JP2001204150A - 電動機 - Google Patents
電動機Info
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- JP2001204150A JP2001204150A JP2000011220A JP2000011220A JP2001204150A JP 2001204150 A JP2001204150 A JP 2001204150A JP 2000011220 A JP2000011220 A JP 2000011220A JP 2000011220 A JP2000011220 A JP 2000011220A JP 2001204150 A JP2001204150 A JP 2001204150A
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- Japan
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- stator core
- end plate
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- slots
- electric motor
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電動機のステータコアのスロット絶縁を容易
にするとともに、組立工数を削減し、生産性を向上した
電動機を提供する。 【解決手段】 ステータコア１の継鉄部からＩ字型のテ
ィースを等間隔に設け、同Ｉ字型のティースの両側にス
ロットを形成し、同スロットに絶縁シート６を挿入し、
両側端に端板７を設けて前記ステータコア１を絶縁し、
前記スロットから次のスロットの間に巻線を直巻してな
る電動機において、前記端板７のステータコア１側に、
前記ティース先端の円周方向両端に対向する突部７ａを
形成するとともに、同突部７ａに対応する切欠部５を前
記ティース先端の円周方向両側に形成し、前記突部７ａ
を前記切欠部５に当接することにより前記端板７を円周
方向に固定する一方、前記絶縁シート６の両先端に、開
口部を除く前記ステータコア端面の前記スロット角部周
縁を被う折返片６ａを形成し、同折返片６ａにより前記
端板７を軸方向に固定する。
にするとともに、組立工数を削減し、生産性を向上した
電動機を提供する。 【解決手段】 ステータコア１の継鉄部からＩ字型のテ
ィースを等間隔に設け、同Ｉ字型のティースの両側にス
ロットを形成し、同スロットに絶縁シート６を挿入し、
両側端に端板７を設けて前記ステータコア１を絶縁し、
前記スロットから次のスロットの間に巻線を直巻してな
る電動機において、前記端板７のステータコア１側に、
前記ティース先端の円周方向両端に対向する突部７ａを
形成するとともに、同突部７ａに対応する切欠部５を前
記ティース先端の円周方向両側に形成し、前記突部７ａ
を前記切欠部５に当接することにより前記端板７を円周
方向に固定する一方、前記絶縁シート６の両先端に、開
口部を除く前記ステータコア端面の前記スロット角部周
縁を被う折返片６ａを形成し、同折返片６ａにより前記
端板７を軸方向に固定する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は電動機に係り、詳し
くはステータコアのスロット絶縁構造に関する。
くはステータコアのスロット絶縁構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】図４は、従来の電動機のステータコアを
示す正面図、図５は、従来の電動機のステータの一例を
示す要部正面図、図６（ａ）は、従来の電動機のステー
タの他の例を示す要部断面図、（ｂ）はＢＢ断面図であ
る。
示す正面図、図５は、従来の電動機のステータの一例を
示す要部正面図、図６（ａ）は、従来の電動機のステー
タの他の例を示す要部断面図、（ｂ）はＢＢ断面図であ
る。
【０００３】従来、電動機は、ステータコア１の継鉄部
２からＩ字型のティース３を等間隔に設け、同Ｉ字型の
ティース３の両側にスロット４を形成し、少なくともロ
ータ（図示せず。）と相対向する前記ティース３の先端
を除き、前記ステータコア１のスロット４に絶縁シート
６を挿入するか、あるいは樹脂で一体成形してスロット
絶縁し、両側端に端板７を設けて前記ステータコア１を
