JPH1144752A - 車載用超音波センサ - Google Patents

車載用超音波センサ

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Publication number
JPH1144752A
JPH1144752A JP9218265A JP21826597A JPH1144752A JP H1144752 A JPH1144752 A JP H1144752A JP 9218265 A JP9218265 A JP 9218265A JP 21826597 A JP21826597 A JP 21826597A JP H1144752 A JPH1144752 A JP H1144752A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
signal
circuit
ultrasonic sensor
detection
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9218265A
Other languages
English (en)
Inventor
Mineo Okamoto
峰雄 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Publication of JPH1144752A publication Critical patent/JPH1144752A/ja
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  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】取付位置の調整を容易に行える車載用超音波セ
ンサを提供する。 【解決手段】この車載用超音波センサはセンサブロック
1及び回路ブロックAから構成される。センサブロック
1は、超音波振動子10と、回路ブロックAの電源を車
両のバッテリ電源6a又は外部電源6bに切り替える電
源切替スイッチ11と、超音波振動子10の検知結果を
表示するランプ12から構成され、センサブロック1の
取付位置を調整する際は、電源切替スイッチ11を外部
電源6b側に切り替える。回路ブロックAでは、超音波
振動子10が受波した物体からの反射波を信号処理し、
反射波が第1の検出レベルを上回ると、ブザー7を鳴動
させて、障害物を検出したことを報知する。また、反射
波が第1の検出レベルよりも低い第2の検出レベルを上
回ると、ランプ12を点灯させ、センサブロック1の取
付位置を調整する必要があることを報知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の後方やコー
ナー部分の近傍にある障害物を検出する車載用超音波セ
ンサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の車載用超音波センサとしては、
車両後方のバンパ或いは車両のコーナー部分に配設さ
れ、超音波を利用して車両の後方やコーナー部分の近傍
にある物体や人物などの障害物を検出するものがあっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の車載用超音
波センサでは、障害物検出用の超音波センサ部は、車両
のバッテリ電源のみから電源供給されており、ギアをバ
ックギアに入れ、且つ、イグニッションスイッチをオン
まで回した時点で、超音波センサ部に電源が供給される
ようになっていた。したがって、超音波センサ部の動作
確認をする際は、上記操作を行わねばならず、一人で点
検作業を行う場合、車両の動きに注意して点検作業を行
う必要があった。
【0004】また、超音波センサ部の取り付け時には、
車両のバッテリ電源が供給されていないので、超音波セ
ンサ部の動作点検を行うことができなかった。そのた
め、車両のリアゲートに取り付けられたスペアタイヤな
どのアクセサリによる超音波センサ部への影響を調べる
ことができないという問題もあった。本発明は上記問題
点に鑑みて為されたものであり、その目的とするところ
は、超音波センサ部の動作確認を容易に行えるととも
に、車両に取り付けられたアクセサリによる超音波セン
サ部への影響を調べることのできる車載用超音波センサ
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、障害物検出用の超音波センサ部を車両
に配設し、通常時は車両のバッテリ電源を超音波センサ
部に電源供給するとともに、動作点検時は外部電源に切
り替えて超音波センサ部に電源供給する電源切替スイッ
チと、超音波センサ部の検出結果を表示する表示部とを
超音波センサ部の近傍に配設しているので、電源切替ス
イッチを用いて、超音波センサ部の動作電源を外部電源
に切り替えることにより、車両の操作を行うことなく、
