JP6054235B2 - SiC種結晶及びSiC単結晶の製造方法 - Google Patents
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Description
また、上記の理由により、異種多形が発生するのを抑制するために、高密度に螺旋転位を発生できる螺旋転位発生可能領域をファセットが形成される領域を網羅するように導入することも考えられる。
もう一つは、オフセット方向上流側に螺旋転位発生可能領域を設けることで、螺旋転位発生可能領域以外の形状が楕円状となる。そのため、目的とする大きさの円状の高品質なウェハを取り出すには、より大きな直径を有する結晶を成長させる必要が生じる。
(1)前記SiC種結晶は、c面に対して略平行な面からなる成長面を備えている。
(2)前記SiC種結晶は、前記成長面の中に描ける最大内接円(前記最大内接円が複数個存在する場合には、前記最大内接円の内、オフセット方向の最も下流側に存在するもの)の外側に突出部を備えている。
(3)前記突出部は、オフセット方向上流側に存在し、かつ、前記オフセット方向下流側から前記オフセット方向上流側に向かって前記成長面と平行な方向における幅が狭くなっている。
[1. 用語の定義]
「c面」とは、{0001}面をいう。
「c面に略平行な面」とは、c面に対するオフセット角が30°以下である面をいう。
「c面成長」とは、c面に略平行な面を成長面として、単結晶を成長させることをいう。
「成長方向」とは、単結晶全体のマクロな成長の方向をいう。例えば、成長面が単一の平面からなる場合、成長方向とは、成長面に垂直な方向をいう。
「オフセット方向」とは、{0001}面の法線ベクトルをある面に投影したベクトルに平行な方向をいう。
「オフセット方向下流側」とは、{0001}面の法線ベクトルをある面に投影したベクトルの先端が向いている側とは反対の側をいう。
「オフセット方向上流側」とは、{0001}面の法線ベクトルをある面に投影したベクトルの先端が向いている側をいう。
本発明に係るSiC種結晶は、以下の構成を備えている。
(1)前記SiC種結晶は、c面に対して略平行な面からなる成長面を備えている。
(2)前記SiC種結晶は、前記成長面の中に描ける最大内接円(前記最大内接円が複数個存在する場合には、前記最大内接円の内、オフセット方向の最も下流側に存在するもの)の外側に突出部を備えている。
(3)前記突出部は、オフセット方向上流側に存在し、かつ、前記オフセット方向下流側から前記オフセット方向上流側に向かって前記成長面と平行な方向における幅が狭くなっている。
本発明に係るSiC種結晶を切り出すためのSiC単結晶の履歴は、特に限定されるものではなく、種々の方法を用いて製造された単結晶を用いることができる。
SiC種結晶を切り出すためのSiC単結晶としては、例えば、
(1)a面成長させたSiC単結晶、
(2)互いに直交する方向にa面成長を繰り返すことにより得られるSiC単結晶、
(3)c面成長させたSiC単結晶
などがある。
特に、a面成長させたSiC単結晶(繰り返しa面成長法により得られるものを含む)は、螺旋転位密度が低いので、種結晶を切り出すための単結晶として好適である。
成長面は、c面に対して略平行な面からなる。成長面は、単一平面からなるものでも良く、あるいは、複数個の平面の集合体でも良い。大面積の単結晶を効率よく製造するためには、成長面は、単一平面が好ましい。
成長面のオフセット方向は、特に、
(1)<11−20>方向に対して±10°の方向、又は、
(2)<1−100>方向に対して±10°の方向
が好ましい。成長面のオフセット方向をこのように設定すると、通常のウェハ規格と同じオフセット方向を持つ単結晶を製造することができる。
[2.3.1. 突出部の形状]
SiC種結晶は、前記成長面の中に描ける最大内接円(前記最大内接円が複数個存在する場合には、前記最大内接円の内、オフセット方向の最も下流側に存在するもの)の外側に突出部を備えている。
ここで、「突出部」とは、オフセット方向上流側に存在し、かつ、オフセット方向下流側からオフセット方向上流側に向かって幅が狭くなっている部分をいう。
