JP6058022B2 - センサモジュール - Google Patents

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Description

この発明は、電波または超音波を送受信して障害物を検知する車載用のセンサモジュールに関する。
コーナーセンサのセンサモジュールは、振動部と制御回路部が一体に構成されている。振動部は車両外側で電波または超音波を送受信する必要があるため、車両表面に配置される必要がある。従来、コーナーセンサを車両に取り付ける際には、樹脂製のホルダを用いてバンパに固定していた。この樹脂製のホルダには、バンパにあけた穴に嵌め込まれて弾性部材等で固定されるベゼルタイプ(図22(a))、バンパの裏に接着部材等で固定されるベゼルレスタイプ(図23(b)、例えば、特許文献1参照)があった。
図22(a)のベゼルタイプホルダは、図22(b)に示すように、事前にセンサモジュール100にホルダ101を装着し、バンパ103の表面側から穴104へ、ホルダ101と一体化したセンサモジュール100を挿入する。ホルダ101の弾性部材102がホルダ101をバンパ103に固定することにより、センサモジュール100がバンパ103に固定される。
このタイプでは、バンパ103の表面側からセンサモジュール100を挿入することができ、組み付け性が良いというメリットがある。一方、ホルダ101のベゼル105がバンパ103の表面に露出するので、デザイン性が損なわれるというデメリットがある。
図23(a)のベゼルレスタイプホルダは、図23(b)に示すように、先ず接着部材112でバンパ113の裏面にホルダ111を固定し、次いでホルダ111にセンサモジュール110を挿入する。センサモジュール110は、ホルダ111とバンパ113の穴114を貫通して、バンパ113の表面に露出した状態で固定される。
このタイプでは、センサモジュール110の先端部分のみをバンパ113の表面に露出させることができ、車両デザインを損なわないというメリットがある。一方、デメリットとしては、ホルダ111とセンサモジュール110が分離しており部品点数が多くなることにより、組み付け時に手順が多くなったり、ホルダ111の位置決めが難しくなったりすることが挙げられる。
特開2011−57187号公報
従来のセンサモジュールは以上のように構成されているので、デザイン性と組み付け性の両方を確保することができないという課題があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、デザイン性と組み付け性の両方を確保したセンサモジュールを提供することを目的とする。
この発明のセンサモジュールは、車両の外部に向くように車両の外殻部に取り付けられて障害物を検知する振動部と、振動部から分離されて外郭部の裏側に取り付けられて振動部の動作を制御する制御回路部と、振動部と制御回路部を接続するピンと、粘着性および屈曲性を有する薄板状の固定部材とを備え、振動部は、外郭部を貫通する穴の中に配置され、固定部材は、振動部が貼り付けられて一体化しており、前記振動部と前記制御回路部とにより表裏から挟み込まれ、外郭部の裏面に貼り付いて振動部を固定するとともに、穴および振動部を被覆することを特徴とするものである。
この発明によれば、従来一体だった振動部と制御回路部を分離することにより、振動部取り付けの重量負荷を軽減でき、取り付け方の自由度が高まる。よって、デザイン性と組み付け性の両方を確保した取付方法でセンサモジュールを取り付けることが可能となる。
この発明の実施の形態1に係るセンサモジュールの構成を示す斜視図である。 実施の形態1に係るセンサモジュールを車両に取り付けた状態を示す斜視図である。 実施の形態1に示すセンサモジュールを車両に取り付けた状態を示す断面図である。 この発明の実施の形態2に係るセンサモジュールの構成を示す斜視図である。 実施の形態2に係るセンサモジュールを車両に取り付けた状態を示す斜視図である。 実施の形態2に示すセンサモジュールを車両に取り付けた状態を示す断面図である。 この発明の実施の形態3に係るセンサモジュールの構成を示す斜視図である。 実施の形態3に係るセンサモジュールを車両に取り付けた状態を示す斜視図である。 実施の形態3に示すセンサモジュールを車両に取り付けた状態を示す断面図である。 この発明の実施の形態4に係るセンサモジュールの構成を示す斜視図である。 実施の形態4に係るセンサモジュールを車両に取り付けた状態を示す斜視図である。 実施の形態4に示すセンサモジュールを車両に取り付けた状態を示す断面図である。 この発明の実施の形態5に係るセンサモジュールの構成を示す斜視図である。 実施の形態5に係るセンサモジュールを車両に取り付けた状態を示す斜視図である。 実施の形態5に示すセンサモジュールを車両に取り付けた状態を示す断面図である。 この発明の実施の形態6に係るセンサモジュールを車両に取り付けた状態を示す断面図である。 この発明の実施の形態7に係るセンサモジュールの振動部の詳細構造の一例を示す断面図である。 実施の形態7に係るセンサモジュールの振動部の詳細構造の別の例を示す断面図である。 実施の形態7に係るセンサモジュールの一例を示す図である。 実施の形態7に係るセンサモジュールの別の例を示す図である。 実施の形態7に係るセンサモジュールの別の例を示す図である。 従来のセンサモジュールをベゼルタイプホルダにより車両に取り付ける構成を説明する図である。 従来のセンサモジュールをベゼルレスタイプホルダにより車両に取り付ける構成を説明する図である。
以下、この発明をより詳細に説明するために、この発明を実施するための形態について、添付の図面に従って説明する。
実施の形態1.
