JP2015141044A - 固定部材及び該固定部材を用いた超音波センサ装置 - Google Patents

固定部材及び該固定部材を用いた超音波センサ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2015141044A
JP2015141044A JP2014012617A JP2014012617A JP2015141044A JP 2015141044 A JP2015141044 A JP 2015141044A JP 2014012617 A JP2014012617 A JP 2014012617A JP 2014012617 A JP2014012617 A JP 2014012617A JP 2015141044 A JP2015141044 A JP 2015141044A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fixing
attached
contact
ultrasonic sensor
holding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014012617A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6365968B2 (ja
Inventor
平川 修
Osamu Hirakawa
修 平川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd filed Critical Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority to JP2014012617A priority Critical patent/JP6365968B2/ja
Priority to PCT/JP2015/000215 priority patent/WO2015111399A1/ja
Priority to CN201580004215.3A priority patent/CN105899967B/zh
Priority to US15/104,525 priority patent/US10422875B2/en
Priority to EP15740942.6A priority patent/EP3101442B1/en
Publication of JP2015141044A publication Critical patent/JP2015141044A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6365968B2 publication Critical patent/JP6365968B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S15/00Systems using the reflection or reradiation of acoustic waves, e.g. sonar systems
    • G01S15/88Sonar systems specially adapted for specific applications
    • G01S15/93Sonar systems specially adapted for specific applications for anti-collision purposes
    • G01S15/931Sonar systems specially adapted for specific applications for anti-collision purposes of land vehicles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R19/00Wheel guards; Radiator guards, e.g. grilles; Obstruction removers; Fittings damping bouncing force in collisions
    • B60R19/02Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects
    • B60R19/48Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects combined with, or convertible into, other devices or objects, e.g. bumpers combined with road brushes, bumpers convertible into beds
    • B60R19/483Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects combined with, or convertible into, other devices or objects, e.g. bumpers combined with road brushes, bumpers convertible into beds with obstacle sensors of electric or electronic type
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S7/00Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
    • G01S7/52Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S15/00
    • G01S7/521Constructional features
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S15/00Systems using the reflection or reradiation of acoustic waves, e.g. sonar systems
    • G01S15/88Sonar systems specially adapted for specific applications
    • G01S15/93Sonar systems specially adapted for specific applications for anti-collision purposes
    • G01S15/931Sonar systems specially adapted for specific applications for anti-collision purposes of land vehicles
    • G01S2015/937Sonar systems specially adapted for specific applications for anti-collision purposes of land vehicles sensor installation details
    • G01S2015/938Sonar systems specially adapted for specific applications for anti-collision purposes of land vehicles sensor installation details in the bumper area

Abstract

【課題】 作業性が改善された固定部材及び該固定部材を用いた超音波センサ装置を提供する。【解決手段】 固定部材1は、超音波センサを保持する保持部12と、被取付部材3に貼着される固定部11と、保持部12との間に固定部11を挟む位置に設けられて固定部11よりも先に被取付部材3に接触する接触部14とを備える。接触部14は、固定部11よりも被取付部材3側への突出寸法を可変とするように薄肉とされた連結部13を介して固定部11に連結されている。接触部14が保持部12と固定部11との間に位置する場合と違い、保持部12に力を加えるだけで固定部11を被取付部材3に押し付けることができるから、作業性が改善される。【選択図】図1

