JP6069036B2 - 燃料電池製造用積層体及びその製造方法並びに燃料電池の製造方法 - Google Patents
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Description
本発明の積層体は、離型フィルムと、この離型フィルムの上に積層され、かつイオン交換樹脂を含む層(電解質膜、電極膜又は膜電極接合体)とで形成されている。
離型フィルムは、固体高分子型燃料電池の膜電極接合体(MEA)を製造するための離型フィルムであって、150℃において100〜1000MPaの弾性率を有する合成樹脂で形成された基材層と、シンジオタクチックポリスチレン(SPS)系樹脂で形成された離型層とを含む。本発明の離型フィルムは、特に、イオン交換樹脂を含む電解質膜及び/又は電極膜をその上に積層し、MEAを製造した後、MEAから剥離するためのフィルムであってもよい。
SPS系樹脂は、主鎖に対して側鎖のフェニル基が交互に突出した規則的な配列(立体規則性)を主要な構造として有していればよい。立体規則性の程度(タクティシティー)は、同位体炭素による核磁気共鳴法(13C−NMR)で、連続する構成単位である2連子(ダイアッド)、3連子(トリアッド)、5連子(ペンタッド)などを定量することにより評価でき、シンジオタクチック構造の場合、例えば、ラセミダイアッド、ラセミペンタッドの割合で評価してもよい。SPS系樹脂のラセミダイアッドの割合は、例えば、75%以上、好ましくは85%以上、さらに好ましくは95%以上であってもよく、ラセミペンタッドの割合は、30%以上、好ましくは50%以上、さらに好ましくは70%以上であってもよい。立体規則性が低すぎると、SPS系樹脂の結晶性が低下し、離型フィルムの耐熱性が低下する。
SPS系樹脂は、結晶性が高く、一般的には耐熱性が高い樹脂として知られているが、燃料電池のMEAをロール・ツー・ロール方式で製造するときには、フィルムには、製造工程で加熱処理に加えて張力も負荷されるため、SPS系樹脂の伸びにより電解質膜又は電極膜と離型フィルムとが剥離し易い。これに対して、本発明では、特定の基材層と積層することで、このような剥離現象を抑制できる。すなわち、離型フィルムは、燃料電池の製造工程において、離型フィルムの寸法安定性を向上でき、特に、ロール・ツー・ロール方式において張力が負荷されても、伸びを抑制でき、さらに乾燥工程や加熱圧着処理などによって高温に晒されても、高い寸法安定性を維持し、安定に製造できる点から、特定の弾性率を有する基材層と、この基材層の少なくとも一方の面(通常、一方の面)に離型層が形成されている。
イオン交換樹脂としては、燃料電池で利用される慣用のイオン交換樹脂を利用できるが、なかでも、強酸性陽イオン交換樹脂や弱酸性陽イオン交換樹脂などの陽イオン交換樹脂が好ましく、スルホン酸基を有するイオン交換樹脂(例えば、スルホン酸基を有するフッ素樹脂、架橋ポリスチレンのスルホン化物)が特に好ましい。特に、固体高分子型燃料電池では、側鎖にスルホン酸基(又は−CF2CF2SO3H基)を有するフッ素樹脂、例えば、[2−(2−スルホテトラフルオロエトキシ)ヘキサフルオロプロポキシ]トリフルオロエチレンとテトラフルオロエチレンとのブロック共重合体などが好ましく利用される。
本発明の積層体の製造方法は、離型フィルムの上にイオン交換樹脂を含む層を積層する積層工程を含む。
JIS B0601(2001)に準拠し、非接触表面形状計測システム((株)菱化システム製「VertScan2.0」)を用いてフィルムの離型層表面の粗さを測定し、測定数N=5の平均値を用いた。
実施例及び比較例並びに参考例で得られた離型フィルムとイオン交換樹脂層との積層体を20℃、50RH%で1時間以上静置後、150mm×15mmのサイズにカットし、イオン交換膜上にセロハンテープ(ニチバン(株)製「CT405AP−15」)を貼り合わせ、300mm/分の条件で180°剥離を行った。
(離型フィルムの製造)
離型フィルムの基材層として、二軸延伸ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム((株)東レ製「ルミラーT60」、厚み38μm)を用い、離型層として、二軸延伸SPS系樹脂フィルム(クラボウ(株)製「オイディス」、厚み50μm)を用いて、これらをドライラミネート用接着剤(東洋モートン(株)製「TM569/CAT−RT37」)で貼り合わせ、離型フィルムを作製した。