車外から超音波センサ部を動作させることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1及び図
2を参照して説明する。この車載用超音波センサは、セ
ンサブロック1と、センサブロック1を駆動するための
回路ブロックAから構成され、回路ブロックAは、駆動
回路2と、送波信号回路3と、受波信号回路4と、検知
回路5とを備えている。
【0007】センサブロック1は、超音波センサ部たる
超音波振動子10、電源切替スイッチ11、警告表示用
の表示部たるランプ12から構成され、電源切替スイッ
チ11及びランプ12は超音波振動子10の近傍に配設
されている。超音波振動子10は、送・受波一体型のも
のであって、ホーンと振動子本体とからなり、後述する
送波信号回路3より増幅された送波信号を受けて超音波
パルス信号を送波するとともに、物体からの反射波を受
信して後述する受波信号回路4に出力する。電源切替ス
イッチ11は、回路ブロックAの動作電源を車両のバッ
テリ電源6a、又は、電池などの外部電源6bに切り換
えるためのスイッチである。ランプ12は、後述する第
3スイッチング55の出力信号によって点灯され、車両
に取り付けられたアクセサリ(例えば、リアゲートに取
り付けられたスペアタイヤなど)などによる反射波が所
定の検出レベルを越えた場合に警告表示を行う。
【0008】駆動回路2は、積分回路21、第1単安定
マルチ22、第1スイッチング23、ゲート24から構
成される。積分回路21は、車両のバッテリ電源6a或
いは外部電源6bからの電源供給が開始されると同時に
積分を開始し、この電位が所定のレベルに達すると第1
単安定マルチ22を駆動する。第1単安定マルチ22
は、積分回路21の信号を受けて、第1スイッチング2
3及び第2単安定マルチ31を一定時間駆動する。第1
スイッチング23は、第1単安定マルチ22の信号を受
けて、積分回路21に蓄えられた電荷を一瞬にして放電
する。ゲート24は、第2単安定マルチ31の信号を受
けて、一定時間後に後述する第1及び第22のレベル検
出回路51,52に信号を出力する。この信号は、検出
の距離を決定するための時間ゲートである。
【0009】送波信号回路3は、第2単安定マルチ3
1、発振回路32、ドライバー33から構成される。第
2単安定マルチ31は、第1単安定マルチ22の信号を
受けて、発振回路32に一定時間信号を送る。この信号
は、超音波振動子10を駆動する印加時間を決定してい
る。また、第2単安定マルチ31は、第1単安定マルチ
22の信号を受けて、後述するカウンター53をセット
する。発振回路32は、第2単安定マルチ31の信号を
受けて、第2単安定マルチ31で決められた時間だけ、
超音波振動子10を駆動するための高周波信号を発生す
る。ドライバー33は、発振回路32が発生した高周波
信号を、超音波振動子10を駆動するために必要なレベ
ルの信号に増幅して、超音波振動子10に出力する。
【0010】受波信号回路4は、増幅回路41、検波回
路42から構成される。増幅回路41は、超音波振動子
10が受波した微弱な反射信号を一定のレベルまで増幅
する。検波回路42は、増幅回路41で増幅された反射
信号の高周波成分を取り去り、超音波振動子10が受波
した反射波の包絡線のみを抽出する。検知回路5は、第
1のレベル検出回路51、第2のレベル検出回路52、
カウンター53、第2スイッチング54、第3スイッチ
ング55から構成される。第1のレベル検出回路51
は、受波信号回路4から出力される受波信号が、障害物
を検出した時の第1の検出レベルL1 を上回っているか
否かを判定する。また、第2のレベル検出回路52は、
受波信号回路4から出力される受波信号が、第1の検出
レベルL1 よりも低い第2の検出レベルL2 を上回って
いるか否かを判定する。カウンター53は第2単安定マ
ルチ31からの信号でセットされ、第1及び第2のレベ
ル検出回路51,52から出力された信号によってリセ
ットされる。この時、カウンター53は、第2単安定マ
ルチ31からの信号と第1及び第2のレベル検出回路5
1,52からの信号により、送波から受波までの時間を
カウントし、超音波振動子10から検出物体までの距離
を演算して、第2スイッチング54、第3スイッチング
55にそれぞれ信号を出力する。第2スイッチング54
は、カウンター54からの信号に応じてブザー7を鳴動
させ、運転者に障害物までの距離を知らせる。また、第
3スイッチング55は、カウンター54からの信号に応
じて警告表示用のランプ12を点灯させる。
【0011】ここに、第1の検出レベルL1 は、人や物
体などの障害物を検出した時の検出レベルであり、受波
信号回路4から出力される受波信号が第1の検出レベル
1を上回ると、第2スイッチング54がブザー7を鳴
動させて、運転者に障害物を検出したことを知らせる。
また、受波信号回路4から出力される受波信号が第2の
検出レベルL2 を上回っている場合、後日温度変化等に