SiC種結晶の平面形状としては、例えば、以下のようなものがある。
(1)円の外周部に突出部が形成された形状(涙滴型)。
(2)多角形(多角形の角部を突出部としてそのまま利用するもの)。
(3)多角形の辺上に突出部が形成された形状。
(4)楕円形(楕円の長径方向の端部を突出部としてそのまま利用するもの)。
(5)楕円形の周囲に突出部が形成された形状。
ここで、「涙滴型のSiC種結晶」とは、
(1)直径の大きい大円の外周に直径の小さい小円形の突出部が配置され、かつ、大円−小円間の外周が接線で結ばれた形状(図1(a)参照)、
(2)大円の外周部に多角形(例えば、三角形)状の突出部が配置され、かつ、多角形の辺が大円の接線となっている形状(図1(b)参照)、又は、
(3)図1(a)又は図1(b)に示す種結晶の大円の外周部であって、小円、多角形、及び、接線以外の部分に、種々の形状を有する凹部又は凸部(本願において定義する「突出部」とは異なるもの)が形成されている形状、
をいう。
突出部の先端の曲率半径Rtは、結晶品質に影響を与える。ここで、「曲率半径Rt」とは、突出部の先端に接する内接円の半径をいう。Rtが過度に大きくなると、突出部の外周に沿って、幅広い領域で、細長い形状のファセットが現れる。その結果、ファセット上において螺旋転位からのステップ供給にムラが生じたり、僅かな温度分布の揺らぎによって、ファセットが分断され、異種多形が発生する可能性が高くなる。
高品質の結晶を得るためには、前記突出部の先端の曲率半径Rtは、前記最大内接円の半径Rmより小さいことが好ましい。前記突出部の先端の曲率半径Rtは、さらに好ましくは、Rt≦Rm/3である。
突出部先端近傍の稜線(接線)と{0001}面とのなす角αは、結晶品質に影響を与える。一般に、αが小さくなるほど、稜線上にファセットが形成されやすくなる。そのため、αが閾値以下である稜線の長さが長くなるほど、細長い形状のファセットが現れやすくなる。
β=cos-1(sinα/sinγ) ・・・(1a)
但し、
αは、突出部と最大内接円とを結ぶ接線(突出部の稜線の一部)と{0001}面とのなす角、
βは、前記突出部の外周部と前記最大内接円とを結ぶ接線と、前記オフセット方向とのなす角、
γは、前記成長面のオフセット角。
β>cos-1(sin2.3°/sinγ) ・・・(1b)
β≦cos-1(sin2.3°/sinγ) ・・・(1)
但し、
βは、前記突出部の外周部と前記最大内接円とを結ぶ接線と、前記オフセット方向とのなす角、
γは、前記成長面のオフセット角。
SiC種結晶が螺旋転位を多量に含む場合、ファセット内に十分な量の螺旋転位が供給されるので、異種多形は発生しにくい。しかしながら、SiC種結晶として螺旋転位の少ない高品質の結晶を用いると、ファセット内に十分な量の螺旋転位が供給されなくなる。このような場合には、前記突出部に、前記最大内接円内よりも密度が高い螺旋転位を発生可能な領域を形成するのが好ましい。
(1)突出部の先端に導入された機械的なひずみ、
(2)突出部を成長方向と反対方向に後退させ、その表面を粗した後、予備成長し、螺旋転位を発生させたもの、
(3)螺旋転位を多く含む結晶を種結晶とし、a面成長させて螺旋転位を含まない部分を形成した後、種結晶部分を含み、そしてその部分が突出部となるように切り出したもの、
などがある。
螺旋転位発生可能領域の螺旋転位密度は、10個/cm2〜1000個/cm2の範囲にあることが好ましい。
SiC種結晶の大きさは、特に限定されるものではなく、目的に応じて最適な大きさを選択することができる。本発明は、特に、大口径のSiC種結晶に対して適用すると、大きな効果が得られる。SiC種結晶は、具体的には、前記最大内接円の直径Dmが10cm以上であるものが好ましい。
本発明に係るSiC単結晶の製造方法は、本発明に係るSiC種結晶を用いて、成長面上にSiC単結晶をc面成長させる工程を備えている。
SiC単結晶の成長方法は、特に限定されるものではなく、種々の方法を用いることができる。SiC単結晶の成長方法としては、例えば、昇華再析出法、CVD法、溶液法などがある。
