JP2006324399A - アクチュエータおよびアクチュエータ駆動装置 - Google Patents

アクチュエータおよびアクチュエータ駆動装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 起磁力が小さくても、大きな駆動電磁力を得られるアクチュエータを提供するものである。
【解決手段】 励磁コイル11に電流を流して、固定子1及び可動子2で構成される磁気回路を励磁して磁束を生成し、発生した電磁力によって可動子を直線運動させるものにおいて、固定子1と可動子2の間に設けられ、固定子と可動子の間の初期ギャップよりも小さい初期ギャップを固定子又は可動子の間に形成する可動磁性部材21a、21bを備える。
【選択図】 図1

Description

この発明は、例えば電磁開閉器の可動部を駆動する構成のように、電磁力によって可動子が往復運動をするアクチュエータおよびアクチュエータ駆動装置に関する。
従来のアクチュエータでは、ソレノイド状またはレーストラック状の励磁コイルに電流を流して磁気回路を励磁して磁束を生成し、発生した電磁力によって可動子を直線運動させるもので、その両端の位置で可動子を固定する、いわゆるラッチすることが必要とされるのが普通である。
可動子をラッチする方法には、励磁コイルに電流を流し続けて電磁力によって固定する方法、機械的なラッチ機構を設ける方法がある。しかし、前者の電磁力による方法の場合には、ラッチの期間が長いと消費する電力が無視できず、特に電池で駆動する場合には電池の消耗が速いという問題がある。このため、励磁コイルに電流を流し続ける方法に変わり、永久磁石の磁力でラッチする方法が用いられる場合もあった。
また、機械的なラッチ機構は複雑な機械構造部が必要となるためにアクチュエータが大きくかつ重くなり、また、故障の原因になりやすいという問題がある(例えば、特許文献1参照)。
特開平7−37461号公報
このような従来のアクチュエータにあっては、可動子を直線運動させる駆動電磁力を得るには、励磁コイルに通電して起磁力を発生する必要があり、これによる駆動電磁力はギャップの大きい駆動初期には小さく、ギャップが小さくなるラッチ直前に急激に増加する特徴があった。このため、大きな起磁力を必要とするという問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになされたものであり、起磁力が小さくても、大きな駆動電磁力を得られるアクチュエータを得ることを目的としている。
この発明に係るアクチュエータにおいては、励磁コイルに電流を流して、固定子及び可動子で構成される磁気回路を励磁して磁束を生成し、発生した電磁力によって可動子を直線運動させるものにおいて、固定子と可動子の間に設けられ、固定子と可動子の間の初期ギャップよりも小さい初期ギャップを固定子又は可動子の間に形成する可動磁性部材を備えたものである。
この発明によれば、この可動磁性部材を取り付けたことにより、駆動初期の磁気的等価ギャップが小さくなるため、大きな駆動電磁力が得られる、といった従来にない顕著な効果を奏するものである。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるアクチュエータを示す断面図、図2は図1のA−A線に沿った断面図、図3はこの発明の実施の形態1におけるアクチュエータの動作を説明するための断面模式図、図4はこの発明の実施の形態1におけるアクチュエータの駆動電磁力の計算結果を示す比較特性図である。
図1、図2において、1は互いに対向する左右一対のE字形固定子、2は互いに対向する一対の固定子1の間に配置され、図1中の上下方向に往復運動する可動子、3a、3bは可動子2の上下端部に設けられ、可動子2の動きを外部に伝える軸、11a、11bは可動子2を動かすための励磁コイル、5は可動子2と固定子1の磁気回路を構成するためにE字形固定子1の中間部に配置された中心ヨーク、6は可動子2と中心ヨーク5の間に配置された永久磁石である。固定子1および可動子2は必要に応じて磁性体のバルク材や積層鉄心などで構成する。また、永久磁石6の幅は、図2に示すように、対向する可動子2の幅よりも小さくするとともに、可動子2の回転防止のために、永久磁石6の両側部でかつ中心ヨーク5の可動子2と対向する面の両端部に非磁性部材からなるスペーサ13が設置されている。
固定子1の軸3a、3bが貫通する部分には、軸方向に動く筒状の可動磁性部材21a、21bが設けられ、可動子2と固定子1の間のギャップ部に突き出しており、可動磁性部材21a、21bはバネ22a、22bでギャップ内に突き出す方向の力がかかっており、突き出す長さの最大は可動磁性部材21a、21bの反突出端側に設けられた鍔部が固定子1の軸3a、3bの貫通部周縁に当接することにより拘束されている。さらに、可動磁性部材21a、21bの突出端部には可動子2と直接接触することを防止するためのスペーサ23a、23bが配置されている。なお、26a、26bは固定子1の軸3a、3bの貫通部周縁に設けられ、上記可動磁性部材21a、21bをギャップ内に突き出す力をかける上記バネ22a、22bの一端を固定するためのストッパである。
