JP2006202890A - 切削装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】切削手段と光学手段とが一体となって下降する際に、切削時には光学手段が、撮像時には切削ブレードが、それぞれ被加工物に接触しないようにする。
【解決手段】切削装置10において、切削ブレード29を備えた切削手段12を切り込み方向に移動させる切り込み駆動手段14には切り込み方向に移動可能な移動基台27を備え、この移動基台27には切削手段12が固定されると共に、対物レンズ32a、32bを介して被加工物の表面を撮像する光学手段13がエアーピストン31によって切り込み方向に移動可能に配設される。光学手段13は、エアーピストン31による駆動により、対物レンズ32a、32bの焦点が被加工物の表面に合致した時の位置である撮像位置と、切削ブレード29による被加工物の切削時において切削ブレード29が最下点に位置する時に対物レンズが被加工物に接触しない位置である退避位置とに選択的に位置付けられる。
【選択図】図1

Description

本発明は、被加工物の切削すべき位置を検出し、その検出した位置を切削する切削装置に関する。
例えば図10に示す切削装置50は、被加工物を保持するチャックテーブル51と、チャックテーブル51に保持された被加工物を切削する切削手段52とを備えており、切削手段52はY軸方向及びZ軸方向に移動可能であり、切削手段52には高速回転可能な切削ブレード53を備えている。
切削手段52の側部には対物レンズ54を備えた光学手段55が固定されており、被加工物の切削すべき位置を撮像して検出することができる。また、対物レンズ54と切削ブレード53とは一体かつX軸方向の一直線上に位置していると共に、切削手段53と光学手段55とは連動して移動するため、対物レンズ54を介して撮像されて切削すべき位置が検出された時には、切削ブレード53のY軸方向の位置と検出された切削すべき位置とが自動的に位置合わせされるように構成されている。このような構成を有する切削装置は、例えば特許文献1に開示されている。
しかし、切削対象の被加工物の厚みが比較的厚いために切削ブレードの切り込み深さが深くなる場合には、切削手段と共に光学手段が下降するため、切削中に対物レンズが被加工物に接触するという問題がある。また、被加工物の厚さ等に対応させて切削ブレードも大径のものを用いたり小径のものを用いたりすることがあるが、大径の切削ブレードを用いる場合には、光学手段による撮像時に焦点が被加工物に合った時の焦点の位置よりも切削ブレードの最下部が低い位置に位置することがあり、この場合は撮像時に切削ブレードが被加工物に接触することがあるという問題がある。
そこで本出願人は、上記の問題を解決すべく、一端がパルスモータに連結されたボールスクリューに光学手段を螺合させることにより、パルスモータの駆動により光学手段が切削手段に対して上下動できるように構成した切削装置を考案して特許出願した(特許文献2)。
特開2002−217135号公報 特開2004−303931号公報
しかしながら、特許文献2に開示された発明のようにパルスモータ及びボールスクリューを用いると、比較的費用がかかるという問題があり、更に、光学手段を上下動させる制御が煩雑であるという問題もある。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、比較的安価な構成で、光学手段を切削手段から独立させて容易に上下動させることができ、切削時に対物レンズが被加工物に接触しないようにすると共に、撮像時に切削ブレードが被加工物に接触しないようにすることである。
本発明に係る切削装置は、被加工物を保持するチャックテーブルと、回転可能なスピンドルに切削ブレードが装着されチャックテーブルに保持された被加工物に切削加工を施す切削手段と、切削手段を切り込み方向に移動させる切り込み駆動手段とを少なくとも含み、切り込み駆動手段は、切り込み方向に移動可能な移動基台を備える。この移動基台には、切削手段が固定されると共に、対物レンズを介して被加工物の表面を撮像する光学手段がエアーピストンによって該切り込み方向に移動可能に配設され、光学手段は、エアーピストンによる駆動により、対物レンズの焦点が被加工物の表面に合致した時の位置である撮像位置と、切削ブレードによる該被加工物の切削時において切削ブレードが最下点に位置する時に対物レンズが被加工物に接触しない位置である退避位置とに選択的に位置付けられる。
