JP2753814B2 - ダイシング装置 - Google Patents

ダイシング装置

Info

Publication number
JP2753814B2
JP2753814B2 JP8884495A JP8884495A JP2753814B2 JP 2753814 B2 JP2753814 B2 JP 2753814B2 JP 8884495 A JP8884495 A JP 8884495A JP 8884495 A JP8884495 A JP 8884495A JP 2753814 B2 JP2753814 B2 JP 2753814B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact piece
contact
holding mechanism
processing table
cutting tool
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP8884495A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08264493A (ja
Inventor
昌也 諸岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Seiki KK
Original Assignee
Seiko Seiki KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Seiki KK filed Critical Seiko Seiki KK
Priority to JP8884495A priority Critical patent/JP2753814B2/ja
Priority to SG1996006429A priority patent/SG63606A1/en
Priority to GB9605893A priority patent/GB2299206A/en
Publication of JPH08264493A publication Critical patent/JPH08264493A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2753814B2 publication Critical patent/JP2753814B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23DPLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23D59/00Accessories specially designed for sawing machines or sawing devices
    • B23D59/001Measuring or control devices, e.g. for automatic control of work feed pressure on band saw blade
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28DWORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
    • B28D5/00Fine working of gems, jewels, crystals, e.g. of semiconductor material; apparatus or devices therefor
    • B28D5/0058Accessories specially adapted for use with machines for fine working of gems, jewels, crystals, e.g. of semiconductor material
    • B28D5/0082Accessories specially adapted for use with machines for fine working of gems, jewels, crystals, e.g. of semiconductor material for supporting, holding, feeding, conveying or discharging work
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28DWORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
    • B28D5/00Fine working of gems, jewels, crystals, e.g. of semiconductor material; apparatus or devices therefor
    • B28D5/02Fine working of gems, jewels, crystals, e.g. of semiconductor material; apparatus or devices therefor by rotary tools, e.g. drills
