JP6071982B2 - 展望用エレベータの展望窓 - Google Patents

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本発明の実施形態は、展望用エレベータの展望窓に関する。
展望用エレベータでは、建物の外壁面に沿わせてガラスで囲った昇降路が設けられ、乗りかごには展望窓が設けられている。乗客は、乗りかごに乗っている間、展望窓から外の眺望を楽しむことができる。
この種の展望用エレベータの乗りかごでは、外から見える外観の意匠性を高めるために、乗りかごには外装パネルが取り付けられている。この外装パネルにイルミネーションを設けるなどして、エクステリアとして、建築物の個性を引き立たせることもできる。
展望用エレベータでは、展望窓の窓枠には、下枠、上枠および左右の縦枠を四方組した枠が用いられている。展望窓についての従来技術としては、例えば、特許文献1に記載されているものがある。
実開平5−75267号公報
展望用エレベータの乗りかごに窓枠を取り付ける場合、窓枠の構成部材の寸法公差や施工誤差に起因して、縦枠の上下端と下枠または上枠の間の継ぎ目に隙間が不可避的に発生することが多い。
一般に、展望エレベータのかご室は、高級感のある意匠性が要求される。しかも、乗客の注意は展望窓に向くので、窓枠にわずかの隙間があっても目立ち易く、かご室インテリアの高級感のある意匠性を減殺してしまうという問題がある。
従来の展望窓では、窓枠の継ぎ目に隙間を無くすために、枠を溶接で接合した一体構造の窓枠が採用されることもある。
しかし、一体構造の窓枠は、展望エレベータの場合、大型の窓枠が多く意匠性を害しないような溶接に手間がかかるという問題がある。
そこで、本発明は、前記従来技術の有する問題点に鑑みなされたものであって、下枠、上枠および左右の縦枠に分割した枠から窓枠を構成する場合でも、枠の継ぎ目に隙間が生じないように簡便に窓枠を取り付けられるようにして、意匠性を高めることができるようにした展望用エレベータの展望窓を提供することを目的としている。
前記の目的を達成するために、本発明は、乗りかごの側面に窓用の開口部を設け、前記開口部に設置される展望用エレベータの展望窓において、前記展望窓の窓枠が、前記開口部を囲む側板に取り付けられる一対の第1枠と、前記側板に取り付けられコ字形断面を有する一対の第2枠と、前記第1枠の端面が前記第2枠に突き当たり前記第1枠と第2枠の間に継ぎ目をなす窓枠のコーナ部と、を有し、少なくとも前記第2枠の一方は、前記第1枠の長手方向に変位可能に前記側板に対して取り付けられ、前記第枠の位置を調整することで前記コーナ部の継ぎ目に生じる隙間を解消する調整手段を備えることを特徴とするものである。
本発明の実施形態による展望用エレベータのかご室内から見た展望窓を示す正面図である。 本発明の第1実施形態による展望用エレベータの展望窓を示す図1のA−A矢視断面図である。 本発明の第2実施形態による展望用エレベータの展望窓を示す図1のA−A矢視断面図である。 図3のB矢視図である。 本発明の第3実施形態による展望用エレベータの展望窓を示す図1のA−A矢視断面図である。 本発明の第4実施形態による展望用エレベータの展望窓を示す図1のA−A矢視断面図である。 図6の第4実施形態の変形例を示す窓枠断面図である。
以下、本発明による展望用エレベータの展望窓の一実施形態について、添付の図面を参照しながら説明する。
(第1実施形態)
図1は、本発明の実施形態による展望エレベータのかご室内から展望窓をみた図である。この図1において、参照番号10は、乗りかごのかご室を示す。参照番号1は、展望窓の窓ガラス1を示している。かご室の床から鉛直に立ち上がっている縦側板2a、2bと、水平な横側板2c、2dによって展望窓を設置する開口部が構成されている。この開口部には、左右の縦枠(第1枠)3a、3bと上枠(第2枠)3c、下枠(第2枠)3dが取り付けられており、これらの枠部材から窓枠が構成されている。
