JP5817646B2 - サンプルホルダ - Google Patents

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本発明は、処理対象の基板を搭載してプラズマ処理装置に格納されるサンプルホルダに関する。
プラズマ化学気相成長(CVD)法による成膜処理工程では、成膜処理対象の基板が搭載されたサンプルホルダがプラズマCVD成膜装置に格納される。そして、放電によって原料ガスをプラズマ化することにより、所望の薄膜を基板表面に形成する。このとき、基板を搭載するサンプルホルダの角(コーナー)部における放電集中によって異常放電が生じるおそれがある。
この異常放電によってプラズマCVD成膜装置の電極が損傷するなどして処理が停止することを防止するために、サンプルホルダの角部での異常放電を防止する方法が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2002−373888号公報
サンプルホルダの角部における放電集中により、基板のサンプルホルダの角部に近い領域に形成される薄膜の膜厚が厚くなり、基板上の膜厚分布の幅が大きくなるという問題が生じる。その結果、製品の特性が劣化し、製造歩留まりが低下する。
上記問題点に鑑み、プラズマCVD法による成膜処理工程における、基板上に形成される薄膜の膜厚分布を改善できるサンプルホルダを提供することを目的とする。
本発明の一態様によれば、プラズマ処理装置に格納され、櫛歯状に配置された電極と対向する位置にセットされて、互いに隣接する2つの電極と電極同士を連結する櫛の柄部とによって上部端面が囲まれるサンプルホルダであって、処理対象の基板を搭載する搭載領域が定義された搭載面を有し、搭載面の面取り開始位置から面取り終了位置までサンプルホルダの厚みが徐々に薄くなるように搭載面における前記柄部に対向する前記上部端面である外縁の角部がC面取り又はR面取りされ、搭載領域と面取り開始位置とでサンプルホルダの厚みが一定であるサンプルホルダが提供される。
本発明によれば、プラズマCVD法による成膜処理工程における、基板上に形成される薄膜の膜厚分布を改善できるサンプルホルダを提供できる。
本発明の実施形態に係るサンプルホルダの構成を示す模式的な斜視図である。 本発明の実施形態に係るサンプルホルダの他の構成を示す模式的な斜視図である。 図1に示したサンプルホルダの側面図である。 図2に示したサンプルホルダの側面図である。 本発明の実施形態に係るサンプルホルダが複数の搭載面を有する例を示す模式図である。 図5に示したサンプルホルダを用いたプラズマCVD成膜装置による成膜処理を説明するための模式図である。 比較例のサンプルホルダの構成を示す模式図である。 図7に示したサンプルホルダの成膜処理工程後の状態を示す写真である。 本発明の実施形態に係るサンプルホルダの成膜処理工程後の状態を示す写真である。
図面を参照して、本発明の実施形態を説明する。以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には同一又は類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なものであることに留意すべきである。又、以下に示す実施形態は、この発明の技術的思想を具体化するための装置や方法を例示するものであって、この発明の実施形態は、構成部品の構造、配置などを下記のものに特定するものでない。この発明の実施形態は、特許請求の範囲において、種々の変更を加えることができる。
本発明の実施形態に係るサンプルホルダ11は、処理対象の基板を搭載してプラズマ処理装置に格納されるサンプルホルダであって、図1及び図2に示すように、基板を搭載する搭載領域111が定義された垂直方向に延伸する搭載面110を有し、丸印で囲んで示した搭載面110の外縁の角部(以下において「角部A」という。)が面取りされている。図1は、搭載面110の角部AがC面取りされている例である。一方、図2は、搭載面110の角部AがR面取りされている例である。なお、図1及び図2では1つの搭載面110に3つの搭載領域111が定義されている例を示したが、1つの搭載面110に定義される搭載領域111の数は3つに限られることはなく、例えば1つの搭載面110に1つの搭載領域111が定義されていてもよい。