    • B28D5/022Fine working of gems, jewels, crystals, e.g. of semiconductor material; apparatus or devices therefor by rotary tools, e.g. drills by cutting with discs or wheels
    • B28D5/024Fine working of gems, jewels, crystals, e.g. of semiconductor material; apparatus or devices therefor by rotary tools, e.g. drills by cutting with discs or wheels with the stock carried by a movable support for feeding stock into engagement with the cutting blade, e.g. stock carried by a pivoted arm or a carriage

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Dicing (AREA)
  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体ウエハを切断加
工するダイシング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体製造におけるダイシング加工で
は、加工品質を一定に保つため、刃具(以下ブレードと
いう)が半導体ウエハに切り込む深さを正確に制御する
必要がある。このため、ダイシング装置でおいては、加
工を行う前に、まず、半導体ウエハの上面がブレードに
対してどの高さにあるかを、NC装置(数値制御装置)
等によって認識(算出)する。但し、半導体ウエハの原
みは予め分かっているので、実際には、まず半導体ウエ
ハが載置される加工テーブル(以下チャックテーブルと
いう)の上面位置を検出するためのセットアップを行
う。そして、検出したチャックテーブルの上面位置に半
導体ウエハの厚み分を加えて半導体ウエハの上面位置を
求めることで、半導体ウエハに対するブレードの位置制
御を行う。近年、セットアップとしては、ブレードにダ
メージを与えないようにするため、チャックテーブルに
ブレードを接触させずに両者の位置関係を認識(算出)
する非接触式のセットアップが行われている。
【0003】図8は、非接触式のセットアップを行う従
来のダイシング装置の一部を模式的に表したものであ
る。この図に示すように、従来のダイシング装置では、
チャックテーブル10に、その上面10aより低い上面
12aを持つセットアップ台12が固定されている。ま
た、ブレード14を矢印で示すように回転させるスピン
ドル16には、図示しない固定部材を介してタッチセン
サ18が固定されている。タッチセンサ18は、接触片
(以下セットアップ片という)20に連動するガイドバ
ー21の上端21aが接触点18aに接触することで、
ON/OFFのスイッチングを行うようになっている。
このタッチセンサ18は、応答距離が非常に微小なの
で、従来では、振動によってスイッチングしてしまう誤
差動を防止するため、接触点18aとガイドバー21の
上端21aとの間に、一定の隙間a(例えば、0.3m
m)が設けられていた。また、チャックテーブル10の
近傍には、その上面10aに対して所定の高さ(基準位
置)に投光したレーザ光22aによって、基準位置にあ
る部材(ブレード14、セットアップ片20等)を非接
触で検出するレーザセンサ22が設置されている。
【0004】従来のダイシング装置では、セットアップ
を以下のようにして行う。すなわち、レーザ光22aの
位置までブレード14やセットアップ片20の下端を順
次降下させることで、まず、ブレード14やセットアッ
プ片20に対して基準位置がどの高さにあるかをそれぞ
れ検出する。そして、セットアップ片20をセットアッ
プ台12に接触させて、そのときのタッチセンサ18の
スイッチング動作からセットアップ片20に対するセッ
トアップ台12の上面12aの高さを検出する。
【0005】以上のセットアップが終了したら、次に、
検出された各部の位置関係からブレード14に対するチ
ャックテーブル10の上面10aにおける高さを求め
る。すなわち、まず、セットアップ台12の上面12a
と基準位置との鉛直方向における距離bを求め、これ
に、予めわかっている上面12aとチャックテーブル1
0の上面10aとの段差cを加えて(b+c)、基準位
置に対するチャックテーブル10の上面10aの高さを
求める。但し、タッチセンサ18とセットアップ片20
との間には、隙間aが介在しているため、実際には、隙
間aを補正値として(b+c)+aの演算を行い、これ
により、基準位置に対するチャックテーブル10の上面
10aの高さを求める。ブレード14と基準位置との位
置関係は、前述のセットアップで確認されているので、
次に、ブレード14に対する基準位置の高さに、前記
(b+c)+aを加えることで、ブレード14に対する
チャックテーブル10の上面10aの高さが求まる。そ
して、以上のようにして求めたチャックテーブル10の
上面10aにおける高さ情報を基に、ブレード14の切
り込み深さを制御する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のダイシ
