JP5261080B2 - リニアモータ - Google Patents

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この発明は、一般産業機械等に用いられるリニアモータに関するものである。
推力発生面を電機子の両側に有する従来のリニアモータは、モータ駆動方向に順次異極となるようにヨーク上に永久磁石が固定された2個の界磁部を対向させ、その間にエアギャップを介して電機子を挟み込んで構成される。電機子は、電磁鋼板からなる磁極ティースが複数枚積層された電機子鉄心に、駆動コイルが整列して巻線されて構成されており、モータ駆動方向に複数配置された電機子は固定ベースにより互いに連結されている。
ここで磁極ティースには穴が予め設けられており、この磁極ティースをリニアモータの駆動方向と直角方向に積層して電機子鉄心を構成し、この穴にボルトを挿入して電機子鉄心を固定ベースにボルトで締結していた(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−119919号公報(3−4頁,図1)
上記ボルトは交流磁場中で使用されるため渦電流による発熱を避けるために非磁性材を使用しなければならないが、このボルトは電機子鉄心の中央部を貫通しているので、電機子鉄心の磁束鎖交面積、及び磁束量がこのボルトのために制限され、そのためにリニアモータの推力の低下を引き起こすという問題があった。
この発明は,上記のような問題点を解決するためになされたものであり,推力の低下を引き起こすことがなく、電機子鉄心と固定ベースとを締結できるリニアモータを提供することを目的とする。
この発明に係るリニアモータの電機子鉄心は、隣接する電機子の方向に突出する取付部が形成された磁極ティースの積層体を備え、この取付部において前記固定ベースと締結されるようにしたものである。
この発明に係るリニアモータによると、推力を発生させる磁束がほとんど流れない、隣接する電機子の方向に突出する磁極ティースの取付部において、固定ベースと電機子とを固定するようにしたので、磁束の流れを妨げずリニアモータの推力低下を引き起こすことがない。
実施の形態1.
図1は本発明の実施の形態1におけるリニアモータの構成を示し、(A)は平面図、(B)は側面図、図2乃至図5は図1におけるリニアモータの組立工程を示す図である。
図1(A)において、リニアモータ1は界磁部2と電機子3とから構成される。
界磁部2は、モータ駆動方向(図中、両向き矢印の方向)に沿って順次異極となるように2列に並べられた複数の永久磁石22、23と、この2列の永久磁石22、23が所定の間隔で対向するように固定するヨーク21とから構成される。
電機子3は、前記2列の永久磁石22、23の間でエアギャップを介してモータ駆動方向に移動可能に配置されており、これらの電機子3は締結部材7によって固定ベース6に連結固定されている。電機子3は、電磁鋼板等を複数枚積層した電機子鉄心31、電機子鉄心31に積層方向上下から挿入されたインシュレータ5、及びインシュレータ5を介して電機子鉄心31に巻線された駆動コイル4から構成される。インシュレータ5は、電機子鉄心3と駆動コイル4間に介在するコイル巻付部により両者間の耐電圧を確保すると同時に、駆動コイル4の両端に設けられたフランジ部により駆動コイル4の巻崩れを防止する機能を果たす。
電機子鉄心31を構成する磁極ティースは、電磁鋼板をプレスで打ち抜いて成形されるが、そのとき同時に積層面に凹凸部を形成し、この凹凸部を積層時に隣接する磁極ティースに嵌めこみ、かしめることにより磁極ティース同士を連結して電機子鉄心31として一体化することができる。あるいは、磁極ティースを互いに溶接したり、樹脂によりモールドしたりすることにより一体化することも可能である。
図2において、本実施の形態1に係るリニアモータの電機子鉄心31を構成する磁極ティース311は、界磁部2と対向する一方の端部(図中下端)に、隣接する電機子の方向に突出した取付部311aが形成された略L字形状をしており、ここに穴311dと矩形溝形状の係合凹部311cが設けられている。もう一方の端部(図中上端)には係合凸部311bが設けられており、これは係合凹部311cと嵌まり合う形状を有する。