スピンドルには外径の異なる複数種類の切削ブレードを装着可能であり、外径が異なる複数種類の切削ブレードが用いられる場合において、上記撮像位置は、外径の異なる複数種類の切削ブレードのうち最大径の切削ブレードが光学手段による撮像時に被加工物に接触しない位置であり、上記退避位置は、外径の異なる複数種類の切削ブレードのうち最小径の切削ブレードによる切削時に対物レンズが被加工物に接触しない位置である。
本発明においては、エアーピストンによって光学手段を切り込み方向に駆動することができるため、比較的安価に構成でき、煩雑な制御をすることなく、対物レンズを被加工物に接触させないようにすることができる。
また、外径が異なる複数種類の切削ブレードが用いられる場合でも、煩雑な制御をすることなく、撮像時に最大径の切削ブレードが被加工物に接触しないように光学手段を下降させることができ、また、最小径の切削ブレードによる切削時に対物レンズが被加工物に接触しないように光学手段を上昇させることができる。
図1に示す切削装置10は、被加工物を保持するチャックテーブル11と、チャックテーブル11に保持された被加工物に切削加工を施す切削手段12と、被加工物を撮像する光学手段と13と、切削手段12を切り込み方向(Z軸方向)に移動させる切り込み駆動手段14とを備えている。
この切削装置10においては、基台15に門型の壁部16が立設されており、壁部16をくぐるようにしてX軸方向に第一のボールネジ17及び一対の第一のレール18が配設されている。第一のレール18にはチャック基台19が摺動可能に係合しており、第一のボールネジ17にはチャック基台19の内部のナット(図示せず)が螺合している。また、第一のボールネジ17には第一のパルスモータ20が連結されており、第一のパルスモータ20に駆動されて第一のボールネジ17が回動する構成となっている。
チャック基台19の上部には第二のパルスモータ20aが配設され、更にその上部にはチャックテーブル11が連結されている。このチャックテーブル11は、第二のパルスモータ20aに駆動されて回転可能である。また、第一のパルスモータ20に駆動されて第一のボールネジ17が回動することによりチャック基台19がX軸方向に移動するのに伴いチャックテーブル11もX軸方向に移動する構成となっている。
壁部16の側面にはY軸方向に第二のボールネジ21が配設されていると共に、第二のボールネジ21と平行に一対の第二のレール22が配設されている。第二のボールネジ21には第二のパルスモータ23が連結されており、第二のパルスモータ23に駆動されて第二のボールネジ21が回動する構成となっている。
第二のレール22には、インデックステーブル24が摺動可能に係合していると共に、インデックステーブル24の内部のナット(図示せず)が第二のボールネジ21に螺合しており、第二のパルスモータ23に駆動されて第二のボールネジ21が回動することにより、インデックステーブル24がY軸方向(割り出し方向)に移動する構成となっている。また、インデックステーブル24のY軸方向の位置は、リニアスケール24aによって計測され、計測によって得た情報は、第二のパルスモータ23の制御に供され、精密な制御が可能となっている。
インデックステーブル24には、切り込み駆動手段14が装着されている。切り込み駆動手段14は、切り込み方向に配設された送り雄ねじ25と、送り雄ねじ25に連結された駆動源26と、送り雄ねじ25に螺合する雌ねじ(図示せず)を備えた移動基台27と、送り雄ねじ25と平行に配設されたガイドレール28とから構成され、移動基台27がガイドレール28に摺動可能に係合しており、駆動源26に駆動されて送り雄ねじ25が回動するのに伴い、移動基台27がガイドレール28に沿って切り込み方向に昇降し、これに伴い切削手段12及び光学手段13が昇降する構成となっている。
移動基台27には切削手段12が固定されている。切削手段12は、Y軸方向に配設されたスピンドルの先端に切削ブレード29が装着された構成となっている。スピンドルには、外径が異なる複数種類の切削ブレードを装着することができる。
移動基台27にはブラケット30が固定され、ブラケット30には、エアーピストン31を介して光学手段13が装着されており、光学手段13は、エアーピストン31によって切削手段12から独立して切り込み方向に移動可能となっている。
光学手段13は、図示の例では2つの対物レンズ32a、32b及び撮像部32とから構成されており、対物レンズ32bは、切削ブレード29とX軸方向に一直線上に位置している。例えば、対物レンズ32aの倍率は5倍、対物レンズ32bの倍率は50倍というように、これら2つの対物レンズは倍率が異なっており、倍率が低い方の対物レンズを介した撮像により被加工物の切削すべき位置を大まかに検出した後に、倍率が高い方の対物レンズを介した撮像により切削すべき位置を正確に検出すると、その切削すべき位置と切削ブレード29とのY軸方向の位置合わせが正確になされる。なお、光学手段13においては対物レンズを必ずしも2つ備えている必要はなく、1つのみ備えた構成としてもよい。
