JP6091056B2 - 遮熱化粧シート - Google Patents

遮熱化粧シート Download PDF

Info

Publication number
JP6091056B2
JP6091056B2 JP2011231515A JP2011231515A JP6091056B2 JP 6091056 B2 JP6091056 B2 JP 6091056B2 JP 2011231515 A JP2011231515 A JP 2011231515A JP 2011231515 A JP2011231515 A JP 2011231515A JP 6091056 B2 JP6091056 B2 JP 6091056B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
film layer
resin
overlay film
decorative sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2011231515A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013086451A (ja
Inventor
聡史 竹中
聡史 竹中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Inc filed Critical Toppan Inc
Priority to JP2011231515A priority Critical patent/JP6091056B2/ja
Publication of JP2013086451A publication Critical patent/JP2013086451A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6091056B2 publication Critical patent/JP6091056B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)

Description

本発明は、主に住居や店舗、船舶等の外装扉の表層に用いるのをはじめとし、窓枠、テラス、車庫等の屋外に使われる、耐侯性が高く、光線遮蔽効果を有する遮熱化粧シートに関する。
従来、玄関扉の表層等については耐候性のあるオレフィン系化粧シートが使われてきたが、実際の屋外暴露や促進耐候性試験にて耐侯性は評価しており、太陽光の紫外光領域に対しては処方を施した設計ではあったが、赤外光領域の熱の吸収に対しては、考慮されていなかった。
実際に使用されていると、耐候性としては満足されるものであったが、太陽光の赤外光領域の熱の吸収によって、蓄熱作用が発生し、結果として基材に伝わる事で、熱膨張が発生し、表裏の温度差によって反りが発生する慢性的な問題については、解決されないままであった。
特開2010−089441
本発明はこのような問題を解決するためになされたものであり、すなわちその課題とするところは、短納期で安価に製造可能であり、耐候性や耐摩耗性、耐水性等の各物性に優れ、かつ光線遮蔽効果を有しながら、しかも絵柄の深み等の意匠性にも優れた遮熱化粧シートを提供することにある。
本発明はこの課題を解決したものであり、すなわちその請求項1記載の発明は、着色ベースフィルム層、刷層、オーバーレイフィルム層を少なくともこの順に積層してなる遮熱化粧シートにおいて、
前記着色ベースフィルム層は、ホモまたはランダムポリプロピレン系樹脂またはポリエチレン樹脂に、着色顔料として酸化チタンを添加してなる、赤外光領域を含む光を反射する層であり、
前記印刷層は、ウレタン樹脂と塩化ビニル=酢酸ビニル共重合樹脂の混合物に、顔料としてイソインドリノン、ジスアゾ、ポリアゾ、ジケトピロロピロール、キナクリドン、フタロシアニン、酸化チタンの少なくとも一つ以上を用いた、赤外光領域を含む光を反射する絵柄を有し、
