JP6049335B2 - 電磁操作機構 - Google Patents

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この発明は、例えば電磁コイルへの通電により可動鉄心を固定鉄心に対して変位させる電磁石機構、及び電磁石装置の駆動力によって接点を開閉する電力の送配電および受電設備に用いられる開閉機構などの電磁操作機構に関するものである。
従来の電磁石装置を用いた開閉機構などの電磁操作機構は、磁石ホルダーに形成した空間内に永久磁石または磁気短絡片のいずれかを嵌挿し保持することにより、永久磁石は取り付けるための締付がなくなり、締付に伴って弱くなる磁力の低下を防止している。また、永久磁石は磁石ホルダーに形成した空間内に嵌挿された状態となることから駆動に伴う振動・衝撃による位置ずれを防止することが可能な構造である。(例えば、特許文献1参照)
さらに、取り付けられた磁石ホルダーには固定用の孔を有する固定腕が設けられており、支持片の開放端が外部から臨まれる位置のフレームに開口部を設けることにより、電磁石装置の組み立て後に永久磁石や磁気短絡片の入れ替えが容易に実行できるようになっている。
特開2010−118375号公報
上述した従来の電磁操作機構は、永久磁石およびその周囲の鉄心構造で保持力が決定され、部品公差や組立公差によるばらつきがあり、それら部品公差や組立公差による保持力のばらつきが生じるという問題点があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、その目的は、部品公差や組立公差によるばらつきを抑制し、保持力の安定化を図ることができる電磁操作機構を提供するものである。
この発明に係わる電磁操作機構は、可動鉄心と前記可動鉄心が挿通されるとともに前記可動鉄心と相対する対向部を有する固定鉄心から構成された電磁操作機構において、前記固定鉄心の外周側に設けられ前記可動鉄心と相対する突起と、前記固定鉄心の前記突起より内側に設けられた凹部と、前記固定鉄心と前記可動鉄心との間で前記固定鉄心の前記凹部に装着され、前記可動鉄心が前記固定鉄心に吸引された際に所定の保持力を有する永久磁石と、前記永久磁石上に配置され、前記永久磁石と前記可動鉄心との間の空隙を調整するシムと、前記永久磁石および前記シムを前記固定鉄心に固定するホルダーとを備えたものである。
この発明に係わる電磁操作機構によれば、部品公差や組立公差によるばらつきを抑制し、保持力の安定化を図ることができる電磁操作機構を得ることができる。
この発明の実施の形態1に係わる電磁操作機構を示す正面断面図である。 この発明の実施の形態1に係わる電磁操作機構における図1のA部を示す断面図である。 この発明の実施の形態1に係わる電磁操作機構を示す可動鉄心を除く上面図である。 この発明の実施の形態1に係わる図3のA−A線矢視での永久磁石周辺部分の断面図である。 この発明の実施の形態2に係わる電磁操作機構を示す正面断面図である。 この発明の実施の形態2に係わる電磁操作機構における図5のB部を示す断面図である。 この発明の実施の形態2に係わる電磁操作機構を示す平面図である。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図1〜図4に基づいて説明するが、各図において、同一、または相当部材、部位については同一符号を付して説明する。図1はこの発明の実施の形態1に係わる電磁操作機構を示す正面断面図である。図2はこの発明の実施の形態1に係わる電磁操作機構における図1のA部を示す断面図である。図3はこの発明の実施の形態1に係わる電磁操作機構を示す平面図である。図4はこの発明の実施の形態1に係わる電磁操作機構を示す側面断面図である。
この発明の実施の形態1に係わる電磁操作機構は、可動鉄心20と可動鉄心20が挿通されるとともに可動鉄心20と相対する対向部である突起102を有する固定鉄心10との2つの鉄心からなり、可動鉄心20が固定鉄心10内をある程度の速度をもって移動し、可動鉄心20が固定鉄心10に吸引された際、固定鉄心10に設置された永久磁石30により所定の保持力を得るものであり、固定鉄心10上に配置された永久磁石30および高さ・隙間調整のために用いる鋼板などの磁性体の板であるシム32と可動鉄心20との間に設けられた空隙長を調整することで保持力の個体によるばらつきを低減できることを特徴としている。