Description

本発明は、固定部材及び該固定部材を用いた超音波センサ装置に関するものである。
従来、超音波を送信するとともに障害物で反射された超音波を受信する超音波センサが提供されている。この種の超音波センサとしては、例えば、送信した超音波が障害物において反射された反射波の受信の有無に基いて障害物の有無を検出するとともに、超音波を送信してから反射波が受信されるまでの時間に基いて障害物までの距離を検出するものがある。
さらに、図11に示すように、超音波センサ2として、自動車のバンパーのような被取付部材3に取り付けて用いられるものがある(例えば、特許文献1参照)。
詳しく説明すると、図11の超音波センサ2は、被取付部材3に対して固定される固定部材1に保持されることで、被取付部材3に取り付けられる。被取付部材3には超音波センサ2をにおいて超音波が主に入射および出射する面である露出面210を露出させる露出孔30が設けられている。超音波センサ2及び固定部材1の寸法形状は、被取付部材3において固定部材1が固定される面の反対面(例えばバンパーの外面)と露出面210とが略面一となるように設計されている。
上記のような固定部材1において、被取付部材3に対する固定が両面テープ110を用いた貼着により行われる場合、両面テープ110は予め固定部材1の一面(以下、「貼着面」と呼ぶ。)に貼着され、この両面テープ110を被取付部材3に押し付けることで貼着が達成される。
しかしながら、上記のように両面テープ110が用いられる場合、固定部材1が固定されるべき位置からずれた位置で両面テープ110が被取付部材3に接触してしまうと、固定部材1がその位置で固定されてしまう可能性がある。
そこで、図12に示すように、両面テープ110よりも先に被取付部材3に接触することで被取付部材3に対する両面テープ110の接触を阻止する突起191を固定部材1に設けることが提案されている(例えば、特許文献2参照)。
上記構成によれば、突起191を被取付部材3に接触させることで被取付部材3に対する両面テープ110の接触を避けつつ固定部材1の位置を微調整することができるから、作業性が改善される。
特開2012−122936号公報 特開2013−86616号公報
図12の例においては、固定部材1において被取付部材3に貼着される部位である固定部11と、超音波センサ2を保持する部位である保持部12とは、板状のブラケット19を介して互いに連結されている。また、固定部11及び保持部12とブラケット19との連結部は他の部位よりも薄肉とされており、これによって、固定部11やブラケット19を保持部12に対して変位させるような変形が可能となっている。被取付部材3に対して固定部材1を位置合わせする際には、作業者は保持部12を保持する。
さらに、図12の例において、上記の突起191はブラケット19に設けられている。つまり、上記の突起191は、固定部11と保持部12との間に位置している。
従って、図12の例においては、固定部材1を被取付部材3に貼着する際には、保持部12を保持した状態で、突起191よりも保持部12から離れた位置にある固定部11を押す必要があり、作業性が低かった。
本発明は、上記事由に鑑みて為されたものであり、その目的は、作業性が改善された固定部材及び該固定部材を用いた超音波センサ装置を提供することにある。
本発明は、被取付部材に対する取付部材の固定に用いられる固定部材であって、前記取付部材を保持する保持部と、前記被取付部材に貼着される固定部と、前記保持部との間に前記固定部を挟む位置に設けられて前記固定部よりも先に前記被取付部材に接触する接触部とを備え、前記固定部よりも前記被取付部材側への前記接触部の突出寸法を可変とするように前記接触部を前記固定部に対して連結する連結手段とを備えることを特徴とする。
上記の固定部材において、前記固定部は厚さ方向の一面を前記被取付部材に貼着される板状であって、前記保持部は前記固定部よりも前記固定部の厚さ方向の一方側に突出し、前記接触部は前記固定部よりも前記固定部の厚さ方向の他方側に突出することが望ましい。
上記の固定部材において、前記連結手段は前記固定部において前記被取付部材に向けられる面に連結されていることが望ましい。
上記の固定部材において、前記固定部と前記連結手段と前記接触部とは一体成型されていて、前記連結手段は、前記固定部と前記接触部とのいずれよりも薄肉に形成されていることが望ましい。
上記の固定部材において、前記接触部は前記被取付部材上への投影において前記保持部を囲む配置で3個以上設けられていることが望ましい。
上記の固定部材において、前記保持部に対する前記取付部材の固定の向きを示す取付向き表示部を有することが望ましい。
上記の固定部材において、前記保持部は、前記取付部材が所定の方向にのみ取付ることができる規制部を有することが望ましい。
本発明の超音波センサ装置は、上記いずれかの固定部材と、前記取付部材としての超音波センサとを備えることを特徴とする。
上記の超音波センサ装置において、前記固定部材は自動車が有する前記被取付部材としての外装板に固定されることが望ましい。
