JP6103559B1 - 回転電機 - Google Patents

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【課題】スロット面積が小さくなることを防ぐとともにインシュレータの強度を向上させることができる回転電機を得る。【解決手段】コアバック部11およびティース部本体121と鍔部122とを含んだティース部12を有する固定子鉄心1と、ティース部12の軸方向端部に設けられた絶縁性のインシュレータ2と、ティース部12の周方向側面に設けられた絶縁紙3とを備えた回転電機であって、ティース部12の軸方向端部における周方向端部には、ティース部12の軸方向端部に凸部124が形成されるように、径方向に延びた切欠き部123が径方向全域に渡って形成され、軸方向に視た場合に凸部124の周方向側面と鍔部122の周方向端面との間の寸法Aが凸部124の周方向側面とティース部本体121の周方向端面との間の寸法Bよりも大きく、インシュレータ2は切欠き部123に配置される壁部21を有している。【選択図】図1

Description

この発明は、固定子鉄心にインシュレータが設けられた回転電機に関する。
従来、コアバック部とコアバック部から径方向内側に延び先端部に周方向外側へ延びる鍔部を含んだティース部とを有する固定子鉄心と、ティース部の軸方向端部に設けられた絶縁性のインシュレータと、ティース部の周方向側面に設けられた絶縁シートとを備え、ティース部の軸方向端部におけるスロットに対向する部分には、全域に渡って切欠き部が形成され、インシュレータは、ティース部の切欠き部の全域に配置される壁部を有している回転電機が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−112205号公報
しかしながら、切欠き部が鍔部におけるスロットに対向する部分にも形成されており、この鍔部に形成された切欠き部にもインシュレータの壁部が配置されるので、鍔部に形成された切欠き部に配置されるインシュレータの部分の肉厚が小さくなり、インシュレータの強度が低くなってしまう問題点があった。また、インシュレータの強度を向上させるために、鍔部に形成された切欠き部に配置されているインシュレータの部分の肉厚を厚くする場合には、巻線が配置されるスロット面積が小さくなってしまうという問題点があった。
この発明は、スロット面積が小さくなることを防ぐとともにインシュレータの強度を向上させることができる回転電機を提供するものである。
この発明に係る回転電機は、コアバック部およびコアバック部から径方向内側に延びたティース部本体とティース部本体の先端部に設けられ周方向外側へ延びる鍔部とを含んだティース部を有する固定子鉄心と、ティース部の軸方向端部に設けられた絶縁性のインシュレータと、ティース部の周方向側面に設けられた絶縁シートとを備えた回転電機であって、ティース部の軸方向端部における周方向端部には、ティース部の軸方向端部に軸方向に突出し径方向に延びる凸部が径方向全域に渡って形成されるように、径方向に延びた切欠き部が径方向全域に渡って形成され、軸方向に視た場合に、凸部の周方向側面と鍔部の周方向端面との間の寸法が、凸部の周方向側面とティース部本体の周方向端面との間の寸法よりも大きく、インシュレータは、切欠き部に配置される壁部を有している。
この発明に係る回転電機によれば、ティース部に形成された切欠き部が、ティース部の軸方向端部に軸方向に突出し径方向に延びる凸部が径方向全域に渡って形成されるように、径方向に延び径方向全域に渡っており、軸方向に視た場合に、凸部の周方向側面と鍔部の周方向端面との間の寸法が、凸部の周方向側面とティース部本体の周方向端面との間の寸法よりも大きいので、ティース部の軸方向端部には鍔部が配置されず、インシュレータの壁部の肉厚を厚くすることができる。これにより、スロット面積が小さくなることを防ぐとともにインシュレータの強度を向上させることができる。