前記オーバーレイフィルム層は、前記着色ベースフィルム層または前記印刷層と密着するホモまたはランダムポリプロピレン系樹脂またはポリエチレン樹脂に、紫外線吸収剤とヒンダードアミン系光安定剤を添加してなる層であり、
前記オーバーレイフィルム層を通して照射される少なくとも赤外光領域を含む光に対する前記印刷層および前記着色ベースフィルム層による反射において、遮熱とともに前記印刷層の絵柄を視認可能とすることを特徴とする遮熱化粧シートである。
またその請求項2記載の発明は、前記オーバーレイィルム層としてホモまたはランダムポリプロピレン系樹脂に紫外線吸収剤とヒンダードアミン系光安定剤を添加したものを用い、さらに前記オーバーレイィルム層の表面側に、アクリルポリオールとヘキサメチレンジイソシアネートに紫外線吸収剤とヒンダードアミン系光安定剤を添加したコーティング層を設けてなることを特徴とする請求項1記載の遮熱化粧シートである。
またその請求項3記載の発明は、前記オーバーレイィルム層としてポリメチルメタアクリル樹脂に紫外線吸収剤とヒンダードフェノール系酸化防止剤を添加したものを用い、さらに前記印刷層とオーバーレイフィルム層の間にアクリル樹脂、ポリエステル樹脂、塩化ビニル=酢酸ビニル共重合樹脂の少なくとも1つ以上からなる接着剤層を設けてなることを特徴とする請求項1記載の遮熱化粧シートである。
太陽光の赤外光領域の熱の吸収によって、蓄熱作用が発生し、結果として基材に伝わる事で、熱膨張が発生し、表裏の温度差によって反りが発生する。本発明はその請求項1記載の発明により、着色ベースフィルム層と印刷層に特定の顔料を用いる事で、赤外光領域の反射率を一定以上に上げる事が可能となり、光線遮蔽効果を得て、反りの発生を防止することを可能とする。
またその請求項2記載の発明により、オーバーレイフィルム層の樹脂を特定しさらにその表面側に特定の樹脂のコーティング層を設けることで経時の耐候性と光線遮蔽効果の維持とを可能とした。
またその請求項3記載の発明により、オーバーレイフィルム層の樹脂を特定しさらに印刷層とオーバーレイフィルム層との間に特定の樹脂の接着剤層を設けることで経時の層間強度と光線遮蔽効果の維持とを可能とした。
本発明の遮熱化粧シートの一実施例の断面の形状を示す説明図である。
以下、本発明を図面に基づき詳細に説明する。図1に本発明の遮熱化粧シートの一実施例の断面の形状を示す。着色ベースフィルム層1、印刷層2、オーバーレイフィルム層3からなり、適宜接着剤層4やコーティング層5を設けてなる。
本発明における着色ベースフィルム層1としては、塩化ビニル樹脂代替として取り扱いが容易なホモまたはランダムポリプロピレン系樹脂またはポリエチレン樹脂が好適に用いられる。また、ヒンダートフェノール系酸化防止剤、紫外線吸収剤、ヒンダートアミン系光安定剤などを適宜するのが好適である。
本発明における着色ベースフィルム層1に用いる顔料としては、酸化チタンが用いられる。これにより、赤外光領域の反射率を一定以上に上げる事が可能となる。
本発明における印刷層2としては、前記着色ベースフィルム層1に好適なインキを用いて設ければ良い。具体的には前記ベースフィルム層1がポリプロピレン樹脂であれば、ウレタン樹脂と塩化ビニル=酢酸ビニル共重合樹脂の混合物が好適に用いられる。
本発明における印刷層2に用いる顔料としては、イソインドリノン、ジスアゾ、ポリアゾ、ジケトピロロピロール、キクリドン、フタロシアニン、酸化チタンの少なくとも一つ以上を用いる。これにより、赤外光領域の反射率を一定以上に上げる事が可能となる。
