JP6057853B2 - 切削装置 - Google Patents

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本発明は、一般的に切削装置に関して、特に、切削ブレードの原点位置(基準位置)を検出するセットアップ機構に関する。
半導体ウエーハ等の切断は、一般にダイシング装置と呼ばれる切削装置によって実施される。切削装置は、回転する切削ブレードによって半導体ウエーハ等の被加工物を切削する。この切削ブレードは、使用によって磨耗しその直径が減少する。
このため切削装置は、切削ブレードの直径の減少に対応して切削ブレードの切り込み方向の基準位置を調整する必要があり、この基準位置を非接触で検出するブレード検出機構(非接触セットアップセンサー)を一般的に備えている。(例えば、特開平8−174416号公報参照)。
ところが、非接触セットアップセンサーを備えた切削装置であっても、チャックテーブルの保持面と非接触セットアップセンサーとの位置関係を検出するために、使用時には、チャックテーブルの保持面と面一の枠体の上面に切削ブレードを当接させ、切削ブレードの原点位置を検出する接触セットアップを実施していた(例えば特開昭61−71967号公報参照)。
特開平8−174416号公報 特開昭61−71967号公報
切削ブレードがチャックテーブルの枠体に当接すると、切削ブレードはチャックテーブルの枠体に僅かながら切り込む。一度切り込んだ部分には切削痕が形成されるため、再度同じ部分ではセットアップは実施できない。
そこで、その都度位置を変えながら接触セットアップを実施するが、セットアップを実施するスペースがなくなったチャックテーブルは交換しており、非常にコストが嵩むという問題があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、チャックテーブルの交換頻度を従来より低減可能な切削装置を提供することである。
本発明によると、被加工物を保持する保持面を有する保持手段と、スピンドルハウジングと該スピンドルハウジング内に回転可能に収容されたスピンドルと該スピンドルの先端部に装着され該保持手段に保持された被加工物を切削する切削ブレードとを有する切削手段と、を備えた切削装置であって、位置検出手段と、該切削ブレードの先端の高さ位置と該保持手段の該保持面の高さ位置とそれぞれ検出可能に該位置検出手段を鉛直方向に移動させる移動手段と、を含む位置検出ユニットと、該位置検出ユニットで検出された該切削ブレードの先端の高さ位置と該保持面の高さ位置を元に、該切削ブレードの最下端を所定の高さ位置に位置付ける位置付け手段と、を備えたことを特徴とする切削装置が提供される。
好ましくは、位置検出ユニットは、切削手段のスピンドルハウジングに配設されている。
本発明の切削装置は、切削ブレードの先端の高さ位置と保持手段の保持面の高さ位置を検出する位置検出ユニットと、切削ブレードの先端の高さ位置と保持面の高さ位置を元に切削ブレードの最下端を所定の高さ位置に位置付ける位置付け手段等を備えるため、接触セットアップを実施することなく高精度に切削ブレードを所定の高さ位置に位置付けることが可能となる。
従って、接触セットアップを実施して保持手段に切削ブレードが切り込む必要がないため、保持手段の交換頻度を従来より低減することができる。
実施形態に係る切削装置の斜視図である。 図1に示した切削装置の一部断面側面図である。 スピンドルハウジングに取り付けられた位置検出ユニットの側面図である。 スピンドルハウジングに取り付けられた位置検出ユニットの上面図である。 切削ブレードの先端位置検出時の位置検出ユニットの側面図である。 切削ブレードの半径算出方法を説明する模式図である。 チャックテーブルの保持面高さ位置検出時の位置検出ユニットの側面図である。 位置検出手段がチャックテーブルの保持面の高さ位置を検出した時のスピンドルの中心からの距離を示す側面図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1を参照すると、本発明実施形態に係る切削装置2の斜視図が示されている。切削装置2の前面側には、オペレーターが加工条件等の装置に対する指示を入力するための操作パネル4が設けられている。装置上部には、オペレーターに対する案内画面や後述する撮像ユニットによって撮像された画像が表示されるCRT等の表示モニタ―6が設けられている。
切削装置2の切削対象であるウエーハ11は環状フレームFに装着されたダイシングテープTに貼着された後、ウエーハカセット8中に複数枚収容される。ウエーハカセット8は上下動可能なカセットエレベータ9上に載置される。
ウエーハカセット8の後方には、ウエーハカセット8から切削前のウエーハ11を搬出するとともに、切削後のウエーハをウエーハカセット8に搬入する搬出ユニット10が配設されている。