よって受波信号回路4の受波信号が増加して、第1の検
出レベルL1 を上回り、ブザー7が誤動作する可能性が
ある。そこで、受波信号回路4から出力される受波信号
が第2の検出レベルL2 を上回ると、第3スイッチング
55がランプ12を点灯させて警告表示を行い、誤動作
の発生する可能性があることを報知する。
【0012】尚、積分回路21は、第1スイッチング2
3により蓄えた電荷を一気に放電すると、再び積分を開
始し、この電位が所定のレベルに達すると再び第1単安
定マルチ22を駆動するので、超音波振動子10から間
欠的に超音波パルスが送波される。ここで、図2に示す
ように、車両のバッテリ電源6a及び外部電源6bから
のハーネス9はセンサブロック1に一旦接続され、セン
サブロック1の電源切替スイッチ11を介して回路ブロ
ックAに電源供給される。
【0013】センサブロック1は、図3に示すように、
車両8のリヤバンパ81のコーナー部付近に配設され
る。一方、回路ブロックA及びブザー7は車両8の内部
に配設されている。そして、センサブロック1、ブザー
7、及び図示しない車両のバッテリ電源(例えば、バッ
クランプの電源系統)と、回路ブロックAとの間はハー
ネス9で配線されている。尚、車両8の内部には、外部
電源6bを接続するための外部電源用ハーネスt1 ,t
2 が設けられている。
【0014】次に、センサブロック1の取付位置を調整
する際の手順について、図4乃至図6を参照して説明す
る。センサブロック1の取付位置の調整時は、外部電源
用ハーネスt1 ,t2 間に外部電源6bを接続し、電源
切替スイッチ11を外部電源6b側に切り換えて、外部
電源6bからセンサブロック1及び回路ブロックAに電
源を供給する。このように、センサブロック1の取付位
置の調整時は、外部電源6bからセンサブロック1及び
回路ブロックAに電源を供給しているので、従来のよう
にギアをバックギアに入れ、且つ、イグニッションキー
をオンに回すという操作が不要になり、車外から簡単に
センサブロック1及び回路ブロックAを動作させること
ができ、車載用超音波センサの調整作業がやりやすくな
る。
【0015】まず、車両に取り付けられたアクセサリか
らの反射波が第2の検出レベルL2よりも大きい場合に
ついて図4を用いて説明する。ドライバー33が信号a
を超音波振動子10に印加し、超音波振動子10から超
音波パルスを送波させる。信号aの時間幅は、第1単安
定マルチ22及び第2単安定マルチ31の信号により決
定される。超音波振動子10は送波と同時に受波を始
め、増幅回路41が超音波振動子10の受波した反射波
を増幅して、受波信号bを出力する。ここで、反射波w
1 は車両8のリアゲートに取り付けられたスペアタイヤ
などのアクセサリによる反射波である。ゲート24は、
第2単安定マルチ31の信号を受けて、一定時間後に第
1のレベル検出回路51、第2のレベル検出回路52に
ゲート出力cを出力する。検波回路42は、増幅回路4
1によって増幅された超音波振動子10の受波信号bの
高調波成分を取り去り、出力信号dを第1及び第2のレ
ベル検出回路51,52に出力する。第1のレベル検出
回路51は検波回路42の出力信号dと第1の検出レベ
ルL1 とを比較し、第2のレベル検出回路52は検波回
路42の出力信号dと第2の検出レベルL2 とを比較す
る。この時、検波回路42の出力dは第2の検出レベル
2 を上回っているので、第2のレベル検出回路52が
検出信号をカウンター53に出力する。カウンター53
は、第2のレベル検出回路52の検出信号により、第3
スイッチング55に信号を出力する。第3スイッチング
55は、カウンター53の信号により、ハイレベル
(H)の出力eを出力して、ランプ12を点灯させる。
この時、第2スイッチング54の出力fはローレベル
(L)のままであり、ブザー7は鳴動しない。
【0016】この場合、現状ではブザー7は鳴動せず誤
動作は発生しないが、後日温度変化等によって検波回路
42の出力dが増加して第1の検出レベルL1 を越え、
ブザー7が誤動作する可能性がある。したがって、車両
に取り付けられたアクセサリによる反射波w1 が第2の
検出レベルL1 を下回り、ランプ12が消灯するよう
に、作業者が超音波振動子10(すなわち、センサブロ
ック1)の取付位置を調整する。
【0017】また、図6に示すように、車両に取り付け
られたアクセサリによる反射波w3が、第1の検出レベ
ルL1 を上回っている場合、第1及び第2のレベル検出
回路51,52が共に検出信号をカウンター53へ出力
する。カウンター53は、第1及び第2のレベル検出回
路51,52の検出信号により、第2スイッチング5
4、第3スイッチング55へそれぞれ信号を出力する。
この時、第2スイッチング54は、カウンター53から
の信号によりハイレベル(H)の出力fを出力して、ブ
ザー7を鳴動させる。また、第3スイッチング55は、
カウンター53からの信号によりハイレベル(H)の出
力eを出力して、ランプ12を点灯させる。