この発明の実施の形態1に係る回転電機の要部を示す分解斜視図である。 図1の回転電機の要部を示す側面図である。 図2のIII−III線に沿った矢視断面図である。 図1の固定子鉄心を示す平面図である。 この発明の実施の形態2に係る回転電機の固定子鉄心の要部を示す平面図である。 この発明の実施の形態3に係る回転電機の固定子鉄心の要部を示す平面図である。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係る回転電機の要部を示す分解斜視図、図2は図1の回転電機の要部を示す側面図、図3は図2のIII−III線に沿った矢視断面図である。回転電機は、コアバック部11およびコアバック部11から径方向内側に延びたティース部12を有する固定子鉄心1と、それぞれのティース部12の軸方向両端部のそれぞれに設けられた絶縁性のインシュレータ2と、それぞれのティース部12の周方向両側面のそれぞれに設けられた絶縁紙3とを備えている。
図1では、1つのコアバック部11を示しているが、固定子鉄心1は、複数のコアバック部11を有している。複数のコアバック部11は、円周上に配置されている。つまり、固定子鉄心1は、複数のコアバック部11に分割されている。固定子鉄心1は、複数の電磁鋼板を積層することによって構成されている。隣り合う一対のコアバック部11の間には、スロットが形成される。コアバック部11の軸方向外側およびスロットには、図示しない巻線が配置される。
この例で、軸方向とは、回転軸の軸線方向である。周方向とは、回転軸の軸線を中心とした周方向である。径方向とは、回転軸の軸線についての径方向である。
ティース部12は、基端部がコアバック部11に接続され、先端部が径方向内側に延びている。ティース部12は、ティース部本体121と、ティース部本体121の先端部に設けられ周方向外側へ延びる一対の鍔部122とを含んでいる。ティース部12の軸方向端部における周方向端部には、径方向に延びた切欠き部123が径方向全域に渡って形成されている。切欠き部123は、径方向にまっすぐに延びて形成されている。
切欠き部123は、ティース部12の軸方向両端部に形成されている。また、切欠き部123は、ティース部12の周方向両端部に形成されている。ティース部12の軸方向端部には、ティース部12に切欠き部123が形成されることによって、軸方向に突出し径方向に延びた凸部124がティース部12の径方向全域に渡って形成されている。凸部124は、径方向にまっすぐに延びて形成されている。ティース部12に切欠き部123が形成されることによって、ティース部12の軸方向端部には、鍔部122が配置されない。したがって、鍔部122は、ティース部12の軸方向中間部にのみ配置されている。ティース部12の軸方向中間部とは、軸方向についてティース部12における軸方向端部を除いた部分である。凸部124は、ティース部本体121にのみ形成される。
インシュレータ2は、コアバック部11に設けられる壁側部21と、壁側部21から径方向内側に延びた本体部22とを有している。インシュレータ2は、樹脂の一体成形によって形成されている。本体部22には、切欠き部123の全域に渡って配置される壁部221が形成されている。壁部221の径方向内側端部は、軸方向について鍔部122と対向するインシュレータ鍔部224を有している。インシュレータ鍔部224を除いた壁部221の部分は、径方向にまっすぐに延びて形成されている。
壁部221は、本体部22の周方向両端部に形成されている。本体部22の周方向両端部に壁部221が形成されることによって、本体部22には、径方向に延びた凹部222が径方向全域に渡って形成されている。凹部222は、径方向にまっすぐに延びて形成されている。凸部124は、凹部222に嵌め合いによって挿入されている。インシュレータ鍔部224を除いた壁部221の部分における周方向端面は、平面形状に形成されている。
本体部22におけるティース部12に対向する面とは反対側の面には、図示しない巻線が挿入される複数の溝223が形成されている。溝223には、予め設定された回数だけ巻かれた巻線が挿入される。また、本体部22におけるティース部12に対向する面とは反対側の面は、巻線が配置されるために湾曲形状に形成されている。
絶縁紙3は、軸方向に離れて設けられた一対のインシュレータ2に渡って設けられている。絶縁紙3は、コアバック部11の径方向内側面に対向する外周部31と、鍔部122の径方向外側面に対向する内周部32と、外周部31と内周部32との間に設けられ、ティース部本体121の周方向側面に対向する中間部33とを有している。中間部33の軸方向端部は、軸方向について予め設定された寸法だけ壁部221に重なり合っている。つまり、中間部33の軸方向端部は、本体部22における湾曲形状の部分には重なりあっていない。
