    前記レンズ鏡筒はインナーフォーカス式であり、
    前記レンズはフォーカスレンズであること、
    を特徴とするレンズ鏡筒。
  5. 請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載のレンズ鏡筒を備えたカメラシステム。
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