図3に、本発明に係るSiC種結晶を用いたSiC単結晶の製造方法の工程図を示す。また、図4に、従来のSiC種結晶を用いたSiC単結晶の製造方法の工程図を示す。
図4(a)に示すように、SiC単結晶を製造するための種結晶には、通常、平面形状が円であり、かつ、成長面が単一面からなるものが用いられる。
これは、ファセットが細長くなることによって、ファセット上で螺旋転位によるステップ供給が十分に行われなくなる領域が発生しやすくなるためである。また、ファセットが分離すると、異種多形が発生しやすくなるためである。
また、成長する単結晶の大きさと、取り出せるウェハの大きさ(図4(d)中、破線で示した円)の差が大きくなる。その結果、歩留まりが低下し、大きい結晶を成長することにより単結晶も割れやすくなる。
これは、ファセット上で螺旋転位によるステップ供給が行きわたりやすいためである。また、ファセットが分離しにくく、異種多形が発生しにくいためである。
また、成長する単結晶の大きさと、取り出せるウェハの大きさの差が小さくなる。その結果、歩留まりが向上し、取り出すウェハの大きさに対し、成長する結晶の大きさが必要以上に大きくないため、単結晶も割れにくくなる。
(1)オフセット方向上流側端部の外周部と{0001}面とのなす角αが小さい領域を狭くすることができるので、初期ファセットが形成される範囲を狭くすることができる。その結果、多形安定性が向上する。
(2)ファセットが形成される領域に螺旋転位発生可能領域を設けて多形安定性を更に向上させる場合においても、螺旋転位発生可能領域を小さくすることができる。そのため、オフセット方向下流側への欠陥の漏れ出し量が少なくなり、高品質な結晶が得られる。
(3)オフセット方向上流側に螺旋転位発生可能領域を設ける場合、成長する結晶の大きさをオフセット方向にのみ拡大すれば良く、必要以上に結晶口径を大きくする必要がない。
Claims (11)
- 以下の構成を備えたSiC種結晶。
(1)前記SiC種結晶は、c面に対して略平行な面からなる成長面を備えている。
(2)前記SiC種結晶は、前記成長面の中に描ける最大内接円(前記最大内接円が複数個存在する場合には、前記最大内接円の内、オフセット方向の最も下流側に存在するもの)の外側に突出部を備えている。
(3)前記突出部は、オフセット方向上流側に存在し、かつ、前記オフセット方向下流側から前記オフセット方向上流側に向かって前記成長面と平行な方向における幅が狭くなっている。 - 前記オフセット方向は、<11−20>方向に対して±10°の方向、又は、<1−100>方向に対して±10°の方向である請求項1に記載のSiC種結晶。
- 前記突出部に、前記最大内接円内よりも密度が高い螺旋転位を発生可能な領域が形成されている請求項1又は2に記載のSiC種結晶。
- 前記突出部の先端の曲率半径Rtは、前記最大内接円の半径Rmより小さい請求項1から3までのいずれか1項に記載のSiC種結晶。
- Rt≦Rm/3である請求項4に記載のSiC種結晶。
- 前記成長面は、単一平面からなる請求項1から5までのいずれか1項に記載のSiC種結晶。
- 前記成長面は、円の外周部に前記突出部が形成された涙滴型の平面形状を有する請求項1から6までのいずれか1項に記載のSiC種結晶。
- 次の(1)式が成り立つ請求項7に記載のSiC種結晶。
β≦cos-1(sin2.3°/sinγ) ・・・(1)
但し、
βは、前記突出部の外周部と前記最大内接円とを結ぶ接線と、前記オフセット方向とのなす角、
γは、前記成長面のオフセット角。 - 前記SiC種結晶は、a面成長させたSiC単結晶から切り出されたものからなる請求項1から8までのいずれか1項に記載のSiC種結晶。
- 前記最大内接円の直径Dmが10cm以上である請求項1から9までのいずれか1項に記載のSiC種結晶。
- 請求項1から10までのいずれか1項に記載の前記SiC種結晶を用いて、前記成長面上にSiC単結晶をc面成長させるSiC単結晶の製造方法。
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