上記のように構成されたアクチュエータの動作を、図3により説明する。可動子2が図3の下の位置でラッチされている場合の固定子1と可動子2のギャップ長24をX0、可動子2が図3の下の位置でラッチされている場合の可動磁性部材21bと可動子2のギャップ長25をX1とし、X1<X0とする。通常、固定子1と可動子2の当接面積は、固定子1と可動磁性部材21a、21bの当接面積より、大きくすることが適当である。初期状態では、永久磁石6の発生する磁束7により、可動子2は固定子1の下側の初期位置にラッチされている(図3a参照)。可動子2を上方向に駆動するには、励磁コイル11bに通電して、永久磁石6の下側を回る磁束7を弱めるとともに、ギャップ部に磁束を発生する。この時、励磁コイル11bからみた磁気抵抗ギャップは、可動磁性部材21b部のX1と、可動子2部のX0となる。磁気抵抗はギャップ長に比例するので、励磁コイル11bの磁束8、9は可動磁性部材21bに集中され、主に可動磁性部材21bを介して、固定子1に到達し、ここで大きな駆動電磁力が得られる(図3b参照)。この電磁力で可動子2が上方向に駆動されると、可動磁性部材21bがスペーサ23bに接触する際には、可動子2と固定子1のギャップも小さくなる。この状態では、可動磁性部材21bは磁気的に飽和しており、可動子2と固定子1のギャップに磁束9が流れるため、この時の駆動電磁力は、可動磁性体21bが無い場合より、若干低い程度である。さらに、可動子2が上方向に駆動されると、可動子2と固定子1のギャップが小さくなり、大きな駆動電磁力を発生する(図3c参照)。最終的に、可動子2が固定子1の上面にラッチされると、可動子2と固定子1のギャップはほぼゼロとなるが、可動磁性部材21bと固定子1のギャップはスペーサ23bで確保されるため、永久磁石6の発生する磁束は可動磁性部材21bを経由せず、可動子2と固定子1間には十分なラッチ力が発生する(図3d参照)。
これらの動作を数値計算で確認したものが、図4(a)であり、可動子2と固定子1の初期ギャップX0が12mm、可動磁性部材21bと可動子2の初期ギャップX1が9mm、スペーサ23a、23bが0.5mm、固定子1と可動子2の当接面積は2000mm2、固定子1と可動磁性部材21a、21bの当接面積は680mm2とし、上下対称とした場合である。可動子2に下方向に働く力をFz(N)とし、励磁コイル11aに通電していない場合と、1400AT、2800AT、および4200ATを発生した場合を示し、ギャップゼロは可動子2が固定子1の下側にラッチされている場合、ギャップ12mmは上側にラッチされている場合である。比較のため、可動磁性部材21a、21bが無い場合の計算結果も図4(b)に示した。可動磁性部材21a、21bが無い場合、励磁コイル11に通電すると、可動子2と固定子1のギャップで発生する磁束が決まるため、可動子2が上方向に動くにつれ、駆動電磁力は大きくなる。可動磁性部材21bがある場合、可動子2が可動磁性部材21bのスペーサ23bに接するギャップ8.5mm時に大きな駆動電磁力が得られ、さらに可動子2が上方向に移動すると、一旦駆動電磁力低下した後、再び大きくなる。例えば駆動電磁力1000N以上は、コイル11bの起磁力が4200ATの場合はギャップ5mm〜12mmの範囲で得られる。一方、可動磁性部材21a、21bが無い場合は、ギャップ7mmから12mmの範囲で駆動電磁力1000N以上となり、可動磁性部材21による駆動電磁力の増加が確認できた。
また、ギャップが広い場合の駆動電磁力は、例えばギャップ2mm位置で比較すると、可動磁性部材21a、21bが無い場合の−400Nから、可動磁性部材21a、21bがある場合は−580Nへと増加した。これらにより、可動磁性部材21a、21bによる駆動電磁力増加が確認できた。
このように可動磁性部材21a、21bを可動子2と固定子1のギャップに設けることにより、駆動時の等価ギャップを減少させることが出来るため、強力な駆動電磁力を得ることができる。
また、永久磁石6を無くし、ラッチ力を励磁コイル11で発生する場合でも、同様の動作である。
また、可動磁性部材21は、軸3a、3b方向にスライドさせたが、回転運動としても良い。
また、この発明のアクチュエータを開閉器の駆動部に適用すると、駆動初期においても大きな駆動距離が大きくても必要なく動力が得られるので、開極距離の大きい開閉器が得られる。
また、この発明のアクチュエータを昇降機のブレーキに適用すると、駆動力が大きいため、ブレーキ動作の速い昇降機が得られる。
実施の形態2.