図2(B)に示すように、このL字形磁極ティース311を所定枚数積層し、上記取付部311aを備えないI字形磁極ティース312を更に積層することにより、電機子鉄心31を形成する。次に図3に示すように、コイル巻付部51と両端のフランジ部52とからなるインシュレータ5を電機子鉄心31の積層方向上下から覆い被せる。後工程で隣接する電機子31と一体化する時に使用する締結部材7との干渉を避けるため、このフランジ部52には、取付部311aに設けられた穴311dに合わせて切欠き部53が形成されている。
図4は駆動コイル4を巻き付けた電機子3を示し、この電機子3とこれを180°回転させた電機子3とを、それぞれの係合凸部311bが相手方の係合凹部311cに嵌まるように一体化したものを図5に示すが、この1組の電機子3がリニアモータ1の組立最小単位となる。
この1組の電機子3を3組並べて固定ベース6に締結したものが図2に示す電機子3である。L字形磁極ティース311の取付部311aに設けた穴311dに対して、締結部材7として例えばタッピングネジ等により直接ネジを形成して、電機子3を固定ベース6に固定している。
ここで、電機子鉄心31をL字形磁極ティース311とI字形磁極ティース312の2種類により構成するのは、以下の理由による。
隣り合う電機子3間において、L字形磁極ティース311の取付部311aを経由して磁束が漏れると、界磁部2と電機子3との間に発生する磁束が減少するため、推力の低下を引き起こす恐れがある。そこで、電機子3同士の結合時、及び電機子3と固定ベース6との結合時の機械的強度に支障を来たさない程度に、取付部311aの幅を狭くし、また図2(B)に電機子鉄心31の側面図を示すように、L字型磁極ティース311の積層枚数を制限して、積層された取付部311aの磁束鎖交断面積を極力小さくする。
このことにより、界磁部2と電機子3の間の磁気抵抗と比較して、隣接電機子3間の磁気抵抗を充分高くすることが可能となり、取付部311aを介しての磁束の漏れは無視できるほど小さくなる。
尚、本実施の形態では、図1(B)に示すように電機子鉄心31の積層方向上側においてのみ固定ベース6と締結しているが、下側にも固定ベース6を設けて下側でも締結するようにしてもよい。この場合には、図2(B)において積層方向下側にもL字形ティース311を積層させて、締結用の穴311dが下側の固定ベース6に近接して配置されるようにする必要がある。
以上のように構成されている本実施の形態に係るリニアモータ1は、電機子鉄心31のL字形磁極ティース311が隣接する電機子の方向に突出する取付部311aを備え、推力を発生させる磁束の主たる磁路ではないこの取付部311aに固定ベース6との締結用の穴311dを設けたため、締結部材7が磁束の流れを妨げず、推力が低下することもない。
従来の電機子は電機子3の上側にのみ固定ベース6を設けていた場合では1個あたり少なくとも2箇所のネジにより固定ベース6と固定していたが、本実施の形態によると2つの電機子3同士を係合凸部311b、凹部311cにより連結して組合せ、図1(A)に示すようにこの組み合せた2個の電機子あたり2つのネジによって固定ベース6に固定できるので組立工数の削減を図ることができる。電機子3の上下に固定ベース6を設けていた場合であっても、ネジ締結箇所は電機子1個あたり4箇所から2箇所に低減可能である。
また、本実施の形態では、締結部材7としてタッピングネジを使用しているため、穴311dを利用することにより前加工も削減でき固定ベース6と容易に締結が行える。
更に、L字形磁極ティース311に予め形成された取付部311aにおいて固定ベース6と直接締結することができ、電機子鉄心31と固定ベース6とを固定するための介在部品を別に用意する必要もないため、安価にリニアモータを製造することができる。
実施の形態2.
