JP6090075B2 - 半導体装置 - Google Patents

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本明細書に開示の技術は半導体装置に関する。
半導体装置では、逆回復電流が流れるときにキャリアが局部的に集中して半導体装置が破壊されてしまうことがある。特許文献1には、このような破壊を防ぐための技術の一例が開示されている。具体的には、特許文献1には、n型の第1半導体層と、第1半導体層内に設けられるp型の第2半導体層と、第1半導体層に電気的に接続される第1主電極(カソード電極)と、第2半導体層に電気的に接続される第2主電極(アノード電極)とを備える半導体装置(ダイオード)が開示されている。この半導体装置では、第2半導体層の端部において、第2主電極と第2半導体層とが接触しない領域を広くしている。これにより、逆回復電流が流れるときに第2半導体層の端部から第2半導体層内に注入されるキャリアの濃度を低減し、半導体装置の破壊を防いでいる。
特開平9−232597号公報
しかしながら、特許文献1の半導体装置では、第2半導体層に注入されたキャリアが第2主電極に向けて流れるときに、第2主電極の端部(第2主電極と第2半導体層とが接触する部分の端部)にキャリアが集中して半導体装置が破壊されることがある。そのため、半導体装置の更なる改良が望まれていた。
そこで本明細書は、逆回復電流が電極に流れるときにキャリアが一箇所に集中することを抑制できる半導体装置を提供することを目的とする。
本明細書に開示する半導体装置は、第1電極と、第1電極の表面に配置された第1導電型の第1半導体層と、第1半導体層の表層部に配置された第2導電型の第2半導体層と、第2半導体層の周縁に隣接して第1半導体層の表層部に配置された第2導電型のキャリア通過領域と、第2半導体層の表面及びキャリア通過領域の表面の一部に配置された第2電極と、キャリア通過領域の周辺に形成された周辺耐圧構造と、を備えている。キャリア通過領域は、第2半導体層よりも深く形成されており、かつ、第2電極と接触する接触面では面方向に沿って第2半導体層から周辺耐圧構造側に向かって不純物濃度が漸次的に低濃度となっており、第2電極と接触しない部分では深さ方向に沿って不純物濃度が漸次的に高濃度になっている。
このような構成によれば、第1電極と第2電極の間に順方向バイアスを印加すると、第1半導体層及び第2半導体層のキャリア(電子又は正孔)がそれぞれ第2半導体層及び第1半導体層に流入する。このとき、第2半導体層のキャリアは周辺耐圧構造近傍の第1半導体層にも流入する。一方、第1電極と第2電極の間に逆方向バイアスを印加すると、第1半導体層及び第2半導体層に流入していたキャリア(正孔又は電子)がそれぞれ逆方向に流れ、逆回復電流が流れる。また、逆方向バイアスの印加により、第1半導体層と第2半導体層の接合部分から第1半導体層及び第2半導体層の内部に空乏層が拡がってゆく。この空乏層は、第1半導体層と第2半導体層の接合部分から周辺へ拡がってゆく。その結果、第1半導体層の内部において、空乏層の周辺への拡がりによりキャリアが周辺方向(すなわち、キャリア通過領域の周辺の周辺耐圧構造近傍)にキャリアが移動してゆく。そして、第1半導体層の内部において周辺耐圧構造近傍に移動したキャリア及びもともと周辺耐圧構造近傍に流入していたキャリアが、逆方向バイアスにより第1半導体層から第2電極に向かって流れてゆく。このとき、本明細書に開示の技術によれば、第1半導体層から第2電極に向かって流れるキャリアが、第2半導体層の周縁に隣接しているキャリア通過領域を通過して第2電極へ流れる。すなわち、本明細書に開示の技術によれば、キャリア通過領域が第2半導体層の周縁に隣接し、第2半導体層よりも深く形成されているので、第1半導体層から第2電極に向かって流れるキャリアは、第2半導体層よりもキャリア通過領域を通過しやすくなる。これにより、逆方向バイアスの印加により第1半導体層から第2電極に向かって流れるキャリアが、キャリア通過領域を通過してゆく。