本発明におけるオーバーフィルム層3としては、さらにこの表面にコーティング層5を設ける場合は、前記着色ベースフィルム層1や印刷層2との層間密着を考慮して樹脂を選択すればよく、具体的には前記着色ベースフィルム層1がホモまたはランダムポリプロピレン系樹脂またはポリエチレン樹脂であるなら同様のホモまたはランダムポリプロピレン系樹脂またはポリエチレン樹脂が好ましく、紫外線吸収剤とヒンダードアミン系光安定剤を添加するのが好適である。
一方、オーバーレイフィルム層3が表面層となる場合は、ポリメチルメタアクリル樹脂を用いるのが好ましく、紫外線吸収剤とヒンダードフェノール系酸化防止剤を添加するのが好適であり、層間密着を考慮して印刷層2との間にアクリル樹脂、ポリエステル樹脂、塩化ビニル=酢酸ビニル共重合樹脂の少なくとも1つ以上からなる接着剤層4を設けるのが好ましい。
着色ベースフィルム層1として、ポリエチレン樹脂100重量部に、ヒンダードフェノール系酸化防止剤を3重量部、紫外線吸収剤を1重量部、ヒンダードアミン系光安定剤を1重量部、酸化チタンを23重量部添加して、厚み55μmに製膜した。
前記着色ベースフィルム1の表面に印刷層2として、ウレタン樹脂と塩化ビニル=酢酸ビニル共重合樹脂を7:3の割合で混合したもの100重量部に、ヘキサメチレンジイソシアネートとイソホロンジイソシアネートを2:8の混合からなる硬化剤を3重量部添加して、イソインドリノン、ポリアゾ、フタロシアニンからなる顔料を3重量部添加してインキとし、木目柄をグラビア印刷にて印刷した。
前記着色ベースフィルム1の印刷層2を設けた面に、オーバーレイフィルム層3として、ランダムポリプロピレン系樹脂を用い100重量部に対して紫外線吸収剤0.5重量部とヒンダードアミン系光安定剤0.3重量部を添加したものを溶融押出により設け、乾燥後の厚みが70μmとなるようにして設けた。
最後に、前記オーバーレイフィルム層3の表面にアクリルポリオール100重量部に対してヘキサメチレンジイソシアネート10重量部と紫外線吸収剤5重量部とヒンダードアミン系光安定剤5重量部を添加したものをコーティングにより9μmとなるようにして設け、遮熱化粧シートを作成した。
着色ベースフィルム1と印刷層2は実施例1と同様に作成した。前記印刷層2の表面にアクリル−ポリエステル−塩化ビニル=酢酸ビニル共重合樹脂系接着剤(アクリル/ポリエステル/塩酢ビ=30/30/30)をグラビアコート法により乾燥後の塗布量1.5g/m2に塗工して接着剤層4を形成し、オーバーレイフィルム層3としてポリメチルメタアクリル樹脂100重量部に紫外線吸収剤3重量部とヒンダードフェノール系酸化防止剤1重量部からなる厚さ50μmのガラス転移点が104℃の透明アクリル樹脂フィルムを、フィルム表面温度120℃の条件で熱ラミネートして、遮熱化粧シートを作成した。
<比較例>
着色ベースフィルム層1に用いる顔料をカーボンブラック、印刷層2に用いる顔料をカーボンブラックとし、その他の材料構成は実施例1と同様のものを用いて遮熱化粧シートを作成した。
<性能比較1>
実施例1と実施例2と比較例1の遮熱化粧シートに関し、(株)日立ハイテクノロジーズ製U−4100形分光光度計を用い、遮熱化粧シートについて、波長340nm〜2500nmの光に対する反射率を測定した。結果を表1に示す。
<性能比較2>
また、縦20cm横11cm厚みが0.6mmの無塗装鋼板に対して、接着剤を用いて、片面のみ遮熱化粧シートを貼り合わせたものについて、ハロゲン球を真上から15cm離したところから、遮熱化粧シートが照射面になるよう30分間照射し続け、鋼板表裏を1分毎に温度を記録し、最大値を測定した。結果を表2に示す。
表1より、近赤外光領域(780nm〜2000nm)においての反射率が高く、遮熱性に優れている事が確認された。表2より、遮熱性に優れている事が確認された。
本発明の遮熱化粧シートは、主に住居や店舗、船舶等の外装扉の表層に用いるのをはじめとし、窓枠、テラス、車庫等の屋外に利用可能である。
1…着色ベースフィルム層
2…印刷層
3…オーバーレイフィルム層
4…接着剤層
5…コーティング層

