JP6054631B2 - 物品拘束具、ロールボックスパレット及び物品の固定方法 - Google Patents

物品拘束具、ロールボックスパレット及び物品の固定方法 Download PDF

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本発明は、ロールボックスパレットに収納する物品を当該パレット内の所定の位置に固定するための物品拘束具に関する。
一つ又は複数口の比較的小さな荷物を個人宅に荷物配送する形態として、荷主の戸口から届け先の戸口まで配達する宅配便が広く利用されているが、例えば事業主が装置や機材といった比較的大きな貨物や部品などの中ロット貨物を配送に供する場合は、依頼主先にロールボックスパレットを持ち込んで配送する貨物を積込み、このロールボックスパレットを輸送途中で貨物の積み替えを行うことなく受取主先まで配送し、受取主先で積込まれた貨物を引き渡す配送形態、つまり一台のロールボックスパレットを一つの輸送単位とした貨物の配送形態を利用するのが一般的である(例えば特許文献1参照)。
また、左右側面枠の間に一つ以上の棚板を架設することにより、底板上方の物品収納空間を多段に仕切って構成されたロールボックスパレットが知られている(例えば特許文献2参照)。
特開2011−207593号公報 特開平11−129910号公報
ロールボックスパレット内が棚板で多段に仕切られていれば、物品をその大きさに応じて各段の物品収納空間に収納して配送することが可能であるが、収納した物品間に隙間があると、配送中に物品が移動して荷崩れや破損を来す虞がある。そのため、各段に収納した物品が移動しないように、紐や止着テープなどで位置固定させる手間が必要であった。
また、精密部品や小型の機材などの物品をロールボックスパレットを利用して配送する場合、前記配送中の荷崩れなどにより物品が破損することを防止するため、物品を緩衝材が充填された段ボール箱などに入れて厳重に梱包しているのが通常であるが、これらの梱包資材は受取主先で物品を取り出した後は不要となるものであり、利用者が負担する配送コストは高くならざるを得ないのが実状である。
本発明は従来の技術の有するこのような問題点に鑑み、精密部品などの上積みすることができない物品であっても、段ボール箱などの梱包資材を用いることなく、ロールボックスパレット内に簡易な操作で安定的に固定して収納し、配送中に位置をずらすことなく、当初の収納位置に保持したまま配送できるようにすることを課題とする。
前記課題を解決するため本発明の物品拘束具は、ロールボックスパレットに載せる物品を拘束する拘束具であって、物品が載る上面に弾性を有する板材が一体に固定されていてロールボックスパレットの左右側面枠間に架設される棚板と、左右の幅が前記棚板の左右端部間と略同じ幅、前後の長さが前記棚板の前後端部間よりも長い大きさに形成された伸縮性を有するカバー材の後端部に前記棚板の後部に取り付けられる後側棒体、前端部に前記ロールボックスパレットの左右側面枠間に架設可能な長さを有する前側棒体がそれぞれ取り付けられてなる包持部材と、前記包持部材の前側棒体を前記棚板の下方で前記ロールボックスパレットの左右側面枠に固定する固定部材と、を備えた構成を有することを特徴とする。
前記構成の物品拘束具において、包持部材のカバー材はウレタン系の合成樹脂材からなるストレッチフィルムであることが好ましい。
また、固定部材は、包持部材の前側棒体の両端部に取り付けられたベルト部材であることが好ましい。
また、本発明のロールボックスパレットは、その内部に前記構成の物品拘束具が取り付けた構成を有することを特徴とする。
かかるロールボックスパレットに物品を収納する手順は、先ず、包持部材の前側棒体を引っ張ってカバー材をロールボックスパレットの前方に引き出し、前側棒体を左右側面枠間の上部に架設しておいた状態で棚板上に物品を載せ、この物品に包持部材を覆い被せる。
次いで、包持部材の前側棒体を前記棚板の下方へ引っ張ってカバー材にテンションを与え、伸張させたカバー材を物品の上面に密着させる。