図5はこの発明の実施の形態2におけるアクチュエータを示す断面図である。
上記実施の形態1においては、可動磁性部材21a、21bを上下両側のギャップ部にそれぞれ1箇所配置したが、この実施の形態2では、可動磁性部材21a、21bを片側(上側)のギャップ部に複数設け、それらの初期磁気ギャップを変えたものである。可動磁性部材21aは可動子2の上部空隙部内に設けられたバネ22aで上方に付勢されかつ軸3bが筒状部に貫通されている。また可動磁性部材21bは、可動磁性部材21aの外側でかつ固定子1の上部に設けられ、可動子2と固定子1の間のギャップ部に突き出している。この構成によれば、可動子2の駆動電磁力が、広いギャップ範囲で、強力となる。
また、可動磁性部材21a、21bは、固定子1側のみ、可動子2側のみ、または図5のようにその両方に設置することができる。可動磁性部材21a、21bを可動子2側のみに設けた場合、固定子1外部への突起物は軸3a、3bのみになるため、アクチュエータの固定が容易になる。また、可動磁性部材21a、21bを固定子1側のみに設けた場合、可動磁性部材21a、21bの動きを外部から確認できるとともに、可動磁性部材21a、21bの故障の際の交換が容易である。
実施の形態3.
図6はこの発明の実施の形態3におけるアクチュエータを示す断面図である。
上記実施の形態1においては、可動磁性部材21a、21bを上下両側に対称に配置したが、この実施の形態3では、可動磁性部材21aは図1と同様であるが、可動磁性部材21bは可動子2の上部空隙部内に設けられたバネ22aで上方に付勢されかつ軸3bが筒状部に貫通されている。可動磁性部材21a、21bの初期ギャップの異なる可動磁性部材21a、21bを、両側のギャップに設けたものである。これにより、外部の負荷に応じ、適正な駆動電磁力を確保できる。
実施の形態4.
図7はこの発明の実施の形態4におけるアクチュエータを示す断面図である。
上記実施の形態1においては、可動子2が固定子1のギャップでのみラッチされるが、この実施の形態4では、左右一対のE字形固定子1を背中合わせに構成し、この背中合わせの固定子1の両側に可動子2a、2bを配置し、固定子1と各側の可動子2a、2bの間に中央に1個の可動磁性部材21bが設けられ、左右両側部に2個の可動磁性部材21aが設けられ、計6個の可動磁性部材を備えている。そして、固定子1の両側2箇所のギャップ部の力でラッチされる方式であり、励磁コイル11の発生する磁束は、固定子1の中央から可動子2に移り、可動子2から固定子1の両側から戻る磁路を構成する。また、可動子2aと可動子2bは、独立して動いても良いし、軸などで一体化しても良い。
これにより、可動子2が固定子1と接している場合、ギャップが中央と外側の2箇所あるので、2倍の強さのラッチ力が得られる。可動子2を励磁コイル11で駆動する場合には、ギャップを2箇所通るので、通常大きな起磁力を必要とするが、ギャップ部に、可動磁性部材21、31を挿入したので、駆動に必要な起磁力が小さく、ラッチ力の大きなアクチュエータが得られる。
実施の形態5.