図4は図1の固定子鉄心1を示す平面図である。固定子鉄心1を軸方向に視た場合に、凸部124の周方向側面と鍔部122の周方向端面との間の寸法Aが、凸部124の周方向側面とティース部本体121の周方向端面との間の寸法よりも大きくなっている。
固定子鉄心1の軸方向端面には、軸方向に窪んだ凹部13が形成されている。凹部13は、凸部124に形成されている。凹部13は、ティース部本体121におけるコアバック部11側の端部に配置されている。つまり、凹部13は、ティース部12の根元部に配置されている。また、凹部13は、ティース部12の周方向両端部のそれぞれに形成されている。一対の凹部13は、周方向について隣り合うように配置されている。
図1に示すように、インシュレータ2には、凹部13に挿入される図示しない凸部225が形成されている。凸部225は、本体部22における壁側部21側の端部に配置されている。凸部225は凹部13に嵌め合いによって挿入されている。凸部225および凹部13の寸法は、厳しく管理されている。凸部225が凹部13に挿入されることによって、固定子鉄心1に対するインシュレータ2の径方向についての移動が規制される。また、凸部225が凹部13に嵌め合いによって挿入されることによって、インシュレータ2を固定子鉄心1に取り付けた状態で巻線工程が行われる前であって、搬送装置におけるワークによって固定子鉄心1およびインシュレータ2を移動させる際に、固定子鉄心1からインシュレータ2が外れてしまうことが防止される。
以上説明したように、この発明の実施の形態1に係る回転電機によれば、コアバック部11およびコアバック部11から径方向内側に延びたティース部本体121とティース部本体121の先端部に設けられ周方向外側へ延びる鍔部122とを含んだティース部12を有する固定子鉄心1と、ティース部12の軸方向端部に設けられた絶縁性のインシュレータ2と、ティース部12の周方向側面に設けられた絶縁紙3とを備えた回転電機であって、ティース部12の軸方向端部における周方向端部には、ティース部12の軸方向端部に軸方向に突出し径方向に延びる凸部124が径方向全域に渡って形成されるように、径方向に延びた切欠き部123が径方向全域に渡って形成され、軸方向に視た場合に、凸部124の周方向側面と鍔部122の周方向端面との間の寸法が、凸部124の周方向側面とティース部本体121の周方向端面との間の寸法よりも大きく、インシュレータ2は、切欠き部123に配置される壁部221を有しているので、ティース部12の軸方向端部には鍔部122が配置されなくなり、インシュレータ2の壁部221の肉厚を厚くすることができる。これにより、スロット面積が小さくなることを防ぐとともにインシュレータ2の強度を向上させることができ、巻線を行う際にインシュレータ2に割れが発生することを抑制することができる。
また、固定子鉄心1の軸方向端面には、軸方向に窪んだ凹部13が形成されており、インシュレータ2には、凹部13に挿入されることによって固定子鉄心1に対するインシュレータ2の径方向についての移動が規制される凸部225が形成されているので、巻線工程の際に、インシュレータ2が固定子鉄心1に対して移動することが防止され、巻線工程の作業性を向上させることができ、また、回転電機の生産性を向上させることができる。
また、凹部13は、ティース部12の根元部に配置されているので、巻線工程における巻線の開始位置がティース部12の根元部である場合に、巻線開始位置と固定子鉄心1およびインシュレータ2の嵌合部の位置とを一致させることができ、巻線の開始時にインシュレータ2が固定子鉄心1に対してがたつくことを抑制し、安定して巻線を行うことができる。
また、壁部221における周方向端面は、平面形状に形成されており、絶縁紙3の軸方向端部は、壁部221に重なり合っているので、絶縁紙3がインシュレータ2の本体部22における湾曲形状の部分には重なり合わない。絶縁紙3がインシュレータ2の本体部22における湾曲形状の部分に重なり合うと、巻線時に絶縁紙3が邪魔となり巻線を行うことが難しくなるが、絶縁紙3がインシュレータ2の本体部22における湾曲形状の部分には重なり合わないので、巻線を容易に行うことができる。
実施の形態2.