本発明によれば、固定部が被取付部材に接触しない状態を維持しつつ固定部材の位置合わせすることが容易となるから、接触部が設けられない場合に比べて作業性が改善される。
また、接触部が、保持部との間に固定部を挟む位置に設けられていることで、固定部において保持部に近い部位が保持部から離れた部位よりも先に被取付部材に接触しやすい。これにより、被取付部材に対する保持部の位置合わせが比較的に容易となる。さらに、接触部が固定部と保持部との間に位置する場合に比べ、被取付部材への固定部の貼着時に、保持部を保持した状態で固定部を被取付部材に押し付けることが比較的に容易となり、作業性が改善される。
本発明の実施形態に係る超音波センサ装置における固定部材が湾曲した被取付部材に固定される過程を示す正面図である。 上記の超音波センサ装置が平坦な被取付部材に固定された状態を示す正面図である。 上記の超音波センサ装置における固定部材と超音波センサとを示す正面図である。 (a)(b)はそれぞれ上記の超音波センサ装置における固定部材を示し、(a)は平面図、(b)は下面図である。 上記の超音波センサ装置の要部を示す断面図である。 上記の超音波センサ装置の別の要部を示す断面図である。 上記の超音波センサ装置における固定部材の要部を示す断面図である。 上記の超音波センサ装置における固定部材が被取付部材に貼着された状態の要部を示す断面図である。 本発明の別の実施形態における固定部材の要部を示す断面図である。 (a)(b)はそれぞれ本発明の更に別の実施形態における固定部材の要部を示す断面図であり、(a)(b)はそれぞれ異なる例を示す。 従来例を示す断面図である。 別の従来例の要部を示す正面図である。
本発明は、被取付部材3に対する取付部材(超音波センサ2)の固定に用いられる固定部材1であって、取付部材(超音波センサ2)を保持する保持部12と、被取付部材3に貼着される固定部11と、保持部12との間に固定部11を挟む位置に設けられて固定部11よりも先に被取付部材3に接触する接触部とを備え、固定部11よりも被取付部材3側への接触部14の突出寸法を可変とするように接触部14を固定部11に対して連結する連結手段とを備えることを特徴とする。
上記の固定部材1において、固定部11は厚さ方向の一面を被取付部材3に貼着される板状であって、保持部12は固定部11よりも固定部11の厚さ方向の一方側に突出し、接触部14は固定部11よりも固定部11の厚さ方向の他方側に突出することが望ましい。
上記の固定部材1において、連結手段(連結部13)は固定部11において被取付部材3に向けられる面に連結されていることが望ましい。
上記の固定部材1において、固定部11と連結手段(連結部13)と接触部14とは一体成型されていて、連結手段(連結部13)は、固定部11と接触部14とのいずれよりも薄肉に形成されていることが望ましい。
上記の固定部材1において、接触部14は被取付部材3上への投影において保持部12を囲む配置で3個以上設けられていることが望ましい。
上記の固定部材1において、保持部12に対する取付部材(超音波センサ2)の固定の向きを示す取付向き表示部(第1表示凸部151、第2表示凸部152)を有することが望ましい。
上記の固定部材1において、保持部12は、取付部材が所定の方向にのみ取付ることができる規制部(スライド溝153)を有することが望ましい。
本発明の超音波センサ装置は、上記いずれかの固定部材1と、取付部材としての超音波センサ2とを備えることを特徴とする。
上記の超音波センサ装置において、固定部11材は自動車が有する被取付部材3としての外装板に固定されることが望ましい。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1〜図4(a)(b)に示すように、本実施形態の固定部材1は、被取付部材3に貼着される貼着面を有する固定部11と、取付部材としての超音波センサ2を保持する保持部12とを有する。以下、上下左右は図2を基準とし、図2の紙面に直交する方向(図4(a)での上下方向)を前後方向と呼ぶ。すなわち、被取付部材3において固定部材1が固定される面を上面と呼び、保持部12に対して固定部11が突出する方向を左右方向と呼ぶ。また、固定部11における上記の貼着面は下面となる。なお、上記の方向はあくまで説明の便宜上定義するものであって、実際の使用状態での方向とは必ずしも一致しない。
超音波センサ2は、軸方向を上下方向に向けた円柱形状の本体部21を有する。本体部21には、超音波の送受信に用いられる圧電素子(図示せず)が収納及び保持されており、本体部21の一方の底面が、超音波が主に入出力される露出面210となっている。また、本体部21の他方の底面には、コネクタ部22が連結されている。本体部21には、上記の圧電素子に入力される電気信号に対する増幅や、上記の圧電素子が出力する電気信号に対するノイズ除去や増幅といった、適宜の信号処理を行う信号処理回路(図示せず)が収納及び保持されている。コネクタ部22は本体部21の軸方向に直交する一方側(右側)へ突出しており、先端(右端)に開口(図示せず)を有する。コネクタ部22内には、それぞれ例えば導電材料からなり上記の信号処理回路に電気的に接続された複数個のコンタクト(図示せず)が収納されている。すなわち、電線の一端に設けられたプラグ(図示せず)がコネクタ部22に挿入されると、プラグが有するコンタクトがコネクタ部22のコンタクトに接触導通することで、上記の電線と信号処理回路との電気的な接続が達成される。