コーナーセンサのセンサモジュールは、振動部(センサ素子)と制御回路部とから構成される。振動部は、車両外側に電波または超音波を送受信する必要があるため、車両表面に配置される必要があるが、制御回路部は車両のどこに取り付けてもよい。そこで、本発明では、センサモジュールの振動部と制御回路部を分離して、それぞれ車両に取り付けるセンサモジュールを実現する。
図1は、本実施の形態1に係るセンサモジュール10の構成を示す斜視図である。図2は、車両1にセンサモジュール10を取り付けた状態を示す斜視図、図3はその断面図である。本実施の形態1に係るセンサモジュール10は、障害物を検知する振動部11、振動部11の動作を制御する制御回路部12、振動部11と制御回路部12を電気的に接続する配線13、および、粘着性と屈曲性とを有する薄板状の固定部材14から構成される。
センサモジュールを構成する振動部11と制御回路部12を分離することにより、振動部11を軽量化すると共に、制御回路部12に付属するコネクタ(不図示)の取り付け時および取外し時に力がかかることを考慮しなくて済むようになる。そのため、振動部11の重量負荷が減少し、取り付け方の自由度を高めることができ、また、例えばシールのような固定部材14で固定することが可能となる。さらに、製造段階で振動部11が固定部材14と一体化していれば、車両1に対する位置決めと振動部11の取り付けがワンタッチで完了し、図22および図23で説明したような組み付け作業が不要になり、組み付け性が大幅に向上する。
図1において、振動部11はその振動面11aが固定部材14の接着面14aに接着されて固定部材14と一体化している。固定部材14は、一方の面が接着面14a、反対の面がバンパ2と同色の化粧面14bになっている。
一方、センサモジュール10を取り付ける車両1の前側に配置されたバンパ2には、振動部11が嵌る大きさの穴3が形成されている。
センサモジュール10を車両1に取り付ける場合、先ず、バンパ2の穴3に振動部11が入るように位置を合わせ、この振動部11と一体化している固定部材14の接着面14aをバンパ2の表面に貼り付ける。続いて、制御回路部12をバンパ2の裏面に取り付け、振動部11から伸びる配線13を制御回路部12に接続する。
バンパ2の裏面への制御回路部12の取り付け方法は任意でよく、例えば接着部材を用いる。また、制御回路部12をバンパ2の裏面に取り付けた後に配線13を接続してもよいし、制御回路部12と配線13を接続した後に制御回路部12をバンパ2の裏面に取り付けてもよい。
以上より、実施の形態1によれば、センサモジュール10は、車両1の外部に向くように車両1のバンパ2に取り付けられて障害物を検知する振動部11と、振動部11から分離されてバンパ2の裏側に取り付けられて振動部11の動作を制御する制御回路部12と、振動部11と制御回路部12を接続する配線13とを備えるように構成した。このため、振動部11を軽量化でき、また、不図示のコネクタをセンサモジュールに取り付ける負荷を考慮しなくて済み、取り付け方の自由度を高めることができる。よって、デザイン性と組み付け性の両方を確保した取付方法でセンサモジュール10を取り付けることが可能となる。
また、実施の形態1によれば、センサモジュール10は、粘着性および屈曲性を有する薄板状の固定部材14を備え、固定部材14は、振動部11が貼り付けられて一体化しており、バンパ2の表面に貼り付いて振動部11を固定するように構成した。このため、振動部11の取り付けがワンタッチで完了し、従来に比べて組み付け性を向上することができる。
また、バンパ2の表面から見た場合、振動部11およびバンパ2の穴3は固定部材14によって完全に被覆され、見えなくなる。また、固定部材14の化粧面14bをバンパ2と同色にすることで、センサモジュールが取り付けられていることをほとんど意識させないくらいにデザイン性を保つことができる。
また、振動部11を含め固定部材14以外の部品が直接バンパ2の表面に露出しないので、構成部品を塗装する必要がなく、コストを抑制することができる。
実施の形態2.