ウエーハカセット8と搬出入ユニット10との間には、搬出入対象のウエーハ11が一時的に載置される領域である仮置き領域12が設けられており、仮置き領域12には、ウエーハ11をセンタリングする位置合わせ機構14が配設されている。
仮置き領域12の近傍には、ウエーハ11を吸着して搬送する旋回アームを有する搬送ユニット16が配設されており、仮置き領域12に搬出されてセンタリングされたウエーハ11は、搬送ユニット16により吸着されてチャックテーブル18(保持手段)上に搬送され、このチャックテーブル18に吸引保持される。
チャックテーブル18は、回転可能且つ図示しない加工送り機構によりX軸方向に往復動可能に構成されており、チャックテーブル18のX軸方向の移動経路の上方には、ウエーハ11の切削すべき領域を検出するアライメントユニット22が配設されている。20は環状フレームFをクランプするクランプである。
アライメントユニット22は、ウエーハ11の表面を撮像する撮像ユニット24を備えており、撮像により取得した画像に基づき、パターンマッチング等の画像処理によって切削すべき領域を検出することができる。撮像ユニット24によって取得された画像は、表示モニタ6に表示される。
アライメントユニット22の左側には、チャックテーブル18に保持されたウエーハ11に対して切削加工を施す切削ユニット26が配設されている。切削ユニット26はアライメントユニット22と一体的に構成されており、両者が連動してY軸方向及びZ軸方向に移動する。
切削ユニット26(切削手段)は、回転可能なスピンドル28の先端に外周に切刃を有する切削ブレード30が装着されて構成され、Y軸方向及びZ軸方向に移動可能となっている。切削ユニット26のY軸方向の移動は図示しない割り出し送り機構により達成される。
34は切削加工の終了したウエーハ11を洗浄するスピンナ洗浄ユニットであり、切削加工の終了したウエーハ11は搬送ユニット32によりスピンナ洗浄ユニット34まで搬送され、スピンナ洗浄ユニット34でスピン洗浄及びスピン乾燥される。
図2を参照すると、切削装置2の一部断面側面図が示されている。チャックテーブル18はボールねじとパルスモータとから構成される加工送り機構(X軸送り機構)38により図1でX軸方向に移動される。
切削ユニット26は、スピンドルハウジング27中に回転可能に収容されたスピンドル28と、スピンドル28を回転するモーター25と、スピンドル28の先端部に装着された切削ブレード30とを含んでいる。
即ち、切削ユニット26は、ボールねじ40とパルスモータ42とから構成される割
出し送り機構(Y軸移動機構)44によりY軸方向に移動される。撮像ユニット26のY軸方向の位置は、読み取りヘッド48によりリニアスケール46の目盛を読み取ることにより検出され、検出値は切削装置2のコントローラのメモリに格納される。
切削ユニット26は、ボールねじ50とパルスモータ52とから構成される切り込み送り機構(Z軸移動機構)54によりZ軸方向に移動される。Z軸方向の位置は、読み取りヘッド58でリニアスケール56の目盛を読み取ることにより検出され、検出値はコントローラのメモリに格納される。
図3を参照すると、スピンドルハウジング27の側面に取り付けられた位置検出ユニット64の正面図が示されている。スピンドルハウジング27の取り付け面は平面であるのが好ましい。図4は位置検出ユニット64の上面図である。
スピンドルハウジング27にはエアシリンダー60が装着されており、エアシリンダー60のピストンロッド62(図5参照)に位置検出ユニット64が取り付けられている。図3はエアシリンダー60を作動して、位置検出ユニット64を待避位置に位置付けた状態であり、図5はエアシリンダー60を作動してピストンロッド62を伸長し、位置検出ユニット64を測定位置に位置付けた状態を示している。
位置検出ユニット64は、ピストンロッド62に連結されたベース66と、ベース66上に配設された一対のガイドレール68を含んでいる。一方のガイドレール68に隣接してベース66上にリニアスケール70が形成されている。
72は鉛直方向に移動される移動基台であり、移動基台72上にレーザー変位計78が搭載されている。移動基台72はナットを内蔵しており、このナットがボールねじ74に螺合している。ボールねじ74の一端(上端)にはパルスモータ76が連結されている。パルスモータ76を駆動すると、ボールねじ74が回転し、移動基台72が鉛直方向に移動される。
次に、このように構成された位置検出ユニット64による切削ブレード30の先端高さ位置検出方法について図5を参照して説明する。まず、エアシリンダー60を駆動してピストンロッド62を伸長し、位置検出ユニット64を図5に示す測定位置に位置付ける。
レーザー変位計78からレーザービームをY軸方向に平行に切削ブレード30に照射して、切削ブレード30からの反射光をレーザー変位計78で受光する。パルスモータ76を駆動して、レーザー変位計78を徐々に下方に移動し、切削ブレード30からの反射光をレーザー変位計78で受光できなくなった位置を切削ブレード30先端の高さ位置として検出し、位置検出ユニット64のリニアスケール70で高さ位置を読み取る。