被取付部材3は、例えば、車両が有する外装板(バンパーなど)である。被取付部材3には、超音波センサ2の露出面210を露出させる円形状の貫通孔である露出孔30が設けられる。
固定部材1は、例えば合成樹脂からなる1個の部品で構成されている。固定部11は上下に扁平な全体として長方形の板状であって、下面に貼着された両面テープ110により、被取付部材3の上面(例えば自動車のバンパーの内面)に貼着される。また、固定部11の中央部には、本体部21が挿入される貫通孔120が設けられている。保持部12は上記の貫通孔120の前後に1個ずつ合計2個設けられており、それぞれ厚さ方向を前後方向に向けて固定部11の上面から上方に突出している。超音波センサ2は、厚さ方向を前後方向に向けた扁平な形状であって上端部のみにおいて超音波センサ2の他の部位に連結された挟み部23を有する。挟み部23は、上端部に対して下端部を前後に変位させるように弾性変形可能となっている。固定部材1の各保持部12は、それぞれ1個ずつの挟み部23と本体部21との間に挟まれる。さらに、各保持部12においてそれぞれ前後方向の外向きの面(他方の保持部12とは逆側へ向けられた面)には係合凸部121が設けられ、各挟み部23にはそれぞれ係合穴231が設けられていて、各係合凸部121がそれぞれ係合穴231に係入することで、超音波センサ2は固定部材1に結合する。係合穴231に対する係合凸部121の係脱は挟み部23を一時的に弾性変形させることで実現することができ、これによって超音波センサ2は固定部材1に対して着脱自在となっている。上記の係合穴231は貫通孔であってもよいし、保持部12に向けられる面のみに開口した凹部であってもよい。
また、固定部11の上面において、保持部12の左右両側には、それぞれ、前後両側に開放された直線状の第1溝111が設けられている。固定部11は、この第1溝111の底部において薄肉となっていることで、左右両端部を中央部に対して(つまり保持部12に対して)上限に変位させるように変形可能となっている。また、固定部11の上面には、左右両端の中央部から第1溝の前後両端部にかけて、V字形状の第2溝112が設けられている。固定部11は、この第2溝112の底部において薄肉となっていることで、4隅付近を中央部に対して上下に変位させるように変形可能となっている。
また、固定部材1は、貼着面に直交する軸に関して2回以上の回転対称性を有さない形状とされている。
具体的には、図4(a)(b)に示すように、固定部11の右端には三角形状の第1表示凸部151が設けられ、固定部11の左端には長方形状の第2表示凸部152が設けられている。コネクタ部22の先端を右側(第1表示凸部151側)へ向けて取り付けるべきことが、固定部材1自体や固定部材1に添付される説明書において表示される。すなわち、上記の第1表示凸部151と第2表示凸部152とはそれぞれ固定部材1に対する取付部材としての超音波センサ2の取付の向きを示す取付向き表示部である。
また、図4(a)に示すように、各保持部12において前後方向の内向きの面(他方の保持部12に向けられる面)には、それぞれ上方に開放されたスライド溝153が設けられている。スライド溝153は、前側の保持部12に1個設けられ、後側の保持部12には2個左右に並べて設けられている。図5及び図6に示すように、超音波センサ2には、スライド溝153に一対一に対応する3個のスライド凸部24が設けられている。各スライド凸部24がそれぞれ対応するスライド溝153に導入されるような正しい向きでなければ、スライド凸部24と保持部12とが互いに干渉するから超音波センサ2を固定部材1に取り付けることができない。すなわち、スライド溝153は取付部材である超音波センサ2の取付方向を規制するための規制部である。
さらに、固定部材1は、固定部11の側面から左右方向の外向きに突出する連結手段としての連結部13と、連結部13の先端から下方に突出する接触部14とを有する。連結部13は、固定部11における溝111,112が設けられていない部位よりも厚さ寸法(上下方向での寸法)を小さくされており、固定部11に対して接触部14を上下に変位させるような変形が可能となっている。また、図7に示すように、連結部13が変形していない状態での固定部11の下方への接触部14の突出寸法H1は、固定部11の下方への両面テープ110の突出寸法H2よりも大きくされている。すなわち、連結部13が変形していない状態では、接触部14の下端は両面テープ110よりも下方(つまり、固定部11の厚さ方向の一方であって、固定部11に対する保持部12の突出方向とは逆方向)に突出する。また、連結部13が変形することで、固定部11よりも下側(つまり被取付部材3側)への接触部14の突出寸法が小さくなる。すなわち、接触部14は、固定部11よりも被取付部材3側への突出寸法を可変とされている。