絶縁し、前記スロット４から次のスロット４の間に巻線
を直巻していた。
２からＩ字型のティース３を等間隔に設け、同Ｉ字型の
ティース３の両側にスロット４を形成し、少なくともロ
ータ（図示せず。）と相対向する前記ティース３の先端
を除き、前記ステータコア１のスロット４に絶縁シート
６を挿入するか、あるいは樹脂で一体成形してスロット
絶縁し、両側端に端板７を設けて前記ステータコア１を
絶縁し、前記スロット４から次のスロット４の間に巻線
を直巻していた。
【０００４】しかしながら、樹脂で一体成形してスロッ
ト絶縁した場合、ステータ積厚が大きいものは成形が困
難である。一方、前記スロット４に縁部６ｚを有する絶
縁シート６のみを挿入しスロット絶縁した場合には、ス
テータコア１端面の角部に、巻線を直巻するときに応力
がかかるため、絶縁が不充分となるおそれがあり問題と
なっていた。
ト絶縁した場合、ステータ積厚が大きいものは成形が困
難である。一方、前記スロット４に縁部６ｚを有する絶
縁シート６のみを挿入しスロット絶縁した場合には、ス
テータコア１端面の角部に、巻線を直巻するときに応力
がかかるため、絶縁が不充分となるおそれがあり問題と
なっていた。
【０００５】他方、実開平４−１０５５２に開示されて
いる技術は、シート材（絶縁シート）を２分割して各々
成形樹脂（端板）と予め熱溶着などにより結合してお
き、スロット絶縁するものであるが、絶縁材の相互結合
工程が従来よりも追加されることと、コア両端から各々
シート材を挿通するため工程増加となり、コスト高とな
るおそれがある。
いる技術は、シート材（絶縁シート）を２分割して各々
成形樹脂（端板）と予め熱溶着などにより結合してお
き、スロット絶縁するものであるが、絶縁材の相互結合
工程が従来よりも追加されることと、コア両端から各々
シート材を挿通するため工程増加となり、コスト高とな
るおそれがある。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
問題点に鑑みなされたもので、電動機のステータコアの
スロット絶縁を容易にするとともに、組立工数を削減
し、生産性を向上した電動機を提供することを目的とし
ている。
問題点に鑑みなされたもので、電動機のステータコアの
スロット絶縁を容易にするとともに、組立工数を削減
し、生産性を向上した電動機を提供することを目的とし
ている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、ステータコアの継鉄部からＩ字型のティースを等間
隔に設け、同Ｉ字型のティースの両側にスロットを形成
し、少なくともロータと相対向する前記ティースの先端
を除き、前記ステータコアのスロットに絶縁シートを挿
入し、両側端に端板を設けて前記ステータコアを絶縁
し、前記スロットから次のスロットの間に巻線を直巻し
てなる電動機において、前記端板のステータコア側に、
前記Ｉ字型ティース先端の円周方向両端に対向する突部
を形成するとともに、同突部に対応する切欠部を前記Ｉ
字型ティース先端の円周方向両側に形成し、前記突部を
前記切欠部に当接することにより前記端板を円周方向に
固定する一方、前記絶縁シートの両先端に、開口部を除
く前記ステータコア端面の前記スロット角部周縁を被う
折返片を形成し、同折返片により前記端板を軸方向に固
定してなるようにする。
に、ステータコアの継鉄部からＩ字型のティースを等間
隔に設け、同Ｉ字型のティースの両側にスロットを形成
し、少なくともロータと相対向する前記ティースの先端
を除き、前記ステータコアのスロットに絶縁シートを挿
入し、両側端に端板を設けて前記ステータコアを絶縁
し、前記スロットから次のスロットの間に巻線を直巻し
てなる電動機において、前記端板のステータコア側に、
前記Ｉ字型ティース先端の円周方向両端に対向する突部
を形成するとともに、同突部に対応する切欠部を前記Ｉ
字型ティース先端の円周方向両側に形成し、前記突部を
前記切欠部に当接することにより前記端板を円周方向に
固定する一方、前記絶縁シートの両先端に、開口部を除
く前記ステータコア端面の前記スロット角部周縁を被う
折返片を形成し、同折返片により前記端板を軸方向に固
定してなるようにする。
【０００８】そして、前記端板の突部の形状を角柱状に
形成してなるようにする。
形成してなるようにする。
【０００９】また、前記端板の前記ティースの先端近傍
