JP6086444B2 - アルミニウムダイキャスト金型用合金組成物およびその製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、アルミニウムの溶湯との反応性が低い、アルミダイキャスト製品の金型材料として好適な、アルミニウムダイキャスト金型用合金組成物およびその製造方法に関するものである。
従来、アルミニウムダイキャスト(以下、アルミダイキャストとも記す)の金型用の材料としては、高温引張強さに優れた、JIS SKD61の様な特殊鋼が一般的に使用されている。しかしながら、従来の鉄を主成分とする金型材料は、アルミニウムの溶湯との反応性が高く、特にアルミニウムの溶湯との接触時間が長い、金型のスリーブ部において、鉄成分がアルミニウムの溶湯と反応し、金属間化合物となり、結果的に、金型材料がアルミニウムの溶湯に溶け出すという現象が発生し、短時間の使用で、金型が使用できなくなり、金型を頻繁に交換する必要があるという問題点があった。
金型の鉄成分がアルミニウムの溶湯に溶け出すのを防止する方法としては、金型のアルミニウムの溶湯の接触部にセラミックスを蒸着する方法があるが、セラミックスと金型との熱膨脹係数の違いから、セラミックス層が剥離してしまい、顕著な効果が得られていない。
また、金型の鉄成分がアルミニウムの溶湯に溶け出すのを防止する方法として、接触面にニッケル合金層を溶射で形成した後、ニッケル合金層に炭化チタンを真空高温雰囲気で埋め込む方法が提案されているが、製造プロセスが複雑で、高コストになるので実用的ではない(例えば、特許文献1参照)。
更に、金型の鉄成分がアルミニウムの溶湯に溶け出すのを防止する方法として、セラミックス製の内側管とそれに嵌合した鋼材製の外側管とから構成され、外側管の内側にニッケル合金層を形成したアルミニウム給湯管の提案もあるが、勘合部に高い寸法精度が要求され、高コストになるので実用的ではない(例えば、特許文献2参照)。
特開2005−264306号公報 特開2007−152377号公報
そこで、本発明は、このような課題に着目してなされたもので、原材料費としては、鉄系合金よりやや高いが、金型寿命が長く、その結果、金型交換回数が少なくなるような、アルミニウム溶湯との反応性が低いCo−Cr−Mo系合金を使用して、その化学組成を最適化し、更に、表面処理でアルミニウム溶湯に溶けない組成物を表面に形成したアルミニウムダイキャスト金型用合金組成物およびその製造方法を提供することを目的としている。
本発明によれば、60〜70重量%のCoと、25〜33重量%のCrと、4〜7重量%のMoと、1重量%未満のNとを有し、残部が不可避的不純物から成る成分組成を有し、大気中で、温度750〜800℃で、0.5〜24時間保持することにより、表面に厚さが300〜400nmの酸化物皮膜が形成されていることを特徴とするアルミニウムダイキャスト金型用合金組成物が得られる。
また、本発明によれば、fccのγ相、hcpのε相、またはそれらの混晶相から成ることを特徴とするアルミニウムダイキャスト金型用合金組成物が得られる。
さらに、本発明によれば、本発明に係るアルミニウムダイキャスト金型用合金組成物の製造方法であって、60〜70重量%のCoと、25〜33重量%のCrと、4〜7重量%のMoと、1重量%未満のNとを有し、残部が不可避的不純物から成る成分組成を有するCo−Cr−Mo系合金を、大気中で、温度750〜800℃で、0.5〜24時間保持することにより、その表面を酸化させることを特徴とするアルミニウムダイキャスト金型用合金組成物の製造方法が得られる。
本発明によれば、原材料費としては、鉄系合金よりやや高いが、金型寿命が長く、その結果、金型交換回数が少なくなるような、アルミニウム溶湯との反応性が低いCo−Cr−Mo系合金を使用して、その化学組成を最適化し、更に、表面処理でアルミニウム溶湯に溶けない組成物を表面に形成したアルミニウムダイキャスト金型用合金組成物およびその製造方法を提供することができる。また、アルミダイカスト用Co−Cr−Mo系合金は、従来の鉄系合金より耐熱疲労特性に優れているため、この合金を使用して製造されたアルミダイカスト用金型の耐食性を向上させることができる。アルミダイカスト用Co−Cr−Mo系合金は、アルミニウムダイキャスト金型の他に、亜鉛用、マグネシウム用ダイキャスト金型としても有効である。