また、キャリア通過領域が第1電極と接触しない部分では、深さ方向に沿って不純物濃度が漸次的に高濃度になっているので、第1半導体層からキャリア通過領域に流入するキャリアは、深い部分から浅い部分に向かって順に流入量が減りながらキャリア通過領域に流入する。その結果、キャリア通過領域に流入するキャリアは、深さ方向に流入量が分散して流入する。よって、キャリアは分散した状態でキャリア通過領域を通過する。また、キャリア通過領域が第2電極と接触する接触面では、面方向に沿って第2半導体層から周辺耐圧構造側に向かって不純物濃度が漸次的に低下しているので、キャリア通過領域を通過して第2電極に流入するキャリアは、面方向に分散した状態で第2電極に流入する。
以上のように、本明細書に開示の技術によれば、逆回復電流が流れるときに第1半導体層から第2電極に向かって流れるキャリアを、キャリア通過領域により分散して第2電極に流入させることができる。これにより、キャリアが一箇所に集中して流れることが抑制される。よって、本明細書に開示の技術によれば、逆回復電流が流れるときにキャリアが一箇所に集中することを抑制できる。
実施形態に係る半導体装置の要部断面図である。 実施形態に係る半導体装置のアノード電極等を省略して示す平面図である。 実施形態に係る半導体装置の作動について説明する図である。
以下、実施形態について添付図面を参照して説明する。実施形態に係る半導体装置1は、図1に示すように、半導体基板10と、半導体基板10の表面に形成されたアノード電極7と、半導体基板10の裏面に形成されたカソード電極2とを備えている。アノード電極7及びカソード電極2は図示しない電源に接続されており、半導体装置1に順方向バイアスまたは逆方向バイアスを印加することができる。また、半導体装置1は、半導体基板10の表面に形成された層間絶縁膜83およびガードリング電極82を備えている。また、半導体装置1は、中心部のダイオード領域20と、ダイオード領域20の周囲を取り囲む終端領域30とを備えている。
半導体基板10は、カソード電極2の表面に配置されたn型半導体層11を備えている。n型半導体層11は、カソード電極2の表面に配置されたn+型のカソード層3と、カソード層3の表面に配置されたn型のドリフト層4とを備えている。ダイオード領域20において半導体基板10は、ドリフト層4の表層部に配置されたp型のアノード層5と、アノード層5の周縁51に隣接してドリフト層4の表層部に配置されたp型のキャリア通過領域6とを備えている。終端領域30において半導体基板10は、キャリア通過領域6の周辺に形成された周辺耐圧構造8を備えている。半導体基板10は、例えばSiから形成されており、イオン注入により上記の各構成を形成できる。
カソード電極2は、例えばアルミニウムや銅等の金属膜により形成されている。カソード電極2は、カソード層3の裏面全体を覆っており、カソード層3に電気的に接続されている。カソード電極2は、ダイオード領域20及び終端領域30に形成されている。
カソード層3及びドリフト層4は、ダイオード領域20及び終端領域30に形成されている。一方、アノード層5は、ダイオード領域20に形成されており、キャリア通過領域6より内側に配置されている。アノード層5の周縁51はキャリア通過領域6に接触している。
アノード電極7は、アノード層5の表面及びキャリア通過領域6の表面の一部に配置されている。アノード電極7は、例えばアルミニウムや銅等の金属膜により形成されている。また、アノード電極7は、アノード層5の表面全体を覆っており、アノード層5に電気的に接続されている。また、アノード電極7は、アノード層5の周縁51を越えて延びており、キャリア通過領域6及び層間絶縁膜83に接触している。