ング装置では、タッチセンサ18をメンテナンスした時
等に、隙間aの距離が変わってしまうことがあるため、
メンテナンスをする度に隙間aの値を求める確認作業を
しなければならなかった。例えば、隙間aの値を微小量
(例えば50ミクロン)変化させて、複数のダミーウエ
ハについて試し切りすることで、適正な隙間aの値を求
めていた。従って、作業効率を悪くし、生産性に悪影響
を及ぼしていた。
【0007】そこで、本発明は、生産性を向上させるこ
とができるダイシング装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、スピンドルによって回転する刃具で加工テーブル上
に固定された半導体ウエハを切断加工するダイシング装
置において、接触片と、この接触片を保持する接触片保
持機構と、前記加工テーブルに対する前記接触片保持機
構の位置を制御することで、前記加工テーブルの上面に
前記接触片を接触させる接触片保持機構移動手段と、
記接触片の移動量を検出する移動量検出手 段と、この
動量検出手段で検出された移動量から、前記接触片に対
する前記加工テーブルの上面位置を算出する加工テーブ
ル位置算出手段と、前記接触片と前記刃具との相対的な
位置を非接触で測定する非接触測定手段と、この非接触
測定手段で測定した前記接触片と前記刃具との相対的な
位置と、前記加工テーブル位置算出手段で算出した前記
接触片に対する前記加工テーブルの上面位置とから、前
記刃具と前記加工テーブルの上面との位置関係を算出
る位置関係算出手段とをダイシング装置に具備させ、前
記接触片保持機構は、前記接触片保持機構移動手段によ
って前記接触片を前記加工テーブル上面に接触させたと
きに、前記接触片が前記接触片保持機構の移動方向と逆
方向に移動可能に保持し、前記移動量検出手段は、前記
接触片保持機構移動手段によって前記接触片を前記加工
テーブル上面に接触させたときに、前記接触片保持機構
の移動方向と逆方向に前記接触片が移動した移動量を検
出する、ことで前記目的を達成する。
【0009】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
ダイシング装置に前記接触片保持機構を前記スピンドル
に固定する固定手段をぐびさせ、前記接触片保持機構移
動手段は、前記スピンドルを移動させることで、前記接
触片保持機構の位置制御を行い、前記接触片保持機構
は、切断加工時に前記接触片を前記刃具より上方に位置
させ、前記接触片の前記加工テーブルへの接触時前記
接触片を前記刃具より下方に位置させる接触片駆動手段
を備えたことで前記目的を達成する。請求項3記載の発
明では、請求項1記載のダイシング装置において、非接
触測定手段は、前記加工テーブルの上面と所定の位置関
係にある基準位置に投光したセンサ光によって前記基準
位置にある部材を非接触で検出する光センサを備え、こ
の光センサで前記刃具や前記接触片を検出して、これら
の前記基準位置に対する位置をそれぞれ求めることで前
記刃具と接触片との相対的な位置を測定することにより
前記目的を達成する。
【0010】
【作用】請求項1記載のダイシング装置では、接触片
持機構移動手段が、接触片保持機構の位置を制御するこ
とで、加工テーブルの上面に接触片を接触させる。これ
により、接触片は接触片保持機構の移動方向と逆方向に
移動し移動量検出手段は、このときの移動量を検出す
る。そして、加工テーブル位置算出手段が、移動量検出
手段で検出された移動量から、接触片に対する加工テー
ブルの上面位置を算出する。非接触測定手段は、接触片
と刃具との相対的な位置を非接触で測定する。位置関係
算出手段は、この非接触測定手段で測定した接触片と刃
具との相対的な位置と、加工テーブル位置算出手段で
した接触片に対する加工テーブルの上面位置とから、
刃具と加工テーブルの上面との位置関係を算出する。そ
して、算出した刃具と加工テーブルとの位置関係に基づ
いて、刃具の位置を制御することで、刃具が加工テーブ
ルに固定された半導体ウエハに切り込む深さを制御す
る。
【0011】請求項2記載のダイシング装置では、接触
保持機構移動手段が、スピンドルを移動させることで
接触片保持機構の位置制御を行う。半導体ウエハに対す
る切断加工は、接触片保持機構移動手段がスピンドルを
所定位置に移動させることで行う。切断加工において
は、接触片駆動手段が、接触片を刃具より上方に位置さ
せる。また、接触片保持機構移動手段が接触片を加工テ
ーブルの上面に接触させるときには、接触片駆動手段
が、接触片を刃具より下方に位置させる。これにより、
例えば、接触片を接触させる加工テーブルの上面と半導
体ウエハが固定される面とが同一であっても、刃具と接
触片とが干渉しない。また、加工テーブル位置算出手段
は、加工テーブルの、半導体ウエハが固定される面、す
なわち、半導体ウエハの裏面の位置を算出する。請求項
3記載のダイシング装置では、非接触測定手段が、光セ
ンサで刃具や接触片を検出して、これらの基準位置に対
する位置をそれぞれ求めることで、刃具と接触片との相
対的な位置を測定する。
【0012】
【実施例】以下、本発明のダイシング装置における一実
施例を図1ないし図7を参照して詳細に説明する。図1
は、本実施例によるダイシング装置を簡略化して表した
ものである。この図に示すように、ダイシング装置30