図4は、本実施の形態2に係るセンサモジュール10aの構成を示す斜視図である。図5は、車両1にセンサモジュール10aを取り付けた状態を示す斜視図、図6はその断面図である。本実施の形態2に係るセンサモジュール10aは、振動部11、制御回路部12、振動部11と制御回路部12を電気的に接続する配線13、および、粘着性と屈曲性とを有する薄板状の固定部材14から構成される。
センサモジュールを構成する振動部11と制御回路部12とは分離され、振動部11はその振動面11aとは反対の面11bが固定部材14の接着面14aに接着されて固定部材14と一体化している。固定部材14は、一方の面が接着面14aになっている。振動面11aは、バンパ2と同色に塗装されている。配線13は、振動部11から固定部材14を貫通して、接着面14aでない側へ配線され、制御回路部12に接続されている。
一方、センサモジュール10aを取り付ける車両1の前側に配置されたバンパ2には、振動部11が嵌る大きさの穴3が形成されている。
上記実施の形態1では、固定部材14をバンパ2の表面に貼り付けたが、本実施の形態2では、固定部材14をバンパ2の裏面に貼り付ける。
センサモジュール10aを車両1に取り付ける場合、先ず、バンパ2の穴3に振動部11が入るように位置を合わせ、この振動部11と一体化している固定部材14の接着面14aをバンパ2の裏面に貼り付ける。続いて、制御回路部12をバンパ2の裏面に取り付ける。
バンパ2の裏面への制御回路部12の取り付け方法は任意でよく、例えば接着部材を用いる。
以上より、実施の形態2によれば、センサモジュール10aの振動部11は、バンパ2を貫通する穴3の中に配置され、固定部材14は、バンパ2の裏面に貼り付いて穴3および振動部11を被覆するように構成した。このため、バンパ2の表面から見た場合、穴3から露出する振動面11aとバンパ2の表面とがおおよそ面一となり、少なくとも従来のベゼルレスタイプ(図23に示す)と同等のデザイン性を確保できる。固定部材14は既に振動部11と一体化しているため、部品構成は従来のベゼルレスタイプより若干シンプルになり、センサモジュールより先にホルダを取り付ける手順が無い分、ベゼルレスタイプよりも本実施の形態2の方が位置決めが容易であり、組み付け工数も削減できる。
また、固定部材14がバンパ2の表面に露出しないので、固定部材14をバンパと同色にする必要は無い。その代わり、振動部11の振動面11aが直接バンパ2の表面に露出するので、必要に応じて振動面11aをバンパ2と同色に塗装する必要がある。
実施の形態3.