図6に示すように、スピンドル28の中心(切削ブレード30の中心)からレーザー変位計64のレーザー出射・受光位置までのX軸方向の距離はd1として既知である。また、位置検出ユニット64が測定位置に位置付けられた際のスピンドル28の中心からレーザー変位計64のレーザー出射・受光位置までのZ軸方向の距離は既知である。
従って、検出した切削ブレード30の先端の高さ位置とスピンドル28の中心からレーザー出射・受光位置までのZ軸方向の距離とからd2を算出する。次いで、d1とd2とから切削ブレード30の半径rを算出する。
位置検出ユニット64が切削ブレード30の先端位置を検出した時の切削ブレード30の中心はスピンドル28の中心と一致し、リニアスケール56から読み取ることができるため、切削ブレード30の最下端の高さ位置はリニアスケール56で読み取った切削ブレード30の中心位置−rとして検出することができる。
次いで、図7及び図8を参照して、チャックテーブル18の保持面18aの高さ位置検出方法について説明する。例えば、エアシリンダー60を作動してレーザー変位計78を測定位置に位置付け、更にパルスモータ76を駆動してレーザー変位計78を最下点に位置付ける。
この状態で切削ユニット26を図1でZ軸方向に上昇させつつレーザー変位計78からレーザービームをチャックテーブル18に向かって出射する。チャックテーブル18の側面で反射した反射光をレーザー変位78で受光した時の切削ユニット26のZ方向位置をリニアスケール56で読み取る。
出射したレーザービームがチャックテーブル18の側面で反射されなくなったZ方向位置(Z1)をZ軸のリニアスケール56で読み取り、この高さ位置Z1を保持面18aの高さ位置として検出する。
あるいは、レーザー変位計64を最下点に位置付けた状態で、切削ユニット26をZ方向で下降させつつチャックテーブル18に向かってレーザービームを出射する。出射したレーザービームがチャックテーブル18の側面で反射され、反射光をレーザー変位計78で受光した時の切削ユニット26のZ方向位置(Z1)をZ軸のスケール56で読み取るようにしても良い。
図8に示すように、最下点に位置付けられたレーザー変位計78のレーザー出射・受光位置からスピンドル28の中心までのZ軸方向の距離はd3として既知である。従って、リニアスケール56で読み取った値Z1よりd3下がった位置をチャックテーブル18の保持面18aの位置として算出する。
被加工物の切削時には、検出したチャックテーブル18の保持面18aの高さ位置と算出した切削ブレード30の半径rを元に、被加工物への切り込み量を制御する。
本実施形態では、位置検出ユニット64は、位置検出手段として作用するレーザー変位計78と、切削ブレード30の先端位置とチャックテーブル18の保持面18の高さ位置とそれぞれ検出可能にレーザー変位計78を鉛直方向で移動させる移動手段68,74,76を含んでいる。
また、Z軸移動機構54が、位置検出ユニット64で検出された切削ブレード30の先端位置とチャックテーブル18の保持面18aの高さ位置を元に、切削ブレード30の最下端を所定の高さ位置に位置付ける位置付け手段として作用する。
従って、リニアスケール56で読み取った値Z1からd3を減じ、算出した切削ブレード30の半径rを加算した位置を、切削ブレード30がチャックテーブル18の保持面18aに当接する基準位置とする。
2 切削装置
18 チャックテーブル
18a 保持面
26 切削ユニット
27 スピンドルハウジング
30 切削ブレード
38 加工送り機構(X軸移動機構)
44 割出し送り機構(Y軸送り機構)
46,56 リニアスケール
48,58 読み取りヘッド
54 切り込み送り機構(Z軸移動機構)
64 位置検出ユニット
72 移動基台
78 レーザー変位計

Claims (2)

  1. 被加工物を保持する保持面を有する保持手段と、スピンドルハウジングと該スピンドルハウジング内に回転可能に収容されたスピンドルと該スピンドルの先端部に装着され該保持手段に保持された被加工物を切削する切削ブレードとを有する切削手段と、を備えた切削装置であって、
    位置検出手段と、該切削ブレードの先端の高さ位置と該保持手段の該保持面の高さ位置とそれぞれ検出可能に該位置検出手段を鉛直方向に移動させる移動手段と、を含む位置検出ユニットと、
    該位置検出ユニットで検出された該切削ブレードの先端の高さ位置と該保持面の高さ位置を元に、該切削ブレードの最下端を所定の高さ位置に位置付ける位置付け手段と、
    を備えたことを特徴とする切削装置。
  2. 前記位置検出ユニットは、前記切削手段の前記スピンドルハウジングに配設されている請求項1記載の切削装置。
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