図8はこの発明の実施の形態5におけるアクチュエータを示す断面図である。
上記実施の形態4においては、可動子2a、2bを駆動するためのギャップが2箇所あるが、この実施の形態5では、片側のギャップにスライドギャップ41を設け、スライドギャップ長は、可動子2と固定子1が当接した場合より大きく、可動子が固定子から離れた位置にある場合のギャップよりも小さく設定した。さらに、可動磁性部材21を、中央のギャップ部に設けた。
可動子2の駆動時には、スライドギャップ41を磁束が通るため、略中央のギャップのみ磁気抵抗とみなせる。また、可動子2が固定子1と接している場合には、スライドギャップ41を通る磁束は小さくなる。
これにより、駆動に必要な起磁力がさらに低減でき、可動子2が固定子1と接している場合のラッチ力の大きなアクチュエータが得られる。
この発明の実施の形態1におけるアクチュエータを示す断面図である。 図1のA−A線に沿った断面図である。 この発明の実施の形態1におけるアクチュエータの動作を説明するための断面模式図である。 この発明の実施の形態1におけるアクチュエータの駆動電磁力の計算結果を示す比較特性図である。 この発明の実施の形態2におけるアクチュエータを示す断面図である。 この発明の実施の形態3におけるアクチュエータを示す断面図である。 この発明の実施の形態4におけるアクチュエータを示す断面図である。 この発明の実施の形態5におけるアクチュエータを示す断面図である。
符号の説明
1 固定子
2、2a、2b 可動子
3a、3b 軸
5 中心ヨーク
6 永久磁石
7 永久磁石による磁束
8 磁性部材を通る励磁コイルによる磁束
9 励磁コイルによる磁束
11a、11b 励磁コイル
13 非磁性部材からなるスペーサ
21a、21b 可動磁性部材
22a、22b バネ
23a、23b スペーサ
24 可動子と固定子の初期ギャップ
25 可動磁性部材と固定子の初期ギャップ
26a、26b ストッパ
41 スライドギャップ

Claims (15)

  1. 励磁コイルに電流を流して、固定子及び可動子で構成される磁気回路を励磁して磁束を生成し、発生した電磁力によって可動子を直線運動させるアクチュエータにおいて、
    前記固定子と可動子の間に設けられ、前記固定子と可動子の間の初期ギャップよりも小さい初期ギャップを固定子又は可動子の間に形成する可動磁性部材を備えたことを特徴とするアクチュエータ。
  2. 2以上の可動子と固定子のラッチ箇所を有し、少なくとも一方のラッチ箇所のギャップに可動磁性部材を設けたことを特徴とする請求項1記載のアクチュエータ。
  3. 永久磁石の磁束でラッチ力を得る2以上の可動子と固定子のラッチ箇所を有し、少なくとも一方のラッチ箇所のギャップに可動磁性部材を設けたことを特徴とする請求項1記載のアクチュエータ。
  4. 永久磁石の幅を、それに対向する可動子の幅よりも小さくし、永久磁石の両側に可動子が軸に対して回転した際に接触する非磁性部材を設けたことを特徴とする請求項3記載のアクチュエータ。
  5. 1個のギャップ中に複数の可動磁性部材による初期ギャップを有することを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載のアクチュエータ。
  6. 2箇所のギャップの初期ギャップを変えたことを特徴とする請求項2〜請求項4のいずれかに記載のアクチュエータ。
  7. 可動磁性部材は、可動子に組み込まれたことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載のアクチュエータ。
  8. 可動磁性部材とアクチュエータ軸を同軸上に配置したことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載のアクチュエータ。
  9. 可動磁性部材は、固定子に組み込まれたことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載のアクチュエータ。
  10. 可動磁性部材と可動子もしくは固定子間に、初期ギャップより小さく、当接ギャップより大きいギャップ部を設けたことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載のアクチュエータ。
  11. 可動磁性部材は、初期ギャップを小さくする方向に外力を受け、この位置以上の変位に対しては拘束されたことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載のアクチュエータ。
  12. 磁路中に少なくとも2以上のギャップを有することを特徴とする請求項2〜請求項4のいずれかに記載のアクチュエータ。
  13. 磁路中に少なくとも2以上のギャップを有し、少なくとも一方にスライドギャップを設けたことを特徴とする請求項2〜請求項4のいずれかに記載のアクチュエータ。
  14. 請求項1〜請求項13のいずれかに記載のアクチュエータを開閉器の駆動部に用いたことを特徴とするアクチュエータ駆動開閉器。
  15. 請求項1〜請求項13のいずれかに記載のアクチュエータを昇降機の制動装置の駆動部に用いたことを特徴とするアクチュエータ駆動ブレーキ装置を有する昇降機。
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