そして、このテンションを保持したまま前記前側棒体を固定部材でロールボックスパレットの左右側面枠に固定することにより、前記棚板上に物品を拘束して物品を固定することができる。
本発明によれば、精密部品などの上積みすることができない物品であっても、これが物品拘束具の棚板に載る大きさのものであれば、棚板に載せた物品に包持部材のカバー材を被せ、カバー材にテンションを与えて物品に密着させた状態で包持部材を固定するという簡易な操作によって、棚板上の物品を安定的に固定して収納し、配送中に位置をずらすことなく、当初の収納位置に保持したまま配送に供することができる。
簡易な操作でロールボックスパレット内に設けた棚板上に物品を固定することができるので、物品の積み込みや取り出す作業に手間がかからず、物品を保護するための箱や緩衝材といった過剰な梱包資材も不要となり、本発明はロールボックスパレットを一つの輸送単位とした貨物の配送形態における配送コストの低減に大きく寄与するものである。
本発明の物品拘束具を取り付けたロールボックスパレットの外観図である。 図1の物品拘束具の棚板の正面図と平面図である。 図2の棚板を構成する棚枠の平面図と側面図である。 図3の棚枠の後側棚枠の正面図、平面図及び側面図である。 図3の棚枠の前側棚枠の正面図と平面図である。 図1の物品拘束具の包持部材と固定部材の構成図である。 図1のロールボックスパレットにおける物品を積み込み前の状態の外観図である。 図7のロールボックスパレットに物品を積み込んだ状態の外観図である。 図8のロールボックスパレットの物品に包持部材を被せた状態の外観図である。 図9のロールボックスパレットの物品を物品拘束具で固定した状態の外観図である。 ロールボックスパレット内に物品拘束具を二つ取り付けて物品を固定した状態の外観図である。
本発明の好適な一実施形態を、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の物品拘束具を取り付けたロールボックスパレットの外観を示しており、このロールボックスパレット1は、下面にキャスター11が取り付けられた底板12の周辺を正面壁枠(図示せず)、左右側面壁枠13,14及び背面壁枠15で囲って底板12上に物品収納空間を形成してなり、その物品収納空間の略中間高さ位置に、物品拘束具2を左右側面枠13,14間に水平に架設して取り付けたものである。
物品拘束具2は、図1、図2及び図6に示されるように、ロールボックスパレット1の左右側面枠13,14間に架設される棚板3と、棚板3の後側下部に格納されていて物品を梱包する際に棚板3の上方に繰り出して物品を固定する包持部材4と、包持部材4の前端部両側に設けられた固定部材5,5とを備えて構成してある。
棚板3は、図2及び図3に示されるように、後側枠材31と前側枠材32からなる棚枠の上面に、ポリプロピレン樹脂などからなる弾性を有する板材33を一体に固定し、全体としてその左右がロールボックスパレット1の底板12の左右幅と略同じ幅、その前後が底板12の前後幅よりも若干短い幅の大きさに形成してある。
詳しくは、後側枠材31は、図4に示されるように、ロールボックスパレット1の左右側面枠13,14間に亘る長さを有するコ字形断面の鋼材からなる二本の板受け31a,31aを鋼製のつなぎ材31b,31bで一体に連結するとともに、後側に配置した板受け31aの上面に表面をパンチングして軽量化を図った枠板31cを固着して形成してある。両板受け31a,31aの両側部には、左右側面枠13,14の横桟に掛合する引っ掛けフック31d,31dを一体に取り付けてある。また、枠板31cの両側部は下方に屈曲した折れ部となっており、両折れ部に後述する包持部材4の後側棒体43の両端部を支持する取付部31e,31eを設けてある。
前側枠材32は、図5に示されるように、前記後側枠材31の板受け31aと同寸の板受け32aからなり、その両側には、前記左右側面枠13,14の横桟に掛合する引っ掛けフック32b,32bを一体に取り付けてある。