Claims (3)

  1. 着色ベースフィルム層、刷層、オーバーレイフィルム層を少なくともこの順に積層してなる遮熱化粧シートにおいて、
    前記着色ベースフィルム層は、ホモまたはランダムポリプロピレン系樹脂またはポリエチレン樹脂に、着色顔料として酸化チタンを添加してなる、赤外光領域を含む光を反射する層であり、
    前記印刷層は、ウレタン樹脂と塩化ビニル=酢酸ビニル共重合樹脂の混合物に、顔料としてイソインドリノン、ジスアゾ、ポリアゾ、ジケトピロロピロール、キナクリドン、フタロシアニン、酸化チタンの少なくとも一つ以上を用いた、赤外光領域を含む光を反射する絵柄を有し、
    前記オーバーレイフィルム層は、前記着色ベースフィルム層または前記印刷層と密着するホモまたはランダムポリプロピレン系樹脂またはポリエチレン樹脂に、紫外線吸収剤とヒンダードアミン系光安定剤を添加してなる層であり、
    前記オーバーレイフィルム層を通して照射される少なくとも赤外光領域を含む光に対する前記印刷層および前記着色ベースフィルム層による反射において、遮熱とともに前記印刷層の絵柄を視認可能とすることを特徴とする遮熱化粧シート。
  2. 前記オーバーレイフィルム層としてホモまたはランダムポリプロピレン系樹脂に紫外線吸収剤とヒンダードアミン系光安定剤を添加したものを用い、さらに前記オーバーレイフィルム層の表面側に、アクリルポリオールとヘキサメチレンジイソシアネートに紫外線吸収剤とヒンダードアミン系光安定剤を添加したコーティング層を設けてなることを特徴とする請求項1記載の遮熱化粧シート。
  3. 前記オーバーレイフィルム層としてポリメチルメタアクリル樹脂に紫外線吸収剤とヒンダードフェノール系酸化防止剤を添加したものを用い、さらに前記印刷層とオーバーレイフィルム層の間にアクリル樹脂、ポリエステル樹脂、塩化ビニル=酢酸ビニル共重合樹脂の少なくとも1つ以上からなる接着剤層を設けてなることを特徴とする請求項1記載の遮熱化粧シート。
JP2011231515A 2011-10-21 2011-10-21 遮熱化粧シート Active JP6091056B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011231515A JP6091056B2 (ja) 2011-10-21 2011-10-21 遮熱化粧シート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011231515A JP6091056B2 (ja) 2011-10-21 2011-10-21 遮熱化粧シート

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013086451A JP2013086451A (ja) 2013-05-13
JP6091056B2 true JP6091056B2 (ja) 2017-03-08

Family

ID=48530856

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011231515A Active JP6091056B2 (ja) 2011-10-21 2011-10-21 遮熱化粧シート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6091056B2 (ja)