固定部材1を被取付部材3に固定する過程では、両面テープ110よりも先に接触部14が被取付部材3に接触することで、被取付部材3に対する両面テープ110の接触が阻止される。この状態で、固定部材1の位置を微調整した後、保持部12に対して下向きの力を加えることで図8に示すように固定部11と連結部13とをそれぞれ変形させて両面テープ110を被取付部材3に押し付け、貼着する。
上記構成によれば、固定部11(厳密には両面テープ110)が被取付部材3に接触しない状態を維持しつつ固定部材1を容易に位置合わせすることができる。これにより、接触部14が設けられない場合に比べて作業性が改善される。
ここで、図12の従来例では、両面テープ110よりも先に被取付部材3に接触する部位である突起191が、固定部11と保持部12との間に位置している。従って、図12の従来例の場合、固定部11を被取付部材3に貼着する際には、位置合わせのために保持部12を保持した状態で、上記の突起191よりも保持部12から離れた固定部11に押力を加える必要があり、比較的に作業性が低くなる。これに対し、本実施形態では、両面テープ110よりも先に被取付部材3に接触する部位である接触部14が、保持部12との間に固定部11を挟む位置(言い換えると、固定部11に関して保持部12の反対側)に設けられている。従って、被取付部材3への固定部11の貼着時には、作業者は、位置合わせのために保持されるべき部位である保持部12に力を加えるだけで、固定部11を被取付部材3に押し付けることができる。これにより、図12の従来例に比べ、被取付部材3への固定部11の貼着時に保持部12を保持した状態で固定部11を被取付部材3に押し付けることが比較的に容易となり、作業性が改善される。
また、固定部11を被取付部材3に貼着する過程で、両面テープ110において、保持部12から離れた部位が、保持部12に近い部位よりも先に被取付部材3に接触する場合、被取付部材3の露出孔30に対する保持部12の位置合わせが比較的に困難となる。特に、図1のように被取付部材3において固定部11が貼着される面が凹面となっている場合、上記のようなことが発生しやすい。本実施形態では、接触部14が固定部11よりも保持部12から離れた位置にあることで、固定部11(厳密には両面テープ110)において、保持部12に近い部位が、保持部12から離れた部位よりも先に被取付部材3に接触しやすい。従って、本実施形態では、被取付部材3の露出孔30に対する保持部12の位置合わせが比較的に容易となっている。
なお、固定部11を被取付部材3に貼着する貼着手段としては、上記のような両面テープ110に代えて接着剤を用いてもよい。
また、接触部14の個数は必ずしも4個である必要はない。ただし、各接触部14がそれぞれ被取付部材3に接触した状態での固定部材1の姿勢を安定させるためには、接触部14は上方から見て(つまり、被取付部材3上への投影において)保持部12を囲む配置で3個以上設けられることが望ましい。
さらに、上記のように連結部13の厚さ方向を貼着面に交差する方向に向ける代わりに、図9に示すように、連結部13の厚さ方向を貼着面に沿った方向(図では左右方向)に向けてもよい。図9の例での固定部11において、接触部14が連結部13を介して連結された面は、被取付部材3に向けられる面である下面となっている。これにより、図1〜図8の例のように接触部14が固定部11の側面に連結される場合に比べ、上下方向(つまり貼着面に直交する方向)から見た固定部材1の寸法形状(言い換えると、被取付部材3上における固定部材1の占有面積)を小さくすることができる。
または、上記のように固定部11と連結部13と接触部14とを1個の部品に構成する代わりに、図10(a)や図10(b)に示すように接触部14を固定部11とは別途の部品に構成してもよい。図10(a)の例では、接触部14が構成された部品は、比較的に粘着力が低い接着剤または両面テープにより固定部11の上面に貼着される貼着部16を有する。この場合、固定部材1を被取付部材3に固定する際には接触部14が被取付部材3から受ける反力により貼着部16が固定部11から剥離することで接触部14が変位するのであり、上記の接着剤または両面テープが連結手段を構成する。図10(b)の例では、接触部14が構成された部品は、固定部11の下面に設けられた凹部113に一部を収納されている。図10(b)の例では、連結手段としては、例えばボールジョイントや軸支といった周知の可動連結構造を用いることができる。
1 固定部材
2 超音波センサ(取付部材)
3 被取付部材
11 固定部
12 取付部
13 連結部(連結手段)
14 接触部
151 第1表示凸部(取付向き表示部)
152 第2表示凸部(取付向き表示部)
153 スライド溝(規制部)