キャリア通過領域6は、図2の平面図においてアノード層5を取り囲んでいる。キャリア通過領域6は、p型の半導体からなり、周辺耐圧構造8より内側に形成されている。なお、図2では、説明のためにアノード電極7、層間絶縁膜83およびガードリング電極82を省略して示している。また、キャリア通過領域6は、図1の断面図において矩形状に形成されており、積層方向においてアノード層5の層厚より厚く形成されている。また、キャリア通過領域6は、アノード層5、アノード電極7および層間絶縁膜83にそれぞれ接触している。また、キャリア通過領域6は、複数の通過層61を有している。本実施形態では3層の通過層61が形成されている。最上部の通過層611は、図1の断面図において矩形状に形成されている。また、最上部以外の中央部及び最下部の2層の通過層612、613は、それぞれ図1の断面図において屈曲しており、L字状に形成されている。最下部の通過層613がアノード層5の周縁51に接触しており、最上部の通過層611が層間絶縁膜83に接触している。また、最上部の通過層611は、層間絶縁膜83の内側から露出している。各層の通過層61は、それぞれ一方側がアノード電極7に接触すると共に、他方側がドリフト層4に接触している。また、キャリア通過領域6は、p型の不純物濃度が漸次的に変化している。具体的には、各通過層61がそれぞれ異なる不純物濃度を有しており、キャリア通過領域6の不純物濃度が段階的に変化している。より詳細には、最下部の通過層613の不純物濃度が最も高く、最上部の通過層611の不純物濃度が最も低い。これにより、キャリア通過領域6は、アノード電極7と接触する部分(接触面)では面方向に沿ってアノード層5側から周辺耐圧構造8(後述)側に向かって不純物濃度が漸次的に低濃度となっている。より具体的には、アノード電極7と接触する部分において内側の通過層613の不純物濃度が、外側の通過層611の不純物濃度より高濃度になっている。また、キャリア通過領域6は、積層方向においてアノード層5よりも深く形成されている。キャリア通過領域6は、アノード電極7と接触しない部分(層間絶縁膜83と接触する部分)においては深さ方向に沿って不純物濃度が漸次的に高濃度になっている。また、最下部の通過層613のp型の不純物濃度は、アノード層5のp型の不純物濃度より高いことが好ましい。
周辺耐圧構造8は、キャリア通過領域6の周辺に配置されている。周辺耐圧構造8は、本実施形態では、ガードリング81を有する公知のFLR(FieldLimited Ring)構造としている。具体的には、周辺耐圧構造8は、キャリア通過領域6の周辺に配置された複数のガードリング81と、それぞれのガードリング81の表面に配置されたガードリング電極82とを備えている。ガードリング81は、p型の半導体からなり、ドリフト層4の表層部に形成されている。また、ガードリング81は、キャリア通過領域6の周囲を取り囲んでいる。ガードリング電極82は、例えばアルミニウムや銅等の金属膜により形成されている。また、ガードリング電極82は、ガードリング81の表面を覆っており、ガードリング81に電気的に接続されている。層間絶縁膜83は、例えばSiOから形成されている。層間絶縁膜83は、キャリア通過領域6の一部を覆うと共に、ガードリング81の一部を覆っている。層間絶縁膜83は、キャリア通過領域6とアノード電極7の間に形成されている。
次に、以上の構成を備える半導体装置の作動について説明する。まず、上記の半導体装置1のカソード電極2とアノード電極7の間に順方向バイアスを印加すると、カソード層3とドリフト層4の電子(キャリア)がアノード層5に流入する。また、アノード層5の正孔(キャリア)がドリフト層4及びカソード層3に流入する。これにより半導体装置1に順方向電流が流れる。続いて、これとは逆に、カソード電極2とアノード電極7の間に逆方向バイアスを印加すると、上記のキャリア(電子及び正孔)がそれぞれ逆方向に流れる。また、逆方向バイアスの印加により、アノード層5とドリフト層4の接合部分からアノード層5及びドリフト層4内に空乏層が拡がってゆき、ドリフト層4に流入していた正孔がダイオード領域20の周辺に移動し、終端領域30の近傍に集まる。そして、終端領域30の近傍に移動した正孔および終端領域30に存在していた正孔がアノード電極7に向かって流れてゆく。このとき、本実施形態の半導体装置1によれば、図3に示すように、アノード電極7に向かって流れる正孔が、ドリフト層4からキャリア通過領域6に流入し、キャリア通過領域6を通過してアノード電極7に流れる。また、この正孔は、キャリア通過領域6に流入するときに、複数の通過層61(611、612、613)に分散して流入し、各通過層61を通過してアノード電極7に流れる。