縦枠3a、3bと上枠3c、下枠3dとを四方組みして窓枠を取り付ける場合、縦枠3a、3bの上端または下端と、上枠3c、下枠3dとが突き当たるコーナ部U、V、W、Xには、継ぎ目に隙間が生じることが多い。これは、縦枠3a、3bの長さ寸法には公差が存在しているからである。このようなコーナ部U、V、W、Xに隙間が生じるのを防止するため、本実施形態の展望窓では、次のような位置調整手段が少なくとも下枠3dに設けられている。
ここで、図2は、図1における下枠3dと縦枠3aとが突き当たるコーナ部VでのA−A矢視断面を示す図である。
かご室内側に面している横側板2dには、ブラケット7が固定されている。かご室外側には、イルミネーションなどで装飾される外装パネル4が設けられており、この外装パネル4には、ブラケット8が固定されている。そして、ブラケット7とブラケット8とは一体に接合されている。なお、ブラケット7の上面には、スペーサ6を介して窓ガラス1が取り付けられている。
外装パネル4の上縁部4aはコ字形に屈曲した形状を有している。この外装パネル4の上縁部4aとほぼ同じ高さの位置に、下枠3dが横側板2dの上縁に上下に変位可能に設けられている。下枠3dは、次に説明する調整ボルトを用いて変位可能とするために、上面と両側面とを有する横断面がコ字形の型材が用いられている。
図2において、参照番号11は、下枠3dの位置を調整する調整ボルトを示している。 この下枠3dの上面には、ロックナット12が配置され、上面の裏側には、ナット13が溶接等によって固定されている。調整ボルト11は、ロックナット12およびナット13に螺合し、この調整ボルト11の先端は、横側板2dに固着されているブラケット14に当接するようになっている。下枠3dは、調整ボルト11によってブラケット14上で支持されながら、横側板2dおよびブラケット14に対して上下に変位可能に遊嵌するようになっている。
調整ボルト11をナット13に締め込む方向に回していくと、調整ボルト11の先端はボルト受部材14に当たり、さらに回していくと、図2において、下枠3dは押し上げられて上方向に変位する。調整ボルト11を逆方向に回していくと、下枠3dは下方向に変位する。したがって、この実施形態では、調整ボルト11と、ロックナット12およびナット13は、下枠3dの位置を調整する手段を構成するようになっている。
なお、調整ボルト11を用いた位置調整手段は、図1において、下枠3dと縦枠3bとが突き当たるコーナ部Xにも同様のものが設けられている。
本実施形態による展望用エレベータの展望窓は以上のように構成されるものであり、次に、展望窓の窓枠取り付け作業との関連において、その作用および効果について説明する。
図1において、展望窓の窓枠を構成している縦枠3a、3bと上枠3c、下枠3dのうち、まず上枠3cが横側板2cに仮付けで固定される。
その後、下枠3dは、次のように位置調整を行いながら取り付けられる。
図2において、調整ボルト11を回しながら、下枠3dの上下の位置を調整する。この場合、図1において、縦枠3a、3bの正確な長さは既に分かっているものとする。上枠3cと下枠3dの間に縦枠3a、3bを組み入れた場合に、コーナ部Uにおいて縦枠3aの上端と上枠3cの左端部の継ぎ目、およびコーナ部Vにおいて縦枠3aの下端と下枠3dの左端部の継ぎ目に隙間を生じさせないために、上枠3cと下枠3dの間の距離が縦枠3a、3bの長さと正確に一致するように下枠3dの位置を微調整する。同様の調整は、コーナ部Xについても行う。
こうして、下枠3dの位置が決まったら、図2において、ロックナット12を締め付け、調整ボルト11が緩まないようにする。しかる後、下枠3dを皿ねじや化粧ビスなどの締結要素を用いて横側板2dに固定する。同様に上枠3cについても横側板2cに固定する。
最後に、縦枠3a、3bをそれぞれ縦側板2a、2bに取り付けることで、コーナ部U、V、W、Xの継ぎ目に隙間無く窓枠を設置することができ、展望用エレベータのかご室として要求される高級感ある意匠性実現に寄与することができる。
なお、以上の実施形態では、下枠3dのコーナ部V、Xの2箇所にそれぞれ調整ボルト11を利用した位置調整手段を設けているが、同様の位置調整手段は、下枠3dではなく上枠3cのコーナ部U、Wも設けるようにしてもよい。また、下枠3dと上枠3cの両方に設けるようにしてもよい。