【0018】この場合、車両に取り付けられたアクセサ
リによってブザー7が誤動作しているので、車両に取り
付けられたアクセサリによる反射波w1 が第2の検出レ
ベルL2 を下回り、ブザー7が鳴りやみ、ランプ12が
消灯するように、作業者が超音波振動子10(すなわ
ち、センサブロック1)の取付位置を調整する。そし
て、図5に示すように、車両に取り付けられたアクセサ
リによる反射波w2 が、第2の検出レベルL2 を下回っ
ている場合、第1及び第2のレベル検出回路51,52
は共に検出信号をカウンター53へ出力していないの
で、ブザー7は鳴動せず、ランプ12も点灯しない。こ
の場合、センサブロック1の取付位置は適切で、後日温
度変化等によって反射波w2 が増加したとしても、反射
波w2が第1の検出レベルL1 を上回ることはなく、誤
動作することはない。
【0019】
【発明の効果】本発明は、上述のように、障害物検出用
の超音波センサ部を車両に配設し、通常時は車両のバッ
テリ電源を超音波センサ部に電源供給するとともに、動
作点検時は外部電源に切り替えて超音波センサ部に電源
供給する電源切替スイッチと、超音波センサ部の検出結
果を表示する表示部とを超音波センサ部の近傍に配設し
ているので、電源切替スイッチを用いて、超音波センサ
部の動作電源を外部電源に切り替えることにより、車両
の操作を行うことなく、車外から超音波センサ部を動作
させることができ、超音波センサ部の取付位置を調整し
やすくなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の車載用超音波センサを示すブロック
図である。
【図2】同上の概略構成図である。
【図3】同上の車載用超音波センサの取り付け状態を示
す図である。
【図4】同上の動作を説明するタイムチャートである。
【図5】同上の動作を説明する別のタイムチャートであ
る。
【図6】同上の動作を説明するまた別のタイムチャート
である。
【符号の説明】
A 回路ブロック 1 センサブロック 6a バッテリ電源 6b 外部電源 7 ブザー 10 超音波振動子 11 電源切替スイッチ 12 ランプ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】障害物検出用の超音波センサ部を車両に配
    設し、通常時は車両のバッテリ電源を超音波センサ部に
    電源供給するとともに、動作点検時は外部電源に切り替
    えて超音波センサ部に電源供給する電源切替スイッチ
    と、超音波センサ部の検出結果を表示する表示部とを超
    音波センサ部の近傍に配設して成ることを特徴とする車
    載用超音波センサ。
JP9218265A 1997-07-28 1997-07-28 車載用超音波センサ Withdrawn JPH1144752A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9218265A JPH1144752A (ja) 1997-07-28 1997-07-28 車載用超音波センサ

Applications Claiming Priority (1)

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JP9218265A JPH1144752A (ja) 1997-07-28 1997-07-28 車載用超音波センサ

Publications (1)

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JPH1144752A true JPH1144752A (ja) 1999-02-16

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ID=16717171

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9218265A Withdrawn JPH1144752A (ja) 1997-07-28 1997-07-28 車載用超音波センサ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014073108A1 (ja) * 2012-11-12 2014-05-15 三菱電機株式会社 センサモジュール

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014073108A1 (ja) * 2012-11-12 2014-05-15 三菱電機株式会社 センサモジュール
JPWO2014073108A1 (ja) * 2012-11-12 2016-09-08 三菱電機株式会社 センサモジュール

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Effective date: 20041005