これら各図において、この発明の実施の形態1に係わる電磁操作機構は、可動鉄心20と可動鉄心20が挿通されるとともに可動鉄心20と相対する対向部である突起102を有する固定鉄心10との2つの鉄心とから構成され、固定鉄心10上の凹部100には永久磁石30が装着されて配置されている。永久磁石30の直上にはシム32が配置されており、シム32の直上にはホルダー34が配置されており、永久磁石30とシム32を固定している。部品公差や組立公差による空隙長のばらつきを抑制するため、シム32は例えばシム32aとシム32bの厚さの相違する複数枚としている。なお、固定鉄心10の凹部100近傍には突起101が形成され、可動鉄心20と相対する固定鉄心10の対向部として突起102が形成されている。
このとき、固定鉄心10上の永久磁石30と可動鉄心20との間、可動鉄心20と固定鉄心10の突起102との間、および永久磁石30と固定鉄心10の突起102との間にはそれぞれ空隙が設けている。永久磁石30と可動鉄心20との間の空隙として、永久磁石30上のホルダー34と可動鉄心20との間には空隙d1が設けられ、可動鉄心20と固定鉄心10の突起102との間には空隙d2が設けられている。可動鉄心20と永久磁石30との接触による永久磁石30の割れと逆励磁抑制のため、空隙長はd1>d2としている。また、磁気短絡を防止するため、永久磁石30と固定鉄心10の突起102との間には空隙d3が設けられている。
図3に示すように、永久磁石30を取り囲むような枠状の形状をしたガイド36が配置されており、その上をホルダー34が覆い、ガイド36を固定している。図4において、永久磁石30上のシム32が空隙長を調整するために複数枚であった場合はシム32a、32bが配置されており、ホルダー34およびガイド36により永久磁石30上に固定されている。
この発明の実施の形態1に係わる電磁操作機構は、固定鉄心10内に可動鉄心20が挿入される形態であり、可動鉄心20が固定鉄心10内をある程度の速度をもって駆動できるよう配置されている。駆動コイル38は可動鉄心20を囲むように配置されており、駆動コイル38を通電すると、固定鉄心10および可動鉄心20を通る磁束を発生させることが可能である。
また、電磁コイル38が発生する磁束の方向は、通電方向の切り替えにより反転可能になっており、可動鉄心20は図1の図面上において上下方向に駆動可能である。所定の通電方向に通電することで可動鉄心20に機械的に連結したばね(図示せず)を圧縮しながら、可動鉄心20を図の下方向に駆動可能であり、通電方向を逆にすることで永久磁石30の保持力を解除して図の上方向へ駆動可能である。
図1において、図の下方向への駆動は固定鉄心10と可動鉄心20の当接部において制限され、図の上方向への駆動は任意の位置にストッパー等を配置することで駆動範囲を制限することが可能である。
図1において、磁力は距離の2乗に反比例するため、永久磁石30上にシム32を複数枚配置して、空隙d1の空隙長を調整することで空隙長をある程度の範囲に収めることが可能であり、部品公差や組立公差に伴う個体によるばらつきを低減する効果がある。空隙は空隙長をd1>d2とすることで、可動鉄心20と永久磁石30の接触による割れを防止する効果がある。
永久磁石30の保持力を解除する時に発生するコイル磁束は永久磁石30の着磁方向と逆方向となるため、永久磁石30が減磁するおそれがあるが、永久磁石30と固定鉄心10の突起102との間に空隙d3を設けて、その空隙長をd3>(d1+d2)とすることで、永久磁石30と固定鉄心10の突起102との間の磁気抵抗を大きくしており、磁束は磁気抵抗の小さい部位を優先的に通過するため、逆励磁を抑制する効果がある。
また、図4において、永久磁石30とシム32aはホルダー34にて固定鉄心10に固定されており、駆動に伴う振動・衝撃によるずれを防止する効果がある。ホルダー34と接触していないシム32bは、駆動に伴うコイル磁束の磁気吸引力によりずれを防止するため、永久磁石30を取り囲むようにガイド36を設置することでシム32bのずれを防止することができる効果がある。ホルダー34は図4に示すように平板を曲げた形状であり、固定鉄心10を貫通するボルト等により固定鉄心10に固定される。
ホルダー34とガイド36は共に加工性が良くある程度の強度を確保可能なステンレス、アルミ合金、銅合金などの非磁性材料を採用することで磁気短絡を防止する効果がある。上述した空隙長の関係d3>(d1+d2)と非磁性のホルダー34およびガイド36を組合せることにより、部品公差や組立公差による保持力のばらつきを抑制すると同時に、駆動に伴う振動・衝撃や磁気吸引力により永久磁石30およびシム32にずれが発生することによる保持力のばらつきを抑制し、かつ逆励磁の抑制が可能であり、保持力を安定化させる効果がある。なお、ガイド36は必ずしも永久磁石全周を囲う必要はなく、四隅または対角のみの固定でも構成可能であり、ガイドを複数の部品で構成することも可能である。
実施の形態2.
