JP4754975B2 - 有極電磁石 - Google Patents

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本発明は、電磁接触器等に組込まれる、永久磁石と電磁石(電磁コイル)とを組合せた有極電磁石に関するものである。
図6及び図7に、米国特許第5959519号明細書(特許文献1)に開示された従来の有極電磁石500を示す。従来の有極電磁石500は、円筒状に巻かれた電磁コイル508と、一方の端板部を電磁コイル508の一端に近接させ、他方の端板部を電磁コイル508の他端に近接させ、側板部を電磁コイル508の外周部に近接させるように電磁コイル508を内部に配置した一対のコ字形板状の固定鉄心505と、固定鉄心505の側板部の外側に配置した一対の永久磁石507と、側板部を永久磁石507の外側に配置し、端板部を固定鉄心505の一方の端板部と離間して対向させた一対のL字形の磁極板506と、電磁コイル508の他端に挿入された筒状磁極512と、電磁コイル508及び筒状磁極512に挿通した鉄心棒501の一端に、固定鉄心505の一方の端板部と磁極板506の端板部との間に位置させる一対のアーム502を設けた可動鉄心504と、を備えている。
上記の従来の有極電磁石500は、電磁コイル508が非励磁のときには、図6に破線矢印で示す永久磁石507の磁束513により、アーム502と磁極板506の端板部との間の吸引力が最も強くなるため、アーム502が磁極板506の端板部に吸着して可動鉄心504が復帰状態となる。
この復帰状態から電磁コイル508が励磁されると、図6の実線矢印で示す磁束514が発生し、アーム502と磁極板506の端板部との間では、永久磁石507の磁束513(破線矢印)と電磁コイル508による磁束514(実線矢印)が互いに打消し合って吸引力が小さくなる。
一方、鉄心棒501の他端部と筒状磁極512との間では、電磁コイル508のソレノイドによる吸引力が発生し、ソレノイドによる吸引力がアーム502と磁極板506の端板部との間の吸引力より大きくなると可動鉄心501が図6の左方向へ動き始める。
また、このときアーム502と固定鉄心505の一方の端板部との間にも吸引方向の磁束が発生するが、アーム502と固定鉄心505の一方の端板部との間の磁気抵抗が、磁極板506と固定鉄心505との間(永久磁石507配置部)の磁気抵抗より遥かに大きいので、アーム502と固定鉄心505の一方の端板部との間の磁束はかなり小さく、動き始めは吸引力としてあまり寄与しない。
可動鉄心501が左方向へ動いてアーム502と固定鉄心505の一方の端板部との間の磁気抵抗が小さくなると、その間の磁束が増加してアーム502を強く吸引する。そうして、固定鉄心505の一方の端板部とアーム502が吸着し、図7に実線矢印で示す磁束515により吸着状態を維持する。
米国特許第5959519号明細書
しかしながら、上記従来の有極電磁石は、電磁コイル508の磁束514により可動鉄心501が動き始めるとき、アーム502と固定鉄心505の一方の端板部との間の磁気抵抗が、磁極板506と固定鉄心505との間の磁気抵抗より遥かに大きいため、アーム502と固定鉄心505の一方の端板部との間の磁束がかなり小さく、主に鉄心棒501と筒状磁極512間のソレノイドによる吸引力のみで駆動されるため、鉄心棒501(可動鉄心504)の駆動力が小さいという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、電磁石により可動鉄心を駆動し始めるときに、大きな駆動吸引力が得られる有極電磁石を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、円筒状に巻かれた電磁コイルと、一方の端板部を前記電磁コイルの一端に近接させ、他方の端板部を前記電磁コイルの他端に離間して対向させ、側板部を前記電磁コイルの外周部に近接させるように前記電磁コイルを内部に配置した一対のコ字形板状の固定鉄心と、前記固定鉄心の側板部の外側に配置した一対の永久磁石と、側板部を前記永久磁石の外側に配置し、端板部を前記固定鉄心の一方の端板部と離間して対向させた一対のL字形の磁極板と、前記電磁コイルに挿通した鉄心棒の一端に、前記固定鉄心の一方の端板部と前記磁極板の端板部との間に位置させる一対の第1のアームを設け、前記鉄心棒の他端に、前記電磁コイルの他端と前記固定鉄心の他方の端板部との間に位置させる一対の第2のアームを設けた可動鉄心と、を備え、前記固定鉄心の側板部と前記磁極板の側板部との対向面積のうち、前記永久磁石部分の対向面積よりも永久磁石部分以外の対向面積を広くし、前記電磁コイルが非励磁のとき復帰バネの復帰力により前記第1のアームを前記磁極板の端板部側に位置させ、励磁されたとき前記復帰バネの復帰力に抗して前記可動鉄心を変位させて前記第1のアームを前記固定鉄心の一方の端板部側に位置させることを特徴とする。