は、複数の半導体ウエハが格納されたストッカ32と、
このストッカ32に対する半導体ウエハの搬出及び搬入
を行うウエハ供給部34と、半導体ウエハの切断加工を
行うダイシング加工部36と、加工後の半導体ウエハの
洗浄を行う洗浄部38と、ウエハ供給部34、ダイシン
グ加工部36、及び洗浄部38の間で矢印Kで示すよう
に半導体ウエハを搬送する搬送ローダ40とを備えてい
る。
【0013】図2は、ダイシング加工部36を表したも
のである。なお、この図では、水平方向に互いに直交す
るX軸とY軸が取られ、鉛直方向にZ軸が取られてい
る。図2に示すように、ダイシング加工部36は、半導
体ウエハ(図示せず)が載置されるチャックテーブル4
2を備えている。このチャックテーブル42は、半導体
ウエハを空気吸引により保持するようになっている。ま
た、チャックテーブル42は、X軸テーブル44上に固
定されており、図示しないモータにより矢印Hで示すよ
うに回転するようになっている。X軸テーブル44は、
X軸モータ46によるボールネジ48の回転で、ガイド
レール50に案内されてX軸方向に水平移動されるよう
になっている。
【0014】また、ダイシング加工部36は、Y軸モー
タ52及びボールネジ54等によってY軸方向に水平移
動されるY軸テーブル56を備えている。このY軸テー
ブル56には、円盤状のブレード58を回転させるスピ
ンドル60を、スピンドル上下動モータ62やボールネ
ジ64等によってZ軸方向に上下動させる接触片保持機
構移動手段(以下上下動機構という)66が固定されて
いる。この上下動機構66によるスピンドル60の降下
でブレード58は、半導体ウエハに対して切り込まれる
ようになっている。Y軸テーブル56上には、顕微鏡6
8も固定部材70を介して固定されている。顕微鏡68
は、チャックテーブル42の上面や半導体ウエハの表面
を拡大して見るためのものであり、図示しない上下動機
構によって固定部材70に対しZ軸方向に上下動される
ようになっている。なお、顕微鏡68の焦点は、この上
下動で合わされるようになっている。また、図1に示す
ように、X軸テーブル44上には、セットアップ用の
接触測定手段又は光センサ(以下レーザセンサという)
72が固定されている。
【0015】図3は、レーザセンサ72の構造を表した
ものである。この図に示すように、レーザセンサ72
は、レーザ光Rを出射する投光部74と、受光部76
と、投光部74から出射されたレーザ光Rを受光部76
へと導くミラー78a、78bとを備えている。このレ
ーザセンサ72では、投光部74から出射されたレーザ
光Rが、ミラー78aとミラー78bとの間の中央部で
集束するようになっている。また、レーザセンサ72
は、例えば、レーザ光Rの集束点Pを図3に示すように
ブレード58が横切り、これにより受光部76での受光
量が変化することを利用して、ブレード58等の刃先を
検出するようになっている。また、図1及び図2に示す
ように、本実施例では、スピンドル60にセットアップ
を行うためのセンサ機構80が取り付けられている。
【0016】図4〜図6は、センサ機構80の詳細形状
を表したものであり、図4は前方から、図5は側方
ら、図6は後方から見た場合のセンサ機構80をそれぞ
れ示している。なお、これらの図では、取り付け関係を
示すため、スピンドル60やブレード58が2点鎖線で
示されている。センサ機構80は、ボルト82a、82
b等によってスピンドル60の上部及び側部に取り付け
られる略L字形状の支持ブロック(接触片保持機構をス
ピンドルに固定する固定手段をいう)84を備えてい
る。この支持ブロック84においてスピンドル60の側
部に位置する昇降支持部84aには、その下端部にセッ
トアップ片86が配設されている。セットアップ片86
は、従来と同様にレーザセンサ72やチャックテーブル
42に対してセットアップを行うためのものであり、図
5に示された図4のA−A線断面から分かるように、そ
の下端部には薄い板形状の遮光部86aが設けられてい
る。この遮光部86aの下端面は、図4に示すように、
ブレード58の外周部と同様な曲率の曲面で形成されて
いる。
【0017】本実施例の接触片保持機構では、セットア
ップ片86が、図5の断面に示すように、2本のガイド
バー88a、88bの下端部に固定されている。これら
ガイドバー88a、88bは、昇降支持部84aに形成
された挿通孔90a、90bにそれぞれ挿入されること
で、昇降支持部84aを上下に貫通している。挿通孔9
0a、90bの下端に形成された段部とセットアップ片
86の上端面との間には、圧縮状態にあるコイルばね9
1a、91bがそれぞれ配設されており、これらによ
り、セットアップ片86は下方に付勢されている。
【0018】一方、ガイドバー88a、88bの上端に
は、係止部材92が固定されており、この係止部材92
には、図6に示すように、エアシリンダ94が固定され
ている。エアシリンダ94は、内部に圧力室(図示せ
ず)を有するシリンダ本体96と、このシリンダ本体9
6内の図示しない圧力室に収容されたピストン(図示せ
ず)と上端側で連結されたピストンロッド98と、シリ
ンダ本体96内に圧縮空気を供給するエア供給ポート1
00とを備えている。エア供給ポート100は、ポンプ
等の図示しないエア供給手段に接続されている。
【0019】ピストンロッド98は、その下端側が支持
ブロック84に固定されており、シリンダ本体96内の