図7は、本実施の形態3に係るセンサモジュール10bの構成を示す斜視図である。図8は、車両1にセンサモジュール10bを取り付けた状態を示す斜視図、図9はその断面図である。本実施の形態3に係るセンサモジュール10bは、振動部11、制御回路部12、振動部11と制御回路部12を電気的に接続する配線13、および、粘着性と屈曲性とを有する薄板状の固定部材14から構成される。
センサモジュールを構成する振動部11と制御回路部12とは分離され、振動部11はその振動面11aが固定部材14の接着面14aに接着されて固定部材14と一体化している。固定部材14は、一方の面が接着面14a、反対の面がバンパ2と同色の化粧面14bになっている。
一方、センサモジュール10bを取り付ける車両1の前側に配置されたバンパ2には、配線13が通る大きさの穴4が形成されている。つまり、穴4の径は、図1の穴3の径より小さくてよい。
上記実施の形態1では、振動部11をバンパ2の穴に嵌め込んだが、本実施の形態3では、振動部11をバンパ2の表面に取り付ける。
センサモジュール10bを車両1に取り付ける場合、先ず、バンパ2の表面に振動部11を配置し、配線13を穴4に通してバンパ2の裏側へ出し、この振動部11を被覆するように固定部材14をバンパ2の表面に貼り付ける。続いて、制御回路部12をバンパ2の裏面に取り付け、振動部11から伸びる配線13を制御回路部12に接続する。
バンパ2の裏面への制御回路部12の取り付け方法は任意でよく、例えば接着部材を用いる。また、制御回路部12をバンパ2の裏面に取り付けた後に配線13を接続してもよいし、制御回路部12と配線13を接続した後に制御回路部12をバンパ2の裏面に取り付けてもよい。
以上より、実施の形態3によれば、センサモジュール10bの振動部11は、バンパ2の表面に配置され、配線13は、バンパ2を貫通する穴4を通り、バンパ2の表側の振動部11と裏側の制御回路部12を接続し、固定部材14は、バンパ2の表面に貼り付いて穴4および振動部11を被覆するように構成した。このため、バンパ2に大きな穴を開ける必要が無い。また、バンパ2の表面から見た場合、振動部11およびバンパ2の穴4は固定部材14によって完全に被覆され、見えなくなる。ただし、バンパ2の表面には振動部11分の突起が出ることになるが、振動部11の厚みが十分に薄ければそれほど目立つことは無い。さらに、固定部材14の化粧面14bをバンパ2と同色とし、振動部11があまり目立たないようにデザイン性を保つことができる。
また、振動部11を含め固定部材14以外の部品が直接バンパ2の表面に露出しないので、構成部品を塗装する必要がなく、コストを抑制することができる。
実施の形態4.
図10は、本実施の形態4に係るセンサモジュール10cの構成を示す斜視図である。図11は、車両1にセンサモジュール10cを取り付けた状態を示す斜視図、図12はその断面図である。本実施の形態4に係るセンサモジュール10cは、振動部11、制御回路部12、振動部11と制御回路部12を電気的に接続するピン15,16、および、粘着性と屈曲性とを有する薄板状の固定部材14から構成される。
センサモジュールを構成する振動部11と制御回路部12とは分離され、振動部11はその振動面11aが固定部材14の接着面14aに接着されて固定部材14と一体化している。固定部材14は、一方の面が接着面14a、反対の面がバンパ2と同色の化粧面14bになっている。ピン15,16は、振動部11の振動面11aとは反対の面11bから突出し、各先端部が制御回路部12に差し込まれて電気的に接続する。なお、図示は省略するが、ピン15,16が制御回路部12から抜け出ないよう、ピン15,16または制御回路部12に抜け止めを形成しておく。
一方、センサモジュール10cを取り付ける車両1の前側に配置されたバンパ2には、ピン15,16が通る大きさの穴5,6がそれぞれ形成されている。つまり、穴5,6の径は、図1の穴3の径より小さくてよい。
センサモジュール10cを車両1に取り付ける場合、先ず、バンパ2の表面に振動部11を配置し、ピン15,16を穴5,6に通してバンパ2の裏側へ出し、この振動部11を被覆するように固定部材14をバンパ2の表面に貼り付ける。続いて、バンパ2の裏面に突出したピン15,16の先端部を制御回路部12に差し込んで接続し、振動部11と制御回路部12とでバンパ2を挟み込むようにして固定する。
以上より、実施の形態4によれば、センサモジュール10cの制御回路部12は、振動部11と制御回路部12とでバンパ2を表裏から挟み込む位置に配置され、ピン15,16で接続されている構成にした。このため、バンパ2に大きな穴を開ける必要が無い。また、バンパ2の表面から見た場合、振動部11およびバンパ2の穴5,6は固定部材14によって完全に被覆され、見えなくなる。ただし、バンパ2の表面には振動部11分の突起が出ることになるが、振動部11の厚みが十分に薄ければそれほど目立つことは無い。さらに、固定部材14の化粧面14bをバンパ2と同色とし、振動部11があまり目立たないようにデザイン性を保つことができる。
また、振動部11を含め固定部材14以外の部品が直接バンパ2の表面に露出しないので、構成部品を塗装する必要がなく、コストを抑制することができる。
さらに、振動部11と制御回路部12とをピン15,16で接続することにより、上記実施の形態1〜3のように配線13で接続するよりも、配線の(断線などに対する)信頼性が高く、より強固にセンサモジュールが固定されるという特徴がある。
なお、図12の場合、ピン15,16の抜け止めにより制御回路部12が保持されているが、例えば制御回路部12をバンパ2の裏面に接着する等して、さらに強固に固定してもよい。
実施の形態5.