図6は本実施の形態2におけるリニアモータの構成を示し、(A)は平面図、(B)は側面図、図7乃至10は図6に示す電機子3の組立工程を示す図である。
図7に示すように、本実施の形態における電機子鉄心は31a、31bの2種類あり、隣接する電機子の方向に突出した取付部313aを界磁部2との対向部の両側に設けたコ字形磁極ティース313と、取付部313aを備えないI字形磁極ティース314とから構成される。実施の形態1と同様に、コ字形磁極ティース313の取付部313aには、固定ベース6と締結するための穴313bが形成されている。
図7(B)に示すように、コ字形磁極ティース313とI字形磁極ティース314は、固定ベース6との締結に際して強度上の問題を生じない所定の枚数分交互に積層し、残りの必要積層枚数まではI字形状磁極ティース314を積層している。ここで、取付部313aを介して隣接する電機子3に磁束が漏れるのを低減するために、取付部313aの幅を極力狭くし、コ字形磁極ティース313の積層枚数を制限するのは実施の形態1と同様である。
電機子鉄心31aと31bのコ字形磁極ティース313とI字形磁極ティース314の交互積層部は、電機子鉄心31aと31bとで互い違いになっており、両者を噛み合わすことができるように積層されている。
次に、この積層された電機子鉄心31a、31bの積層方向上下からインシュレータ5で覆い(図8)、インシュレータ5の巻付部51に駆動コイル4を巻き付ける(図9)。
更に、駆動コイル4が巻き付けられた2つの電機子3を図10に示すようにモータ駆動方向からお互いにスライドさせて一体化する。この1組の電機子3がリニアモータ1の組立最小単位となる。
この1組の電機子鉄心31a、31bの共通の穴313bに対して、締結部材7として例えばタッピングネジ等でネジを形成しながら固定ベース6に締結する。この組み合わせた電機子3を3組並べて固定ベース6に締結したものが、図6に示す電機子3である。
尚、本実施の形態では、図6(B)に示すように電機子鉄心31a、31bの積層方向上側においてのみ固定ベース6と締結しているが、下側にも固定ベース6を設けて下側でも締結するようにしてもよい。この場合には、図7(B)において積層方向下側にもコ字形ティース313を積層させて、締結用の穴313bが下側の固定ベース6に近接して配置されるようにする必要がある。
以上のように構成されている本実施の形態に係るリニアモータ1は、電機子鉄心31a、31bのコ字形磁極ティース313が隣接する電機子の方向に突出する取付部313aを備え、推力を発生させる磁束の主たる磁路ではない取付部313aに固定ベース6との締結用の穴313bを設けたため、磁束の流れを妨げず、推力が低下することもない。
従来の電機子は電機子3の上側にのみ固定ベース6を設けていた場合では1個あたり少なくとも2箇所のネジにより固定ベース6と固定していたが、本実施の形態によると2つの電機子3同士を互いに相手方に突出した取付部313aにおいて連結して組合せ、図6(A)に示すようにこの組み合せた2個の電機子あたり2つのネジによって固定ベース6に固定しているので組立工数の削減を図ることができる。電機子3の上下に固定ベース6を設けていた場合であっても、ネジ締結箇所は電機子1個あたり4箇所から2箇所に低減可能である。
また、本実施の形態では、締結部材7としてタッピングネジを使用しているため、穴313bを利用することにより前加工も削減でき固定ベース6と容易に締結が行える。
更に、電機子鉄心31a、31bに予め形成された取付部313aにおいて固定ベース6と直接締結することができ、電機子鉄心31a、31bと固定ベース6とを固定するための介在部品を別に用意する必要もないため、安価にリニアモータを製造することができる。
実施の形態3.