(第2実施形態)
次に、本発明に係る展望窓の第2実施形態について、図1並びに図3、図4を参照して説明する。なお、図3、図4において、第1実施形態の図2と同一の参照番号は、同一の構成要素を示し、その詳細な説明は省略する。
この第2実施形態は、第1実施形態と同様に、ボルト・ナットを利用して下枠3dの位置を調整する手段を構成した実施形態である。
図3は、第2実施形態による展望窓において図1のコーナ部VでのA−A矢視断面を示す。この第2実施形態では、下枠3dは、横側板2dに沿って上下に変位可能な断面L字形のブラケット21に固定されており、このブラケット21と一体で上下に変位可能に構成されている。
図4に示されるように、ブラケット21には、上下方向に長い長穴25が切り欠かれている。横側板2dには、スタッドボルト22が固着されている。ブラケット21は、長穴25の幅よりも大きな径の平座金24を介して、スタッドボルト22、ナット23によって横側板2dに締結されている。ナット23を緩めている状態では、ブラケット21を上下にスライドさせて動かすことが可能であり、これにより下枠3dの上下方向の位置を調整することができるようになっている。
なお、スタッドボルト22を用いた位置調整手段は、図1において、下枠3dと縦枠3bとが突き当たるコーナ部Xにも同様のものが設けられている。
次に、第3実施形態における展望窓の窓枠取り付け手順について説明する。
図1において、まず上枠3cを横側板2cに仮付けにより固定し、下枠3dを次のように位置調整を行いながら横側板2dに取り付ける。
図3において、ナット23を緩めた状態にしておくと、下枠3dを手で上下に動かしながら、下枠3dの位置を調整することができる。このような調整を図1におけるコーナ部V、Xで行う。
下枠3dと上枠3cの間の距離が縦枠3aの長さと正確に同じになるように、下枠3dの位置が調整されたら、ナット23を締め付けることで、下枠3dを位置決めすることができる。その後、下枠3dを皿ねじや化粧ビスなどの締結要素を用いて横側板2dに固定し、上枠3cを横側板2cに固定する。
最後に、縦枠3a、3bをそれぞれ縦側板2a、2bに取り付けても、下枠3dの位置は隙間の生じないように調整されているので、第1実施形態と同様に、コーナ部U、V、W、Xの継ぎ目に隙間無く窓枠を設置することができ、展望用エレベータのかご室として要求される高級感ある意匠性実現に寄与することができる。
なお、以上の説明では、後から縦枠3a、3bを取り付ける順序で説明したが、本実施形態の場合、スタッドボルト22は縦枠3a、3bと干渉しない位置に配置されているので、上枠3cとともに縦枠3a、3bを先に取り付けつけてから、最後に下枠3dを位置調整しながら取り付けるようにしてもよい。
また、以上の実施形態では、下枠3dのコーナ部V、Xの2箇所にそれぞれスタッドボルト22を利用した位置調整手段を設けているが、同様の位置調整手段は、下枠3dではなく上枠3cのコーナ部U、Wも設けるようにしてもよい。また、下枠3dと上枠3cの両方に設けるようにしてもよい。
(第3実施形態)
次に、本発明に係る展望窓の第3実施形態について、図1、図5を参照して説明する。なお、図5において、第1実施形態の図2と同一の参照番号は、同一の構成要素を示し、その詳細な説明は省略する。
この第3実施形態も、第1実施形態と同様に、ボルト・ナットを利用して下枠3dの位置を調整する手段を構成した実施形態である。
この第3実施形態では、横側板2dに固定されているブラケット14の上には、位置調整用スタッドボルト31が螺合しているナットとして、下から順に長ナット32とロックナット33が設けられている。
位置調整用スタッドボルト31の上端は、下枠3dの内側面に固着されており、回転が拘束されているので、長ナット32を回すと、位置調整用スタッドボルト31を軸方向に移動させることができるので、下枠3dの位置を上下方向に調整することができるようになっている。
なお、位置調整用スタッドボルト31を用いた位置調整手段は、図1において、下枠3dと縦枠3bとが突き当たるコーナ部Xにも同様のものが設けられている。