外側に、軸方向に向かい突出する内隔壁を形成してなる
ようにする。
外側に、軸方向に向かい突出する内隔壁を形成してなる
ようにする。
【００１０】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例に基づ
き添付図面を参照して詳細に説明する。図１は、本発明
による電動機のステータコアを示す正面図、図２（ａ）
は、本発明による電動機のステータの一実施例を示す要
部断面図、（ｂ）はＡＡ断面図、図３は、本発明による
電動機のステータの一実施例を示す要部正面図である。
き添付図面を参照して詳細に説明する。図１は、本発明
による電動機のステータコアを示す正面図、図２（ａ）
は、本発明による電動機のステータの一実施例を示す要
部断面図、（ｂ）はＡＡ断面図、図３は、本発明による
電動機のステータの一実施例を示す要部正面図である。
【００１１】図において、１はステータコア、２は継鉄
部、３はティース、４はスロット、５は切欠部、６は絶
縁シート、６ａは折返片、７は端板、７ａは突部、７ｂ
は内隔壁を示す。ここで、従来例と同じ部分の符号は同
一とする。
部、３はティース、４はスロット、５は切欠部、６は絶
縁シート、６ａは折返片、７は端板、７ａは突部、７ｂ
は内隔壁を示す。ここで、従来例と同じ部分の符号は同
一とする。
【００１２】まず、電動機のステータについて説明する
と、前記ステータコア１の継鉄部２からＩ字型のティー
ス３を等間隔に設け、同Ｉ字型のティース３の両側にス
ロット４を形成している。そして、少なくともロータ
（図示せず。）と相対向する前記ティース３の先端を除
き、前記ステータコア１のスロット４に絶縁シート６を
挿入し、両側端に端板７を設けて前記ステータコア１を
絶縁し、前記スロット４から次のスロット４の間に巻線
（図示せず。）を直巻している。
と、前記ステータコア１の継鉄部２からＩ字型のティー
ス３を等間隔に設け、同Ｉ字型のティース３の両側にス
ロット４を形成している。そして、少なくともロータ
（図示せず。）と相対向する前記ティース３の先端を除
き、前記ステータコア１のスロット４に絶縁シート６を
挿入し、両側端に端板７を設けて前記ステータコア１を
絶縁し、前記スロット４から次のスロット４の間に巻線
（図示せず。）を直巻している。
【００１３】次いで、前記ステータコア１のスロット絶
縁の詳細について説明する。前記端板７のステータコア
１側に、前記Ｉ字型ティース３先端の円周方向両端に対
向する突部７ａを形成している。さらに、前記端板７の
突部７ａの形状を角柱状にしている。それとともに、同
突部７ａに対応する切欠部５を前記Ｉ字型ティース３先
端の円周方向両側に形成する。そして、前記突部７ａを
前記切欠部５に当接することにより前記端板７を円周方
向に固定している。
縁の詳細について説明する。前記端板７のステータコア
１側に、前記Ｉ字型ティース３先端の円周方向両端に対
向する突部７ａを形成している。さらに、前記端板７の
突部７ａの形状を角柱状にしている。それとともに、同
突部７ａに対応する切欠部５を前記Ｉ字型ティース３先
端の円周方向両側に形成する。そして、前記突部７ａを
前記切欠部５に当接することにより前記端板７を円周方
向に固定している。
【００１４】一方、前記絶縁シート６の両先端に、開口
部を除く前記ステータコア１端面の前記スロット４角部
周縁を被う折返片６ａを形成し、同折返片６ａにより前
記端板７を軸方向に固定している。また、前記端板７の
前記ティース３の先端近傍外側に、軸方向に向かい突出
する内隔壁７ｂを形成している。
部を除く前記ステータコア１端面の前記スロット４角部
周縁を被う折返片６ａを形成し、同折返片６ａにより前
記端板７を軸方向に固定している。また、前記端板７の
前記ティース３の先端近傍外側に、軸方向に向かい突出
する内隔壁７ｂを形成している。
【００１５】ここで、本発明の作用、効果について説明
する。前記突部７ａを前記切欠部５に当接することによ
り前記端板７を円周方向に固定し、前記絶縁シート６の
折返片６ａにより前記端板７を軸方向に固定しているの
で、前記端板７と絶縁シート６の相互結合を必要とせ
ず、前記端板７と絶縁シート６を前記ステータコア１に
容易に固着できるとともに、前記ステータコア１端面の
角部における絶縁を良好とし、ステータ積厚が大きいも
のでも絶縁を強固にすることができる。
する。前記突部７ａを前記切欠部５に当接することによ