図13は、本実施の形態5に係るセンサモジュール10dの構成を示す斜視図である。図14は、車両1にセンサモジュール10dを取り付けた状態を示す斜視図、図15はその断面図である。本実施の形態5に係るセンサモジュール10dは、振動部11、制御回路部12、振動部11と制御回路部12を電気的に接続するピン15,16、および、粘着性と屈曲性とを有する板状の固定部材14から構成される。
センサモジュールを構成する振動部11と制御回路部12とは分離され、振動部11はその振動面11aとは反対の面11bが固定部材14の接着面14aに接着されて固定部材14と一体化している。固定部材14は、一方の面が接着面14aになっている。振動面11aは、バンパ2と同色に塗装されている。ピン15,16は、振動部11の振動面11aとは反対の面11bから突出し、固定部材14を貫通して接着面14aでない側へ配線され、各先端部が制御回路部12に差し込まれて電気的に接続している。なお、図示は省略するが、ピン15,16が制御回路部12から抜け出ないよう、ピン15,16または制御回路部12に抜け止めを形成しておく。
よって、振動部11と制御回路部12が固定部材14を挟み込んだ状態で、センサモジュール10dが一体化している。本実施の形態5では、固定部材14を厚手の部材で構成することが望ましく、例えば、粘着性と屈曲性とを有する厚手のシール、粘着性を有するプラスチック板などで構成する。
一方、センサモジュール10dを取り付ける車両1の前側に配置されたバンパ2には、振動部11が嵌る大きさの穴3が形成されている。
センサモジュール10dを車両1に取り付ける場合、バンパ2の穴3に振動部11が入るように位置を合わせ、この振動部11と一体化している固定部材14の接着面14aをバンパ2の裏面に貼り付ける。
以上より、実施の形態5によれば、センサモジュール10dの振動部11は、バンパ2を貫通する穴3の中に配置され、固定部材14は、振動部11と制御回路部12とで表裏から挟み込まれており、バンパ2の裏面に貼り付いて穴3および振動部11を被覆する構成にした。このため、バンパ2の表面から見た場合、穴3から露出する振動面11aとバンパ2の表面とがおおよそ面一となり、少なくとも従来のベゼルレスタイプ(図23に示す)と同等のデザイン性を確保できる。また、振動部11、制御回路部12、固定部材14、ピン15,16が全て一体化しているので、組み付け作業は固定部材14を貼るだけでよく、組み付け性が非常に高い。
また、固定部材14がバンパ2の表面に露出しないので、固定部材14をバンパと同色にする必要は無い。その代わり、振動部11の振動面11aが直接バンパ2の表面に露出するので、必要に応じて振動面11aをバンパ2と同色に塗装する必要がある。
さらに、振動部11と制御回路部12とをピン15,16で接続することにより、上記実施の形態1〜3のように配線13で接続するよりも、配線の(断線などに対する)信頼性が高く、より強固にセンサモジュールが固定されるという特徴がある。
なお、図15の場合、ピン15,16の抜け止めにより制御回路部12が保持されているが、例えば制御回路部12を固定部材14の片面に接着する等して、さらに強固に固定してもよい。
実施の形態6.