図示しないピストンと共に、支持ブロック84に対して
移動しないようになっている。このため、ピストンに対
するエア圧は、ピストンロッド98の位置をそのまま
に、シリンダ本体96の方を上下動させるように作用す
る。また、シリンダ本体96は、係止部材92を介して
ガイドバー88a、88bと固定関係にあるので、エア
シリンダ94の駆動は、結果的にセットアップ片86を
上下動させるようになっている。すなわち、エアシリン
ダ94の駆動により、シリンダ本体96、係止部材9
2、ガイドバー88a、88b、及びセットアップ片8
6等が昇降支持部84aに対して一体的に上下動するよ
うになっている(接触片を刃具より退去させ、突出させ
る接触片駆動手段をいう)
【0020】但し、この上下動におけるストローク長L
(図4参照)は、昇降支持部84aの上端面と下端面と
に、それぞれ係止部材92やセットアップ片86が当接
することで規制されている。なお、図4〜図6では、シ
リンダ本体96内に圧縮空気が供給されることでエアシ
リンダ94が駆動状態にあり、セットアップ片86は、
コイルばね91a、91bの付勢力に抗じて昇降支持部
84aの下端面と当接することで、最上端位置Tを取っ
ている。また、シリンダ本体96内のエアが抜かれて、
コイルばね91a、91bの付勢力により係止部材92
が昇降支持部84aの上端に当接するまで降下すること
で、セットアップ片86は、図4に点線で示すように最
下端位置Uを取る。
【0021】本実施例では、セットアップ片86が最上
端位置Tを取ったときに、その下端がブレード58の下
端位置Bより上方に位置するようになっており、また、
最下端位置Uを取ったときには、セットアップ片86の
下端がブレード58の下端位置Bより下方に位置するよ
うになっている。一方、図4に示すように、本実施例の
センサ機構80では、昇降支持部84aに接触片の移動
量を検出する移動量検出手段(以下測長器102とい
う)が設けられている。この測長器102は、昇降支持
部84aに一部が収容されることで固定された測長器本
体102aと、蛇腹状のカバー102bを伸縮させるこ
とで測長器本体102aに対して上下動する測定子10
2cとで主に構成されている。
【0022】測定子102cは、その下端がセットアッ
プ片86の上端面に固定されており、セットアップ片8
6に連動して上下動するようになっている。また、測長
器本体102aは、測定子102cの移動量、すなわ
ち、セットアップ片86の移動量を、電気信号として出
力するようになっている。この測長器102としては、
例えば、電気マイクロメータ等の1ミクロン以下の分解
能を持つものを使用する。なお、カバー102bは、加
工時に切断箇所に供給されるクーラントが測長器102
の内部に進入することを防止するために設けられてい
る。本実施例では、以上の各駆動部、例えば、X軸モー
タ46やY軸モータ52、あるいはエアシリンダ94の
駆動等が、NC装置等の図示しない制御装置によって制
御されるようになっており、各部の位置も各種位置セン
サや測定子102c等の検出信号によって制御装置で認
(算出)されるようになっている。
【0023】次に、このように構成された実施例におけ
セットアップについて説明する。なお、以下の説明で
は適宜省略するが、ダイシング装置30における各部
は、図示しない制御装置による制御に基づいて動作する
ものとする。本実施例のダイシング装置30では、通
常、エアシリンダ94の駆動によりセットアップ片86
が図4〜図6に示す最上端位置Tを取る。そして、この
初期状態で、図示しない制御装置においてセットアップ
開始信号が発生することで、センサ機構80によるセッ
トアップが開始する。
【0024】(チャックテーブルの上面へのセットアッ
プ) まず、シリンダ本体96内のエアを抜くことで、コイル
ばね91a、91bの付勢力によりセンサ機構80のセ
ットアップ片86を最下端位置Uに降下させる。続い
て、X軸モータ46やY軸モータ52によって、X軸テ
ーブル44及びY軸テーブル56を所定の位置に移動さ
せ、センサ機構80をチャックテーブル42の上方に位
置させる。そして、上下動機構66におけるスピンドル
上下動モータ62によってスピンドル60を降下させ、
センサ機構80のセットアップ片86をチャックテーブ
ル42の上面に接触させる。
【0025】本実施例では、このとき、セットアップ片
86の下端がブレード58よりも下方に位置しているの
で、ブレード58がチャックテーブル42の上面に接触
することなく、セットアップ片86のみがチャックテー
ブル42に接触する。セットアップ片86がチャックテ
ーブル42に接触すると、セットアップ片86は、スピ
ンドル60が更に降下する量だけコイルばね91a、9
1bの付勢力に抗じて昇降支持部84aに対して上昇
(すなわち、スピンドル60の移動方向と逆方向にセッ
トアップ片86が移動)する。一方、加工テーブル位置
算出手段(以下図示しない制御装置という)は、このと
きの測長器102(移動量検出手 段)の出力をモニタす
ることで、セットアップ片86がチャックテーブル42
に接触したか否かを監視する。
【0026】測長器102からセットアップ片86の移
動量に応じた信号が出力されたら、図示しない制御装置
は、スピンドル60の降下を停止させると共に、セット
アップ片86の移動量を認識(検出)する。そして、認
識したセットアップ片86の移動量をスピンドル60