この発明によれば、電磁コイルが励磁されたとき、第2のアームと固定鉄心の他方の端板部との間を流れる磁束により、可動鉄心を駆動するギャッププルの大きな吸引力が得られ、作動特性の良い有極電磁石が得られると共に、磁極板の側板部と固定鉄心の側板部との間の対向面積のうち、永久磁石部分の対向面積よりも永久磁石部分以外の対向面積を広くすることにより、この部分の磁気抵抗を小さくし、電磁コイルが励磁されたときの第2のアームと固定鉄心の他方の端板部との間を流れる磁束をさらに大きくし、大きなギャッププルの吸引力を発生させる、という効果を奏する。
以下に、本発明にかかる有極電磁石の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1の有極電磁石の電磁コイル非励磁状態を示す断面図であり、図2は、電磁コイル励磁直後を示す断面図であり、図3は、可動鉄心変位後を示す断面図である。
図1〜図3に示すように、実施の形態1の有極電磁石100は、円筒状に巻かれた電磁コイル8と、一方の端板部5xを電磁コイル8の一端に近接させ、他方の端板部5yを電磁コイル8の他端に離間して対向させ、側板部5zを電磁コイル8の外周部に近接させるように電磁コイル8を内部に配置した一対のコ字形板状の固定鉄心5と、固定鉄心5の側板部5zの外側に配置した一対の板状の永久磁石7と、を備えている。
また、側板部6zを永久磁石7の外側に配置し、端板部6xを固定鉄心5の一方の端板部5xと離間して対向させた一対のL字形の磁極板6と、電磁コイル8に挿通した鉄心棒1の一端に、前記固定鉄心5の一方の端板部5xと磁極板6の端板部6xとの間に位置させる一対の第1のアーム2を設け、鉄心棒1の他端に、電磁コイル8の他端と固定鉄心5の他方の端板部5yとの間に位置させる一対の第2のアーム3を設けた可動鉄心4と、を備えている。
また、可動鉄心4は、図示しない復帰バネにより、常時、図1の右方向に付勢されており、電磁コイル8が非励磁のとき復帰バネの復帰力により第1のアーム2を磁極板6の端板部6x側に位置させ、励磁されたとき復帰バネの復帰力に抗して可動鉄心4を図1の左方向へ変位させて第1のアーム2を固定鉄心5の一方の端板部5x側に位置させる。
すなわち、図1に示すように、電磁コイル8が励磁されていないときには、破線矢印で示す永久磁石7の磁束9が、磁極板6→第1のアーム2→鉄心棒1→固定鉄心5を循環し、第1のアーム2と磁極板6の端板部6xとの間の吸引力が最も強くなり、可動鉄心4(第1のアーム2)は、復帰バネの復帰力と永久磁石7の吸引力とにより磁極板6の端板部6xに吸着し、復帰状態を維持する。
次に、電磁コイル8が励磁されると、図2の実線矢印で示す磁束10が発生する。磁束10は、鉄心棒1→固定鉄心5→第2のアーム3を循環する第1の磁束と、鉄心棒1→第1のアーム2→磁極板6→固定鉄心5→第2のアーム3を循環する第2の磁束となる。
第1のアーム2と磁極板6の端板部6xとの間では、永久磁石7の磁束9(破線矢印)と電磁コイル8による磁束10(実線矢印)が、互いに打消し合って吸引力が小さくなる。一方、第2のアーム3と固定鉄心5の他方の端板部5yとの間では磁束10によりギャッププルの大きな吸引力が発生し、その吸引力が第1のアーム2と磁極板6の端板部6xとの間の吸引力より大きくなると、可動鉄心4が図1の左方向へ動き始める。
可動鉄心4が左方向へ動いて第1のアーム2と固定鉄心5の一方の端板部5xとの間の磁気抵抗が小さくなると、その間を流れる磁束が増加して吸引力がさらに大きくなり、より強く可動鉄心4を吸引する。最後に固定鉄心5の一方の端板部5xと第1のアーム2が吸着し、図3に実線矢印で示す磁束11により、吸着状態を維持する。
実施の形態2.
図4は、本発明の実施の形態2の有極電磁石の電磁コイル励磁直後を示す断面図である。図4において、図1〜図3に示すものと同一又は同等のものには同一の符号を付してその詳細な説明を省略する。
図4に示すように、実施の形態2の有極電磁石200は、実施の形態1の有極電磁石100に比べて磁極板6の側板部6zの長さが長くなっていて、側板部6zと固定鉄心5の側板部5zの対向面積が広くなっている。そうして、対向面積のうち、永久磁石7部分の対向面積よりも永久磁石7部分以外の対向面積が広くなっている。その他の部分は、実施の形態1の有極電磁石と変わるところはなく、作動メカニズムもほぼ同様である。
実施の形態2の有極電磁石200によれば、磁極板6の側板部6zと固定鉄心5の側板部5zとの間の対向面積のうち、永久磁石7部分の対向面積よりも永久磁石7部分以外の対向面積を広くすることにより、この部分の磁気抵抗を小さくし、電磁コイル8が励磁されたときの第2のアーム3と固定鉄心5の他方の端板部5yとの間を流れる磁束(図4に実線矢印で示す磁束10)をさらに大きくし、大きなギャッププルの吸引力を発生させる。可動鉄心4は、大きな吸引力により強く吸引され、さらに作動特性のよい有極電磁石が得られる。
実施の形態3.