上記実施の形態2および上記実施の形態5では、固定部材14をバンパ2の裏面に貼り付けたため、バンパ2の表面から見ると穴3から振動面11aが露出していた。そのため、デザイン性を保つために、振動面11aをバンパ2と同色に塗装する必要があった。
これに対して、本実施の形態6では、露出した振動面11aを化粧用のフィルム17で被覆して、デザイン性を保つようにする。
図16は、本実施の形態6に係るセンサモジュール10eをバンパ2に取り付けた状態を示す断面図である。図16において図15と同一または相当の部分については同一の符号を付し説明を省略する。
図16において、バンパ2にセンサモジュール10eを取り付けた後、バンパ2と同色の化粧用のフィルム17を、バンパ2の表面に貼り付けて、振動面11aおよび穴3を被覆する。
なお、図示は省略するが、図6に示すセンサモジュール10aにおいても、バンパ2と同色の化粧用のフィルム17を、バンパ2の表面に貼り付けて、振動面11aおよび穴3を被覆してもよい。
以上より、実施の形態6によれば、センサモジュール10eは、バンパ2の表面に貼り付いて、穴3および振動部11を被覆する化粧用のフィルム17を備える構成にした。このため、バンパ2の表面から見た場合、振動部11および穴3は化粧用のフィルム17によって完全に被覆され、見えなくなる。また、化粧用のフィルム17をバンパ2と同色にすることで、センサモジュールが取り付けられていることをほとんど意識させないくらいにデザイン性を保つことができる。
また、振動部11を含め化粧用のフィルム17以外の部品が直接バンパ2の表面に露出しないので、構成部品を塗装する必要がなく、コストを抑制することができる。
実施の形態7.
本実施の形態7では、センサモジュールの振動部11の詳細構造を説明する。図17は、圧電素子19を金属ケース18に収容した構成の振動部11−1を示す断面図、図18は、金属ケース18を使用しない構成の振動部11−2を示す断面図である。
図17に示す振動部11−1は、アルミ等の金属ケース18の中に圧電素子19を収容し、圧電素子19の一方の面に対して配線13の一方を接続し、圧電素子19の他方の面に接合した金属ケース18に対して配線13のもう一方を接続した構成である。
図18に示す振動部11−2は、圧電素子19の両面にそれぞれ電極21を形成し、各電極21に対して各配線13を接続した構成である。
振動部11がバンパ2の表面に露出する構成、即ち、上記実施の形態2(図4〜図6)および上記実施の形態5(図13〜図15)の振動部11は、車両外部に露出する振動面11aをバンパ2と同色に塗装する必要があるため、図17に示す振動部11−1のように金属ケース18を使用することが望ましい。この振動部11−1では、金属ケース18の端面が振動面11aになり、この端面を塗装して塗装面20にする。
一方、上記実施の形態1(図1〜図3)、上記実施の形態3(図7〜図9)、上記実施の形態4(図10〜図12)、上記実施の形態6(図16)で説明したような、振動部11が固定部材14またはフィルム17で被覆され直接バンパ2の表面に露出しない構成の場合、塗装する必要がないため、圧電素子19を金属ケース18に入れる構造が不要となり、図18に示す振動部11−2のように圧電素子19をそのまま使用することができる。従って、振動部11を簡素化でき、コストを抑制することができる。
なお、図17および図18では圧電素子19に配線13を接続した例を示したが、図10のようなピン15,16を接続してもよい。
また、図17および図18において、圧電素子19の厚み方向の振動は、バンパ2の表側だけでなく裏側にも伝わるため、振動面11aとは反対の面11bを塞ぐ固定部材14(不図示)に反射することになり、この反射がセンシングに悪影響を及ぼす可能性がある。そこで、振動面11aとは反対の面11b側に生じる反射を抑制するために、振動を吸収する振動吸収部材を設置してもよい。振動吸収部材の設置例を、以下の図19および図20に示す。
図19(a)は振動吸収部材22の正面図、図19(b)はセンサモジュール10fを車両1に取り付けた状態の断面図である。図19に示すセンサモジュール10fは、振動吸収部材22を除いて、図4〜図6に示した上記実施の形態2のセンサモジュール10aと同一の構成である。なお、振動部11は、振動部11−1と振動部11−2のどちらの構成でもよい。
図19では、振動部11と固定部材14との間に、振動部11を被覆する大きさのスポンジ状の振動吸収部材22を設置して、振動面11aとは反対の面11bからの反射を抑制する。この構成の場合、振動吸収部材22の振動部11を向く面を接着面にして、固定部材14と振動吸収部材22と振動部11を一体化する。