図3に、基板1が搭載された搭載面110の上部端面の両側の角部AがC面取りされている具体例を示す。図3に示した角部Aは、角部Aを構成して隣接する2辺の延長線の交点から長さtでC面取りされている。
図4に、基板1が搭載された搭載面110の上部端面の両側の角部AがR面取りされている具体例を示す。図4に示した角部Aは、半径rの円弧を描くようにR面取りされている。
なお、基板1が搭載されるサンプルホルダ11を複数並べて1つのサンプルホルダを構成してもよい。例えば、図5に示すように、搭載面110の面法線方向に沿って複数のサンプルホルダ11が並列に並べられたボートタイプのサンプルホルダを採用できる。サンプルホルダ11のそれぞれの底部は固定板101によって固定されている。ボートタイプのサンプルホルダにより、1回の成膜処理工程で処理できる基板1の枚数を増やすことができ、その結果、全体の処理時間を短縮することができる。
サンプルホルダ11は、例えば図6に示すように、成膜処理対象の基板1を搭載した状態でプラズマCVD成膜装置10に格納される。図6に示した例では、サンプルホルダ11はアノード電極として使用される。プラズマCVD成膜装置10は、チャンバー20と、チャンバー20内で搭載面110とそれぞれ対向するように配置された複数のカソード面を有するカソード電極12と、サンプルホルダ11とカソード電極12間に交流電力を供給して、サンプルホルダ11とカソード電極12間において原料ガス100をプラズマ状態にする交流電源14とを備える。即ち、サンプルホルダ11は、プラズマ処理装置に格納され、櫛歯状に配置された電極と対向する位置にセットされる。
プラズマCVD成膜装置10では、ガス供給装置13からチャンバー20内に成膜用の原料ガス100が導入される。原料ガス100を導入後、排気装置15によってチャンバー20内の圧力が調整される。チャンバー20内の原料ガス100の圧力が所定のガス圧に調整された後、交流電源14によって所定の交流電力がカソード電極12とサンプルホルダ11間に供給される。これにより、チャンバー20内の原料ガス100がプラズマ化される。形成されたプラズマに基板1を曝すことにより、原料ガス100に含まれる原料を主成分とする所望の薄膜が基板1の露出した表面に形成される。
プラズマCVD成膜装置10において原料ガスを適宜選択することによって、シリコン半導体薄膜、シリコン窒化薄膜、シリコン酸化薄膜、シリコン酸窒化薄膜、カーボン薄膜などの所望の薄膜を基板1上に形成することができる。例えば、基板1が太陽電池である場合に、アンモニア(NH3)ガスとシラン(SiH4)ガスの混合ガスを用いて、基板1上に反射防止膜や絶縁膜として窒化シリコン(SiN)膜を形成できる。
サンプルホルダ11の搭載面110の角部Aを面取りすることにより、プラズマCVD法による成膜処理工程における、搭載面110の角部Aでの放電集中を緩和できる。その結果、角部Aでの放電集中に起因する膜厚分布の異常を抑制して基板1上に形成される薄膜の膜厚分布を改善できる。
例えば図7に示すような角部Aを面取りしていないサンプルホルダ11Aを用いて成膜処理を行った結果を、図8に示す。図8に示すように、サンプルホルダ11Aの搭載面110の角部Aには白く見えるように薄膜が厚く堆積した。一方、角部AをR面取りしたサンプルホルダ11を用いて成膜処理を行った場合には、図9に示すようにサンプルホルダ11の搭載面110の角部Aと他の領域とで外観に差はなく、堆積する膜の膜厚が搭載面110の表面で一様であることが確認された。また、角部AをC面取りしたサンプルホルダ11においても同様の効果が得られることを確認した。
基板1に形成される薄膜の膜厚に関して、(最大値−最小値)/(最大値+最小値)の値を膜厚分布のばらつきとして管理する場合、例えば3%が上限とされる。図7に示したサンプルホルダ11Aを用いて成膜処理を行った場合に、基板1に成膜された薄膜のばらつきは5%程度であった。一方、角部Aを面取りしたサンプルホルダ11を用いて成膜処理を行った場合は、基板1に成膜された薄膜のばらつきは3%以内であり、良好な場合には1%以下であった。なお、基板1には膜厚80nmのSiNx膜を形成した。