本発明の実施の形態のアルミニウムダイキャスト金型用合金組成物の製造方法の、Co−29Cr−6Mo−0.14N系合金を、大気中高温酸化処理する前後の表面のX線回折分析結果を示すグラフである。 本発明の実施の形態のアルミニウムダイキャスト金型用合金組成物を示す、大気中酸化処理後の(a)表面、(b)断面の顕微鏡写真である。 本発明の実施の形態のアルミニウムダイキャスト金型用合金組成物を示す、異なる温度、時間での大気中酸化処理後の表面(Surface)および断面(Cross section)の顕微鏡写真である。 本発明の実施の形態のアルミニウムダイキャスト金型用合金組成物を示す、異なる表面粗さでの大気中酸化処理後の表面の顕微鏡写真である。 未熱処理、および、大気中酸化処理後の本発明の実施の形態のアルミニウムダイキャスト金型用合金組成物であるCo−Cr−Mo−0.14N合金を、720℃のアルミニウムの溶湯に1時間浸漬した後の断面を示す顕微鏡写真である。 図5に示す各合金を、720℃アルミニウムの溶湯に浸漬したときの、断面厚さの時間変化を示すグラフである。 未処理Co−Cr−Mo−0.14N合金を、720℃のアルミニウムの溶湯に1時間浸漬した後の断面を示す顕微鏡写真である。 大気中酸化処理後の本発明の実施の形態のアルミニウムダイキャスト金型用合金組成物であるCo−Cr−Mo−0.14N合金を、720℃のアルミニウムの溶湯に2時間浸漬した後の断面を示す顕微鏡写真である。
以下、この発明の実施の形態を図に基づいて説明する。
上記従来技術と本発明の実施の形態との相違点として、従来技術では、JIS SKD61の様な特殊鋼が使用され、金型がアルミニウムの溶湯に溶け出すのを防止する方法としては、溶湯との接触部にセラミックスを蒸着する方法や、ニッケル合金層を溶射形成する方法があるが、本発明の実施の形態では、アルミニウムの溶湯と反応容易な鉄を含有しないCo−Cr−Mo系合金を使用し、大気中高温酸化処理を実施し、試料表面で均一的な酸化皮膜を形成することにより、金型がアルミニウムの溶湯に溶け出すのを有効的に防止することができる。
図1は、本発明の実施の形態によるCo−29Cr−6Mo−0.14N系合金を、大気中で、750℃、24時間で高温酸化処理する前後のXRD(X線回折)分析結果である。図1に示すように、Co−Cr−Mo−0.14N系合金を相変態点(850℃)以下で酸化処理しながら、高温で安定なFCC結晶構造を持つγ相から、低温安定なHCP結晶構造のε相への相変態が起きている。表面形成した酸化物は、Crが主に含まれる(Cr.M)酸化物である。ここで、Mは、合金に含まれた他の元素(Co,Si,Moなど)である。
図2は、本発明の実施の形態によるCo−Cr−Mo−0.14N系合金(CCM alloy)を、750℃、24時間で大気中酸化処理した後の表面組織である。図2に示すように、表面における酸化物が、平均粒径100〜500nmで、均一的に形成されていることが確認できる。酸化物皮膜には空孔が見られず、緻密である。750℃、24時間で大気中酸化処理した後は、酸化物被膜(Oxide layer)の厚さが300〜400nmレベルになっている。
図3は、本発明の実施の形態によるCo−Cr−Mo−0.14N系合金を、それぞれ600℃、24時間(T600−24h)および800℃、24時間(T800−24h)で酸化処理を実施した後の表面組織である。図3に示すように、600℃、24時間で熱処理した酸化物皮膜(Oxide layer)は、800℃、24時間の結果と比べて、表面の欠陥(空孔)が多く、皮膜が薄く、酸化物の結晶粒径が細かくなっている。このことから、高温で酸化処理を実施して、酸化物皮膜の厚さが増加することにより、金型がアルミニウムの溶湯に溶け出すのを一層有効的に防止できると考えられる。