降下量から減算することで、遮光部86aとチャックテ
ーブル42とが接触した高さを求める。すなわち、セッ
トアップ片86に対するチャックテーブル42の上面高
さを求める(加工テーブル位置算出手段)
【0027】(基準位置へのセットアップ) チャックテーブル42の上面高さが求まったら、次に、
遮光部86aがチャックテーブル42から離れる高さま
スピンドル60を上昇させる。そして、再びX軸テー
ブル44やY軸テーブル56を移動させることで、レー
ザセンサ72における集束点P(図3参照)の直上方に
セットアップ片86を位置させ、スピンドル60を再び
降下させる。これにより、セットアップ片86の下端
は、レーザ光Rの高さまで降下し、これがレーザセンサ
72(非接触測定手段)によって検出される。図示しな
い制御装置は、レーザセンサ72でセットアップ片86
の下端が検出されたら、スピンドル60の降下を停止さ
せると共に、その時のスピンドル60の位置から、セッ
トアップ片86に対するレーザ光Rの高さ、すなわち基
準位置の高さを認識(算出)する。
【0028】(位置関係算出手段による基準位置に対す
るチャックテーブル42の上面高さの算出)図7は、ダ
イシング装置30おける各部の位置関係を模式的に表し
たものである。以上のようにしてセットアップ片86に
対する、基準位置とチャックテーブル42の上面の高さ
が求まったら、図示しない制御装置は、スピンドル60
のZ軸方向における移動量から、基準位置とチャックテ
ーブル42の上面とのZ軸方向における距離d(図7参
照)を求める。距離dが算出されたら、エアシリンダ9
4によってセットアップ片86を再び最上端位置Tに上
昇させると共に、各部を原位置に戻し、セットアップ完
了信号が発生することで、セットアップを終了させる。
【0029】一方、ブレード58に対する基準位置の高
さは、集束点Pの直上方でスピンドル60を降下させ
て、ブレード58の下端をレーザセンサ72により検出
することで求める。従って、従来と同様に、求めたブレ
ード58に対する基準位置の高さに距離dを減じること
で、ブレード58に対するチャックテーブル42の上面
位置を算出する(位置関係算出手段)。なお、切断加工
時においては、以上の処理によって求めたチャックテー
ブル42の上面位置を基準にブレード58の切り込み深
さが制御される。
【0030】以上説明したように、本実施例のダイシン
グ装置30では、測長器102から得られるセットアッ
プ片86の移動量に応じたアナログ信号によって、セッ
トアップ片86とチャックテーブル42との接触を検出
するので、従来のように補正値(隙間a)を必要としな
い。従って、メンテナンスをしても補正値を確認する作
業を行う必要がないので、作業効率が良く、従来よりも
生産性を向上させることができる。
【0031】また、本実施例のダイシング装置30で
は、エアシリンダ94の駆動により、セットアップ片8
6がブレード58の下端に対して上方位置(最上端位置
T)と下方位置(最下端位置U)とを取るので、チャッ
クテーブル42へのセットアップ時や切断加工時におい
て、セットアップ片86とブレード58との干渉を防止
することができる。従って、従来ではセットアップ片2
0とブレード14との干渉を防ぐため、チャックテーブ
ル10の上面10aと高さを異にするセットアップ台1
2が必要であったが、本実施例では、セットアップ台1
2を用いることなく、直接チャックテーブル42の上面
でセットアップを行うことができる。このため、セット
アップ台12とチャックテーブル10との段差を考慮し
た演算(b+c)を行わなくてよく、また、セットアッ
プ台12がない分装置の製造コストを低くすることがで
きる。
【0032】なお、以上の実施例では、センサ機構80
スピンドル60に固定することで、上下動機構66に
おけるサーボ系によりセットアップを行っていたが、他
の上下動手段を用いて行ってもよい。例えば、顕微鏡6
8の図示しない上下動機構においても、その駆動源にパ
ルスモータを用いる等して顕微鏡68の位置を認識(算
出)するようにしているので、この顕微鏡68の昇降動
作を利用してセットアップを行ってもよい。すなわち、
顕微鏡68に対して、その下端からセットアップ片86
が突出するようにセンサ機構80を取り付け、前述の
ットアップと同様に、セットアップ片86をチャックテ
ーブル42の上面に接触させたり、レーザセンサ72の
レーザ光Rを遮光したりする。そして、顕微鏡68の上
下動機構におけるZ軸座標で認識(算出)した基準位置
とチャックテーブル42の上面位置とから、両者のZ軸
方向の距離zを求める。そして、求めた距離zを、上下
動機構66のZ軸座標上で認識(算出)したブレード5
8に対する基準位置に加えることで、ブレード58に対
するチャックテーブル42の上面位置を求める。
【0033】顕微鏡68にセンサ機構80を設けた場
合、スピンドル60等の振動によるセンサ機構80への
悪影響を防止することができる。また、顕微鏡68は、
切断箇所に対して離れた位置にあるため、クーラントに
よるセンサ機構80への悪影響がない。このため、カバ
ー102bを設ける必要がなく、測長器102をより簡
易な構造にすることができる。
【0034】また、以上の実施例では、チャックテーブ
ル42の上面へのセットアップにおいて、セットアップ
片86をチャックテーブル42における1か所に接触さ