また、板材33は、図2に示されるように、折り畳み可能にヒンジ連結された後側板材33aと前側板材33bからなり、後側板材33aは後側枠材31の上面に、前側板材33bは前側枠材32の上面にそれぞれ固定してある。
棚板3は、前記板材33のヒンジ部分で折り曲げることにより、前側板材33b及び前側枠材32を,後側枠材31に固定された後側板材33aの上面に折り重ねることができるように構成してある。
包持部材4は、図6に示されるように、適宜な大きさに形成されたカバー材41の前後両端を、それぞれ前側棒体42と後側棒体43に固定して形成してある。
詳しくは、カバー材41は、例えばウレタン系の合成樹脂材からなるストレッチフィルムなどの伸縮性に富んだ材料を用い、その左右の幅(D)が前記棚板3の左右端部間と略同じ幅、その長さ(L)が前記棚板3の前後端部間よりも長い大きさに形成してある。
例えばカバー材41として前記ストレッチフィルムを用いた場合、棚板3の板受け31a,32aの両端部間の幅が1040mm程度、前後端部間の長さが950mm程度であるのに対して、カバー材41の幅Dを900mm程度、長さLを1800mm程度に設定して形成することができる。
前側棒体42は、ロールボックスパレット1の左右側面枠13,14間に架設可能な長さを有するアルミ製の角パイプからなり、その表面に両面粘着テープを介して前記カバー材41の前端部を一体に固着してある。
また、後側棒体43は、ステンレス製の丸パイプからなり、その表面に前記カバー材41の後端部をループ状に巻き、且つ重合部を固着して、カバー材41の後端部を固定してある。
前記後側棒体43は、その両端部43a、43aを、前記棚板3の後側枠材31に設けた枠板31cの取付部31e,31eに係合させて、枠板31cの下側に回転自在に取付けてあり、物品拘束具2を使用しないときには、カバー材41を後側棒体43の周面に棚板3の後部下方に格納することができるように設けてある。なお、カバー材41の略全体を後側棒体43に巻き付けた際、前側棒体42は前記枠板31cの上面に載せて置かれる。
固定部材5,5は、伸縮素材を用いて適宜な幅及び長さに形成された紐状のベルト部材からなり、図6に示されるように、その一端を前記包持部材4の前側棒体42の両端部にそれぞれ取付けてある。
固定部材5,5は、その長さを適宜に調節自在に設けられ、その端部にはロールボックスパレット1の左右側面枠13,14に着脱自在に連結する連結金具51,51を設けてあり、ロールボックスパレット1に取付けた前記棚板3の前方に包持部材4の前側棒体42を配置した状態で、固定部材5,5の連結金具51,51を左右側面枠13,14にそれぞれ接続するとともにその長さを適宜に調節して左右側面枠13,14に固定部材5,5を緊縛することにより、前記前側棒体42を、ロールボックスパレット1の前面の適宜な高さの位置に固定することができるようになっている。
このように構成された本形態の物品拘束具2は、その棚板3の引っ掛けフック31d,31d,32b,32bを、ロールボックスパレット1の左右側面枠13,14の横桟に掛合させて、左右側面枠13,14間に棚板3を架設して取り付けることにより、精密部品などの上積みができない物品の配送に利用するロールボックスパレット1を構成することができる。
このロールボックスパレット1への物品の積み込みと固定は、以下のようにして行うことができる。
先ず、図7に示されるように、包持部材4の前側棒体42を引っ張ってカバー材41をロールボックスパレット1の前方に引き出す。この際、前側棒体42は、左右側面枠13,14の上部に架設しておくことができる。
次いで、図8に示されるように、棚板3の上面に物品を載せた後、図9に示されるように、物品の上面にカバー材41を覆い被せる。
次いで、包持部材4の前側棒体42を棚板3の架設位置よりも下方へ引っ張ってカバー材41にテンションを与え、伸張させたカバー材4を物品の上面に密着させる。