図4は、本発明の実施の形態による、試料表面に異なる粗さを持つCo−Cr−Mo−0.14N合金を、それぞれ600℃、24時間(T600−24h)および800℃、24時間(T800−24h)で酸化処理した後の表面組織である。図4に示すように、試料の表面を適度に粗く研磨して酸化処理した試料の方が、酸化物皮膜が均一的に形成されるが、高温(800℃)で酸化処理した後の試料では、この傾向がはっきり見られない。
図5は、未熱処理、および、本発明の実施の形態による750℃、24時間酸化処理後のCo−Cr−Mo−0.14N合金(厚さ2mm)を、720℃のアルミニウムの溶湯に1時間浸漬した後の断面組織である。また、図6は、それらの試料を720℃のアルミニウムの溶湯に浸漬したときの、試料の断面の厚さの時間変化を示している。図5および図6に示すように、未処理試料(Untreated samples)では厚さ(X)が大きく減るが、酸化処理後の試料(Treated samples)では厚さの変化がなく、金型がアルミニウムの溶湯に溶け出すのを非常に有効的に防止できている。
図7は、未処理Co−Cr−Mo−0.14N合金を、720℃のアルミニウムの溶湯に1時間浸漬した後の断面組織である。図7に示すように、試料の表面とアルミニウムの溶湯とが激しく反応し、Co−Cr−Mo−0.14N合金(CCM alloy)とアルミニウムの溶湯(Al)との間にCo−Cr−Mo−Alの金属化合物が形成され、アルミニウムの溶湯にCr−MoーAl相が分散されている。そのCo−Cr−Mo−Alの金属化合物の組成(at%)は約83.5Al−10.86Co−4.94Cr−0.71Moであり、分散されているCr−Mo−Al相の組成は、7.12Cr−2.22Mo−89.97Alである。
図8は、本発明の実施の形態による、750℃、24時間で酸化処理したCo−Cr−Mo−0.14N合金を、720℃のアルミニウムの溶湯に2時間浸漬した後のある断面の組織である。図8に示すように、試料(CCM alloy)の表面とアルミニウムの溶湯(Al)との間の酸化物皮膜に破壊が起きると、合金とアルミニウムの溶湯との間に直接的な反応が起き、図7で述べた金属化合物が形成されて膨張が起き、錐体{すいたい}の形を持つ組織(cone−shaped structure)が形成されている。
アルミダイキャストマシン(コールドチャンバマシン)を用いて、JISアルミ合金(ADC10 Al−Si−Cu系合金)の自動車部品(キャブレタ)の製造を行い、溶湯射出装置のスリーブの寿命評価を行った。アルミ合金溶湯射出装置のスリーブ材を、開発合金(Co−29Cr−6Mo−0.05C−0.05Zr−0.14N合金)で作製した。また、比較として、JIS SKD61鋼を用いてアルミ合金溶湯射出装置のスリーブ材を試作した。アルミ合金の溶湯は700℃であった。結果として、SKD61製のスリーブは、35,000ショットの使用で亀裂が生じたが、開発合金のスリーブは380,000回のショットでも使用可能な状態であった。このことから、開発合金は、アルミダイキャスト用スルーブ材料として優れていることが判明した。

Claims (3)

  1. 60〜70重量%のCoと、25〜33重量%のCrと、4〜7重量%のMoと、1重量%未満のNとを有し、残部が不可避的不純物から成る成分組成を有し、大気中で、温度750〜800℃で、0.5〜24時間保持することにより、表面に厚さが300〜400nmの酸化物皮膜が形成されていることを特徴とするアルミニウムダイキャスト金型用合金組成物。
  2. fccのγ相、hcpのε相、またはそれらの混晶相から成ることを特徴とする請求項1記載のアルミニウムダイキャスト金型用合金組成物。
  3. 請求項1または2記載のアルミニウムダイキャスト金型用合金組成物の製造方法であって、
    60〜70重量%のCoと、25〜33重量%のCrと、4〜7重量%のMoと、1重量%未満のNとを有し、残部が不可避的不純物から成る成分組成を有するCo−Cr−Mo系合金を、大気中で、温度750〜800℃で、0.5〜24時間保持することにより、その表面を酸化させることを特徴とするアルミニウムダイキャスト金型用合金組成物の製造方法。
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