Families Citing this family (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3254844B1 (en) * 2015-02-06 2021-01-20 Dai Nippon Printing Co., Ltd. Decorative sheet and decorative member provided with decorative sheet
JP6540105B2 (ja) * 2015-03-06 2019-07-10 凸版印刷株式会社 化粧シート、及び化粧板
JP6620406B2 (ja) * 2015-03-06 2019-12-18 凸版印刷株式会社 化粧シート、及び化粧板
JP6492797B2 (ja) * 2015-03-10 2019-04-03 凸版印刷株式会社 床用化粧シート、及び床材
JP6596849B2 (ja) * 2015-03-10 2019-10-30 凸版印刷株式会社 化粧シート及び化粧材
JP6586745B2 (ja) * 2015-03-10 2019-10-09 凸版印刷株式会社 化粧シート及び化粧材
JP6586743B2 (ja) * 2015-03-10 2019-10-09 凸版印刷株式会社 化粧シート及び化粧材
JP6586748B2 (ja) * 2015-03-12 2019-10-09 凸版印刷株式会社 化粧シート及び化粧材
JP6586749B2 (ja) * 2015-03-12 2019-10-09 凸版印刷株式会社 化粧シート及び化粧材
JP6589303B2 (ja) * 2015-03-12 2019-10-16 凸版印刷株式会社 化粧シート及び化粧材
JP6586747B2 (ja) * 2015-03-12 2019-10-09 凸版印刷株式会社 化粧シート及び化粧材
JP6586750B2 (ja) * 2015-03-12 2019-10-09 凸版印刷株式会社 化粧シート及び化粧材
JP6589306B2 (ja) * 2015-03-13 2019-10-16 凸版印刷株式会社 化粧シート及び化粧材
JP6645025B2 (ja) * 2015-04-06 2020-02-12 凸版印刷株式会社 化粧シート、及び化粧板
JP6645027B2 (ja) * 2015-04-06 2020-02-12 凸版印刷株式会社 化粧シート、及び化粧板
JP6645026B2 (ja) * 2015-04-06 2020-02-12 凸版印刷株式会社 化粧シート、及び化粧板
JP2017145584A (ja) * 2016-02-16 2017-08-24 凸版印刷株式会社 床用化粧材
JP6711068B2 (ja) * 2016-03-28 2020-06-17 凸版印刷株式会社 化粧シート及び化粧材
JP6711067B2 (ja) * 2016-03-28 2020-06-17 凸版印刷株式会社 化粧シート及び化粧材
JP6711070B2 (ja) * 2016-03-28 2020-06-17 凸版印刷株式会社 化粧シート及び化粧材
JP6711069B2 (ja) * 2016-03-28 2020-06-17 凸版印刷株式会社 化粧シート及び化粧材
JP6962109B2 (ja) 2017-09-27 2021-11-05 大日本印刷株式会社 化粧シート及びこれを用いた化粧材

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU2002358686A1 (en) * 2001-12-20 2003-07-09 Ciba Specialty Chemicals Holding Inc. Solar heat shielding plastic composition
JP4259856B2 (ja) * 2002-11-28 2009-04-30 アキレス株式会社 光線遮蔽効果を有するシートまたはフィルム
JP4321196B2 (ja) * 2003-09-25 2009-08-26 凸版印刷株式会社 高耐候性化粧シート
JP5279437B2 (ja) * 2008-10-10 2013-09-04 東リ株式会社 床材

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013086451A (ja) 2013-05-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6091056B2 (ja) 遮熱化粧シート
JP6123358B2 (ja) 木目模様を有する遮熱性化粧シート
JP6111559B2 (ja) 遮熱化粧シート
JP2013237248A (ja) 遮熱化粧シート
US20040191485A1 (en) Plastic body having low thermal conductivity, high light transmission and a capacity for absorption in the near-infrared region
WO2009054450A1 (ja) 赤外線反射性積層体
JP5410346B2 (ja) 合わせガラス
JP6880934B2 (ja) 化粧シートおよび化粧部材
JP2008074074A (ja) 帯電防止性能を有する化粧シート
JP2017170732A (ja) 化粧シート及び化粧材
JP4100062B2 (ja) 化粧シート
JP2008114560A (ja) 化粧シート
JP2016168789A (ja) 化粧シート及び化粧材
JP6492797B2 (ja) 床用化粧シート、及び床材
JP2017177375A (ja) 化粧シート及び化粧材
JP6511843B2 (ja) 化粧シート及び金属化粧部材
JP2016169509A (ja) 床用化粧シート及び床用化粧材
JP6586749B2 (ja) 化粧シート及び化粧材
JP2009126156A (ja) 耐燃性ボード
JP2016168787A (ja) 化粧シート及び化粧材
JP6586748B2 (ja) 化粧シート及び化粧材
JP6596849B2 (ja) 化粧シート及び化粧材
JP7410454B2 (ja) 建具、及び建具の製造方法
JP2016165868A (ja) 床用化粧シート及び床用化粧材
JP6540105B2 (ja) 化粧シート、及び化粧板

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20141014

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150624

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150630

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150828

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20160126

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160420

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20160502

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20160603

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20160603

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20160603

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161024

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170207

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6091056

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250