図5はこの発明の実施の形態2に係る回転電機の固定子鉄心の要部を示す平面図である。固定子鉄心1の軸方向端面には、軸方向に窪んだ凹部14が形成されている。凹部14は、凸部124に形成されている。凹部14は、ティース部12の周方向両端部のそれぞれに形成されている。一対の凹部14は、径方向について互いにずれて配置されている。一対の凹部14は、左右非対称となっている。つまり、一対の凹部14は、実施の形態1と異なり、周方向について隣り合っていない。凹部14に嵌め合いによって挿入されるインシュレータ2の凸部は、固定子鉄心1の凹部14の位置に対応して配置されている。その他の構成は、実施の形態1と同様である。
以上説明したように、この発明の実施の形態2に係る回転電機によれば、一対の凹部14は、ティース部12に配置され、径方向について互いにずれて配置されているので、凹部14を形成することによって生じるティース部12における磁気通路の縮小を低減させることができ、回転電機の性能低下を抑制することができる。
実施の形態3.
図6はこの発明の実施の形態3に係る回転電機の固定子鉄心の要部を示す平面図である。固定子鉄心1の軸方向端面には、軸方向に窪んだ複数の凹部15が形成されている。凹部15は、コアバック部11に形成されている。複数の凹部15は、周方向に離れて配置されている。凹部15に嵌め合いによって挿入されるインシュレータ2の凸部は、固定子鉄心1の凹部15の位置に対応して配置されている。その他の構成は、実施の形態1と同様である。
以上説明したように、この発明の実施の形態3に係る回転電機によれば、凹部15は、コアバック部11に配置されているので、コアバック部11の寸法が大きい場合には、磁気通路の縮小を低減させることができ、回転電機の性能低下を抑制することができる。
なお、各上記実施の形態では、絶縁シートとして、絶縁紙3を例に説明したが、紙に限らず、その他の材料から構成されてもよい。
1 固定子鉄心、2 インシュレータ、3 絶縁紙、11 コアバック部、12 ティース部、13 凹部、14 凹部、15 凹部、21 壁側部、22 本体部、31 外周部、32 内周部、33 中間部、121 ティース部本体、122 鍔部、123 切欠き部、124 凸部、221 壁部、222 凹部、223 溝、224 インシュレータ鍔部、225 凸部。

Claims (6)

  1. コアバック部および前記コアバック部から径方向内側に延びたティース部本体と前記ティース部本体の先端部に設けられ周方向外側へ延びる鍔部とを含んだティース部を有する固定子鉄心と、
    前記ティース部の軸方向端部に設けられた絶縁性のインシュレータと、
    前記ティース部の周方向側面に設けられた絶縁シートと
    を備えた回転電機であって、
    前記ティース部の軸方向端部における周方向端部には、前記ティース部の軸方向端部に軸方向に突出し径方向に延びる凸部が径方向全域に渡って形成されるように、径方向に延びた切欠き部が径方向全域に渡って形成され、
    軸方向に視た場合に、前記凸部の周方向側面と前記鍔部の周方向端面との間の寸法が、前記凸部の周方向側面と前記ティース部本体の周方向端面との間の寸法よりも大きく、
    前記インシュレータは、前記切欠き部に配置される壁部を有している回転電機。
  2. 前記固定子鉄心の軸方向端面には、軸方向に窪んだ凹部が形成されており、
    前記インシュレータには、前記凹部に挿入されることによって前記固定子鉄心に対する前記インシュレータの径方向についての移動が規制される凸部が形成されている請求項1に記載の回転電機。
  3. 前記凹部は、前記ティース部の根元部に配置されている請求項2に記載の回転電機。
  4. 一対の前記凹部は、前記ティース部に配置され、径方向について互いにずれて配置されている請求項2に記載の回転電機。
  5. 前記凹部は、前記コアバック部に配置されている請求項2に記載の回転電機。
  6. 前記壁部における径方向内側端部を除いた部分の周方向端面は、平面形状に形成されており、
    前記絶縁シートの軸方向端部は、前記壁部に重なり合っている請求項1から請求項5までの何れか一項に記載の回転電機。
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