図2に示すように、エアーピストン31はエアーシリンダ33とロッド34とから構成されており、エアーシリンダ33はブラケット30に固定された支持板35によって支持されている。ロッド34の先端には昇降部材36が装着されており、昇降部材36は、支持板35に備えたガイドレール37に対して摺動可能となっている。エアーピストン31においては、エアーシリンダ33に供給するエアーの圧力を調整することにより、ロッド34を容易に上下動させることができる。
昇降部材36には光学手段13が固定されており、エアーピストン31によって駆動されて昇降部材36が昇降するのに伴って光学手段13も昇降し、撮像位置と退避位置とに選択的に位置付けられる。ここで、撮像位置とは、エアーピストン31による駆動により被加工物の表面に対物レンズ32a、32bの焦点を合わせて被加工物の切削すべき位置を検出することができる時の光学手段13の位置であり、退避位置とは、被加工物の切削時に光学手段13と共に切削手段12が下降して切削ブレード29が最下点に位置していても対物レンズ32a、32bが被加工物に接触しない時の光学手段13の位置である。
図3に示すように、チャックテーブル11に保持された被加工物を切削するときは、チャックテーブル11をX軸方向に移動させると共に、インデックステーブル24をY軸方向に移動させながら被加工物40を対物レンズ32aの直下に位置付け、撮像部32において切削すべき位置を大まかに検出する。そして次に、インデックステーブル24を若干−Y方向に移動させることにより対物レンズ32bを切削すべき位置の直上に位置付け、切削すべき位置を精密に検出して切削ブレード29とのY軸方向の位置合わせを行う。
上記のようにして切削すべき位置を検出する際は、図3に示すように、光学手段13を構成する対物レンズ32a(32b)の焦点を被加工物40の表面に合わせて撮像を行い(焦点距離をLとする)、パターンマッチング等の処理によって切削すべき位置を検出する。そして、当該検出を行った後に、チャックテーブル11をX軸方向に移動させると共に、切削ブレード29aを高速回転させながら切削手段12を下降させ、切削ブレード29aを被加工物40に切り込ませて切削を行う。
図3に示すように、対物レンズ32a(32b)の焦点が被加工物40の表面に合った時に、切削ブレード29aの外周の下端が焦点位置より上に位置していれば、切削すべき位置を検出するために光学手段13により被加工物が撮像される時に、切削ブレード29aが被加工物40に接触することはない。
しかし、図4に示すように、外径の大きい切削ブレード29bを用いた場合には、対物レンズ32a(32b)の下端またはその焦点位置よりも切削ブレード29bの外周の下端の方が下に位置するため、光学手段13を撮像位置に位置付けると、切削ブレード29bが被加工物40に接触することがある。そこでこのような場合は、図5に示すように、切削手段12及び光学手段13を、図4に示した状態よりも上に位置させた状態としてから、エアーピストン31の駆動により光学手段13を撮像位置に下降させ、切削ブレード29bの下端が対物レンズ31a(31b)の焦点位置よりも上方に位置するようにする。そして、被加工物40を撮像して切削すべき位置の検出を行うと、切削ブレード29bが被加工物40に接触することがない。すなわち、外径が異なる複数種類の切削ブレードが使用される場合は、最大径の切削ブレードが被加工物に接触しない位置が、光学手段13の撮像位置となる。
このようにして切削すべき位置を検出した後は、図6に示すように光学手段13を退避位置に上昇させてから切削手段12を下降させて切削を行えば、切削時に対物レンズ32a(32b)が被加工物40に接触することがない。
一方、図3に示したように、小径の切削ブレード29aを用いる場合は、対物レンズ32a(32b)の下端または焦点位置よりも切削ブレード29aの下端の方が上に位置するため、撮像時に切削ブレード29aが被加工物40に接触することがない一方、切削時に切削手段12が光学手段13と共に下降して切削ブレード29aが被加工物40に切り込むと、対物レンズ32a(32b)が被加工物40に接触してしまうことがある。しかし、切削時に光学手段13を退避位置に退避させることにより、かかる接触を防止することができる。すなわち、外径が異なる複数種類の切削ブレードが使用される場合は、最小径の切削ブレードによる切削時に対物レンズが被加工物に接触しない位置が、光学手段13の退避位置となる。