次に、第3実施形態における展望窓の窓枠取り付け手順について説明する。
図1において、まず上枠3cを横側板2cに仮付け固定し、下枠3dを次のように位置調整を行いながら横側板2dに取り付ける。
すなわち、図5において、長ナット32を回しながら位置調整用スタッドボルト31を上下に変位させ、下枠3dの上下に動かす。このような調整を図1におけるコーナ部V、Xで行う。
下枠3dと上枠3cの間の距離が縦枠3aの長さと正確に同じになるように、下枠3dの位置が調整されたら、ロックナット33を締め付け長ナット32の緩みをなくし、下枠3dの位置を固定する。その後、下枠3dを皿ねじや化粧ビスなどの締結要素を用いて横側板2dに固定する。上枠3cについても同様に横側板2cに固定する。
最後に、縦枠3a、3cをそれぞれ縦側板2a、2cに取り付けても、下枠3dの位置は隙間の生じないように調整されているので、第1実施形態と同様に、コーナ部U、V、W、Xの継ぎ目に隙間無く窓枠を設置することができ、展望用エレベータのかご室として要求される高級感ある意匠性実現に寄与することができる。
なお、以上の説明では、後から縦枠3a、3bを取り付ける順序で説明したが、本実施形態の場合、スタッドボルト31は縦枠3a、3bと干渉しない位置に配置されているので、上枠3cとともに縦枠3a、3bを先に取り付けつけてから、最後に下枠3dを位置調整しながら取り付けるようにしてもよい。
また、以上の実施形態では、下枠3dのコーナ部V、Xの2箇所にそれぞれスタッドボルト31を利用した位置調整手段を設けているが、同様の位置調整手段は、下枠3dではなく上枠3cのコーナ部U、Wも設けるようにしてもよい。また、下枠3dと上枠3cの両方に設けるようにしてもよい。
(第4実施形態)
次に、本発明に係る展望窓の第4実施形態について、図1、図6を参照して説明する。なお、図6において、第1実施形態の図2と同一の参照番号は、同一の構成要素を示し、その詳細な説明は省略する。
この第4実施形態は、上枠3cまたは下枠3dの位置を調整する手段にボルト・ナット機構を利用した第1実施形態乃至第3実施形態とは異なり、板ばねを利用した実施の形態である。
この第4実施形態では、上枠3cの内側において少なくとも2箇所に、図6に示すような一対の板ばね40A、40Bが設けられている。
上枠3cは、下枠3dと同様にコ字形断面の枠によって構成されており、横側板2cに遊嵌するようになっている。板ばね40A、40Bは、それぞれ一端部がボルト41とナット42によって、上枠3cの底部に固定されている。横側板2cの端面には、穴44が形成されており、この穴44から一対の板ばね40A、40Bが差し込まれるようになっている。
この実施形態では、板ばね40A、40Bの先端部には、山と谷をなるように折れ曲がった係止部43A、43Bが形成されている。板ばね40A、40Bは開いた状態から、図6に示すように、穴44から横側板2cに押し込まれることで閉じた状態になる。このとき、板ばね40A、40Bは、弾性力によって係止部43A、43Bを横側板2cの側面に押し付けるので、上枠3cは、横側板2cから脱落せずに、上下方向の位置を調整可能に係止するようになっている。
次に、第4実施形態における展望窓の窓枠取り付け手順について説明する。
図1において、上枠3c、下枠3dのうち、まず下枠3dを横側板2dに取り付けておく。次に、図6において、横側板2cの穴44から板ばね40A、40Bを差し込むようにして、上側の上枠3cを横側板2cに取り付ける。
このとき、板ばね40A、40Bの弾性力によってその係止部43A、43Bが横側板2cの側面に押し付けられるので、横側板2cに上枠3cを保持させた状態で上下に少しずつ動かしながら位置調整を行うことができる。
下枠3dと上枠3cの間の距離が縦枠3a、3bの長さと正確に同じになるように、上枠3cの位置が調整されたら、上枠3cを皿ねじや化粧ビスなどの締結要素を用いて横側板2cに固定する。
最後に、縦枠3a、3cをそれぞれ縦側板2a、2cに取り付けることになるが、上枠3cの位置は隙間の生じないように調整されているので、第1実施形態と同様に、コーナ部U、V、W、Xの継ぎ目に隙間無く窓枠を設置することができ、展望用エレベータのかご室として要求される高級感ある意匠性実現に寄与することができる。