さらに、このテンションを保持したまま、固定部材5,5を操作して左右側面枠13,14に緊縛し、前側棒体42をロールボックスパレット1の左右側面枠13,14に固定することにより、棚板3に載せた物品を密着するカバー材41で拘束してロールボックスパレット1内に固定することができる。
そして、ロールボックスパレット1に前面壁枠(図示せず)を取り付けて当該パレットの前側の開口を閉鎖した後、これを配送車両に積み込むなどして配送に供することができる。
図11に示されるように、ロールボックスパレット1内に物品拘束具2を多段に取付け、各拘束具の棚板3に物品を載せて固定するようにしてもよい。
これによれば、精密部品などの上積みすることができない物品であっても、棚板3に載せた物品に包持部材4のカバー材41を被せ、カバー材41にテンションを与えて物品に密着させた状態で包持部材41の前側棒体42を固定するという簡易な操作により、棚板3上の物品を安定的に固定して収納し、配送中に位置をずらすことなく、当初の収納位置に保持したまま配送することが可能である。
また、簡易な操作でロールボックスパレット1内に設けた棚板3上に物品を固定することができるので、物品の積み込みや取り出す作業に手間がかからず、物品を保護するための箱や緩衝材といった過剰な梱包資材も不要となる。無論、緩衝材で梱包された物品を物品拘束具2を用いて固定することや、ロールボックスパレット1内に緩衝材を装填することは任意である。
なお、図示したロールボックスパレット1及び物品拘束具2は、本発明の実施形態の一例を示すものであり、本発明はこれらに限定されず、他の適宜な形態で構成することが可能である。
図示した形態では、物品拘束具2を、棚板3と包持部材4と固定部材5とが一体に接続して構成したが、各部材を分離して構成してもよい。また、カバー材41は、伸縮性に富んだ素材のものであれば、ストレッチフィルム以外のものを用いてもよく、固定部材5としてベルト部材の他に、金具などの機械的に連結する部材などを用いてもよい。
1 ロールボックスパレット、11 キャスター、12 底板、13,14 左右側面壁枠、15 背面壁枠、2 物品拘束具、3 棚板、31 後側枠材、32 前側枠材、33 板材、4 包持部材、41 カバー材、42 前側棒体、43 後側棒体、5 固定部材

Claims (5)

  1. ロールボックスパレットに載せる物品を拘束する拘束具であって、
    物品が載る上面に弾性を有する板材が一体に固定されていてロールボックスパレットの左右側面枠間に架設される棚板と、
    左右の幅が前記棚板の左右端部間と略同じ幅、前後の長さが前記棚板の前後端部間よりも長い大きさに形成された伸縮性を有するカバー材の後端部に前記棚板の後部に取り付けられる後側棒体、前端部に前記ロールボックスパレットの左右側面枠間に架設可能な長さを有する前側棒体がそれぞれ取り付けられてなる包持部材と、
    前記包持部材の前側棒体を前記棚板の下方で前記ロールボックスパレットの左右側面枠に固定する固定部材と、
    を備えた構成を有することを特徴とする物品拘束具。
  2. 包持部材のカバー材はウレタン系の合成樹脂材からなるストレッチフィルムである請求項1に記載の物品拘束具。
  3. 固定部材は前側棒体の両端部に取り付けられたベルト部材である請求項1又は2に記載の物品拘束具。
  4. 請求項1〜3の何れかに記載の物品拘束具が取り付けられたロールボックスパレット。
  5. 請求項4に記載のロールボックスパレットに物品を収納するにあたり、
    包持部材の前側棒体を引っ張ってカバー材をロールボックスパレットの前方に引き出し、前側棒体を左右側面枠間の上部に架設しておいた状態で棚板上に物品を載せ、
    この物品に包持部材を覆い被せた後、包持部材の前側棒体を前記棚板の下方へ引っ張ってカバー材にテンションを与え、伸張させたカバー材を物品の上面に密着させるとともに、このテンションを保持したまま前記前側棒体を固定部材でロールボックスパレットの左右側面枠に固定することにより前記棚板上に物品を拘束する物品の固定方法。
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