Claims (9)

  1. 被取付部材に対する取付部材の固定に用いられる固定部材であって、
    前記取付部材を保持する保持部と、
    前記被取付部材に貼着される固定部と、
    前記保持部との間に前記固定部を挟む位置に設けられて前記固定部よりも先に前記被取付部材に接触する接触部とを備え、
    前記固定部よりも前記被取付部材側への前記接触部の突出寸法を可変とするように前記接触部を前記固定部に対して連結する連結手段とを備えることを特徴とする固定部材。
  2. 前記固定部は厚さ方向の一面を前記被取付部材に貼着される板状であって、前記保持部は前記固定部よりも前記固定部の厚さ方向の一方側に突出し、前記接触部は前記固定部よりも前記固定部の厚さ方向の他方側に突出することを特徴とする請求項1記載の固定部材。
  3. 前記連結手段は前記固定部において前記被取付部材に向けられる面に連結されていることを特徴とする請求項2記載の固定部材。
  4. 前記固定部と前記連結手段と前記接触部とは一体成型されていて、
    前記連結手段は、前記固定部と前記接触部とのいずれよりも薄肉に形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の固定部材。
  5. 前記接触部は前記被取付部材上への投影において前記保持部を囲む配置で3個以上設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の固定部材。
  6. 前記保持部に対する前記取付部材の固定の向きを示す取付向き表示部を有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の固定部材。
  7. 前記保持部は、前記取付部材が所定の方向にのみ取付ることができる規制部を有することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の固定部材。
  8. 請求項1〜7のいずれか1項に記載の固定部材と、前記取付部材としての超音波センサとを備えることを特徴とする超音波センサ装置。
  9. 前記固定部材は自動車が有する前記被取付部材としての外装板に固定されることを特徴とする請求項8記載の超音波センサ装置。
JP2014012617A 2014-01-27 2014-01-27 固定部材及び該固定部材を用いた超音波センサ装置 Active JP6365968B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014012617A JP6365968B2 (ja) 2014-01-27 2014-01-27 固定部材及び該固定部材を用いた超音波センサ装置
PCT/JP2015/000215 WO2015111399A1 (ja) 2014-01-27 2015-01-20 固定部材及び該固定部材を用いた障害物検知装置
CN201580004215.3A CN105899967B (zh) 2014-01-27 2015-01-20 固定部件以及利用了该固定部件的障碍物探测装置
US15/104,525 US10422875B2 (en) 2014-01-27 2015-01-20 Fastening member, and obstacle detecting device employing fastening member
EP15740942.6A EP3101442B1 (en) 2014-01-27 2015-01-20 Fastening member, and obstacle detection device employing fastening member

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014012617A JP6365968B2 (ja) 2014-01-27 2014-01-27 固定部材及び該固定部材を用いた超音波センサ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015141044A true JP2015141044A (ja) 2015-08-03
JP6365968B2 JP6365968B2 (ja) 2018-08-01