以上のような第4実施形態は、上枠3c、下枠3dの位置調整にボルト・ナットを利用した第1実施形態乃至第3実施形態のいずれかの実施形態と、組み合わせるようにしてよい。
その場合、図1のコーナ部V、Xの2箇所に図2に示した調整ボルト11と、ロックナット12およびナット13からなる位置調整手段が下枠3dに設けられるとともに、図7に示すような板ばね40A、40Bが少なくとも2箇所に設けられる。上枠3cについても同様の構造になっていることが好ましい。
このような第4実施形態の変形例によれば、調整ボルト11を回しながら下枠3dの位置を調整している間、板ばね40A、40Bによって上枠3d、下枠3dはその位置を保持されるので、縦枠3a、3bを取り付け易くなり、作業性をより向上させることができる。
以上、本発明に係る展望用エレベータの展望用窓について、好適な実施形態を挙げて説明したが、本発明は、上枠3c、下枠3dの両端が縦枠3a、3bに突き当たる形の窓枠にも同様に適用することができる。その場合、縦枠3aまたは縦枠3bに水平方向の位置を調整する手段が同様の構成で設けられる。
また、これらの実施形態は、例示として挙げたもので、発明の範囲の制限を意図するものではない。もちろん、明細書に記載された新規な装置、方法およびシステムは、様々な形態で実施され得るものであり、さらに、本発明の主旨から逸脱しない範囲において、種々の省略、置換、変更が可能である。請求項およびそれらの均等物の範囲は、発明の主旨の範囲内で実施形態あるいはその改良物をカバーすることを意図している。
1…窓ガラス、2a、2b…縦側板、2c、2d…横側板、3a、3b…縦枠、3c…上枠、3d…下枠、4…外装パネル、7…ブラケット、8…ブラケット、6…スペーサ、10…かご室、11…調整ボルト、12…ロックナット、13…ナット、14…ブラケット、21…ブラケット、25…長穴、31…スタッドボルト、32…長ナット、40A、40B…板ばね

Claims (6)

  1. 乗りかごの側面に窓用の開口部を設け、前記開口部に設置される展望用エレベータの展望窓において、
    前記展望窓の窓枠が、前記開口部を囲む側板に取り付けられる一対の第1枠と、前記側板に取り付けられコ字形断面を有する一対の第2枠と、前記第1枠の端面が前記第2枠に突き当たり前記第1枠と第2枠の間に継ぎ目をなす窓枠のコーナ部と、を有し、
    少なくとも前記第2枠の一方は、前記第1枠の長手方向に変位可能に前記側板に対して取り付けられ、前記第枠の位置を調整することで前記コーナ部の継ぎ目に生じる隙間を解消する調整手段を備えることを特徴とする展望用エレベータの展望窓。
  2. 前記調整手段は、前記第2枠の内側に固着されたナットと、前記ナットに螺合し前記側板に固定されたブラケットに先端が当接する調整ボルトと、からなることを特徴とする請求項1に記載の展望用エレベータの展望窓。
  3. 前記調整手段は、前記第2枠の変位方向に長い長穴を有し前記側板にスライド可能な、前記第2枠を支持するブラケットと、前記側板に固着され前記長穴に挿通されるスタッドボルトと、前記スタッドボルトに螺合し前記ブラケットを固定するナットと、からなることを特徴とする請求項1に記載の展望用エレベータの展望窓。
  4. 前記調整手段は、前記第2枠に先端が固着されたスタッドボルトと、前記側板に固定されたブラケットに設けられ前記スタッドボルトに螺合するナットと、からなることを特徴とする請求項1に記載の展望用エレベータの展望窓。
  5. 前記調整手段は、前記第2枠の内側に固定され、前記側板に前記第2枠を係合させる弾性力を発生する板ばねからなることを特徴とする請求項1に記載の展望用エレベータの展望窓。
  6. 前記第2枠の内側に固定され、前記側板に前記第2枠を係合させる弾性力を発生する板ばねをさらに備えたことを特徴とする請求項2乃至4のいずれかの項に記載の展望用エレベータの展望窓。
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