サンプルホルダ11の材料には、アルミニウム(Al)やステンレス鋼(SUS)なども採用可能であるが、成膜処理が例えば450℃以上の高温で行われる場合があることなどを考慮して、カーボン材を使用することが好ましい。或いは、導電性セラミックをサンプルホルダ11に採用してもよい。
以上に説明したように、本発明の実施形態に係るサンプルホルダ11によれば、搭載面110の角部Aを面取りすることにより、プラズマ発生時の放電集中を緩和することができる。これは、物理的に先鋭的な部分が存在する場合、コロナ放電による放電集中が発生するが、本発明の実施形態の構造を用いることにより、放電集中を回避できることが判明したことによる。その結果、基板1上に形成される薄膜の膜厚分布を改善することが可能なサンプルホルダ11を提供できる。
なお、本発明者らの調査により、例えば搭載面110の面積が200mm×200mmであり、膜厚が2mmのサンプルホルダ11では、C面取りする長さtが1mm〜3mmの場合、及び、R面取りする半径rが1mm〜5mmの場合に、搭載面110の角部Aにおける放電集中を緩和する効果が得られることが確認された。なお、角部Aの面取りにおいては、搭載面110の外縁の辺が延伸する方向だけでなく厚み方向にも面取りすることにより、角部Aに先鋭部がないようにする。このため、各コーナーの頂点部は滑らかな球面状になっている。基板1が搭載されていない面については、面取りをする必要はない。
(その他の実施形態)
上記のように、本発明は実施形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
既に述べた実施形態の説明においては、サンプルホルダ11をプラズマCVD成膜膜装置による成膜処理に使用する場合を説明した。しかし、サンプルホルダ11をプラズマエッチング装置やプラズマアッシング装置などのプラズマ処理装置に使用することにより、搭載面110の角部Aに放電集中することによる処理工程への悪影響を抑制することができる。
このように、本発明はここでは記載していない様々な実施形態等を含むことは勿論である。したがって、本発明の技術的範囲は上記の説明から妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められるものである。
1…基板
10…成膜装置
11…サンプルホルダ
12…カソード電極
13…ガス供給装置
14…交流電源
15…排気装置
20…チャンバー
100…原料ガス
101…固定板
110…搭載面
111…搭載領域
A…角部

Claims (5)

  1. プラズマ処理装置に格納され、櫛歯状に配置された電極と対向する位置にセットされて、互いに隣接する2つの前記電極と前記電極同士を連結する櫛の柄部とによって上部端面が囲まれるサンプルホルダであって、
    処理対象の基板を搭載する搭載領域が定義された搭載面を有し、
    前記搭載面の面取り開始位置から面取り終了位置まで前記サンプルホルダの厚みが徐々に薄くなるように前記搭載面における前記柄部に対向する前記上部端面である外縁の角部がC面取り又はR面取りされ、
    前記搭載領域と前記面取り開始位置とで前記サンプルホルダの厚みが一定である
    ことを特徴とするサンプルホルダ。
  2. 前記角部が、前記角部を構成して隣接する2辺の延長線の交点から1mm〜3mmの長さでC面取りされていることを特徴とする請求項1に記載のサンプルホルダ。
  3. 前記角部が、半径が1mm〜5mmの円弧を描くようにR面取りされていることを特徴とする請求項1に記載のサンプルホルダ。
  4. 前記搭載面に複数の前記搭載領域が定義されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のサンプルホルダ。
  5. 前記サンプルホルダがカーボンからなることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のサンプルホルダ。
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