図11は本実施の形態3におけるリニアモータの電機子鉄心の構成を示す。本図に示すように、電機子鉄心は実施の形態2の31bに加えて、31cの2種類からなる。電機子鉄心31cは、コ字形磁極ティース313に対して、取付部315aをモータ駆動方向の反対側にも設けたH字形磁極ティース315と取付部315aを備えないI字形状磁極ティース314とから構成される。実施の形態1、2と同様に、取付部315aには固定ベース6と締結するための穴315bが形成されている。
H字形磁極ティース315とI字形磁極ティース314は、固定ベース6との締結に際して強度上の問題を生じない所定の枚数分交互に積層し、残りの必要積層枚数まではI字形状磁極ティース314を積層している。ここで、取付部315aを介して隣接する電機子3に磁束が漏れるのを低減するために、取付部315aの幅を極力狭くし、H字形磁極ティース315の積層枚数を制限するのは実施の形態1、2と同様である。
この電機子鉄心31cのH字型磁極ティース315とI字形磁極ティース314の交互積層部は、実施の形態2の電機子鉄心31bとは互い違いになるように積層されており、モータ駆動方向の両側から電機子鉄心31bが噛み合えるようになっている。
以降は実施の形態2に示した手順と同様にしてインシュレータ5、駆動コイル4の組立を行い、1つの電機子鉄心31cと2つの電機子鉄心31bからなる3つの電機子3を一体化させ、固定ベース6との締結を行う。
本実施の形態に係るリニアモータ1は、電機子鉄心31bを構成するコ字形磁極ティース313が隣接する電機子の方向に突出する取付部313aを、電機子鉄心31cを構成するH字形磁極ティース315が隣接する電機子の方向に突出する取付部315aを備えており、推力を発生させる磁束の主たる磁路ではない取付部313a、315aに固定ベース6との締結用の穴313b、315bを設けたため、磁束の流れを妨げず、推力が低下することもない。
リニアモータ1を3相交流で励磁するときには、各相(U、V、W)に対して電機子1個を割り当てる必要がある。実施の形態1、2においては、2個で1組の最小組立単位を構成しているため、最低でも6つの電機子が必要となる。それに対して、本実施の形態では3つの電機子3のみですみ、より少ない電機子の個数でリニアモータの最小単位を構成することができるため、リニアモータの駆動方向寸法をこまめに調節することができ、設計の自由度が増すという利点がある。
本発明の実施の形態1によるリニアモータの外形図である。 本発明の実施の形態1によるリニアモータの電機子組立工程の説明図である。 本発明の実施の形態1によるリニアモータの電機子組立工程の説明図である。 本発明の実施の形態1によるリニアモータの電機子組立工程の説明図である。 本発明の実施の形態1によるリニアモータの電機子組立工程の説明図である。 本発明の実施の形態2によるリニアモータの外形図である。 本発明の実施の形態2によるリニアモータの電機子組立工程の説明図である。 本発明の実施の形態2によるリニアモータの電機子組立工程の説明図である。 本発明の実施の形態2によるリニアモータの電機子組立工程の説明図である。 本発明の実施の形態2によるリニアモータの電機子組立工程の説明図である。 本発明の実施の形態3によるリニアモータの電機子組立工程の説明図である。
符号の説明
1 リニアモータ
2 界磁部
21 ヨーク
22、23 永久磁石
3 電機子
31、31a、31b、31c 電機子鉄心
311 L字形磁極ティース
313 コ字形磁極ティース
315 H字形磁極ティース
311a、313a、315a 取付部
311b 係合凸部
311c 係合凹部
4 駆動コイル
6 固定ベース
7 締結部材

Claims (4)

  1. モータ駆動方向に順次異極となるようにヨーク上に磁石片が固定された界磁部と、
    前記磁石片と所定の空隙を介して前記モータ駆動方向に移動可能に配置され、電機子鉄心
    とこの電機子鉄心に巻き付けられた駆動コイルとを有する電機子と、
    前記電機子を複数連結する固定ベースと、
    を備えたリニアモータであって、
    前記電機子鉄心は、隣接する電機子の方向に突出する取付部が形成された磁極ティースの
    積層体を備え、この取付部において前記固定ベースと締結された、
    リニアモータ。
  2. 前記電機子鉄心は、前記取付部に係合部が形成された磁極ティースの積層体を備え、隣接する電機子鉄心と前記係合部によって連結されたことを特徴とする
    請求項1に記載のリニアモータ。
  3. 前記電機子鉄心は、隣接する電機子の一方向とこれと反対方向との両方向への取付部を有する磁極ティースの積層体を備え、前記一方向に配置された隣接電機子鉄心及び前記反対方向に配置された隣接電機子鉄心とともに連結されて構成されることを特徴とする
    請求項1に記載のリニアモータ。
  4. 前記電機子鉄心は、タッピングネジにより固定ベースに締結されたことを特徴とする
    請求項1乃至3のいずれか1項に記載のリニアモータ。
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