図5は、本発明の実施の形態3の有極電磁石の電磁コイル励磁直後を示す断面図である。図5において、図1〜図3に示すものと同一又は同等のものには同一の符号を付してその詳細な説明を省略する。
図5に示すように、実施の形態3の有極電磁石300は、実施の形態1の有極電磁石100に比べて永久磁石7が固定鉄心5の側板部5z上で一方の端板部5x寄りに配置されている。その他の部分は、実施の形態1の有極電磁石100と変わるところはなく、作動メカニズムもほぼ同様である。
実施の形態3の有極電磁石300によれば、図5に示すように、固定鉄心5の永久磁石7より第1のアーム2側において、永久磁石7による磁束9aと電磁コイル8による磁束10bとが同一方向に流れる経路の長さが、実施の形態1の有極電磁石100よりも短くなっている。これにより、固定鉄心5の磁気飽和部分を小さくすることができ、第2のアーム3と固定鉄心5の他方の端板部5yとの間の磁束をさらに大きくすることができ、大きなギャッププルの吸引力を発生させることができる。可動鉄心4は、大きな吸引力により強く吸引され、さらに作動特性のよい有極電磁石が得られる。
また、実施の形態1〜3の有極電磁石100、200、300において、永久磁石7として希土類系磁石を使用するとよい。希土類系磁石を使用することにより、永久磁石7を小形化することができるので、小形の有極電磁石100、200、300を得ることができる。
また、実施の形態1〜3の有極電磁石100、200、300において、永久磁石7としてサマリウム系磁石を使用してもよい。サマリウム系磁石は、温度変化に対して磁力変化が小さいので、周囲温度変化に対して作動特性の変化が小さい有極電磁石100、200、300を得ることができる。
以上のように、本発明にかかる有極電磁石は、電磁接触器用として有用である。
本発明の実施の形態1の有極電磁石の電磁コイル非励磁状態を示す断面図である。 電磁コイル励磁直後を示す断面図である。 可動鉄心作動後を示す断面図である。 実施の形態2の有極電磁石の電磁コイル励磁直後を示す断面図である。 実施の形態3の有極電磁石の電磁コイル励磁直後を示す断面図である。 従来の有極電磁石の電磁コイル励磁直後を示す断面図である。 従来の有極電磁石の可動鉄心作動後を示す断面図である。
符号の説明
1 鉄心棒
2 第1のアーム
3 第2のアーム
4 可動鉄心
5 固定鉄心
5x 一方の端板部
5y 他方の端板部
5z 側板部
6 磁極板
6x 端板部
7 永久磁石
8 電磁コイル
9,9a,10,10b,11 磁束
100,200,300 有極電磁石

Claims (4)

  1. 円筒状に巻かれた電磁コイルと、
    一方の端板部を前記電磁コイルの一端に近接させ、他方の端板部を前記電磁コイルの他端に離間して対向させ、側板部を前記電磁コイルの外周部に近接させるように前記電磁コイルを内部に配置した一対のコ字形板状の固定鉄心と、
    前記固定鉄心の側板部の外側に配置した一対の永久磁石と、
    側板部を前記永久磁石の外側に配置し、端板部を前記固定鉄心の一方の端板部と離間して対向させた一対のL字形の磁極板と、
    前記電磁コイルに挿通した鉄心棒の一端に、前記固定鉄心の一方の端板部と前記磁極板の端板部との間に位置させる一対の第1のアームを設け、前記鉄心棒の他端に、前記電磁コイルの他端と前記固定鉄心の他方の端板部との間に位置させる一対の第2のアームを設けた可動鉄心と、
    を備え、前記固定鉄心の側板部と前記磁極板の側板部との対向面積のうち、前記永久磁石部分の対向面積よりも永久磁石部分以外の対向面積を広くし、前記電磁コイルが非励磁のとき復帰バネの復帰力により前記第1のアームを前記磁極板の端板部側に位置させ、励磁されたとき前記復帰バネの復帰力に抗して前記可動鉄心を変位させて前記第1のアームを前記固定鉄心の一方の端板部側に位置させることを特徴とする有極電磁石。
  2. 前記永久磁石が、前記固定鉄心の側板部上で一方の端板部寄りに配置されていることを特徴とする請求項1に記載の有極電磁石。
  3. 前記永久磁石が、希土類系磁石であることを特徴とする請求項1に記載の有極電磁石。
  4. 前記永久磁石が、サマリウム系磁石であることを特徴とする請求項1に記載の有極電磁石。
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