この発明の実施の形態2を図5〜図7に基づいて説明するが、各図において、同一、または相当部材、部位については同一符号を付して説明する。図5はこの発明の実施の形態2に係わる電磁操作機構を示す正面断面図である。図6はこの発明の実施の形態2に係わる電磁操作機構における図5のB部を示す断面図である。図7はこの発明の実施の形態2に係わる電磁操作機構を示す平面図である。
上述した実施の形態1においては、シム32が複数枚で構成され、ガイド36が設けられた場合について述べたが、この実施の形態2においては、保持力に裕度がある、あるいは部品公差が極端に小さいなどの場合において、永久磁石30上のシム32が1種類で良い場合を示しており、永久磁石30とシム32はホルダー34にて固定鉄心10に固定されており、駆動に伴う振動・衝撃によるずれが防止されているので、ガイド36を不要とすることができる。
この実施の形態2によれば、シム32が1種類のみで良く部品点数を削減することが可能であり、組立性向上に繋がる。また、ガイド36が不要になった場合でも固定鉄心10の突起101により、空隙d3は保持され、駆動に伴う振動・衝撃によって磁気短絡が発生することはない。
なお、この発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
この発明は、部品公差や組立公差によるばらつきを抑制し、保持力の安定化を図ることができる電磁操作機構の実現に好適である。
10 固定鉄心
20 可動鉄心
30 永久磁石
32 シム
32a シム
32b シム
34 ホルダー
36 ガイド
38 駆動コイル
d1 空隙
d2 空隙
d3 空隙
100 凹部
101 突起
102 突起

Claims (5)

  1. 可動鉄心と前記可動鉄心が挿通されるとともに前記可動鉄心と相対する対向部を有する固定鉄心から構成された電磁操作機構において、前記固定鉄心の外周側に設けられ前記可動鉄心と相対する突起と、前記固定鉄心の前記突起より内側に設けられた凹部と、前記固定鉄心と前記可動鉄心との間で前記固定鉄心の前記凹部に装着され、前記可動鉄心が前記固定鉄心に吸引された際に所定の保持力を有する永久磁石と、前記永久磁石上に配置され、前記永久磁石と前記可動鉄心との間の空隙を調整するシムと、前記永久磁石および前記シムを前記固定鉄心に固定するホルダーとを備えたことを特徴とする電磁操作機構。
  2. 前記ホルダーと前記可動鉄心との間の空隙長は、前記可動鉄心と前記可動鉄心に相対する前記固定鉄心の前記突起の対向部との間の空隙長よりも大きくしたことを特徴とする請求項1に記載の電磁操作機構。
  3. 前記永久磁石と前記固定鉄心の前記突起の対向部との間に空隙を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電磁操作機構。
  4. 前記シムは複数枚配設されたことを特徴とする請求項1ないし請求項3の何れか1項に記載の電磁操作機構。
  5. 前記シムはガイドにより前記固定鉄心に固定されたことを特徴とする請求項1ないし請求項4の何れか1項に記載の電磁操作機構。
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