このようにして切削位置の検出及び切削を行うことで、被加工物及び切削ブレード29bを傷付けることがないと共に、切削位置の検出を円滑に行うことができる。
図3に示したように、切削ブレード29aの下端が対物レンズ32a(32b)より下に位置している場合でも、被加工物40の厚さT1が焦点距離Lより十分に小さい場合は、切削手段12と光学手段13とを一緒に下降させても、図7に示すように切削ブレード29aが被加工物に切り込んだ際に、光学手段13を構成する対物レンズ32a(32b)が被加工物に接触することもない。しかし、図8に示すように、被加工物41の厚さT2が対物レンズ32a(32b)の焦点距離Lに近いか、切削時にまたは焦点距離Lを超える場合は、切削手段12と光学手段13とを一緒に下降させて切削を行うと、光学手段13が被加工物41に接触してしまう。そこで、図9に示すように、切削の際にエアーピストン31によって光学手段13を退避位置に上昇させて被加工物41から遠ざける方向に移動させてから切削を行えば、切削時に光学手段13が被加工物41に接触することを防止することができ、この点でも被加工物を傷付けることがなく、切削を円滑に行うことができる。
なお、図1に示した切り込み駆動手段14を構成する駆動源26には、切り込み深さを高精度に制御するためのロータリーエンコーダを備えており、駆動源26によって光学手段13を切り込み方向に移動させてロータリーエンコーダの情報に基づいて切り込み方向の位置を制御することができるため、光学手段13を構成する対物レンズ32a、32bの焦点を高精度に合わせることができる。
切削装置の一例を示す斜視図である。 光学手段を昇降させる機構を示す斜視図である。 被加工物の切削位置を検出する状態を示す説明図である。 切削ブレードが被加工物に接触した状態を示す説明図である。 光学手段が撮像位置にある状態で被加工物の切削位置を検出する状態を示す説明図である。 光学手段が退避位置にある状態で被加工物を切削する状態を示す説明図である。 対物レンズが被加工物に接触せずに切削する状態を示す説明図である。 切削時に対物レンズが被加工物に接触した状態を示す説明図である。 光学手段が退避位置にある状態で被加工物を切削する状態を示す説明図である。 従来の切削装置を示す斜視図である。
符号の説明
10:切削装置 11:チャックテーブル 12:切削手段 13:光学手段
14:切り込み駆動手段 15:基台 16:壁部 17:第一のボールネジ
18:第一のレール 19:チャック基台 20:第一のパルスモータ
20a:第二のパルスモータ 21:第二のボールネジ 22:第二のレール
23:第二のパルスモータ 24:インデックステーブル 24a:リニアスケール
25:送り雄ねじ 26:駆動源 27:移動基台 28:ガイドレール
29、29a、29b:切削ブレード 30:ブラケット 31:エアーピストン
32:撮像部 32a、32b:対物レンズ 33:エアーシリンダ 34:ロッド
35:支持板 36:昇降部材 37:ガイドレール
40:被加工物

Claims (2)

  1. 被加工物を保持するチャックテーブルと、回転可能なスピンドルに切削ブレードが装着され該チャックテーブルに保持された被加工物に切削加工を施す切削手段と、該切削手段を切り込み方向に移動させる切り込み駆動手段とを少なくとも含み、
    該切り込み駆動手段は、切り込み方向に移動可能な移動基台を備え、
    該移動基台には、該切削手段が固定されると共に、対物レンズを介して被加工物の表面を撮像する光学手段がエアーピストンによって該切り込み方向に移動可能に配設され、
    該光学手段は、該エアーピストンによる駆動により、該対物レンズの焦点が該被加工物の表面に合致した時の位置である撮像位置と、該切削ブレードによる該被加工物の切削時において該切削ブレードが最下点に位置する時に該対物レンズが該被加工物に接触しない位置である退避位置とに選択的に位置付けられる切削装置。
  2. 前記スピンドルには外径の異なる複数種類の切削ブレードを装着可能であり、
    前記撮像位置は、該外径の異なる複数種類の切削ブレードのうち最大径の切削ブレードが前記光学手段による撮像時に被加工物に接触しない位置であり、
    前記退避位置は、該外径の異なる複数種類の切削ブレードのうち最小径の切削ブレードによる切削時に前記対物レンズが被加工物に接触しない位置である
    請求項1に記載の切削装置。
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