上述の説明から明らかなように、キャリア通過領域6がアノード層5の周縁に隣接し、アノード層5よりも深く形成されているので、ドリフト層4からアノード電極7に向かって流れる正孔は、アノード層5よりもキャリア通過領域6を通過しやすくなる。これにより、逆方向バイアスの印加時に、ドリフト層4からアノード電極7に向かって流れる正孔が、キャリア通過領域6を通過してゆく。また、キャリア通過領域6がドリフト層4と接触する部分では、深さ方向に沿って不純物濃度が漸次的に高濃度になっているので、ドリフト層4からキャリア通過領域6に流入する正孔は、深い部分から浅い部分に向かって順に流入量が減りながらキャリア通過領域6に流入する。その結果、正孔は、深さ方向に流入量が分散してキャリア通過領域6に流入し、分散した状態でキャリア通過領域6を通過する。また、キャリア通過領域6がアノード電極7と接触する部分では、面方向に沿って不純物濃度が漸次的に変化しているので、キャリア通過領域6を通過してアノード電極7に流入する正孔は、面方向に分散した状態でアノード電極7に流入する。以上のように、本実施形態の半導体装置1によれば、逆回復電流が流れるときにドリフト層4からアノード電極7に向かって流れる正孔を、キャリア通過領域6内を分散して流すことができる。これにより、正孔が分散して流れるので、一箇所に集中して流れることがない。よって、逆回復電流が流れるときにキャリアが一箇所に集中するのを抑制できる。
以上、一実施形態について説明したが、具体的な態様は上記実施形態に限定されるものではない。例えば、上記実施形態ではキャリア通過領域6が3層の通過層61を備えていたが、層の数は特に限定されるものではない。
また、上記実施形態ではキャリア通過領域6が複数の通過層61に分割されていたが、必ずしも複数の層に分割されていなくてもよい。この場合、キャリア通過領域6の不純物濃度は、グラデーションにより漸次的に変化している。すなわち、キャリア通過領域6は、層の区別がない状態で、不純物濃度が漸次的に変化している。
また、上記実施形態では周辺耐圧構造8としてFLR構造を用いていたが、周辺耐圧構造8はこの構成に限定されるものではなく、例えば周辺耐圧構造8として公知のRESURF(ReducedSurface Field)構造を用いてもよい。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
1;半導体装置
2;カソード電極
3;カソード層
4;ドリフト層
5;アノード層
6;キャリア通過領域
7;アノード電極
8;周辺耐圧構造
10;半導体基板
11;n型半導体層
20;ダイオード領域
30;終端領域
51;周縁
61;通過層
81;ガードリング
82;ガードリング電極
83;層間絶縁膜

Claims (1)

  1. 第1電極と、
    第1電極の表面に配置された第1導電型の第1半導体層と、
    第1半導体層の表層部に配置された第2導電型の第2半導体層と、
    第2半導体層の周縁に隣接して第1半導体層の表層部に配置された第2導電型のキャリア通過領域と、
    第2半導体層の表面及びキャリア通過領域の表面の一部に配置された第2電極と、
    キャリア通過領域の周辺に形成された周辺耐圧構造と、
    第2電極より周辺耐圧構造側においてキャリア通過領域の表面に配置された絶縁膜を備え、
    キャリア通過領域は、第2半導体層よりも深く形成されており、周辺耐圧構造側で第1半導体層と接触しており、かつ、低濃度層と、低濃度層より不純物濃度が高い高濃度層を備えており、
    キャリア通過領域が第2電極と接触する接触面では面方向に沿って第2半導体層から周辺耐圧構造側に向かって高濃度層と低濃度層がこの順で形成されており、
    絶縁膜の下方の部分では第1半導体層の深い側に向かって低濃度層と高濃度層がこの順で形成されており、
    低濃度層が高濃度層を挟まずに周辺耐圧構造側の第1半導体層に接触している、半導体装置。
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