図20(a)は振動吸収部材22の正面図、図20(b)はセンサモジュール10fを車両1に取り付けた状態の断面図である。図20に示すセンサモジュール10fは、振動吸収部材22を除いて、図4〜図6に示した上記実施の形態2のセンサモジュール10aと同一の構成である。なお、振動部11は、振動部11−1と振動部11−2のどちらの構成でもよい。
図20では、固定部材14の接着面14a全面にスポンジ状の振動吸収部材22を設置して、振動面11aとは反対の面11bからの反射を抑制する。この構成の場合、振動吸収部材22の振動部11を向く面を接着面にして、固定部材14と振動吸収部材22と振動部11を一体化する。
図21(a)は固定部材14の正面図、図21(b)はセンサモジュール10gを車両1に取り付けた状態の断面図である。図21に示すセンサモジュール10gは、固定部材14の肉薄部14cを除いて、図13〜図15に示した上記実施の形態5のセンサモジュール10dと同一の構成である。なお、振動部11は、振動部11−1と振動部11−2のどちらの構成でもよい。
図21に示すように、振動部11と制御回路部12とで厚手の固定部材14を挟み込む構成の場合には、固定部材14に、振動部11の外周を囲う形状の肉薄部14cを形成して、その内側の肉薄内部14dを振動可能にする。これにより、振動部11と制御回路部12に挟まれた肉薄内部14dを振動部11と一緒に振動させて、振動面11aの裏側に生じる反射を抑制することができる。
以上より、実施の形態7によれば、センサモジュール10fは、振動部11と固定部材14との間に配置され、振動部11の振動を吸収する振動吸収部材22を備えるように構成した。このため、振動部11の裏側からの振動を吸収して、反射を抑制することができる。
また、実施の形態7によれば、センサモジュール10gの固定部材14は、振動部11の外周を囲う形状の肉薄部14cを有し、肉薄内部14dが振動部11と共に振動するように構成した。このため、振動部11の裏側からの振動を抑制して、反射を抑制することができる。
なお、上記実施の形態1〜7では、センサモジュールを取り付ける車両の外郭部の一例として、車両1の前側のバンパ2を挙げたが、それ以外の場所でも構わない。
上記以外にも、本願発明はその発明の範囲内において、各実施の形態の自由な組み合わせ、あるいは各実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは各実施の形態において任意の構成要素の省略が可能である。
以上のように、この発明に係るセンサモジュールは、振動部と制御回路部を分離して構成したので、デザイン性と組み付け性が要求される車載用のコーナーセンサなどに用いるのに適している。
1 車両、2 バンパ、3,4 穴、10,10a〜10g センサモジュール、11,11−1,11−2 振動部、11a 振動面、11b 振動面とは反対の面、12 制御回路部、13 配線、14 固定部材、14a 接着面、14b 化粧面、14c 肉薄部、14d 肉薄内部、15,16 ピン、17 フィルム、18 金属ケース、19 圧電素子、20 塗装面、21 電極、22 振動吸収部材、100,110 センサモジュール、101,111 ホルダ、102 弾性部材、103,113 バンパ、104,114 穴、112 接着剤。

Claims (4)

  1. 車両の外部に向くように前記車両の外郭部に取り付けられて障害物を検知する振動部と、
    前記振動部から分離されて前記外郭部の裏側に取り付けられて前記振動部の動作を制御する制御回路部と、
    前記振動部と前記制御回路部を接続するピンと、
    粘着性および屈曲性を有する薄板状の固定部材とを備え、
    前記振動部は、前記外郭部を貫通する穴の中に配置され、
    前記固定部材は、前記振動部が貼り付けられて一体化しており、前記振動部と前記制御回路部とにより表裏から挟み込まれ、前記外郭部の裏面に貼り付いて前記振動部を固定するとともに、前記穴および前記振動部を被覆することを特徴とするセンサモジュール。
  2. 前記外郭部の表面に貼り付いて、前記穴および前記振動部を被覆する化粧用のフィルムを備えることを特徴とする請求項記載のセンサモジュール。
  3. 記振動部と前記固定部材との間に配置され、前記振動部の振動を吸収する振動吸収部材を備えることを特徴とする請求項1記載のセンサモジュール。
  4. 前記固定部材は、前記振動部の外周を囲う形状の肉薄部を有し、当該肉薄部の内側部分が前記振動部と共に振動することを特徴とする請求項1記載のセンサモジュール。
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