せていたが、セットアップ片86をチャックテーブル4
2の複数の箇所に接触させることで、チャックテーブル
42の平行度を自動測定してもよい。例えば、チャック
テーブル42の円周に沿って4か所、中心に1か所の、
計5か所にセットアップ片86を接触させ、各点での高
さを前述の実施例と同様に求める。そして、各点間の間
隔や段差等を算出することで、チャックテーブル42の
上面における平行度を測定する。測定した結果、平行度
が所定の基準より悪かった場合には、警告ランプを点灯
させたり、ブザーを鳴らす等して作業者に不良状態を知
らせる。また、測定した平行度を、加工時におけるブレ
ード58の位置制御にフィードバックして、チャックテ
ーブル42の形状誤差を考慮した、より精密な深さ制御
を行ってもよい。
【0035】更に、以上の実施例では、セットアップ片
86の位置を可変とすることで、従来のようなセットア
ップ台12(図8参照)を使用せずにチャックテーブル
42で直接セットアップを行うようにしていたが、セッ
トアップ片86を上下動させる機構を設けずに、チャッ
クテーブル42をセットアップ台が設けられた加工テー
ブルにすることで、従来と同様にセットアップ台に対す
セットアップを行うようにしてもよい。また、セット
アップ片86を昇降させるための接触片駆動手段として
は、エアシリンダ94以外に、例えばオイルシリンダ等
を用いてもよい。
【0036】
【発明の効果】本発明のダイシング装置によれば、生産
性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるダイシング装置の全体
を示した概略平面図である。
【図2】同装置のダイシング加工部を示した斜視図であ
る。
【図3】同装置におけるレーザセンサの詳細構造を示し
た側断面図である。
【図4】同装置におけるセンサ機構の正面図である。
【図5】同装置におけるセンサ機構の部分破断側面図で
ある。
【図6】同装置におけるセンサ機構の背面図である。
【図7】同装置における各部の位置関係を模式的に示し
た正面図である。
【図8】従来のダイシング装置における各部の位置関係
を模式的に示した説明図である。
【符号の説明】
30 ダイシング装置 42 チャックテーブル 44 X軸テーブル 46 X軸モータ 48、54、64 ボールネジ 50 ガイドレール 52 Y軸モータ 56 Y軸テーブル 58 ブレード 60 スピンドルモータ 62 スピンドル上下動モータ 66 上下動機構 68 顕微鏡 72 レーザセンサ 80 センサ機構 84 支持ブロック 84a 昇降支持部 86 セットアップ片 88a、88b ガイドバー 91a、91b コイルばね 92 係止部材 94 エアシリンダ 96 シリンダ本体 98 ピストンロッド 100 エア供給ポート 102 測長器 102a 測長器本体 102b カバー 102c 測定子 R レーザ光

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スピンドルによって回転する刃具で加工
    テーブル上に固定された半導体ウエハを切断加工するダ
    イシング装置において、接触片と、 この接触片を保持する接触片保持機構と、 前記加工テーブルに対する前記 接触片保持機構の位置を
    制御することで、前記加工テーブルの上面に前記接触片
    を接触させる接触片保持機構移動手段と、前記接触片の移動量を検出する移動量検出手段と、 この移動量検出手段で検出された移動量から、前記接触
    片に対する前記加工テーブルの上面位置を算出する加工
    テーブル位置算出手段と、 前記接触片と前記刃具との相対的な位置を非接触で測定
    する非接触測定手段と、 この非接触測定手段で測定した前記接触片と前記刃具と
    の相対的な位置と、前記加工テーブル位置算出手段で
    した前記接触片に対する前記加工テーブルの上面位置
    とから、前記刃具と前記加工テーブルの上面との位置関
    係を算出する位置関係算出手段とを備え、 前記接触片保持機構は、前記接触片保持機構移動手段に
    よって前記接触片を前記加工テーブル上面に接触させた
    ときに、前記接触片が前記接触片保持機構の移動方向と
    逆方向に移動可能に保特し、 前記移動量検出手段は、前記接触片保持機構移動手段に
    よって前記接触片を前記加工テーブル上面に接触させた
    ときに、前記接触片保持機構の移動方向と逆方向に前記
    接触片が移動した移動量を検出する、 ことを 特徴とするダイシング装置。
  2. 【請求項2】 前記接触片保持機構を前記スピンドルに
    固定する固定手段を備え、 前記接触片保持機構移動手段は、前記スピンドルを移動
    させることで、前記接触片保持機構の位置制御を行い、 前記接触片保持機構は、切断加工時に前記接触片を前記
    刃具より上方に位置させ、前記接触片の前記加工テーブ
    ルへの接触時前記接触片を前記刃具より下方に位置さ
    せる接触片駆動手段を備えたことを特徴とする請求項1
    記載のダイシング装置。
  3. 【請求項3】 前記非接触測定手段は、前記加工テーブ
    ルの上面と所定の位置関係にある基準位置に投光したセ
    ンサ光によって前記基準位置にある部材を非接触で検出
    する光センサを備え、この光センサで前記刃具や前記接