り前記端板７を円周方向に固定し、前記絶縁シート６の
折返片６ａにより前記端板７を軸方向に固定しているの
で、前記端板７と絶縁シート６の相互結合を必要とせ
ず、前記端板７と絶縁シート６を前記ステータコア１に
容易に固着できるとともに、前記ステータコア１端面の
角部における絶縁を良好とし、ステータ積厚が大きいも
のでも絶縁を強固にすることができる。
【００１６】また、前記端板７の突部７ａの形状を角柱
状に形成しているので、円周方向のズレを起こす巻線の
直巻時の応力に対して当接面積が広くなり、強力に円周
方向に固定することができる。
状に形成しているので、円周方向のズレを起こす巻線の
直巻時の応力に対して当接面積が広くなり、強力に円周
方向に固定することができる。
【００１７】一方、前記端板７に、軸方向に向かい突出
する内隔壁７ｂを形成しているので、巻線自体の直巻時
の内径側へのズレを防止することもできる。
する内隔壁７ｂを形成しているので、巻線自体の直巻時
の内径側へのズレを防止することもできる。
【００１８】
【発明の効果】以上のように本発明においては、ステー
タコアの継鉄部からＩ字型のティースを等間隔に設け、
同Ｉ字型のティースの両側にスロットを形成し、少なく
ともロータと相対向する前記ティースの先端を除き、前
記ステータコアのスロットに絶縁シートを挿入し、両側
端に端板を設けて前記ステータコアを絶縁し、前記スロ
ットから次のスロットの間に巻線を直巻してなる電動機
において、前記端板のステータコア側に、前記Ｉ字型テ
ィース先端の円周方向両端に対向する突部を形成すると
ともに、同突部に対応する切欠部を前記Ｉ字型ティース
先端の円周方向両側に形成し、前記突部を前記切欠部に
当接することにより前記端板を円周方向に固定する一
方、前記絶縁シートの両先端に、開口部を除く前記ステ
ータコア端面の前記スロット角部周縁を被う折返片を形
成し、同折返片により前記端板を軸方向に固定してなる
ようにした。この結果、電動機のステータコアのスロッ
ト絶縁を容易にするとともに、組立工数を削減し、生産
性を向上した電動機を提供することができる。
タコアの継鉄部からＩ字型のティースを等間隔に設け、
同Ｉ字型のティースの両側にスロットを形成し、少なく
ともロータと相対向する前記ティースの先端を除き、前
記ステータコアのスロットに絶縁シートを挿入し、両側
端に端板を設けて前記ステータコアを絶縁し、前記スロ
ットから次のスロットの間に巻線を直巻してなる電動機
において、前記端板のステータコア側に、前記Ｉ字型テ
ィース先端の円周方向両端に対向する突部を形成すると
ともに、同突部に対応する切欠部を前記Ｉ字型ティース
先端の円周方向両側に形成し、前記突部を前記切欠部に
当接することにより前記端板を円周方向に固定する一
方、前記絶縁シートの両先端に、開口部を除く前記ステ
ータコア端面の前記スロット角部周縁を被う折返片を形
成し、同折返片により前記端板を軸方向に固定してなる
ようにした。この結果、電動機のステータコアのスロッ
ト絶縁を容易にするとともに、組立工数を削減し、生産
性を向上した電動機を提供することができる。
【図１】本発明による電動機のステータコアを示す正面
図である。
図である。
【図２】（ａ）は、本発明による電動機のステータの一
実施例を示す要部断面図、（ｂ）はＡＡ断面図である。
実施例を示す要部断面図、（ｂ）はＡＡ断面図である。
【図３】本発明による電動機のステータの一実施例を示
す要部正面図である。
す要部正面図である。
【図４】従来の電動機のステータコアを示す正面図であ
る。
る。
【図５】従来の電動機のステータの一例を示す要部正面
図である。
図である。
【図６】（ａ）は、従来の電動機のステータの他の例を
示す要部断面図、（ｂ）はＢＢ断面図である。
示す要部断面図、（ｂ）はＢＢ断面図である。
１ ステータコア ２ 継鉄部 ３ ティース ４ スロット ５ 切欠部 ６ 絶縁シート ６ａ折返片 ７ 端板 ７ａ 突部 ７ｂ 内隔壁
Claims (3)
- 【請求項１】 ステータコアの継鉄部からＩ字型のティ
ースを等間隔に設け、同Ｉ字型のティースの両側にスロ
ットを形成し、少なくともロータと相対向する前記ティ
ースの先端を除き、前記ステータコアのスロットに絶縁
シートを挿入し、両側端に端板を設けて前記ステータコ
アを絶縁し、前記スロットから次のスロットの間に巻線
を直巻してなる電動機において、 前記端板のステータコア側に、前記Ｉ字型ティース先端