Family

ID=53681211

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014012617A Active JP6365968B2 (ja) 2014-01-27 2014-01-27 固定部材及び該固定部材を用いた超音波センサ装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US10422875B2 (ja)
EP (1) EP3101442B1 (ja)
JP (1) JP6365968B2 (ja)
CN (1) CN105899967B (ja)
WO (1) WO2015111399A1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016008923A (ja) * 2014-06-25 2016-01-18 トヨタ自動車株式会社 センサ取付用リテーナ
CN107891830A (zh) * 2016-10-04 2018-04-10 株式会社本田阿克塞斯 安装部件
JP2018527564A (ja) * 2015-08-11 2018-09-20 ヴァレオ・シャルター・ウント・ゼンゾーレン・ゲーエムベーハー 二つの部分の取付装置を有する動力車両のための超音波センサ装置、パネル構造、動力車両および方法

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9921374B2 (en) * 2016-07-01 2018-03-20 Hewlett Packard Enterprise Development Lp Connector
JP6624018B2 (ja) * 2016-11-14 2019-12-25 株式会社デンソー 音波装置
TWI653165B (zh) * 2017-10-19 2019-03-11 為升電裝工業股份有限公司 車用感測器之安裝機構
CN108162901B (zh) * 2017-12-27 2024-01-05 清华大学苏州汽车研究院(吴江) 一种预断式车载超声波传感器固定装置
CN108032824A (zh) * 2017-12-27 2018-05-15 清华大学苏州汽车研究院(吴江) 一种旋钮式车载超声波传感器固定装置
CN211032391U (zh) 2019-09-17 2020-07-17 延锋彼欧汽车外饰系统有限公司 一种具有曲面自适应性的雷达支架

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001502406A (ja) * 1997-07-11 2001-02-20 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 壁内に物体を固定するための固定部材
JP2006047008A (ja) * 2004-08-02 2006-02-16 Denso Corp 超音波センサの取付け構造
JP2009227085A (ja) * 2008-03-21 2009-10-08 Denso Corp 超音波センサの取り付け構造
WO2009144545A1 (en) * 2008-04-16 2009-12-03 Cobra Automotive Technologies S.P.A. Modular device for joining a transducer to a bumper
EP2407802A1 (en) * 2010-07-15 2012-01-18 Cobra Automotive Technologies S.P.A. Transducer device mountable on a vehicle bumper or moulding element, vehicle bumper using such a transducer device and method of assembing the transducer device on a vehicle bumper
JP2012026805A (ja) * 2010-07-21 2012-02-09 Panasonic Electric Works Co Ltd 車両用障害物検知センサおよび、これが取り付けられるバンパー
JP2013086616A (ja) * 2011-10-17 2013-05-13 Denso Corp センサ取付用のリテーナ
WO2013114466A1 (ja) * 2012-02-03 2013-08-08 三菱電機株式会社 超音波センサモジュールの取り付け構造
JP2013221880A (ja) * 2012-04-18 2013-10-28 Denso Corp センサ取付用のリテーナ

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA2255233A1 (en) * 1997-12-05 1999-06-05 Grove U.S. Llc Smart tele cylinder
JP3075275B2 (ja) * 1998-11-24 2000-08-14 日本電気株式会社 水中音響装置
FR2835297B1 (fr) * 2002-01-29 2004-04-16 Skf Ab Support de fixation, palier a roulement et procede de montage associes
US6805000B1 (en) * 2002-02-11 2004-10-19 Smartire Systems, Inc. Apparatus and method for mounting a tire condition sensor capsule to a wheel rim
DE102004047991A1 (de) * 2003-10-02 2005-06-23 Aisan Kogyo K.K., Obu Rotationswinkelsensoren
US7441452B2 (en) * 2005-05-09 2008-10-28 Ford Global Technologies, Llc TPMS sensor assembly and method therefore
JP2007147319A (ja) * 2005-11-24 2007-06-14 Nippon Soken Inc 障害物検知装置
CN102687038B (zh) * 2009-11-17 2014-11-05 三菱电机株式会社 障碍物检测装置
JP4941792B2 (ja) * 2010-03-30 2012-05-30 株式会社デンソー 車両用距離センサ及びその取付け構造
JP5229507B2 (ja) * 2010-03-30 2013-07-03 株式会社デンソー 車両用距離センサ
CN103080698B (zh) * 2010-09-03 2015-11-25 Ntn株式会社 带旋转传感器的轴承
JP2012122936A (ja) 2010-12-10 2012-06-28 Panasonic Corp 超音波センサ
EP2551335A1 (en) * 2011-07-25 2013-01-30 The Procter & Gamble Company Enzyme stabilized liquid detergent composition
US10288730B2 (en) 2011-12-28 2019-05-14 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Ultrasonic sensor
JP5938673B2 (ja) 2011-12-28 2016-06-22 パナソニックIpマネジメント株式会社 超音波センサ