得られた離型フィルムの上に、イオン交換樹脂溶液(デュポン社製「ナフィオン(登録商標)DE2020CSタイプ、イオン交換樹脂の水−アルコール分散液、固形分濃度20重量%)を用意し、メイヤーバーを用いて前記離型フィルム上に前記溶液をキャストし、その塗膜を100℃のオーブン内で乾燥させて、イオン交換樹脂層(厚さ5μm)を形成した。その後、さらに130℃のオーブン内で30分間熱処理をし、積層体を作製した。
(SPSの製造)
不活性ガスで置換した反応容器中に、トルエン600ml、メチルアルミノキサン120mmol、テトラエトキシチタン0.6mmolを充填し、次いで、スチレン600mlを加えて50℃で2時間重合反応を行った。反応終了後、塩酸及びメタノールにより反応を停止し、生成ポリマーを濾別後、乾燥し、数平均分子量25000のSPSを100g得た。
得られたSPS1重量部を、シクロヘキサノン9重量部に溶解し、塗工液を調製した。基材として、二軸延伸PETフィルム(ユニチカ(株)製「エンブレットS50」、厚み50μm)を用い、塗工液をメイヤーバーコーティング法によりコーティングし、120℃の温度で3分間乾燥して離型層(厚さ1μm)を形成した。一方、離型フィルムの基材層として、二軸延伸PETフィルム(ルミラーT60)を別途用意し、離型層と基材層とをドライラミネート用接着剤(東洋モートン(株)製「TM569/CAT−RT37」)を用いて、接着剤の厚み(5μm)で貼り合わせ、接着剤層と反対側の二軸延伸PETフィルムを剥離し、離型フィルムを作製した。
参考例と同様にして積層体を作製した。
離型フィルムの基材層を、二軸延伸ポリエチレンナフタレートフィルム(帝人デュポンフィルム(株)製「テオネックスQ51、表面処理品」、厚み50μm)に変更する以外は実施例1と同様の方法で、積層体を作製した。
離型フィルムを、離型層がメラミン系樹脂で形成されている離型フィルム(ダイセルバリューコーティング(株)製「T9004」、基材層:PETフィルム)に変更する以外は参考例と同様にして積層体を作製した。
離型フィルムを、PETフィルム(ユニチカ(株)製「エンブレットS50」)に変更する以外は参考例と同様にして積層体を作製した。
離型フィルムを、離型層がオレフィン系樹脂で形成されている離型フィルム(ユニチカ(株)製「TR6−38」、基材層:PETフィルム)に変更する以外は参考例と同様にして積層体を作製した。
離型フィルムを、ポリエステル系離型フィルム(東洋紡(株)製「TN200」)に変更する以外は参考例と同様にして積層体を作製した。
Claims (8)
- 離型フィルムと、この離型フィルムの上に積層され、かつイオン交換樹脂を含む層とで形成された積層体であって、
前記離型フィルムが、150℃において100〜1000MPaの弾性率を有し、ポリエステルの延伸フィルムで形成された基材層と、粘着剤又は接着剤を介して、この基材層の少なくとも一方の面に形成され、かつシンジオタクチックポリスチレン系樹脂で形成された平均厚み0.1〜5μmの離型層を含み、かつ
前記イオン交換樹脂を含む層が、固体高分子型燃料電池の電解質膜、電極膜又は膜電極接合体である積層体。 - 離型層表面の中心線平均粗さRaが1〜50nmである請求項1記載の積層体。
- 基材層が、ポリC 2−4 アルキレンアリレート系樹脂で形成された延伸フィルムである請求項1又は2記載の積層体。
- 離型フィルムの離型層の平均厚みが0.5〜3μmである請求項1〜3のいずれかに記載の積層体。
- イオン交換樹脂が側鎖にスルホン酸基を有するフッ素樹脂である請求項1〜4のいずれかに記載の積層体。
- 離型フィルムの上にイオン交換樹脂を含む層を積層する積層工程を含む請求項1〜5のいずれかに記載の積層体の製造方法。
- ロール・ツー・ロール方式で、離型フィルムの上にイオン交換樹脂を含む層を積層する請求項6記載の方法。
- 請求項1〜5のいずれかに記載の積層体から離型フィルムを剥離する剥離工程を含む固体高分子型燃料電池の膜電極接合体の製造方法。
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