の円周方向両端に対向する突部を形成するとともに、同
突部に対応する切欠部を前記Ｉ字型ティース先端の円周
方向両側に形成し、前記突部を前記切欠部に当接するこ
とにより前記端板を円周方向に固定する一方、前記絶縁
シートの両先端に、開口部を除く前記ステータコア端面
の前記スロット角部周縁を被う折返片を形成し、同折返
片により前記端板を軸方向に固定してなることを特徴と
する電動機。 - 【請求項２】 前記端板の突部の形状を角柱状に形成し
てなることを特徴とする請求項１記載の電動機。 - 【請求項３】 前記端板の前記ティースの先端近傍外側
に、軸方向に向かい突出する内隔壁を形成してなること
を特徴とする請求項１または請求項２記載の電動機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000011220A JP2001204150A (ja) | 2000-01-20 | 2000-01-20 | 電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000011220A JP2001204150A (ja) | 2000-01-20 | 2000-01-20 | 電動機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001204150A true JP2001204150A (ja) | 2001-07-27 |
Family
ID=18539111
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000011220A Pending JP2001204150A (ja) | 2000-01-20 | 2000-01-20 | 電動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001204150A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7282831B2 (en) * | 2005-06-20 | 2007-10-16 | Hubert Chen | Generator in a wheel of a bicycle with collective multiple magnetic poles |
| JP2012501159A (ja) * | 2008-08-27 | 2012-01-12 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 電気機械 |
| JP2017103850A (ja) * | 2015-11-30 | 2017-06-08 | 三菱電機株式会社 | 回転電機 |
-
2000
- 2000-01-20 JP JP2000011220A patent/JP2001204150A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7282831B2 (en) * | 2005-06-20 | 2007-10-16 | Hubert Chen | Generator in a wheel of a bicycle with collective multiple magnetic poles |
| JP2012501159A (ja) * | 2008-08-27 | 2012-01-12 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 電気機械 |
| US8729766B2 (en) | 2008-08-27 | 2014-05-20 | Robert Bosch Gmbh | Electric machine |
| US9601949B2 (en) | 2008-08-27 | 2017-03-21 | Robert Bosch Gmbh | Electric machine |
| JP2017103850A (ja) * | 2015-11-30 | 2017-06-08 | 三菱電機株式会社 | 回転電機 |
| CN106816979A (zh) * | 2015-11-30 | 2017-06-09 | 三菱电机株式会社 | 旋转电机 |
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