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001502406A (ja) * 1997-07-11 2001-02-20 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 壁内に物体を固定するための固定部材
JP2006047008A (ja) * 2004-08-02 2006-02-16 Denso Corp 超音波センサの取付け構造
JP2009227085A (ja) * 2008-03-21 2009-10-08 Denso Corp 超音波センサの取り付け構造
WO2009144545A1 (en) * 2008-04-16 2009-12-03 Cobra Automotive Technologies S.P.A. Modular device for joining a transducer to a bumper
EP2407802A1 (en) * 2010-07-15 2012-01-18 Cobra Automotive Technologies S.P.A. Transducer device mountable on a vehicle bumper or moulding element, vehicle bumper using such a transducer device and method of assembing the transducer device on a vehicle bumper
JP2012026805A (ja) * 2010-07-21 2012-02-09 Panasonic Electric Works Co Ltd 車両用障害物検知センサおよび、これが取り付けられるバンパー
JP2013086616A (ja) * 2011-10-17 2013-05-13 Denso Corp センサ取付用のリテーナ
WO2013114466A1 (ja) * 2012-02-03 2013-08-08 三菱電機株式会社 超音波センサモジュールの取り付け構造
JP2013221880A (ja) * 2012-04-18 2013-10-28 Denso Corp センサ取付用のリテーナ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016008923A (ja) * 2014-06-25 2016-01-18 トヨタ自動車株式会社 センサ取付用リテーナ
JP2018527564A (ja) * 2015-08-11 2018-09-20 ヴァレオ・シャルター・ウント・ゼンゾーレン・ゲーエムベーハー 二つの部分の取付装置を有する動力車両のための超音波センサ装置、パネル構造、動力車両および方法
CN107891830A (zh) * 2016-10-04 2018-04-10 株式会社本田阿克塞斯 安装部件

Also Published As

Publication number Publication date
WO2015111399A1 (ja) 2015-07-30
CN105899967B (zh) 2019-03-08
JP6365968B2 (ja) 2018-08-01
CN105899967A (zh) 2016-08-24
US10422875B2 (en) 2019-09-24
EP3101442B1 (en) 2020-03-04
EP3101442A1 (en) 2016-12-07
EP3101442A4 (en) 2017-03-15
US20170038470A1 (en) 2017-02-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6365968B2 (ja) 固定部材及び該固定部材を用いた超音波センサ装置
JP6160952B2 (ja) 超音波装置
JP2012122936A (ja) 超音波センサ
EP2808695B1 (en) Ultrasonic transducer device and method of attaching the same
JP6172081B2 (ja) ステアリングホイール
KR101553869B1 (ko) 초음파 센서 조립체
JP4818490B2 (ja) 超音波センサモジュールの取り付け装置および取り付け方法
JP6412851B2 (ja) 物理量測定装置
JP2016030470A (ja) ステアリングホイール
WO2017149931A1 (ja) 超音波センサ及びそれを備える超音波センサ装置
JP6350020B2 (ja) センサ取付用リテーナ
JP2013221880A (ja) センサ取付用のリテーナ
JP5502641B2 (ja) 車両用障害物検知センサおよび、これが取り付けられるバンパー
JP2013136320A (ja) 超音波センサ
JP5262505B2 (ja) センサ装置の取り付け構造
JP2013124981A (ja) 車両用障害物検知装置
JP2013137260A (ja) 超音波センサ
JP5765630B2 (ja) センサ取付用のリテーナ
JP6058022B2 (ja) センサモジュール
JP5821024B2 (ja) 超音波センサ
JP5838342B2 (ja) 超音波センサ
KR101953903B1 (ko) 차량용 센서 장착 구조체
JP2014160699A (ja) フレキシブルリード基板を内蔵した電子機器
JP5919499B2 (ja) 音源装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20161028

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20170217

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20171024

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171225

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180529

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180622

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6365968

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

SZ03 Written request for cancellation of trust registration

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313Z03