    触片を検出して、これらの前記基準位置に対する位置を
    それぞれ求めることで、前記刃具と接触片との相対的な
    位置を測定することを特徴とする請求項1記載のダイシ
    ング装置。
JP8884495A 1995-03-20 1995-03-20 ダイシング装置 Expired - Lifetime JP2753814B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8884495A JP2753814B2 (ja) 1995-03-20 1995-03-20 ダイシング装置
SG1996006429A SG63606A1 (en) 1995-03-20 1996-03-19 Dicing machine
GB9605893A GB2299206A (en) 1995-03-20 1996-03-20 Dicing machine

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8884495A JP2753814B2 (ja) 1995-03-20 1995-03-20 ダイシング装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08264493A JPH08264493A (ja) 1996-10-11
JP2753814B2 true JP2753814B2 (ja) 1998-05-20

Family

ID=13954286

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8884495A Expired - Lifetime JP2753814B2 (ja) 1995-03-20 1995-03-20 ダイシング装置

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP2753814B2 (ja)
GB (1) GB2299206A (ja)
SG (1) SG63606A1 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IL158890A0 (en) * 2003-11-16 2004-05-12 Advanced Dicing Technologies L Vacuum chuck
JP2013258205A (ja) * 2012-06-11 2013-12-26 Disco Abrasive Syst Ltd 切削装置
JP2013258204A (ja) * 2012-06-11 2013-12-26 Disco Abrasive Syst Ltd 切削装置
JP6178709B2 (ja) * 2013-11-26 2017-08-09 株式会社ディスコ 切削装置及びセットアップ方法

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4585379A (en) * 1980-12-27 1986-04-29 Hitachi, Ltd. Precision positioning device

Also Published As

Publication number Publication date
SG63606A1 (en) 1999-03-30
GB9605893D0 (en) 1996-05-22
GB2299206A (en) 1996-09-25
JPH08264493A (ja) 1996-10-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN1057721C (zh) 激光加工机及其焦点设定方法
KR102226222B1 (ko) 레이저 가공 장치
JP6649348B2 (ja) 工具寿命判定装置
JP6013139B2 (ja) 工具長測定方法および工作機械
KR20130141686A (ko) 공작 기계
JP6120710B2 (ja) 切削装置
JP2012061570A (ja) 加工方法
JP2753814B2 (ja) ダイシング装置
WO2020228338A1 (zh) 激光切割设备
US4417490A (en) Lathe tool calibrator and method
JP3162580B2 (ja) ダイシング装置
JP3049464B2 (ja) ダイシング装置
CN115056372A (zh) 应用于切割设备中的硅棒切割控制方法及切割设备
JPH1110481A (ja) 被加工物の厚さ計測手段付き切削装置及び被加工物の切削方法
JPH11166816A (ja) 被測定物の形状寸法決定方法
JP7286464B2 (ja) レーザー加工装置
JP6057853B2 (ja) 切削装置
JP2599924B2 (ja) ワイヤ放電加工機における電極ガイドの位置測定方法
JP3049465B2 (ja) ダイシング装置
JPS63289410A (ja) 三次元測定機
JP3941706B2 (ja) 調整方法と冶具
JPH11295046A (ja) 加工工具、その加工工具を用いる光計測装置、およびその加工工具を備えた加工装置
JPH0716859B2 (ja) 旋盤の工具芯出し装置
JP2024080255A (ja) 搬送アームの高さ検出方法
CN118181555A (zh) 划片方法、系统及划片机